低緯度オーロラ(2015年ニュージーランドで撮影)昨日の低緯度オーロラのニュースで昔の写真を思い出し、引っ張り出してきました。2015年、世界中で一番きれいな星空と言われているニュージーランドのテパコ湖でのものです。 私は天の川の撮影をしたいということで、一人宿泊場所を抜け出し、テパコ湖の南側の真っ暗い運河の付近に出かけ撮影しました。その時の写真がこれです。かってこのブログに載せたと思います。 2024年5月14日 | |
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低緯度オーロラ(2015年ニュージーランドで撮影)もう一枚。 低緯度オーロラがニュージーランドで見ることができるらしいという話は知っていました。しかし、そのときはこれが低緯度オーロラとは思いませんでした。「やけに赤く写るなー。あの先に確か軍の施設があった筈。」ということで、そこから出ている光だと理解していたんです。 何年かあとに思うところがあって、二ユージーランドによく出かけるカメラマンに見てもらったら、まさに「低緯度オーロラ」でした。 2024年5月14日 | |
低緯度オーロラ(2015年ニュージーランドで撮影)
2024年5月14日 | |
低緯度オーロラ(2015年ニュージーランドで撮影)天の川の写真も掲載します。天の川の上から3分の1あたりにある黒い四角形(?)がわかりますか? 「コールサック」と言われる暗黒星雲です。日本語では「石炭袋」と呼ばれています。その左側にくっつくように「南十字星」が見えています。 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の終着駅がこの南十字星です。そしてこの「石炭袋」が墓場と言うことになります。 始発駅が北半球の「はくちょう座」です。はくちょう座の尾の付近の星を「北十字星」とも言われるのでここが始発駅です。したがって銀河鉄道はこの銀河の上の方から、この南十字星の終着駅 にすすんでくるのですね。 2024年5月14日 | |
春本番(屋上の花たち)奈良二月堂のお水取りが終わって天気が安定するかと思ったら寒かったり暑かったり。 やっと、昨日今日暖かくていい気候になりました。 屋上の花たちも、心配しながら、ようやく芽を膨らませて来ました。 最初のモクレンは屋上ではないし、何日か前の写真です。 狭いところで可愛そうですが今年もよく咲いてくれました。 美しい花なんですが、ヒヨドリの餌食になって、すぐだめになってしまいます。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)この花は『クリーピングタイム』です。 ピンクの花で地面を覆ってくれます。 タイムの香りで包んでくれます。 ネットで購入して伊豆に植えていたんですが、草の間から救出してこちらの鉢に持ってきました。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『ジャノメエリカ』。昨年購入してまだ30cm程度ですが、冬の花がらの間から新芽が出てきました。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『ラベンダー』。これも伊豆から救出してきたものです。 樹形は良くないですが、花が咲いたら長い枝をカットしようと思っています。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『ジギタリス』です。 平坦な庭に縦の構図を作ってくれるので好きな花です。 この写真の真ん中に花の芽を出してくれる予定です。 今回は2本でそう。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)この草花、以前、名前を教えてもらったんですが、忘れてしまいました。 冬の間も枯れそうだったのですが がんばりました。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『カランコエ』です。 寒さにも強く、放ったらかしでも咲いてくれます。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)救出してきた『ボケ』です。 こんなに大きな花だったんですね。 よく見るのは丸い小さな蕾でしたので、こんなに大きな花になるとは。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)昨年秋に購入したミニリンゴの『めいちゃんの秘密』です。 上に2-3mのびるが横には広がらないのでスペースを取らないらしい。 ミニと言ってもうまくすれば、祭りで売られているりんご飴くらいの大きさになるそうだ。 少しずつ芽が膨らんでやっとここまで。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『めいちゃんの瞳』の夫にあたる『ボレロ』という品種です。受粉樹として植えました。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)これも名前を忘れました。 草の下で訴えていたものを救出してきました。 しっかり花を付けていました。葉も元気になりました。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『アサギリソウ』です。 銀の葉っぱが美しいです。 いつもは冬越しできないんですが、今年は完璧です。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)この名前もわかりません。 いつも地上部分は完全になくなります。 花は咲きませんが新緑は素晴らしいですね。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『フェスティバル』という名前のブルーベリーです。 昨年の秋に植えました。 一つの芽の部分にこんなに花が咲くんですね。ここまでくると沢山の実がなるように思うのですが、最初のうちは数えるほどしか実がならないのかという気がしていました。受粉樹に『プレミア』という品種を植えています。 これからは鳥との戦いに移行します。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『ジャノメジャスミン』です。 昨年、少し根っこの部分を持ってきたものです。花芽がついてきました。 香りが少し強いですが、嫌いな香りではないので楽しみです。これで日陰を作ります。できる前から『ジャスミン Shade』と名付けています。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)『ナニワノイバラ』。 一昨年の秋に奈良の友達に枝をもらって挿し木をしました。 見てください。花の蕾がもう出てきました。 楽しみですね。 2024年3月31日 | |
春本番(屋上の花たち)最後は我が家の『ジジ』です。 今日は暑いので日陰でくつろいでいました。 2024年3月31日 | |
今日の富士山今日は富士山がきれいです。 自宅から見た富士山、雪煙が舞い上がり綺麗です。 2024年3月9日 | |
湘南平と富士山一昨日になりますか、いい天気に浮かれて大磯町と平塚市の間にある湘南平に行ってきました。 以前も紹介したような気がしますが、あらためて、スマホで撮影した写真を紹介します。 車で上ると平らな部分があり、その一角に河津桜が咲いていました。この公園、ソメイヨシノが有名ですが、まだつぼみが固いですね。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山一番高いところにこの展望台があります。ここにはレストランもあります。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山展望台の上から見た湘南平です。左下に先程の河津桜。奥の方にテレビ塔。今、修復中のようです。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山展望台の上に、愛を誓って恋人同士が鍵を付けます。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山ちょっとアップで。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山それではそこからの展望です。西から行きます。まず、小田原のまちとそのむこうに箱根です。二子山が見えますが、その山の向こうが芦ノ湖です。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山南側にまわっていきますが、伊豆半島です。一番高いところが伊豆半島の背骨、天城連山。左におりていくと大室山、小室山が見えていますが、わかるでしょうか。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山更に南側に回ると伊豆大島。手前のまちが大磯の右半分です。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山大島をアップしました。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山眼下の大磯港。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山東側に回ると房総半島です。先端は房総半島ですが、途中、高低差があるので、三浦半島が見えたり房総半島が見えたりします。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山更に回ると三浦半島の付け根へ。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山江の島が見えていると思います。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山その方向の足の下、大磯の東側とその東が平塚市です。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山更に北の方向に回ります。平塚市です。平塚市は、このように湘南平の後ろ側(北側)につながっているので広い面積がありますが、大磯はこの山の海側だけです。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山大体、真北の方角です。信仰の山、大山(おおやま)があります。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山大山を更に左に(西側)にまわります。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山更に西側に、富士山が。 2024年3月1日 | |
湘南平と富士山白いベールの富士山をアップします。 自慢の湘南平の紹介でした。 2024年3月1日 | |
今年も諏訪湖の御神渡りはありません(2018年2月撮影)「諏訪湖(長野県)の氷がせり上がって筋状に湖を横断する「御神渡(おみわた)り」の出現に備え、湖面観察を続けてきた八剱(やつるぎ)神社(諏訪市)の宮坂清宮司(73)は立春の4日、「これ以上(の結氷を)望むことはできない」と、御神渡りがない「明けの海」を宣言した。」 このニュースがありました。 私が過去に撮影した写真を探してみました。 2024年2月5日 | |
今年も諏訪湖の御神渡りはありません(2018年2月撮影)6年前撮影のものです。御神渡りは6期連続でなかったと書かれてますので、私が撮影したのは最後の一年前の写真でしょうか。 2024年2月5日 | |
今年も諏訪湖の御神渡りはありません(2018年2月撮影)あれからもう6年です。 時間の流れが早かったのか遅かったのか。 朝日が昇る方向に富士山が写っているのがわかりますか。 2024年2月5日 | |
今年も諏訪湖の御神渡りはありません(2018年2月撮影)厳寒の湖畔で一夜を明かしたことを思い出します。 この年になるとあの寒さに耐える気力はありません。 2024年2月5日 | |
月面着陸宇宙航空研究開発機構(JAXA)の世界5カ国目の月面着陸成功でしたが太陽光発電が機能しませんでした。探査機「SLIM(スリム)」が傾いた状態で着陸したためです。半分諦めていたんですが、期待通り太陽の位置が変わって発電を開始したという嬉しいニュースが飛び込んできました。 約3年前に私が撮影した写真を見返したところ、ちょうど着陸地点が写っていました。地球側からみたら左側に見えるうさぎの耳ですが、この広い部分が「神酒(みき)の海」で、その左側のテオフィリスというクレーターのすぐしたにある「SHIOLI(栞)」というピンポイントだそうです。 おめでとうございます。 2024年1月29日 | |
太陽柱すごい黒雲がでていたのでカメラを持ち出しました。未知の惑星から地球を侵略に来た宇宙戦艦みたいでした。 2024年1月23日 | |
太陽柱しばらくすると、みごとな「太陽柱」が。 サンピラーです。 風のない状態で空気中に浮遊する氷の結晶に光が反射して、このように見えます。 寒い地で見られるダイアモンドダストに光が反射してできるサンピラーと少し違うようですが、基本は同じ現象だそうです。 2024年1月23日 | |
「日の出と富士と」(YouTube)
2024年1月21日 | |
お酒はぬるめの燗がいい今日は八代亜紀を偲んで燗酒にしました。(本当はヒヤで飲みました。)イカがなかったので残っていたスルメです。 2024年1月16日 | |
今日の富士山(大磯から)少し能登の話がつづきました。 今日は昨日の雪で薄化粧をした富士山の写真を掲載します。 2024年1月14日 | |
今日の富士山(大磯から)雪が降ったとはいえ今年の雪はこの程度です。写真としてはいいのですが、純白とまではいかないようです。 2024年1月14日 | |
これも2018年1月の能登 珠洲市「見附島」通称「軍艦島」私の好きな島でした。軍艦島です。気になってネット検索しました。やっぱり私と同じ思いで、震災後の島を撮影されていました。(無断借用ですみません。) 残念ながらもうあの威風堂々とした軍艦ではありません。もうあの姿は二度と人の目に見えることはなくなりました。言葉もありません。 2024年1月12日 | |
これも2018年1月の能登 珠洲市「見附島」通称「軍艦島」もう一度ここに掲載して、昔の姿を忍び記憶に残しておきたいと思います。 2024年1月12日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」これも6年前の写真です。輪島市ではありますが、少し金沢に近い「総持寺祖院」です。2018年1月18日付けの私のこのブログに載せたものと同じものです。 その時は軽い旅行気分で掲載したのですが、今日は重い気分で、一日でも早く復興することを願って再掲します。 まず、門をくぐり左側に見えるのがこの「経堂」です。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」経堂の中にはこの輪経というのがあり、この中に大蔵経334巻が奉納されています。これを一回まわすことで、この334巻すべてを読んだことになるそうです。この建物も大火からは免れたそうです。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」「大祖堂」だそうです。 この祖院,700年ほど前にこの地に瑩山禅師というかたが開祖されました。明治になって大火にみまわれ、ほとんどが消失しました。それがきっかけで、更に教えを広めようと横浜市の鶴見に移転します。 石原裕次郎の墓所としても有名な鶴見の総持寺です。 その時、この地にも残そうということで、一番最初に復元されたのがこの「大祖堂」だそうです。この建物に重そうな扉が設置されていますが、正門につけられていたものです。火災をのがれたため、ここに移設されたそうです。菊の御紋がみえます。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」「大祖堂」の彫刻を拡大しました。禅宗でこれだけ彫刻があるのは珍しいそうです。下の段が龍です。龍は何者にもとらわれないという自由の象徴だそうです。その上が、鳳凰か孔雀。一番上が鶴と亀、何年も続くように。そして角の彫刻がばくですか。この建物を守っています。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」訪問時、この山門の修復が行われていました。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」山門の奥にある「仏殿」です。と思ったんですが、調べると「大祖堂」の内部でした。工事中の内部を通ったのでわからなくなりました。(言い訳) 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」見事な水墨画がありました。 2024年1月11日 | |
これも2018年1月の輪島 「総持寺祖院」最後は、瑩山禅師の墓所です。これも大火からのがれたということです。 ニュースを見ると、この祖院もかなり被害にあったようです。内部の状況まではニュースで確認できませんが、やっぱり被害にあったということです。 そのニュースを見て早い復興を願って、このブログに再掲することにしました。 2024年1月11日 | |
能登輪島 白米千枚田 もとに戻せるんだろうか。未曾有の大地震です。相当ひどい地震だと思ったのですが、救出活動が進むにつれて想像を絶するものとなってしまいました。 6年前の写真を見ながら祈っています。 2024年1月9日 | |
能登輪島 白米千枚田 もとに戻せるんだろうか。白米千枚田です。ここの駐車場への道も分断されたようで、何日か経ってから道の駅にヘリコプターがおりて観光客を救出していました。 2024年1月9日 | |
能登輪島 白米千枚田 もとに戻せるんだろうか。この写真の千枚田も土手のいたるところに亀裂が入り、元の水田に戻すには相当な年月を要するでしょう。土手が復元できても、その間に土地は痩せるんだと思います。 2024年1月9日 | |
能登輪島 白米千枚田 もとに戻せるんだろうか。救出活動や復旧作業は急ピッチですすめていただいていると思います。離れた土地で見ているだけで申し訳ないとは思いますが、もっともっと復旧作業お願いしたいです。 2024年1月9日 | |
ばら星雲これは今年1月5日に撮影したバラ星雲です。過去に何度か撮影しましたが、今回のものは比較的うまく撮れたようです。オリオン座の近くにあって、現在比較的撮影しやすい位置にあります。 特定の波長だけを通すフィルターを使うので地上の光に影響されないで撮影できます。自宅で撮影できるのがいいですね。 2024年1月8日 | |
冬の花昨年(2023年)の1月1日に富士山を撮影した付近で撮った花の写真です。 椿が綺麗でした。 2024年1月7日 | |
冬の花過去の写真を整理しながら掲載したいと思います。掲載するような写真でもないんですが、捨てたくもないんで載せます。 2024年1月7日 | |
冬の花これも椿です。(見りゃわかるか)いや、サザンカかな? 2024年1月7日 | |
冬の花ハマギクだと思って確認のために調べたらハマギクではないみたい。もっか名前不明。 2024年1月7日 | |
箱根駅伝1月2日は駅伝の往路。3日は駅伝の復路です。何年かはコロナで応援も自粛しましたが、今年はいずれも応援に参加。観客も多かったです。今日は復路の写真です。これは一番通過の青山学院。 2024年1月5日 | |
箱根駅伝往路、青山学院がすばらしい成績だったので、復路は15校が一斉スタート。おかげでこの7区でも分散しないで、何組かが接戦するという面白い写真が撮れました。 2024年1月5日 | |
箱根駅伝もう一枚です。話は変わりますが、私のいる場所はいつもテレビのコマーシャルが入るので、今年も私はテレビ出演できませんでした。 2024年1月5日 | |
正月早々大変なことが起こってしまいました。石川県を中心に北陸の皆さんが大変な地震におそわれています。救助活動も遅れて、大変な状況です。 なんといって言っていいのか言葉が見当たりません。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするだけです。 加えて羽田空港でも事故が起こりました。2024年の厳しい幕開けです。 2024年1月3日 | |
正月早々大変なことが起こってしまいました。今回掲載したのは2018年1月に訪問した輪島の朝一の写真です。このあたりも焼野が原になってしまいました。 2024年1月3日 | |
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初日の出(撮影日2024年元旦)(YouTube)
2024年1月2日 | |
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2024初日の出 大磯海岸早朝に撮影してきました。 昨年はブログさぼりましたが、今年はゆっくりではございますが、がんばってみたいと思います。 よろしくお願いいたします。 2024年1月1日 | |
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明けましておめでとうございます
2024年元旦 |