ブログ 2022年

中秋の名月2022(YouTube)

久しぶりでカメラを持ち出して中秋の名月を撮影してきました。今回はビデオ撮影したものです。「こちら」をクリックしてみてください。   こちら

2022年9月12日

  ぶらり東京散歩  4


 続きです。更にスカイツリーに近づきます。隅田川の観光船もおしゃれになってきましたね。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 江戸時代はこんなだったようです。懐かしい(?)
 
 
 

                 2022年6月6日



ぶらり東京散歩 4


スカイツリーは川向うだからこれが一番近い位置ではないでしょうか。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 蔵前橋ですね。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 橋の下から。日陰で昼寝している人もいました。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 一応、「うんちビル」を確認して、隅田川を離れます。通称「うんちビル」はアサヒビールのビルです。有名な海外のデザイナーが燃え盛る炎を描いたんだそうですが、炎にはみえませんね。できた時、なんじゃこれはと私も馬鹿にしたんですが、何に見えようが、馬鹿にされようが、今は浅草の名所の一つだそうで、その意味では大成功したオブジェということなんでしょうね。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 もう14:23です。 まだ恐らく4km程度しか歩いていないと思うのですが、このままでは写真展に間に合わないと思い、地下鉄を探しました。
 ここで、徒歩は残念です。早く着いて、森鴎外などの文豪が良く通っていたと言われる不忍池近くのそばや「蓮玉庵」に立ち寄って見ようとも思っていたのですが、それも残念して立ち食いそばで我慢です。
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 上野に着きました。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 とにかく一直線に都立美術館にと思ったのですが、こんなのがありました。「天海僧正毛髪塔」だそうです。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 江戸時代に将軍にみとめられた僧侶で寛永寺を造ったと書かれています。私の記憶では将軍を牛耳った悪僧のイメージがあるんですが、人違いなんだろうか。
 
 
 

                 2022年6月6日



ぶらり東京散歩 4


遺体が日光に葬られて、ここに毛髪が。「毛髪塔」というのも珍しいですね。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 寛永寺の「清水観音堂」です。 前に裏側からはいって、それをブログで紹介しましたが、これが正門側です。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 こんなのもありました。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 上野動物園の右を入り美術館に行きます。この前はこの入口は工事中だったのですが、きれいに完成していました。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 結構暑い日でしたので、こういうところは人がいっぱいです。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 そしてやっと会場に。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 写真は撮ってもいいのですかと聞いたら、会場風景の写真はいいと言われました。
 
 
 

                 2022年6月6日



ぶらり東京散歩 4


それでこの内閣総理大臣賞の作品をじっくりみていたら、お知り合いですかと聞かれたので、そうです、この人に案内状をもらってきました。そう言うと、どうぞ写真を撮ってもらっていいですよという許可が。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  4


 組写真でしたが、これが右の2枚。   「全国展フォトコンテスト総理大臣賞おめでとうございます。さすが突出した作品だと思いました。右の作品は、飛び散ったノミの先の石の粉と手の動きの「動」と胸元の「静」が素晴らしく表現されていると感じました。真ん中の作品は自身に満ちた姿と悟りの表情が見事です。左の写真は光と影を見事に切り取られ、毛穴まで見えるような繊細な表現は素晴らしいです。」というような趣旨のコメントをフェースブックに投稿しました。
 「ありがとうございます。非常にお褒め頂き、恐縮です。3枚とも違う日時に撮っています。左の写真が、彫刻家の最もありのままの姿で、インパクトとアク(?)の強さが出過ぎるほど出ているかと思います。それゆえに、他をどう組み合わせるかを悩みました。 真ん中の写真は、滅多に見せない彫刻家の静かな姿です。 右の石の粉が飛ぶ写真は何度も試みました。タイミングを合わせるのが大変でした。 今回はこの3枚が上手く組み合わさった感じでした。」という返事をいただきました。
 
 

                 2022年6月6日



ぶらり東京散歩 4


私は褒めるのが下手な人間ですが、これらの写真には感動しました。この前からスローシャッター生かして撮りたいと言ってきましたが、この中にもいろんな技工がいっぱい入っています。しかしそれを感じさせない素晴らしい作品でした。他の作品と見比べても総理大臣賞に最もふさわしい写真を見せてもらった気がしました。これで東京の長旅を終わりますが、写真が出尽くしましたので、しばらくブログを休むことになると思います。
 
 
 

                 2022年6月6日



  ぶらり東京散歩  3


 いつ東京見物が終わるんだとお叱りを受けそうですが、続く写真がないという家庭の事情もあって、東京見物を引き伸ばします。
 水天宮から人形町に向かい、そこを右折して隅田川の堤防に向かいます。
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 甘酒横丁付近のお店です。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 たまたまでしょうか、ケンタッキーフライドチキンはお客さんが並んでいましたが、問題を指摘された吉野家には客がほとんどいませんでした。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 人形焼ではなくその向こうの「魚久」、昔よく買いに来ました。 ここの銀たらの粕漬は最高です。ちょっとだけ覗きました。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 人形町を右折してやっと隅田川に出ました。ですが、堤防には行けません。本日はじめてのスカイツリー。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 スカイツリーの下の階が四角いビルに変身。遊んでみました。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 やっと川沿いの道に出ます。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 隅田川の河口方面。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 上流を見ています。浅草方面です。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 水上ボートが走っています。かって浅草から品川の浜離宮まで乗ったことがありますが、のんびり船旅もいいですね。特に良かったのが65歳以上の割引があったこと。
 見えているのが両国橋だと思います。このあたりで隅田川の花火大会が行われます。
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 こんな道をのんびり進みます。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 両国橋の先に「神田川」が流れ込んできますので、一旦、中に入り、神田川のこの橋をわたります。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 神田川には屋台の船がいっぱいです。コロナで大打撃を受けたんでしょう。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 いい雰囲気ですねえ。「あなたはもうーーーー。」って聞こえてきそう。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 こんな神社がありました。この付近が浅草柳橋です。
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  3


 浅草柳橋芸姑組と書かれています。今でもあるんでしょうが、昔はもっと繁栄していたんでしょう。ということで、今日はここまでとします。これから芸姑遊びでも?
 
 
 

                 2022年6月5日



  ぶらり東京散歩  2


 東京ぶらり散歩の続きです。兜町のビルの一階に展示されていました。兜町の神輿です。まもなく日枝神社の例大祭だそうです。赤坂の日枝神社のほうが名前的には有名ですが、ここは日本橋の日枝神社です。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 今までコロナのせいで中止だったんですが、この分、今年のお祭りは派手になるんでしょう。私は東京に何十年と通っていましたが、日曜日には東京に来ないので、お祭りを一回も見たことがありません。江戸時代からの伝統でしょう、東京人は祭り好きですね。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 さすが兜町は兜ですね。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 寄附者の看板がありました。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 茅場町を北の方角(正確には東北の方角)にすすみ運河を渡って水天宮の方向に向かいます。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 運河を渡っています。この方向に東海道の起点「日本橋」があります。その横にかっての魚河岸があったそうですから、この運河は江戸の重要な運河だったんでしょう。この上を通っている高速が東京オリンピックの時に造られました。運河の上に道路をつくるのが一番、安く早くできたそうです。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 蛎殻町です。いかにも昔のイメージです。殆ど海だったんでしょう。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 こういう神社がいっぱいあります。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 見えてきましたビルの合間の「水天宮」です。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 近づいていきます。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 ご存知のように安産の神様です。私も犬の日に腹帯を貰いに行きました。どこの神社でも安産祈願をやってくれるんですが、何か機械的にこの水天宮に行った気がします。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 これを見てください。これが水天宮なんです。昔とは全く違っているような気がします。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 裏に回ると、いやこちらが表か。巨大なビルに変貌。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 これが水天宮の入り口なんです。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 武者が守ってくれています。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 狛犬は勿論親子の狛犬です。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 階段を上ったところでようやく神社に来た気がします。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 そこそこお参りの人がいます。人口減少が国の将来を左右するようですが、ここには少し希望があるようにも感じました。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 神社の写真を少し見てください。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩  2


 最後は子宝のお犬さんです。今日はここまでにします。 またまたよくじつ、よろしくお願いします。
 
 
 

                 2022年6月4日



  ぶらり東京散歩


 今日からぶらり東京散歩の写真を掲載します。全国写真展覧会の全国展の案内をいただきました。その人は最高の賞、内閣総理大臣賞をもらったようで、見たくて東京まで行ってきました。会場は上野公園にある東京都美術館です。いつも「院展」を見に行く会場です。
 折角、東京に行くので、東京駅から上野まで、歩くことにしました。東京は便利でどこにでも地下鉄の駅があります。歩けなかったら地下鉄の駅を探せばいい、ということでスタートしました。この地図の左に東京駅がありますが、左上に向かって進みます。
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 東京駅です。これが11時40分。 昼時だったし、八重洲の北口方面なので、思ったより人が少ないです。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 大丸の下を通って八重洲側に。このへんはすっかり変わりました。
 
 
 

                 2022年6月3日



ぶらり東京散歩


大丸ビルです。開業はしていましたが、全て完成したのはオリンピックのころでしょうか。
 
 
 

                 2022年6月3日



ぶらり東京散歩


丸の内側の再開発は随分前に終わって八重洲側の再開発が進んでいます。昔、こういう感じの飲み屋でよく飲んだんですが、こういう店もまもなく立ち退きするんでしょう。朝まで飲んだ記憶があります。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 こんな感じで巨大なビルが造られようとしています。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 PCRの無料検査場がありました。もうがらがらですね。 陽性が出ると拘束されるので、行かないようですが、いいんでしょうか。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 銀座通りに出ます。丸善ビルです。昔良く行きました。あまり本は読まないんですが、本屋さんは好きでした。ここは以前と全く変わっていませんでいた
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 銀座通りの銀座方面を撮影しました。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 日本橋高島屋です。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 これも日本橋高島屋。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 銀座通りと平行に走る一本東側の道、昭和通りです。上野方面を向いた写真。この通りはむしろ産業道路というところでしょうか。オフィス街などもあります。 まだ車の数は少ないですね。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 その銀座、新橋方面。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 陸橋の上からもう一枚。銀座方面です。
 
 
 

                 2022年6月3日



  ぶらり東京散歩


 昭和通りを北上して、永代通りを右折して兜町から茅場町付近に来ました。ここを上に曲がります。
 ここは今では株取引で有名ですが、かつて兜神社があり、その境内に兜塚があったことに由来するそうです。源義家が奥州征伐から凱旋した際、自身の兜を納めて平和を願った場所といわれている。
 茅場町はその名のとおり茅が売られていたそうで、このへんは沼地でした。東京の地名は昔の名残を残しています。 今日はここまでにします。
 

                 2022年6月3日



  久方ぶりの富士山


 山中湖の「花の都公園」です。ネモフィラが見頃だという情報を得たんです。6月初めまでということでした。日曜日でしたが、富士山を見るのには今日しかない、ということででかけました。
 しかし、ナニコレ。もうおしまいか。 それもここまで来るのに予期せぬ大渋滞。 この前の大雨で道路がどうかなったか、と思ったのですが、結果は山中湖周囲の道路を全面封鎖。ロードレースをやっていたんです。がっかり。
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 しかし、富士山は鮮明に見えていました。
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 念のためにと園内に入りました。この公園は無料区分と入場料で入園する区分に分かれています。入園料が必要な区分にネモフィラがあったんです。
 普通、面積を多くとる花、たとえばひまわりなどは無料区分に植えられています。そうだと思ったんですが、600円を支払って入場しました。
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 茨城の日立海浜公園のネモフィラは有名です。一度行きたいと思っていたんですが、ぶらっとその気になったら行けるような距離ではありません。ここは少し小規模なんでしょうが、そこそこ咲いていました。
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 富士山とのコラボはいかがでしょうか。
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 地面に腹ばいになって撮影しています。
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 富士にはネモフィラがよく似合う。
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 
 
 
 

                 2022年6月1日



  久方ぶりの富士山


 ということで久しぶりの富士山でした。明日はブログ休むかもしれません。内閣総理大臣賞をもらったという案内をいただきました。日本写真文化協会主催の写真展覧会「全国展」に行こうと思っています。昔、一緒に仕事をした仲間です。松浦昭宏さんという人で、最近は賞を総なめにしています。ちょっと勉強してきます
 
 
 

                 2022年6月1日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 またまたセッコクの花を見に行ってしまいました。 足柄峠は金時山の北側、この大雄山最乗寺は金時山の東南という位置関係になります。峠を下って少しでこの寺に訪問できます。
 友人に話したら、是非行きたいということになりました。この図がお寺の中心部分の全景です。
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 これに似た写真も前に掲載したと思いますが、最初の階段です。ここまで来るのに最初の山門からは数キロ歩きます。勿論、私は車ですが。途中の太い杉並木が見事です。
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 次に右に上る階段があり、この先が本堂です。
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 雪の下が綺麗でした。
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 さて、またまたセッコクです。前回、発見できなかったセッコクがアチラコチラにいっぱいることに気づきました。やっぱり、ここでは紅葉の木に多く付いていました。
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 前に書いたかもしれませんが、ヤドリギは木に寄生して木の養分で生きますが、これは木の上にありますが、木から養分を奪いません。だから少し経つと木から落ちるものもでてくるそうです。
 ボランティアガイドの人が言ってました。時々、道に落ちているそうです。 その辺を探したんですが、みんな参拝者が持っていくので、この時間にはあるわけないのだそうです。 それに通路もきれいに清掃されていました。
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 あとはこの前とは違うものですが、セッコクを鑑賞してみてください。私は何度見ても良かったです。
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 
 
 
 

                 2022年5月31日



  またまた大雄山最乗寺とセッコクの花


 ということで、これで終わります。
 
 
 

                 2022年5月31日



  足柄峠から夕日の滝へ


 またまた峠の途中にある「夕日の滝」です。金太郎くんが出迎えてくれました。久方ぶりの土曜日の外出です。コロナ規制から開放されつつあるのか、ここにあるテント村には人がたくさんいました。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 坂を上って、金太郎が産湯を使ったという夕日の滝へ。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 滝の前に小さな神社の祠があります。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 「夕日の滝」です。この方角に金時山があって、そこからの流れです。前日の大雨で少し水量が増えたような気がします。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 休みの日は観光の修行をやっているんです。やっていることは知っていましたが、見るのは初めてです。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 相当な圧力です。茶髪の姉ちゃんも順番を待っていました。
 
 
 

                 2022年5月30日



足柄峠から夕日の滝へ


これだけ落差があるので、相当、厳しいんでしょう。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 近くにある金太郎の力石。子供の頃、これを投げて遊んだとか。クマも仰天。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 金太郎の生家と言われる跡。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 田んぼもぬくもり、懐かしいおたまじゃくしが。 大好きなカエルの鳴き声も響いていましたが、姿は見えませんでした。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 ハラッパにヘビイチゴ。この実は小さかったですね。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 振り返ると金時山が、この方角に少し行ったところが夕日の滝です。山の右側に足柄峠があります。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 すぐ近くのうどん屋さんで手打ちうどん。美味しかったです。客もいっぱいいました。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 うどん屋さんの内部です。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄峠から夕日の滝へ


 路端のお地蔵さんに見守られて次に行きます。
 
 
 

                 2022年5月30日



  足柄の関所


 また足柄の関所なんです。このブログに何度か登場していますが、また登場しました。
 実は友達が行ったことがないと言うので、案内する約束をしていました。それがのびのびになって、富士山が見える可能性の高い天気の日に行こうということにしたのです。
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 以前にも書きましたが、駿河の国と相模国の境にある重要な関所でした。義経もここを通って鎌倉に馳せ参じたのでした。
 ここを「足柄坂」と言って、この東を坂の東と呼んだそうです。だから関東より東のことを「坂東」と言ったそうです。坂東武者なんていうのは最初は馬鹿にした呼び名だったんでしょう。
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 箱根越えの道もあったそうですが、急峻で上ったり下ったり大変だったんでしょう。こちらも急峻ではあるも箱根程深くはなかったのです。 しかし、大きく迂回する道でもありました。
 この足柄峠越えが主流だったのですが、宝永年間の富士山の爆発で、使えなくなり、江戸幕府は箱根の石畳を整備したのです。それ以降、箱根路が主流に代わっていきます。
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 さらにその昔もあったようで、この看板によると、ヤマトタケルの時代に遡ります。
 東征に向かったヤマトタケルの尊は途中敵に囲まれ火攻めにあいますが、草薙の剣で火のついたすすきをなぎ倒し、その戦いに勝利します。 そしてこの峠を越えて、三浦半島に至り、そこから千葉の蛮族を打つために船で房総半島に向かいます。
 途中大波に遭遇します。神の怒り鎮めようと、妻の弟橘姫(オトタチバナノヒメ)は自ら海の中へ身を投げるのです。ヤマトタケルノミコトは無事に目的を果たすことができました。
 子供の頃、漫画でこの話を読んだ記憶があります。

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 特に何もない場所ですが、こんな感じです。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 枯木が雰囲気を出してくれます。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 一番高い場所に石碑がありますが、なんて書いてあるかわかりません。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 山椒薔薇です。きれいですね。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 今が最高の時です。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 これで一本の木なんです。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 折角、日にちを選んだのですが、富士山は雲の中でした。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 富士山と反対側(南側)をみると「金時山」です。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 「ウツギ」ですね。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 「サラサドウダン」です。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 この苔も特徴がありました。
 
 
 

                 2022年5月29日



  足柄の関所


 ここにもヤマツツジです。 今日はここまでにして、明日つづきを続けたいと思っています。
 
 
 

                 2022年5月29日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 今、いる場所の後ろ側に玄岳があるのですが、この写真のように下に下りると氷ヶ池があります。
 ここに下りようと思っています。 何度も来ていますが、氷ヶ池に行くのは初めてです。
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 池に至る斜面にヤマツツジが点在しています。しばらく写真を鑑賞してください。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 こんな小さな池なんです。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 静かですね。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 なんという草なんでしょうか。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 波打ち際にあったこの黒いものは何かわかりますか。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 そうなんですね。真っ黒いおたまじゃくしです。
 おそらく伊豆半島は火山と関連した土壌なんでしょう。扶養な土壌とはいい難いものと思います。おそらくこの水も酸性かアルカリ性に偏っているんでしょう。その中で耐えてきたカエルが子孫を繋いでいるように思います。底からの湧水ではなく、上から流れてくる水の養分を争って吸収しようとしているように見えました。
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 この向こうに富士山が。見える予定だったんです。氷ヶ池の富士とヤマツツジを撮りたかったんですが、残念です。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 帰りは上りなんで大変かなと思ったんですが、それほどでもありませんでした。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 上からの氷ヶ池です。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 氷ヶ池ヤマツツジ


 あじさいの仲間でしょうか。こんな可愛い花も発見いたしました。
 
 
 

                 2022年5月28日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 伊豆に用があったのでいつもの伊豆スカイラインを走ってきました。 今、ヤマツツジが見頃なんです。 と言っても群生していると言うのではないんですが、きれいらしい。
 まずは十国峠です。ここのところ何度もここを訪問していますが、このケーブルカーが動いているを久しぶりで見ました。ケーブルカーの横にツツジが綺麗に咲いています。ですが、これは人工的に植えられた普通のツツジです。
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 これも普通のツツジ。この方向に富士山がきれいなんですが、今日は駄目ですね。雑草(?)の花も咲いて、いい感じの野原になっています。
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 もう一枚、普通のツツジ。
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 その後、玄岳まで走りました。所々にヤマツツジが見えていると思います。勿論、富士山は見えません。
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 こんな感じで満開です。
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 あとは下手な解説なしにしますので、じっくり写真を鑑賞してください。同じような写真ですが。
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 
 
 
 

                 2022年5月27日



  伊豆スカイライン 玄岳(クロタケ)ヤマツツジ


 こんな感じです。まとまって植えられている人工的なつつじ園も好きですが、自然の中で点在しているツツジも素晴らしいです。いろんな植物が競合したり助け合ったりして、その気候にあった風景を創り出してくれるんですね。
 一度は行ってみたいと思っている阿蘇の九重連山の紅葉を思い出しました。死ぬまでに行きたいところばかりで、棺桶に入る前に、思い残すことばかりかな。
 同じような写真ですが、明日はこの続き、下の「氷ヶ池」を紹介します。
 

                 2022年5月27日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 昨日のブログでカッコつけて書きすぎましたが、目的の花は、これなんです。「セッコク」。
 ネットニュースで見かけたので出かけたくなりました。この寺のセッコクの話もありましたが、全国的に今、セッコクが満開です。この本堂のある広場の紅葉の木に一番咲いていました。
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 この感じが最高です。写真を連続して掲載します。
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 ピンク色のセッコクも。
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 石灯籠の上にも。
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 梅の木にも。
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 この花も期待したんですが、もう終わりでした。シャクナゲは美しいですね。初めて見たのが高校くらいの時、稲村ヶ岳の鎖のついた岩場でした。こんなきれいな花があるんだと。
 今年も近くのしゃくなげ園に行きたかったんですが、時期が過ぎてしまいました。
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき 「セッコク」


 一本だけある「カルミア」はこれからの開花のようです。セッコクいかがだったでしょうか。
 
 
 

                 2022年5月26日



  大雄山最乗寺 つづき


 一昨日の続きです。今日も順番に写真を掲載します。以前にも訪問していますので、今回は特に日頃見ないであろう角度で撮影した写真を掲載したいと思います。
 途中、説明をつければ良いんですが、私も良くわからないので、順番に掲載しますが、大体、訪問された方がこの順番で移動すると思うので、散策するつもりで適当に見てください。
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 どこにでもお金を投げ入れるので困ったものです。
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



大雄山最乗寺 つづき



 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 この更に300段ほど上ったところに奥の院があるそうですが、行ったことはありません。 そのうちに必ず行ってきます。
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 この先に箱根の外輪山に登る登山道があります。ここを登ると山の向こう側が、箱根の大文字焼きの場所で、下りたあたりが箱根彫刻の森美術館です。若い頃一度だけ行きました。
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺 つづき


 今日はここまでですが、今回、ここに訪問したのはある花の写真を撮りたかったからです。その写真は明日のお楽しみということで。
 
 
 

                 2022年5月25日



  大雄山最乗寺


 昨日は箱根外輪山の東側、小田原側にある「大雄山最乗寺」に行ってきました。ここは600年の歴史をもつ関東の霊場で曹洞宗のお寺です。何度かこのブログに登場していますが、1時間位で行けるので、また、行ってきました。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 近くまで車で登れるんですが、参道は数キロあって、太い杉の木が迎えてくれます。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 最初は「書院」でしょうか。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 お線香の煙を浴びて、本堂に向かいます。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 立派な本堂です。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 内部を御覧ください。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 何度も紹介しているので、違った角度からの写真を撮ってみました。しばらく写真を楽しんで見てください。
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 
 
 
 

                 2022年5月23日



大雄山最乗寺


多宝塔ですね。
 
 
 

                 2022年5月23日



大雄山最乗寺



 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 
 
 
 

                 2022年5月23日



  大雄山最乗寺


 本日はここまでにします。明日はもしかしたら休むかもしれませんので、よろしくお願いします。
 
 
 

                 2022年5月23日



  キウイの花


 数年前に2階のベランダにキウイ棚をつくりました。 1階からここまでつるを誘導してきました。 海風に弱いんですが、昨年なんとか誘導してこんな形になったんです。
 昨年も花が咲いたのですが、全て雄花だけでした。メインに雌の木を誘導したつもりだったのですが、途中のつるの絡みでオスとメスを間違えていたかもしれません。
 
 

                 2022年5月22日



  キウイの花


 これが雄花です。今年もいっぱい花をつけました。
 
 
 

                 2022年5月22日



  キウイの花


 こんな感じです。
 
 
 

                 2022年5月22日



  キウイの花


 ところが今年は一杯に伸ばした、メスの木と思っていた木に花が咲いたんです。ほんの数輪ですが。間違ってなかったんです。
 
 
 

                 2022年5月22日



  キウイの花


 これが雌花です。数は少ないですが、見込み通りメスの木だったことが何より嬉しかったです。
 
 
 

                 2022年5月22日



  キウイの花


 早速、受粉しました。来年が楽しみです。
 
 
 

                 2022年5月22日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 それでは昨日に続いて写真を掲載します。
 これ、何に見えますか。そうなんです、私にはりんごに見えました。その名の通り、「紅玉」という名前がついていました。ツルが垂れ下がっているので、りんごの枝に見えます。
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 花を大きく撮るとこんなかんじなんですが、遠目にはりんごです。
 あとは写真だけを流しますので、ゆっくり見てください。
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 睡蓮の池に移動しました。
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 睡蓮がびっしりです。モネの睡蓮のような印象派の写真を撮ろうと期待してきたんですが、水面だけの部分が少なくて期待通りにはいきません。それに風もないので、スローシャッターで水面が絵の具のようになって、その中で花だけがきっちり写っている作品に仕上げたかたかったんですが、それに合う場所はなかったです。
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 戻る途中の何気ない花が魅力的でした。
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 最後は奥の高台から入り口に向かって芝生の広場を撮影しました。睡蓮の池はこの後ろになります。これで3日にまたがって掲載した、「花菜ガーデン」を終了します。
 
 
 

                 2022年5月21日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 さて、花壇に移行します。最初はこんな感じです。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 前の芝生広場。広々としていますが、この左奥から木々が見えるその向こうがバラを中心とした花壇になっています。向こうの右奥が睡蓮などの植物。右奥から右後ろにかけて田畑が、「菜」の方ですが、広がっています。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 左奥から回っていきます。多分、この2年間閉園されていたと思うのですが、その間にこちらが大きく切り開かれ、バラゾーンが拡大していました。
 このバラは「ピンクシャンパン」と書かれていました。
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 「サラサ」だそうです。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 回っていきます。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 「コンプリカータ」だそうです。1800年以前のものだそうですから、いい花は何年経っても引き継がれるんでしょうね。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 これも、次も同じ品種です。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 これは名前がわかりません。ですが、庭にあると引き立てられますね。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 これもなんというんでしょうか。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 ここにはテッセンも沢山あります。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 アップで。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 この椅子がイングリッシュガーデン風でいいですね。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 ノイバラの系統でしょうか。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 この銅像、下から見上げて写真を撮ろうとしましたが、バラの木に邪魔されました。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 このあたりが一番多く植えられています。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 この小さなバラは可愛いですね。「須恵姫」だそうです。
 
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン (昨日に続く)


 この塀に這わせた小さなバラ、素晴らしい。こんなヘンスをつくりたいんですが。
 本日はここまでにします。
 
 

                 2022年5月20日



  神奈川県 花菜ガーデン


 昨日はブログを休んで出かけていました。 いい天気だったので久しぶりの外出です。 連休は家を出ないと決めていたんですが、連休明けは変な天気で出かける気持ちが起きませんでした。出かけてみたいと思う天気は今月初めてです。ちょっと暑すぎましたが。
 バラが最盛期ということで、平塚にある「花菜ガーデン」訪問です。ここもコロナの影響で、私は3年ぶりくらいでしょうか。入り口の写真です。 少しピークの時間過ぎていたのでこの程度でしたが、それでも人がいっぱい。駐車場の道路部分まで、まだ車が停車していました。
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 バラの鉢植えがお出向です。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 鉢植えの「エキウム ウイルドプレッティ」です。路地に植わっているのはもっと草丈が高かったです。カナリア諸島原産らしいですが不思議な花です。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 園内に入って最初は展示室になっています。「クレイアート」といって粘土で作った花です。きれいですね。
 花びらをヘラでつくります。乾いたら固くなるそうで、本当の花びらのようです。
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 こういう教室があって、作品を販売もしているようです。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 少し作品を鑑賞してください。 こういうことを見るとすぐにやりたくなってしまいます。やりたいことがいっぱいで抑えなければ。 どれもものになってないのだから。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 奥の方に「花菜ガーデンのミニチュアが作ってありました。」
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 方向を変えてもう一枚。この写真で奥の左側が駐車場です。それで奥から入場して建物の間をこちらに来ました。右側の建物が展示場になっています。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 通路にある樹木を囲む草花です。こういうのがいいですね。
 
 
 

                 2022年5月19日



  神奈川県 花菜ガーデン


 もう一枚。この続きはまた明日掲載したいと思います。
 
 
 

                 2022年5月19日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


今日もどんよりとした空です。こういう日は特に憂鬱ですね。写真もないので、10年前のものを探してみました。横浜の夜景です。
 これが当時の技術でした。 感度が悪いカメラなので、自動で撮るとシャッター速度が落ちます。その上、手持ち撮影でピントがあっていません。
 この写真を、現在の技術でできるだけ修復いたしました。
 

                 2022年5月17日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


 ランドマークビルの上から撮影したみなとみらいの夜景。奥の方に赤レンガ倉庫があります。右下から細い日本の線が伸びて赤レンガ倉庫の方にむかっていますが、これがかって生糸を運んだ引き込み線の跡で、現在遊歩道になっているところです。
 
 
 

                 2022年5月17日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


 右直前のビルがクイーンズスケア。右側に遊園地があり、その先のヨットの帆のようなビルがパシフィコ横浜です。
 
 
 

                 2022年5月17日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


 更に左に振れるとう横浜駅東口の方向になります。
 
 
 

                 2022年5月17日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


 更に左に振れて横浜駅方面。
 
 
 

                 2022年5月17日



  横浜みなとみらい夜景 (2012)


 更に少し動かして。
 
 
 

                 2022年5月17日



横浜みなとみらい夜景 (2012)


日本丸です。
 
 
 

                 2022年5月17日



横浜みなとみらい夜景 (2012)


もう一枚、日本丸。 今日はこんなものでした。
 
 
 

                 2022年5月17日



  総持寺 (横浜鶴見)


 今日は手持ちの写真がないので、横浜にある鶴見総持寺を紹介します。ボランティアガイドに案内してもらった時の写真です。
 ここは曹洞宗の総本山です。福井の永平寺とこの総持寺が曹洞宗の総本山ということになります。 この鶴見のものは元は石川県の能登輪島で開祖されたものですが、明治に寺が延焼して、その時にこの鶴見に移されました。石川のものは総持寺祖院となっています。
 この鶴見は石原裕次郎のお墓でも有名です。
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 お寺の見取り図です。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 まず総門「三松関(さんしょうかん)」です。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 「三樹松関(さんじゅしょうかん)」と書かれています。總持寺中興の祖といわれる石川素童(そどう)禅師(1841~1924)が揮毫(きごう)されたもので、總持寺の祖院がある能登には、みごとな龍の形をした三本の松樹があったことに由来しています。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 総門をくぐり、七堂伽藍の最初に出会うのが「三門」です。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 昭和四十四年に落成した建物で,左右に元横綱・北の湖関15歳の姿をモデルにしたと伝えられている阿吽の仁王像が納められています。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 向唐門です。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 香積台(こうしゃくだい)というそうです。香気が充満している世界のことで、そこに住む如来の名でもあるとされております。そこから、禅門では食事を調理するところの庫院(くいん)、庫裡(くり)を意味します。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 長さ164メートル。東西の殿堂群をつなぎ合わせて、外苑と内苑とを分ける廊下。通称「百間廊下」と呼ばれています。
 雑巾がけで鍛えられそうですね。
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 待鳳館です。迎賓館ですね。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 紫雲台だそうです。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 室内です。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 大祖堂です。開山堂と法堂を兼ねた本堂客殿で、千畳敷の内中外陣と、982坪の地下室があり、銅版屋根は53トンだとか。諸種法要修行の場であります。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 大祖堂の中。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 「仏殿」七堂伽藍の中心部に配置されている殿堂で、「大雄宝殿(だいゆうほうでん)」とも呼ばれる。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 内部の写真4枚。
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 
 
 
 

                 2022年5月16日



  総持寺 (横浜鶴見)


 最後は精進料理の昼食で。
 
 
 

                 2022年5月16日



  ワタゲアート


この前、ワタゲのブログを書いたのが4月25日でした。その時から約20日経ちましたが、このようにまだ残っていました。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


ライトの色を変えて撮影したものです。
 多少、縮んだ感じがしますが、ここまで良く持ってくれました。
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


また、少し光を変えてみました。
 これを保存するにあたって、今回、いろんなことがわかってきました。まず、私の持っているスプレイ型の糊は、紙のようなものをつける時、やり直しがきくようにすぐ乾かないように作ってあるみたいです。
 したがって乾いていない状況で触ると手に付いてしまってワタゲがとれてしまいます。まず、今回のようにじっくり乾燥させなければいけません。
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


緑の光もいいですねえ。
 糊の量ですが、多いほど固く固まると思ったのですが、多すぎると、その段階でわたげ全体が縮んで来ます。あまり良くありません。
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


赤の光はどうでしょうか。
 もう一つの課題は、たんぽぽの花を軸ごと採ってきて、立てた状態で保存するんですが、糊が乾かないうちに軸が折れ曲がってきてワタゲが垂れ下がります。下面とワタゲがくっついてしまい。剥がす時に崩れてしまいます。
 ということで、次回は茎部分を固定して、逆さまにして、ワタゲをぶら下げる形で作成しようと思っています。
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


せっかくなので、赤真珠をつけようとしましたが、またこの前の失敗を繰り返しました。少しインクの濃度が高かったんです。すぐ染み込んでしまいました。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


このまま光の色を変えてもう一枚。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


かすかに色がつくような薄い水滴を試してみましたが、この方が真珠に近づきました。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


今度は、ワタゲにスプレーで色付けしました。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


またライトを変えて。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


グラスに飾ると、若干雰囲気が変わってきます。
 
 
 

                 2022年5月15日



  ワタゲアート


ちょっと暗めに撮ると、あまり欠点が目立ちませんでした(?)
 今年のワタゲアートはこれでおしまいにしますが、来年のこの季節は、これを参考にして完成度をあげたいと思います。また来年までに忘れそうですが。
 
 

                 2022年5月15日



  ハンググライダー


昨日はブログパスしてしまいました。 本日はハンググライダーの写真だけです。 よく前の海岸で飛んでいます。
 波打ち際からせり上がった部分まで高さで10mくらいしかないと思うのですが、海岸からの吹き上げる風があるんですね。写真を整理していて気づいたんですが、撮影中はいつもの背中に扇風機のようなものをつけてるハンググライダーだと思っていたんです。
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー


しかし、上昇気流だけで飛んでいたのがあとで分かりました。海岸線に沿って行ったり来たりしていたんですが、うまいもんですね。
 エンジン付きのものはもっと高くまで飛んでいたような気がします。
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー


ここでやっているのは同好会か練習指導だと思うので、乗せてほしいとは言えませんが、一度、どこかでやりたいと思っているんです。
 たまたま大井川鉄道の旅を放映していて、二人乗りで後ろにプロがついているのが放映されていました。確か12,000円程度でした。 富士山周辺にもあるので一度はと思っています。高価ですが、通天閣の滑り台、10秒で1000円よりは安いかな。
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー


あとは写真だけを掲載します。他に何もありません。
 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー



 
 
 

                 2022年5月14日



  ハンググライダー


今日もブログにきていただいてありがとうございました。
 
 
 

                 2022年5月14日



木像 (多重露出撮影研究)


随分昔に買った木像を持ち出してきました。昨日のスローシャッター撮影に引き続き「多重露出撮影」をするためです。
 多重露出撮影というのは複数の連続してとった写真をカメラの中で合成してくれる機能です。私のカメラでは最大数で9枚合成してくれます。
 これは通常の位置に置いた感じの写真です。
 

                 2022年5月12日



木像 (多重露出撮影研究)


少し回転させてみます。人間の顔もそうですが、撮る角度で表情が変わってきます。
 
 
 

                 2022年5月12日



木像 (多重露出撮影研究)


更に回転させると、更に変わります。
 
 
 

                 2022年5月12日



木像 (多重露出撮影研究)


この内の2枚を重ねました。こんな感じの写真ができます。 この時、2枚の写真の明るい方の部分を優先して合成するものを「明合成」、暗い方を優先する合成を「暗合成」と言いますが、これは暗合成しています。
 
 
 

                 2022年5月12日



 木像 (多重露出撮影研究)


 それでは本番です。まず一枚目です。木像を高い位置に置いて見ました。下から見上げると、ちょっとツンとしたお姉さんになりますね。
 まず、これを明るく撮影しました。
 
 

                 2022年5月12日



 木像 (多重露出撮影研究)


 次に2枚目です。少し正面を向けると、落ち着いたお姉さんの顔になります。
 
 
 

                 2022年5月12日



 木像 (多重露出撮影研究)


 次に3枚めです。表情は慈悲深い(?)顔になります。この顔を優先するように少し暗めの写真に撮ってあります。
 
 
 

                 2022年5月12日



 木像 (多重露出撮影研究)


 この3枚を多重露出合成してみます。どうでしょうねえ。それぞれ少しずつ低くして重なりがわかりやすいように撮影しています。まあ、多少、芸術的になったかなあ。
 今後、もう少し研究します。撮影の時に、あの技術を使って見ようという新たなアイデアが浮かんでくるものと、日夜研究に取り組んでいます(?)
 しかし、大抵の場合、こういうことを知っていても、なかなか浮かんでこないで、帰って写真を整理している段階で、なんであの時、こういう撮影方法を使わなかったんだろうと後悔するばかりです。ますます年とともに、その傾向が強まっていいます。
 

                 2022年5月12日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 相模川の河川敷にある「馬入ふれあい公園」にやってきました。風に揺れるポピーでもないかと期待してきたんですが、見てください、何もありません。
 おそらくコロナで町の経費を使いすぎて、こういうところの経費はカットされているんでしょうね。
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 かえって土手に咲いている野草がきれいです。この黄色い花、団体で咲くといい雰囲気を出してくれます。
 
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 アカツメクサです。自然に溶け込んできれいですね。
 
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 ヤグルマソウだけが少し残っていたので、これでスローシャッター撮影を研究します
 この写真でシャッター速度2秒です。風で少し揺れているんですが、あまりわからなかったですね。
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 これで4秒開放。風で揺れて、花がいい具合にボケてくれました。完全に同じアングルでの撮影ですから、風が新しい絵を作ってくれています。もちろん、葉の部分も揺れてはいるんですが、人間の目には花の部分との比較で、葉があまり動いていないように見えます。
 これが油絵の印象派と同じような効果を生み出していると思っています。
  子供の頃水彩画を描くと手を入れれば入れるほど暗い絵になっていました。後で気づいたんですが、絵の具はいろんな色を混ぜれば混ぜるほど暗くなるのだそうです。方や光は混ぜると明るくなり、究極は白になりますが、これがそれでしょう。
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 これは更に6秒間開放しているんですが、止まって見えます。要するに風の強さとシャッター速度のバランスで違った写真になると言うことです。風の強さはコントロールできないので、何枚も撮っていいものを探すしかないという結論になります。
 
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 すべての対象が揺れてしまうと、全体として手ブレ写真のようになるので、動かないもの、この場合は風車を入れてみました。
 モネの作品でもそういうものが入っています。 「モネの池」でも橋や睡蓮の花は比較的精緻に描いて、水面下の部分は少しぼかして、水に揺れている状況を演出しています。
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 もう一枚、更に明るくすると、印象派に更に近づいた写真になったような気がします。
 
 
 

                 2022年5月11日



 相模川 馬入ふれあい公園「ヤグルマソウ」 (スローシャッター撮影研究)


 最後はこんな写真です。ここまで動かすとやりすぎですかね。
 
 
 

                 2022年5月11日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 これは5月8日に撮影したものです。昨日のブログは4月30日に撮影したものですが、同じ場所です。
 その時、ざっと見たんですが、ハマヒルガオが見つからなかったんです。ところが過去の写真を見ると、ハマヒルガオは今の時期だったんです。
 ということで、早速出かけて探しました。 台風等の影響なんでしょうか、かなり少なくなっていました。
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 いい花ですね。このピンクの色はなんとも言えません。
 
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 もう一枚、同じようなアングルで。
 
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 ちょっと広角でみてください。砂浜に広がっているのがおわかりいただけると思います。
 今日は、もうひとつ試してみたかったんです。「スローシャッター撮影」なんです。この写真をよく見ておいてください。
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 三脚を立てていますので、前の写真と全く同じ構図なんです。が、若干ですが、違いがあります。と言っても今日はこの程度ですが。真中付近のやや左下の一輪、ボケて写っています。それに細い草の葉っぱの位置が違います。
 この部分だけ風で揺れたんです。シャッター速度が1/5秒です。 この動きを上手く駆使できれば、また違った写真になるだろうと挑戦を始めたばかりです。
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 もう少し広角に撮ると、こんな浜になります。 これも「スローシャッター」で、一番風に揺れている後ろの白い穂がどう写るかの実験でした。白でぼかしたようになります。こういうものを後ろにいれることで、写真に違いが出てきます。
 写真を始めたすぐは、全体を鮮明に撮るということでしたが、ボケをどう入れるかというのが、今の課題になりました。
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 背景が微妙に違うと思います。
 
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 もう一枚、「ハマヒルガオ」でした。
 
 
 

                 2022年5月10日



 「ハマヒルガオ」大磯海岸にて


 最後はおまけで、「ハマエンドウ」です。これも少なくなっていますが、きれいな色を出していました。
 
 
 

                 2022年5月10日



 大磯海岸にて


 今日は四国旅行から戻って海岸の写真です。先月30日に散歩しました。
 これはいつもの風景です。東側を見ていますが、大磯港が見えて、その先は三浦半島、房総半島に伸びています。
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 反対側、西側です。 右端が箱根、そこから左に伊豆半島へとつながっています。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 今日も地引網の船を撮影してみます。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 海側から見た写真。見えているあたりでバーベキューなどができますが、団体しか駄目なようです。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 漁網と船の写真。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 船をアップでみてみます。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 角度を変えて。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 舳先の方角に。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 今の写真を芸術的(?)に仕上げました。カラー写真を見なれているので、たまにモノクロ写真にすると新鮮に見えます。特にこのような肉体労働のイメージのものはモノクロがいい。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 漁網もモノクロです。これも芸術的になりました。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 これはモノクロではありませんが、少し色があることでいい写真になりました。この写真、気に入ってます。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 グランドキャニオンか? 30cm弱の段差ですが、面白い形だったので撮影しました。これもモノクロ。
 
 
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 実は、この写真を研究するために海岸に来たんです。「スローシャッター撮影」なんです。光量を落とすためにレンズにフィルターをつけています。今日の一番最初の写真はフィルターをつけていないので、1/125のシャッター速度ですが、これはフィルターをつけて 1.6秒と長時間露光になっています。
 こういう明るい場所では私の持っているフィルターでは、ここまでしか長くできませんでしたが、それでも動きの早い波打ち際の白波は柔らかい表現になりました。
 富士山の裾野にあまり面白くない雲が来たときなどは、雲をこのように撮影して、目立たないようにすることもできます。
 

                 2022年5月9日



 大磯海岸にて


 今の写真と同じ条件で撮影して、カメラを動かして見ました。流し撮りの手法ですが、子供の頃、絵の具を塗って手で伸ばして描いたようなものになりました。
 絵の具を混ぜるとだんだん暗い色になりますが、この場合は、光が混ざっているのでだんだん明るくなります。点描と同じ手法です。 今日はどんなものが撮れるかと海岸にきたんですが、この方法を駆使して、次の写真にチャレンジしたいと思います。
 
 

                 2022年5月9日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 この日は高知泊。夕方、高知城に訪問しました。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 天守閣。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 月がきれいだったので。天守閣に月もよく似合います。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 もう一枚、ライトアップした高知城の天守閣。坂本竜馬の身分は低かったので、この城に登城することもなかったのでしょうか。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 翌日は、月の名所、桂浜です。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 桂浜にある坂本龍馬の銅像。横にある銅像見学のための塔から撮影しました。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 高知から「祖谷のかずら橋」に行きました。走行距離がすごいです。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 すごい吊り橋ですね。維持するのも大変そうです。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 
 
 
 

                 2022年5月8日



  四国旅行 高知へ 最終(2020年)



  直ぐ横の滝。なんというのでしょうか。
 
 
 

          2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 河原から最後の一枚。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 最後の訪問地「大歩危」です。
 
 
 

                 2022年5月8日



 四国旅行 高知へ 最終(2013)


 四国は走るとわかるのですが、殆ど山です。町は海岸沿いに発達したので、最初はすべて海路で結びついていたんでしょう。この大歩危あたりが一番奥地ではないでしょうか。
 
 
 

                 2022年5月8日



  四国旅行 高知へ 最終(2020年)



  大歩危峡を見て、今回の旅行は終了します。
 
 
 

          2022年5月8日



 四国旅行 高知へ(2013)


 ブログ二日間休んでしまいました。ブログに来ていただいた方には申し訳なく思っております。 自己診断では熱中症でした。めまいと吐き気です。 去年の秋にも似た症状があったんですが、この時期、暑さ寒さが繰り返されているので、体がついていけないそうです。皆様もぜひ気をつけてください。この時期は特に運動と水分補給を徹底して体を慣らしていくことが必要なようです。自分が高齢者だということを自覚しないといけないですね。
  元の四国旅行に戻りますが、内子町に続いて四万十川に行ったようです。ツアーで行くのはこのような下流なんでしょうね。水量がすごいです。
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 これが遊覧船(?)です。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 あまり見るものもないのですが、投網のシーンを見せてくれました。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 漁師さんが何か言ってましたが、忘れました。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 四万十川から高知へ。高知駅前の銅像です。土佐勤王党のメンバーです。左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎です。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 ツアーの歓迎のためのショーですか。わらを燃やしカツヲのタタキをつくっています。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 阪急交通社のツアーだったみたいです。いろんなコースがあって、この高知駅前で合流し、ショーをやったようです。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 太鼓の演奏です。「山田太鼓」と書かれています。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 「よさこい踊り」でしたでしょうか。手にカチカチなるものを持って踊っています。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 そのあと「龍馬館」へ行きました。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 左上は「勤王六志士」だそうです。ほとんどが近代国家の実現の前に20代で命を落としました。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 「竜馬語録」だそうです。この中に聞いたものもありますが、「語録」という感じではないですよね。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 中庭です。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 高知へ(2013)


 なお、この建物は2018年、リニューアルオープンされたようで、このブログの形では残っていません。病み上がりなので、今日はここまでです。なんとかめまいも収まったようです。
 
 
 

                 2022年5月07日



 四国旅行 内子町(2013)


 八日市護国の町並み保存地区です。写真はあるんですが、殆ど記憶にないんですね。内子町に行ったのなら、内子座に行ったはずだと思ったのですが、記憶にありません。
 と思って Google Map を調べたら、この場所と少し離れているようで、観光バスは行かなかったということでしょう。
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 江戸から明治にかけて蝋の製造で栄えた町だそうで、立派な屋敷が保存されています。
 木造建築の最大の敵は火事だそうで、軒先に袖壁(そでかべ)という、類焼を防ぐためのものが造られています。
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 素晴らしく立派な木材が使われています。節が全くありません。今ではいくら出しても買えないような木材ですね。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 どの家か全く覚えていません。建物の内部を鑑賞してください。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 ここにも立派な屋敷があったんでしょう。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 この庭も立派ですね。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 懸魚というらしい。これは本芳我邸だというのはネットで分かりました。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 内子町(2013)


 多分、蔀戸(しとみど)というものでしょう。格子の内側に板をつけてあるそうです。これも美しいのですが、一階屋根の右端の贅沢さには驚きます。ということで、今日はここまでにします。
 
 
 

                 2022年5月04日



 四国旅行 (2013)


 小豆島のあと、そのまま船で西に移動し、来島海峡の大島というところに行ったようですね。
 来島第2大橋だと思います。
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 この先は今治ですが、後ろは島を縫いながら尾道につながっています。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 島の展望台からの景色ですが箱庭のような。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 島の一部です。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 もう一回、位置をずらして。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 展望塔なんですが、ちょうどこの日にマラソンの金メダリスト「きゅーちゃん」の撮影があったようです。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 今治からバスで道後温泉に行ったようです。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 なんか覚えている温泉の建物と違うような気がするのですが。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 (2013)


 道後温泉に泊まったわけではありませんが、今日はここまでにします。
 
 
 

                 2022年5月03日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 小豆島に泊まったと言っても見たものは、この二十四の瞳の施設だけでしたね。
 これがその案内地図です。順不同に残っている写真を掲載します。
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 田浦分校(映画資料館)の中だと思います。「七人の侍」「ひめゆりの塔」「ゴジラ」。子供の頃見た映画ばかりです。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 「大忠臣蔵」「大菩薩峠」ですね。片岡千恵蔵の机竜之助。市川雷蔵の方を見たかもしれません。「浮雲」は記憶に無いですね。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 「青い山脈」「ひばり姫初夢道中」ですか。美空ひばりも早く死んじゃってねえ。 私の上司だった10歳年上の丑年生まれの人が、俺と同い年だったんだよと言ってましたから、今生存していても85歳ですからね。「羅生門」。「東京物語」これは小津安二郎監督が無くなったときにテレビで見たかな。笠智衆に浪花千栄子。本当に懐かしいです。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 裕次郎ものですね。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 一番奥のポスターは何かと見てみたら、「伊豆の踊り子」なんです。それも美空ひばりなんですねえ。学生が石浜朗ということですが、あまり覚えていません。ネットで「伊豆の踊り子」と「美空ひばり」で検索すると、一部ですが YouTubeで見ることができました。 計算すると美空ひばりこのとき17歳です。可愛いですね。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 「笛吹童子」ですよ。好きでしたねえ。 NHKラジオ のヒャラーリーヒャラリコ。 雑音の入るラジオで聞いていました。映画になって田舎に回ってくるのが遅かったですが、子供ながらに感動しました。
 東千代之介と中村錦之助。それに赤柿玄蕃(月形龍之介)大江山の小次郎(大友柳太朗)ですよ。しかし、今ネットで見たら私の記憶とは違って、笛吹くのは中村錦之助だったんですね。 乗っ取られた満月城に挑むんです。本当に懐かしい。
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 「ひめゆりの塔」は何度か見ましたが、子供には難しかったかな。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 映画ポスターにつづき、この頃の生活です。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 六玉のそろばんが並んでいます。子供の頃、ちょっとそろばんを習っていて六玉が五つ玉にかわって、なんて不便にと思ったんですが、すぐ六玉なんて不便なものをなんで使っていたのだろうと変わったことを思い出しました。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 我々の小学校もこんな感じでした。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 懐かしいですねえ。時計にミシン。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 火鉢に扇風機。殆ど同じようなものが我が家にあったように思います。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 「岬の分教場行」バス。我が村に走っていたのもこの型でしたね。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 二十四の瞳の銅像です。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 二十四の瞳(2013)


 最後は壺井栄文学館でした。昔の写真を見ながら子供時代に帰ってしまいました。 小豆島の風景などを期待された方には申し訳なかったですが、昔にかえるのも何かいいような気がします。固まった脳細胞に少し水をやったような。
 
 
 

                 2022年5月02日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 昨日の続きですが、今日は「瀬戸大橋」の写真です。坂出市にある「瀬戸大橋記念公園」からの写真だと思います。これは四国側を見た写真です。
 この時から9年ほど経過していますので、今ではいろんなものが建設されているようです。ネットにいっぱい掲載されていました。
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 公園の大橋。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 倉敷側に伸びていきます。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 車道の下がJRです。今はもう無いのでしょうか「サンライズ号」。東京駅を夕方に経って瀬戸大橋を渡る頃に日の出を迎えるというやつ。私も東京に通っていましたので、出発に出くわし事がよくありました。お見送りだけでしたね。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 瀬戸大橋の全容。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 大型タンカーも。こう見るとそれほど大きく感じないんですが、建設中にヘリーで下を通ったことがありました。当時はまだ柱だけだったんですが、下から見ると人間業とは思えない高さだったです。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 このあと高松からフェリーで小豆島に渡ったようです。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 瀬戸大橋(2013)


 サンライズならずサンセットが美しかったです。
 
 
 

                 2022年5月01日



 四国旅行 (2013)


 今日から2013年に四国方面の紹介をします。この時はツアーだったようで、断片的にしか覚えてないので、保存された写真の順序に沿って紹介していきます。
 最初は金比羅山です。羽田から高松空港に飛行機でいったのかなあー。 このとき以降にもう一回ここを訪問していますが、お土産店の参道はもう少し広かったような気がします。
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 撮影したカメラを調べると、パナソニックのLUMIXというものでした。このバカチョンカメラ、よく使っていたのを思い出しました。
 
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 更に階段を上ります。
 
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 重要文化財「旭社」だそうです。
 
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 更に上って本殿です。
 ここも明治の神仏分離令にしたがって「象頭山金毘羅大権現」を「琴平山金刀比羅宮」と改称して神道の神社になったそうです。
 それでその時に本堂が、先ほど紹介した「旭社」に名前を変えられたということです。御本尊の十一面観音像も博物館でしょうか。
 浪曲で有名な森の石松が清水次郎長の刀を納めた時はむしろ仏教寺院だったということになります。すし食いねえ、酒飲みねえってやつです。姉

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 ここからよく讃岐富士が見えます。本名「飯野山」身長422mです。四国はこんな山が多いですね。平野にぽつんとあるんです。
 
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 本殿の奥。奥の院は更に階段を上らなければならないそうで、ツアーだから行けませんでした。
 (ツアーでなかったら上ったのかい!)
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 本殿の南垣と言うそうですが、この壁が素晴らしかったです。
 
 
 

                 2022年4月30日



 四国旅行 (2013)


 イチョウの大木。新芽が美しかった。多分、明日は小豆島の方に行くと思います。
 
 
 

                 2022年4月30日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 今日も2013年の写真を紹介します。神奈川県相模原市にある県立相模原公園です。確か米軍基地の返還があって、跡地に造られたと記憶していますが確かではありません。
 メインはこんな感じです。
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 今の場所から振り返った反対側です。 更に進んで噴水まで行きます。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 相当広いです。このメインの公園の右側だったと思いますが、林の中に遊歩道があります。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 林の中を歩くと、いろいろ出会います。この時はネモフィラが満開です。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 パンジーですかね。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 いい感じでしょう。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 どうですか。
 
 
 

                 2022年4月29日



 神奈川県立相模原公園 (2013)


 温室に「ヒスイカズラ」が咲いていました。この花、見るのは2回めですが、翡翠のような色が印象的でいつも記憶の中にあります。
 
 
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


あとは展示場の中にあったものですが、これはご存知でしたでしょうか。「仏教の三大聖樹」。写真が見にくいですが読んで下さい。
 この沙羅双樹なんですが、私はナツツバキだとずっと思っていました。だから、ナツツバキに似ているが、もっと小さい花をつける木を「ヒメシャラ」と呼ぶと思っていました。
 京都のどこだったかお庭の端にナツツバキが植えられていて、あそこから浄土にいくんですよと説明されたことをおぼえています。どうも沙羅双樹は日本では育たないのでナツツバキを沙羅の木とされているというのが正解のようですね。
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


あとは料理の時間です。いつか作ろうと展示された写真を撮って来たのですが、もう10年近く過ぎてしまいました。
 これはハーブバター、ハーブチーズだそうです。
 
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


これは何でしょう。表題が残っていませんでしたが、魚介類のカルパッチョってとこですかね。
 
 
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


これはカレーですね。
 
 
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


これはラタトゥイユですか。
 
 
 

                 2022年4月29日



神奈川県立相模原公園 (2013)


最後はピクルスでした。うまい、ピクルスをつけたいんですが。
 
 
 

                 2022年4月29日



 小室山のつつじ (2013)


 どんよりした天気でどうしようもありません。ここのところ晴れの日と雨の日が交互にきて、その晴れの日でもなんとなく憂鬱な晴れです。
 これは言い訳なんですが、出かけることがなく写真もありません。2019年の写真を整理してはいるんですが、あまりにも季節が違いすぎるとブログに掲載するのも気が引けます。
 このブログ、2018年に始めたんですが、2014年の写真まで遡って掲載してきました。 それなので、今日はその前の2013年の4月の写真を載せることにします。
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 伊東市の小室山のツツジです。 大室山と小室山があって、こちらは低い山です。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 ここのツツジは素晴らしいです。ちょうど5月の連休に満開になります。これは4月25日に撮影したものです。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 小さな山です。その麓にこのツツジがあります。頂上には、ここから一人乗り用のリフトで登ります。歩いても行けるんですが、さすがこの老体では無理なんで、リフトで昇って歩いておりてくるパターンが多いですね。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 山の反対側は海です。その海岸に「川奈ホテル」があります。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 この時点ではまだ満開ではありません。これからですね。 ツツジも開花時期が違うので、連休明けまで次から次に開花します。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 つつじのトンネルもあります。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 つつじ以外に桜も椿も綺麗です。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 富士山もきれいなんですが、このときは見えなかったようですね。
 
 
 

                 2022年4月28日



 小室山のつつじ (2013)


 大昔の写真でしたが、少しは楽しんでもらえましたでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月28日



 陣馬の滝 (2019)


 只今、2019年の写真を整理中ですが、ちょっと思いついて2019年の11月に撮影した陣馬の滝を紹介します。
 今週だったか、日曜日のNHK大河ドラマの最期に、頼朝が富士の鷹狩のあと、ここで馬を休めた場所として紹介されていたんです。
 この写真は2019年のブログでも紹介していますが、使っていなかった写真を紹介することにしました。
 

                 2022年4月27日



 陣馬の滝 (2019)


 こんな場所でした。
 
 
 

                 2022年4月27日



 陣馬の滝 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月27日



 陣馬の滝 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月27日



 陣馬の滝 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月27日



 白糸の滝 (2019)


 この近くの白糸の滝の写真もあらためて掲載します。
 この写真は滝を見下ろす場所に新しく造られた展望台からの写真です。ここから滝と富士山を入れた写真はきれいなんですが、富士山が明るすぎて滝が暗すぎるんです。
 だから普通の撮り方ではうまく写せません。これも普通の写し方だったものでうまく写っていないんですが、パソコンで富士山を少し強調しました。
 スマホだったら撮れるんですよ。明るい写真と暗い写真を同時にとってカメラの中で合成してくれます。私のカメラにもその機能があることはあるんですが。

                 2022年4月27日



 白糸の滝 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月27日



 白糸の滝 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月27日



 富士山 (2019)


 最期は滝の上の方から撮った富士山です。今日も過去の写真で失礼します。
 
 
 

                 2022年4月27日



 富士山西臼塚 (2019)


 また過去の写真に戻りました。今日は富士山の「西臼塚」という場所を紹介します。
 何度か「姫蛍」で紹介しましたが、今日はホタルは抜きです。こんな感じに富士山が見えます。
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 これは2015年11月15日のしし座流星群の写真ですが、「西臼塚」の駐車場から撮っています。
 この写真を載せたのは意味がありまして、星の回転の中心、すなわち北極星が富士山の上にくる地点ということを示すためです。言い換えれば、この場所は富士山のほぼ南側に位置する地点ということになります。
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 この駐車場の近くに、このブナ林があります。 と言うより原生林と言った方がいいかもしれません。
 ブナ林の7月です。新緑が美しいです。ここに「姫蛍」が生息しているのです。
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 ここは富士山スカイラインの途中にあり、標高1200m程度の場所です。
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 新緑を味わいながら写真を見てください。
 臼塚というのは、あちこちにありますが、富士山の小規模な噴火の跡のようで、奥の方に少し小高い部分があります。
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 枯れ木に苔がすごいですね。
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 このきのこはなんというのでしょうか。「ツキヨタケ」はブナ林に生息するというので、この中にきっとあると思うのですが、どれかわかりません。
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 「ツキヨタケ」の光るところを撮影したいんです。ですが、わからないと撮影のしようがありません。
 夜中に入りたいのですが。入り口に「クマに注意」の看板が。 やっぱり、真っ暗な場所に一人で入るのは躊躇しますよね。
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 
 
 
 

                 2022年4月26日



 富士山西臼塚 (2019)


 こんな感じの場所が「西臼塚」でした。 夜の10時頃からホタルが光出します。 本当に真っ暗なんです。こんなもんではありません。カメラマンが何人かいるとライトをつけるわけにはいけないので、手探りで歩きます。以上でした。
 
 
 

                 2022年4月26日



 秘密の花園 第二弾 つづき


 今日も昨日のつづきを4枚掲載します。 友達から教えてもらったネット記事から水滴に色を付けることにチャレンジしました。
 万年筆のインクを切らしていたので、すぐ反応してネットで注文しました。昨日、注文して今日到着。その速さにはびっくりしますね。
 ところが、私の速さもびっくりするくらいだったので、従来から使っている「ブルーブラック」のを色を注文してしまいました。水滴はブルーでなければ。と考えたあげくに、プリンターのインクを思い立ち、それを使って見たんです。
 それがこの水滴です。これは参った。成分が違うのかと。染み込みました。 あとで考えたら、濃すぎたんだという結論に達しました。

                 2022年4月25日



 秘密の花園 第二弾 つづき


 水滴なら放置しておくと乾いてくれるんですが、インクはそうはいきません。もったいないので、周囲に水の水滴を飾りました。
 
 
 

                 2022年4月25日



 秘密の花園 第二弾 つづき


 別の花で、注射器に少し残っていたインクで、かすかに色の付いた水滴をつけました。そこそこミクロの世界の完成に近づいています。
 
 
 

                 2022年4月25日



 秘密の花園 第二弾 つづき


 更にアップしました。青水晶はいかがですか。今日はここまでですが、このあと、たんぽぽのワタゲを採取して保存して、何か工夫したいと思っています。
 それに更に「アルギン酸ナトリウム」を使った「いくら状」の水にも挑戦できればと考えています。
 
 

                 2022年4月25日



 秘密の花園 第二弾 準備


 たんぽぽのワタゲで研究中(?)です。この前の穴に立てたワタゲ、まだ健在だったので、ちょっといじってみました。
 これはそのままです。
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 水玉がのりやすいかなと思って、レインコートにかける「レインガード」を噴霧してみたんです。
 残念ながら私の印象では、ワタゲが水をはじいて、かえってのりにくくなったようです。
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 しかしながら、下の板をレインガードでコーティングした形になって、こぼれた水滴がきれいな水玉になっています。
 これはこれで面白いので、今後、何かに活用できそうです。
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 こちらは同じようなものですが、下の板に接着剤でワタゲを固定したものです。この前、一緒に作ったんですが、まだ健在でした。これも今後使えるかもしれません。
 
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 捨てるのがもったいないので、これにも水滴を載せてみました。
 
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 今日の本題はこちらです。採取してきたものにスプレイ糊を噴霧したものです。そこそこきれいに維持されています。
 
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 別なものも置いて撮影しました。しかしながら、時間が経ったと思ったのですが、まだ糊が十分乾燥してないので、移動の仕方で崩れてしまいます。
 この次は何日も乾燥させて使いたい。そうすると安定しそうだというのが分かりました。
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 別の配置で一枚撮影です。この後、これを活用して新たな試みです。
 
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 新たな試みとして、「多重露光」というのを試してみました。これはカメラの中で何枚かを重ねて一枚の写真にする方法です。
 一枚にする方法に「加算」方法があります。一枚の写真を細かく分割したと思ってください。そこに次の写真が来ますが、この部分も区分けします。それを同じ区画どうしを重ね、2枚分の光を合わせるのです。したがって2枚とも明るい部分はもっと明るい区画になります。
 これに対して「明合成」というのがあります。2枚の写真を区画ごとに比較し、明るい方を採用し、暗い方の区画は無視されます。今回のこの写真は、まず前の写真のように3個の写真を撮って、少し上にずらして撮影した2枚目を明合成したものです。この方法で撮ったのがこの写真で、6個あるように写ります。これもこれから活用できる方法です。
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 これに水玉を載せてみましたが、これは期待通り簡単にのりました。
 前回の私のブログを見た友人が、ワタゲに水玉を載せた写真がネットにあることを教えてくれました。その人も同じようにワタゲを立てるのに苦労しているようでした。その人は下に水をいれて水面に写った状態の写真を撮っていました。
 いくつか学ぶことがあったのですが、まず試してみたいのが水玉に色付けするということです。その人はインクで色付けしていました。私はあえて色付しないで水晶玉のようなものを考えていたんですが、そのインクで色付けしたものもいいなあと思うようになりました。
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 水玉部分をアップにしてみました。
 
 
 

                 2022年4月24日



 秘密の花園 第二弾 準備


 更にアップすると不思議なミクロの世界に迷い込みます。そして気づいたんです。スプレイした糊が細かな水晶玉のようになっているんです。 この世界は更に追求すると面白いものに出会えそうです。 更に何かを考え出したいと思っています。
 
 
 

                 2022年4月24日



 たんぽぽ ワタゲ


 今日は一旦2022年に戻ります。大磯運動公園というところにいます。この前、河津桜の写真を撮ったところです。
 その時にアオサギが巣作りを始めていましたので、気になって覗いたんです。ちょうど一ヶ月くらいなので、雛が孵っていればと思いました。しかし、何もありません。
 これは感染症かと気になりましたが、池の周りに何羽かいたので、そうでもないかと思い帰ってきました。昔の写真の日付から判断しても、ちょっと何か起こっているような気がします。
 ほとんどの花が終わっていたので、この公園の残った花を撮影してきました。

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 八重の桜がさいていましたが、これももうお仕舞でしょうか。椿との対比もいいですね。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 ツツジはこれからです。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 これは「スイバ」でしょうか。よくわからないんですが、少し太くて柔らかいのが「すかんぽ」なんでしょうか。私の田舎ではこの赤いのがいっぱいあって、遊んでいる時に良く食べました。この赤いのを「すかんぽ」と呼んでいたような気がします。
 柔らかい方、「スカンポ」でしょうか、今はネットで販売されているんですね。
  全く関係ない話ですが、吉田茂邸に棲みついた鹿が交通事故で亡くなったそうです。 最初に親子連れで棲み着いたんですが、母親は山の方に帰ろうとして500mほど先の東海道線で轢かれました。子供だけが残ったんです。それがこの前、ブログにも登場した子鹿です。町でもどうするか問題になっていました。ここでは鹿は駆除対象です。
 だからといって、みんなから可愛がられているものを殺していいのかと。その記事を読んだ直後の車事故。鹿とはいっても、悲しいですね。

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ



  今日の目的のもう一つは、このワタゲです。これを見ると和みますね。
 
 
 

          2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 まあ、見てください。いつも思うのですが、こんな造形を良く創り出すなと。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 アップで。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 更にアップして。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 この虫は何なんでしょうか。ミクロの世界には虫までミクロなんです。
 
 
 

                 2022年4月23日



 たんぽぽ ワタゲ


 ということで、まだ五体満足のワタゲの花を採って来ました。この前、友達がくれたヒントで、この花をある程度保存できないかというのが、今回のテーマだったんです。風に当たらないようにダンボールの中に保存しました。これから、スプレーの糊を噴霧します。何度も噴霧することで、ある程度の保存に耐えないかというのが今回の目的です。結果はまた。成功を祈っていてください。どうなることでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月23日



大井川鉄道の旅 その3 千頭駅のSL(2019 YouTube)

今日も動画の再掲です。千頭駅のSL、入線から、転車台による方向転換、車窓から見える風景をビデオ撮影しました。レトロな車内景色も含めてYouTubeにアップしましたので、下の「こちら」をクリックして見てください。  こちら

2022年4月22日

大井川鉄道の旅 その2 奥大井湖上駅(2019 YouTube)

今日も奥大井湖上駅の動画を再掲します。「こちら」をクリックしてみてください。   こちら

2022年4月21日

大井川鉄道の旅 その1 SLと家山駅(2019 YouTube)


今日も変な天気です。星の撮影もできないし、富士山も雲の中。ということで、家に籠もっています。写真を整理しながら過去のブログを確認しました。そこで過去のYouTubeを宣伝することを思いつきました。力を入れて作ったものほどあまり鑑賞してもらえないので、見ていただいた方には申し訳ないのですが、大井川鉄道の3部作を順番に掲載します。
SL動画のYouTubeです。「こちら」をクリックしてみてください。   こちら

2022年4月20日

 姫蛍(二岡神社 2019年)


 今日も過去の写真整理ですみません。2020年分はあらかた整理したので、2019年7月に飛びます。
 まず撮影現場の明るい写真を掲載します。この階段を上った右側に本堂があります。この日はこの位置に三脚をセットしました。
 
 

                 2022年4月19日



 姫蛍(二岡神社 2019年)


 この写真が2019年のブログに登場した写真です。そのままです。
 姫蛍も一度に無数に飛ぶわけではないので、沢山の写真を明合成して完成します。 その沢山の写真が保管されているんです。合成によってはもっといい写真になるかもしれないと保管してあるんです。断捨離しなければいけません。
 ということで整理始めました。
 

                 2022年4月19日



 姫蛍(二岡神社 2019年)


 捨てるにあたって若干の抵抗です。今の写真に灯りが入った写真を合成しました。この方がいい写真になりました。
 前の写真はホタルを主人公にするために灯りをつけませんでしたが、この程度だと灯りをつけたほうが良さそうです。
 
 

                 2022年4月19日



 姫蛍(二岡神社 2019年)


 もう一枚、ホタルの数を減らして背景を明るくしました。ここまでくるとホタルが寂しいかな。
 もうこの先、加工することもないと思いますので、原画、数百枚を捨てることにしました。 今日もこんな話ですみませんでした。
 
 

                 2022年4月19日



 「ある夜の海と星と雲」 Youtube への投稿しました

 2020年に撮った写真が残っていたのでビデオにしました。火球監視カメラ(?)の映像です。何も変化はないんですが見て下さい。よろしくお願いいたします。チャンネル登録もお願いします。  こちら

2022年4月18日

 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)


 2022年12月22日にふたご座流星群撮影の為に精進湖に行きました。しかし、残念ながら肝心なところで雲におおわれた時の写真です。
 この時の写真の一部は2020年最期のブログに掲載しました。要するに流星が撮れなかったので星の動きを掲載しただけでした。
 その時に、今回のこの写真に似たものを掲載しました。これは車のテールランプで水面が真っ赤に写ったものです。
 

                 2022年4月17日



 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)


 その時の膨大な写真が残っていました。成功していないとそのままほっぽりだしてあるんです。それを今回整理することにしたんです。
 この写真もふたご座流星群としてみなければ面白い写真かと、勝手に思っております。
 
 

                 2022年4月17日



 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)



 丁寧に見たら薄くですが、流星が入っていました。最初はこんなきれいな星空だったんです。夜半すぎに流星群の放射点が上空にくるので、期待できそうだったんですが、このあと雲が出現してきます。
 
 
 

          2022年4月17日



 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)



 もう一つ雲の合間に流星発見。この程度じゃしょうがないね。 写真を連続で見ていると、星が流れたように見えることがあるんです。目から光が入ってなくても視神経が混乱するんですね。
 でも、今回、2つ発見。証拠写真になりました。
 
 

          2022年4月17日



 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)



 ついでに雲と富士山、編集しましたが、あまりいい絵にはなりませんでした。
 
 
 

          2022年4月17日



 精進湖 ふたご座流星群撮影か (2020年)



 もう一枚。今日はこんなもんで失礼します。
 
 
 

          2022年4月17日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 またまた過去の写真整理しております。それにしても春真っ盛りなのに紅葉の写真とは。自分でも違和感を感じますが、我慢して見てください。
 2020年11月の中旬にブログに掲載しましたが、今回、その残りの写真から掲載することにしました。丹沢湖という人工湖です。 富士山をクローズアップするためにコントラストをあげてみました。
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 富士山が見えるのは奥の方だけです。ここまで下ってくると富士山は隠れます。静かないい湖です。
 反対に私の背中側の奥に入ったところにいい紅葉スポットがあるそうなんですが、何年か前の大雨で崖が崩れ入ることができません。
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 もう一枚、丹沢湖。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 紅葉が奇麗です。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 イチョウの落葉。地面に寝転んで撮影しました。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 紅葉の落ち葉きれいです。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 絨毯です。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 この紅葉は、今が最高ですね。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 もう一枚、これぞ絨毯。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 雑木林のシルエットが美しい。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 紅葉のシルエットも。以上なんですが。
 
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 前方に見えていた山は、この前上った「大野山」だと気づきました。その下に「都夫良野トンネル」が通っています。
 その山から見下ろした写真がこれですが、追加しました。この人工湖の右奥に行ったところが、この紅葉の撮影場所です。
 
 

                 2022年4月16日



 丹沢湖の紅葉 (2020年)


 さらについでに大野山で撮った富士山も追加します。この写真は2021年12月20日に撮影しました。
 
 
 

                 2022年4月16日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 今年の写真は今のところないので、2020年の写真の整理を始めました。
 この一連の写真も2020年11月のブログにアップはしてありますが、残りのうちから選んだ写真です。そのときのブログは湯河原美術館に行き、「しとどの窟」などを巡ったものでした。
 「大観山展望台」から撮った太陽の写真です。これに似たものはその時にも掲載してありますが、手前の草木がきれいだったので、別の写真ですが掲載しました。
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 その場所から撮った富士山です。下に少しだけ芦ノ湖が写っています。
 
 
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 この後、芦ノ湖を一周して、西岸、三国峠付近から撮影した富士山です。
 
 
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 更にアップしてみます。この付近は裾野まで良く見渡すことができます。
 
 
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 そこから左に、西南の方向を向くと駿河湾がよく見えます。
 
 
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 更に左に向きます。南南西の方角でしょうか、沼津の町が見えます。
 その向こうに駿河湾に突き出た半島が伊豆半島です。ただ見えているのは大瀬崎です。地図で見ていただくと伊豆半島が南側にぶら下がって見えると思いますが、この付け根を首、南側を頭だと仮定すると顎の出っ張りが、この大瀬崎にあたります。
 なので、見ている方向に伊豆半島が伸びているということになります。わかりやすく説明しようとすると、もっとわかりにくくなる典型的な説明でした。
 

                 2022年4月15日



 芦ノ湖からの富士山 (2020年)


 そして反対側、南南東ですか、芦ノ湖が見えます。芦ノ湖周辺で一番人口の多い元箱根方面です。そういう説明より、箱根駅伝のゴールの場所といったほうがわかりやすいかな。
 ということで、ここで今日のブログはお仕舞にします。
 
 

                 2022年4月15日



 子持ち銀河


 ミクロの世界の次は超宇宙空間です。 最初から言い訳ですがうまく撮れていませんので。
 4月12日の夜間です。月齢11.4日の月が煌々と輝いています。目を凝らしてみると、北斗七星がかすかに見えます。ということで、北斗七星の柄の端の星に近い「子持ち銀河」を狙って見ました。
 月の光をまともに受けるので、普通の撮影はできません。HαとOⅢの波長だけを通過させるフィルターを通しての撮影です。簡単に言うとHαは水素ガスが電離して発する光、これは赤色の系統、OⅢは酸素原子が電離したもので青緑に近いでしょうか。
 このフィルターを通すと地上の光や月の光を通さないので、邪魔されません。

                 2022年4月14日



 子持ち銀河


 こんな感じです。オリオン座付近の光は強いので比較的簡単でしたが、オリオン座が出てこない季節になったので、春の星座となり、赤の強い光が少ない星雲が多くなります。想定通り、感度を上げても真っ暗に写ります。 
 そういうことでこの写真からは何もわかりません。もう一つの問題は星雲の位置の特定です。柄杓の先端の星は見えていますので、まず、これをカメラで確認して、それを7分ずらして北に2度ずらし、おそらく星雲がはいっているだろうと思われる位置で撮影開始。
 
 

                 2022年4月14日



 子持ち銀河


 今の写真を拡大。真ん中に普通の星とは違うぼーっとした光が見えます。おそらくこれに違いないと継続撮影。
 
 
 

                 2022年4月14日



 子持ち銀河


 シャッターを2分間開放で撮影。1時間半ほど撮影した写真を重ねてパソコン処理した結果がこれ。
 
 
 

                 2022年4月14日



 子持ち銀河


 更にその写真をトリミングして処理した結果がこの写真です。「子持ち銀河」が狙った位置にあったことで、一応安堵。それに予想していたように赤色は一切なし。
 今後、別のフィルターを通した写真を撮って重ね合わせていくことで、完成させたい。 自宅での撮影はこの程度だけど、その限界がわかったことで、今回は正解としたい。
 
 

                 2022年4月14日



 秘密の花園


 昨日の苔に続いて今日は私の「秘密の花園」に御案内します。と言いましてもダンボール箱の「秘密の花園」です。
 まず見てください。
 
 

                 2022年4月14日



 秘密の花園


 照明の色を変えました。ネットでいろんなものが売られています。 このLED照明、こんなのがあると良いなと思ったら良いのがあったんです。
 色と強さが自由に変更できるんです。
 
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 もう一回変えてみました。実は一年前、いやもっとまえからかな、寝かせてあったアイデアなんです。
 そのために採ってあった去年のたんぽぽの花です。もう使えないかなと思ったんですが、なんか使えそうということで、試験的にやってみました。
 ちょっと不思議な世界だと思いませんか。
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 そして花の先に水晶玉を。注射器で載せました。あまり大きくないものだと載ってくれるのがわかったんです。いい感じでしょう。
 言い忘れたんですが、小さな種と言って良いのかな、これをどうして立てるのかが課題でした。のりで貼ったりといろいろ工夫しましたが、下に穴を開けてピンセットで差し込むのが、今の所一番良さそうです。
 
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 せっかくなので真珠が3つ。
 
 
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 奥に載せたものも。
 
 
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 踊り子がバレーを踊っています。
 
 
 

                 2022年4月13日



 秘密の花園


 最期は更にアップで。ちょっと現実とは違った世界に入れたような気がします。本日の試験は私的には大成功。今年の新しいたんぽぽで、この世界を更に探究したいと思います。
 
 
 

                 2022年4月13日



 『苔』観察


 ここのところテレビで苔の話がよく出るので、撮ってみたいと思っていました。
 近くの公園「県立城山公園」なら苔も多いだろうと出かけました。それが苔がほとんどないんです。
 数少ない苔がこれです。100mmのマクロレンズで撮影しました。
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 その写真をパソコンで拡大したのがこの写真です。三脚を持っていったのですが、三脚にカメラを載せる台(雲台)の部品を一つ忘れていました。使い物になりません。 ピント合わせが大変でした。
 それでも確かに苔をアップすると面白そうです。
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 今日の撮影にはもう一つ課題がありました。霧吹きを持っていったんです。
 ちょっとわかりにくいですが、霧吹きをかけたあとの苔です。細かい水滴が写ってはいますが、わかりにくいですね。
 しかし、カメラを持って、三脚を持って、霧吹きを持った、ちょんまげの爺さんの姿、滑稽なんでしょうね。
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 別の苔です。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 これに霧吹きをすると、少し水滴がわかりますね。 ミクロの水滴研究が面白そうというのも私のテーマです。これから研鑽して、光の角度を計算して、虹のように光る水玉を、そのうち撮ります。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 別の場所の苔。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 蔦の一種です。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 これにも霧吹き。表面は流れますが、蜘蛛の巣のような物に少し水滴が残ります。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 別の植物の葉の水滴。なんか良くわからないので奇妙なところもありますが、見様によっては面白いかな。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 これは普通の植物。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 これに水滴をつけるとこんな感じ。水滴に小さな点が写っています。それが目のようで、カエルの卵のようになります。これは太陽光を反射したものでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 あまり苔の収穫がなかったので、公園の花を撮影しました。クリスマスローズです。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 バイモユリ。
 
 
 

                 2022年4月12日



 『苔』観察


 最後は「シャガ」です。苔のようなミクロの世界も面白そうと思いました。苔が少なかったんで、蜘蛛の巣を探したんですが、これがないんです。蜘蛛の巣に霧吹きをして、太陽光を反射させ、少し揺すると本当に面白い写真になるんです。
 蜘蛛が生きられないような薬剤がまかれているんじゃないかと、それに苔にも何かまかれているかと、ちょっと不安な気持ちで帰ってきました。
 
 

                 2022年4月12日



 小田原城 つづき


 それでは常磐木門をくぐります。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 門の造りもしっかり見てください。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 本丸があった広場ですが今は何もありません。天守閣だけが復元されました。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 天守閣の周りの桜ももうお仕舞ですね。今回は天守閣内部には入りませんが、新しくなってプロジェクションマッピングなどで楽しい内部に変わっています。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 堀の方に移動してみます。この左側に二の丸があったようです。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 先へ進んで振り返って見た建物です。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 枝垂れ桜がきれいだったので撮影してみました。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 更に堀の周りを進みます。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 このあたりから天守閣が見えます。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 この付近の堀周りの桜が有名です。少し遅いですが、このような写真にすると、まあまあいい桜の絵になります。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 鳥たちものんびりと気持ちよさそう。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 もう一枚。よく見ると花びらを食べているんですね。野菜代わりかな。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 今回の目的の一つは、この花筏だったんです。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 この写真もまだ咲いているように見えますね。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 学橋(まなびばし)という名前がついています。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 この右側が堀の端っこになっていて、風の吹き溜まりになるのでしょうか、びっしりと花筏が。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 ここまで集まると筏ではなく地面ですね。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 動きがないので、人の目を盗んで石ころを投げ入れました。あまり面白くないです。静かに流れて行き、所々で小さな渦ができている映像を撮りたいのですが、残念ながら、そういう場所には出くわしません。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城 つづき


 最後の一枚です。小田原城はこれでお仕舞にします。
 
 
 

                 2022年4月11日



 小田原城


 小田原城を案内します。これは小田原駅に隣接して造られた商業ビル「ミナカ小田原」です。14階のビルで、小田原の中心という意味で万葉集でも使われたという「みなか(真ん中)」という名前にされたとか。
 これは2階なんですが、城下町風の広場です。
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 これが一階です。ここから歩いて10分くらいでしょうか小田原城に行きます。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 小田原城はこんな感じだったようです。ずーっと発掘調査がやられていて、一部は復元され、調査が終わったところは埋め戻されています。
 後ろは箱根、前は海で囲まれ難攻不落の城だったようで、秀吉も長期戦覚悟の布陣を敷きました。
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 たんぽぽが春の感じを引き出しています。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 ここは内堀だったところです。調査が終わって、その一部は菖蒲が植えられています。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 もう少しすると花がきれいです。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 城の中心部に入る橋です。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 菖蒲の池にはおたまじゃくしが。最近、あまり見ていない、懐かしい景色です。これも春ですね。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 看板にあった地図です。通常は赤い線での入場が推薦されていますが、私は下からきたので、赤線の真ん中くらいで、推薦の道に入った感じですか。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 この石段を昇って行きます。桜は殆ど終わりです。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 階段をのぼり入場門にすすみます。この赤い橋は「常磐木橋」と呼ばれるものです。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 石段を上ったところの建物「常磐木門」の屋根です。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 常磐木門にすすみます。
 
 
 

                 2022年4月10日



 小田原城


 常盤木門をくぐると本丸にすすみますが、今日はここまでの写真にします。
 
 
 

                 2022年4月10日



 「怒りの海」 Youtube への投稿、成功しました

 何回か修正してやっと予定のビデオになりました。Youtube に投稿できましたので見てください。YouTubeよろしくお願いいたします。チャンネル登録もお願いします。  こちら

2022年4月9日

 小田原城 (予告)


 今日は昨日YouTubeに投稿した「怒りの海」を修正して再投稿する予定だったんですが、何度やってもうまく行きません。
 それをこのブログに再掲するつもりだったのですが、できませんでした。ということで次回以降に書こうと思っている小田原城の写真を一枚掲載することにしました。
 予告として一枚掲載して今日の分はごまかすつもりです。よろしくお願いします。
 

                 2022年4月8日



 「怒りの海」 Youtube に投稿しました

 数日前に撮影した大波をビデオ部分を追加して「怒りの海」として Youtube に投稿しました。YouTubeよろしくお願いいたします。チャンネル登録もお願いします。 YouTube に登録したんですが、変な形で登録されているようで、激しい映像になっていました。明日もう一度確認します こちら

2022年4月7日

「春の使者 つくし」 Youtube に投稿しました

 この前から前宣伝をしていました「つくし」の5000枚近い画像です。つくしはほぼ真っすぐ伸びるようであまり面白いものにならなかったので、花の写真もいれて動画にしました。YouTubeよろしくお願いいたします。チャンネル登録もお願いします。  こちら

2022年4月6日

またちょっと寄り道


写真がないので今日もちょっと寄り道です。
 この前、つくしの胞子の放出シーンを掲載しました。その時につくったつくしの盆栽ですが、食べずにおいてあったんです。
 後期高齢つくしは無断な姿になったんですが、その間に若かったつくしが成熟し、胞子を形成してくれました。
 これは撮らなきゃと、この前よりは多少セットを工夫し撮影に臨んだというわけです。

                 2022年4月5日



またちょっと寄り道


黒いバックをできるだけ平行に立て、光を逆光で当てたのです。といっても黒い背景から光を出すわけにはいきません。
 悩んだ結果がこの程度ですが、まあまあの出来です。
 
 

                 2022年4月5日



またちょっと寄り道


ここまで写ると、我が家のホコリと間違えることはないでしょう。そういえば、つくしの成長の記録、何千枚か撮りっぱなしで手つかずの状態であることを思い出してしまいました。
 
 
 

                 2022年4月5日



またちょっと寄り道


これはこの前のカランコエと同じ写真です。この花は終わって、切り戻しを行いました。
 
 
 

                 2022年4月5日



またちょっと寄り道


その結果です。もうだいぶ前に切り戻したんですが、この写真をよく見てください。新しい蕾が出てきております。
 先程の写真が2月26日の撮影です。この蕾の写真が4月4日。一ヶ月強で新たな蕾を付けてくれました。
 
 

                 2022年4月5日



またちょっと寄り道


この花、本当にいいんです。ほったらかしで咲いてくれて、長い間楽しませてくれます。 ご希望の方には枝をおくりますよ。連絡ください。 どこに挿し木してもついてくれますから。
 
 
 

                 2022年4月5日



春の院展(銀座三越)


千鳥ヶ淵の花見に立ち寄ったのは、この日本画の「院展」を鑑賞するためでした。
 これが会場内部の風景です。 適当に撮影してきた日本画を紹介したいと思います。 もちろん、紹介なんて言えるような能力は何も持ち合わせていないのですが、紹介します。
 最近、絵というものは自分が良いと思ったものがいいものと割り切っていますので、素人でも全く問題ありません。
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


この絵はいいなと思いましたが、さすが「春季展賞」と「平山郁夫賞」受賞していました。
 何がいいという評価はできませんが、いいなとは思いました。ただ、表題が「冬の心臓」と言うことだったので、何度も見返しましたが、作者が何を表現したかったのかというのは理解できませんでした。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これは感動したというほどではないんですが、撮ってきました。 これと同じ景色に出会って、それを写真に撮ったとしてもいい写真にはならないだろうと思ったんです。
 このように絵に描くといい作品になるのに、写真にしたら何故いいものができないんだろうかと思ったんです。結果はよくわかりません。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


この絵も私にはよくわかりません。写真では、ど真ん中にポイントとか被写体を持ってくると日の丸写真とか言って馬鹿にされるんですが、この絵はど真ん中に被写体を配置しています。しかも真ん中の横の線で上下分断しています。バックの木も枝ぶりに違いはあるもほぼ中央です。
 違いと言えば左下の柵のようなものです。それと少女の左手でしょうか、これで変化を持たせているんです。何か意図があるんでしょうが、これもわからなかったです。ちなみに星雲写真はど真ん中に目的のものが来る方がいいそうです。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


この絵も手前の部分を繊細に描いて、次に一番奥が繊細に描かれています。そしてその間の池でしょうか。相当広い面積を白っぽい絵の具でしあげられています。表題が「碧(あお)」でしたから、手前の青い水を強調されているのが良くわかります。
 ですが、これもこの場面を写真で撮ったとしたら、白い部分が間の抜けた用になるのではと言う気がするのです。この白い部分が一色だけではなく微妙な色の変化を気づかないようにつけることで、全体として絵になっているんでしょうかね。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


「灰色の境界」だそうです。道端の何気ない景色です。 これも同じように写真ではつまらない感じがします。あるいはモノクロ写真にすれば面白いんでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これはもしかしたら写真でも同じような表現ができそうです。絞りを開放に近い状態でカメラ撮影すると、ピントの合う部分が狭くなりこのような雰囲気の写真になります。
 しかし、この絵は白い花の間で目立たないように、ちょっと濃い花が描かれています。それによって全体に立体感とか奥行きが出ているんだと思いました。
 カメラではその部分は難しいのですが、被写界深度撮影というのがあって、ピントの合う位置を少しずらして撮影し、それを後で重ねることで、表現できるかもしれないという気がしました。
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


「尖鋭」という名前だそうです。サバなのかサワラなのかわかりませんが、鋭さが良く表現されています。色も素晴らしいですね。
 北海道に鮭の遡上が見られる場所があるそうですが、そこに行ってこんな写真を撮りたいですね。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これは京浜工業地帯の運河を通る引き船でしょうか。工業地帯の光を反射した波が良く描かれています。
 工場夜景の写真撮影は人気があるので一度は行きたいと思っています。 ただ、どうしても工場の夜景が主役になってしまいます。そういう写真がいっぱいあります。
 そういうところで、工場夜景は引き立て役になってもらい、前を通る小さな船や光る波を主役にしたこのような写真を撮ってみようかなと思い、この絵を写真に撮って来たという次第です。
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これも躍動感があるいい絵です。これも写真撮影が可能かなと思う風景でもあります。ただ、写真の弱点は、このようないい景色に出会えても、必ず何かに邪魔されます。
 例えば枝です。それにほしい場所に流れが来てくれないことがあったりします。その方が多いのですが、それが限界です。絵ではそこの描き方は自由になります。写真の場合は加筆や合成、修正は認められないのですが、私はそれに拘らずに自由にやっていきたいと思っております。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


いい絵ですね。躍動感があふれています。こんな写真を撮りたいんですが、こういうショーに行っても撮影禁止ですからね。
 人間を撮るのは本当に難しいですが、こういう写真も撮りたいです。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


この絵も素晴らしいです。下半分のところを写真で表現するのはできそうですが、その奥の水の光ですね。これによって奥行きを出して、更に山の向こうの空を明るくして奥行きを強調します。
 写真では手前の水と奥の空は撮れそうだと思うのですが、真ん中の水の部分は大抵影になって明るくなってくれません。難しいですね。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


睡蓮ですか、日本画で良く使われる金箔で描き、水中に写った風景を明るくと、珍しい描き方だと思いました。
 写真で睡蓮を撮影してきて、一方で林のような景色を撮影してきます。それを上下逆さまにして、睡蓮の写真を重ねてみる。
 今、日本画でも写真を撮ってきて、それを見て描くのはいかがなものかという論議がされているそうです。逆さまの林と睡蓮を重ねた写真を見ながら絵を描くのはどうだろうか。これからますます、写真と絵の境界がわかりにくくなっていくんでしょうね。
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これもなんともない景色なんだけどどうして絵になるんだろうと写真に撮ってきました
 主役はもちろん飛び石でしょう。それに脇役が木と木の陰です。しかし、周囲の砂利でしょうか、その部分が絵としては重要な役割を果たしているのではと思いました。その部分を拡大して次に掲載しました
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これをみてください。細かい砂利を一粒づつ描いているかと思うような繊細さがそこにあります。だから、この部分を単純に塗っただけでは絵にならなかったのではと推測いたしました。
 日本画を見るといつも思うのです。根気が人の何十倍もある人でないと、日本画は無理だろうなと。
 
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


これも沼でお目にかかれそうな何でもない景色です。しかし、よく見てください。ほぼ100%直線で描かれています。水面と思われる部分の模様も直線なんです。
 それから影の方向をよく見てください。同じではないんです。そういうものを見せて不自然さを感じさせない。沼のアシが枯れた冬の光景を思い起こさせるのです
 人間の脳は、自分の経験から脳自信が判断して感じるので、脳が騙されるということがよくおきます。脳を騙すのも芸術なのかもしれないと、勝手に考えています。
 

                 2022年4月4日



春の院展(銀座三越)


最後に私の友人の絵を掲載します。これにコメントをつけると怒られるので、省略しますが、私の好きな絵であることだけ書いておきます。以上で院展報告を終わります。
 生意気なことを言いやがってと言われそうですが、写真にしてきて自分なりに見直すのも面白いもんだと、今は思っております。
 
 

                 2022年4月4日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


今のところコロナの症状がでていないので、無事に東京から帰還したということでしょうか。
 今日も雨で、東京の桜も今年はもうお仕舞でしょうね。 ということで、順不同に写真を掲載し、最後の桜を堪能してもらおうと思います。
 写真だけの手抜きのブログということです。
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


道路際の桜は可愛そうですが、ここの桜は根も十分はることができ、枝も自由に伸ばせるので、枝ぶりがすごいです。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


平日なのでボートの数がそれほど多くありません。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)



 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


ビルと一緒に。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


これぐらいですかね、絵になりそうな花筏は。この位置も遠すぎていい写真にはなりませんが、そこそこ花筏。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)



 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


先ほどと同じものですが、花筏はここだけ。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


菜の花もきれいです。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


菜の花だけで。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


もう一枚、ビルとのコラボ。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


菜の花を前ボケにして。
 
 
 

                 2022年4月3日



千鳥ヶ淵の桜 (昨日に続く)


最後は菜の花でお仕舞です。私の花見も今年はこれでおしまいでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月3日



 千鳥ヶ淵の桜


 昨日は用があったので、半年ぶりに電車に乗り東京に行きました。 コロナウイルスまん延の東京に意を決しての出陣です。
 夕方の用だったので、早めに行って、千鳥ヶ淵の桜を撮影することにしたんです。東京の桜は早すぎてもうお仕舞でしょう。
 東京駅ですが、昼時なので少し乗客は少ないかもしれません。
 

                 2022年4月2日



千鳥ヶ淵の桜


八重洲側の大丸デパートです。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 丸の内です。前の広場の工事も完全に終わってしばらく経ちますが、いい駅になりました。良い建物で日本の玄関というにふさわしいです。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 もう一枚、別の角度で。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 少し離れた場所からもう一枚。奥の一番高いビルが先程の写真、大丸ビルです。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 そこから皇居方面を見た写真です。皇居までの広い敷地は素晴らしい。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 地下鉄に乗って「九段下駅」で下車。江戸城のお割でまず一枚。堀の右側が「北の丸公園」になるんでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 遠くから撮るとそれほどわからないのですが、もうかなり散り始めています。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 見えているのが江戸城の「田安門」です。重要文化財だそうです。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 田安門の横から見える桜です。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 これが「田安門」で奥に見えるのが日本武道館。その奥が「北の丸公園」。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 門には入らずに、千鳥ヶ淵の方向に散策します。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 かなり散って「花いかだ」です。桜の本数に比べて堀が広すぎるので、花筏も一部にしか見られません。
 
 
 

                 2022年4月2日



千鳥ヶ淵の桜


「高燈籠(コウトウロウ)」と言うそうです。明治4年に造られました。靖国神社(当時は招魂社)の灯籠として、西洋の様式を真似て造られたそうです。少し離れた高台にあったようで、船の灯台としての役割もしました。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 靖国神社の大鳥居です。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 更に奥に進みます。
 
 
 

                 2022年4月2日



 千鳥ヶ淵の桜


 そして靖国神社。今日はここまでにします。 出かけるのが限られてますので、何回かに分けて書かないとネタがなくなるんです。 引き続き桜の写真になると思いますが、我慢して明日以降もよろしくお願いします。
 
 
 

                 2022年4月2日



 城山かたくりの里


 昨日の続きです。最初はハナモモ。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これがわからないんです。この前、自宅の近くの公園にあったものと同じだと思うんですが。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 「大岩ウチワ」と書いてありました。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これも何だったでしょうか。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 きれは「キカタクリ」ですが、まだつぼみです。わかりますか。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 「エンレイ草」だそうです。不思議な花ですね。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 「菊咲イチゲ」だそうです。きれいです。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 ハナモモではなく「ほうき桜」というそうです。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これもほうき桜ですかね。ハナモモはまっすぐ上に伸びている感じがするんですが。ちょっと不確かです。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 「雪割草」だと思うんですが。少し頭が混乱してきました。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これはわかります。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これもわかります。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 この白かたくり、元気そうですね。
 
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 これがすべての最後の写真ですが、この名前も不明です。別の写真と比べようと思って花弁を数えたんですが、枚数が色々あるんですね。こんなのは初めて見た気がします。三日間、ブログ見てもらってありがとうございます。
 花の写真はいかがでしたか。 これからもよろしくお願いします。
 
 

                 2022年4月1日



 城山かたくりの里


 昨日に引き続き山野草の写真を掲載します。順不同、重複ありで、何も考えずに掲載しますので、よろしくお願いします。
 名前も不明というのがいっぱいありますが、わかるものだけ書きます。 これは「ヒトリシズカ」ですよね。
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 これは昨日わからなかったですが、「コシノコバイモ」だと思っています。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 白のカタクリです。突然変異種ということで、ここでもほとんどありません。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「カタクリ」満開です。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「ショウジョウバカマ」ですよね。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「セツブンソウ」ですか。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 もう一枚満開のカタクリ。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「雪割草」でしょうね。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「シラネアオイ」だと思うのですが、まだ咲いていませんでした。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「ハナモモ」。きれいですね。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「キイロカタクリ」です。黄色はまだこれからの開花です。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 このカタクリ、なんとなくいい感じに並んでいます。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 「ハナモモ」いかがですか。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 もう一枚。枚数が多いので、今日もここで中断します。よろしくお願いいたします。
 
 
 

                 2022年3月31日



 城山かたくりの里


 本日は「城山かたくりの里」に行ってきました。 古い写真を見ていたんです。そうすると2017年3月31日に「城山かたくりの里」に出かけていたんです。
 えー今じゃん! ということでネット検索しました。 カタクリの花、今が満開と書いてあるではないですか。
 道路が混雑しなければ車で1時間30分くらいです。でかけて、今帰ってきました。少しだけ整理して掲載します。
 入り口に、こんな売店があります。

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 かわいい花が出迎えてくれました。「タツタ草」というらしいです。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 多分、雪割草と書いてあったように思います。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 続いておなじみ「ショウジョウバカマ」です。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 これも可憐な感じで咲いていましたが、名前を見逃してしまいました。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 もちろん、「カタクリ」です。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 「赤花ミツマタ」。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 これには「雪割草」という表示がありました。
 
 
 

                 2022年3月30日



 城山かたくりの里


 「カタクリ」の群生。今日はここまでです。 多分、残りの写真、明日紹介できると思います。
 
 
 

                 2022年3月30日



 今日も写真整理 2020年11月8日 夕焼け


 今日も写真整理ですみません。今日の天気はどんよりとした嫌な天気です。そのかわり(?)2020年の秋の空を紹介します。
 
 
 

                 2022年3月29日



 今日も写真整理 2020年11月8日 夕焼け


 箱根方面です。ぽこっぽこっとあるのが二子山。
 
 
 

                 2022年3月29日



 今日も写真整理 2020年11月8日 夕焼け


 それをアップで撮ったものです。
 
 
 

                 2022年3月29日



 今日も写真整理 2020年11月8日 夕焼け


 もう一枚、少し右。富士山に近づきます。
 
 
 

                 2022年3月29日



 今日も写真整理 2020年11月8日 夕焼け


 もう一度、富士山を写してお仕舞です。来てもらってすみませんでした。
 
 
 

                 2022年3月29日



 またまたやっべー大波


 すみませんね。またまた大波です。昨日、桜の観察に行った時、川の水位が高かったんです。それに海の方から上流に向けて波がありました。
 これは満潮に違いない、と帰りに寄り道しました。今日の波もすごいでしょう。
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 気候は穏やかで風もあまりなかったんですが、波の大きさは必ずしも、その時の風速には連動していません。
 前日の南風のエネルギーが連続して波に伝わっているんでしょう。
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 これくらいの波になると恐ろしいですが、見ていて全く飽きがきません。
 ブログを見ていただいている方からは「もう飽きたんですけど」という声が聞こえそうですが。
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 そう言わずにもう何枚か見てください。
 
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 
 
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 
 
 
 

                 2022年3月28日



 またまたやっべー大波


 ということで「またまたやっべー大波」でした。今回、少しビデオも撮ってきたので動画にもできればと思っています。「つくし」の写真も整理しなければいけないんですが。
 
 
 

                 2022年3月28日



今年の桜はもう満開なの? 


 そうなんです。ニュースで東京の桜、満開と言っているではありませんか。一回も見てないのにもう満開か。
 あせって散歩にでかけました。一回くらい見とかなくっちゃ。
 途中で民家の庭に見つけました。アネモネだと思うんですが、きれいだったので、一枚いただきました。
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 こんな桜も咲いていました。なんとか桜って言うんでしょう。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 アップのなんとか桜です。可愛いですね。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 こんなところにあったんです。何日か前に消防車がきていたんです。どこかわからなかったんですが、犯行現場はここだったんですね。
 テレビの見すぎかな? この左側に西湘バイパスという有料道路が走っていてその左は海なんです。ここは本来、松林なんですが、マツクイムシにやられて現在育成中のところです。こんなところが火災になるわけがない。誰かがタバコを捨てたんでしょう。
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 このあたりが我が家から一番近い桜です。これは川で直ぐ後ろの方で海に流れています。この左側が大磯ロングビーチです。この川、これでも少しきれいになったとか。
  まだ、あまり咲いてないじゃないか。
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 このように七分咲くらいが一番咲いている木かな。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 こんな感じの咲き方が全体の平均ですかね。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 しかし、やっぱり桜はいいですねえ。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


幹の近くでかわいく咲いている花も大好きです。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 同じような写真をもう一枚。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 また、我が家のモクレンの花を食ったヒヨドリだ。
 
 
 

                 2022年3月27日



今年の桜はもう満開なの? 


 ということで、今年始めての桜(ソメイヨシノ)でした。
 
 
 

                 2022年3月27日



つくし胞子飛散 


つくしの連続写真ですが、5000枚近く撮って終了することにしました。タイムラプス動画にする予定です。
 ただ、普通の植物より成長に伴う変化が少ないように思います。まっすぐ上に伸びるだけのようで、動画としては期待できないかもしれません。これはじっくり料理するつもりです。
 ブログに撮影風景を記載したら、多くの人から、胞子が飛散するところを撮るんだよなって言われました。2-3人ですが。ということでチャレンジしました。
 

                 2022年3月26日



つくし胞子飛散 


バックを黒にして、ライトを逆光にして、撮影しました。これは胞子ですからね。我が家のカビではありません。
 
 
 

                 2022年3月26日



つくし胞子飛散 


苦労しているでしょう。待っていても自然に飛散するのは捉えられません。ということで、こんな感じです。
 
 
 

                 2022年3月26日



つくし胞子飛散 


まあ、一応写っていると思います。 私の観察ではつくしの胞子は重いように感じました。動かすと胞子を放出するんですが、すぐ下に落ちて、空中を漂っているということはありません。
 
 
 

                 2022年3月26日



つくし胞子飛散 


きのこの方が空中に漂う時間が長いのではと期待しています。そのうちにチャレンジします。
 
 
 

                 2022年3月26日



つくし胞子飛散 


まあまあ、付け足しで撮影しましたが、写ってくれました。繰り返しますが、カビの飛散ではありません。今日はこれにて、よろしゅうお願いします。
 
 
 

                 2022年3月26日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


まだ「つくし」撮影は続いています。期待しないで待っていてください。
 今日も2020年の写真整理です。かなり捨てたので、パソコンが少し早く動く気がします。
 これは11月1日に撮影した我が家からの富士山です。最初に一枚掲載しました。
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


11月8日、大磯の陸奥宗光と大隈邸見学です。この紹介はすでに掲載しましたが、見直すと建物中心でした。今日は掲載してなかった写真を紹介します。
 これは途中、個人住宅の玄関に飾ってあったので撮影しました。ちょっと面白いですね。
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


こんな菊の写真も撮ってありました。良く見るとバッタみたいなのが真ん中にいるんです。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


大隈邸の門を入ったところ、庭の入口です。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日


看板の写真。ちょっと見えないかもしれませんが、陸奥宗光邸の内部が写った写真が載っているのでイメージだけ確認してください。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


もう一枚。右の写真で立っているのが陸奥宗光。左が鹿鳴館の花と呼ばれた亮子夫人だそうです。座っているのが長男。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日


その一部を拡大。下から二枚目が横山大観の滝の絵です。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


もう一枚、こちらは大隈重信邸。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日


その一部を拡大。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


二人の邸宅は別々ですが、庭はつながっています。ここから海岸の砂浜までが敷地です。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


先程の滝の絵ですが、「飛泉」と名付けられてこの場所で横山大観が描きました。今はもう水は流れてないんですが、この庭園が完成すると流れることになると思います。
 この灯籠は関係ないんですが、この前に大きな石があり、ここに腰掛けて描いたので、大観腰掛石と言われています。
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


陸奥宗光邸
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


こんな感じに歩道が造られています。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


大隈重信邸ですね。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


庭からみるとこんな感じです。引き続き写真をご覧になってください。
 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 



 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 



 
 
 

                 2022年3月25日



陸奥宗光と大隈重信邸 2020年11月8日 


今日はこんなもんですみません。
 
 
 

                 2022年3月25日



 つくし撮影風景


せっかく来ていただいたのですが、またこんなのですみません。 「つくしの撮影風景」です。
 本当はすでに完成してYouTubeに投稿し、皆さんに見てもらおうと思っていたんです。つくしを採ってきて鉢植えにして、カメラで観察しながら動画にする予定でした。まだその予定なんですが。
 私が現在良く使っているカメラです。これで撮影しています。
 

                 2022年3月24日



 つくし撮影風景


こういう感じで、前の方に採ってきたつくしがあります。 撮影開始が3月21日の18:00です。現在、24日の14:00前。もう100時間近く撮影しっぱなしです。
 一分間に一枚撮影していますのでもう4000枚くらいでしょうか。見た目、まだそれほど変化がないので、まだ撮影は続きます。
 
 

                 2022年3月24日



 つくし撮影風景


雨戸を閉め切ってこの照明だけで撮影しています。安くていい照明器具です。LEDライトで別の色も出せます。
 こんなん高価だろうと思ってたんですが、ネットで安かったです。数千円かな。最近、SNSに投稿するような人が使うようになったのか、こんなおたく製品が安く手に入りますね。
 
 

                 2022年3月24日



 つくし撮影風景


これがつくしです。別の目的でつくったダンボールの撮影機材の前においています。何か面白い動画になるといいんですが。期待しないでお待ち下さい。そのうち、撮影を諦めると思います。
 この箱を使った撮影も考えています。発想はいいんですが(?)成功したためしがありません。
 
 

                 2022年3月24日



オリオン大星雲とオリオン座流星群 2020


昨日はYouTubeの再掲で失礼しました。おかげさまで閲覧数が少し増えました。 見ていただいた方にお礼申し上げます。 今日も当時の写真の整理ですみません。
 これは2020年に掲載したオリオン大星雲です。同じものです。
 
 

                 2022年3月23日



オリオン大星雲とオリオン座流星群 2020


同じ元の写真が34枚残っていたので、再合成してみました。 調整の仕方で画像が大きく変わるようです。
 美しさではどれがいいかわかりませんが、細かい点は今回の方がよく出ているかもしれません。
 
 

                 2022年3月23日



オリオン大星雲とオリオン座流星群 2020


この写真は初めて掲載します。この日は大磯からの撮影ですが、オリオン座流星群の日だったのです。
 オリオン大星雲とオリオン座流星群のセットで狙っていたんですが、それに成功したのが、この写真です。 きれいに上からの流星が写っています。
 地上から見てオリオン座の左肩の上のほうが放射点と言われていますので、この流星は「オリオン座流星群」に間違いありません。
 どこかに応募しようかと思ってとってあったようです。忘れていました。今日もまた、こんなブログで失礼します。

                 2022年3月23日



「ダイアモンド富士2020」 Youtube の再宣伝

 2020年の写真を整理しています。3月4日ダイアモンド富士の写真を整理したんですが、この日の写真はYouTubeの動画としてアップされていました。その動画を見直しましたが良く出来てるじゃんと自画自賛しております。ところが36回しか見てもらってません。というので、今日は再視聴していただこうと同じものをアップしました。という手抜きです。よろしくお願いいたします。チャンネル登録もお願いします。  こちら

2022年3月22日

 白鳥座付近(2020年8月12日)


今日はこんな写真ですみません。2020年8月12日 ペルセウス座流星群を撮りに行ってたんです。流星分はブログにすでに掲載してあります。
 その時、同時に白鳥座付近も撮影していました。ところが雲に邪魔されたこともあって、その分の写真、700枚くらいが放置されいたんですね。
 ダメ元で整理しました。撮った状態の写真がこんなものです。
 

                 2022年3月21日



 白鳥座付近(2020年8月12日)


白鳥座の星の部分を書いてみました。
 
 
 

                 2022年3月21日



 白鳥座付近(2020年8月12日)


あわせて加工したらこんな写真になりました。赤い星雲は写っています。この付近は星が多すぎるんでしょうか。いつもこんな感じになります。ちょっと時間がかかりすぎて今日はこれで失礼します。
 
 
 

                 2022年3月21日



 超やっべえ大波


本日の写真は「波」です。 昨日撮影してきました。 一昨日の夕方から台風以上と思われる暴風雨がきて夜半まで大変でした。
 昨日、暴風雨はおさまったんですが、波のうねりが激しいので撮影してきました。いかがでしょうか、この激しさ。
 
 

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


水平線遠くは静かに見えるんですが、波打ち際がすごいです。
 今日はブログの表題を「超やっべ大波」としましたが、これには意味がありました。 ここまで相当数のYouTubeを投稿しているんですが、この題をつけた波のビデオの視聴数が一番なんです。
 現在まで 14000回閲覧されています。 台風の翌日に遠くから撮ったビデオなんですが、結構つまらない動画なんです。 力を入れて撮影した別の動画があまり閲覧されなくて、なんじゃこんなのというのが閲覧されているんです。
 見てくれる人も、なんじゃこれとキャッチコピーに騙されるんでしょうね。

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


今回のほうが、遥かに迫力のある大波でした。いかがですか、怖いくらいです。
 
 
 

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


波の斜め横から撮影したいんですが、流石に危険です。 この角度になります。
 かって、この近くの医師が子供を連れて台風のあとの大波を見学していて、親子とも波にのまれたという事件があったので、やっぱり怖いですね。
 
 

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


その昔もみんなとバーベキューを始めたんですが、肉を買ってきた男の車が渋滞で遅れました。
 肉が到着して焼き始めて焼けた頃です。ひたひたと押し寄せていた満潮の波が我々の上に。我々は無事だったんですが、肉はすべて魚の餌になりました。
 自然の力はすごいです。なめてはいけません。
 

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


どうですか、相当大きな波ですよね。
 
 
 

                 2022年3月20日



 超やっべえ大波


今回は超やっべえ大波をお届けしました。
 
 
 

                 2022年3月20日



 近くで見つけた花


今日もこんな感じの写真ですみません。すぐ近くで見つけた花です。この花の名前も忘れました。普通は花壇に植えられているんですが、これは雑木林の中です。
 周りの人が自宅で増えすぎると、ここに植えるというか捨てると言うか。海と住宅の間にある雑木林です。かっては松林だったんですが、松食い虫で松が少なくなりました。
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


この場所は、県か国の所有で我々がいじると怒られるんです。ここのものをなんでもとってはいけないそうなので、草をかるのも厳密には許されていません。
 花を植えるというのはどうでしょうかねえ。許されるんでしょうか。
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


昨日から今日にかけて台風のような天候でした。今はやんで草の上に水滴がきれいです。水滴の写真で撮りたいものがあるんで、この写真も撮りました。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


ユキヤナギですね。この木は元気なので、植えやすいです。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


木瓜の花も今が一番いいですねえ。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


これは早咲きの桜のようですが、ヒヨドリと思われる鳥がいました。昨日、我が家のモクレンを食べた鳥ではと思いながら撮影しました。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


スズランスイセンです。可憐な花ですが元気ですね。本当に元気に咲いてくれるんで、我が家でもいっぱい増えました。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


ピンクのボケです。この色も素晴らしい。
 
 
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


これは送ってもらったナニワイバラです。 昨年、挿し木用に枝を送ってもらったんですが、種まき用の土に植えたらみんな枯れてしまったんです。
 そしてまた五本送ってもらったんです。今度は赤玉に植えたんで五本ともつきました。ですが、そのうちの一本に少しですが肥料をやったら枯れてしまいました。
 焦るといけないですね。今回は赤玉に植えたまま、上に土を少し入れました。四本は元気に育っています。
 

                 2022年3月19日



 近くで見つけた花


この写真を見てもらうと新しい芽がでているのがわかります。こういう芽をみると春を感じて嬉しいものですね。今日はこんな写真で失礼します。
 
 
 

                 2022年3月19日



 ちょっと寄り道


つまらない話なので意味のない表題をつけました。先日の免許証の更新の話の関連です。
 相鉄の二俣川駅です。この隣の希望が丘にかって住んでいたので、よくここへ来たんです。しかし、かっての面影はなく、私はどこへ行けばいいの?
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


相鉄ジョイナスというでっかいショッピングモールが併設されていて、と言うか、ショッピングモールの一部に駅があるという感じでしょうか。
 かっては駅のホームから緑も見えていたんですけどね。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


ショッピングモールを散策したというのではなく、バスターミナルを探していて迷子になった感じですね。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


こういうところにいつも行くと考えるんですが、これだけ膨大な食料を期限切れの場合にどうするんだろう、ということです。
 調理品が夕方になってもいっぱいですからね。
 つまらないことを考えてないで免許センターに早く行けって感じですね。
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


とにかく免許更新の受付に間に会いました。2時間近くかかってたどり着いたんですが、受付の時間が8:30から9:00までしかないんです。
 午後も一回あるんですが、12:30から13:00だと思いました。私は期限内に認知症検査を終えて、その結果がきたので、高齢者運転講習の予約をしたんです。期限内に予約がとれなかったんで、どうすればいいのと聞くと大丈夫ですって言われたんですよ。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


高齢者講習を無事終えて警察に行ったら、免許切れてますね、二俣川のセンターに行って手続きしてくださいと冷たく言われました。
 まあ、更新は無事終えたのですが、免許がきれていたんで、今日からあなたは初心者扱いです。但し、初心者マークをつけることは免除してあげます。
 相当、かっかしたんですが、こんなもんでしょうね。 日本の外交は、プーチンだってそこまで悪いことはしないだろうという性善説で対応しているけど、正直な国民に対しては性悪説で管理している、と憤って帰って来ました。
 皆さん、遅れないようにしましょう。

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


折角なので、昔住んでいた希望が丘がどうなっているのか散策にでかけました。隣駅です。約40年前まで6-7年住んでいました。
 これが駅のホームです。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


駅を降りるとこんな景色です。この右の道を上って社宅に帰りました。ただ、すぐに見える道か、先に見える道か迷ったんですが、手前の道をのぼりました。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


これが今降りた希望が丘駅です。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


坂の途中はこんな感じで、何も覚えていません。 上ったあたりで左に入った筈です。 しかしその道が見当たらない。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


最後まで行くと希望が丘高校に。
 こんなところだったかなと、ギブアップ。 そこでスマホを取り出し、娘が通った善部小学校を検索して、そちらに向かいます。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


無事に善部小学校へ。こんな感じでした。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


南側のグランドです。グランドの左下に新幹線が通っていました。
 
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


このあたりに社宅があった筈なんですが、当時を偲ぶものは何もありませんでした。
 年をとると昔を懐かしむものなんですね。 「昔はよかった。」なんてね。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


駅への帰りはいつも通っていた道を下って行きました。まあ、こんな雰囲気でしたかな。
 帰りの電車で、やることがなかったのでぼっと車外をながめていました。このあたりは山だったんだよなって。そうすると、人間もカビみたいに鉄道を引いて山を切り開き、そこに住宅をたて商店街をつくる。マクロでみればカビなどとそっくりだねと。
 それで家に帰るとウクライナの占領を狙っているプーチンの攻撃。占領した地域が赤く塗られています。まるで赤カビが繁殖するように。とまあ、私の個人的な感想ですが。
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


気休めに花の写真を2枚。 これの名前もわからないんですが、昔、八ヶ岳の公園で枝が落ちていたか(?)どうかわかりませんが、拾って帰ったんです。葉もなにもない3cmくらいの枝です。  ポケットにいれて持って帰って、駄目だろうなと思ったけど、土にさしておいたら、根付いたんですね。 それ以来、水やりをいくら忘れても元気にがんばってくれています。長い間咲いてくれます。
 昨日、ここで最後に載せた小さなつるの花、名前がわからないと書いたら、ブログ見てくれた友達から、それは「ツタバウンラン」、という連絡をもらいました。付け加えておきます。
 
 

                 2022年3月18日



 ちょっと寄り道


最後に一枚。昨日、きれいでしょうと掲載したモクレンですが、一日にして、このヒヨドリと思われる鳥に食べられてしまいました。まあ、しょうがないかな。
 
 
 

                 2022年3月18日



 我が家の花


今日は我が家の花の写真を撮ってきました。まず、おなじみの水仙です。
 
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


八重の椿です。
 
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


この椿、白を基調に少しだけ赤が入っています。 この枝だけそうなんです。 他の枝は赤だけなんですね。
 接ぎ木をしたのではないんですが、この枝の遺伝子がそうなってるんですね。
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


モクレンです。いい色でしょう。
 
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


ハクモクレンもこのモクレンも大好きな花なんですが、美しい期間が短すぎますね。
 風が吹くとすぐ駄目になりますが、今の所、きれいに咲いてくれています。
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


もう一枚。
 
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


この花、なんと言うんでしょうか。 なにかの苗を買った時についてきたんです。
 ちゃんとやってやっていないんですが、あちこちで生き延びています。 好きな花なので、大事にしなければね。
 
 

                 2022年3月17日



 我が家の花


花と関係ないんですが、飛行機雲がまっすぐだったので撮ってみました。見た時は本当に直線だったんです。
 それも、順に飛んで来たんですが5機くらいありました。 横須賀基地から富士山演習場に向かう自衛隊のジェットでしょう。 最近、よく飛ぶ気がします。 今日はここまでにします。
 
 

                 2022年3月17日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


本日も目先をかえまして、パール富士をテーマにしました。ダイアモンド(太陽)富士は、今日の日の入りの場所がわかれば、次の日の場所はすぐとなりなので予測は簡単です。月(パール富士)はそうは行きません。地球の自転と月の公転という2つのファクターが関係するので簡単ではありません。
 そこでこういうものが必要になって来ます。「カシミール3D 入門編」。これは7-8年前に購入したものですが、50000分の1,25000分の1の地図がベースになっています。等高線が入っていますので、高さを知ることができます。それを横からみると山の高さもわかるはずです。
 このあとの改訂版などがいっぱい出ていますが、パール富士だとこの古いソフトで十分ですし、これ以上のものはかえってやりにくいです。この本のうしろにダウンロード用のCDがついています。最近、友達が図書館で借りてきたといってましたから、それがいいと思います。但し、私は関東甲信越版ですが、別の地域の方は、その地にあった版を探してください。
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


インスールすると左上のマークがパソコンの初期画面に出てきます。これにカーソルを合わせ、左2回クリックしてください。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


そうすると地図が出てきます。最初のインストールの時に、どこの地図がでてきたか覚えていませんが、使っていると、前回使ったところの地図が出てきます。
 この地図の操作です。地図の適当な位置にカーソルを持っていき、左クリックしますと、カーソルの模様が手の形になるはずです。左をクリックしたまま、左右上下にカーソルを動かすと地図が動いてくれます。
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


今度は地図の大きさを変える方法です。右の矢印を付けた場所ですが、ここに四角があります。ここにカーソルをあわせ上下に持っていき離すと地図の大きさが変わります。下に行くほうが詳細な地図になります。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


そのようにして撮影場所の候補地を選びます。ここでは相模川の河口に設定しました。その場所にカーソルを合わせ、右クリックするとこのような画像が出てきます。この一番上「カシバード起動」を左クリックしてください。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


そうすると、今の地点から見た画像になります。これでほぼ終わり、簡単ですね。 ここまでくるとあとは調整だけ。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


左上にこのような図がでていると思います。これで調整します。
 まず左の円ですね。上のNが北です。緑の部分が見ている方向と範囲になります。緑の部分を左クリックして、そのまま離さずに円の中で動かしてください。そうすると画像が動いて方角の違う画像がでてくる筈です。円の下の「位置」はいじらなくていいです。
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


「目標」をクリックするとこの図ですね。私のは富士山が目標に入っていますので、いつも富士山の方角がでるようになっています。
 いろんな山などで試してみてください。
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


次は対地高度です。普通の撮影は自分の高さ、2m程度でしょうか。これは3mになっています。その程度でいいです。海抜ではないので誤解なきようにお願いします。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


あの向こうの山はどう重なっているかわからないので知りたいという人は高度を上げて見てみましょう。私はドローン映像と呼んでいますが高い場所から見た図になります。
 山登りの人にとっては、意味ある絵だと思います。
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


次は「撮影」と「確認」ですが、操作途中は確認で画像を見てください。ほぼ目標が定まったら「撮影」にします。少し詳しい絵になります。いろいろいじると富士山を夏山にかえたり、雪でおおったりできます。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


あまり工夫していませんが撮影画像です。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


次に重要なのは「16mm」と書いてあるところですね。これはレンズの焦点距離です。 この古いソフトでは最大500mmとなっていますので、そこまで望遠で見ることができます。
 但し、最初から望遠にすると何を見ているかわからなくなりますから、この例のように広角側 16mm程度から初めて、望遠側に移ってください。
 最後に移りますが、パール富士の場合に重要なのが、右の方の「太陽・月」と書いてあるところですね。
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


「太陽・月」をクリックするとこの表が出てきます。ここで撮影希望日、時間等をセットします。上の青い印をクリックしたままカーソルを離さず左右に動かしていただくと画面が動きます。どう変わるか研究して見てください。
 下の「連続して描く」にしておいたほうがいいかもしれません。「軌跡を描いたまま」にしておくのがいいでしょう。
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


そうするとこのような図がでてくると思います。これは太陽ですが、月も探します。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


100mmのレンズに設定するとこのように拡大されて、太陽の位置がより正確になります。
 
 
 

                 2022年3月16日



 月の道教えます (パール富士撮影方法)


同じようにしてこのように月が富士山に落ちる場所と時刻を探し出すんです。そしてその場所に行って撮影の為に待機します。
 但し、この地図には木や民家は出ていません。だからその場所に行っても木々に邪魔をされることは多々あります。だから、Google地図でその場所を確認して前が開けているか見ます。
 まあ、そうしても現地にはいろんな障害物があるものです。これを読んでやってみようかという人が一人でもおられたら、くじけることなく頑張ってください。 つまらない話でした。
 

                 2022年3月16日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


えーいきなり息子の結婚式? そんな息子がいたんかい。 と思われるでしょうね。 ちょっと近場のことばかりブログに掲載してきたので、目先をかえて書くことにしました。
 実は過去の画像が分散して保存されているので、まとめてハードディスクに保存しようとこちらも整理をはじめました。 その時にこの写真が出てきたのです。
 もう18年ほど前になるんですが、ニュージーランドのイメージをお伝えするのにいいかなと書くことにしました。
 これはオークランド空港の近くです。結構住宅が混んでいますが、それでもこの程度です。なんせ、国土が日本の4分の3あって、人口が5百万人ですから。山が多いと言っても日本も多いし。

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


2004年の正月に息子がニュージーランド人と結婚しました。一週間程でしたが、滞在した宿泊所です。B&Bと言うんでしょうね。 B&Bは日本でも最近多いですが、欧米のほうが発展していたんではないでしょうか。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


一階にリビングとダイニングとキッチンがあり寝室もあります。これは二階ですがもう一つの寝室です。
 一階は娘夫婦が寝て、我々は二階の寝室です。すてきな部屋でした。
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


これが結婚式をあげた教会です。プロテスタントなので派手な飾りもなく、式もほとんど日本で見るようなものでした。
 ニュージーランドは大きくは2つの島にわかれていて北島と南島と呼ばれています。 大きな都市は一番の人口を持つこのオークランドで165万人。北島にあります。 二番面の人口を持つのが南島のクライストチャーチ。地震で日本人留学生が亡くなった都市です。人口35万人。
 三番目が北島の南にあるウエリントンで、人口20万人です。 ということは全人口の4分の1以上がこのオークランドに集中しています。
 国会などの政治の中心はウエリントンにあり、このオークランドは商業の中心ということです。 日本で見ると大阪が商業の中心として一番発展して、東京が政治の中心として残ったという感じでしょうか。

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


結婚披露宴会場の下見です。こんなホテルです。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


披露宴会場です。部屋の雰囲気がいいですねえ。
 前日からの準備です。 日本のように2時間ごとに入れ替えるようなアクセクしない国民性がいいですねえ。
 話は違いますが、パーティー好きな国民のようです。誕生日会だなんだって、しょっちゅうやっています。それものんびりしていて何日の何時からやりますので来てくださいという案内を出します。1時だとその前後からバラバラ集まり、集まった人はテーブルの食事や飲み物を勝手にとり、飲み物がなくなれば冷蔵庫を勝手に開けて持ってきます。
 帰るのも何時までと言うのではなく、参加者の都合でばらばら帰っていきます。こんなのもいいなあと思うのですが、勝手に冷蔵庫を開けられるのはどうでしょうかね。

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


仲人がいないので友人や兄弟、若者が後見人になります。 後見人は式から披露宴までこのように付き合います。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


式が終わったあと、会場まで離れていることもあり、披露宴まで相当な時間があります。その間に専属のカメラマンと一緒に撮影して回るのです。
 日本も最近、こういう写真撮影が増えて来たようですが、20年近い前ですから、こんなことやるんだと感心した次第です。
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


こういうポーズもとらされます。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


披露宴会場の中庭です。三々五々出席者が集まってきます。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


会場の前での演奏です。これは友達がやってくれたと言ってました。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


それで披露宴の本番です。背中がみえているのが新郎新婦と後見人です。
 私も挨拶せざるを得なかったので、日本語で書いて、仕事関係の英国にいるハーフの人に英訳してもらいました。それを読んだんですが、その英文が素晴らしかったです。
 カッコして、ここで笑いが出る、とまで書いてくれているんです。ウッソーここで本当に笑いが出るんかいと思ったんですが、やっぱり笑いがでたんですねえ。すごいなと思いました。
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


正月だったんですが、夜に泳ぐんですよ。夏ではあるんですが、私は寒かったですね。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


翌日は親戚何人かで島に渡りました。新郎新婦もです。我々に気を使ってくれたのかどうかわかりませんが付き合ってくれました。
 これはオークランドから出た船から撮った中心街です。高い塔はスカイタワーです。ニュージーランドというとこの塔が入った写真が出てきます。
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


日本と同じで小さな島が多いです。ヨットが盛んでいっぱい停泊しています。 この島も住民はほとんどいないと思います。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


これは何の建物か、忘れました。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


いい雰囲気でしょう。この赤い花に注目してください。「ポフツカワ」通称「クリスマスツリー」と言います。
 ニュージーランドの花というと派手気な花が少ないんですが、この花は自己主張が強いです。クリスマスの時期に咲くというのも日本の感覚と違いますね。
 日本人は「ルピナス」がニュージーランドでは有名と思っているかもしれません。 しかし、外来種なので自然を守るニュージーランド人からは心良く思われていません。
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


もう一枚、アップで。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


島のレストランです。こういう田舎に行くと、ぶどう畑があって、ワイナリーがあって、それがレストランになっています。 それがセットで、その付近は民家もなく、景色を見るだけです。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


こういう感じが良いですねえ。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


食後はこんな感じ。 この中に新婚夫婦がいるんですよ。 これぞニュージーランドって感じですね。
 
 
 

                 2022年3月15日



 息子の結婚式 (ニュージーランド オークランド)


最後にクリスマスツリーとヨットの写真です。
 古い写真で失礼しました。私事といいますか、息子の結婚の写真でしたが、地球の反対側の日本と同じ火山列島のイメージを持っていただきましたでしょうか。
 是非、一度は訪問してみてください。観光地であれば、土産店などには必ず日本人がいます。日本の英語は通じません。(私だけか。)
 

                 2022年3月15日



 2020年写真


今日は掲載すべき新しい写真がないので、また2020年に戻ります。
 これは山中湖ですが、富士山は雲の中です。 この写真自体は紹介していなかったと思います。 ただ、この時の写真を動画にして YouTube に掲載しましたので、その中で見ていただいた方もおられると思います。
 
 

                 2022年3月14日



 2020年写真


この写真もそうです。 山中湖花の都公園です。
 
 
 

                 2022年3月14日



 2020年写真


こんな明るすぎる写真が残っていたので、面白いから掲載しました。なんとなく印象派の絵に似てませんか? 無理があるかな。
 
 
 

                 2022年3月14日



 2020年写真


この月面写真は自宅で撮ったものですが、これ自体はブログにアップしていたのと同じ写真です。ただ、ブログを見ると縮小しすぎて、クレーターもはっきりしていないのがわかりました。
 どうしてもブログ掲載の際、圧縮されるんですが、少し大きいままで掲載するともう少し鮮明になるかなと試験的に再掲しました。どうなることでしょうか。
 
 

                 2022年3月14日



 2020年写真


アポロ13号着陸地点を書いた写真もどんなものか掲載します。 今日はこの程度で失礼します。
 
 
 

                 2022年3月14日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


今日のブログは、今年のというか昨日訪問した時の写真です。いろいろな時期にとんでしまって、ややこしくてすみません。
 「おおい夢の里」というところです。大井町というところにあります。 話が少しズレますが、近くに東名の大井松田インターチェンジというのがあります。私などはこの名前から大井松田町という印象を持っているんですが、正式には大井町と松田町は別々です。
 新幹線の駅にも同じような付け方の駅がありますが、両方の町から迫られて、このような名前になっているんでしょう。 河津桜きれいですね。
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


私の家から車で30分くらいで行けるんですが、ここは初めてです。
 隣の松田町の河津桜は宣伝もされていて有名でした。そちらには何回か訪問しました。その松田町の方は河川敷の駐車場に車をおいてバスで山にのぼります。この時期、バスは嫌な感じがしたので行くつもりはありませんでした。
 それに斜面に桜が植わっていてとてもきれいなんですが、富士山が右を向かなければ見えない位置にあって、富士山とのコラボ写真が難しいという印象がありました。
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


この前、菜の花を撮っていたカメラマンが、この「おおい夢の里」がいいと教えてくれたんです。
 松田町は富士山の位置から花とのコラボ写真が撮りにくいと、このカメラマンと考えが一致したのが良かったです。
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


その話を思い出したんですが、あまり行く決心がつかず、うだうだしていたんです。 その時、高校の同級生から「ニュースでやってたけど、今日は富士山がきれいだね。」という刺激が来たんです。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


まあ、行ってみるかと。混雑していればすぐだから帰ってこようと。
 今までの写真を見てもらうとわかると思いますが、すばらしいところですね。あまり宣伝もされてないということもあって、人が少ない。広い土地に河津桜がきれいです。
 皆さん、へーこんなに良いところなんだと口を揃えて褒めていました。こちらのほうが松田町にくらべて開園が少しあとだったんだと思います。
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


花の真正面に富士山が見えます。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


アングルはとりやすいんですが、近くの花と遠くの富士山にピントを合わせるのは難しいです。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


絞りを絞って、コントラストをあげます。 そうするとピントのあう距離が広がります。 そして手前の物にピントを合わせると、比較的上手くとれます。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)



 しかし、コントラストを上げすぎると、花がけばけばしくなってしまいます。 難しいですね。
 
 
 

          2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


おそらく曇りの日に三脚をもってくるとか、フィルターを使うとか、いろいろ工夫が必要なんでしょう。しかし、曇りの日だと富士山が見えない、と写真は難しいです。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


こんなものですかね。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


もう一枚。
 
 
 

                 2022年3月13日



 今年最後の河津桜 (おおい夢の里)


最後に富士山だけで。 まあ、今年の河津桜は最後ですが、それとともに春本番です。 このままコロナが終息してくれないかな。
 
 
 

                 2022年3月13日



 2020年写真整理


今日は何もなしです。大分、写真を捨てたんですが、掲載するのにいい写真がありません。
 これはすでに掲載しているので覚えていただいていると思います。「ヒカリモ」です。
 珍しいので再掲することにしました。
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理


これも再掲だと思います。6月28日撮影です。アガパンサです。 花は何度載せてもいいかと勝手に決めています。
 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理


これもそうですね。「ノウゼンカズラ」。
 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理


すでに7月26日です。前の海岸ですが、夏になりました。
 この時の写真はブログに掲載しましたが、掲載してなかった写真があったので、それを載せます。
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理


合計6枚、海の写真の掲載です。 同じようなものですが、じっくりご鑑賞してください。
 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理



 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理



 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理



 
 
 

                 2022年3月12日



 2020年写真整理


中身のないブログで失礼しました。
 
 
 

                 2022年3月12日



 春を探して周辺散歩 後半


昨日の写真の続きです。春の最初はこれですかね。 「河津さくら」です。
 花の数がおおく、ソメイヨシノよりピンクが濃いので一気に春になった気分になります。
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


今が丁度さかりです。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


河津桜とともに、どこからかメジロが集まってきます。
 花の蜜を吸って花から花へ激しく移動するので、なかなか写真を撮らせてくれません。
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


ここが町で造った「運動公園」です。 鉄格子から見ているようになっていますが、この前に防災池があり入れないようになっていますから、そこからの写真です。
 遠くに菜の花と河津桜が見えますが、その上が運動公園で、サッカー場や球場があります。
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


この防災池の中に人が入れませんので、この池の周りで「あおさぎ」が繁殖します。
 水面のすぐ上ですが、ここに排水溝があってその上に鉄のすのこがあります。この上がアオサギの一番人気の場所です。
 一番乗りのこの鳥、おそらくオスでしょう。まだメスがどこにも来てないのに、場所を確保してじっと待っています。 大変ですね。 風の日も嵐の日もがんばります。
 つくづく本能というのに感心します。日本人は本能を忘れているのではないんでしょうか。もっと本来の人間らしさを取り戻せないかと嘆くのは私だけでしょうか。

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


この時期、椿が素晴らしい。 いろんな色の椿がありますが、この色が一番、椿って感じがします。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


ホトケノザ。これも春を感じさせてくれます。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


ホトケノザの前にある菜の花を利用して、黄色の前ボケをいれましたが、ボケの入れ方って難しです。もっと訓練が必要ですね。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


先程、池の手前から見えていた河津桜です。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


菜の花とセットで。このセットも定番になりました。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


梅の花です。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


去年もこの花、レンギョウかなって言ったら、違うよって教えられたんですが、一年経ったら名前忘れてしまいました。
 こう書いてブログアップしたら、早速、それは「トサミズキ」でしょうというメールをいただきました。ということで、これはトサミズキです。
 また、わからなくなったら、このブログを見ることにします。
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


これもよく見るんですが、名前がわかりません。
 
 
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩 後半


最後はヤグルマソウです。子供の頃、近くにこの花を植えているところがあって、きれいな花だなと感心したものです。
 ピンクや紫の花が風に揺れています。弱々しいんですが、シンは強い花です。もしかして花の名前をおぼえた最初の花かもしれません。しかし、最近はあまり見かけなくなって、寂しいですね。
 久方ぶりの外出の写真はここまででした。
 

                 2022年3月11日



 春を探して周辺散歩


2020年の写真を整理していると少し歩きたくなって散歩してみました。
 春はいいですね。今年は暖かくなりました。 いつもは暖かくなっても3月に入ると再び寒さが来ます。というのが私の印象です。それで東大寺のお水取りが終わる3月15日まで我慢しようと思うのです。
 しかし、今年は3月に入っても暖かです。
 ミモザアカシアが満開に近くなってきました。

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


梅の花はほぼ満開ですが、この木は少し遅れているんでしょうか。 まあ満開というより、このつぼみが膨らんだ時が私は大好きです。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


こういうマンホールの蓋も歩いていて楽しいですね。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


近くの公園の人工の滝ですが、水の景色も楽しくなって来ました。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


シャッター速度を落として布のように見える水を撮りました。三脚を持ってなかったので、石の上にカメラを置いての撮影です。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


残念ながら公園の中はまだ殆どの花が開花していませんでした。その中でひときわ目立つ花です。何というのでしょうか? 一瞬、造花かと思いました。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


それとこれ、クリスマスローズです。前の写真と違って奥ゆかしく咲いています。
 やまとなでしこだとか、奥ゆかしい女性のーーとか表現すると怒られるのかな? 男女差別はいけないが区別はあってもいいと思うのですが。
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


顔を隠していると覗きたくなるものです。地面すれすれから一枚いただきました。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


こちらの梅は満開です。満開の梅は離れての撮影です。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


カモの夫婦が仲良く水浴びです。 いや、食事中かな。
 
 
 

                 2022年3月10日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 こちらはアオサギとカモ。仲がいいです。
 
 
 

          2022年3月7日



 春を探して周辺散歩


「イヌフグリ」です。春を感じさせてくれます。この花、大好きです。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


この名前、嫌いではないですが、由来を聞くとがっかりしますよね。
 この前見つけたんです。「星の瞳」と呼ぶ地方があるんですってね。 いい名前です。 全国的に流行らせたいです。
 この年になるとすぐ忘れるんです。「星の瞳」、忘れないようにしなくては。
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


ブロッコリーももう店じまいでしょうか。
 
 
 

                 2022年3月10日



 春を探して周辺散歩


今日は豪邸の写真でお仕舞にします。 ここに以前住んでおられた方、私と同じ名字なんです。
 ゴルフ場でキャディーさんから、親戚ですか?と聞かれて探しだした豪邸です。 その後、ここが売りに出されて、確か2億5千万円くらいだったかな。 その後見たら1億5千万円くらいになって、確か数ヶ月前は、また2億以上に。
 下がった時に買おうかなと思ったんですよ。金があればね。 1-2年で1億円くらい稼いだところでした。
 お金持ちは、いくらでも稼げるんですね。 「春を探して」は明日、後半を書く予定です。

                 2022年3月10日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


ここも何度か登場した公園です。 それにこの時の写真は掲載済みなんですが、花を主役にした紹介でした。
 今回は、その時に見棄てられていた写真を何枚か紹介させてください。
 見棄てられていた鯉です。いきなりこんな写真ですみません。
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


この写真も見棄てられていたんですが、よく見るとほっこりとしていい写真ですね。
 コロナを意識してか二人の間隔が最高です。
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


「水」をテーマにした写真3枚が続きます。少し暖かくなってきたような気がします。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


2枚め。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


3枚め。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


この木道もいいですね。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


もう一枚木道です。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「二宮 せせらぎ公園」(2020年写真整理 つづき)


最後はトンボです。せせらぎにトンボは外せません。 今日はこんなもんですみません。
 
 
 

                 2022年3月9日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


今日も写真整理です。 箱根湿生花園は昨年も水芭蕉を紹介したと思います。 今回の写真も2020年に紹介してありますので、ほぼ同じになりますが、その時のブログに使わなかった写真の中から今回選定したものです。
 但し、その時に YouTube (https://youtu.be/pNIUfrijp7k)で公開してありますので、それに使った写真は、今回含まれているかもしれません。同じ花なので、違った写真でも見たと思われる方もいると思います。 
 花の写真は何度見ても、と勝手にきめて掲載することにしました。我慢して見てください。
 これは普通のシャクナゲの写真です。

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「ニッコウキスゲ」です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


入り口近くに造られた希少な花の庭です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


そこにある「ゲラニウム カンタブリキエンス」という花だそうです。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「コマクサ」です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「ギンパイソウ」です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


よく見るような気がするんですが、名前はわかりませんでした。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「ミスミソウ」という花だそうです。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「クサタチバナ」と言うんでしょうか。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「カンボク」ですね。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「クリンソウ」です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「チョウジソウ」だそうです。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「コウホネ」ですね。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「クロユリ」です。この花の匂いは良くないそうですが、私はまだ、嗅いたことはありません。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「エゾルリソウ」です。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


「エゾノキリンソウ」
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


散歩しているつもりで見てください。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


水芭蕉の花は終わっていました。 栄養過多で巨大なものになっています。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「箱根湿生花園」(2020年写真整理 つづき)


最後は「サラサドウダン」でした。お疲れさまでした。5月27日の撮影でした。
 
 
 

                 2022年3月8日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)


はーいすみません。今日も手抜きのブログです。今日は免許更新に二俣川(ふたまたがわ)の県の免許センターに行ってきました。 高齢者講習が期限内にできなかったので最悪の事態に陥りました。
 やっと終わったんですが、一旦、免許が切れたんで初心者扱いだそうです。ゴールドが青免許に変わりました。 おいおい若葉マークをつけるのかいと心配しましたが、それはいいんだって。 いろいろ言いたいことがあるんですが、とにかく終わりました。
 今日は忙しかったんで、と言い訳して手抜きの写真です。2020年5月25日に我が家から撮った富士山の写真です。
 同じような写真をコメント無しで並べることにしました。

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 
 

          2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 
 

          2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 
 

          2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 
 

          2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)



 
 
 

                 2022年3月7日



 「自宅からの富士山」(2020年写真整理 つづき)


ここまで見ていただいてありがとうございました。
 
 
 

                 2022年3月7日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


この写真は今まで掲載していなかったようなので、紹介することにしました。
 「菜の花台」という名前からはイメージできない山の中です。 なぜそう呼んでいるのかよくわかりません。 こんな山の中なんです。 神奈川県の北にある深い山並みの「丹沢山系」です。 ずっと北上すると東京都にぶつかります。
 大山(おおやま)という信仰の山が一番高いのですが、その西側を迂回するように、ここ「ヤビツ峠」というのがあり、そのところに「菜の花台」と呼ばれる場所があります。
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


多くの人がこの場所を起点に登山に向かいます。 登りやすい登山道がアチラコチラにあります。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


山が深いので沢山の清流があります。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


「護摩屋敷の水」と言われています。修験道がこのあたりで修業するということです。
 多くの人が水を求めてやってきます。 私もたまにビール造りのために水をいただきますが、少し味が良くなるような気がします。 今はチップ制で、そのお金で管理していただいているようですね。
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


それでその一角の「菜の花台」というところに駐車場があり、この木造の展望台があります。 展望台の写真がないのですが、結構高くて3m以上はあるでしょう。
 「菜の花台」の名前ですが、意味不明なれど忘れにくいので、気に入っています。
 コロナで駐車場は閉鎖されていました。道路に車を停めて、カメラを持って侵入です。
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


南側の景色です。下の街は伊勢原市といいます。江戸城を造ったという太田道灌ですが、あの「実の一つだに、ーーー」という人ですが、この地の領主でした。 お墓もここにあります。その向こうの小さな山のむこうが我が大磯。遠くは太平洋です。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


西側を見ると富士山がよく見えます。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


パノラマ写真にしたんですが、このブログのスペースではよく見えないと思います。一応掲載します。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


5月4日だったのできれいな花が咲いていました。「みずき」だと思います。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


「うつぎ」だと思うのですが。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


最後に2枚、数年前に夜景撮影に来た時の写真を添付します。
 
 
 

                 2022年3月6日



 「菜の花台」(2020年写真整理 つづき)


夜景が明るすぎて星があまり写りません。 そのうち、下半分にフィルターを入れて光を抑えて撮影するつもりです。
 
 
 

                 2022年3月6日



 2020年 写真整理 つづき


今日も2020年に戻ります。
 2020年5月7日の月です。翌日が満月だったと思います。 5月の満月で「フラワームーン」です。
 私のところから見ると三浦半島があって房総半島が重なっていますが、房総半島の方が標高の高い山があるので、そこから出ていると思います。
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


念の為にパソコンでチェックしました。高度を上げて見たように計算させるとこのように写ります。
 手前が三浦半島。奥が房総半島でそちらのほうが高かったです。
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


月に鳥が入ってくれたので、おまけで添付します。
 
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


そして翌日も撮影しました。普通は地上付近は雲があって写らないんですが、この日はきれいでした。
 これが「フラワームーン」です。
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


同じく場所の特定です。房総の富山付近から昇ったことが確認できました。
 
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


ついでに翌月6月の「ストロベリームーン」です。この日は上空にくるまで見えなかったので、月を撮ったというだけでした。ここにつけておきました。
 
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


5月8日の海岸です。コロナで不要不急の外出を控えろと言われるので、夜間に遊んでみました。 というか研究してみました。
 これは何でもない海岸の写真です。今、月が昇って来たところです。
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


三脚のカメラをセットして連続で撮影しています。海岸にある青い光、見えますか? 私がライトを持って歩いているんです。
 ライトでどんな模様ができるか試しています。6秒間シャッターをあけて連続で撮影します。ライトのあとは写りますが、私の姿は暗くて写りません。
 
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


遠くまで砂浜を歩きましたので、この間、500枚くらい撮影しました。その写真を「明合成」という方法で重ねていきます。
 すべて同じ構図ですので、重ねた状態でそのうちの一番明るい部分を残します。
 その結果がこれです。あまりパットしませんが、こんな感じです。この間、月と星が移動しているので、星は線に月は真っ白に写ります。空の色がついた線は飛行機のあとです。
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理 つづき


もう一枚。この白い線は向こうからライトを持って歩いてきた散歩のひとです。
 まあ、こんなものですが、完成形は広大な芝生の向こうに大きな一本の木があり、その向こうに天の川がまっすぐ上に伸びています。 その木に向かって光がつづら折れのような形で木の根元まで続いていきます。
 という写真の構想です。この写真も頭の中ではできているんですが、完成するんでしょうか。 今日はここまでにします。
 

                 2022年3月5日



 2020年 写真整理中ですが


昨日は高齢者運転免許の更新手続きの問題で頭にきていましたが、「奈良天理ラーメン」とは何も関係ありませんので、ご理解の程よろしくお願いします。
 気を取り直して、2020年の写真の整理を開始しました。大磯の裏手にある「湘南平」の途中の車道で撮影した富士山です。2020年5月7日の富士山です。この時期は雪が少なくなってますね。富士山の手前の山が箱根の外輪山。その一角にぽっこり見えているのが金時山です。
 手前の緑の部分はみかん山が中心です。最近、大磯みかんもうまくなってきたのですが、ここも後継者不足だそうでどうなるんでしょうか。どうです、相当な田舎でしょう。
 

                 2022年3月4日



 2020年 写真整理中ですが


写真整理の途中ですが思いつきました。 緊急提言です。 ウクライナが大変です。 でも何もしてやれません。
 義勇軍にといっても、この年では現地に着く前に死にそうですし、何十億か寄付しようとしても現金がないし、と。 そこで見つけました。 Zozo Townです。
 Tシャツを買うとウクライナにその全額が食料などの形で送られるそうです。 zozoの前の社長は派手好きで、あまり好みではないんですが、これなら応援できるかもということで、2着購入予約しました。4040円プラス送料210円です。
 皆さん協力しましょう。

                 2022年3月4日



 2020年 写真整理中ですが


このブログは何を書いているのかわからなくなってきました。 まあ、そういうことになりましたが、今、近くの民家にあった「ミモザアカシア」の写真を掲載します。
 まだ、蕾の部分が多いですが、春のおとずれを告げています。 花粉症の人は駄目だということですが、私は大好きです。
 今日もこんなものですみませんでした。
 

                 2022年3月4日



 なんじゃこれ!


今日は多少頭にくることがあって、(いいわけですが)この前たまたまスーパーで見つけた写真を一枚だけ掲載します。
 こちらでこんなものを見つけるなんて、びっくりです。我が故郷ではこんなラーメンが流行っているんでしょうか。
 びっくりしただけで買うのを忘れました。この次は試食したいと思うのですが、もうないかもしれませんね。あったらレポートします。今日はこれだけですみません。
 

                 2022年3月3日



 2020年 写真整理


富士山写真、途中まででしたが、少し戻って2020年写真の一部整理です。大した写真はないのですが。
 レンズにフィルターをつけて太陽の研究(?)です。
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


えーこれは木星か?
 太陽の前面に地球上の何かを写し出せないかと、前から思っていました。しかし、うまく行きません。
 太陽に焦点を合わせると地球上の物体には焦点が合いません。そのために地球上の遠くの物体と一緒に撮影できないかという研究です。
 うまく行きませんね。木星みたいに写りました。横の線は電線なんです。

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


これは何でしょうか。赤ずきんちゃんにでてくる狼の影ですか? 顔と鋭い爪が写っています。
 遠くの山の木の葉でした。 まあ、こんなことで遊んでいたようです。
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


2020年4月30日です。毎年、シクラメンの夏越しに失敗するんですが、この年は夏越し成功で新しい花が咲いてくれました。 
 
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


5月2日です。この時の写真はブログに載せたと思っていたんですが、見つからなかったんで掲載します。メールで送った人もあると思いますが、見てください。
 コロナ、年末くらいまで我慢すればいいんだろうと、外出を控え、室内での写真をはじめました。それなのにもう二年も経ってしまい、未だに終息の兆しすら見えません。
 これはガラスのコースターに光を当ててみました。
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


キューピーちゃんと紙細工。
 
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


ガラスの水やりきですね。これに水をいれて植物の鉢に差し込んで置くと少しずつ水をやってくれます。
 
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


今や、貯金するにも金がかかる小銭。
 
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


これはお守りの「さるぼぼ」というんでしょうか。 作ってもらいました。
 各地に残っているようですが、私は伊豆稲取の「つるし雛」で初めてしりました。
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


アップに写した尺八。
 
 
 

                 2022年3月2日



 2020年 写真整理


最後は、何焼きというんでしょうか。ツボの一部をアップに撮影しました。
 今日もこんな写真ですみませんでした。明日はどうなることやら。
 
 

                 2022年3月2日



 過去の富士山画像


またまた昔の写真ですみません。
 実は私の友人が奈良の狭川というところで、NPO活動の一貫として「ふじい忠一記念館」というのを立ち上げています。しかし、コロナの影響で休館せざるを得なかったんです。それをがんばって、3月27日から再開することになりました。 その再開に合わせて、私の写真も展示してくれるというのです。 まあ、大した事のない写真でも少しは花を添えられるかなと。 それに関西の人が中心ですから「富士山」の写真なら少しは喜んでもらえるかなと考えた次第です。
 そこで、富士山の写真を選定したわけですが、それを流用して、このブログにも掲載しようと、手抜き作戦に出たということです。
 ここにホームページのアドレスを載せておきますので、ネット検索してみてください。 最初に出てくる狭山のドローンビデオを見るだけでも癒やされます。 お近くの方は展示に行ってください。 https://tadikarao.com/

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


先程の写真の説明ができませんでしたが、朝霧高原方面から撮った流星と富士です。
 この写真は、甲府盆地の中野の棚田から撮った夜明けの写真。夜景は甲府盆地。富士山と棚田で有名です。
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


これは河口湖の北側でしょうか、新道峠という場所からの富士山です。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


これもその近く、御坂峠です。 太宰治が「富嶽百景」を書いた「天下茶屋」の近くからの写真です。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


伊豆半島側です。達磨山からですが、手前の海が駿河湾。夜景は富士市と三島市でしょう。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


忍野八海ですね。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


これも忍野村の通称「どじょうぬま」。冬景色です。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


同じく「どじょうぬま」の富士の朝焼けです。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


山中湖の朝です。
 
 
 

                 2022年3月1日



 過去の富士山画像


富士山の東北、滝沢林道からのパール富士。登山者の列をよく見てください。
 ということで、何度か登場した富士山の写真でした。 多分、今日も出かける予定がないので、富士山のつづきになると思います。 相すみません。
 
 

                 2022年3月1日



 ぎょしゃ座の「まが玉星雲」


本日はこの写真、一枚です。 ぎょしゃ座にある「まが玉星雲」です。 ここのところ夜の天気がいいので寝ている暇がありません。(ほとんど寝てるんですが。)
 オリオン座周辺の主な星雲は撮影できましたが、この「まが玉星雲」が残っていたので挑戦しました。しかし、2つの失敗をしました。一つは星図の位置が詳しく書かれていなかったので狙いが外れてしまったのです。右下の半分しか写っていない星雲が「まが玉星雲」でした。
 真ん中に写っているのが「NGC1893」上の小さいのが「IC417」と思われます。右上の点が集まったようなものが散光星雲の「NGC1907」でしょう。 もう一つの失敗は、チェックしたのに赤道儀の電池が途中できれていて予定の枚数を撮影できませんでした。
 しかし、思ったより形の良い星雲が集まっていることに気づきました。これは再チャレンジですね。

                 2022年2月28日



 2020年画像整理 怪獣タコラ出現


2020年4月18日の写真ですが、不思議な雲が出たので撮ったようです。
 テレビ塔を飲み込むような「タコラ」です。あらためて見ると奇妙な雲でした。
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 富士の笠雲


2020年4月21日の自宅からの富士山です。夕焼けも変わった色になりましたが、富士山もそれを避けるように笠雲をかぶっています。
 
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 次亜塩素酸ソーダ


2020年4月23日です。小学校のグラウンドですが、何をしているかわかりませんね。
 町が豆腐屋さんに寄付してもらった「次亜塩素酸ソーダ」を町民に配ってくれたんです。
 コロナの最初の頃でしょうか、市場から「次亜塩素酸ソーダ」が無くなりました。わからないことばかりで心配でしたね。今も何もわからないんですが。
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 三日月と金星


2020年4月28日月と金星が近づいたということでした。これが?という感じです。 相当離れているので、広角レンズで撮らなければ一枚に入ってくれませんでした。
 
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 三日月と金星


せっかくなのでこの時の月のアップ写真。
 
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 三日月と金星


もう少し感度をあげて地球照の撮影。 わかりますか? 地球照を撮ろうとするとこれくらい明るくしなければなりません。
 そうすると光っている部分は露出オーバーになります。
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 三日月と金星


今回、いい加減にくっつけましたが、どうしてもこのような地球照部分と明るい部分と上手く出そうとすると、このような方法しかありません。
 今はカメラ内部でこのような合成をしてくれるのもあります。スマホなどもその機能があるので、その方が簡単でしょう。だからどこまでが合成でどこまでが合成でないという線引ができにくくなっています。
 
 

                 2022年2月27日



 2020年画像整理 赤い目玉のアンタレス



 2020年4月30日に撮影しました。しかし、この程度しかあぶり出しができなかったのでほってありました。
 これがその時の写真です。
 
 

          2022年2月27日



 2020年画像整理 赤い目玉のアンタレス


今回、同じ写真であぶり出しに再チャレンジ。少し良くなったかなと思っていますが、無理に現像しているので、変な線まで出てきました。
 左上のオレンジの星が「さそり座」のアンタレスです。さそりの心臓あたりにあります。「星めぐりの歌」の「赤い目玉」です。
 目玉の下にあるのが「球状星雲」と呼ばれています。小さな星が球状に集まっているのがわかると思います。下に写っていますが、カメラの角度によるもので、普通肉眼でみると、アンタレスの右に当たります。
 バックの色がとってもきれいなんですが、この程度しか出せていません。サソリが昇ってくる季節にもう一度撮影したいと思います。

                 2022年2月27日



 クラゲ星雲


またまた星雲写真です。天体にご興味がない方には申し訳ないんですが、昨夜も星がきれいで、誘惑されてしまいました。
 この前、モンキー星雲と一緒に撮影したクラゲ星雲ですが、あまり良く写っていなかったので、モンキー星雲だけ掲載しました。 心残りだったのでクラゲ星雲に再チャレンジです。
 ふたご座の足元にあるクラゲ星雲です。これは英語で Jerry fish nebula と呼ばれるので、世界共通でクラゲに見えるんでしょう。
 

                 2022年2月26日



 クラゲ星雲


また一枚ものはこんな感じで何も写っていません。 ただ、カメラモニターではかすかに確認できたので、自信をもって連続撮影を開始しました。
 
 
 

                 2022年2月26日



 クラゲ星雲


68枚撮影しました。今回は慎重に写したので68枚全部ブレが出ませんでした。 68枚(各2分で合計136分)をパソコンで加算合成したのがこれです。
 
 
 

                 2022年2月26日



 クラゲ星雲


そしてあぶり出したのがこの写真です。ちょっと不満が残りますが、この星雲はこの程度かなと思います。 これでオリオン周辺のめぼしい星雲はほぼ撮り終えたと思っています。
 
 
 

                 2022年2月26日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


今日は一足先に春を味わっていただこうということで、「伊豆の豆桜」の写真です。2020年の撮影です。
 ブログでどう紹介したかをチェックしたら、ドライブレコーダーのビデオを中心としたYouTubeで紹介していました。 最後に静止画も載せてあるんですが、ビデオが長いので最後まで見てもらっていないんじゃないかと思います。
 もう一度掲載しますので見てください。
 もう西伊豆に近い達磨山付近です。坂道を下ると西伊豆、駿河湾です。眼下に見えるのが戸田(へだ)の町と戸田湾です。

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


マメザクラが自生しています。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


こんな花なんです。あまり大きくないので花自体は普通ですが、自然にあると美しい景観を作り出します。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


手前の木々の上に新芽のように黄色くみえるのが、アセビの花です。伊豆もこの付近の冬は寒いので、ここぞとばかりいろんな花が一斉に咲きます。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


アセビに近寄って撮影しました。大きい木なんですね。
 奈良公園のアセビは有名ですが、あまり大きな木ではないと思います。毒性があって鹿が食べないので奈良公園に群生しているようですが、この付近も鹿の数が多いので、アセビの天下になっているということでしょう。
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


きれいですねえ。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


もう一枚、ゆっくり鑑賞してみてください。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


続いて帰りに立ち寄った箱根です。名前は違うようですが、この桜もマメザクラの親戚だそうです。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


つづけて掲載します。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


一足早い春を感じていただきましたでしょうか。
 
 
 

                 2022年2月25日



 伊豆のマメザクラ(2020年4月16日撮影)


テレビではウクライナへのロシアの攻撃が報道されています。侵略をやめていただきたい。住民がかわいそうです。
 戦車が侵入できるのは、凍土が春の暖かさで溶け出すまでだそうです。早く春になって欲しいものです。
 
 

                 2022年2月25日



 2020年写真整理 アオサギ


また、最新の写真がないので、過去に遡って写真整理です。2020年4月14日 アオサギです。
 以前は雛の誕生まで追いかけた事があるんですが、この年もこの一回だけでした。偵察編ですね。
 この下の巣はもう卵を抱いているように思われます。オスとメスが交代で餌を食べに行きますので、片方が抱卵します。
 

                 2022年2月24日



 2020年写真整理 アオサギ


別の巣ですが、オスですね。巣を造ってメスが近寄ってくれるのを待っています。まだ春も早いので、きっといいメスが来てくれることでしょう。
 誰が教えるのでもなく、毎年毎年、引き継いで子孫を残して行きますねえ。人間はどうなっているんでしょう。 私の知り合いで娘が結婚しないので、親が諦めてロボットを出産祝いに上げたそうです。どう考えればいいのでしょうか。
 
 

                 2022年2月24日



 2020年写真整理 酒匂川


こちらも春です。同じ4月14日に鮎の稚魚が遡上しないか偵察に行ったんですが、まだだったようです。酒匂川の下流です。
 写っているビルの先が海で、その付近で孵った稚魚が遡上を始める予定だったんですが。
 
 

                 2022年2月24日



 2020年写真整理 酒匂川


そこから見える富士山です。まだまだ雪が残っていました。
 
 
 

                 2022年2月24日



 2020年写真整理 果物の花 かりん


4月14日撮影のかりンの花です。小さな花ですが、色がなんとも言えません。
 
 
 

                 2022年2月24日



 2020年写真整理 果物の花 ラ・フランス


それから、洋ナシ ラ・フランスの白い花です。いまだ、収穫していません。 少し大きくなったところで、カラスと思われる盗人に盗まれています。
 いよいよ今年も春です。気楽に外出できるようにならないものでしょうか。
 
 

                 2022年2月24日



 富士山の日


本日は2月23日、天皇誕生日で富士山の日です。
 富士山が素晴らしく晴れています。これは撮らなければいけないということで、電信柱に邪魔されないところにでかけました。少し歩いたところの「切通し」という場所です。
 昔、この小さな山はつながっていたんですが、この旧東海道を通すにあたって切り開かれました。左手の山は三井家の別荘があった場所で、右手が吉田茂邸の山です。箱根駅伝でたまに出てきます。
 まず三井家の別荘あとの公園にでかけます。

                 2022年2月23日



 富士山の日


今日は久しぶりですが、写真の枚数だけ多いのですみません。
 この写真は以前にも紹介したと思いますが、もとあった三井家の別荘と同じ造りの建物で、大磯郷土資料館です。
 この手前の芝生あたりに、「如庵」という茶室があったそうです。織田有楽斎が京都に造ったものですが、三井家が東京の本宅に買い取りました。その後、空襲から守るためこの場所に移設されたそうです。その後の法律の改定で国宝に指定されたので、それは犬山に移されたようです。
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


梅はまだこの程度でした。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


郷土資料館の中に入るとこの建造物が出迎えてくれます。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


この写真のように広間の吹き抜けに造られていたようです。やっぱりお金持ちですね。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


内部はこんな感じで展示されています。ここまで撮影したあとに、内部は撮影禁止になっているという表示を発見。撮影はここまでです。この前来たときもも同じようにここまで気づきませんでした。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


敷地にはこんな土蔵もそのまま残っています。大磯に移って来た時は私も若かったので、窓が空いていたこの土蔵に不法侵入したことがありました。駄目って書いてなかったんで。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


これはどんぐりでしょうか。何か椎の実に見えるんですが、少し大きいのかな? 椎の実は良く食べました。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


そして富士山の見える場所へ。 三井の殿様はここで富士山を見ながら酒盛りでもしたんでしょうね。優雅ですねえ。 この山は、現在、城山(じょうやま)公園となって県が管理しています。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


そして本日のメイン、富士山の写真です。 家を出る時は何も雲がなかったんですが、雲がかかってきました。
 このあと、吉田邸に向かいます。
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


こちらの梅は結構咲いています。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


「兜門」です。サンフランシスコ講和条約締結記念として造られました。ここから庭園に入ります。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


入ってから振り返ってみた「兜門」です。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


見てください。私は初めてでしたが、野生の鹿がいます。 庭を管理している人に聞いたら、「困ってるんです。」ということでした。
 新芽を食ってこまっているんなら、普通、少なくとも「しっしっ」と追い払うんでしょうが、追い払う気もないんでしょうね。管理人の隣で、のんびりと芝を食べていました。
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


池の周りです。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


しばらく前は水の写真なんか寒くて撮る気もしなかったんですが、水が温んで来たみたいです。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


こんな撮り方もいかがでしょうか。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


池の石の上に置かれた灯籠も撮ってみました。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


ここの梅は結構咲いていました。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


「七賢堂」です。
 
 
 

                 2022年2月23日



 富士山の日


今日の最後はこんな写真です。今までわからなかったんですが、木が切り倒されたあとに、こんな洞穴があったようです。これは初めて見ました。隣の三井家の別荘あとにはいくつかあって、昔は中に入ったことがあります。石器時代の住居跡です。すぐそこが海なので、このあたりで暮らしていたんでしょうね。
 今日は富士山の日でした。
 
 

                 2022年2月23日



 かに星雲(超新星爆発 SN1052)


昨夜は「かに星雲」の撮影にチャレンジしました。今のうちにオリオン座周辺の星雲を撮影しておこうと必死です。
 みえる星が少ないので、どの星にまずレンズを向けるか考えなければいけません。上の「かに星雲」の場所がわかるでしょうか。オリオンの頭にあたる星が近いんですが、よく見えません。 そこでオリオンの三ツ星の真ん中の星をファインダーに入れて、そこから天の北極に向けて角度を上げていきます。
 この図では右上にみえるんですが、この方向がちょうど天の北極にあたりました。三ツ星から11度北にあげていくとオリオンの頭にぶつかり、更に12度上に行くと「かに星雲」が入るはずである。
 結果はOKでした。

                 2022年2月22日



 かに星雲(超新星爆発 SN1052)


その一枚の写真がこれです。2分間シャッターをあけた写真です。まあ、この中から星雲を探し出すのは至難の技ですね。中央やや右上の雲のような小さな薄いものですが、発見できますでしょうか。
 これを60枚、2時間分撮影して、使えたのが39枚、78分です。これをパソコンで加算合成します。
 
 

                 2022年2月22日



 かに星雲(超新星爆発 SN1052)


その結果がこれです。
 この「かに星雲」ですが、おうし座にある超新星残骸で、地球からの距離はおよそ7200光年離れています。中心部には「かにパルサー」と呼ばれる中性子の小さな星の存在が確認されており、現在も膨張を続けているそうだ。
 それより面白い話は1054年に超新星爆発が起こり、昼でも見えるような明るい星が観測されたそうで、日本でも藤原定家の明月記に記録されているそうである。藤原定家自身は過去の記録を記載したものだそうだ。世の中が不安定な時期である。陰陽道でも盛んに利用されたようだ。
 7200光年前の爆発が1054年に観測されたということであるが、そういう記録があるというのには興味が惹かれる。日本史は年代と用語を覚えるだけだったが、そういう話もあればもっと楽しい勉強になっていたでしょうね。

                 2022年2月22日



 かに星雲(超新星爆発 SN1052)


そして上の写真からあぶり出したのがこの写真です。今なおガス体が拡散しているからでしょう。不思議な写真になりました。人が撮った写真も大体こんな写真ですが、今なお膨張しているせいか、それぞれなんとなく違うような写真に見えました。
 
 
 

                 2022年2月22日



 写真の整理


今日もまた過去の写真整理ですみません。この写真も過去にブログに掲載したと思いますが、その時の写真です。
 2020年の3月に朝霧高原、富士山の西側になりますが、そこで撮った富士山剣ヶ峰から昇る三日月の写真です。
 いっぱい撮ってあるんです。処理の条件によってはいい写真になるかもしれないとその時は思うんです。そのまま放置して、何もしない。 パソコンが重くなってから整理しだすというやつです。
 

                 2022年2月21日



 写真の整理


これもその後撮った富士山の写真です。これもブログで紹介したと思います。富士山周辺が明るすぎて天の川が期待通りに写ってくれませんでした。
 
 
 

                 2022年2月21日



 写真の整理


2020年4月3日 大室山の桜です。 何枚か紹介します。
 
 
 

                 2022年2月21日



 写真の整理


枝垂れ桜が少し赤みを帯びて、ソメイヨシノと上手く共鳴しています。
 
 
 

                 2022年2月21日



 写真の整理


紅梅と白梅にも見える桜でした。
 
 
 

                 2022年2月21日



 写真の整理


2020年4月9日の木蓮でした。多分、酒匂川の下流で撮影したものと思います。 今日は一足早い花見でした。ここまでですみません。
 
 
 

                 2022年2月21日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


今日は過去に訪問したところの写真です。その一部はこのブログで紹介していますが、こんな場所があるよという紹介だったので、記憶にとめて頂いていないと思います。
 そこで、今放送中の NHK大河ドラマにちなんだ場所が3箇所ありますので、関連させながら紹介させていただきます。
 ただ、歴史というのは、あとで編纂した人の意思でいろいろ変わります。本当に残ったものが真実とは言えないものもあります。私が聞いた話もばらばらなので、ここに書くことも信じないで私が編纂したものとして見てください。大きくはまちがってないと思いますが。
 これは伊豆半島の付け根の Google Mapです。 NHK放送、今回分までは大体このあたりの出来事でした。

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


今日、紹介する3ヶ所に印をつけました。
 まず、伊豆の国市の修善寺付近です。頼朝はこの付近を支配した北条氏に預けられます。今回、この付近の写真はありません。
 そこから旗揚げの為に「伊豆山神社」に上り、最初の合戦「石橋山」の戦いで破れ、逃げ延びる途中で「しとどの窟(いわや)」に逃れ、その後、真鶴半島の付け根から船で房総半島に逃げるのです。
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


最初の舞台、「伊豆山神社」です。湯河原と熱海の間と言う方が理解しやすいかもしれません。
 頼朝は一旦、この神社に滞留して旗揚げの準備をします。 そこに北条政子が遅れて着いて再開を果たし結ばれるということになっています。
 NHKではちょっと違ったんでしょうか、よくわからなかったんですが、政子がここで頼朝を待つことになっていましたか? 女人禁制なので男として寺の仕事をやらされていたような。
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


この階段を上って参拝します。 この階段が海岸まで続いているんです。その近くに「走り湯」と言われる温泉が湧き出しています。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


立派な神社です。 先程の話に戻りますが、頼朝と政子が結ばれた神社として、縁結びの神様とも呼ばれています。
 神社の西側を流れている川が「逢瀬川」と呼ばれるようになり、「逢瀬橋」というのもあります。残念ながら昨年の土石流はこの川に沿って海岸まで流れました。
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


御神体は龍だとか。この神社は箱根権現と深い関係があります。箱根権現とは現在の芦ノ湖の岸にある現在の箱根神社です。
 芦ノ湖からこの海岸まで、長く伸びた龍が横たわり、その龍が芦ノ湖の水を地下で温めて、先程の「走り湯」に吹き出していると言われています。
 龍はともかく、地形学的に芦ノ湖の水がここに浸透してきていると考えても不思議ではないですね。
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


そしてこの地、石橋山に陣を構えます。向こうに見えているのは房総半島です。左に進むと三浦半島に行き着きます。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)



 結構、山の中です。海岸から車でこの下あたりに来てから歩くんですが。細い道を車で上るので運転が大変です。
 
 
 

          2022年2月18日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


そうすると神社の前に出ます。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


これは古戦場に近い場所に建てられた「佐奈田神社」です。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


「与一塚」があります。 源氏の武将「佐奈田与一」が合戦の時に勇敢に戦います。ところが敵を切り倒した刀をそのまま鞘にいれていたので、次の合戦で刀が抜けなくなり、討ち死にしたそうです。
 頼朝は幕府設立のあと、ここに神社を造り、彼の功績をたたえ「佐奈田神社」としたそうです。
 石橋山の合戦では、東から三浦軍がかけつけ平家軍を挟み撃ちにする予定だったのですが、途中、小田原の酒匂川の反乱で、川を渡れず間に合いませんでした。結局、頼朝は初戦敗退ということになります。
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


そして箱根方面に逃げます。箱根権現を頼って逃げたと言われています。が、箱根権現までは行けなかったんでしょう。
 途中、この「しとどの窟」に逃げ延びます。写真の下側は相模湾で熱海方面です。
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


「しとどの窟」はこの下にあります。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


急な坂道をおります。途中、灯籠が造られています。熱海の旅館組合などから寄付されたものでしょうか、よく管理されています。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


つづら折りになってどんどん下ります。帰りが大変。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


更に下ります。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


いろんな石仏があります。
 
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


ここを迂回して、「しとどの窟」にでます。
 こんな山中まで逃げ延びたのに、ここまで追手が来たというのには、少し無理があるような気もしますが。
 
 

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


ここに隠れていたそうです。NHKではここで平家の武将梶原景時に発見されるようになっていましたが、他の文献では、景時が見逃したのは土肥の大杉に隠れたときとなっています。その後更に逃げる途中で、ここに立ち寄ったようです。
 景時が確認したとき、中から「しとど」という鳥が飛び出したそうで、周りの家来に「ここは誰もいない、ただのしとどだ。」といったとか。
 このあと真鶴の港まで下りて船で房総半島に逃げます。真鶴にも「しとどの窟」というのがあるんですが、NHKはこの写真の場所を選びました。
 という流れで、このあと大河ドラマが続いていきます。

                 2022年2月20日



 「鎌倉殿の13人」(NHK大河ドラマ)


最後に前田青邨の日本画「洞窟の頼朝」を紹介します。
 
 
 

                 2022年2月20日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


今日は星座から離れて春を紹介します。昨日、がんばって隣町の吾妻山に登ってきたので、その写真を掲載しようと思います。
 ここは何度かこのブログにも登場していると思いますが、1月頃から菜の花と富士山が見られるとニュースにも登場する場所です。
 そろそろ花も最後かなということで、重い腰をあげて行ってきました。標高が百数十メートルだと思いますが結構しんどいんです。ここの所、毎日500歩程度しか歩いていませんが、昨日は9000歩歩きました。
 この写真の水平線の左に写っているのは大島です。

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


右の方に行くと小田原です。遠くに薄く見えるのが伊豆半島ですが、その手前に重なったようにある少し黒く写っている半島が真鶴半島です。
 NHKの大河ドラマに登場していますね。半島の付け根あたりから頼朝は房総半島に逃げるんですね。その右側に頼朝が初戦で破れた石橋山があります。
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


左側を見ると三浦半島と房総半島が見えます。
 
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


そして菜の花と富士山です。朝方にここに来ると富士山に光が当たりすぎて平面的に写りますので、右の斜面が影になる午後を選択しました。
 
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


もう一枚です。
 話は違いますが、どこでも自分の写真を自慢したがる人がいます。ここでもお会いしましたが、素晴らしい写真ですねと褒めるのに疲れました。
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


これは富士山だけを撮ったものですが、知らない方が多いのではと思って紹介します。
 この富士山の右下にある雪が積もった三角の山です。
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


アップにしました。「小富士」と言われています。全国に小富士と言われるのは色々あるんですが、これもそうです。
 昨日、紹介した星座の「こいぬ座」も目立たないから「小」をつけられたんでしょうかねえ。
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


過去の写真を探したら5年ほど前に登ったものが出てきましたので、ここに掲載します。
 その時は「須走口5合目」に車を留めて歩いたんですが、横に進む形だったので、登りがなく簡単に来ることができました。
 山という印象がなかったんですが、今日の写真から見ると、下からは相当、登っているように見えます。
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


ちなみにこの時の小富士からの展望です。富士山の頂上方面は素晴らしい快晴でしたが、この下界は雲で覆われていました。すごい雲海でした。
 
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


昨日、帰り道に撮った水仙です。
 
 
 

                 2022年2月19日



 菜の花と富士山(二宮 吾妻山)


もう一枚、菜の花です。少し種類が違うようなので撮影しました。
 
 
 

                 2022年2月19日



 星めぐりの歌



 今日も昔の写真を整理しょうかな、と見ていたんです。 そうすると「星めぐりの歌」というフォルダーが出てきたんです。 そうですね。宮沢賢治の歌です。
 前にも書いたかもしれないんですが、関連する星の写真を集めて動画にできないかという計画でした。勿論、過去形で書きましたが、現在進行中です。ただ、現在進行中のテーマが多すぎて死ぬまでに完成するかどうか。
 このプロジェクトが止まっている理由は後で書きますが、この3行目の「青い目玉の子犬」ですね。
 「こいぬ座」は有名な星をかかえているのに、あまり知られていません。今日は「オリオン座」の続きとして、近くにある「こいぬ座」を紹介します。

          2022年2月18日



 星めぐりの歌


はーい、いつものオリオン座が右にありますね。左端のややしたに明るい星があります。 これはプロキシオンと言って冬の三角形を構成する星ですから、月があっても見ることができると思います。
 冬の三角形としては知られていても、こいぬ座としてはあまり知られていません。そのすぐ右上にある少し小さい星と2つしかなく、星座としては目立たないからです。
 ある日猟師が犬を連れて泉のほとりにやってきました。ところが、その泉で女神が水浴びをしていたんです。女神は裸の姿をみられたということで、怒ってしまい、その猟師を鹿に変えてしまいます。犬は自分の主人とはしらず、主人を噛み殺してしまうんですね。こんな悲しい神話らしいですよ。
 こういう話、私もすぐ忘れるんですが、こうして何度か書くと記憶に残るかなということで書きました。

                 2022年2月18日



 星めぐりの歌


こういう感じです。こいぬ座、わかってもらえましたか。 今、気づいたんですが、なんで子犬なんでしょうか。子犬が猟をして鹿を殺したんでしょうか。ご興味のある方は調べて教えて下さい。
 
 
 

                 2022年2月18日



 星めぐりの歌


それで「星めぐりの歌」がストップしている言い訳を少し書きます。
 これはご存知、夏の星座の「さそり座」です。このブログに何度も登場しています。 この星座が出てくる頃にしっぽのあたりから天の川の濃い部分が立ち上がるので、この時期になると天の川を撮りに行きます。
 
 

                 2022年2月18日



 星めぐりの歌


前に紹介した画像ですが、サソリです。この写真にはわかりやすいように赤く塗っていますが、サソリの心臓部にある「アンタレス」です。
 これが「星めぐりの歌」の最初の「赤い目玉」です。火星に対抗するものという意味で「アンタレス」とつけられたんだとか。その左に明るい星がこの日はあるんですが、木星です。たまたまです
 
 

                 2022年2月18日



 星めぐりの歌


それで最後の写真ですが、このアンタレスの周りの星雲の色がすごくきれいんです。今まで撮った中では一番良く撮れているんですが、これでは話になりません。これが撮れないので「星めぐりの歌」がストップしているというわけなんです。
 それを言いたいためにここまで引っ張ったのかとお叱りをうけそうですね。
 そこで神話を追加します。最初のオリオンですが、猟の名人でしたが、乱暴者でした。それを怒った神様がサソリに命じてオリオンを殺してしまいます。その後、猟の名人だったとして神様は星にしてあげるんですが、オリオンはサソリが怖くて、さそり座が昇って来ると西の空に隠れます。そしてさそり座が西に沈むと東の空から出てくるそうですよ。
 とまあ、こんなことを考えていると、少しはコロナ忘れそうですが。

                 2022年2月18日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


昨夜も自宅から星雲を狙ったんですが、残念ながら失敗でした。ということで、星図を出して誤魔化します。
 皆さん、寒さをこらえて一度夜、外に出てください。ご存知の冬の星座です。 19時とか20時とかこんな感じです。 オリオン座はよく分かると思います。本日、記憶していただきたいのは、オリオン座の上の方に明るい星が2つ見えます。 オリオン座から見ると左側にも2つ明るい星が並んでいます。
 上の方が「ぎょしゃ座」、左側が「ふたご座」です。次の写真で確認してください。
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


ごじゃごじゃしていますがわかるでしょうか。私も最近、これを見分けることができるようになりました。
 星座はなかなか覚えられないので、すぐわかる「オリオン座」周辺から覚えていこうと思っています。
 そこで、昨日夜は「ふたご座」の、地球から見て右の子の足元にある、「くらげ星雲」と「モンキー星雲」を狙ってみました。
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


それがこの写真です。星雲の場所は狙い通りで、2つの星雲が写っていました。しかし、上手く撮れていません。もう少しあぶり出しに挑戦しますが、今回は無理そうです。
 多少、ピントが甘かったのと、赤道儀の設定がうまくいってなかったんでしょう、星が流れています。
 
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


左上の「クラゲ星雲」を拡大してみました。左上がクラゲの頭で斜め右下にクラゲの足がでています。かろうじてわかります。
 
 
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


右下に写っていた「モンキー星雲」を拡大してました。少しはきれいに写ってますかね。
 
 
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


「モンキー星雲」を上下ひっくり返しました。確かに猿に見えますね。
 「猿の惑星」をかいた人は、これを見たんではないかと思います。 余談ですが、ふたご座の星座を線で結んだのを見ると、いつも「おばQ」を思い出すんですが、こういうものから発想しているんではないでしょうか。
 
 

                 2022年2月17日



 クラゲ星雲とモンキー星雲


一応、月も撮っておきました。2月の満月「スノームーン」です。
 今朝早朝、行こうと思ったんです。城ヶ島に行くと今日は「パール富士」が撮れたんです。昨夜、星雲を撮らなければ、早く寝て、今朝の4時起きで、出動しようと思ったんですが、寒さに勝てずに星雲撮影となりました。なので、罪滅ぼしとして星雲のあとに月を撮影しておきました。
 
 

                 2022年2月17日



 山中湖富士


久びさの富士山、といっても2020年3月の富士山ですみません。写真を整理していてブログと照らし合わせ紹介してなかったので、掲載することにしました。
 この翌日に撮影した「三日月パール富士」はブログに掲載したんですが、その前日、山中湖に立ち寄った時の山中湖の写真です。
 このあと、富士山の反対側朝霧高原の方に行って、昇ってくる三日月を待ちます。
 

                 2022年2月16日



 山中湖富士


アップでもう一枚。 光の反射の具合もありますが、氷で覆われた富士山という感じです。
 
 
 

                 2022年2月16日



 山中湖富士


斜面に舞い上がる雲と雪炎の混じったようなもの。 少し彩雲のように色がついています。
 
 
 

                 2022年2月16日



 山中湖富士


午後の光に輝く山中湖の湖面です。
 
 
 

                 2022年2月16日



 山中湖富士


最後は人気者の白鳥です。 カメラマンにポーズをとってくれます。 まあ、餌くれと言うんでしょうね。
 
 
 

                 2022年2月16日



 今日も天体写真


またまた天体写真ですみません。興味がない人はやっぱり興味がないですよね。 2枚なんで我慢お願いします。
 まず、満月の写真です。見慣れた写真です。 だからちょっと試して見たんですが、あまり代わり映えしない写真になりました。
 先月1月18日のウルフムーンなんです。何が変わったかというと、クレーターが鮮明に出ないかと思ったんです。ピントを少しずつずらして撮影して加算合成してみたんです。
 クレーターを撮るのは満月よりも欠けている方が撮影しやすい。でも満月で挑戦。「被写界深度撮影」というのがあって、どの部分にもピントがあった写真を撮る方法があるんですが、まあ、この程度でした。

                 2022年2月15日



 今日も天体写真


これはおおくま座にある「ふくろう星雲」です。 フクロウの顔に似ているということで、この名前がつけられました。
 これも最初は見つけられなかったんですが、ここまではあぶり出しに成功しました。 しかし、こんなに小さい星雲とは知らなかったんです。
 まあ、とにかくここまで来ました。 そのうちに倍率をあげて再チャレンジします。
 

                 2022年2月15日



 かもめ星雲(大磯)


一昨日自宅で撮影した写真です。 ここまで月が出ていても星雲写真に成功しているので、この日も煌々と輝く月のもとでの撮影を敢行しました。
 特殊な波長の光だけを通すので月があっても大丈夫なんですが、月の光で星が見えないと星雲の位置が特定できません。なので、「クラゲ星雲」を狙ったんです。月の真横にあるはずだとわかっていたんです。さすがこれは月の影響で駄目でした。
 そこで、急遽、少し月から離れた「かもめ星雲」を狙いなおしました。それでも目に見えている星は少しです。冬の三角形のおおいぬ座のシリウスはわかりましたので、この近くの星雲です。この星をカメラの右下に入れて、赤経軸で東に17分、赤緯軸で北に8度動かし、ここにあるはずだと撮影しました。
 それで撮影したのがこの画像です。がっかりですね。何も見えません。ねらった場所が間違えたのか? ということで、昨日、一日いろんなことをやりました。

                 2022年2月14日



 かもめ星雲(大磯)


その結果がこれです。狙った場所は間違えてなかったんです。それだけでも私には成功でした。
 それで今日は朝からあぶり出しの作業です。
 
 

                 2022年2月14日



 かもめ星雲(大磯)


何度も何度もパソコン処理を繰り返し、ここまであぶり出しに成功しました。
 ネットで「かもめ星雲」を検索するといろんな画像が載っています。それらと比べても遜色のない画像に仕上げられたと自画自賛しております。
 しかし、写ってないかもしれない写真をああでもないこうでもないといじるのは、疲れますね。
 

                 2022年2月14日



 春めき桜(2020年3月12日撮影 南足柄市)


 今日は別のものを考えていたんですが、写真処理が間に合わずこの写真にしました。
 季節としては一ヶ月くらい早いんですが、こんな雨の日には、花の写真が一番かもということで、この写真にしました。
 
 

                 2022年2月13日



 春めき桜(2020年3月12日撮影 南足柄市)


 これも2020年にブログで紹介したんですが、紹介しきれなかった写真を3枚選びました。
 南足柄市で2020年3月12日に撮影したものです。
 
 

                 2022年2月13日



 春めき桜(2020年3月12日撮影 南足柄市)


 結構、気に入った写真なんですが。
 どうでしょうか、気分は少し良くなったでしょうか。無理やり良くなったと言わせようとしていますが。お許しください。br>  
 

                 2022年2月13日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)(YouTube)



  数日前に掲載した「パール富士」を動画にしてYouTube に投稿しました。
富士山の夜の世界、ゆっくり鑑賞してみてください。
  
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2022年2月12日



 走水(はしりみず)海岸


 今日の写真は2020年から2022年の今週はじめに移動して走水海岸の写真です。浦賀のすぐ近くの海岸で、したがって東京湾の入り口です。
 三浦半島の右側なので、私の家とは反対の方角になります。私の家から鎌倉や逗子を経由して三浦半島を横断した右側にあるんです。途中混雑しますが、1時間少しで来ることができます。
 急に新若布が食べたくなって、漁師さんを訪ねました。それがこの走水海岸です。
 

                 2022年2月11日



 走水(はしりみず)海岸


 少しアップで撮影しました。見えますかね。遠くに見える山並みの中央になだらかな山が見えると思いますが、その上を良く見ると富士山が見えているんです。今回はスマホだったんであまりうまく撮れていませんが、もう少し経つと太陽の沈む位置が右の方にくるので、素晴らしい夕日が見える海岸になります。
 
 
 

                 2022年2月11日



 走水(はしりみず)海岸


 電話をしたら、もう干してしまったよと言われたんです。粘ったら、これから採ってきてやるよと言われてラキー! こんな感じで干されます。すぐ干さないと胞子ができて、グニャグニャになるようです。
 普通はすぐに湯通しして干すか、冷凍だそうですが、勿論、私は持って帰って、そのまましゃぶしゃぶです。湯に入れると、本当にきれいな緑色に変色してくれるので、見た目だけでおいしく食べられます。
 ここはノリ養殖のほうが中心だそうです。和布は今が旬の始まりで、4月のはじめには終わるそうです。食べたい方は早めに。
 

                 2022年2月11日



 走水(はしりみず)海岸


 ここは湧水でも有名で、その水が海に流れ込んで、いい昆布を造るとか。
 日本武尊が東征の時に対岸の房総半島に渡ろうとしました。海が荒れて渡れません。 奥さんが海に身を投げ海を沈めたとか、その昔からの由来のある海岸です。他にもいろいろお話があるようなので、一度、調べてゆっくり散策したいですね。
 海に向かって大きな橋があります。多分、遠浅なので近くには大きな船が停泊できません。ということで、沖に港が造られているのではないでしょうか。
 

                 2022年2月11日



 走水(はしりみず)海岸


 これが今の橋です。立派な橋ですね。良い場所ですね。今日はまた、2022年に戻りましたが、明日はどこに行くのでしょう。この日記は迷走しております。
 
 
 

                 2022年2月11日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 今日は日本全国大雪だそうです。幸いにも私のところは現在、雨です。このあと雪にかわるかもしれません。
 コロナ感染拡大に大雪と暗いニュースが多いので、気持ちがパッとなるように河津桜の写真を掲載することにしました。
 
 

                 2022年2月10日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 というのは、ちょっと嘘でして。
 実は昨日掲載分で2021年分と2022年分の写真の整理が終わって、もう残ってないんです。
 
 

                 2022年2月10日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 まだまだ、感染拡大で不要不急の外出を控えていますので、撮影に出かける予定がはいりません。
 本当は、この雪で美しい景色ができているはずなんですが、気力が湧いてきません。
 
 

                 2022年2月10日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 そこで、未整理写真の2020年分に着手することにしました。
 
 
 

                 2022年2月10日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 今回の「河津桜とメジロ」の写真の一部(2枚)は、2020年にこのブログで紹介済なんですが、残りが未整理だったので駄目な写真は捨てて、そこそこのものを紹介することにしました。
 
 
 

                 2022年2月10日



 河津桜とメジロ(2020年2月19日撮影)


 今日の状況からだとこういう写真は喜んでもらえるかなと思っています。今年は河津桜の撮影に行けないと思いますので、過去の写真で代用しました。
 このあとのブログも2020年の写真を整理しながら掲載することになると思いますが、お許しください。
 
 

                 2022年2月10日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 いよいよ今回のシリーズの最終になりました。「星グル」撮影後、ここ長尾峠という場所にきました。
 昨日、月の出を見届けて、富士山の反対側に移動して、ここで月の入りを観察します。車で仮眠後の写真です。
 
 

                 2022年2月9日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 午前5時50分頃、月は富士山に沈みます。
 
 
 

                 2022年2月9日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年2月9日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 月が沈み、日の出を待つ御殿場の町並みです。これで終わりとします。
 
 
 

                 2022年2月9日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 昨日の続きです。昨日掲載したのは富士山の南西側で撮ったものです。17:00には月が昇りきったので、こちらに移動しました。富士山の真南です。飛火自然公園という場所です。
 18:30頃から撮影開始。 すでに満月が上に昇っているので、富士山が銀色に輝いています。 ここで2時間程撮影しました。
 この位置から見ると宝永噴火の火口がすごいですね。
 

                 2022年2月8日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき



 ここでは約400枚撮影しましたが、このまとめの1枚だけです。 満月に照らされた富士山が素晴らしいです。ただ、逆にそのために星が見えづらくなっています。
 その場合にはこのような写真にして星を強調します。すべての写真で、明合成というのをやります。当然、時間の経過とともに星が動きますので、このような写真になります。逆に満月でないと、星が見えすぎて、こうすると空が真っ白になってしまいます。
 「星グル」と呼んでいます。星たちのほぼ中心が北極星です。 北極星の周りを回る様子が良くわかってもらえると思います。きれいな円にするために富士山の真南にきたというわけです。思っていた以上に北極星の位置が高かったので縦位置の写真になりました。今日は2枚だけです。
 

          2022年2月8日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 今日の写真は昨日撮影した同じ場所で撮った、もう一台の望遠レンズでの画像です。富士山観測所の建物のアンテナまできれいに写っています。
 
 
 

                 2022年2月7日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)つづき


 今日はこの2枚だけですみません。
 
 
 

                 2022年2月7日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)


 久方ぶりの富士山です。昨年12月18日の撮影です。 まだ、未整理のものなんですが、掲載します。一部、Facebookに掲載したかもしれませんが、ブログは初登場です。
 富士山の西南の位置になるんでしょうか、白糸の滝方面です。
 いつも見慣れている富士山とは違い、最高峰「剣ヶ峰」が右手前にくるので、尖った形に見えます。
 

                 2022年2月6日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)


 16時30分頃の富士山です。頂上だけに日が残り、美しいピンクに染まっています。
 ここで今日は待ちます、昇ってくる月を。 「剣ヶ峰」に昇ってくる予定ですが、いかがでしょうか。
 
 

                 2022年2月6日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)


 予定通りの位置に昇ってくれました。沈む月は、月を見て場所の補正をする余裕があるんですが、富士山の向こうから昇ってくる月は、最後までどこに昇るか不安です。
 完璧に予定の位置です。富士山観測所のシルエットが見えます。
 
 

                 2022年2月6日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)


 17時前です。まもなく富士山から離れます。
 
 
 

                 2022年2月6日



 富士には月がよく似合う(パール富士2021)


 17時、月が富士山から離れました。
 この月の満月、「コールドムーン」でした。
 
 

                 2022年2月6日



 ふたご座流星群 2021


 本日の写真は昨年末の「ふたご座流星群」です。
 流星のピークより一日早かったんですが、翌日の伊豆の天気が良くないということで、12月13日に行ってきました。22時過ぎから翌14日の3時ころまで1300枚くらい撮ったんです。しかし、半分以上が雲の写真になってしまいました。 その間、車で寝ていたんですが。
 放射点から出ているような写真にしたいと思うのですが、沢山の流星を撮らないと、そういう絵にならないし、放射点を狙うと出たばっかりの流星(空中通過の距離が短い)で、短い流星になります。
 失敗作ですが、ふたご座付近から出ているようには見えると思います。中央付近の目立つ2つの星がふたご座の頭の部分です。右下に足の部分が伸びています。真ん中下に少し星が密集していますが、これは「プレセベ星団」です。

                 2022年2月5日



 ふたご座流星群 2021


 自宅に帰って翌日12月14日23時ころからカメラを仕掛け、次の2時30分頃まで約500枚撮影しました。 町中はやっぱり明るすぎて、カメラに収まるのはこの程度でした。 星雲撮影ではフィルターを使って、その波長の光だけを通すので町中でも撮影できるようになりましたが、流星でそれを使うと流星の光がカメラに到達できません。
 肉眼で見ると、人間の目には残像機能があるので見えるんですが、カメラではその瞬間の光を一瞬しか捉えません。したがって、相当、感度をあげなければいけないんですが、町中では感度を上げすぎると真っ白になってしまいます。やっぱり流星撮影は真っ暗い場所でしか駄目ですね。
 1000枚以上の写真を整理して流星を探すのは至難の技です。流星が写っているように見えるんですね。目で見たものが脳に伝達されるんですが、集中して見ていると、脳が流星が見えないのか、見えないのかと催促するんです。そのうちに目が我慢できなくなって、見えましたと忖度して返事するんです。しかし、脳は瞬時にそれは嘘だろうと見破ります。本当に一瞬見えるんですよ。
 一度、いい写真になったら、ふたご座はやめるつもりなんですが、うまく行きませんね。 今日は2枚の写真で終わりです。 ブログのおかげで大量の写真を破棄できそう。

                 2022年2月5日



 吊るし雲


 いよいよ写真が少なくなってきました。ということで、こんな写真で誤魔化します。
 2021年12月12日の写真です。午前中はこんなに雲が出ていました。
 
 

                 2022年2月4日



 吊るし雲


 午後、吊るし雲が発生しました。面白い雲です。上の方に月が出ています。
 
 
 

                 2022年2月4日



 吊るし雲


 月をアップで撮影しておきました。 こんな写真で失礼しました。
 
 
 

                 2022年2月4日



 「月食」(2021)(YouTube)



  昨年11月のほぼ皆既月食をYouTube に投稿しました。 大分時間が経ってますがみてください。

  
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2022年2月3日



 「ジジのテレビ遊び」(YouTube)



  今日は我が家の猫ちゃんの動画を流します。 少しは気分が解消されるかもしれませんので、見てください。

  
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2022年2月2日



 我が家の猫ちゃん「ジジ」


 ちょっと写真の整理が追いつかないと言うか、掲載できるものがないので、我が家の猫でお茶を濁します。
 昨年の11月19日の撮影です。
 
 

                 2022年2月1日



 我が家の猫ちゃん「ジジ」


 ほぼ一年前に我が家に来たんですが、その半年前くらいから地域猫として飼われていたようなので、1歳半くらいです。
 コロナで毎日私がいるので、それに外に出さないので、ずっと遊ぼうよってうるさいんです。
 
 

                 2022年2月1日



 我が家の猫ちゃん「ジジ」


 今日はこの写真3枚でおしまいにします。 すみません。
 
 
 

                 2022年2月1日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 はーーい。またまた目的のトンネルとは逆の方にきました。これは「大野山」といいます。トンネルはこの山の右の方の下りた所。 その中間に立ち寄ったお蕎麦屋さんがあります。
 これは「足柄平野」と言います。この山裾に川のようなものあるのがわかりますか。川ですけど。 それが左の方に迂回して、奥の相模湾に注いでいます。この「酒匂川」がつくった平野です。
 右奥の海に面したところが小田原。左の海に面した山の裾野。ここに昨日記載した「東海道線の国府津駅」があります。 そうですね、小田原方面に線路が引けなかったんで、御殿場線はこの川に沿った形で、こちらに上がってきて、撮影場所の右手を通って御殿場に抜けました。そこに目的のトンネルがあります。
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この「大野山」、富士山のビュースポットなんですよ。昨日、怒られたんです。この「玉音放送」どこまで引っ張るねん!ってね。いつトンネルに着くねん!ってね。 関西弁になってしまいましたが。
 でもここまで来て、富士山見ないわけにはいかないと、果敢に抵抗して引っ張っています。
 私も引っ張り過ぎだと感じていますので、今日は最後までがんばるつもりです。がんばってお付き合いください。
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 まあ、もう少し富士山を見てください。 昼過ぎの富士山っていいんですよね。右側に影が回って、立体感を出してくれます。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 もう何枚か。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この雲もいいですね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 そして左遠くに箱根強羅の水蒸気が見えます。今日も黒たまご売れているんでしょうね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 後ろを向くと「丹沢湖」と「三保ダム」です。 このダムで造られた人造湖です。 神奈川県民の水瓶であります。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 そろそろ大野山からおります。
 ここに写っているお姉さん、谷峨駅から歩いてきたそうです。 帰りはどうするんですかと聞くと、多分、谷峨におりますと言ってました。
 谷峨敷しかないんじゃないの、というと、もう一つ先にも(この後ろ側)下りる場所があるようでした。
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 やっと目的のトンネル近くにきました。ここに国府津側(東京側)の出口があるんですが、入れません。見えている線路が、現在使われている御殿場線。その向こうの道路との間の草むらが廃線跡です。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 もう少し左によってトンネルの出口であったと思われる場所の上にきました。金網が見えると思いますが、この下がトンネルの出口です。そのすぐ右にコンクリートの壁があります。見にくいと思いますが、記憶しておいてください。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 そして山の反対側にきました。右の道路は、このずっと右奥に第三東名の橋脚がわたされるので、そのための工事用道路です。
 この川の対岸、道路の左側から、今、私が立っている場所まで御殿場線の鉄橋がありました。それが当時の上りの線路で配線になり、現在使われているのは、この川の左側にあります。
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 さてやっとトンネルの入口です。おまたせしました。 廃線後これが使われてなかったんですねえ。頑丈です。
 使わない手はないということで使われました。
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 見てください。横の工事用のトンネルかと思いきや、岩盤です。 列車が来た時の退避場所だったんでしょうね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 こんな感じです。奥に出口が見えますね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この写真をよく見てください。コンクリートが頑丈にはられているのを発見しました。ここに通信機器があったんです。アンテナはこの上の山のどこかにあったそうです。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この写真のブログを発見したんです。「ロケハン JR御殿場線」というブログから拝借しました。私の写真とは反対向きに撮られた写真だと思います。私の写真のコンクリートの位置から見ると、右側に通信機器があって左側に細い通路があります。
 終戦のどさくさの中でこのような写真は保管されなかったようですが、よく残っていました。小田原からここに通って仕事をしていた人らしいです。
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 トンネルの出口にきました。この前を塞いでいるコンクリートの壁が、最初に草むらの中にあるものを覚えていてくださいと言ったものです。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この写真も先程のブログから拝借しました。コンクリートの壁が見えますね。 今は人が通れるような穴が合いていますが、この壁で戦闘機から見えないようにしていたんです。いつコンクリートに穴を開けたんでしょうかね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この写真の右側がトンネルの出口。左の長方形がコンクリートの壁を縦に見たものです。こちらがわが通路でした。前の写真ではこちら側に小屋が建ってますね。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 壁の穴の更に外側です。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 トンネルの入口には頑丈な扉があったんでしょう。トンネルにはこんなものはいらないでしょうから。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 はあーい。これから入り口の方に戻ります。 いかがだったでしょうか。 秘密の通信基地でした。 終戦、すなわちサンフランシスコ講和条約に調印するということは容易ではありませんでした。 徹底抗戦派はクーデターを企て、玉音放送を阻止しようとしました。
 皇居で吹き込まれた天皇陛下のテープを守り切るのは容易ではありませんでした。 最初はここに持ち込まれて全国放送されたと思ったんですが、放送は東京のNHKだったようです。それを満州はじめ各地に散らばった日本人に、ここから中継したんだと思います。
 当時の資料が残っているのかどうかわかりませんが、ここで働いていた人の証言があったと書かれていました。
 なにげないトンネルにも物語がありました。

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 最後に半藤一利さんの「日本のいちばん長い日」の写真を掲載しました。機会があったら読んでください。何気なく知っていた「玉音放送」ですが、それには大変な歴史があったんですね。 おしまい。
 
 
 

                 2022年1月31日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 今日もブログにきてもらってありがとうございます。それなのになんじゃいこの写真はと思われたんでしょうね。「玉音放送」と何の関係があるんじゃい。 何の関係もありません。
 実はまたまた脱線します。今日、紹介させていただくのは、昨日掲載した写真から約一ヶ月後、12月20日に撮影したものです。
 前の写真を facebook に掲載したら、友人が興味を持ってくれて、それじゃ案内しようということで、この写真の12月20日になったという次第です。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 その前に腹ごしらをということで、ネット検索して、この店を探り当てました。 何の店かわかりますか。 軒先に野生のランがいっぱい吊るしてあります。
 
 この店を紹介しながら、一方で本題にも触れていこうと思います。 私は戦争遺跡というのが何故か好きです。戦争は好きではありませんが、そこにかかわった人の中に、物語や純粋な気持ちやらを感じることができます。それで「玉音放送」というキーワードでネット検索したら、このトンネルに行き着きました。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 店の入口の前に庭があり、ここにもランなどが植えられています。
 
 このトンネルですが、どこなんだろうねと軽い気持ちで調べたら、「えっ! いつもそこを通ってるじゃん。」ということで探し始めたんです。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 これがお店の玄関です。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 玄関の上に、こんな恐ろしい天狗の面が。 何屋さんなんでしょうか。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 お店の中です。 そろそろおわかりですね。 蕎麦屋さんなんです。
 こんな山中なので登山者が登山途中に立ち寄るんだろうと思っていたらそうでもないんですね。結構な客が車で上ってくるそうです。
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この写真も店内を何気なく撮りましたが、よく見るとストーブの後ろに有名人のものらしいサインがありますね。今、気づきました。
 
 本題に戻ります。複線だった御殿場線が単線になったという話はすでに書きました。当時の上りの線路が使われなくなって、今回のトンネルが放置されることになります。周りはしっかりした岩盤で、戦後75年以上経った今でもしっかりした造りになっています。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 いけませんね。話に夢中になってお蕎麦の撮影を忘れていました。 ちょっと食べかけの写真ですみません。 おいしいですよ、天ぷらそば。
 
 第二次大戦の末期、日本の敗退が徐々に見えてきた段階で、軍部は本土決戦やむなし。徹底抗戦。とその作戦に突入します。 いろいろ読むと徹底交戦派と、交戦でひと矢を報いて有利な形で講和条約を結びたいという派があったようですね。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 また店の写真です。 この家の元々の持ち主について確認できませんでしたが、この古民家を一旦解体して、土台から再建したそうです。この蕎麦屋の主人が、ほとんど自分一人でやったということです。
 私の友人はそういうものに興味があるようで、柱に刻まれた「ちょうな」のかけ方が素晴らしいと褒めていました。私は柱にあるガイシが懐かしくて、その方に興味がありました。
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この欄間も素晴らしいです。
 
 そこで、この廃線のトンネルが放送局に変身したんです。 信州の「松代大本営跡」はご存知ですか。 私は行ったことがあるんですが、すごい地下トンネルが残っています。これはなにかのトンネルの活用ではなく徹底抗戦に備えた地下壕です。 皇居や大本営をここに移す計画でした。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 この店には何故かこんな立派な仏像まで置かれていました。 木彫ではなく金属製です。 よく見ると耳が長いですね。それがまた、よくあっていて不自然さを感じさせません。気高いという感じです。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 このお面もよく見るとすばらしいですね。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 更には格調高い色紙まで。含蓄ある言葉です。池田晶子(しょうこ)さんというのは哲学者で文筆家だそうです。2007年に47歳で亡くなられました。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 これは蕎麦屋さんの親父さんの作だと言ってました。ここにあるものの中で一番価値があるとも言ってました。
 
 
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 木造の狛犬も飾られていました。
 
 また、今日も本題に触れることなく、中途半端な終わり方ですみません。 明日は、この店から離れます。 がネットで探したこの店、大当たりでした。
 

                 2022年1月30日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 長くなりますので少しずつ紹介します。まず私は今、国道246号線にいます。 富士山の撮影のために何十回と通った道です。そこから東名高速道路を撮った写真です。 ここに2本走っています。 次にもう一本紹介しますが、この写真を右にいったところが「都夫良野トンネル」です。
 これができる前は渋滞の中心でした。「都夫良野トンネル先頭に30kmの渋滞が発生しています。」という放送がいつもありました。 若い人にとってはもう死語なんでしょうね。
 それが表題とどう関係するのかですって。 焦らないでください。 大昔から説明していかないとご理解いただけないからです。
 

                 2022年1月29日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 今の場所から反対の南側を向いて撮影したものです。ここにもう一本あります。どちらが上り車線か忘れましたが、これだけの道路ができて完全に渋滞が解消されました。
 
 
 

                 2022年1月29日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 同じ場所ですが木の葉の色がきれいでしょう。書き忘れましたが、これらの写真は2021年11月29日の写真です。
 この東名が潜っている山が「大野山」と言います。その下に「都夫良野トンネル」があります。山深い場所ということをご理解いただけたと思います。
 
 

                 2022年1月29日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 そこでこの写真です。JR御殿場線の「谷峨(やが)駅」(赤い三角屋根)です。典型的なローカル線で、鉄道ファンからも愛されています。 この御殿場線、かっては非常に重要な線だったんです。 その説明をしたら60歳くらいの人が口をそろえて「うそ!」って言うんです。 ショックでしたねえ。
 次にその人達に質問しました。「丹那トンネルは知っているよね?」「ええ!それ何?」ですから。 私は相当ショックでした。 私は小学校か中学校の教科書で知っていました。トンネルを造るのに多くの人が亡くなりました。
 今更聞けないという人の為に簡単に説明します。 明治時代東海道線が造られ、それこそ日本の動脈というにふさわしいものでした。 ところがあの箱根を越えられなかったんです。したがって東京から「国府津(こうづ)駅」までは海岸線を通ってきたんですが、ここからは箱根を遠巻きに北側に回って、富士山と箱根の間、御殿場駅を通って沼津まで行き、また海岸線を走ったんです。
 一方、観光地として箱根、熱海がありましたが、この国府津駅から馬車やトロッコで観光客を運んだんです。それが昭和9年「丹那トンネル」完成で箱根の下を直線で結べるようになりました。

                 2022年1月29日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 その結果、御殿場線は複線だったんですが、単線のローカル線に格下げです。その時に廃線になった上り線のトンネルがこれです。
 このトンネルをネットで見つけ、それを探しだしたというのが、この物語の始まりです。
 物語は明日からじっくり記載しますので楽しみにしてください。
 

                 2022年1月29日



 終戦の「玉音放送」はどこから発せられたのか。


 トンネルの端はこうなっています。これが東京側。前の写真が御殿場側です。 明日からの話を楽しみに。(もったいぶるなって怒られそう)
 
 
 

                 2022年1月29日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 これも昨年の11月26日の写真です。 今日は表題の大山阿夫利神社ですが、ここも何回かこのブログに登場してきています。
 昨年、紅葉の写真を撮りに行かなかったせいか、今年はこれで何度目かの紅葉撮影になります。ですが今年の紅葉もここまでです。 今日は金曜日なので空いていると思ったんですが、そこそこの渋滞です。 患者数が少し減少しているからなんでしょうね。
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉



 いつものように参道の階段をのぼります。左右に宿坊やお店が並んでいます。
 
 
 

          2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 参道にある蕎麦屋さんの大山そばで昼食を摂ります。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 そばを待っている間に参道と反対側の谷に面した紅葉を撮影します。木々の間に灯りが写っています。これは窓ガラスに反射したものではありません。
 「多重露出」というものの研究です。 私のカメラでは8枚くらいの写真をカメラの中で重ねられるんです。この写真は2枚重ねですが、一枚目は蕎麦屋さんの室内を撮影します。その上に谷の方の景色を撮影するんです。明るさにもよりますが、今回はこんな写真ができました。
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 いつものケーブルカーに乗ります。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 車内の映像です。満員ではないですが、そこそこ人が乗っています。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 大山阿夫利神社です。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 写真ではそこそこ紅葉が綺麗ですが、ここもおしまいですね。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 もう一枚。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 鳥居を通して外界が見えます。丹沢山系の川が造った平野と言っていいと思います。下の平野の右の方に小田原があります。私の家の方も見えています。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 ケーブルカーで下りて途中下車。今度は「大山寺」です。 ここの紅葉は上の阿夫利神社よりは少し遅いので、最盛期の後半という感じですね。真っ赤です。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 お寺の建物には素晴らしい彫刻が施されています。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 石段の左右が真っ赤に色づいています。 仏像との対比が綺麗です。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 別の仏像です。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 灯籠の灯りも景色に合います。 この時期は毎年、点灯されるそうです。
 
 
 

                 2022年1月28日



 大山阿夫利神社 最後の紅葉


 いかがでしたでしょうか。この年は2年分の紅葉を楽しませていただきました。
 
 
 

                 2022年1月28日



 ちょっと一休み(干し柿つくり)


 は~~い今日は、ちょっと景色の写真から離れて、昨年11月20日の干し柿の写真です。
 販売されている干し柿は食べたいとは思はないんです。しかし、子供の頃、父親が作ってくれた干し柿を一度、作ってみようと思っていたんです。
 何が違うのか。子供の頃は完成するのが待てなくて、まだ柔らかいものを食べたんです。 づくし(この言葉は標準語か?)と干し柿の間みたいなやつ。
 

                 2022年1月27日



 ちょっと一休み(干し柿つくり)


 コロナのおかげで、あの時のものを作ってみたくなりました。やる気になりました。
 大きめが良いというのでネットで購入。50から60個ありました。 数週間で完成。あとは冷蔵庫保存。 やりましたね。 ということですが、このブログを書いている現在、完成品はもう完売でした。
 
 

                 2022年1月27日



 ちょっと一休み(ジギタリスの発芽)


 大好きな花です。 英国あたりでよく庭に植えられます。今ではイングリッシュガーデンにかかせないそうです。
 しかし、その昔は、日本の彼岸花のように歓迎されなかったらしいです。 その根に毒があったからか、薄暗いところに咲いていたからかわかりませんが、嫌われていました。
 私の想像ですが、根の毒素が心臓病の薬に使われだして栽培されるようになったんではないでしょうか。
 背丈が高く華やかなこの花は庭を楽しくしてくれます。

                 2022年1月27日



 ちょっと一休み(ジギタリスの発芽)


 ネットで購入しました。 本当に見えないような種が20粒。 赤玉土に播いて10日ほどで発芽です。
 これが昨年の11月21日。発芽率60%以上とかいてありましたが、19個発芽したので成績がいいです。
 このブログを書くのであらためて袋の記載を読みましたが、草丈が低いですね。1mほどの草丈のものをかって植えていて、何年間かこぼれ種で増えてくれていました。
 それが欲しかったんですが、よく読んでいませんでした。

                 2022年1月27日



 ちょっと一休み(ジギタリスの発芽)


 もう一枚。 これは光がないと発芽しないそうで、播種後土はかけません。 水をやると細かい種が流れるので、霧吹きで育ててここまで来ました。
 
 
 

                 2022年1月27日



 ちょっと一休み(ジギタリスの発芽)


 約2ヶ月たった現在のもの。1月27日撮影です。 全然大きくならないですね。
 植え替えるほど大きくないし、植え替える際に枯らしそうなので、赤玉で発芽させて、発芽用の土を根元にかぶせました。ここまでは良かったんです。
 がまんできずに、根元から遠い場所に顆粒の肥料を少し置きました。そうすると小さな芽のものは枯れて、大きいものだけが残ったというのが、この写真です。あわてて肥料を外しました。あわてないあわてない。この先、どうなるんでしょうか。ご期待ください。
 

                 2022年1月27日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 清里の続きです。
 山々には黄色系統の紅葉が主なんですが、道路わきには真っ赤な紅葉樹が植えられています。
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 「東沢大橋」です。
 「八ヶ岳大橋」は黄色に塗られていましたが、その上流のこの橋は橙色に塗られています。一般的には紅葉等の色に合わせて塗られるということなので、上流のほうが赤くなるということでしょうか。
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 斜めからもう一枚。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 橋から見える紅葉風景です。奥の山が八ヶ岳ですが、大きく見えている山のその奥がそうだと思います。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 更にアップで。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 橋の下に清流が流れています。今は穏やかですが、雪解けには水量が増すんでしょうね。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 きれいな色ですね。新緑に見える木さえあります。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 すぐ近くの県立「まきば公園」です。 観光牧場はこの建物の右になりますが、八ヶ岳の麓にむかっても牧場が広がっているように見えます。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 八ヶ岳のアップです。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 観光牧場の右の方を撮影しました。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 その中央。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 そして左側。 本当に広さを感じます。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 家族連れののどかな風景は何ものにも代えがたいですね。
 
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 最後に八ヶ岳のアップです。肉眼ではよく見えなかったんですが、望遠で拡大すると建物が見えます。「赤岳頂上山荘」だそうです。 高校時代に赤岳の頂上に登った事があるんですが、そのときはなかったような。
 ということで、これで「清里紅葉」のブログは終了させていただきます。
 
 

                 2022年1月26日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 清里に来たらやはり、ここに立ち寄らなければいけません。「清泉寮」です。こ 昭和13年にキリスト教の教育施設として建てられたそうです。
 今、ネットを見て初めて知ったんです。 清里駅を降りて登って来ますが、この地番が大泉村だったそうで、じゃあ、清と泉をとろうということで、「清泉寮」と名付けられたとか。
 このホテルに泊まると、真に落ち着いた静かな日が迎えられる感じがします。
 建物の上に見える山が八ヶ岳です。

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 少しアップで撮影しました。 いい感じでしょう? なんとなく上高地の帝国ホテルに似てますねえ。 勿論、泊まったことはないんですが。
 
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 清泉寮のレストランとは別の、牧場に面したレストランです。 いつもは大混雑ですが、この日はコロナの影響でこんな感じです。
 
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 ここに来ると勿論、このソフトクリームです。 普段は大混雑ですが、この日は待たずに買うことができました。
 
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 牧場に高校生らしい集団が見えます。観光バスで来たようです。 修学旅行が各地で中止になっています。 その中で田舎に行くならいいだろうと許可された学校という感じがしました。
 
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 ポカポカしたひだまりの中で至福の時を過ごされているように見えます。
 
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 広い牧場で視野も視力も回復するような気になります。
 富士山が見えているのがわかりますか?
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影) 清泉寮


 見えないと不満が残るので、アップで撮って置きました。
 今日もここまでということで、のんびりすすめさせてください。
 
 

                 2022年1月25日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 久しぶりに清里に来ました。まず黄色の橋「八ヶ岳高原大橋」に来ました。撮影している場所から後ろに行ったところに、小海線の清里駅があります。小海線は八ヶ岳の南側から東側を通って千曲川の方に抜ける線路で、途中JR線で最も標高が高い「野辺山駅」があることで有名です。   
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 この谷には有名なもう一つの大橋「東沢大橋」がこの上流にかかっています。それは赤い大橋です。 まず橋を渡って紅葉を撮影します。  
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 真っ赤な紅葉はありませんが、雄大な景色が印象的です。  奥に見えるのが八ヶ岳です。八ヶ岳の南側からみて撮影していることになります。
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 八ヶ岳をアップで捉えました。一番高い山が主峰「赤岳」です。その左が「阿弥陀岳」。その右の手前が大きく写っていますが、八ヶ岳ではありません。その奥に少し写っているのが「横岳」です。  
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 パソコンでドローンを飛ばして見ましょう。写真では横に広がっているように見えますが、奥の方に伸びているのが八ヶ岳でその手前を見ているのが私の写真です。  
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 それでは橋から下流を見てみましょう。雄大な景色が広がります。  
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 その奥を更にアップしてみました。見えましたでしょうか、奥の富士山。この場所は八ヶ岳も富士山も見えるんです。  
 
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 その富士山をトリミングしてコントラストを上げてみました。山中湖方面から見る形と大分違います。とんがっています。 一番右の端が最高峰「剣ヶ峰」で、気象観測所があります。  手前の大きな亀裂が「大沢崩れ」。毎年、相当崩れるそうです。 かっては5合目の高さに鉢巻をした形でめぐる「御中道」というのがありました。一周25kmほどで、富士講では富士山に3回以上登った人だけに「御中道めぐり」が修業の場として認められたそうです。しかし、今は「大沢崩れ」が通行禁止なので駄目だそうです。
 この続きは明日にします。
 
 

                 2022年1月24日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 昨年の11月14日日帰りで清里まででかけました。白馬の帰りにでも立ち寄ろうと思っていたんですが、あいにくの雨で立ち寄れませんでした。それで天気のいい日に再チャレンジです。  今日のブログはその最初のところです。途中、忍野村を経由したので、その写真を少し掲載します。
 これはいつもの「山中湖パノラマ台」です。富士山は雲の中です。
 
 

                 2022年1月23日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 頂上だけ見えていましたので、恥ずかしそうな雲の中の富士山です。アップで撮影。  
 
 
 

                 2022年1月23日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 忍野村の「どじょう沼」です。 木の間に富士山が見えているんですが、光の関係で撮影できませんでした。  
 
 
 

                 2022年1月23日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 木々の間から富士山をアップで。一時的に雲が少なくなっています。  
 
 
 

                 2022年1月23日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 そしていつもの撮影スポット。また少し雲が。 この場所は写真というよりは絵葉書かポスターにすると最高の場所ですね。  
 
 
 

                 2022年1月23日



 清里紅葉(2021年11月14日撮影)


 ここでもアップで富士山。 桜の葉っぱがまだ残っていて、その紅葉がすばらしい。 富士山とのコラボが最高でした。 明日は清里アップします。  
 
 
 

                 2022年1月23日



 金星食(2021年11月8日撮影)


 地球から見て金星が月に隠される現象を「金星食」と言います。 星と星が重なることはありませんが、星と月は移動速度が異なるので、こういう現象が見られます。
 星と月の間には毎日こういう現象は起きているんですが、月の明かりに消されて、相当明るい星でなければ観察できません。今回は金星だったので観察できました。 14:32 に撮影した画像です。
 ちょうど月の裏側から金星が出てきたところです。入るところから一連の動きを捉えるつもりでしたが、雲に邪魔されました。雲が晴れるのに合わせ金星が出現してくれました。
 

                 2022年1月22日



 金星食(2021年11月8日撮影)


 これが 14:44の写真です。前の写真から 12分後の写真です。 月から離れて行ってくれるのがわかるように、この写真を掲載しました。  
 
 
 

                 2022年1月22日



 金星食(2021年11月8日撮影)


 最後に、アップした写真も掲載します。金星が欠けているのがおわかりでしょうか。 ちょっと見にくいかもしれませんね。
 何のことはない現象ですが、知らない世界をみるとロマンを感じます。
 
 

                 2022年1月22日



 大磯の富士山(2021年10月20日撮影)


 何もなくてすみません。今日も昨年に戻って写真整理です。富士山がきれいだったので撮影してみました。電線が邪魔ですが。
 折角なので、登山道の説明をします。左側に宝永火口が見えると思います。その右側を登っているのが、御殿場口登山道です。富士山の一番右側が吉田口登山道。真ん中が須走口登山道で、8合目付近で吉田口登山道と合流します。
 須走口と吉田口が合流するので、夏に下界から見ると登山者の光が人という漢字に見えます。この写真を狙ったりします。ちなみに私は70歳で、この須走口を登りました。
 

                 2022年1月21日



 大磯の海(2021年10月20日撮影)


 海も輝いていましたので撮影してみました。
 
 
 

                 2022年1月21日



 大磯の海(2021年10月20日撮影)


 太陽の反射が輝いています。
 
 
 

                 2022年1月21日



 大磯の海(2021年10月20日撮影)


 西の方です。奥は箱根方面です。
 
 
 

                 2022年1月21日



 認知症テスト問題



 写真が残っていたので掲載することにしました。後期高齢者の免許更新の際のテスト問題ですが、関係ない人はこれより先はみないでください。
 これから必要な方は、参考の為に見てください。これからの方は、認知症問題、一番心配ですよね。このあとの4枚のうちのどれかが出題されます。これはA,B,C,DのうちのA問題です。
 16枚の絵について4枚ずつ見せられて、あとで何があったか答えます。
 

          2022年1月21日



 認知症テスト問題



 これはB問題です。わかると思いますが、最初は武器、次は楽器というふうに並んでいます。
 私は自信がなかったんで、一ヶ月必死で覚えました。だから縦横斜めどこから言われてもわかるようになったんです。試験の時に、思い出して書くのではなく、覚えているものを書くので回答は早い早い。
 すぐ終わったので、試験官が不審に思い覗きに来ました。「うーん、よく出来てる。」といってくれました。
 自慢じゃないけど(自慢しているんですが)100点でした。

          2022年1月21日



 認知症テスト問題



 頭に叩き込みすぎて、未だに記憶から消えてくれません。
 試験の中で、一番苦手だったのは、今日は何日ですかという質問でした。
 
 

          2022年1月21日



 認知症テスト問題



 多分、同じ問題が継続されますが、受験の際はもう一度ネットで確認してください。がんばってください。
 
 
 

          2022年1月21日



 「バラ星雲」


 また今年の写真ですが、「バラ星雲」です。 オリオン座の少し左にあります。勿論、肉眼では見えません。
 この写真は今回のものではなく、6年前に伊豆高原の真っ暗な駐車場で新月の日に撮った写真です。 花の中央に雄しべのように星がならんで、バラの花に見えると思います。
 
 

                 2022年1月20日



 「バラ星雲」


 そして今回、満月の日に我が家で撮影した「ばら星雲」です。 満月でそれも市街地の撮影です。
 かろうじてオリオン座だけは肉眼で見えたので、その星を基準に赤道儀を回転させ、このあたりにあるだろうと推定して撮影したものです。
 正味、1時間30分ほど撮影していたのですが、ほったらかして飲んでいたので、赤道儀の電池切れに気づきませんでした。 結局、使えたのは15分程度の写真だけ。 それがこの写真です。
 この条件で、ここまで撮れたので満足です。

                 2022年1月20日



 「バラ星雲」


 ここにもう一枚掲載しました。これは本日の一枚目の写真と同じものです。 今の私の技術で前の写真を再編集したものです。
 今回の写真(前掲)は赤色の波長の光だけを通したものですが、この写真は波長を選択していないので、いろんな色が入っていると思います。 少し編集技術が上がってきたことを認めてもらえますか。
 最後に、一言。もう一度、今回の写真、一枚前に戻っていただきますか。雄しべのあるところ全体が目、その少し左下が鼻。その左が目。そして鼻のしたが口。どうでしょうか骸骨に見えてきましたか? そうです。「骸骨星雲」とも呼ばれるんです。一回、骸骨が見えると、なかなかバラに戻れないですね。
 

                 2022年1月20日



 「霧雨の白馬栂池」(YouTube)



  

  昨日このブログに掲載しました栂池園地。YouTubeに投稿しましたので見てください。
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2022年1月19日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 今日の日記も、昨年、2021年10月12日に遡ります。(これでは日記じゃないですね。)
 ここ、「白馬 栂池自然園」です。 普通に周れば4時間程度のコースです。 コロナストレスいっぱいなんで、紅葉くらいは見たい!というんでここを選びました。マイカー乗り入れができれば乗鞍高原にもいきたかったんですが。
 できれば星も撮りたいということで、この地図にある栂池山荘に泊まることにしました。全国の感染者が500人くらいに下がってきていましたので、今しかないと?
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 準備万端です。これは栂池山荘からみた当日の夕日想定図。夕日で湿原が真っ赤に染まります。
 
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 夜中は反対の斜面に来ると天の川が。外界には白馬の夜景が輝いています。
 とまあ、準備万端だったんですが、あいにくの雨です。 こういう予約が必要な宿泊は天候を選ぶことができないので、こんなもんです。
 しかし、次の写真をみてください。霧雨に濡れる栂池園地は最高です。 まあ、私は撮影するときは晴れを前提にスケジュールを組みます。 それで晴れれば予定通りで、このような霧雨の景色は絶対撮れません。霧雨の景色もいいなとは思っても雨の日に予定はなかなか組めないですね。
 今回はラッキーでした。(決してやせ我慢しているわけではありません。) まあ、次の写真を見てください。 わかっていただけると思います。いずれの写真も私は好きだったので、ここでは適当に6枚だけ選びました。 残りの写真もご紹介したいので、明日にでもYouTubeにして、みていただくつもりなので、期待していてください。

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 栂池の秋は早いです。もう紅葉は最終。 ただ、ここの紅葉は真っ赤なものがそれほどないかわりに、赤、橙、緑が入り混じって素晴らしいものになるそうです。それにもう少しすると山に雪が積もり、白が加わるとか。
 赤い屋根の建物は「栂池ヒュッテ記念館」です。歴史的な山荘を記念館として保存しています。私が泊まった「栂池山荘」はその右側にあります。
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 霧雨に曇る斜面の色はいかがでしょうか。晴れた日には撮れない写真だと思います。
 
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 自然園の中はすべて木道を歩きます。木道のある景色が更にその景色を魅力あるものにしてくれます。
 
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 湿地帯にはところどころに小さな池があり、その周りを草紅葉が飾っています。
 
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 この景色がここの特徴でしょうか。 もう少しすると木の葉が落ちて、ダケカンバの白い幹が、主張しはじめるということです。
 
 
 

                 2022年1月18日



 白馬 栂池自然園の紅葉


 いかがでしたか。 多分、明日、YouTubeで紹介できると思いますので、是非、見てください。
 
 
 

                 2022年1月18日



 美しい雲


 本日も昨年の写真に戻っての掲載です。10月8日の夕方に撮った「彩雲」です。
 このような雲が、ここのところ多いので、彩雲が出やすくなっています。
 
 

                 2022年1月17日



 美しい雲


 もう一枚、同じ日の彩雲です。
 
 
 

                 2022年1月17日



 美しい雲


 翌日早朝 5時30分の朝焼け。
 真っ赤できれいですね。 この色、私の中では「ヴァーミリオン」と呼んでいますが、大好きな色です。
 
 

                 2022年1月17日



 美しい雲


 そして 5時49分 日の出後の写真です。
 日の出って、いつ見ても感動します。
 
 

                 2022年1月17日



 美しい雲


 その時の西側、富士山です。 朝焼けで雪のない斜面が赤くなっています。 自宅からでは細かく撮影できませんが、コントラストを上げると、少しわかると思います。
 
 
 

                 2022年1月17日



 馬頭星雲


 また今年にもどりまして、1月14日に撮影した「馬頭星雲」の写真を掲載します。 それを見て頂く前に6年前に撮影した「馬頭星雲」の写真を掲載しました。
 この星雲も場所が特定しやすいのですぐに撮影できます。一番明るい星がオリオン座の三ツ星の一番左側の星です。
 6年前はこの写真で満足していました。それに馬頭星雲というのに馬の頭はどこにあるんじゃいという程度の知識でした。
 

                 2022年1月16日



 馬頭星雲


 それで今回のこの写真です。この間に進歩があったと自画自賛しております。この真中の小さい暗い部分、馬の頭に見えますでしょうか。暗黒星雲です。赤い部分はガス体だそうで、星のエネルギーに反応して赤く輝いているとか。
 この写真も我が家から明るい月の下で撮影しました。
 今までは星雲を撮影する条件が4つありました。 ①山中等、周りに街の明かりがないところ ②月光がない新月に近い時期 ③雲がない快晴 ④風がないこと(シャッターを何分か開放状態にするので、カメラが揺れると写真にならない)
 このうちの①と②の条件がなくても撮影可能になってしまいました。 チャンスが増えて嬉しいんですが、睡眠不足が心配です。

                 2022年1月16日



 焼ける空と海


 昨日の続きの昨年の画像です。2021年10月1日に撮影しました。
 この頃、よく空が焼けました。 夕焼けの空で海まで真っ赤です。 写っている半島は伊豆半島で、一番高いのが天城山系。 細く海に突き出しています。 私にはワニが水面ギリギリに浮かんでいるように見えるんです。 ちょうどポコっと丸いものがワニの目ですが、大室山です。
 
 

                 2022年1月15日



 燃える富士


 その三日後、10月4日ですが、またまた焼けたので富士山を撮影しました。 我が家からはこの電線が邪魔なんです。
 
 
 

                 2022年1月15日



 燃える富士


 いかがですか? いい色でしょう。
 
 
 

                 2022年1月15日



 燃える富士


 遠影にしています。これもいい色ですね。
 
 
 

                 2022年1月15日



 燃える富士



 最後は電信柱を避けて立ち位置で撮影です。
 
 
 

          2022年1月15日



 台風14号(2021年9月18日)


 いきなりこんな写真にかわってすみません。今年の撮影分、昨日で終わってしまいましたので、昨年分の写真整理になってしまいました。
 「どこが日記やねん!」という怒声が聞こえそうですが、気にしない気にしない。ところどころ今年撮影した分を追加しながら、昨年掲載しなかったものを掲載させてください。
 これは台風の日の雲です。おどろおどろした感じの雲を撮りました。台風そのものではないと思いますが、この延長上に台風がありました。
 

                 2022年1月14日



 台風14号(2021年9月18日)


 もう一枚、東南の方に移った雲です。先程のとは違うんですが、地上につながっている部分は雨脚だと思います。
 
 
 

                 2022年1月14日



 9月の満月(中秋の月 ハーベストムーン 2022年9月21日)


 台風から三日後、9月21日の満月です。雲が多かったんですが、一応、撮っておこうというだけで撮った写真です。中秋の名月、ハーベストムーンでした。
 
 
 

                 2022年1月14日



 オリオン大星雲


 昨夜はオリオン座の右下にある「魔女の横顔」星雲を狙ったんですが、駄目でした。おそらく私が持っているフィルターを通過するような色でないので駄目かなと思っていましたら、やっぱり駄目でした。 あるいは狙った場所が間違っていたのかもしれません。
 それはいずれ挑戦したいです。 ということで近くの「オリオン大星雲」を撮ってみました。この星雲は撮りやすい星雲なので何度か撮っています。なぜ、今回これを撮ったか。それはフィルターの能力を試すためです。月齢10.4の煌々と輝く月がすぐ横にあったんです。
 月明かりでも、市街地でもこれだけの星雲が撮影できました。満足です。
 

                 2022年1月13日



 しぶんぎ座流星群(りゅう座流星群)


 1月4日の早朝2時過ぎに自宅で撮影した「しぶんぎ座流星群」です。 昨日掲載した「カリフォルニア星雲」のあとに撮影したものです。
 やっぱり街明かりのある場所での流星の撮影は無理ですね。「カリフォルニア星雲」の場合は特定の波長だけ通せば街明かりの中でも撮影できるんですが、流星の光は、このフィルターではカットされるので、流星の撮影はできません。
 だからフィルターなしの街明かりでの撮影でした。それでも5つくらい写っていました。わかりますか。
 

                 2022年1月12日



 しぶんぎ座流星群(りゅう座流星群)


 その時に写っていた別の流星です。二つ写っています。放射点から推定すると、おそらく12月の「ふたご座流星群」の残りだと思われます。
 今回の2枚の写真も赤道儀でカメラを星と同じ動きにしていますので、2000枚近い写真を撮りましたが、星は同じ位置に止まっていました。流星が放射点から出ているということがわかるように設定したんです。
 「しぶんぎ座流星群」の放射点は右下にあります。まあ、流星は暗い場所に行かないと撮れないということを、改めて実感した写真でした。
 

                 2022年1月12日



 カリフォルニア星雲


 昨日ブログに掲載した星雲の続きです。これは1月3日に我が家から撮影しました。この写真は専門家が言う「撮って出し」という撮影したままの写真です。
 2分間シャッターを開放にして撮影した1枚の写真です。 よく見ていただくと青緑のバックの色に混じって赤いのが見えますでしょうか。
 私にとってはこの一枚は感動モノでした。 これは昨日の広角写真の一番上に写っているカリフォルニア星雲を望遠レンズで撮影したものです。
 一番の感動は市街地でも写ってくれたこと。もう一つは、この星雲の周りに目立つ星がないんです。したがって場所の特定が困難だったんですが、星図を調べて狙ったところで写ってくれたという感動です。専門家からは馬鹿にされる話ですがね。

                 2022年1月11日



 カリフォルニア星雲


 星雲の光は非常に弱いものです。普通の写真は一枚で完成させ無ければなりません。そうでないと「合成写真」と判断され、例えばコンテストに応募できません。
 天体写真は反対です。一枚目の写真のようなものからいかに目的物をあぶり出せるかにあります。そこで同じ条件で何枚も撮影します。今回は2分ものを約70枚撮影しました。合計140分です。シャッターを連続で140分もあければいかにくらい星空でも真っ白にしか写りませんので。
 その約70枚の写真を合成して、この写真にしました。 今ではパソコンが合成操作をやってくれるので非常に楽になりました。 私自身、この写真に満足しています。
 何枚とっても同じ写真ではないんです。その時の光が地球に来る間、あるいは地球に来てから空気の層を通る間に、光はゆらぎます。したがって多くの写真をとればとるほど、そのゆらぎを表現できますので、細部まで表現されてくるということです。星は「キラキラ光る」といいますが、このキラキラを撮影するのが重要ということでしょうか。

                 2022年1月11日



 オリオン座周辺の星雲



 自宅にこもりっぱなしだと、それはそれなりに何か考え出すことに気づきました。前から星雲の写真を少しは撮っていましたが、そのために伊豆高原の山中にでかけていました。
 それがだんだん億劫うになって、自宅で撮れないか考えました。自宅では街の明かりが影響して撮れないと思っていましたが、その目でネット検索をしてみるといろんな人が街の灯りの中で撮影しているんです。
 ひかりの波長が、と難しいことを書いているんです。どうせわからないと目を背けていたんですが、暇なんで少し勉強しました。
 そしてHαという水素原子の出す赤色の波長とOⅢという酸素原子が出す緑色(?)の波長だけを通し、街の灯りなどの光を遮断するフィルターを購入しカメラに付けました。その結果がこれです。

          2022年1月10日



 オリオン座周辺の星雲



 星雲に名前を入れて見ました。こんなにいっぱいあるんです。
 この中の「オリオン星雲」「馬頭星雲」「ばら星雲」は相当大きくて光が強い星雲なので、今までに撮影はできていました。それ以外にこんなにあります。
 バーナードループも撮って見たかったんです。オリオン座を取り巻くこんなに大きな星雲です。それが撮れたんです。それも自宅で。正月早々感激者です。
 コロナも悪いものじゃないと前向きに捉えて今年もがんばります。

          2022年1月10日



 初日の出2022(YouTube)



  皆様あけましておめでとうございます。ブログ随分サボりました。ずっと再開しなきゃと思いながら、なかなか続ける気力が出ませんでした。まだまだ気力が湧いてきませんが、ボチボチですが、写真を整理して掲載するつもりですので今年もよろしくお願いいたします。

  元旦に大磯海岸で撮った初日の出の動画、YouTubeに投稿しましたので見てください。
  
  ここをクリックして見てください。
  

         2022年1月9日



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 明けましておめでとうございます



   本年もよろしくお願い申しあげます



         2022年 元旦