ブログ 2021年

 彼岸花



 家に籠もっていても季節はやってくるものです。いつもの近くの田圃に行ってきました。写真がまとまったらブログを書こうと思っていたんですが、こういう季節の写真は、タイミングが遅れればなんの意味もないと思い、アップすることにしました。
 この花を嫌う人もいるんですが、私は大好きです。
 
 

                 2021年9月17日



 彼岸花



 アゲハを見つけました。ちょっと弱っています。羽の先がよく見ると短くなっていました。
 どれくらい生きるのか興味があってネット検索したんですが、複雑すぎてここに記載することを諦めました。そうですよね、海を渡る蝶がいるんですからね。
 
 

                 2021年9月17日



 彼岸花



 緑とのコントラスト、どぎついのですが、魅力的です。
 
 
 

                 2021年9月17日



 彼岸花



 なんとも言えない田園風景です。この景色を見るために来年までがんばります。
 
 
 

                 2021年9月17日



 彼岸花



 最後の一枚ですが、いかがですか。ちょっと残念だと思うことがあったんです。毎年、よく整備されていたこの田圃ですが、あまり草も刈られていません。すぐ気づきました。稲もまばらな感じがしました。
 この田圃の所有者が病気なんじゃないでしょうか。すぐ入院を予想する悪いクセがあるんですが。もう一つの推定ですが、この右にある小山の少し崩れた場所から土砂が流入したかもしれません。
 来年はよく整備された稲田に回復してくれているでしょう。それを期待したいと思います。
 

                 2021年9月17日



 



 
 
 
 

                  



 ハロ



 写真がないのでしばらくブログおやすみしようと思ったんですが、こういう写真はその都度掲載するのがいいと思い、今日は書くことにしました。
 珍しくもないんですが太陽の周りにハロ現象が見えます。 一部、雲にかかっているところに彩雲が見えます。
 今朝の天気予報のライブ放送で映像が映し出されました。いそいで外に出て撮影したものです。今後、この手の写真はその時にブログにしたいと思います。
 

                 2021年9月13日



 



 
 
 
 

                  



 マシュマロトースト



 本日ご紹介するのは「マシュマロトースト」です。最近のテレビは本当につまらないので、チャンネルをばんばんかえて、ちょっとかわったものがあると少し見ます。
 これもそれです。自粛生活での楽しみ方がいっぱい放映されていて、この番組を見てしまいました。 どんな味がするんだろうと思えば試したくなります。
 まず、食パンを用意します。
 

                 2021年9月11日



 マシュマロトースト



 それに缶詰の餡を載せます。テレビではチョコレートでした。そのまま真似ても面白くないので、私は小豆のつぶあんにしたんです。
 
 
 

                 2021年9月11日



 マシュマロトースト



 これもテレビではクリームチーズでしたが、冷蔵庫にあったモッツァレラチーズをのせました。
 
 
 

                 2021年9月11日



 マシュマロトースト



 その上に今回のポイント、マシュマロです。これをきちんと並べます。
 
 
 

                 2021年9月11日



 マシュマロトースト



 そしてオーブンレンジで2分程焼きます。少し色がついたところで取り出します。
 それを半分に切りました。 それがなんと美味しいこと。 私は甘いものは苦手な方ですが、美味しんですよね。 勿論、高級ホテルのスイートとして販売できます。
 3時のおやつに食べたんですが、夕食が食べられないほど満腹しました。
 一ヶ月ほど休まずブログ掲載してきましたが、ここで写真がつきました。 申し訳ないのですが、また休刊に入ります。早いうちに写真が集まるようにがんばります。申し訳ありません。

                 2021年9月11日



 



 
 
 
 

                  



 院展(上野) つづき



 不忍池を半周回って辯天堂に戻って来ました。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野)つづき



  辨天堂の前には珍しい石碑がいっぱいありますので少し紹介します。
  「幕末の剣豪 櫛淵虚中軒」となっています。神道一心流の名人だそうです。西暦1819年に71歳の生涯を閉じました。
  この剣豪に関する研究会が建てた石碑だそうですが、その後、1819年は幕末と定義されないので訂正されているそうです。
  

          2021年9月10日



 院展(上野)つづき



  「鳥塚」と書かれています。東京都の食肉鶏卵組合です。
  
  
  

          2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 次は「包丁塚」と書かれています。   
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 次は「すっぽん感謝の塔」と書かれています。 説明はいらないですね。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 よく見えないと思いますが「扇塚」と書かれています。その下に小さな字で、作家佐藤春夫氏の詩文が彫られているようです。扇の形をした碑です。初代花柳寿美の舞扇をここに収めてあります。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 「八橋検校顕彰碑」と書かれています。八橋検校は、江戸時代初期の検校で、生田流、山田流などの箏曲の祖と言われています。
 京都の伝統的な銘菓「八ツ橋」はこの人の名前からきていると、ご存知でしたか。 石碑の前にお琴がありますね。
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 これはわかりますね。ふぐです。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 よく見えないと思いますが松尾芭蕉翁の碑です。
 碑の説明がないので誰がいつ建てたのかわからないどうですが、このあたりを訪問したことは確かなようで、あの俳句「花の雲 鐘は上野か 浅草か」にちなんで、ここに建立されたのでしょう。
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 そろそろ今回の目的の「院展」です。ランダムに何点かの作品を掲載します。
 「葦間」というタイトルが書かれていましたが、今年の「大観賞」だそうです。いい作品ですね。
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 適当に鑑賞してみてください。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 いいですね。金箔のバックにボタンが描かれています。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 足利フラワーパークの藤の花が描かれているそうです。私も一度訪問したいですね。
 斜めの構図なのに不自然さを感じさせません。
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 「春の名残」だそうで牡丹が描かれています。下の花びらが散りゆく姿をあらわしているのでしょう。それに左から差し込む光が雰囲気を盛り上げています。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 月に紅葉かと思ったら違いました。なんの木なんでしょうか。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 「花霞」だそうです。「花筏」ではありませんでした。そのうちにこんな花筏の写真を撮りたいと思っています。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 「翌日」という表題がついていました。なんでその表題になったのかわかりません。静かな湖沼に柔らかな太陽が反射しているように見えます。こういう絵が好きです。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 会場の雰囲気を写してみました。
 
 
 

                 2021年9月10日



 院展(上野) つづき



 最後は我が友人の「松本高明画伯」の作品「流れ」です。
 奈良の大台ケ原から流れる清流で写生をしたそうです。透明の水が、川底の玉砂利を清めながら流れていきます。水温まで感じさせてくれる作品でした。
 まだまだ紹介した作品はいっぱいありますが、今回の院展(上野)はこれで終了させていただきます。
 

                 2021年9月10日



 



 
 
 
 

                  



 院展(上野) つづき



 この看板を見つけました。わかりやすいのでこれで概略を説明します。右下に広域の地図が入っていますが、ブログの写真では見にくいと思いますので、大きな全体図で紹介します。中段の広い道を右から来ました。右の先にJRにの上野駅があります。
 真ん中まで来て小さく「東京国立博物館」と書かれたところを下に折れて、昨日示しました「清水観音堂」に来たのです。
 一番奥に「寛永寺根本中堂」がありますが、この地図の殆どが寛永寺の境内だったそうです。左に「釈迦堂」がありますが、これは豊臣・徳川の戦死者を弔うものとして建てられたそうで、寛永寺根本中堂が完成するまでは、ここがその役割を果たしたそうです。
 「旧寛永寺五重塔」とありますが、ここは現在、「上野動物園」です。動物園の中に五重塔が建っています。前回、この公園を訪問した時は、その下の「上野大仏」「時鐘堂」付近を歩きました。「時鐘堂」はあの芭蕉の句「花の雲 鐘は上野か 浅草か」の鐘で、寛永寺のものです。今日はこのあと不忍池を回ってみたいと思います。

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 まず「不忍池弁天堂」にお参りします。ここを中心にして時計回りに池を散策します。池の反対側に行くのははじめてです。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 すぐのところにこんな看板。「駅伝発祥の地」。1917年に東海道駅伝徒歩競争が開催され、京都の三条大橋から3日間かけてここまで歩いたそうです。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 少し歩くと対岸から「不忍池弁天堂」がビルの間に見えます。不忍池の蓮は知っていましたが、こんなにあるのを見るのははじめてです。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 ほとんどの花は終わっていましたが、一輪の花を見つけました。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 花は終わっていました。 昔、タイに行った時、道端でこれが売られていました。多分、仏壇に飾るのだろうと思っていましたが、調べると実を食べるそうですね。ミネラルが豊富でアルカロイドが多く、活性酸素を抑えるので、がんをも抑制するそうですよ。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 池の反対側から撮影しました。森のようなところが上野公園です。白いビルが「上野精養軒」です。その隣の奥に小さく「時鐘堂」が見えます。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 少し歩くと鳩の集団。お爺さんが餌やりをしているんです。 私も餌やりをしたいんですが、今は禁止されています。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 「不忍池弁天堂」の反対側ですが、そこから戻る道路があります。要するに不忍池をこの道路で二分しているんです。この右側がほとんど蓮で占拠されているのです。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 道の左側半分がこのようなボート乗り場になっています。ご覧のように一隻も出ていません。
 
 
 

                 2021年9月9日



 院展(上野) つづき



 流れ込む川に鯉が密集していました。蓮に場所を取られて行き場を失ったんでしょうか。あるいは酸欠になっているんでしょうか。 
 また途中なんですが、今日はここまでにします。
 
 

                 2021年9月9日



 



 
 
 
 

                  



 院展(上野)



 コロナを警戒しながら久しぶりに東京に行って来ました。院展の日本画鑑賞です。この一年半、JRに乗るのは院展だけです。
 このブログにも院展が良く登場します。何故、そんなにと思われる方も多いと思います。 素人ですが、その説明をさせていただきます。 「院展」と言われるものは年に一回この上野で開催されます。毎年、9月1日からと決まっているそうです。これに加えて「春の院展」というのが春に銀座三越で開催されます。これは日程が決まっていないんですが、「院展」と「春の院展」で2回というのが正式な展覧会です。
 「春の院展」に出品されたものが、そのあと各地に巡回されるそうで、これを「巡回展」といいます。今回のものは本展というべきなんでしょうか、その「院展」です。
 上野駅のコインロッカーです。いつもほとんど埋まっていますが、今回は全部緑のランプです。要するにコロナで観光客がいないんです。ロッカーは全く使われていませんでした。

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 JR上野駅の公園口に出るといつもの景色です。人がいないわけではないのですが、少ないことは少ないですね。
 
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



  銅像を見つけましたので撮影しました。小松宮彰仁親王(こまつのみやあきひとしんのう)だそうです。
  ヨーロッパの君主国の例にならって、皇族が率先して軍務につくことを奨励したそうで、戊辰戦争で奥羽征討総督として官軍の指揮をとり、明治政府で軍事総裁に任命されました。
  勝てば官軍という言葉がありますが、私は滅びゆくものに何故か共感します。この上野で散った彰義隊、会津の白虎隊、箱館戦争の土方歳三など。
  

          2021年9月8日



 院展(上野)



 少し歩くと「花園稲荷神社」に出ました。なんでも石窟の上にあったことから穴稲荷と呼ばれていたそうです。その石窟は、寛永寺の造営によって狐が棲家を失ってしまったことを憐れみ天海和尚が掘ったものだと言われています。その後、周囲が寛永寺の花畑であったことから花園稲荷神社に改名されたとか。
 パワースポットだそうですよ。
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 すこし奥はこんな感じでした。
 
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 時間があるので不忍池の方に歩いています。そのつもりなんですが。
 なんじゃこれ? 「広重 月の松」と書かれています。広重が「名所江戸百景」に描いた「月の松」だそうです。
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



  これが広重の江戸百景です。確かに描かれていました。
  
  
  

          2021年9月8日



 院展(上野)



 前に戻って入ってみます。清水観音堂です。
 
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 舞台にあがりました。ここが本堂の入り口です。
 
 
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 そして舞台の前に先程の「月の松」がありました。
 京の清水寺に真似て造られた清水観音堂の舞台です。琵琶湖に見立てた不忍池を眼下に見下ろす景観になっています。
 関東のアチラコチラで京都の名前に遭遇しますが、この当時の人たちは京を偲んでいろんなものを造りました。これもその一つなんですね。
 

                 2021年9月8日



 院展(上野)



 清水観音堂の奥の建物です。
 長くなるので今日はここで終わります。長くなるというのは言い訳で、そろそろ写真がなくなってきました。ということで、途中ですがここで終わります。
 
 

                 2021年9月8日



 



 
 
 
 

                  



 マーブリング



  今日は料理(?)の世界を少し離れて「マーブリング」の研究です。これも自宅でできるもので、外出自粛によるものです。
  まず、百均で購入した黒いおぼんみたいな容器です。A4版より少し大きいでしょうか。ここに自宅のローズマリーの花を生けます。そのままだと倒れますので、これも百均で手に入れた油粘土で底に固定します。
  
  

          2021年9月7日



 マーブリング



  まあ、バランスよく(?)生けます。 カメラをセットして覗きながら、とりあえずこんな風にしました。
  
  
  

          2021年9月7日



 マーブリング



  この容器に深さ1cm程度に水を入れます。それに同量の洗濯のりを注ぎ良く混ぜるんです。
  せれから「マーブリング」を始めるんですが、粘土の白が目立ちすぎます。 そこで、まず赤色の絵の具を根本に流し、ごまかす作戦です。
  
  

          2021年9月7日



 マーブリング



  白と赤の絵の具を流して静かに細い棒で波形を作り、できた作品がこれです。
  一瞬の模様なので、これこそ世界で一枚の作品です。
  
  

          2021年9月7日



 マーブリング



  もう一枚、世界で一枚の作品。
  
  
  

          2021年9月7日



 マーブリング



  ここまできていくつかの問題を発見します。まず小さな容器なので、撮影範囲が制限されること。そのために上から見る構図になり奥行きがでない。
  もう一つ築いたことは、奥行きを出そうと絞りを開放にしてピントの合う位置を少なくして周りをぼかして撮影しています。 それはそれでいいのですが、今回、そのピントが水の模様にあっていて、花にあっていなかったのです。
  マーブリングの撮影とはいえ、人間の目には花が主役です。花にピントがあっていないと駄目なんです。
  

          2021年9月7日



 マーブリング



 そこで今度はカメラを横位置にかえ、レンズを更に望遠側(100mm)にして花に近づいての撮影です。
 左手前の花にピントを合わせました。右手前の花にも同時にピントが合うようにと花の位置を動かしたりしたんですが、ほんの少しの距離で両方の花にピントを合わせることができませんでした。
 
 

                 2021年9月7日



 マーブリング



 まあ、今回はこんなもんでしょうか。
 
 
 

                 2021年9月7日



 マーブリング



 最後に赤色を少し足してみました。もう少し絞りを絞ったら、ピントがあう範囲を広げられたかもしれません。
 更に大きな容器で撮影したいのですが、容器がないし、場所もありません。これからも研究を続けたいと思います。
 
 

                 2021年9月7日



 



 
 
 
 

                  



 おすすめ料理



 今日はこの写真だけですみません。巣ごもりで、この前のトマトそうめんに続いて、この料理(?)をおすすめします。なんだと思われますか?
 実は、セロリとニラをみじん切りにして生のまま混ぜただけなんです。これも大分前の話なんですが芸能人がすすめていました。ニラを生で食べるという発想がなかったんで試して見たんです。
 それが感激ものでした。焼き肉をして、その肉にそのまま包んで食べるんです。それにレモンを絞り醤油で味付けします。高級牛肉はもったいないです。固くなければ安い豚肉がお薦めです。大量に食べます。一人、丼にいっぱいです。体にいいですよ。
 我が家では通称「ニラセロ」と呼んでいます。

                  2021年9月6日



 



 
 
 
 

                  



 金屏風の富士山



 本日(8月25日)の雲は金色に輝いています。忘れたのかもしれませんが、こんな金色ははじめてのような気がします。
 
 
 

                  2021年9月5日



 金屏風の富士山



 同じような写真ですが、じっくり見てください。
 
 
 

                  2021年9月5日



 金屏風の富士山



 金色は続きます。金色とはどういう波長なんでしょうか。昨年、このブログで「ヒカリモ」を紹介したことがありますが、全く同じ色です。
 
 
 

                  2021年9月5日



 金屏風の富士山



 最後は赤く焼けるかと待っていたのですが、ここまででした。最後まで金色でした。
 
 
 

                  2021年9月5日



 



 
 
 
 

                  



 大磯散策



 コロナ禍で待機中。運動不足でますます体重だけ成長します。この大磯の小さな町でもコロナの風です。今まで1日1例か2例だったのが昨日は15例。最悪です。
 そういう中、ニュージーランドで落語をやっている息子からのメールで見てきてくれ、と言われての散策です。
 大磯の奥まったところに食堂があって、そこで時々、落語をやっているということでした。
 それがこの普通の家ですが、レストランでした。

                  2021年9月4日



 大磯散策



 知りませんでした。こんなところにこんなものが。 若手の落語家を呼んでやっているようです。 次回は10月20日だそうですが、まだまだコロナ怖そうなので行けないでしょうね。
 この日、レストランはお休みです。
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 遠回りして帰ることにしました。レストランのすぐ近くですが、一号線に出るとその北側に「六所神社」の鳥居が見えます。
 律令制度ができて、この相模国にも国府が置かれました。その建物がどこにあったのかはわかりませんが、この近くに国府という地名があります。その後、国府町と大磯町が合併して大磯町になったようです。
 一方、各地の神社は一宮二宮等、順番が決まっています。一宮にはそれらをまとめる役割があったようです。この相模国の一宮は寒川神社といいますが、その後、国府ができた時に、国府の近くにまとめる神社を新たに造ったのです。それを総社と呼び、相模国の6つの神社をまとめるこの「六所神社」になりました。 
 年一回、お祭りが開かれ、各神社の神輿が運ばれます。そのまつりを国府祭と言いますが、何故か「こうのまち」と読むそうです。

                  2021年9月4日



 大磯散策



 鳥居を進むと参道が東海道本線で遮断されます。その下をくぐって行きます。 おそらくここに線路を敷くことに反対したんでしょう。 明治政府は強引にすすめたと思われます。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 神社の前です。この一つ一つの石は寄付で造られました。何故、この写真をだしたのでしょう。この石に「中辻」と書かれた物があるんです。
 残念ながら私が寄付したものではありません。昔、厚木の方でゴルフをやったことがあって、キャディーさんが「大磯の中辻さん?」と聞くんでそうですと答えました。「中辻○○さんの親戚?」と聞かれたんです。
 その人の名前をここで見つけたんです。中辻という姓は関東では見ません。その後、私の家のすぐ近くの方だとわかりました。豪邸でしたが、今は売りに出されて2億2千万と言う値がついています。この方と会うことはないでしょうね。
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 あまり大きくはないですが、落ち着いた良い神社で好きな場所です。私の孫もここで七五三をやりました。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 出雲系の神社です。しめ縄が出雲大社と同じです。頼朝が戦勝祈願をやったとか、いろんな話が伝わる神社でした。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 帰り道の民家にあった「シュウメイギク」です。きれいだったのでその家の主人にことわって写真を撮りました。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 姫リンゴでしょうか。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 こんな民家の喫茶店もありました。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 道祖神もアチラコチラにあります。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 宝前院という真言宗のお寺です。
 
 
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 お寺の境内に鳥居があるんです。神仏混淆というやつですね。神社が優位の時代とか仏教が優位の時代とかあったようですが、日本人は両方を信じて来ました。
 明治政府は神道を国教とすることにしたんです。そして神社と寺院を分離しました。そこまではいいとしても廃仏毀釈まで指示したんです。 大磯にも首のないお地蔵さんが結構あります。
 それ以上は進まなかったんでいいんですが、アフガニスタンみたいになると大変でした。
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 このお寺は「西長院」と言います。汚い寺ですが、これでもきれいになりました。 どうも住職がサラリーマンで、お寺のことをほったらかしにしていたようです。檀家がお祭りの時には掃除をしたとか。その後、住職がリタイアして、お寺の掃除もするようになったそうだ。今は少しきれいですね。
 ここには「身代わり地蔵」というのがあります。鎌倉時代に信仰の深い武士が、あらぬ疑いをかけられて切られるんです。ところが気がつくと体に何も傷がありません。そばに腕などがなくなり、胴体を二つに切られたお地蔵さんがいたそうです。そのお地蔵さんがここに祀られました。私も見ましたが袈裟懸けに切られたあとがありました。
 戦争中は戦地に出向く兵隊がここにお参りしたそうで、戦後もこのお寺のお祭りには数百メートルの屋台が並んだようです。
 

                  2021年9月4日



 大磯散策



 最後はきたない川の写真です。この川を「血洗川」と言います。大磯に移って来た時、この名前からこの付近で合戦があったんだろうと推定していました。そうではなく先程の武将が切られたのがこの川の土手でそこにお地蔵さんがあったということです。
 長くなりましたが今日はここまでにします。
 
 

                  2021年9月4日



 



 
 
 
 

                  



 コロナ禍 巣ごもりのために



 今日は少し脱線です。テレビで紹介していた料理をアレンジしてみました。テレビでは冷パスタだったような。
 どんな味だろうと、わからないものは時々自分でやったりします。今日は涼しすぎる気温ですが、暑い日に試して見てください。
 まず、これは玉ねぎをみじん切りにして三杯酢につけたものです。それに皮をむいたトマトを乱切りにしてつけてあります。
 

                  2021年9月3日



 コロナ禍 巣ごもりのために



 そうめんを固めに茹でます。この右側のものが、なんだろうと思ったものです。
 そうです。紙パックのトマトジュースを凍らせたものなんです。
 
 

                  2021年9月3日



 コロナ禍 巣ごもりのために



 茹でたそうめんに先程のトマトをかけ、錦糸たまごを飾ります。
 
 
 

                  2021年9月3日



 コロナ禍 巣ごもりのために



 そして最後に、先程のトマトジュースを擦り下ろすんです。これで完成。
 味はどうでしょうか。うーん? 三杯酢でなく普通のめんつゆでやると美味しかったかな。
 汁とトマトの味を見ながらもう少し研究が必要かも。でも面白い料理でした。 暑い日に試して見てください。
 

                  2021年9月3日



 



 
 
 
 

                  



 今日も虹(大磯)



 今日も虹の写真です。この前のものは午後のものでしたが。これは8月19日の午前6時45分頃の朝日の虹です。
 ということで、西側、箱根方面にできた虹です。雨が降って太陽がでたのでカメラを持って飛び出しました。その時の虹は、この写真だけでした。
 
 

                  2021年9月2日



 今日も虹(大磯)



 それが大きな虹になりました。広角レンズをとりに行けばいいのですが、刻一刻と変化しますので、その時間がありません。
 
 
 

                  2021年9月2日



 今日も虹(大磯)



 右側には二重の虹ができました。
 
 
 

                  2021年9月2日



 今日も虹(大磯)



 この写真を友達に送ったら、この写真(パノラマ合成)にしてくれました。少し大きくはしましたが、ブログ掲載のサイズが小さいのでうまく見ることができないかもしれません。
 
 
 

                  2021年9月2日



 



 
 
 
 

                  



 夕暮れの富士山(大磯)



 8月10日夕暮れの富士山です。ここのところ富士山がよく見えます。PM2.5が少ないのでしょうか。
 それに雲の形も様々なので、いろいろな富士山が味わえます。 電信柱が邪魔なんですが。
 
 

                  2021年9月1日



 夕暮れの富士山(大磯)



 夕日もここまで来ました。大まかに言うと西の方角で撮影しました。夏至では一番北に太陽が来ますので、この位置からはもっと右の方に太陽が沈みます。
 それから徐々に南下して、また富士山近くまで来ました。秋が始まっているのですね。
 今日はこの2枚の写真です。 折角、ブログに来てもらってもこの程度ですが、私の方は何も考えずに、ある写真だけを掲載すると思うと気が楽です。すみません。
 

                  2021年9月1日



 



 
 
 
 

                  



 虹



 今日は虹の写真です。8月9日の撮影です。
 この時期、天候がおかしくって、雨が急に来てすぐ晴れたりします。 雨の後、飛び出しました。 ちょっと今回は早すぎて虹がでていません。
 でもやっぱり出てきました。これは夕方の虹ですが、私のところに降らせた雨が東に移動して行ったのでしょう。きれいな虹が出てきました。
 

                  2021年8月31日



 虹



 虹が出る瞬間がわかるようになりました。
 
 
 

                  2021年8月31日



 



 
 
 
 

                  



 崩れ笠雲富士山



 大磯から富士山を撮影しております。笠雲ができそうだったんです。
 これも笠雲と言っていいんでしょうが、ちょっとねということで崩れ笠雲と書きました。
 
 

                  2021年8月30日



 崩れ笠雲富士山



 富士山は西南の駿河湾から湿った空気が上ってきます。頂上の方角に強い風が吹くと、上昇して高度が高いところで雲が発生します。反対側にも風があるとその部分が吹き飛ばされて笠雲になるそうです。
 なかなかきれいな笠雲にはなりません。富士山の近くで撮影していれば幻想的な写真が撮れるかもしれないですね。
 
 

                  2021年8月30日



 崩れ笠雲富士山



 じっとまっていたんですが、厚い雲が無くなって、下から薄い雲が湧いてきました。次から次とできては消えと、薄いベールのような雲です。
 
 
 

                  2021年8月30日



 崩れ笠雲富士山



 更にできてくるんですが、形が整いません。
 
 
 

                  2021年8月30日



 崩れ笠雲富士山



 ここまで待ったんですが、このあとは下の雲が湧きすぎて富士山が隠されました。
 
 
 

                  2021年8月30日



 



 
 
 
 

                  



 伊豆スカイライン (帰り道)



 今日は同じく伊豆スカイラインを使って帰ります。(8月5日ですが。)昨日と同じく、勿論、通行料は無料です。
 雄大な富士山の景色いかがでしょうか。昨日は、富士山が見えませんでした。天城高原についた時に雲の上で富士山が撮影できただけでした。
 今日はよく見えるので、富士山を中心に何枚かアップします。
 

                  2021年8月29日



 伊豆スカイライン (帰り道)



 典型的な夏の富士山です。手前にある宝永火山の火口がわかりやすいようにコントラストを上げてみました。
 
 
 

                  2021年8月29日



 伊豆スカイライン (帰り道)



 熱海の方角をとらえています。左側に薄く突き出た半島は真鶴半島です。その手前の白い部分が熱海市ですが、このあたりが土石流の伊豆山です。
 話は変わりますが、犬を連れた初老の方にお会いしました。犬も高齢でびっこをひきながら歩いています。ここまでに何度も会っているんです。車を停めて写真を撮るたびに会いました。
 「この犬は何歳ですか?」「16歳なんですよ。長く車に乗っていると疲れるので、休みながら散歩させます。」車を見ると誰も乗ってないので、この犬とおじいさんが二人で生活しているんでしょうね。
 いろいろ考えさせられました。

                  2021年8月29日



 伊豆スカイライン (帰り道)



 今の写真の左方向、箱根方面の写真です。この風景が好きなんです。なんとなく長閑な気がします。
 
 
 

                  2021年8月29日



 伊豆スカイライン (帰り道)



 この写真も気にいっています。手前の斜面に咲いている白い花ですが、「シシウド」というものだと思います。近くで見てもあまり感動しませんが、集まると面白い花に見えます。
 「富士にはシシウドがよく似合う」 
 
 

                  2021年8月29日



 



 
 
 
 

                  



 星降る夜「銀河に魅せられて」(YouTube)



  銀河の写真だけを動画にしました。YouTubeに投稿しましたので見てください。
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年8月28日



 満天の星 (天城高原)



 私が、いつもの登山者用の駐車場に着いた時は先客が1名でした。結局、最後まで二人だったんですが。気象庁の予報は雲が出る予報になっていたので、他に誰も来なかったのでしょう。私も久しぶりだし、駄目でも様子を見るだけということで来ました。
 もうひとりのカメラマンは学生さんでした。サークルに入っていて、将来このような道に進みたいと、本格的に追求している若者でした。彼も気象庁の予報で雲が出ることは知っていました。もう一つ予報があって、それは大丈夫だったそうで、それを信じて東京からレンタカーを借りて来たそうです。
 満天の星です! いつも北の空は伊東市の町の明かりが撮影の邪魔になるんですが、北も満点の星です。昨日のブログの最後の写真を見てください。富士山裾野に雲がありますが、この雲が、町の明かりに蓋をしてくれていたんです。
 半ばあきらめて来たのでとりあえず広角で南の天の川を撮影しました。右下の隅に蠍座が見えますが既に没もうとしていました。

                  2021年8月27日



 満天の星 (天城高原)



 本当に満天の星なんです。何度も撮影に来ましたが、真っ白な天の川が流れています。子供の頃みた天の川でした。
 ここは天体写真家のメッカ。星だけを狙う専門家たちです。地上の絵と組み合わせて撮影したものを星景写真といいますが、ここの地上絵と言えば木々だけなんでいい景色にはなりません。
 だからこんな写真になります。
 

                  2021年8月27日



 満天の星 (天城高原)



 少し天の川をアップにしてみました。天の川の真ん中に星雲がいくつか見られます。本当は撮影したいのですが、まもなく沈むので諦めました。
 この学生さんには専門的なことを色々教えてもらいました。
 
 

                  2021年8月27日



 満天の星 (天城高原)



  流星です。これは8月4日の撮影です。ペルセウス座流星群のピークは8月13日と言われています。
  かなり日が離れているので違うとは思うのですが、これはペルセウス座の方から流れました。私はペルセウス座流星群と信じています。
  この日は相当の数の流星を見ましたが、カメラに入っていたのはこれだけです。それでも相当大きな流星でした。
  

          2021年8月27日



 満天の星 (天城高原)



 最後はアンドロメダ座銀河です。この銀河は何度も撮影していますが、満足できたものがないので、天気が良ければ完璧なものをと思い来たのです。
 まあ、これ以上の天気には、今後恵まれないでしょう。そうなんですが、出来上がったものはこの程度。北軸合わせがうまくいってなかったので、星が点像にならないで流れています。
 来る前から今日は駄目だろうななんて思っていると駄目ですね。真剣勝負でなければ。学生さんは朝まで撮るそうですが、細い月が出てきたので私は撤収しました。
 

                  2021年8月27日



 



 
 
 
 

                  



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 今日は8月4日に遡ります。思い切って出かけました。以前にもこのブログで紹介しました有料道路「伊豆スカイライン」です。
 ここに行った理由はいくつかあります。この有料道路は箱根芦ノ湖の近くから伊豆半島の真ん中あたりの天城高原まで続く伊豆半島の背骨と言える景色のいい道路なんですが、料金が高く、1000円かかります。ところがこの時は無料だったんです。無料という魅力的な言葉がここに行った一番の理由かもしれません。
 この時に中伊豆ではオリンピックの自転車競技が行われていました。この競技に来るには国道135号線を使うことが多いのですが、例の熱海の災害で135号線が普通になり、この伊豆スカイラインに車を誘導したということです。
 もう一つの理由は、月の出が0時ころなので、空気が綺麗であれば星の撮影が可能かもしれないという理由でした。 ここは箱根十国峠のケーブルカーです。

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 途中の「氷ヶ池」です。一度、この下に降りたいと思っています。山の中の湖の写る天の川を撮りたいと思うのですが、真夜中に一人でここまで降りる勇気がないので実現できないでしょうね。
 それに周りが木々に囲まれているので、風がないだろうと思うのですが、結構、風が強くって波があるような感じです。
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 背骨から西の方角を見ています。写っているのが駿河湾です。町並みは右後ろが三島でしょうか。海岸に沿って沼津。さらに行くと清水あたりも見えていそうです。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 今の写真を少し左にずらします。海に突き出た半島が「大瀬崎」です。伊豆半島の左顎といった感じでしょうか。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 今度は東側、相模湾です。下の町が熱海です。右側の小さな島が「初島」。高速船が初島に向かっています。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 全体をお見せしたいので、パノラマ写真を作って見ました。ただ、縦横比が相当違うので、ブログにした時にどうなるかわかりません。適当に見てください。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 伊豆半島は海からの吹き上げる風が強いのでパラグライダーがよく飛んでいます。両側の海から吹き上げるので、いい立地かもしれません。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 もう一枚、パラグライダーです。
 
 
 

                  2021年8月26日



 伊豆半島の背骨(伊豆スカイライン)



 途中、富士山が見えなかったんですが、ここ天城高原では雲の間に見えました。結構高度が高いので、雲の上にきたということです。
 この近くで星を狙いますが、下の雲はどうなるんでしょう。この続きは明日掲載できると思います。
 
 

                  2021年8月26日



 



 
 
 
 

                  



 天使の梯子(?)



 今日の写真もあまりパッとしません。ここのところ複雑な気象条件で雲行が怪しいです。
 これも天使の梯子と言うのでしょうか。「天使の梯子」というと普通は地面にまで伸びてくるのですが、これは雲から雲です。
 「天使の橋」が正しいような気がするのですが。
 

                  2021年8月25日



 天使の梯子(?)



 もう一枚。こんな写真ですみませんでした。
 
 
 

                  2021年8月25日



 



 
 
 
 

                  



 伊豆大島と入道雲



 今日はこんな写真だけですみません。私のところから見える伊豆大島です。直線距離で40km位あるのでしょうか。
 島の上に入道雲がありましたので、撮影しました。
 まえから「遠雷」を撮ってみたいと思っています。近くの雷の写真は多いのですが、遠くで光るのを撮ってみたい。 小さいけど鋭い雷を撮ってみたいと思っていました。
 伊豆大島の雷を狙っているのですが、実現できていません。

                  2021年8月24日



 伊豆大島と入道雲



 その左側に変わった船が停泊していたので、これも撮りました。この船は何なんでしょうか。 こんな写真だけですみません。
 
 
 

                  2021年8月24日



 



 
 
 
 

                  



 光のしずく(ガーベラ)



 今日は「光のしずく」研究の第二弾です。 ガーベラの花を買ってきました。
 しずくの中に花を写し込む研究です。ガーベラはこの研究には使いやすい花です。まず、表面に水滴を作りやすいということがあります。茎の表面に細かい毛のようなものがあって、これが少しですが、水滴をはじくというか、とにかくいいんです。
 第二の利点は、茎が長いのです。カメラの位置、水滴を乗せる花それに水滴に写り込む花、この3点の位置関係が非常に重要なんです。スタディオでこれらを自由に動かせる人はいいのですが、瓶に入った花を手動で動かす者にとっては結構難しい。
 でも、いかがでしょうか。水滴の中に花が写りこみました。

                  2021年8月23日



 光のしずく(ガーベラ)



 もう一枚、アップにすると写っているのがよくわかると思います。
 
 
 

                  2021年8月23日



 光のしずく(ガーベラ)



 大サービスです。三つの水滴。 ちょっとカエルの目玉のように見えますが。 カエル好きのオリンピック金メダリストがいましたが、贈ってやろうかな。
 
 
 

                  2021年8月23日



 光のしずく(ガーベラ)



 花びらの上の水滴は初級編をクリアしましたので、次はぶら下がり編として中級コースを選びます。
 実は上級編を狙って、下に水を張った容器の上での撮影です。水に写り込まそうとしたんですが、これは失敗です。
 しかし、ぶら下がった水滴に花を写り込ませることには成功しました。
 

                  2021年8月23日



 光のしずく(ガーベラ)



 思い切って三つです。
 
 
 

                  2021年8月23日



 光のしずく(ガーベラ)



 もう一枚、余分でしたか。次回はもう少し高度なものにチャレンジしたいと思いますが、いつのことでしょうか。今日はここまでにします。
 
 
 

                  2021年8月23日



 



 
 
 
 

                  



 燃える富士



 本日は我が家からの富士山です。これも7月26日の写真ですみません。
 この時期、何度か燃えるような雲を見ました。
 
 

                  2021年8月22日



 燃える富士



 真っ赤な夕焼け雲いかがでしょうか。多少、怖い感じがします。
 
 
 

                  2021年8月22日



 燃える富士



  同じような写真ですみません。
  
  
  

          2021年8月22日



 燃える富士



  何がいい写真かわからないのでなかなか選択できなくて掲載しています。
  一回、撮影すると選択が大変です。すばやく捨てられるようになると本物のカメラマンになれるのでしょうが。
  
  

          2021年8月22日



 燃える富士



 最後の一枚にします。
 
 
 

                  2021年8月22日



 



 
 
 
 

                  



 パール富士(二十曲峠) 「月への道」富士山銀座復活



  今日はこの写真一枚です。昨日掲載したのは広角レンズで撮影したものですが、これは500mmの望遠レンズで撮影したものです。登山者のライトの動きがよくわかると思います。
  久しぶりに読売新聞のニュース写真コンテストに応募しました。結果は7月度の3位に選んでもらいました。
  9月9日の読売新聞に掲載されます。3位なので小さくしかでないと思いますが、購読されている方は見てください。よろしくお願いします。
  

         2021年8月21日



 



 
 
 
 

                  



 パール富士(二十曲峠)



 今日は7月25日に遡ります。あまり行く気はなかったんですが、誘われたので、こういう時に出かけなければとがんばって行ってきました。
 忍野村の背後にある「二十曲峠」という場所です。 月が富士山に沈むのが25日の早朝4:30です。 これは前日の夕方です。 なんでそんなに早く来るの?
 この場所は結構広い場所なんです。しかし、山の木が邪魔するので、一般的にいいと思われる場所は少ししかありません。この写真は19:30撮影ですが、この時間にはカメラマンが10人くらいいたでしょうか、ポイントの場所は殆どうまっていました。最終的には30台以上の車が停まっていました。
 雲を見てください。明日の朝は本当に晴れるのでしょうか。

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 予定通り夜中に雲が晴れたので撮影を開始しました。これは続けて撮った写真を明合成という手法で重ねています。昨年は登山が禁止で富士山銀座に明かりは見られなかったのですが、今年は戻ってきています。
 しかし、コロナ前までは戻っていません。登山者の明かりも少ないので、できるだけ多くの写真を重ねることにしました。それに富士山の撮影条件と月の撮影条件も全く違うので、カメラを動かさずに撮影条件を変えて撮影し、それを合成しています。
 人文字と呼んでいますが、見えますか。ここからだと真正面ですね。右側から登るのが吉田ルート。左から登るのが須走ルート。八合目付近で合流します。この付近の山小屋に泊まる人が多く、日の出前に登り始め、ご来光を見ます。
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 人文字もいいですが、富士山にはこの写真のほうが似合うような気がします。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 月がしずんだあとは頂上から赤く焼けてきます。右下に雲海が見えますが、忍野村です。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 赤富士をアップで撮影しました。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 引き上げますが、その途中の山中湖のパノラマ台という場所です。雲海がかかっているのが山中湖です。ここも多くのカメラマンがいます。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 原生林と一緒の写真も好きです。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 もう一枚、同じような写真です。
 
 
 

                  2021年8月20日



 パール富士(二十曲峠)



 広い場所なので、今回のレンズに収まりません。パノラマ撮影のつもりで2枚つなぎ合わせましたが、ちょっと富士山が低くなったような気がします。今日はここまでにします。
 
 
 

                  2021年8月20日



 



 
 
 
 

                  



 彩雲



 今日も写真2枚だけです。それに7月21日のものです。
 17:45 綺麗に晴れたので外を見ると、月が綺麗でした。
 
 

                  2021年8月19日



 彩雲



 彩雲と言うんだと思うのですが、撮影してみました。刻一刻と変化するので、ずっと撮影してみたんですが、これが一番濃い写真でした。
 
 
 

                  2021年8月19日



 



 
 
 
 

                  



 車両炎上



 これも先月の話ですみません。 自宅にいると窓にもうもうと上がる黒煙を発見。 消防車のサイレンが。
 私の家は西湘バイパス(正確には私のところは134号線で有料ではないのですが)のすぐ近くです。 こりゃ大変ということで、カメラを持って馳せ参じました。
 真っ赤な炎と黒煙です。それに何かが爆発する音が。
 

                  2021年8月18日



 車両炎上



 爆発は怖かったんですが、既に消防署が消火にあたっていたので、恐る恐る近づいて撮影。
 
 
 

                  2021年8月18日



 車両炎上



 数分で鎮火です。
 
 
 

                  2021年8月18日



 車両炎上



 やっと山を越しました。
 
 
 

                  2021年8月18日



 車両炎上



 これは推測ですが、軽自動車を運転していた人が、自分の車から出る白煙に気がついたのでしょう。道路の片側に停車させ、消防に緊急連絡を入れました。
 すぐに到着した消防車が鎮火に成功したということでしょう。
 
 

                  2021年8月18日



 車両炎上



 おそらくこの神主さんみたいな人が所有者でしょう。連絡が早かったので、この私の早い行動の前に消火が始まっていました。この程度ですんで良かったです。
 暑さが継続しています。この先また暑さが戻るということなので、炎天下に放置した車には気を付けましょう。ちょっとのことで火災になりますから。
 
 

                  2021年8月18日



 



 
 
 
 

                  



 我が家の猫「ジジ」



 本日は多少手抜きブログですが、我が家の猫「ジジ」を紹介します。
 何度か登場していますが、昨年の11月に我が家に来たのでほぼ10ケ月くらいになります。4月生まれだそうで、年齢は1歳と4ケ月くらいでしょうか。
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 コロナでほとんど外出していないので、ジジから見ると私がいるのが当然と言うことになります。
 遊び盛なので、大変です。犬でもないのに私に付いて回っています。
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 夜中にベッドの横におもちゃを運んできて、遊べって言うんです。睡眠不足です。
 
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 中に大豆を入れて作ってやったネズミのようなぬいぐるみですが、時々遊びます。獲物なので、どこかに隠します。時々、それを加えて持って来ては、不思議な鳴き声で、獲物を獲って来たよと知らせます。猫は自分の子供にあげるんですよね。
 
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 外に出さないで家の中だけで飼っていますが、面白いけど大変です。
 
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 こんな顔も撮りました。
 
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 この写真を白黒の薄い画像にして、これから塗り絵をします。
 
 
 

                  2021年8月17日



 我が家の猫「ジジ」



 目を中心に見てください。まだまだ塗りたりませんがいかがですか。
 この前、高校生の色鉛筆で描いた動物の絵が放送されていました。目を丁寧に描くと言ってましたので、おなじようにすると生きた目になった気がします。
 影は黒ではなく、緑や青で描くそうです。深みがでます。
 細かい毛の部分は、一度、尖った針のようなもので線をつけ、その上から色を塗るそうです。塗り絵もコロナ自粛には面白いですね。今日は猫の写真で手抜きでした。

                  2021年8月17日



 



 
 
 
 

                  



 早朝散歩(大磯)その2



 昨日の続きです。コロナ爆発。熱中症のあとは大雨と低温。ついていけません。私の使っている道路がアチラコチラでがけ崩れのニュースに登場。
 どこにも出かけられないですね。 
 一号線を海側から山側に渡ります。ここは箱根駅伝でしばしば映る松並木で、この左側に伊藤博文邸などがあります。今、陸橋の上から箱根方面をみています。
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 ここからこんな富士山が見えますが、あまりすっきりしないですね。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 一号線を過ぎて更に北に100m程行くとこんな小道があります。左側の塀の外に東海道線が走っており、現在、東の方角を見ています。
 何の変哲もない道ですが、「統監道」という名がついています。統監とは伊藤博文のことです。初代の総理大臣伊藤博文が韓国を統合するために統監府というものをつくり、その統監になったのです。統監と呼ばれていました。
 その統監が東海道(一号線)とは別に大磯駅から別荘までの道を造ったんです。恩恵を受けた人もいるんでしょうが、要するに自分のために(?)造ったのかな。
 横道にそれますが、横浜の戸塚にワンマン道路と呼ばれている道があります。この近くの研究所にいたことがあるのですが、いつも大渋滞します。その昔もっと渋滞していたので、吉田茂が道をつくれといって造ったバイパスがあります。大磯にはワンマンがいっぱい住んでいたんですね。

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 統監道に面してこの島崎藤村邸があります。このブログに何回か登場しています。
 1941年(昭和16年)に大磯に来て温暖な気候が気に入り、この家を手に入れたそうです。現在も「新杵」という和菓子屋さんがありますが、この新杵が所有していた貸別荘だそうです。二年後の1943年(昭和18年)71才で永眠しました。地福寺にある墓はこの前紹介させていただきました。
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 塀の上からカメラで中を覗いて見ました。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 藤村邸のすぐ横でこんな家を見つけました。「こゆるぎ庵」古民家カフェと書いてあります。この辺の浜辺を「こゆるぎ浜」と呼びますのでそこから来ているのでしょう。こんなカフェが結構あります。この次、寄りたいですね。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 ふたたび一号線に戻ると不思議な建物があります。以前はジャズ喫茶でした。一度ぷらっと行ったんですが、演奏中で入れなくてそのまま失礼しました。
 大磯にすんでいた村上春樹もよく来ていたそうだ。
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 経営が難しくなって、この建物が売りに出されていましたが、現在は貸しスタジオで活用されているようです。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 こんなお店もありました。「maru庄屋」というらしいです。なんでも庄屋さんの蔵から奇跡的に見つかった「黒千石大豆」というのを中心に雑穀米とかを扱っているとか。雑穀米のおにぎりが美味しいそうです。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 もうニッコウキスゲです。今年もコロナで騒いでいるうちに終わりそう。
 
 
 

                  2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



  最後に道の前にある「宇賀神社」です。
  
  
  

         2021年8月16日



 早朝散歩(大磯)その2



 あまり大きくはありませんが落ち着いた神社でした。これで早朝散歩は終わりますが、6月28日に撮影した写真でした。
 
 
 

                  2021年8月16日



 



 
 
 
 

                  



 早朝散歩(大磯)



 6月に早朝散歩を掲載しました。そのころの写真で恐縮です。実際は6月28日の早朝4:00起床で撮影したものです。似たような写真が登場しますがお許しください。
 どの方角にしようか迷ったんですが、空が綺麗だったんで、やっぱり海岸に出ることにしました。少しかけた月(17.7月齢)が光っています。
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 月のアップです。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 砂浜には地引網漁の漁網です。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 少し波がありますが、まあ穏やかな方でしょうか。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 西の方角、小田原から熱海、伊豆半島方面を写した写真です。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 反対に東の方角。大磯港があります。少し焼けた空がなんともいえません。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 少し北東の方角です。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 空をアップしてみました。この色は素晴らしいでしょう。気持ちがいいですね。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 足跡です。最初は何の足跡かと思いました。まっすぐ一直線についています。その不思議さに加え、犬なら散歩させている人間の足跡もついているはずだと。 まあ、単に紐を外された犬が歩いた跡なんでしょう。まだ、眠気がとれてないということですね。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 こんなのもありました。バーベキューをしてゴミを置いていくんです。悪いやっちゃ、と言いながら私も片付けることなく去ることになります。ボランティアで片付けてくれている皆さんごめんなさい。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 海岸の北側100m(?)くらいのところを平行に走っている国道1号線に出ます。まもなく完成する「明治記念大磯庭園」の門です。何度か紹介していますが、伊藤博文、大隈重信の屋敷を整備して公開するものです。
 
 
 

                  2021年8月15日



 早朝散歩(大磯)



 門の上からカメラをのぞかせて撮影しました。9月15日に大磯ボランティアガイドが案内してくれますので参加する予定です。また紹介させていただきます。 大磯早朝散歩の途中ですが、今日はここまでにします。
 
 
 

                  2021年8月15日



 



 
 
 
 

                



 スプレイアート



 スプレイアートの二作目です。今日は雲の描き方も練習しました。宇宙に雲があるのもおかしいですが、特殊な星雲とみなしてください。
 これを見てやってみようという人はいないだろうと思いますが、万が一そういう人がいればということで忠告しておきます。別の店で買ったスプレーは化学反応する可能性がありますので注意してください。それはそれでうまく活かせばいいのですが。
 
 

                  2021年8月14日



 スプレイアート



 今のスプレイアートとニュージーランドで撮影した孫のコックピットの写真を合成しました。宇宙旅行中です。
 少し荒っぽい合成ですが、宇宙旅行の雰囲気は出ていますでしょうか。もう少し技術がすすんだ段階で、実際の星雲写真を組み合わせて、宮沢賢治の「銀河鉄道」を絵物語として創り上げたいと思っています。
 120才くらいまで生きなければ完成しないかもしれませんが。
 

                  2021年8月14日



 スプレイアート



 これが三作目です。回を重ねるごとにいい加減な作品になっています。このオレンジの部分などが化学反応している部分です。
 
 
 

                  2021年8月14日



 スプレイアート



 二作目を客車の写真と組み合わせて見ました。少し銀河鉄道のイメージが出ていますでしょうか?
 
 
 

                  2021年8月14日



 スプレイアート



 大井川鉄道が銀河鉄道になりました。少し雰囲気がありますよね。
 
 
 

                  2021年8月14日



 スプレイアート



 最後は銀河鉄道の運転席の様子です。まあまあですね。 今日はここまでにします。
 
 
 

                  2021年8月14日



 「光のしずく」研究



 今日は「光のしずく」研究です。 この名前をつけたのには理由があります。 高校の友人が校長として教えていた小学校の校歌にこの言葉があったのです。何かいい響きが残っていて、写真にできないものかというのがありました。しかし、イメージが浮かばない。
 そこで水滴の光を研究しようと思ったんです。 それでは「光のしずく」ではなく「しずくの光」ではないかと悩みました。 まあ、しょうがないね、ということで今日のブログです。
 これはホームセンターで買ってきた孔雀の羽根です。200円くらいでしたが、猫の遊び道具に羽が付いていました。これにレインガード、防水スプレーをして、百均の化粧品売り場にあったスポイトで水滴をつくります。
 そして撮ったのがこの写真。少し幻想的で面白いでしょう。

                  2021年8月13日



 「光のしずく」研究



 調子に乗って水滴を増やしました。特に狙いは、水滴の向こうにある景色を水滴の中に写し出すことでした。少しは写っていますかね。
 
 
 

                  2021年8月13日



 「光のしずく」研究



 ノウゼンカズラの花を取って来ました。どうでしょうか。
 
 
 

                  2021年8月13日



 「光のしずく」研究



 少し後ろの景色が水滴に写ったような気がします。まだまだですかね。 カメラと水滴とバックの位置関係がまだまだうまくいきません。
 
 
 

                  2021年8月13日



 「光のしずく」研究



 花びらの下から落ちようとする水滴にも着目しました。この方が位置関係がうまく行きそうです。この研究はまだまだ続きそう。
 
 
 

                  2021年8月13日



 「光のしずく」研究



 テーマと関係ありませんが、一枚だけビール造りの研究写真です。
 右のビールは、ビーツ缶詰の液体を用いて色を付け、ワインも加えて風味をだして醸造したものです。赤みが出ていると思いますが、真っ赤にはなりませんでした。しかし、風味のあるビールつくりに成功(?)しました。
 なお、1%以上のアルコールの醸造は法律で禁止されていますので、念の為。
 

                  2021年8月13日



 ローズマリーの花



 今日はつなぎで我が家の「ローズマリー」の花、2枚の写真を掲載します。
 
 
 

                  2021年8月12日



 ローズマリーの花



 小さな花ですが、よく見ると可愛い花が咲いています。この花も今後の作品に取り入れようと撮影してみました。つなぎでした。
 
 
 

                  2021年8月12日



 マーブリング



 これもコロナの影響で研究(?)を始めた自宅でできる「マーブリング」です。これは6月3日に「時期遅れの花筏」としてこのブログに登場させたもとの写真です。
 大理石のような模様を作るということからこの名前が付いたそうですが、ヨーロッパに、これを使った有名な染め物があるそうです。子供の頃にやった記憶を頼りに試して見ました。
 
 

                  2021年8月11日



 マーブリング



 面白いですね。百均で黒のバット(?)を買ってきて、手持ちの絵の具を試してみました。
 
 
 

                  2021年8月11日



 マーブリング



 すぐ絵の具が沈むので次から次に絵の具を落とし、爪楊枝で模様を描き、撮影しています。
 
 
 

                  2021年8月11日



 マーブリング



 ネットでみると洗濯のりを倍の水で薄めたものを使うと絵の具が沈みにくいようです。
 
 
 

                  2021年8月11日



 マーブリング



 とりあえず、はじめての試みとしては良かったようです。次回は洗濯のりで試して見ます。
 
 
 

                  2021年8月11日



 マーブリング



 模様の上にヒルガオを置いて見ました。バックが写らないような置き方が難しいですね。もう少し研究が進んだ段階で、再度登場したいと思っています。
 
 
 

                  2021年8月11日



 5月18日の写真 夕焼けに染まる富士山



 今日は5月18日撮影の一枚だけです。自宅からの撮影です。あまりにも綺麗に焼けていたのでカメラを持ち出しました。
 
 
 

                  2021年8月10日



 5月14日の写真



 どうもブログを書く気力がなくって、何度もブログに来ていただいている方々には申し訳なく思っております。
 撮影にも出かけられず、こもりっぱなしなので気力が出てきませんでした。書こうと思っても根気が続きません。
 気づいたんですが、このブログを読んでいただいている皆さんに、何か面白いものと考えすぎではないかと。考えても面白いものは書けて来なかったんですが。そこで何も考えず、いいと思わない写真でも、撮ったものを単純に掲載しようと思いました。枚数も一枚でもいいとすることにしました。
 そこで、私のパソコンにある今年の写真の中で、未整理のものを順番に掲載します。 これは5月14日の散歩の時に撮った道端のホタルブクロです。

                  2021年8月9日



 5月14日の写真



 同じ5月14日のファイルにある我が家からの富士山です。今日はこの2枚です。
 
 
 

                  2021年8月9日



 早朝散歩 その3 城山(じょうやま)公園方面



 今日も早朝散歩を掲載します。その1は海岸に沿って東に、その2は海岸に沿って西に歩きました。今日は海岸と反対方向、おおまかに言うと北に動きます。
 このブログでも何度か登場した「城山(じょうやま)公園」です。その昔、越後五郎四郎という人物が立て籠った小磯城があったそうで、それを江戸城築城で有名な太田道灌が攻め落としたとか。
 明治には三井財閥の別荘として使用されてきました。この小山の南側に吉田茂邸があり、元は同じ一つの山でしたが、その間を「切通」として東海道、現在の1号線が通っています。
 この写真の門には「法雲堂門」と書かれています。県立公園となって少しづつこういうものが復元されています。ここは一番高いところで標高50m程度あります。

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 別の角度からの写真ですが、今はこのような休憩所になっています。三井邸時代はここに「法雲堂」が建てられていました。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 少し近づくとこんな休憩所です。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 これが昔の「法雲堂」の写真です。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 「法雲堂」は奈良薬師寺の古材を用いて造られました。この石の土台は昔のままのものです。言い換えれば奈良の薬師寺に使われていたものが、ここに運ばれて組み立てられたということです。
 この建物以外にも奈良薬師寺、奈良菅原寺、東京浅草寺などの古材を用いて造られたものがありますし、中門というのには、柱は薬師寺の鐘楼の柱、門扉は奈良当麻寺の講堂扉、梁は菅原寺のものなどが使われていたそうです。また鬼瓦および棟瓦は菅原寺金堂の瓦でした。
 この前紹介した「大磯ゆかりの文化人」の中にも私の故郷奈良ゆかりの人がいましたし、ここの建物も奈良ゆかりのものが多く使われていると知り、偶然大磯に住んだとは言え、なにか縁というものを感じざるを得ません。
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 「法雲堂」からの景色で江ノ島や三浦半島が良く見えます。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 少し横にある広場。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 花壇も整備されています。なんとなく寂しいのはコロナで整備予算が削減されたからでしょうか。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 当時の石の蔵が2箇所に残っています。40年ほど前に大磯に来た時はあまり整備されてなく、蔵にも窓から侵入できました。勿論、私も侵入しました。何もなかったですが。 今、あの時の状態だと落書きだらけになっているでしょうね。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 展望台です。この方角に箱根・富士山が見えるのでたまに撮影に来る場所です。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 少し下から振り返って東の空をみたところです。空が明るくなってきました。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 展望台の下にある門です。「亀倉門」と書かれています。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 亀倉門を下りていくと竹林があります。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 竹林の下の「不動池」です。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 池には錦鯉がいるのですが、整備中と書かれていました。以前も鯉の伝染病とかで消毒されたことがありました。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 池をみながら一休み。紅葉の季節はライトアップされます。池に映る紅葉や竹林は地底に別の世界を作り出します。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 ザクロの花が美しく咲いていました。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その3 城山公園方面



 ザクロの花をアップで。いい花ですね。 本日の早朝散歩はここまでです。
 
 
 

                  2021年6月28日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 昨日は海岸に沿って東の方角に歩きました。今日は反対に西の方角に散歩します。
 今、通っているのがサイクリングロードで左に西湘バイパスが走っています。西湘バイパスは正確にはこのすぐ左部分は無料ですが、この先、小田原まで有料になります。この西湘バイパスの左側が海岸になります。
 何という花でしょうか。ここでは雑草扱いなんでしょうが、集まって咲くと魅力的です。
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 しばらく行くと月見草もどきの花が綺麗に咲いています。日本の古来種の月見草はもっと草丈が低いので、当然、これも外来種です。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 ロングビーチの近くから振り返った写真です。
 奥の山が吉田茂邸の山です。山の中腹に屋根が見えますが、吉田邸です。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 少し夜が明けてきました。面白い形の木があったので撮影しました。キングコングを考えた人もこれを見たのではと思ってしまいました。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 これもなんという草花なんでしょうか。子供の頃から良く見ました。
 猫にお土産にしようかと思ったんですが、やめました。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 ロングビーチの本体、大磯プリンスホテルです。本来ならばオリンピックに訪れる海外の観光客でいっぱいだったのでしょうが、閑散としています。
 オリンピックに向けて多大な投資をしたのでしょうが、この有様。どうか耐えて欲しいものだ。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 前にあるオリーブの木。相当古いんでしょう。幹の模様が面白いので撮影しました。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 ロングビーチです。いつもならこの時期はプールに水もはられ、こんな早い時間帯でも従業員が清掃などをしているんですが、今日は寂しい光景ですね。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 山の向こうに富士山が薄く見えています。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 9ホールのゴルフ場です。かっては練習に良くいきました。1時間程度で回ってこられるので、早朝ゴルフを楽しんでいる人が多かったですが、今はこんな感じです。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 帰り道の民家にあった花です。名前も忘れました。ある日、突然思い出すのですが。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 かぼちゃですね。葉がうどんこ病にかかっています。
 そこを見るのではなく、葉の下のかぼちゃを見てください。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 きれいな色ですね。この花の名前も直前まで浮かんでいたんですが。そうです。思い出しました「むくげ」です。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 畑の道ですが、これも雑草なんでしょう。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 この花も雑草なんでしょうが、綺麗です。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 真っ赤なゆり(?)カサブランカ(?)とあじさい。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 道路に面した場所に見えるように置かれているので、撮影してもいいと判断しました。
 日本にはこのように通行人に見せる形に置かれているのは珍しいです。昔、ある社長が日本では自分が楽しむように庭に花を植えるが、ヨーロッパは通行する人に楽しんでもらうように花を道路側に向けます。と言っていましたが、思い出しました。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 スイートピーでしょう。あまり管理されてないようなので、こぼれ種で育ったみたいです。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 「イワダレソウ」です。私もこのイワダレソウを雑草防止のグランドカバーとして研究中(?)です。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 「ノウゼンカズラ」です。このオレンジ色は美しい。
 
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩 その2 大磯ロングビーチ方面



 最後は民家の入口です。ここの主人はヨーロッパに駐在したことがあると聞いたことがあります。雰囲気が出ています。
 本日の早朝散歩はこれで終了します。
 
 

                  2021年6月26日



 早朝散歩



 本日は4日前の早朝に撮影した大磯海岸の風景を紹介します。
 ほとんど外出していないので体重のみ増えて体が重いです。 そこで本日は早朝4時に起床して海岸を散歩することにしました。
 4時15分頃の写真です。4時30分の日の出なので、直前の空が真っ赤に焼け始めました。
 家のすぐ前の海岸です。大磯海岸。 このあたりを「こゆるぎ海岸」と呼びます。

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 地引網用の古風な船がよく似合います。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 更に赤く焼けましたのでもう一枚撮影しました。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 すでに釣り客が集まり始めています。
 「おはようございます。つれましたか?」「今からです。」「キス狙いですか?」「わかさ」です。というような話をしました。
 「わかさ」というのは出世魚「ブリ」の若い頃の名前です。「ハマチ」の前が「わかさ」です。
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 4時30分頃になると朝焼けは消えました。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 釣り船が出港していきます。釣り船にしては小さすぎるし、客もいないように見えるということで、帰宅後調べました。
 船名から判明しましたが、「シラウオ」漁の船でした。その前は、平塚港までシラウオを買いに行っていましたが、今では海が荒れていない場合には大磯港で入手できるようになりました。
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 砂浜にこんな浮きの残骸がありました。この前、我が家から海を見ていたら丸いものが波間に漂っていたんです。もしや死体か? 藻くずと一緒にぷかりぷかりと丸い物体が。
 海岸に行って、もしそうなら警察に電話をと意気込んで行ったんですが、多分、こんなものだったんでしょう。近くに行っても人の頭に見えたんです。結局、その実態は解明されませんでした。こういう浮きだったんでしょうね。安心しました。
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 今度は流木を発見。「フジツボ」の仲間なんでしょう。この流木にくっついて成長してきたんだと思います。陸に打ち上げられると生き延びることはできないんでしょうね。海にかえしてやりたかったですが、釣り針がひっかるからやめてと言われそうで、海に返すのを諦めました。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 港に近づくと更に釣り人が増えます。 コロナの影響で増えたような気もします。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 振り返って小田原・箱根方面を見た写真です。景色というよりは砂浜が急に下がっているところをみてください。今は干潮に近いようです。普段は見えないんですが海流の関係で底がえぐれている部分が見えます。満潮の時は、ここに波が引きこまれます。押し寄せた波が海底の側に沈むそうで、ここで溺れて必死で陸に戻ろうとすると海底に引き込まれます。漁師は溺れると陸から離れる方向に泳ぐそうです。そういうこともあってここは遊泳禁止です。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 空の上に鳥の編隊です。渡り鳥が北に帰るんでしょう。名前はわかりません。「雁」でしょうね。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 立ち寄ったらこの早朝から「アオバト」が来ていました。今日はアオバト狙いではないので、少しだけ撮影。 毎日来ているカメラマンもいました。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 はじめての方に少しアップで撮影しました。きれいでしょう。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 帰りに可愛い花を発見。ちょっと名前が出てきません。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 もう一枚。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 それに「はまゆう」です。高校の修学旅行で行った南九州で「ーーー「はまゆう」いとし佐多岬ーー」だったと思いますが、その歌に出会い、それ以来この花をみると懐かしさがこみ上げてきます。
 早朝散歩はここまでですが、夕焼けもきれいだったんで、次に付け加えました。
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 夕方17:30頃の写真です。月齢10日の月が綺麗でした。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 毎日、我が家の上を飛ぶんです。海上自衛隊機でした。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 この雲も綺麗でしょう。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 そして焼けました。
 
 
 

                  2021年6月25日



 早朝散歩



 もう一枚、夕焼けです。真っ赤です。
 
 
 

                  2021年6月25日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 「大磯ゆかりの文化人を巡る」を続けます。もう一度、案内地図を掲載しました。よく見えないかもしれませんが、今日は③小倉遊亀邸跡からの紹介です。
 と言いましても、当時の面影を残していない場所が多いので期待しないでください。東海道線の海側最後の紹介からです。
 あと、今日は行きませんが、これから行く道を山の方に入ったところに、2016年にノーベル生理学賞を受賞した東京工大の大隅良典さんの自宅があります。当時、あまり人が集まりすぎて、自宅の場所をみんなに教えないでくださいと言われたそうです。 私も大磯駅のホームでお会いしたことがあります。 知っている人がいる!挨拶しなければと思って、はっと気づいたら、テレビで見た人でした。
 この小さな山の左側に行くと、柔道の山下さんの自宅があります。山下さんには何度か駅ですれ違いました。遅い電車で帰るとよく会いました。いつも赤い顔をされていましたね。その近くに村上春樹さんの別荘もあります。

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 それでは小倉遊亀さんの紹介です。小倉遊亀さんは滋賀県出身ですが奈良女子大を卒業し,女子高校で国文学を教える傍ら日本画を学びました。1926年に院展に入選し、1932年に女性として初めて日本美術院の同人(どうにん)選ばれました。この人に日本画を教えたのがこの前紹介した安田靫彦さんです。師は安田さんしかいないということで、安田靫彦さんの住むこの大磯に居を移したそうです。
 大磯の中でも、借家にすまれていたとかで、何軒か移られているようで、この写真のところにも住まれていたようです。
 山岡鉄舟門下の小倉鉄樹と結婚され、それ以後鎌倉に移りました。女流画家として二人目の文化勲章も受けられています。
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 次は⑤加山又造邸です。この少し前に④高橋誠一郎邸跡があったようですが、わかりませんでした。高橋誠一郎氏は経済学者で吉田内閣の文部大臣をされたそうで。文化勲章も受賞されています。
 加山又造氏は日本画の画家です。安田靫彦氏とは流派が違うのでしょうか。
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 正門を大写しにしました。加山又造さんの蝶々の絵が、私の勤めていた会社に掛けられていたので馴染みが深いです。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 この写真は道路から撮影していますが、正門を入って進むとこの建物があります。ここで日本画の制作をされたようです。この人も文化勲章を受賞されているので、この道は「文化勲章通り」と言ってもいいかもしれませんね。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 その少し奥にこの門があります。現在、加山又造氏のご子息がここで焼き物をやっておられるそうです。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 加山邸の前に流れる小川に沿って更に登ります。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 左に行く道を撮った写真です。今はなにもないので、この先には進みませんでしたが、ここに見える山の中ほどに⑥佐佐木信綱邸がありました。有名な歌人で国文学者です。
 私の高校の校歌の作詞者なので、特に親しみがわきます。関西の人かなという印象があったのですが、ここに住まわれていました。前に紹介した俳句道場「鴫立庵」にこの方の歌碑がありましたが、なぜこんなところにと疑問を持っていたのですが、ここに居を構え、鴫立庵で歌を教えておられたこともあるそうです。
 もしかしてと調べたらこの方も文化勲章受章者でした。
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 「文化勲章通り」を少し戻ったところにこの⑦旧安田善治郎邸があります。
 安田財閥の創始者です。日本では金の価値に対して銀の価値が低いことに目をつけ銀を買い占めました。その銀を、金と銀の価値があまり変わらない国に持ち込んで金と交換し、巨万の富を得たそうです。
 文化人の定義には入らないそうですが、文化人の育成に貢献したとして、今回案内してくれたそうです。
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 門の上からカメラで撮影しました。年に一度ほど内部を開放してくれます。私も一度訪問しました。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 さらに下って⑧福田恆存邸です。シェイクスピアの翻訳家・劇作家として有名な方です。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 今日の案内の中に入っていなかったのですが、途中立ち寄った劇作家・評論家であった高田保さんのご子息のお家だそうです。大磯町にも貢献されて、駅裏の山の上に有志が造った墓碑があり高田公園と呼ばれています。
 吉田茂氏がきらいで「白足袋」と命名したのはこのひとのようです。
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 この写真は王城山という低い山です。このところに最初に紹介した大運寺の墓碑、中島信行夫妻の邸宅があったそうです。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 この写真は普通の民家ですが、素敵な家が並んでいます。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 更に進んで⑩旧菊池重三郎邸です。作家・翻訳家だそうで島崎藤村の紹介で新潮社にはいり活躍しました。木曾馬籠の藤村記念館の設立に奔走されたようです。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 鎌倉古道だそうです。言われなければわかりませんね。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 このあたりに⑪三代目中村時蔵邸跡があったようです。と言われてもなあ、とこのブログを読んでも面白くないと思いますが。
 初代中村吉右衛門の弟、十七代目中村勘三郎の兄だそうです。子供は四代目時蔵、萬屋錦之介、中村嘉葎雄まで書くと、少し身近なものになりますでしょうか。
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 ここに「紀徳川家地境」と書かれています。紀州徳川家は明治政府の廃藩置県に対応して最初に藩を廃止したそうです。それで知事になりました。その紀州藩がこの付近一帯を買い占めて、別荘地として、文化事業にも貢献してきたとか。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 この写真も見せられてもという感じがありますが、このあたりに⑫山本丘人邸があったそうです。日本画家で先程の加山又造画伯の先生です。
 ちなみにこの人も文化勲章を受賞しています。
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 このあたりが紀州徳川藩が所有していた土地です。
 
 
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 最後、⑭堀文子邸です。写真の上から枝が下りてきているのが「ホルトノキ」です。 前の木の向こうに見えるのがアトリエです。
 日本画家で2年前に100歳で永眠されました。
 亡くなられた年に箱根成川美術館を訪問したのですが、堀文子展が開かれていました。広い会場の二間に100点くらいありましたでしょうか、製作年順に展示されていました。若い頃の作品は繊細な絵という感じでしたが、年を経るに従い、少し派手な色調に変わり、題材も若くなっているような気がしました。
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 これが堀文子さんの自宅です。何度かこの通りには足を運びました。誤解していたんです。 ホルトノキを守るために土地を購入し守ったという話ですが、ホルトノキが植わっているのはせいぜい30坪くらい。堀さんくらいになるとそれぐらいの資金は何でもない、ニュースになるようなものではとずっと思ってきました。
 それが違ったんです。ホルトノキのある土地の道路を挟んだ反対側に自宅があったのです。ホルトノキの所有者がその土地を売却せざるを得なくなったのです。そこで堀さんがその全体を買い取って、そこに新たなアトリエを建てたのです。したがってアトリエの反対側のこの写真の家が本来の堀さんの自宅とアトリエでした。
 これで「大磯ゆかりの文化人を巡る」を終わらせていただきます。
 

                  2021年6月21日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 久しぶりにブログに戻って来ました。コロナも下げ止まり、天気も悪い。体を動かさないと調子が出てこないのはわかっているんですが、気力がないんですね。
 今日はがんばって写真の一部を整理しました。「大磯ゆかりの文化人を巡る」と重いテーマですが、案内したいと思います。このテーマで大磯のボランティアガイドの人が企画してくれたんです。参加してきましたので少しずつ紹介いたします。
 これは Google Mapの大磯の地図です。赤線で囲った部分ですが、3分の2が山でしょうか。山の南側、海に面した部分が人口4万人程度の大磯町です。
 本日はこの地図の一番右側の狭い部分を案内してもらいました。

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 今のGoogle Mapの右側の部分を拡大しました。この地図では、鉄道(東海道本線)が走っていますが、左下に大磯駅があります。
 この鉄道に並行して旧の東海道(今の国道1号線)があります。右側に花水川があり、これを境にその右側が平塚市です。
 この花水川ですが暴れん坊の川だったんでしょう。川の右側にも飛び地の大磯町があります。このあたりは湿地帯でした。広重の東海道五十三次にも描かれています。
 川の増水で渡れない日がありますので、そこに宿場町としての大磯が発展しました。

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 本日はこの部分を案内してもらいます。
 この赤線に沿って文化人を巡ります。と言いましても、かっての屋敷は子孫が相続税を払えなかったんでしょう。その多くが分割されて住宅地として販売されました。その名残がなくなっているところが多いのであまり期待しないでください。
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 いきなりこんな写真です。集合場所にありました。もしやと思って撮影したら、どこかの県で竹の花が咲いたとニュースになっていました。
 何十年かに一回竹の花が咲いて枯れるそうですが、竹の花でした。
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 まず、大磯駅から出発します。海に続く道の方向から撮影した大磯駅の写真です。
 すぐ後ろが山です。 それよりもこの看板をみてください。「日本最初の海水浴場」と書かれています。
 湘南海岸発祥の地でありながら、江ノ島などに取られているので、宣伝に力を入れています。
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 駅前のロータリーです。ここに本日最後に訪問する予定の日本画家堀文子さんの書による石碑があります。
 ここから歩いて七八分のところに鴫立庵という江戸時代から続く俳句道場があります。小田原の俳人崇雪が西行法師の「こころなき身にもあわれは知られけり 鴫立沢の秋の夕暮れ」はこのあたりで歌われたとして俳句道場を開いたのです。
 そこに当時の石碑が残っています。「著盡湘南 清絶地」(あきらかに しょうなんは せいぜつをつくすのち)と刻まれていたのです。湘南とは中国の絶景の場所だそうです。
 これが大磯こそ湘南の地であると主張する根拠になっており、それを広く示すために堀文子画伯の揮毫でここに新たな石碑を造りました。

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 そのすぐそばに「ほっこり」という地産地消の店があります。その上に造られた看板です。
 大磯ゆかりの人たちです。左から馬に乗っているのが富士の仇討ちで有名な曽我兄弟の兄、曽我十郎です。その次が今書いた西行法師。五十三次の旅人がいて漁港の街で魚屋が多かったということでしょう。そして伊藤博文でしょうか、文明開化。海水浴場発祥の地と吉田茂。サーフボードを持ったのが白洲次郎だそうです。最後が湘南ベルマーレだとか。
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 駅から見てすぐ左側に見えるのがこの洋館です。
 1912年に貿易商の木下建平氏が別荘として建てたものです。国登録有形文化財に指定されており、現在、「大磯迎賓舘」という名前でレストランと結婚式場に使われています。
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 大磯迎賓舘の左の道は車道で一号線にでますが、右の道は石畳になっています。閑静な通りを下って行きます。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 こういうマンションのガレージを利用したかわいい小物の店があります。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 これも個人の家の庭園を利用した喫茶室です。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 そして今回最初の訪問地、大運寺に出ます。
 江戸時代に創建された浄土宗のお寺です。
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 これが本堂です。写真の左に人が集まっていますが、この場所を覚えておいてください。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 本堂の屋根にある「葵の御紋」です。徳川家の菩提寺、芝の増上寺の末寺として建立されました。そのために葵の御紋が許されたのです。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 開祖した秀誉上人という方の像です。
 
 
 

                  2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 その左、先程、覚えておいてくださいと書いた場所にある墓所です。
 本日の一人目、中島信行のお墓です。土佐藩出身。土佐勤王党に加盟し、その後坂本龍馬の海援隊で活躍しました。新政府では神奈川県知事として活躍し、自由民権運動では板垣退助らと自由党結成に参加して副総理となりました。その後、第1回帝国議会に於いて初代衆議院議長に選出されたのです。
 男爵の称号を与えられ、54歳で結核で病死。ここに葬られました。「長城中島君墓」と書かれています。長城というのは号だそうで、これは親しかった伊藤博文の書だそうです。
 

         2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 中島信行の隣に造られた墓碑。妻の湘烟(しょうえん)の墓です。
 中島は陸奥宗光の妹を最初の妻に迎えますが、その死後、京都生まれの婦人活動家の岸田敏子を後妻に迎えます。
 自由民権・男女同権を説いた活動家で、号を湘烟(しょうえん)と言います。
 この墓碑は円覚寺の館長の書だそうです。信行の島は鳥の字の下に山がついていますが、湘烟のものは嶋になっています。

         2021年6月19日



 大磯ゆかりの文化人を巡る



 同じく大運寺にあるお墓です。日本画家、安田靫彦(やすだ ゆきひこ)が自らデザインしたお墓だそうです。
 横山大観らとともに日本画の「日本美術院」を立ち上げ日本画の発展に貢献してきました。その作品「明日香の春の額田王」などは私の教科書にもとり入れてありました。
 この大磯で制作活動に取り組み、94歳でなくなり、ここに葬られました。文化勲章も受賞しています。
 まだまだ続きますが、今日はここまでにします。

                  2021年6月19日



 懐かしの富士山



 まだ梅雨が始まらないようなので富士山の偵察に行ってきました。
 須走登山口五合目です。標高1960m。この場所は冬季の間、閉鎖されて登ってくる来ることはできません。7月と8月もマイカー規制なのでバスを利用するしかありません。それに、昨年はコロナの為に夏場も登山禁止でした。したがって一年中閉鎖されていました。
 要するに2019年の終わりから2021年4月まで一年半の間登れませんでした。
 それで本日思いついて偵察に来たのです。

                  2021年6月11日



 懐かしの富士山



 同じ場所からの写真ですみません。下界の写真をお見せしたいのですが、ちょっと霞んでいて駄目でした。
 
 
 

                  2021年6月11日



 懐かしの富士山



 アップで見てください。4年前、この場所からあの頂上まで登ったんです。よく登りましたね。しかも登山靴の底がとれたので山小屋でもらったダブダブの長靴で。
 「長靴で登った人は初めて」とバカにされて。いい思い出です。
 
 

                  2021年6月11日



 懐かしの富士山



 新御殿場口五合目も偵察しました。ここは五合目というのですが、標高1440mしかありません。南側なので雲が出やすく頂上はみえませんでした。
 まあ、最近の状況がわかりましたので、これからもがんばって登ってきたいと思います。
 
 

                  2021年6月11日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 今日はスプレイアートを紹介します。簡単に言えばあの悪評高い壁などの落書きなんです。
 話せば長いんですが、10年ほど前でしたか伊豆高原に個人のプラネタリウムがありました。その二階に素晴らしい絵が展示されていたんです。私も描いてみたいと思いました。
 調べてみたら、エアーブラシというんでしょうか、絵の具の入ったタンク(?)に空気を入れて霧吹き状に絵の具を出すんです。当時、ひとつ数万円。絵の具の数だけ揃えるとたちまち破産です。あっさり諦めました。
 その技術を数日前にネットで見つけたんです。それも百均でやれるんです。これはベニヤ板に紙をはってるだけです。その上に光沢紙を置きます。

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 百均のエアースプレイ。小さいのが100円。色がなかったんでホームセンターで大きいのを買いました。一本500円弱。
 もう少し他の色を探したいのですが、今はこれまで。
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 これも百均のヘラ。これまでで1500円程度です。これで投資はおしまい。
 
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 これは多少厚めの広告です。無料です。
 
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 こういうのが必要です。要らなくなった皿でもいいそうです。私はいらないレンズキャップがあったので、それを使いました。
 重くするのと持ちやすくするためにナットを接着剤でつけました。
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 さて初めての挑戦です。 「Sunny-Sprayart」と検索してみてください。どういう人かわからないんですが、この絵を描きながら世界中を放浪しているそうです。
 YouTubeに描き方を紹介してくれているので、見てください。やってみたいと言う気になると思います。それも1500円の予算で。
 まず最初はそのひとの真似をすることにしました。まず、惑星の位置決めをします。周りに軽く黒でスプレイして型取りします。
 このスプレイの強さが難しい。軽くかけるべきなのに、ドバっと出ているのがわかると思います。Sunnyさんは盛んに「スナップをきかせろ」と書いています。そうすると一箇所にだけかけることはないようです。これが一番難しい。

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 一旦外して、適当に赤を塗る。
 
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 その上に青と重ねていきます。
 
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 更に黒。このあと大事なところなんですが、写真撮り忘れました。
 この上に、先程の広告を少しシワをつけて、半乾きの惑星の上に置き、模様をつけます。
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 3つの惑星を描き、その上を一旦蓋で隠し、右上はフタ無しで描いてみます。
 そして空いた部分を真っ黒く塗ります。右上からは光が出ているように、ヘラを工夫して線を描きます。
 
 

                  2021年6月8日



 宇宙の旅(スプレイアート)



 黒の上に小さな白い点を落として星に見せます。
 最後に蓋を取るとこんな感じの絵になりました。
 問題点もよくわかりました。しかし、初めての作品にしては、そこそこかなと自己満足です。
 

                  2021年6月8日



 時期遅れの「花筏」 只今研究中



 何を今頃「花筏」?とお思いでしょう。コロナ外出自粛でいろいろ遊んでおります。
 昨年も今年もほとんど桜の撮影ができませんでした。一昨年は「花筏」を撮りたいと駆けずり回りました。しかし、イメージにあった流れがありませんでした。
 そこで、今回、自分の写真で「花筏」を作って、作品に仕上げる研究を開始。ちょっと大げさですが。これはいかがでしょうか。
 

                  2021年6月3日



 時期遅れの「花筏」 只今研究中



 もう一枚の「花筏」です。
 写真の一枚取りに拘らずに、日本画のように仕上げれば何かできそうです。来年はこんなことを意識して撮影すればいい作品ができそうな気がしてきました。
 
 

                  2021年6月3日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 5月30日に訪問した二宮町せせらぎ公園のハナショウブです。
 一週間ほど早かったかもしれません。それに午後3時頃だったので、一番花にとって元気のない時間でした。
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 それでもきれいです。何枚か見てください。
 
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 黄色の品種が少なかったけど、いい感じです。
 
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 紫が多いでしょうか。
 
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 白ですね。
 
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 この黄色元気でした。
 
 
 

                  2021年6月2日



 ハナショウブ(二宮町せせらぎ公園)



 最後にあじさいの写真掲載しました。
 
 
 

                  2021年6月2日



 皆既月食(スーパームーン)



 昨夜はスーパームーンの皆既月食でした。見てください我が家の天文台です。カメラ3台。結構天体写真をやり込んでいるように見えるでしょう。そうではないんですが。
 一台は固定カメラです。皆既月食の始めから終わりまで同じ構図の中に一枚に収めます。だから月は小さくしか撮れません。
 他の2台は赤道儀で月を追跡します。ということで、張り切ったんですが、雲行きが怪しいです。本当は富士山の5合目などの候補地を考えたんですが、遠くに行って何も見えなかったら精神的に落ち込むので、結局自宅の天文台です。
 結果は駄目だったんですが、3台体制、結構勉強になりました。頭で考えたようにはいかないことがわかりました。

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 これは21:19に撮影した写真です。少し雲に隠れながら月らしい姿を表しました。
 21:52まで部分月食なので、これは部分月食です。
 
 

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 21:36です。欠けた部分が少なくなっていきます。
 
 
 

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 21:40撮影。
 
 
 

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 21:49 ほぼ月食が終わりました。
 
 
 

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 21:55。 もう月食は終わっています。
 これは半影月食といいます。月食は地球の影が直接月の表面に当たるものです。しかし、それが過ぎても地球があるので月へ到達する光が少なくなります。
 直接の影ではないけれど光の量が減ることで月食のように見えます。これを半影月食といいます。
 

                  2021年5月27日



 皆既月食(スーパームーン)



 21:56。半影月食も終わりです。北海道と沖縄では観測できたといいますから羨ましいですが、霞んでいるとは言え、月食を見ることはできました。
 次回のスーパームーンの皆既月食までは生きているかわかりませんが、今年はもう一度11月19日に月食があります。皆既月食ではありませんが、皆既に近いようなので期待しましょう。
 その時の為に今回の撮影スタイルは生きてくると思っています。覚えているかどうかわからないのですが。
 

                  2021年5月27日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 家にいるといろんなことが目につきます。VHSビデオテープがいっぱい引き出しに残っています。DVDにしてみようと思いました。
 
 
 

         2021年5月22日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 見るとテープにカビがびっしりです。ぎゃーって感じ。
 さてどうするか。
 確か以前にも同じことを思いついて、自宅にあったデッキにかけて、デッキのヘッドをカビ紛れにして、使用不能にしたような記憶があります。
 本日はテープ再生を試みました。ブログの趣旨とは違いますが見てください。そして皆様も是非試みてください。

         2021年5月22日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 まずビデオデッキの購入です。ネットで探しましたよ。 勿論、この先利用する予定がないので中古で十分です。
 この前から探していて安いのを見つけました。 アマゾンで12000円程度。
 あとで分かったんですが、VHSテープとDVDディスクの挿入場所があるので、そのままダビングできると思ったのですが、DVDからVHSテープへのダビングしかできませんでした。
 まあ、しょうがないか。

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 ビデオデッキがやすかったので使えるかどうか、ちょっと見てみました。ちょっとだけならいいかって。
 よく映るじゃん、と思った瞬間、画面がぐちゃぐちゃ。こりゃいけない、古いテープのカビでまたいかれちゃった。
 そこはあせらず「ビデオヘッドクリーナー」のネット購入。これも価格差が大きいので最安値1000円程度で購入
 これをかけるだけでビデオデッキのヘッドを清掃してくれます。

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 あとテープ洗浄に必要な「消毒用無水エタノール」これも1000円程度。
 これで予定の道具は取り揃えました。
 
 

         2021年5月22日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 プラスドライバーは自宅にあったもの。小さなものがいいが、大きいドライバーでも大丈夫でしょう。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 これからテープを解体しますが、まずシールをカットしてください。
 失敗したんです。 後でシールを切ろうとしたんですが切っているうちに中の細かい部品がバラバラに。もう一個、解体。みんな同じ作りなので、大丈夫でした。
 自分もやってみようと思われた方は、これからの工程は自分で細かく「撮影」しておいてください。かんたんな構造なんですが、覚えられません。
 ちなみにVHSテープをDVDにしてくれる会社がありますが、ダビング代は500円程度ですが、カビ取りや清掃に莫大な費用がかかりますから。

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 以上で準備完了。このように置いてください。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 どのテープも同じだと思います。5本のネジを外します。
 とにかく細かいものをきっちり保管してください。
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 開けるとこんな感じです。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 テープを巻いているロールというんでしょうか。置いてあるだけです。
 これはネジを外して、そのまま開けてテープを上に置いた図ですが、これはちょっと失敗でした。
 どこに入っていたかわからない部品がありました。大体はわかるんですが。
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 この方がいいでしょう。このように開けると部品が落ちないと思います。
 上にある部分の下にネジをはずした部分があります。ネジを外した状態を裏返しにしてあけると大丈夫です。
 ちょっと開けにくいんですが、工夫して見てください。
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 動きやす小物ですが、こういう管が左右合計3個あります。このあった場所を覚えて置いてください。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 あとは下のこの部分、リールを止める部品です。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 上下反対ですが、拡大しました。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 これを外してください。細かいバネなので、はねてなくしてしまわないように。
 赤白2個とバネ2個。
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 もう一個、黒い部品があります。置いてあるだけなので外してください。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 あと一個、扉というんでしょうか、ビデオ投入口の扉です。その片方はさしてあるだけで反対側にバネが付いています。これをよく見て、この扉をはずして置いてください。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 そしてこのように戻してネジで固定します。
 要するに、最初の状態から扉とストッパー(赤と白の部分)がないものです。3個の管は元の状態にしてください。
 言い忘れましたが、テープは最初の状態です。3個の管がテープの出し入れをスムーズにする役目なので、元の状態にすることを忘れないでください。
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 ここから原始的な作業に移ります。テープを回転させる為にこんなものを作りました。電動ドリルの先の部分にテープを巻いたものです。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 このようにしてテープを回します。
 
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 消毒用アルコールを浸した布でテープを軽く包み、電動ドリルを回し拭いていくのです。
 強く拭くとテープが切れる可能性があるので、柔らかく。 手でまわしてもいいのですが、夜があけるでしょう。
 
 

                  2021年5月20日



 大昔のビデオテープをDVDディスクにダビングして保管



 ふき終わったら、もう一度解体して、最初の状態に戻してください。結構きれいになりました。
 あとはDVDに落とすのですが、幸いにDVD機能がついたテレビを持っていたので、今回買ったデッキをテレビに繋ぎ、テレビを通してそれをDVDに落とすことに成功しました。
 最初は戸惑いましたが、慣れると簡単なものだという気がします。ビデオテープ、中身を確認しないとなかなか捨てられないんですよね。
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年7月分) ひめほたる



 2019年6月分まで書いて中断していました過去の写真の選定に戻りたいと思います。
 自分で気に入ったものを残して置こうと思っています。なかなか選べません。選定のための候補の選定ということで適当に選んでいます。
 まず、御殿場で撮影した「ひめほたる」です。
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年7月分) 平塚七夕



 平塚七夕です。
 この年は開かれたんですが、2020年は中止になりました。
 
 

         2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年7月分) 平塚七夕



 今年開催できるといいのですが。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 箱根早川の濁流



 芦ノ湖を出発して小田原まで流れている「早川」です。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 箱根早川の濁流



 この時は相当雨が降りました。
 恐ろしい感じの早川です。
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 箱根早川の濁流



 選びきれないので、何枚か候補として残しておきました。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 箱根早川の濁流



 
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 箱根早川の濁流



 
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 ペルセウス座流星群撮影の為に西伊豆の達磨山に行ったときの写真です。
 日没時の写真。下に戸田湾が見えます。
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 日が暮れて戸田の夜景が綺麗です。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 真北に富士山が見えます。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 富士山をアップで。
 
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 東側で流星を捉えました。
 オリオン座に突き刺さるように流れましたが、オリオン座わかりますでしょうか。
 
 

                  2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 合成してみました。
 
 
 

         2021年5月20日



 2019年ベスト10候補選定 (2019年8月分) 西伊豆



 最後にもう一枚。
 
 
 

                  2021年5月20日



 お転婆「ジジ」のウルトラC (YouTube)



  今日は我が家の「ジジ」のビデオを公開します。
  運動能力抜群なので、コロナ疲れの皆様、見てやってください。
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年5月17日



 薔薇を見るジジ



 一向に新型コロナ終息しそうにありません。
 今日も出かけません。こういう時はペットと遊ぶしかないので、今日は私のジジを撮影してみました。
 
 

                  2021年5月16日



 薔薇を見るジジ



 薔薇を見るジジもいい感じでしょう。
 本当はこんなにおとなしい感じではなく、暴れまくっています。
 コロナで出かけないので、いつもジジにつき纏われて苦労しています。
 外がすきなので、ヒモをつけて散歩の練習中です。外に出ると少しおとなしいです。

                  2021年5月16日



 薔薇を見るジジ



 今、「喜怒哀楽」のある猫を撮影しようと研究中。
 大体、撮れるんですが、猫の笑った顔が撮れません。そのために眼尻の横の筋肉を鍛える特訓をしています。喜怒哀楽が撮れたらまた報告します。
 
 

                  2021年5月16日



 薔薇を見るジジ



 どうでしょうか、少しのんびりしませんか。
 
 
 

                  2021年5月16日



 薔薇を見るジジ



 こういうペットの写真を見て、心を落ち着かせて、コロナの去るのをジッと待つしかありません。
 
 
 

                  2021年5月16日



 ピンクムーン



 4月27日に撮影したものです。「ピンクムーン」と呼ばれる4月の満月の日です。
 遠くに出かけたくないので、大磯からの撮影です。写っているのは三浦半島です。これに重なって房総半島の高い山が写るんですが、今日は三浦半島しか見えていません。
 この場所まで直線で40kmあるでしょうか。ここに月が昇ってくるはずです。
 ちょうど海上保安庁の船が来ました。一緒に満月が撮れるといいんですが。

                  2021年5月11日



 ピンクムーン



 残念ながら月出の時間がきても月はでません。月をやっと確認できたのが、結構昇ってからでした。
 いつもこうなんです。晴れていたと思っても地上付近には光が通りにくい層があるので、かなり昇らないと見えないのです。
 わかっているんですが、いつも期待してしまいます。
 

                  2021年5月11日



 ピンクムーン



 ということで、二枚を合成することにしました。
 こういうことはよくあって、地上絵と星座を一緒に撮る条件が見つからないことがよくあります。 しかし、肉眼やカメラで同時に撮影できない場合、それを合成する人が増えてきました。
 これを「新星影写真」とよんでいる人がいます。完全に違う場所からもってきた合成とは違い、その時刻に確かに星などがそこにあったんです。見えなかっただけなんで、見えたとしたらこう見えるはずという写真です。
 ちょっと解釈しすぎかもしれません。 今日はこれだけです。4月の写真もこれでおしまいになりました。しばらく撮影に出かけてないので、また少しブログ休むことになると思います。申し訳ありません。

                  2021年5月11日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 今日の写真も4月21日に撮影した写真です。遠くにはでかけたくないので前の砂浜のハマヒルガオを撮影しました。
 
 
 

                  2021年5月10日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 日当たりの良い砂浜でハマヒルガオを見ると幸せになります。
 奥にみえているのは大磯港です。
 
 

                  2021年5月10日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 何日か早かったようで、まだつぼみの花が結構残っていました。
 
 
 

                  2021年5月10日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 春の日差しが暖かいです。
 
 
 

                  2021年5月10日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 あまり派手げさがない花ですが、それだけに見る人の気持を和ませてくれるような気がします。
 
 
 

                  2021年5月10日



 ハマヒルガオ(大磯海岸)



 今日は似たような写真ばかりでした。
 
 
 

                  2021年5月10日



 湘南「江ノ島」海岸



 4月19日の撮影です。病人を江ノ島近くの病院に送っていって診察が終わるまで時間があったので立ち寄りました。
 連休中は人が一杯でニュースで問題になっていましたが、この日はこの程度でした。
 
 

         2021年5月6日



  湘南「江ノ島」海岸



 混雑しているところでもこんな感じです。
 
 
 

                  2021年5月6日



  湘南「江ノ島」海岸



 気温もいいし、いい波がありました。
 
 
 

                  2021年5月6日



  湘南「江ノ島」海岸



 カラス君は多くはないですが、こんな感じで楽しんでいます。
 
 
 

                  2021年5月6日



  湘南「江ノ島」海岸



 最後の写真は富士山です。少し霞んではいますが、きれいでした。
 
 
 

                  2021年5月6日



 カミナリ 202104(YouTube)



  5月2日のカミナリを撮影しました。
  窓ガラスに車載カメラを付けての撮影です。画像は悪いですが、ストレス解消になると思います。見てください。
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年5月5日



  天体関連画像



 天体関連の画像といっても大したことがないんですが、3枚掲載します。
 これは4月8日、自宅で撮った 日暈(ハロ)です。上空の氷の粒でこうなるようです。
 よく見るもので、この日も何箇所かでニュースになっていました。濃くなるのを待ったのですが、どんどん様子が変わって結局この程度でした。
 

                  2021年5月4日



  天体関連画像



 これは蠍座のアンタレス付近です。一番明るいのがアンタレス。その右側に点が球状に集まっている球状星団と呼ばれるものが有ります。
 その周りにきれいな星雲群があるはずなんですが、大磯からでは撮影できませんでした。それに低い位置にあるので光が空気の厚い層を通ります。このくらいが限界でしょうか。
 どうしてもこの付近の鮮明な写真を撮りたいと狙っています。 それは宮沢賢治の「星巡りの歌」がここから始まるからです。 「赤い目玉のさそり」ですから、この写真を撮らないと始まらないのです。
 

                  2021年5月4日



  天体関連画像



 これも失敗作です。さそり座の左にある射手座付近を狙いました。三裂星雲というのを狙ったんです。
 あまり星が見えなかったので、適当に撮影したのですが、やっぱり位置がずれていました。天の川でも一番濃い部分なので星の数は無数に写っています。
 やっぱり山に入らないと駄目でした。今日はできの悪い写真3枚の掲載です。
 

                  2021年5月4日



  花筏



 これも日記のまとめ書きです。4月4日の写真。
 あまり家にこもり過ぎても良くないと思い、近くの桜を見に散歩しました。
 当然、桜はもうおしまいです。少し残っていた桜を写しました。舞う花びらに注目してみてください。
 少しインチキです。はーい、地面に積もった花びらを私が撒きました。意外と難しいんです。来年はもう少し作戦を練り直します。

                  2021年5月3日



  花筏



 そして花筏です。
 思うような花筏には出会えません。近場で探そうというのが間違っています。
 
 

                  2021年5月3日



  花筏



 もう一枚。
 
 
 

                  2021年5月3日



  花筏



 そしてもう一枚。同じ場所に三脚を立てて流れる花びらを何枚かの写真に収めます。
 それをパソコンで重ね合わすという手法で作ったものです。
 今年は思いつきでやったものですが、来年はもう少し手法をこらせたものを写します。
 アイデアは浮かんだんですが、来年になると忘れているんでしょうね。

                  2021年5月3日



  花筏



 もう八重ザクラの季節になっていました。
 
 
 

                  2021年5月3日



  花筏



 若い頃は、桜はソメイヨシノでなければいけないと思っていましたが、この年になると八重桜もいいものだと思うようになりました。
 
 
 

                  2021年5月3日



  日本画「春の院展」



 またまた夏休みの宿題の日記です。駆け込みで書いています。
 一ヶ月遡って4月2日の撮影です。どうしても見たかったのでコロナ自粛を破って東京に行ってきました。半年ぶりくらいですか。
 東京駅です。午後2時。決死の覚悟で行ったのですが、それほど混雑はなかったです。時間帯もあったのか、期待はずれの人混みでした。
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 丸の内側に立って皇居との間から東京駅を撮影してみました。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 反対側、皇居側を撮影してみました。
 日本の顔という感じで、素晴らしい道路ができました。
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 イチョウです。新緑が美しい。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 こういうところも閑散としています。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 もう一枚、閑散とした場所です。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 本日の会場、三越本店まで歩きます。
 旧日本銀行本店です。歴史的建造物です。
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 この運河の先、2kmほどで隅田川です。この付近が日本の中心でした。金融関係の中心でもあり、東京の台所、魚河岸もこの付近です。前に見えているのが日本橋。東海道の起点です。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 これが日本橋です。と言っても上の高速ではありません。高速の下の道路です。
 1964年東京オリンピックのために上の高速道路が造られました。短期間に道路をつけるためには運河の上に造るしかありませんでした。結果、日本橋は高速に隠れました。
 その後、何度も高速道路を動かすということが検討されたようですが、莫大な費用のため、実現していません。
 まだその計画はくすぶり続けていますが、個人的には高速道路の移動をお願いしたいです。

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 日本橋にある麒麟の建造物。素晴らしいものです。
 キリンビールのラベルに描かれていますが、本当にいいものです。
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 道路元標です。ここが起点ということでしょうか。複製されたもので、元のものはどこかの博物館に保管されているんでしょう。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 本日の目的である「春の院展」会場、三越本館です。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 会場風景です。まあ、感染は大丈夫そうです。
 
 
 

                  2021年5月1日



 日本画「春の院展」



 この展示は写真撮影が許されているので何枚か撮影しました。一部紹介します。
 説明はできないので、単なる掲載になります。
 伊藤ほうじさんの作品です。ほうじという漢字は難しいのでひらがなにしました。
 この前、湯河原で個展を見ましたので、すぐわかりました。

         2021年3月11日



  日本画「春の院展」



 那波多目功一さんの作品です。私の親友の兄弟子ということで、名前を覚えました。
 いい作品なんですが、別の作品がガラスに写ってしまいました。怒られそう。
 
 

                  2021年5月1日



 日本画「春の院展」



 名前は知りませんは、こういう作品は結構好きです。
 
 
 

         2021年3月11日



 日本画「春の院展」



 似たようなのをもう一枚。
 
 
 

         2021年3月11日



  日本画「春の院展」



 月が描いてあったので撮影。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 最後に友人、松本高明さんの作品です。
 
 
 

                  2021年5月1日



  日本画「春の院展」



 アップにしました。
 この院展から2週間以上経っていますが、コロナの症状が出ていないので良かったです。
 
 

                  2021年5月1日



  箱根宮城野 桜



 コロナのせいにしているようですが、なんせやる気がなくて困っています。
 この間、何回かは写真を撮りました。本の数回ですが。 いい写真もないので、ブログさぼっています。来ていただいた方には申し訳なく思っています。
 数日分だけ遡って掲載することにしました。日記ではなくて、小学校の夏休みの宿題の日記です。夏休みの終わりにまとめて書いている気分です。
 随分前の湿生花園帰りに立ち寄った箱根宮城野の桜です。

                  2021年4月29日



  箱根宮城野 桜



 もうこちらでは桜は遠い昔の出来事ですが、自粛された方はもう一度見てください。
 宮城野の桜は少し早かったかもしれません。
 
 

                  2021年4月29日



  箱根宮城野 桜



 御殿場方面から箱根にくるとまず仙石原にでますが、更にそのまま宮ノ下に向かって進むと途中に宮城野という場所があります。
 
 
 

                  2021年4月29日



  箱根宮城野 桜



 強羅の東側というか下の方です。
 芦ノ湖の水が仙石原の方に流れて早川となります。その早川がこの宮城野を通って小田原に注ぎます。
 
 

                  2021年4月29日



  箱根宮城野 桜



 ちょっと古い写真で失礼しました。とりあえずつなぎに掲載しました。
 
 
 

                  2021年4月29日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 ちょっと飛びましたが、今日は湿生花園の残り、「山野草」を紹介します。
 「福寿草」です。
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 もう一枚、「福寿草」
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「トサミズキ」です。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 続いて、「キジムシロ」だそうです。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 続いて、「ユキワリコザクラ」
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「ショウジョウバカマ」
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「ミツバノバイカオウレン」
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 また「ショウジョウバカマ」です。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「イワウチワ」です。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「セントウソウ」です。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「ザゼンソウ」です。あちらこちらを探したのですが、この株だけがありました。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 この名前はわからないんです。
 この名前も友達から教えてもらったので、「イカリソウ」ということに変更します。
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 「タンチョウソウ」です。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 この名前もちょっとわかりません。
 こう書いたら、ブログを見た友達から、それは「セツブンソウ」でしょうというコメントを貰いました。
 ということで、これは「セツブンソウ」です。
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 黄色のカタクリです。
 
 
 

                  2021年4月1日



  春を求めて 箱根湿生花園 「山野草」



 最後は有名な「チングルマ」でした。
 
 
 

                  2021年4月1日



  Worm Moon (湘南平)



 湿生花園の山野草の写真が少し残っているんですが、後回しにして「Worm Moon」の写真を掲載します。
 3月の満月を「Worm Moon」と言うそうで3月29日の月がそれにあたりました。
 海から昇る月を期待していたのですが、黄砂みたいな空気では月が高く昇るまで見ることができないだろうと判断して直前にここ「湘南平」に変更しました。
 ちょうど富士山近くに太陽が沈むところでした。

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 桜のシルエットを入れてもう一枚。
 
 
 

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 そして18:36 Worm Moon が昇ってきました。
 月の模様まで撮影する条件では周りが真っ暗に写ります。こんな感じです。肉眼では周りの景色も少し見えているのですが。
 こういうところは人間の目は良くできています。
 

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 周りの桜をシルエットとして入れるとこんな感じに写り、月は真っ白い円になります。
 
 
 

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 ということで、合成してみました。ちょっと丁寧さに欠けますが、こんな感じです。
 あくまで合成ですが、この程度の合成はいいのではという人たちがいます。
 全く違うものを持ってきたのではない。こういう状況が実際に存在していたのだからということだそうです。
 新星景写真というそうです。

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 ついでに文字も入れました。
 「Worm Moon」ということなので、「芋虫」も書いてみました。わかりますか。
 
 

                  2021年3月31日



  Worm Moon (湘南平)



 ライトに照らされた桜の花もきれいだったので、一枚撮りました。
 
 
 

                  2021年3月31日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 今日は昨日の水芭蕉につづき「カタクリ」の花を掲載します。
 今日も意味のないコメントは差し控えます。
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 「カタクリ」



 カタクリの写真はここまでですが、次は現在咲いているその他の山野草の写真を掲載する予定です。
 
 
 

                  2021年3月28日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 コロナ緊急事態宣言が解除されました。患者数が増えつつある中での解除です。
 こんな状態が今後も続くでしょう。ワクチンも含めて安定してくるのに3年はかかるでしょう。
 待っている間に、自分の寿命がきそうです。
 自己防衛をしながら活動を開始しようと決めて、まず安心そうな場所「箱根湿性花園」を選びました。

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園に 水芭蕉



 3月24日に行ってきました。驚くほどの水芭蕉がさいていました。
 この時期の訪問ははじめてです。こんなに水芭蕉があるとは思いませんでした。
 つまらないコメントを書いてもしかたないので、今日は水芭蕉中心に写真だけを掲載します。
 同じような写真もあるかもしれませんが、訪問したつもりで見ていただければと思います。

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 
 
 
 

         2021年3月27日



  春を求めて 箱根湿生花園 水芭蕉



 水芭蕉はここまでですが、明日にでも「かたくり」など山野草もアップできればと思います。
 
 
 

         2021年3月27日



 美人猫ジジの格闘マンガ(YouTube)



  コロナ疲れを吹き飛ばすために「美人猫ジジの格闘マンガ」をYouTubeに投稿しました。
  コロナで外出を控えておられる皆さん。 この漫画を見てがんばってください。
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年3月25日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 自宅待機で体が固まりそう。
 ということで、ここを探し当てました。ここなら大丈夫だろうと思ったのがこの神奈川の背骨、丹沢山系の麓の公園『秦野戸川公園』です。
 川を挟んだ公園で、このシンボルの橋が渡してあります。
 ブログの間があいてすみません。

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 公園センターにこの「おきな草」が販売してありました。一株500円です。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 クリスマスローズです。これは売り物ではありません。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 「リュウキンカ」の仲間かなと思ったんですが、名前はわかりません。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 先程の橋の上から河原を見ております。この領域が自然の公園になっています。
 ここだとおそらくコロナはいないでしょうね。
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 川の両脇に「こぶし」だと思うのですが、美しい。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 対岸にわたると「おきな草」のコーナーがありました。結構な数の株が植わっていますが、何年かすると一面にすばらしい光景を創り出すんだと思います。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 たんぽぽもありました。これは外来種ではなく固有種だろうと思います。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 この花の名前はでてきません。ふっと思い出すことが有るんですが。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 「ヒトリシズカ」です。
 対岸に小さな日本庭園もあり、この花がありました。
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 ひっそりとすみれの花も。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 こぶしでしょうね。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 河原におりると子どもたちが春を楽しんでいました。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 「アメンボウ」です。わかりますか。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 「サンシュユ」です。
 人を撮ったわけではないんですが、「サンシュユ」の下で愛を語るという感じになりました。
 正しくはご主人が前に赤ちゃんを抱いていて、その赤ちゃんの服を奥さんが整えているという場面でした。
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 茶花みたいな椿の花が魅力的です。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 川を渡って戻ってきました。
 
 
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 チューリップです。
 毎年、チューリップ祭りをやるんですが、今年はコロナのために中止です。
 他の花は順番に咲いてくれるので、お客さんもまばらなんでしょうが、チューリップは一斉に咲いて蜜になりやすいといういうことでしょうか。
 

         2021年3月20日



  春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 桜も開花をはじめました。
 
 
 

         2021年3月20日



 春を求めて (神奈川県立秦野戸川公園)



 この一角に赤いチューリップがありますが、おそらく花は摘まれるのでしょう。
 球根を育てて来年のチューリップ祭りに備えるのだと思います。
 来年は無事に開催してほしいですね。
 コロナ鬱にならないように、行動を開始したいと思っています。

         2021年3月20日



  春を求めて (大磯散歩)



 近場で春を探しました。
 庭先にあった「ネモフィラ」です。
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 近くの「金龍院」という真言宗のお寺です。
 畑の間にあります。
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 中に入れなかったので門のところで撮影。
 ハクモクレンがきれいでした。
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「レンギョウ」だと思います。今が盛り。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 八重の椿でしょうか。もう最盛期を終えました。
 散った花もまた美しいものです。
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「ホトケノザ」も一面に。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 真っ赤な椿もきれいです。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 桜の花びらも。
 花筏ではないので、なんと言うんでしょうか。
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「春めき桜」だそうです。河津さくらが終わってソメイヨシノとの間をこの桜がつなぎます。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「春めき桜」アップにしてみました。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 もう一枚。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「おかめ桜」だったと思います。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 菜の花も仲間に入れてあげないと。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 椿ですが、こういう格子をいれた写真もいいと書いてありました。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 もう一枚、椿の「畑筏」(?)
 
 
 

         2021年3月11日



 春を求めて (大磯散歩)



 「ハーデンベルギア」です。白の奥に紫が咲いていました。
 
 
 

         2021年3月11日



 春を求めて (大磯散歩)



 「ぼけ」も今が美しい。
 
 
 

         2021年3月11日



  春を求めて (大磯散歩)



 「ミモザアカシア」。黄色が美しい。
 
 
 

         2021年3月11日



 春を求めて (大磯散歩)



 そして拾ってきた「椿」で撮影してみました。
 
 
 

         2021年3月11日



 春を求めて (大磯散歩)



 今日はこの椿の撮影をするために散歩してきました。
 奈良のお水取りが終わってないのに、完全に春です。
 コロナで何もしないうちに完全に春でした。
 

         2021年3月11日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 大磯に有る地福寺というお寺です。道路から春の花が見えたので立ち寄って来ました。
  
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 ご存じの方もおられると思いますが、藤村は大磯で最後を迎えました。その家も残っています。
 「新杵」という和菓子屋さんが今でもありますが、結構繁盛していて、貸別荘みたいなこともやっていました。その一つを藤村が買い取って、そこで晩年を迎えたそうです。
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 このお寺に埋葬されました。
 静かな落ち着いたお寺です。梅の花がきれいに咲いていました。
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 この左側の梅の木の下に有るのが藤村の墓です。
 その更に左の小さな墓が静子夫人の墓です。
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 これが藤村の墓で左が静子夫人の墓。
  
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 梅の花が大好きで沢山の梅の木が植えられています。
  
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 その左、これは多分、早咲きの河津さくらだと思います。
  
  
  

         2021年3月3日



  島崎藤村の墓 (大磯 地福寺)



 これはお寺とは関係ないのですが、近くの民家の河津さくらです。
  
  
  

         2021年3月3日



  2月の満月 (スノームーン)



  昨夜から今朝にかけての満月です。2月の満月は「スノームーン」だそうです。
  我が家から見て、富士山の方角に沈むことがわかっていたので、興味はありました。
  早朝、撮影の気力がなかったのであきらめていたんですが、窓の外の月を見てしまい、ついついカメラを持ち出して撮影です。
  

         2021年2月28日



  2月の満月 (スノームーン)



  前の写真と同じです。
  ホワイトバランスを「電灯」にかえるとこんな写真に変わります。
  「スノームーン」という名前には、この方がいいかと思い、この写真も掲載しました。
  

         2021年2月28日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  やっと2019年6月分の整理ができました。と言ってもなかなか捨てられないので、最終選考段階で200枚は残っていそうです。
  箱根「飛竜の滝」です。いい滝でしたが、到着するまでが大変でした。
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  伊豆のホタルです。ゲンジボタル、良く飛んでくれました。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  中伊豆の「萬城の滝」です。
  浄蓮の滝や七滝といった観光ルートから外れていますので、観光客はすくないですが、迫力のある滝でした。
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  もう一枚。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  さらに一枚。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  伊豆半島達磨山からみた富士山です。
  駿河湾を挟んで沼津・三島の夜景です。
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  伊豆半島も山の中です。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  同じ場所からの明け方の富士山。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  恐ろしい色の朝焼けでした。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  また伊豆のホタルです。この年は結構行きました。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  大室山の写真 3枚
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  同じく大室山
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  同じく大室山
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  真鶴半島の先端です。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  三ツ石です。
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  これも三ツ石
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  もう一枚三ツ石
  
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  この日の撮影ではないんですが、真鶴半島の夜光虫です。
  肉眼ではこんなに明るくなく真っ暗です。その中で、光るんですから、気味悪かったですね。
  
  

         2021年2月25日



 ベスト20 (2019年 6月編)



  伊豆のホタル、もう一枚追加。
  
  
  

         2021年2月25日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  小田原に有る辻村植物公園というところに行ってきました。
  現在、ほぼ外出ゼロです。そでも良かったんですが、体重が増えてきました。徐々にではあったんですが、少し急になってきたような。
  筋肉が少なくなり、基礎代謝量が減少した証明です。
  ということで、少し歩くことにしました。

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  梅園いかがでしょうか。
  非常事態宣言下なので車で県をまたぐと白い目で見られます。近場でなにかないかと。曽我梅林が有名なんですが、混雑ぶりがニュースになっていました。
  だからここを思い出したと言うわけです。
  

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  辻村さんという方が造られたそうですが、今は小田原市の管理になっています。
  暖かい日が続き、散歩するには最適な日和でした。
  
  

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  梅園の反対側にはこんなモーニュメントがあります。
  芝生を歩くとのんびりした気分になります。
  
  

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  こんなモーニュメントもあります。
  奥に見えるイチョウが、西洋の雰囲気を出してくれていました。
  
  

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  今、月が10.3日齢ですが、すでに有りました。
  
  
  

         2021年2月23日



 梅林(辻村植物公園 小田原)



  もう一枚、月でした。
  
  
  

         2021年2月23日



 火星探査機 直陸成功



  昨日、米国の火星探査機が着陸に成功しました。今、ちょうど月の少し右上に火星が大接近なんです。
  火星の記念撮影ですが、右上に見えますか。
  月が明るすぎて、カメラでは撮影しにくいのです。火星中心に明るく撮るとこのように月が見えてしまいます。
  肉眼ではよく見えますで、見て下さい。月のすぐ横です。

         2021年2月20日



 火星探査機 直陸成功



  なので、月を撮って火星と合成しました。
  昨夜は月面Xがよく見えるということだったのですが、うまく撮れなかったので、省略します。
  
  

         2021年2月20日



 「我が家の猫 ジジ」(YouTube)



  4ヶ月前に地域猫をもらいました。もうこの年令では飼えないと思ったんですが、娘があとは面倒をみるから、ということで決断しました。
  友人が「今、皆さんがコロナ鬱で苦しんでいるんだ。その治療にはペット動画が一番いい。お前一人でペットを楽しんでいる場合じゃない。ビデオを撮って公開せよ。」と。ペットのビデオって難しいですね。
  クリックして見て下さい。チャンネル登録もお願いします。ここをクリックして見てください。
  

         2021年2月16日



 富士山 雪煙



  昨日は快晴でした。 が、風が強く吹きました。
  ということで、新雪の富士山の雪煙の撮影に、近くの公園に行きました。
  富士山の斜面に雪煙が立ちます。
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  少し富士山の写真がマンネリになりましたので、変化を求めました。
  
  
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  ついでに公園の春を探しました。
  ひいらぎですね。
  
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  ひいらぎの印象は尖った葉にあります。その葉の印象が強いです。
  毎年、実ははじめて見たように感心します。「ヒイラギもこんな実をつけるんだ。」
  毎年、忘れてしまうので、毎年、新鮮な気分になります。
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  「アセビ」です。
  
  
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  もう一枚「アセビ」。
  いい花ですね。
  
  

         2021年2月17日



 富士山 雪煙



  最後は、この時期、やっぱり梅の花です。
  
  
  

         2021年2月17日



 「初日の出 2021」(YouTube)



  2021年の初日の出を動画にしました。
  新型コロナが終息して、普通の日常に戻ることを祈願してアップしています。波と太陽だけですが。
  クリックして見て下さい。チャンネル登録もお願いします。ここをクリックして見てください。
  

         2021年2月16日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  また少しだけ昔の写真を整理しました。下手な鉄砲も数打てば当たる方式で撮影してくるものだから、1晩出かけると1000枚以上は撮影してきます。
  そのうちの、良さそうなのだけ一枚選んで、その時に使うんですが、使わなかった写真にも、いいのが有るかも知れないと思うと捨てられないんです。
  それが溜まりに溜まって困っています。 写真をやろう思う人は、瞬時にいい写真を見分けて、残りを即座に捨てる能力が必要ですね。
  これは5月に行った山梨県の中野の棚田に行く途中の富士山です。

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  夕暮れ前の棚田です。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  翌朝、夜明けの棚田です。富士山が良く見えています。
  これ以外に棚田の向こうに甲府盆地の夜景が入ったものもあったんですが、今回は省略しました。
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  これは西伊豆の「入間の千畳敷」に行く道の写真です。
  吉永小百合が「大人の休日倶楽部」で紹介した伊豆の秘境です。
  秘境を四箇所くらい紹介していましたが、ここだけは行ったことがなかったんです。
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  石切り場の跡らしいですが、いいところです。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  断崖絶壁と荒波、いかがですか。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  伊豆の石は江戸城築城にも使われたといいますから、いい石が出ます。
  民家のある場所から山道をかなり歩くので、秘境という名にふさわしいです。
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  この場所で、天の川を撮影したいのですが、ここで一人で一晩過ごすのは、ちょっと怖いですね。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  千畳敷からそう遠くない場所にある「龍宮窟」です。「紅の翼」の飛行船基地のモデルと言われている場所としてこのブログに紹介しました。一枚だけ選びました。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  今度は反対の山梨県の「新道峠」の富士山です。何枚か選びました。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  河口湖から甲府盆地に抜ける峠と思ってください。
  この日は雲が多かったですが、雲もまた絵になります。
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  駐車場から撮影機材を持って30分ほど登るんですが、結構しんどいです。
  駐車場も10台程度しか止まれないので、早くから出かける必要があり、いい場所なんですが、なかなか出かけられません。
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  雲の下に河口湖が写っているはずなんですが、わかるでしょうか。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  また次の写真、平塚市の「花奈ガーデン」です。
  
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 5月編)



  もう一枚。こういう写真の方が癒やされそうだったので、選びました。
  今日は、5月分だけでした。 引き続き、整理次第掲載いたしますので、よろしくお願いします。
  
  

         2021年2月14日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  引き続き 2019年3月と4月の写真から候補を掲載します。
  3月24日です。結構な雪が降ったので早朝から出かけたことを思い出しました。
  これは山中湖から神奈川県側に三国峠を下ったところです。ここでこれだけ雪が残っているのは珍しかったです。
  余談ですが、ここも三国峠なんで、確か芦ノ湖の西側にもあったなと調べたら、やっぱりそこも三国峠でした。

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月31日 千鳥ヶ淵に桜を見に行った時の皇居の土手です。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  同じ日の土手。菜の花が春を感じさせてくれました。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  同じく土手のつくし。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  その時の桜の花です。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月2日の写真です。
  動きを出すために新幹線以外はぼかすという流し撮りの練習です。
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月8日 よく行く忍野村のドジョウヌマの逆さ富士です。
  真っ赤に輝く逆さ赤富士が良く撮れました。
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月11日 ウユニ塩湖を狙って江ノ島海岸に出かけました。
  前日の大雨で砂が大量の水分を含んでいる必要があります。そして翌日の太陽に反射します。
  本物のウユニ塩湖に出かけることもないので、和製のウユニ塩湖のチャンスをじっと待って撮った一枚です。
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月13日です。伊豆半島下田の爪木崎です。天の川の一番濃い部分が見える季節です。 
  早朝の2時30分頃です。一人さびしく撮影するつもりで出かけたんですが、人がいっぱいいたんですね。
  何故、人がいっぱいいたんでしょう? 休日かなと思って調べなおしたんですが、水曜日でした。
  下田駅から徒歩できたという若者がいたので、帰りは駅まで送ってやりました。

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月20日 テレビで案内していたんだと思いますが、千葉県の「いすみ鉄道」を訪ねました。歴史の街を散策したんですが、途中、カメラマンがいっぱいいる場所に出くわしたんです。
  私も参戦。その時の一枚です。
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  3月8日天気が良かったので富士山一周です。 
  その時の忍野からの富士山。
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  同じ日の南西側からの写真です。
  剣ヶ峰が真正面にみえるので、尖った富士山です。
  雪煙も気にいっています。
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  同じ日の「芝川支流」からの写真です。
  この場所の写真をネットで見つけたんです。 そして場所を探りあてました。ここへ行きたかったのが、この日の富士山一周の主な目的でした。
  右からの水量が少なかったのが、ちょっと残念です。雨が続いて富士山の伏流水が多い日にもう一度行ってみたいです。
  岸壁の先から撮影するので、ちょっと怖いですが。

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月4日大井川鉄道に桜とSLの撮影に行きました。
  SLの写真、あまりいいのがなかったので、鯉のぼりの写真です。
  SLはもくもくと煙をはいていなければ迫力がありませんが、そのためには急な坂を上る線路を狙うしかないですね。
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月9日 近くで撮った写真です。花筏を狙って何度も通ったんですが、理想の花筏が出来てくれませんでした。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月22日 飛鳥路を散策。れんげ畑と焚き火の煙。私には癒やしてくれる一枚になりました。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  飛鳥大仏です。 うまく撮れていませんが、あらためて見ると、いいお顔をされていますね。
  写真を撮ってもいいということなので良かったです。
  仏像写真を撮ってもいい場所は見当たりません。
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月18日 横浜イングリッシュガーデンです。なんとなくいい雰囲気です。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月28日 興福寺の金堂です。若草山をバックにいいアングルでした。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  もう一枚、興福寺の五重の塔。私には懐かしい風景です。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  4月6日 甲府盆地 わに塚の桜です。朝までいました。
  神奈川県にも桜はいろいろあるんですが、一本の古木が独立して存在しているのは、山梨が多いです。
  八ヶ岳を背景にいい写真になりました。
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  これもわに塚ですが、富士山を撮影するのに高圧線がじゃまになります。それを避けての一枚。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  これもわに塚ですが、見事な枝振りでした。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 3月4月編)



  今回、最後の一枚。わに塚からの帰りに撮った、甲府盆地の桃源郷です。 このピンクの色はなんとも言えませんでした。
  
  
  

         2021年2月7日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  コロナ外出規制を利用して、昔の写真を整理しようと思いました。整理とまではいかないんですが。2018年までは一応、いらない写真を捨てましたが、2019年以降、まだいっぱい残っています。
  そこで整理しながら、年間ベスト20を選んでみようという試みです。そのためにベスト20の候補として、気に入ったものをまず選別することにしました。
  最初に1月と2月に撮影した中から選びました。「大磯海岸の初日の出」です。
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  1月1日に行われた大磯北浜海岸の「海上神輿」です。
  大磯の女性は元気です。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  1月3日 箱根駅伝の復路です。
  写真としての魅力には欠けるんですが、この7区でこれだけの選手が競い合うのは珍しいので、一応、候補に選びました。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  1月13日 大磯「左義長」です。
  
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  1月21日 スーパームーンです。
  富士山のこの一番高い部分「剣ヶ峰」に昇るスーパームーン。
  月と反対側で待っているので、どこからあがってくるか不安です。データを持っていても心配になります。
  数年前は富士山のどこから昇っても良かったんですが、最近はこの剣が峰に昇るのが流行りなんです。よく見てもらうと観測所あとも見えます。

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  1月4日のしぶんぎ座流星群です。
  よく見てもらうとオリオン座が見えますが、それを斜めに貫いています。相当大きな流星でしたので、選んでみました。 したから上っているのは、方角から見て流星ではないと思います。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月5日に撮影した吉田茂邸の梅です。
  
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月7日の「寄(やどりき)ロウバイ」です。
  いい香りに包まれたことを思い出しました。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月11日 「曽我梅林」です。
  武田流「流鏑馬」です。疾走する馬の上で、馬上の武士は体を静止させます。
  もう少し低速のシャッターで、少し流し気味に撮影できれば、弓を引く人にピタッとシャッターがあたって、馬のたてがみと馬の足だけがボケて、疾走感が出たと思います。
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  同じ日の梅の花です。
  梅の花はすばらしいです。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月13日 熱海梅林。
  観光梅園として多くの観光客が訪問します。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月16日の大磯から撮った雲です。
  ブログに載せてなかったかもしれません。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  もう一枚、アップで。
  この時、富士山の麓に居れば、面白い写真が撮れたでしょうね。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  2月23日 伊豆半島の一碧湖です。
  葦が生えた風景は和ましてくれます。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  同じ一碧湖です。
  シジュウカラか? 葦の茎に入り込んでいる虫を探しているようです。
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  これも熱海梅林でした。「ぼけのはな」。まんまるがなんとも言えません。
  
  
  

         2021年2月5日



 ベスト20 (2019年 1月2月)



  三浦半島の荒崎から海越しのパール富士を狙いました。
  前日、下見をしてあったんですが、当日はものすごい数のカメラマンが押し寄せ、目論見どおりいかず。
  富士山があまりはっきりしない天候だったので、ソフトでコントラストを効かせています。 これと全く同じ方法で撮影されたと思う写真が新聞に載っていたのには驚きました。
  今日はここまでですが、やる気のある時に少しずつ掲載しますので、引き続き訪問して下さい。お願いします。

         2021年2月5日



 春を求めて



  緊急事態宣言です。いくら協力しても緊急事態宣言です。
  体の方も緊急事態宣言です。
  ということで、人と接触しなければいいだろうと、近場に春を求めての散歩です。
  蘇我の梅林の山側から富士山を見てきました。

         2021年2月3日



 春を求めて



  梅の花はちょーどいい感じです。
  メジロも楽しそうに飛び交っていました。
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  もう一枚、蜜を吸うメジロ。
  
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  大磯の石器時代の墳墓か?
  裏山にありましたが、あちらこちらにあります。海岸近くで砂岩なんでしょう。古代の住居跡(墳墓?)がいっぱいあります。
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  杉の木の下で草刈りをしていたオバサンに声を掛けました。「樹の下にセンリョウやマンリョウが植わってますが、出荷されるんですか?」
  「いいえ、ほっておくと草が絶えないので、時間があれば草を刈っているんです。何かしら花が咲いてくれるので楽しいです。」
  「ここは昔、田んぼだったんです。減反政策でこうなってしまいましたが。」
  楽しそうな川が流れていました。

         2021年2月3日



 春を求めて



  その片隅で、春の花「たんぽぽ」を見つけました。
  
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  公園の桜が咲き始めていました。なんという桜かわかりません。
  
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  今日は「ふきのとう」が欲しかったんですが、見つけられませんでした。
  もう一つの目的は、「つばき」でした。
  
  

         2021年2月3日



 春を求めて



  地面に落ちた花が欲しかったんですが、地面にあったのは、やっぱり傷んででいました。
  まだ咲いていない椿もあって、タイミングよく、いい花にめぐりあいません。
  いい花を地面に並べて、写真を撮るつもりです。
  

         2021年2月3日



 Walf Moon



  1月29日の満月です。アメリカは月ごとの満月に名前が付いているそうで、1月は狼の月だそうです。
  今朝早朝、富士山に沈むものを撮りたかったのですが、その元気がなかったので、夜になって昇って来たものを、大磯から撮影しました。
  クレーターをもっと鮮明に出したいんですが、満月だとこんなものでしょうか。
  

         2021年1月31日



 Walf Moon



  Walf Moon だけではなんとなく寂しいので、合成してみました。
  5年くらい前にニュージーランドのテパコ湖で撮った Boundary Dog(牧羊犬)です。羊飼い達は、この犬のおかげで羊の放牧に成功したと感謝を込めてここに造りました。
  狼ではないんですが、この犬でよろしく。この合成写真、少し気に入っています。
  このあと、写真がないので、またブログ休むことになると思いますが、よろしくお願いします。

         2021年1月31日



 要塞の島 「猿島」(YouTube)



  昨年紹介した「猿島」の画像を動画にしました。
  コロナで外出を控えておられる皆さん。 この要塞の島の歴史ロマンを体感して、がんばってください。
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年1月30日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  河口湖を引き上げて次の場所です。
  河口湖と忍野の中間にあたる位置にある「新倉山浅間神社」です。
  絵葉書になりやすい神社なので、今までは中国の人がいっぱいでした。
  鳥居をくぐります。

         2021年1月29日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  398段の階段です。
  結構、苦しいです。写真を撮りながらゆっくり登ります。
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  階段を振り向くと富士山。
  要するに富士山を礼拝する形で造られた神社ということです。
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  登りきると五重塔があります。
  造りが簡素なのか、色が新しいのか、私には少しちゃちっぽい感じがします。
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  この位置あたりが絵葉書になるんでしょうか。
  特に桜の季節は桜とのセットで撮影されます。
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ④ 新倉山浅間神社



  もう一枚、反対側に富士山を入れて。
  
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ⑤ 鐘山の滝



  帰りの途中で「鐘山の滝」に寄りました。
  期待したんですが、富士山に雪がなかったせいで、ちょっと寂しい滝でした。
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ⑥ 山中湖



  山中湖に立ち寄りましたが、氷はまったくなく、水鳥が気楽に泳いでいました。
  
  
  

         2021年1月29日



 富士山三昧 ⑥ 山中湖



  雲が焼けると思ったんですが、ここまででした。
  しかし、富士山に御光が指しているという、いい写真がとれました。
  これで「富士山三昧」を終了します。ここまで見ていただいてありがとうございました。
  話はかわりますが、この前の「猿島」動画にしますので、明日にでも紹介できると思います。

         2021年1月29日



 富士山三昧 ③ 御坂峠



  引き続き富士山です。忍野のあとは御坂峠の様子をみようと思いました。河口湖から甲府盆地に抜ける峠です。
  上から河口湖を見下ろそうと思ったんです。そのためには、途中から旧道に入ります。 ナビは冬期通行止めと言ってます。 まあ入れるところまでということで、行きました。
  これは途中の「富士見橋」という所からの富士山です。
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ③ 御坂峠



  同じ場所からのアップの写真です。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ③ 御坂峠



  道路を横切ると下の町が見える場所がありました。
  この下の町並みが真っ白に染まり、富士山といい感じです。
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ③ 御坂峠



  この先が厳しい道になります。曲がりくねった坂道で雪が積もっています。
  ところが、上にある「天下茶屋」が営業中と書いて有ります。ちょっとこわかったけど行かにゃなるまい。
  太宰治で有名な「天下茶屋」からの写真です。
  たまに来ますが、いい場所ですね。

         2021年1月28日



 富士山三昧 ③ 御坂峠



  下に河口湖もよく見えます。白く染まっていました。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  ゆっくり下山して河口湖の大石公園にきました。
  冬枯れのラベンダーが特別な風景を造っています。
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  河口湖の向こうに雄大な富士山が立ち上ります。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  もう一枚ラベンダー畑。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  河口湖のすすき越しの富士山も絵になります。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  この木のシルエットもいいですよね。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  湖面から立ち上がる富士山。
  
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ④ 河口湖



  今日の最後は雪景色です。
  まだ、もう一回富士山三昧を明日掲載します。飽きたと言わずに引き続き見て下さい。
  
  

         2021年1月28日



 富士山三昧 ② 忍野



  昨日に続き富士山です。 今日は忍野村です。 雪の富士山はやはり忍野ですかね。
  忍野の中でも、有名な場所ですね。 桜の季節はこの撮影場所を確保するのが大変ですが、今日は誰もいません。
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  アップで撮りました。 この場所は富士山の模様もいいですね。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  一番忍野らしい場所です。
  雰囲気を出すために、モノクロでしあげてみました。
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  冬景色らしい写真です。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  水鳥も楽しそうに餌を探していました。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  木の橋も忍野のイメージにぴったりです。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  忍野八海の富士の湧水。きれいな水はいつ見ても嬉しくなります。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  絵葉書にでてくる忍野です。
  いつもは観光客がいっぱいです。特に外国の人が多いのですが、今は殆どいません。 日本人の方は今のうちにどうぞ。
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  同じ場所からいつもの富士山です。この木のシルエットがなんとも言えません。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  可愛い花がありました。前に調べたことがあるようなんですが、花の名前は忘れてしまいました。
  
  
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ② 忍野



  本日の最後は、「ドジョウヌマ」の富士山です。
  絵になる風景です。この時期は、植物が少なく、水面が広く見えますので、逆さ富士がいい感じです。
  今日はここで終了ですが、明日はまた富士山が続きます。
  

         2021年1月27日



 富士山三昧 ①山中湖四季の花公園周辺から



  この冬初めてです。やっと完璧な冬化粧の富士山。
  天候も最高だったので、コロナ鬱から脱却するために、頑張って出かけました。
  不要不急の外出を何日控えたんでしょうか。とにかく誰にも会わないというコンセプトで行ってきました。
  

         2021年1月26日



 富士山三昧 ①山中湖四季の花公園周辺から



  朝9時に出かけましたが、帰ってくるのは夕方でした。
  いろいろ気になるところに出かけて写真は撮ってきました。最初の写真は山中湖の西側「四季の花公園」近辺です。
  
  

         2021年1月26日



 富士山三昧 ①山中湖四季の花公園周辺から



  なんでもない光景なんですが、雪が積もると「広さを感じさせてくれる場所」で、好きな光景です。
  このあと、このうしろの「二重曲がり峠」に挑戦したんですが、あえなくダウン。車が動かなくなって、バックで下山しました。スタッドレスを履いているだけでは駄目なようで、やっぱり4躯が必要でした。
  
  

         2021年1月26日



 富士山三昧 ①山中湖四季の花公園周辺から



  勿論、まだまだ写真があるんですが、整理ができていないし、このあと、いつ撮影に出かけられるかわからないので、小出しにしてブログを書くことにします。
  
  
  

         2021年1月26日



 ふたご座流星群 前夜の精進湖



  昨年12月12日の精進湖の写真を動画にして YouTube にアップしました。
  流星群前夜なので、流星は写っていませんが、星と雲の流れを楽しんでください。
  ここをクリックして見てください。
  

         2021年1月22日



 我が家の猫ちゃん紹介



  今日も外出禁止令であります。 家の中でできることを考えたら、我が家の猫ちゃんをまだ紹介してなかったことに気づきました。
  はーい。メス猫の「ジジ」です。
  
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  魔女の宅急便の「ジジ」という名前をもらいました。
  昨年の11月はじめに、横浜の地域猫だったんですが、我が家に来ることになりました。
  横浜の方で予防注射等をしてくれたんです。その時の獣医さんの診断で7ケ月ということでした。したがって現在10ケ月くらいの年齢でしょうか。
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  我が家にいた先輩猫が一年前に死にまして、私の年齢からしてもう飼わないと決心していました。
  近くに住む娘が、飼えなくなったら面倒をみるからという言葉に騙されて(?)我が家に来ることになりました。
  
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  一週間程は慣れませんでした。それもあっておとなしい猫でも有りました。
  それがそれが、じゃじゃ猫に変身です。我が家に一階と二階を結ぶ吹き抜けのところがあるんです。その壁に二階まで本棚を造ってもらったんですが、垂直の壁を走るように登るんです。
  我が家には何代か猫がいましたが、こんな猫ははじめてです。登らないように爪を切っても関係有りません。手首を曲げて、それを棚に引っ掛けるんです。すごい速さですよ。
  猫のオリンピックが始まったら参加させようと思っています。

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  かわいいところもありまして。夜中にトイレに行くと、必ず起きてきてドアの前で三指ついて待っているんです。
  かわいいんですが、昼間は毎日、遊ぼうって誘いに来ます。 家の中の階段をかけっこします。そしてかくれんぼするのです。コロナの中で私の唯一の運動になっています。
  
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  今日は猫の写真をとりましたが、撮影が非常に難しいのに気づきました。
  カメラをかまえると警戒して、そこまでの面白い動きを止めてしまいます。 これは三脚を立てたんですが、なかなか狙った場所で演技をしてくれません。
  
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  三ヶ月くらいした今では、こんな感じ。 10年くらいいる感じです。 その前の生活はすっかり忘れているんでしょう。
  
  
  

         2021年1月20日



 我が家の猫ちゃん紹介



  ということで、猫の「ジジ」でした。 これからもしばらく外出は控えます。 ということでブログの更新もほとんどできないと思います。 まあ、時々、ジジが登場するかも知れませんので、これからもよろしくお願いいたします。
  
  
  

         2021年1月20日



 スバル (プレアデス星団)



  コロナ自粛中です。 何もできていません。 1月にはいって、昨夜は新月だったんで伊豆高原に星雲撮影を予定していました。が『特別事態宣言』です。
  外食をしなければいいと、ずっと自粛していたんですが、外出も禁止らしい。
  ということで、自宅から『スバル』を撮影してみました。 雲がでてきてあまりうまくとれていませんでしたが、大磯からだと、まあまあでしょうか。若い星の集まりで青くガスが見えるということです。伊豆高原からだともう少し幻想的に写ったと思います。
  しばらく思い出したようにしかブログ書けませんが、よろしくお願いします。

         2021年1月14日



 初日の出のつづき



  本日も箱根駅伝の応援は自粛して、初日の出の残りの写真を整理したので見てください。
  今年は、いい波がありました。海岸に風はなかったんですが、沖の方には風があったのでしょう。今回の波は珍しい波です。
  まず、この写真ですが、コロナの影響で例年の30%くらいでしょうか、初日の出を見る人が集まりました。背景の山は箱根の二子山です。
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  まず、一枚目の波です。
  
  
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  二枚目の波です。日の出の少し前は、ブルーモーメントといって、カメラには青く写る時間帯があります。
  
  
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  空が赤く染まり始めました。この波も素晴らしいです。
  
  
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  太陽が顔を出しました。
  水平線に必ずと言っていいほど雲が出ます。残念ながら今日も雲が出ました。雲がないと太陽はダルマの形になるんですがね。
  我が大磯の位置では、太陽が東から出ると、三浦半島からあがるので、海から上がることにはなりません。この時期、太陽は更に南にあるので、房総半島にも邪魔されず、まさに海から昇ってくるので、ダルマ太陽のチャンスなんですが。
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  この波もいかがですか。
  日の出の撮影で一番苦労するのは、撮影条件なんです。出る前とあとでは、極端に明るさが違うし、光の当たる場所と当たらない場所の差も極端なんです。したがって条件によってまったく違う写真になります。
  
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  最後に静かな初日の出の写真です。
  
  
  
  

         2021年1月3日



 初日の出のつづき



  月齢17.4日の月が空にありました。
  本日は「しぶんぎ座流星群」のピークです。23時ころが一番いいようなんです。しかし、残念ながら月明かりがあり、流星の邪魔をしてしまいます。それでも行こうかなとは思っていたんです。
  富士山は月明かりがあると美しく撮れます。流星を少ししか捉えられなくても富士山中心の撮影もいいかと思っていたんですが、雲がじゃましそうなので諦めました。(あきらめたんなら書くなって。)ダメ元で自宅にカメラをセットしておこうかなとも考えています。
  多分、撮影できないとは思いますが、流星が入っていれば明日のブログに掲載します。駄目だったら、他に撮影計画がないので、少しブログは休むことになりますが、またしばらくよろしくお願いします。
  

         2021年1月3日



 今日の富士山



  今日は箱根マラソンの写真が載る予定でした。しかし、主催者が沿道での応援を控えるようにというので、残念ながら協力した次第です。
  自宅から富士山を撮って見ました。12月末になって、やっと富士山らしく、少し雪が積もってくれました。しかし、まだ少しです。
  
  私が所有している望遠レンズを目一杯使っての撮影です。 500mm のレンズに 1.4倍のコンバーターを使っています。それにカメラが APS-C なので 1.6倍、合計 1120mm(フルサイズ換算)です。
  一切トリミングはやっていませんので、さすがアップに撮れます。しかし、画像には限界があるのがわかりました。

         2021年1月2日



 今日の富士山



  もう一枚、雲が切れている間に撮影しました。
  
  
  

         2021年1月2日



 あけまして おめでとう ございます



  昨年は落ち着かない年でした。なんとなく自粛という感じで、写真撮影にも気力がでませんでした。
  今年も厳しい年明けとなりましたが、コロナも収まって、普通の年にもどってくれることを期待しています。皆様方も御身体にお気をつけていただいていい年になりますようお祈りしております。
  気力を出して、大磯海岸で初日の出を撮ってきました。少し荒波がありました。今年を象徴しているようですが、それでも美しい太陽が昇ってくれました。元旦なので、ちょっと大きめの画像にさせていただきます。
  今年も一年、よろしくお願いいたします。

         2021年1月1日