ブログ 2016年

大磯からの富士

夕方、西の空がやけました。今年の写真は、これでおしまいとします。長々とありがとうございました。

( 2018年11月21日現在 2014年から始まったこのブログも、やっと2016年分の完成まで漕ぎ着けました。 2014年 279枚、2015年 259枚、2016年 379枚の写真を掲載することができました。読んでいただいた皆様方に感謝申し上げます。このあと少し出かけますので、12月に入って 2017年の整理にとりかかるつもりです。10日程休みますが、その後も応援していただきますよう、よろしくお願いします。)

2016年12月21日

大磯海岸

いい日和になったので、海岸に出てみました。穏やかな景色が広がっていました。毎年、恒例になっていた「ふたご座流星群」も今年は雲に隠され、ちょっと残念です。

2016年12月21日

大井川鉄道

そしてもう一枚。この写真を送ったら、高校の同級生が、SLの音を吹き込んだCDを送ってくれました。CDを聞きながら、この写真を見ると、「生きてて良かった。」。(ちょっと大げさ過ぎますか。)

2016年12月5日

大井川鉄道

そしてこの一枚。迫力があります。何十年ぶりかのSL。感動です。涙がでます。

2016年12月5日

今度は南海高野線ですね。SL撮影のチャンスは20秒程度。撮れるとすれば、近づくSLと離れていくSLの2枚だけ。その2枚も同じ場所からでは、いい写真が撮れない。まず、最初の立ち位置を決めて、次の立ち位置まで走ります。それぞれの位置に目印の石をおいて、さあ準備完了です。

2016年12月5日

大井川鉄道

SLを待つ間、暇なので、周囲を撮影しました。紅葉もきれいです。

2016年12月5日

大井川鉄道

先程のスポットに戻ろうかとも思いましたが、坂道を登っていく元気がなかったので、この河原での撮影と決めました。

2016年12月5日

大井川鉄道

更にいいスポットがないかと、一旦、坂道をくだっていき、この河原に着きます。 早速、試し撮りです。これも近鉄特急ですね。

2016年12月5日

大井川鉄道

私の好みのスポットが見つかりました。この場所なら迫力のあるSL撮影ができそうです。

2016年12月5日

大井川鉄道

線路からできるだけ離れないようにして、上流にのぼってみました。多分、この吊橋は中部電力の点検用のものだと思います。通行は許されないのかもしれません。

2016年12月5日

大井川鉄道

川根温泉笹間渡駅に着きました。無人駅です。これから1時間後に通るSL機関車の撮影スポットを探します。ネットによるとこの写真の位置もいいようです。少し上りになっているので、蒸気を沢山吹き出すそうです。蒸気の少ない機関車は絵になりません。

2016年12月5日

大井川鉄道

両側に茶畑が広がります。有名な「川根茶」です。

2016年12月5日

大井川鉄道

大井川に沿って上流に進みます。

2016年12月5日

大井川鉄道

まず金谷駅です。電車が到着します。どこかで見た電車ですね。そうです、近鉄特急です。大井川鉄道は鉄道会社から古い車両を集めて使っています。全国の旧車両が見られるということから、「鉄ちゃん」にとっては魅力的な鉄道です。特にこの金谷駅はバックに富士山がひかえているので、カメラマンが絶えません。

2016年12月5日

静岡 焼津

昨夜はこの焼津のホテルで大学の同窓会がありました。ホテルの窓から見える富士山です。このあと、私は皆と別れて大井川鉄道の撮影にいきます。

2016年12月5日

城ヶ崎海岸

これが橋立の吊橋です。遊歩道、十分楽しめます。

2016年11月27日

城ヶ崎海岸

普通、城ヶ崎海岸を案内する場合は、灯台のある方、門脇の吊橋と灯台を案内します。この写真は遊歩道の南の端、橋立吊橋方面です。こちらにも大室山の溶岩が流れ込んだ絶景があります。

2016年11月27日

下田 爪木崎 恵比寿島

面白い島です。爪木崎に行かれる場合は、是非、お立ち寄りください。その後、訪問しましたが、台風で歩道のコンクリートが壊れ通行止になっていました。しかしながら、NHK「ブラタモリ」で放映された際、急遽、修復されたようです。

2016年11月26日

下田 爪木崎 恵比寿島

この地層はいかがでしょうか。

2016年11月26日

下田 爪木崎 恵比寿島

小さな島で波打ち際を一周できます。勿論、波の荒い時は通れません。

2016年11月26日

下田 爪木崎 恵比寿島

釣り人を見かけます。このあたりは「伊豆石」を採った跡だそうです。水平線に見える島が神子元島で、そこに灯台が見えますが、石造で当時の姿をそのまま残しているものとしては、日本最古の灯台だそうです。

2016年11月26日

下田 爪木崎 恵比寿島

爪木崎の右側にある「恵比須島」です。島と言っても橋を歩いて渡れるのですが。この地層みてください。礫岩というのでしょうか。伊豆半島は「世界ジオパーク」に認定されるだけあって、いろんな地層を発見できます。

2016年11月26日

下田 爪木崎

爪木崎の灯台です。この付近は岩場が多く難所で、東京湾に入る船を守っています。

2016年11月26日

下田 爪木崎

半島の反対側で規則正しい「柱状節理」が見られます。

2016年11月26日

下田 爪木崎

もう少し経って12月の末には、野生の水仙で島が覆われます。

2016年11月26日

下田 爪木崎

アロエの花が冬中咲いています。

2016年11月26日

下田 爪木崎

水平線上に薄く見えるのが伊豆七島の利島(トシマ)です。

2016年11月26日

下田 爪木崎

青い海が続きます。

2016年11月26日

下田 爪木崎

爪木崎から伊豆半島の付け根の方角を撮ったものです。真ん中にある茶色い半島の向こう側が「須崎御用邸」でプライベートビーチになっています。

2016年11月26日

下田 爪木崎

下田市の中心街の北側の小さな半島です。海の青さが、いつ行っても際立っています。

2016年11月26日

筏場のわさび田

紅葉はそれ程でもありませんが、この色のコントラストは最高です。

2016年11月26日

筏場のわさび田

もう11月も終わろうとしているのですが、清流の中で青々としているワサビ田は新鮮です。

2016年11月26日

筏場のわさび田

浦賀での船の修理を要求も、江戸に近づくことはNo。そこで、この戸田湾を指定。下田から漁船で軍艦を曳航します。戸田湾に近づいたところ大嵐が。軍艦は海底深く沈みます。そこで本国に帰るだけの小さな軍艦を新しく建造するということになります。勿論、川路や反射炉で有名な江川太郎左衛門なども協力します。ここで初めて、日本人は、底の浅い漁船の建造ではなく、底に太い竜骨を持つ近代造船を経験します。 この時の技術者が全国に。 現在の石川島播磨のような近代造船技術となるのです。この数年後、プチャーチンの孫娘がお礼にこの戸田を訪問。その時のお金をもとに造られたのが、この戸田造船郷土資料博物館なのです。 やっともとに戻りました。お疲れさまでした。すでに写真は筏場のわさび田にかわっています。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

井田から少し南下して戸田湾です。左の半島の先端、鳥居の奥の方に「戸田造船郷土資料博物館」があります。数年前高校のクラス会で戸田に泊まりましたが、その時に訪問した所です。少し話はそれますが、同級生が川路聖謨(かわじとしあきら)という歴史上の人物を紹介してくれました。我々の故郷 奈良の奉行所に配属の後、彼しかいないということで、下田奉行所に移り、江戸幕府と海外列強との交渉の中心を担った人です。奈良と無縁ではないと、その旅行が計画された訳です。この海外列強との交渉のさなか1854年、南海トラフを震源とする大地震の津波で、ロシアのプチャーチンの軍艦が大破。時あたかもロシアはフランスと戦争状態。いつフランスの軍艦が下田にくるかもわかりません。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

高台から井田地区を見渡しました。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

この場所からは、宝永の噴火口がよく見えます。相当大きな噴火だったことがよくわかります。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

富士の積雪もいい感じです。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

前の写真から少し右側です。富士山が見えてきました。夜景は富士市とか富士宮市あたりでしょうか。

2016年11月26日

西伊豆 井田の海岸

午前5時30分です。 昨夜はここの民宿「いど荘」に泊まりました。対岸は静岡の清水、三保の松原あたりだと思います。オリオン座が海に沈もうとしています。この写真を見ると思い出します。ちょうどこの数時間前に、高校の同級生 M君が亡くなったんだと。

2016年11月26日

西伊豆 大田子海岸

「ダルマ太陽」とか「ダルマ夕日」と呼ぶそうです。海面に温かい空気があって、上部の冷たい空気の層で光の屈折がおこり、このようにダルマ型に見えるそうです。一種の蜃気楼とか。今日は西伊豆に宿泊します。

2016年11月25日

西伊豆 大田子海岸

夕日の名所 西伊豆大田子海岸に急ぎました。 港の中で道を間違えて「メガネッチョ」までたどり着けず、ここでの撮影となりました。あわてているので、よくわからない写真です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

石切場「室岩洞」の内部です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

これも前回掲載した「室岩洞」の入り口の写真です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

これも「こて絵」ですが、伊豆の長八の「こて絵」はもっと精密に描かれていました。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

「こて絵」です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

別のなまこ壁の家です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

この部屋の写真も、前回掲載したかもしれません。

2016年11月24日

西伊豆 松崎

その内部です。

2016年11月25日

西伊豆 松崎

今年2度めの西伊豆松崎です。友人が来たので案内しました。今年の7月24日に写真を掲載しているので、同じような写真をと言われそうですが、アングルが違うのでお許しください。 伊豆文邸となまこ壁です。

2016年11月24日

大磯城山公園の紅葉ライトアップ

庭園の東屋越しの紅葉もいい感じでした。

2016年11月24日

大磯城山公園の紅葉ライトアップ

大磯は企業もないので、貧乏な町ですが、県立公園にしてもらうことで、維持できています。

2016年11月24日

大磯城山公園の紅葉ライトアップ

池に写った竹やぶも幻想的です。

2016年11月24日

大磯城山公園の紅葉ライトアップ

何枚か紅葉の画像、ご覧になってください。

2016年11月24日

大磯城山公園の紅葉ライトアップ

私の家から歩いて10分くらいのところに、この城山(じょうやま)公園があります。かっては三井財閥の別荘で、県立の公園として整備されたものです。小さな山で、隣の吉田茂邸の山とつながっていたのですが、真ん中が切り取られ、切り通しとなって、現在、一号線(かっては東海道)が通っています。この時期、紅葉のライトアップが開始されます。

2016年11月24日

「スーパームーン」

その年の満月で一番大きい月を「スーパームーン」と呼ぶそうです。本当は二日前だったのですが、2日遅れのスーパームーンになってしまいました。

2016年11月16日

箱根ポーラ美術館

紅葉も見頃でした。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

いかがでしょうか。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

工芸品もすばらしいですね。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

エミール・ガレの作品だそうです。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

工芸品は特にわかりませんが、いいものですねというくらいはわかります。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

岸田劉生「麗子像」ですが、この絵もいろんな色が使われています。この絵の場合は、拡大しなくても、いろんな色が使われているのがわかります。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

岡田三郎助「あやめの衣」です。この肌の色も沢山の色が使われています。子供の頃、絵を描くと、肌の色は「肌色の絵の具」と決まっていました。それに黒で影をつけると。「肌色絵の具」という名前が良くなかったですね。それにとらわれました。その後、肌の影は、緑色を使うのがいいと教わったこともありましたが、この絵の色も緑色が多用されているようです。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

ルノワール、この肌のやわらかさが特徴ですが、この絵も拡大してみると、本当に沢山の色が使われています。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

ゴッホですか。教科書によく出てくるゴッホのひまわりも素晴らしいですが、このひまわりもいいですね。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

セザンヌですね。私はセザンヌの絵が一番好きです。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

一番びっくりしたのは、写真撮影OKということでした。係官に聞いてしまいました。何故、いいのと駄目なのがあるのかと。「著作権が切れているのもは大丈夫なんです。」と。海外では撮影可能な美術館が多いと聞いていますが、日本では初めてです。(あまり行ってないからかな。)モネの睡蓮ですね。写真に撮って拡大すると、いろんな色が使われているのがわかります。

2016年11月13日

箱根ポーラ美術館

はじめてやってきました。いつも行こうかなと思うのですが、入場料ちょっと高いねということで、次回にしようと見送ってきたところです。今日はお客さんがあったので、思い切って訪問しました。入り口の雰囲気は最高ですね。

2016年11月13日

京都 東寺五重塔

今日は京都で高校のクラス会がありました。2年生の時のクラスですが、みんな仲良しで、毎回、計画してくれる幹事さんのおかげで、この会は長く続いています。皆と別れてから、新幹線の乗車時刻に合わせて東寺を訪問しました。しかし、中に入れないんです。初めて知りました。京都のお寺は、この時期、昼の部と夜の部があり、切替時間は追い出されるのです。夜はライトアップで別料金を取るのです。折角来たのに、と守衛さんに言うと、いいところがありますよ、と教えてくれたのが、この陸橋の上でした。帰る時間ぎりぎりになって、ライトアップされ、この写真が撮れました。

2016年11月10日

赤富士

この時期の赤富士です。少しだけ冠雪があったようです。

2016年11月6日

山中湖 パノラマ台

次の日になりました。山中湖で仮眠しながら流星を狙ったんですが、掲載するような写真は撮れませんでした。帰り道のこの山中湖パノラマ台で明けの富士山を撮りました。すすきが季節感を出しています。

2016年11月6日

河口湖

大石公園のこの場所の写真をよく見ます。なんとなく夕暮れの、少し寂しい情景の写真です。

2016年11月5日

河口湖

パンパースグラスと言うんでしょうか、いい感じに植えられていました。

2016年11月5日

富士を背景にする場合の、いい枝ぶりを探すのは難しいです。それも写真の面白いところかもしれません。写真を評価する人は簡単に、この枝があるので、この写真は駄目だねとか、簡単に言ってくれるんですが。

2016年11月5日

河口湖

11月になってまた、河口湖周辺にやってきました。今回のテーマは紅葉と富士ですが、まだ少し紅葉には早いようです。

2016年11月5日

山中湖・河口湖 大石公園

コキアと富士山いかがでしたか。

2016年10月20日

山中湖・河口湖 大石公園

コキアが真っ赤に輝いていました。

2016年10月20日

山中湖・河口湖 大石公園

富士山と花が美しい大石公園です。よく訪問しますし、外国人の訪問客もいっぱいです。

2016年10月20日

山中湖・河口湖 富士浅間神社北口本宮

由緒ある神社で、風格がありました。この神社の右側に富士山の登山道があります。

2016年10月20日

山中湖・河口湖 富士浅間神社北口本宮

もとは諏訪神社で、武田信玄も関係していたとか。ネットを見てもよくわからないので、省略します。

2016年10月20日

山中湖・河口湖 富士浅間神社北口本宮

河口湖に行く途中、富士浅間神社の北口本宮に立ち寄りました。有名な神社です。近くに御師(おし)の宿坊があり、富士講の人たちを富士山に案内します。富士登山の前にこの神社にお参りするのです。

2016年10月20日

山中湖・河口湖

2016年も10月になってしまいました。ここは良く訪問する山中湖のパノラマ台です。すすきが咲き、完全に秋の気配でした。

2016年10月20日

横須賀 「くりはま花の国」

ポピーが咲いたり、スポーツ施設があったり、ゆっくり楽しめるそうです。今回は、コスモスが綺麗にさいていました。

2016年10月16日

横須賀 「くりはま花の国」

ここは在日アメリカ軍の倉庫があった場所で返還後、横須賀市が「久里浜緑地」として整備したものだそうです。

2016年10月16日

横須賀 「くりはま花の国」

今日は病院のお見舞いに出かけ、その途中で「くりはま花の国」に立ち寄りました。コスモスがきれいに咲いていました。

2016年10月16日

青森旅行

秋田市内を通って、秋田空港から帰ります。

2016年9月23日

青森旅行 「入道崎」

「入道崎」の夕暮れです。

2016年9月23日

青森旅行 「入道崎」

旅の最後は男鹿半島先端の「入道崎」です。男鹿半島ははじめての訪問です。子供の頃の教科書で、八郎潟が干拓で徐々に小さくなっていきました。すごいなあと感じたものでした。この入道崎にくる道には、八郎潟というイメージは全くなくなっていました。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

あちらこちらに小川がありました。ブナの木で浄化されたすんだ水が流れていました。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

この深い森を見てください。杉の森ではなく、このブナの森は、なんとなく日本という気がします。これからも守っていきたいものです。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

空気が澄んでいます。酸素がいっぱいという感じです。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

白神山地のブナの森です。標高1,000m級の山地で、屋久島とならんで1993年12月、ユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されました。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地 「青池」

「青池」です。青インクのような真っ青な池でした。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

「青池」に向かう途中、日本的な枝がきれいだったので撮影しました。

2016年9月23日

青森旅行 白神山地

五能線を降りて、バスで白神山地に向かいます。 途中、車窓から撮影しました。「日本キャニオン」というらしいです。

2016年9月23日

青森旅行 千畳敷海岸

五能線に乗って南下します。途中の千畳敷海岸です。五能線の電車が、この駅で15分程度、観光用に停車してくれます。奇岩が多い海岸でした。

2016年9月23日

青森旅行 「鶴の舞橋」

「鶴の舞橋」はこれくらいにして、この後、五能線で更に南下します。

2016年9月22日

青森旅行 「鶴の舞橋」

もう少し御覧ください。

2016年9月22日

青森旅行 「鶴の舞橋」

日本一長い三連太鼓橋だそうです。全長300メートルです。奥に見えるのが津軽富士「岩木山」です。もう少し鮮明に見えると良かったのですが。

2016年9月22日

青森旅行 「鶴の舞橋」

更に南下し、ここは「鶴の舞橋」です。 吉永小百合を追いかけているわけではありませんが、彼女が出演するコマーシャルで、こんな場所があることを知りました。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 「十三湖」

「中之島」にわたる橋です。島を背景に撮影すると、それ程大きくは写りませんが、相当大きな湖です。周囲30kmあるそうです。汽水湖で白鳥の飛来地としても有名で、ゆっくり訪問するのもいいでしょう。我々はトイレ休憩だけでした。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 「十三湖」

津軽半島の日本海側を南下します。十三湖です。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 竜飛岬「国道399号線」

この階段はれっきとした「国道399号線」なんです。「日本唯一」の「階段国道」なんです。なんでも上を通る国道399号線と下を通る国道399号線が途切れないように、この階段も国道に指定したとか。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 竜飛岬

先端は、こんな感じの絶壁でした。この岩場の下、深く新幹線が潜り込んでいるんです。 工事用の立坑も残っており、線路までエレベータで降りることができます。勿論、有料ですが。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 竜飛岬

岬の先端にある、多分、自衛隊のレーダー基地だと思います。領海侵入を監視しているんでしょう。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 竜飛岬

竜飛岬灯台です。津軽海峡を守っています。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 竜飛岬

続いて津軽半島先端の左側、一番北に突き出た部分です。ここから新幹線が海底に潜ります。観光用になっており、新幹線撮影の為のデッキも造られています。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 高野崎

観光用の橋が作られており、先端の岩までわたることができます。この日は風が強く大変でした。

2016年9月22日

青森旅行 津軽半島 高野崎

津軽半島の右先端を「高野崎」といいます。左の先端が「竜飛岬」です。まず、この「高野崎」です。高野崎灯台があり風光明媚なところです。

2016年9月22日

青森旅行 恐山

空が真っ赤にそまりました。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

夕日を背に六地蔵さんが、見守ってくれていました。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

ここは極楽浜。湖は宇曽利湖と呼ぶようです。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

あちらこちらから水蒸気が吹き出て、硫黄の匂いが一面に広がっています。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

いかがですか。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

裏山には石が積まれています。死んだら三途の川で石積みをさせられます。完成しそうになったら、鬼が来て壊します。また最初から。そんな話を子供のころ聞かされたような気がします。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

日本三大霊場 恐山菩提寺です。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

普通のお寺とは違い、どこか神秘的ですよね。

2016年9月21日

青森旅行 恐山

今日から青森です。まず「恐山」。

2016年9月21日

「濃溝の滝」

9月の太陽の位置が、一番いいと書いてありました。早朝、暗いうちに「海ほたる」を通って訪問しました。観客はまばらです。太陽は雲に隠れています。太陽が上がりすぎないうちに、雲が晴れてほしいという願いが聞き入れられて、陽の光が差し込んできました。「ハート」を横にしたように見えました。帰る頃には沢山の観光客がおしよせていました。

2016年9月17日

「濃溝の滝」

この滝の中に、亀に似た岩があるので、「亀岩の洞窟」というようですが、どれが亀岩かわかりませんでした。

2016年9月17日

「濃溝の滝」

あるカメラマンが昨年、この滝を紹介しました。またたくまに評判になり、観光バスも訪れるという「濃溝の滝」です。旅行案内に必ず載るようになりました。人工的に作ったトンネルで、農業用の水路の確保だったようです。 2018年現在、これは「濃溝の滝」ではなく「亀岩の洞窟」が本来の呼び方であるとネットに書いています。

2016年9月17日

地球照富士

地球の反射光で月の暗い部分も少し見える「地球照」。富士山に沈むところを撮影しました。この程度が撮影の限界でしょうか。

2016年9月4日

中山道を歩く 「奈良井宿」

中山道はいかがだったでしょうか。上高地から始まった今回の旅は終了します。

2016年9月3日

中山道を歩く 「奈良井宿」

奈良井宿の端にある木造の橋です。宿場町らしい立派な橋です。

2016年9月3日

中山道を歩く 「奈良井宿」

よく写真に収められる風景です。

2016年9月3日

中山道を歩く 「奈良井宿」

更に北上し「奈良井宿」に着きます。ここも宿場町として発展しました。「妻籠宿」より大きかったのでしょうか。

2016年9月3日

中山道を歩く 「寝覚の床」

巨岩が並び、面白い風景となっています。夜、満月の写真を撮って見たい場所です。

2016年月日

中山道を歩く 「寝覚の床」

木曽川に沿って中山道を北上すると、この「寝覚の床」があります。「ねざめのとこ」と読むようです。珍しい名前ですね。竜宮城から帰った浦島太郎ですが、周りに自分のことを覚えているものがいないことに驚き、諸国漫遊の旅路に出るのです。寝覚の床までやってきて、気に入ったこの場所で玉手箱をあけ、現実にもどるのだとか。

2016年9月3日

中山道を歩く

妻籠宿です。この街道沿いは家々がくっつけて造られています。しかも玄関がある表面が隣と30cmほどずれており、人一人、隠れるようになっています。敵が西側から来るのを見張るようになっているのです。敵が来ると、家の中に隠れます。そして裏庭に出ると、庭を通じて、隣の家に逃げられるようになっているそうです。とおばあさんが語ってくれました。

2016年9月3日

中山道を歩く

中山道の妻籠宿にやってきました。水車が宿場町の雰囲気を演出してくれます。

2016年9月3日

乗鞍岳観光

「コケモモ」です。明日は「妻籠宿」から「奈良井宿」を散策します。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

「トウヤクリンドウ」だそうです。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

少し花が残っていました。「ミネウスユキソウ(エーデルワイス)」です。「エーデルワイス」にもいろんな種類があるそうですが。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

この畳平で標高が2700mあります。少し高山病ぎみですが、澄んだ空気に時を忘れました。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

スイスのような建物が、雰囲気を作ってくれます。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

花の時期は既に終わっています。遊歩道のさんさくは、気持ちがいいです。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

「乗鞍畳平お花畑」を散策します。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

「前穂高」があって、谷になっているのが「上高地」です。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

一番遠くの山の左側が「西穂」で、その右、少し尖ったような山が「奥穂高」、その右前が「霞沢岳」です。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

焼岳が見えます。この焼岳の噴火で、梓川がせき止められて、大正池ができたということです。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

亀ヶ池だそうです。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

乗鞍岳の畳平に到着です。烏帽子岳が見えます。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

今日もすばらしい天気になりました。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

「剣ヶ峰」です。

2016年9月2日

乗鞍岳観光

白骨温泉から少しのぼった所に乗鞍観光センターがあります。ここからはマイカー規制なのでバスで行かなければなりません。バスを待っていると、一台のタクシーが来て、乗って行かないかと。人数からみて2台必要です。いらない、バスで行くからと断りました。しかし、一台で大丈夫だと言うんです。うそでしょうと言いながら結局、そのタクシーに乗りました。何人だったかは、このブログには書けません。バスより相当安くなりました。名物運転手らしく、一気に登ると高山病になるからと、休み休み行ってくれたし、途中の説明も面白かったです。これから行かれる方には紹介したいです。これは「高天原」です。乗鞍岳の東南の位置にあります。何故「高天原」と余分でしょうかねえ。

2016年9月2日

上高地編 岳沢湿原

これで終わります。白骨温泉に泊まり、明日は乗鞍岳です。

2016年9月1日

上高地編 岳沢湿原

是非、行ってみてください。おすすめします。

2016年9月1日

上高地編 岳沢湿原

しばしご鑑賞ください。

2016年9月1日

上高地編 岳沢湿原

いかがでしょうか。穂高山系に降った雨が、浄化されてここに流れてきます。

2016年9月1日

上高地編 岳沢湿原

この場所も、明神池に負けじと、最高の景色を提供してくれます。

2016年9月1日

上高地編

川の右岸を下ります。どちらが右岸で、どちらが左岸か。川の下流にむかって判断するのだそうです。こんな木道が整備されています。

2016年9月1日

上高地編 明神池

最後の一枚にします。

2016年9月1日

上高地編 明神池

どうでしょうか。

2016年9月1日

上高地編 明神池

御射鹿池のような雰囲気が漂っています。一方で、違った魅力を感じさせてくれます。

2016年9月1日

上高地編 明神池

いかがでしょうか。

2016年9月1日

上高地編 明神池

大正池は、立ち枯れ木のほとんどが朽ち果て、かっての魅力は無くなってしまいました。しかし、ここはますます磨かれた風景になっています。

2016年9月1日

上高地編 明神池

幻想的な景色が続きます。

2016年9月1日

上高地編 明神池

風もなく、浅い池の表面は、まさに鏡の如くです。すばらしい景色に感動して、いっぱい写真を撮ってしまいました。

2016年9月1日

上高地編 明神橋

明神橋に着きました。これを渡り、橋の反対側に出ます。ここから明神池の見学に移ります。

2016年9月1日

上高地編

梓川の左岸を上流にむけて散策します。約4km程度、約1時間の距離です。途中には、こんな美しい場所があります。

2016年9月1日

上高地編

河童橋です。なつかしい場所に来ました。いつきてもいいですね。

2016年9月1日

上高地編

今日から、かって仕事をした仲間と旅行します。まず「上高地編」です。すばらしい場所だったので、写真枚数が増えますが、我慢してください。まず「梓川」です。遠くに「河童橋」が見えます。

2016年9月1日

「ペリカン星雲」

はくちょう座の尾部付近にある星雲です。どこがペリカンなのか、よく見てもわかりません。中央がそうですが。下に写っている「北アメリカ星雲」の方が、よくわかります。横に倒した形で、右の方で下向きにある暗い部分がメキシコ湾です。

2016年8月27日

「アンドロメダ銀河」

またまた「アンドロメダ銀河」です。雲がなかったので出かけました。少しづつ腕があがっているように思うのですが、駄目ですかね。

2016年8月27日

「土星」「火星」と「アンタレス」

解説してみました。この時期、南の空の下の方に、「さそり座」が見えますので、見てください。形と名前が良くあっているので、すぐわかると思います。

2016年8月24日

「土星」「火星」と「アンタレス」

つまらない写真ですが、「土星」「火星」と さそり座の最も明るい星「アンタレス」が直線に並ぶのは、相当珍しい現象なので撮影しました。

2016年8月24日

大磯町「夜市」

いかがでしょうか。是非、皆さんも起こしください。

2016年8月21日

大磯町「夜市」

相当な数の人が集まり、夜市というよりは夜祭と言ったほうがいいかもしれません。

2016年8月21日

大磯町「夜市」

大磯では町おこしの一貫として、毎月、朝市が開かれます。その日に捕れた新鮮な魚が販売されます。それが夏の期間は「夜市」として夕方から開催され、いろんな店がでます。催しもあり、皆さん芝生の上で宴会です。

2016年8月21日

御岳山 「レンゲショウマ」

今回はここまでですが、次回は奥まですすんでみたいと思います。

2016年8月10日

御岳山 「レンゲショウマ」

かれんな花で美しいです。まんまるなツボミとの対比で幻想的な雰囲気を醸し出します。

2016年8月10日

御岳山 「レンゲショウマ」

高校時代の友人の話によると、ニホンオオカミによって生態系が維持されてきたのだが、その絶滅によって、それが崩れ、猿やイノシシや猿が増え続ける結果となったようです。ここでも鹿が「レンゲショウマ」の新芽を食べるので、それを防ぐために、まわりに鹿よけのネットがはられていました。ロープも張られ、奥に入れないので、道端に面した花しか撮影できませんでした。

2016年8月10日

御岳山 「レンゲショウマ」

御岳山は東京の西、山梨県との境にある標高1000m弱の山です。その歴史は古く、古事記、日本書紀にも登場するそうです。白いオオカミがヤマトタケルの尊の道案内をしたそうで、「おいぬ様」として祀られています。ニホンオオカミだったそうです。ここは「レンゲショウマ」の群生地として有名なので、今日はその撮影にやってまいりました。

2016年8月10日

三島「ばいかも」

最後は「ばいかも」で締めです。何回か紹介しているので、説明は省略します。

2016年7月24日

三島スカイウォーク

これが有名な「三島スカイウォーク」です。富士山が謳い文句になっていますが、ちょっと富士山から距離がありますかね。今日は残念ながら富士山はみえませんでした。

2016年7月25日

西伊豆 大田子海岸「めがねっちょ」

この岩のことを「めがねっちょ」というそうです。ここは夕日の名所です。残念ながらこの季節は太陽が少し北側にずれるので、いい位置に沈んでくれませんでしたが、9月頃には「めがねっちょ」に夕日が沈みます。「めがねっちょ」も忘れない名前ですが、「ゴジラっちょ」でもいいですよね。」

2016年7月24日

西伊豆 松崎「室岩洞」

加工が容易で、耐火にすぐれていたことから、1900年の中頃まで切り出されていたようです。

2016年7月24日

西伊豆 松崎「室岩洞」

伊豆半島が海底火山であった時代に火山灰の堆積でできた凝灰岩の石切場の跡です。「伊豆石(いずいし)」と呼ばれる石材として江戸城の石垣にも使われました。

2016年7月24日

西伊豆 松崎「伊豆文邸」

西伊豆の町々には、多くの豪邸が保存されています。何故、こんな辺鄙な場所に豪邸があるんでしょうか。不思議でした。江戸前船も、清水港あたりから直接、伊豆半島の先端に行き、そこから東京湾を目指せばいいではないか。何故、駿河湾を通って、無駄な距離を通るのかと思っていました。 そうなんです。当時の船は、外海を通るほど頑丈ではなかったのです。沿岸を縫って走るしかなかったんです。能登半島に行った時に学びました。

2016年7月24日

西伊豆 松崎「伊豆文邸」

内部です。落ち着いた雰囲気で、心休まる感じです。

2016年7月24日

西伊豆 松崎「伊豆文邸」

呉服商だったようです。なまこ壁で守られた豪邸が、あちこちに残り、散策するのが楽しみです。この家も、自由に見学できます。

2016年7月24日

西伊豆 松崎「岩科学校」

いきなり東伊豆から西伊豆に飛びます。松崎です。明治初期に造られた岩科学校、国の重要文化財になっています。中には、この地出身の「こて絵」の名人、入江長八の作品もあります。こて絵とは壁塗りに使うコテで絵を描く、漆喰芸術です。お金持ちは、自宅の壁を、このこて絵で飾りました。この名人と言われた入江長八の「長八美術館」が近くにあります。虫眼鏡で見ないとわからないような作品も展示されています。

2016年7月24日

伊豆半島 稲取 トモロ岬「はさみ石」

横から撮った写真です。モアイ像に見えませんか。その昔の文明が造ったモアイ像。信仰のために太陽の方角に向けて造りました。その文明も滅び、モアイ像の顔も風化し、こんな姿になってしまいしました。 と言っても信じて貰えそうです。帰りの崖登りは、どんなに大変だったかは、想像してもらえると思います。 

2016年7月24日

伊豆半島 稲取 トモロ岬「はさみ石」

下から撮影してみました。正月には、このはさみ石の真ん中に太陽があがるようです。

2016年7月24日

伊豆半島 稲取 トモロ岬「はさみ石」

必死の思いで下りてきました。この写真では、それ程高く見えませんが、3階建ての家くらいはあるんでしょうか。人間が造ったような石が挟まれています。

2016年7月24日

伊豆半島 稲取 トモロ岬「はさみ石」

今、崖の上から撮影しています。下に見えるのが「はさみ石」と呼ばれるものです。普通、「はさみ石」に行くには船で行きます。それを我々はロープで降りるのです。 70近い老人が、そんなことをするんですかね。

2016年7月24日

伊豆半島 稲取 トモロ岬

これがトモロ岬です。岩場で、漁船の遭難が続いたそうです。

2016年7月24日

伊豆半島 稲取

高校時代の友人のその友人が稲取に住んでいるということで、その人に伊豆を案内してもらいました。ここは稲取、伊豆半島の東海岸、伊東市と下田市の間にあります。江戸時代この付近に砲台と狼煙場があったようです。このあたりの海岸は岩場が多く難所で遭難が相次ぎました。萩原清四郎という人が政府に灯台建設を働きかけるのですが、受け入れられず、1900年のはじめに、結局、私財を投入してこの灯台を建設します。その孫も、日本ではじめての女性灯台守として有名です。

2016年7月24日

お船祭り(大磯)

こういう写真は風景写真に比べて本当に難しいです。修行が足りませんでした。

2016年7月17日

お船祭り(大磯)

もう一枚いかがですか。

2016年7月17日

お船祭り(大磯)

激しい神輿の動きがあるのですが、「動き」をなかなか表現できません。比較的低速のシャッタースピードで、狙った1点だけにピントが合うようにして、その他の部分は流れるように撮る「流し撮り」という手法を身に着けたいものです。

2016年月日

お船祭り(大磯)

この「御船祭り」もその1つで、「神輿甚句」が歌われます。代々伝承されている甚句ですが、テレビでみた千葉の漁師町の甚句と、よく似ていると私には感じられました。

2016年7月17日

お船祭り(大磯)

我が大磯は東海道五拾三次の宿場町であると共に、漁師の町です。今は、全て釣り船になったと聞いていますが、私がここに住み始めた約40年前は漁が盛んで、100mおきに魚屋さんがならんでいました。その漁師町の伝統が多く残されています。

2016年7月17日

富士山(山中湖)

もう一枚、サルビアです。

2016年7月10日

富士山(山中湖)

花壇を利用した富士山の写真はいかがでしょうか。

2016年7月10日

富士山(山中湖)

午前4時30分 赤富士がきれいです。

2016年7月10日

富士山(山中湖)

天の川のあとは山中湖に移動。富士山の撮影です。逆富士がきれいです。山中湖くらいの広さになると、どうしても波が立ちます。入江の波のない部分を利用して、逆富士を撮影しました。

2016年7月10日

「天の川」(富士育樹記念公園)

この場所は星の撮影に最適な暗さがありますが、駐車場から少しはいるので、撮影機材の運搬が大変です。大きな赤道儀を持った「星屋」さんは、駐車場での撮影となります。0時24分の撮影でした。

2016年7月10日

「天の川」(富士育樹記念公園)

「天の川」の撮影です。「さそり座」が富士山にかかろうとしていますが、この位置の「天の川」が最高に濃く写ります。富士山登山道には登山者の光。天の川に対して、登山者のライトが明るすぎます。

2016年7月10日

「平塚七夕」

このような顔の認識できるものは、投稿できませんでした。かわいい着物姿の若い子の写った写真もあったのですが。

2016年7月8日

「平塚七夕」

仙台と並ぶ「平塚七夕」です。久しぶりに、カメラをもって行ってきました。面白い写真でも撮れれば、ニュース写真にでも送ろうかと思いました。あまりいいニュースがないので、少し明るくと思ったのです。写真をコンテスト等に出す場合、人の顔がわかるような場合は、本人の許諾をとったのかと問われます。面倒くさいので、人の後ろにまわって撮影です。かなり怪しい行動でした。こういう写真は、事件性がないので佳作ですが、ほんの少し賞金ゲット。

2016年7月8日

七夕「はくちょう座」

解説してみました。何度も書いていますが、はくちょう座が「北十字星」で、「銀河鉄道」はここから出発します。ここから南十字星まで行くのです。はくちょう座は見やすい星座なので、夏の夜は、ぜひこの「夏の三角形」を探してください。

2016年7月7日

七夕「はくちょう座」

七夕なの「はくちょう座」の彦星と織姫星を撮影してみました。コントラストを相当あげて現像したのですが、この付近の天の川は、この程度にしか写りません。

2016年7月7日

富士山御殿場口5合目

富士山頂上方面です。6合目から8合目付近の山小屋が写っています。

2016年7月5日

富士山御殿場口5合目

ここは「小富士」と呼ばれる場所です。五合目から上に上がるのには登山届が必要です。ここは五合目から横に30分くらい歩いた場所です。ここも見晴らしのいい場所なんですが、今日は雲海に覆われ、少し高い山が島のようでした。

2016年月日

富士山御殿場口5合目

雲海きれいですね。

2016年7月5日

富士山御殿場口5合目

午前5時前です。太陽が昇ってきました。下界は雲海に覆われています。

2016年7月5日

富士山御殿場口5合目

ヒメホタルを今朝の1時ころまで撮って、そのまま帰るのももったいないので、ここ富士山の五合目まで登り、仮眠です。ここも今月末から9月初めまで、マイカー規制となるので、来てみました。頂上付近を撮影しましたが、既に山小屋にこうこうと明かりがついています。

2016年7月5日

ヒメホタル「二の岡神社」

適度なレンズがなく、広角すぎて、ホタルが点にしか写りませんでした。ホタル、わかりますか。

2016年7月4日

ヒメホタル「二の岡神社」

今年も「ヒメホタル」の季節がきました。二の岡神社です。6月末は、この神社の下の方で光ります。徐々に上がってきて、7月には神社の本殿の方で光ります。これが本殿です。去年も書いたと思いますが、この本殿の付近で、「七人の侍」や「たけしの座頭市」の撮影が行われました。

2016年7月4日

箱根登山鉄道

カメラマンも多く、信号のない踏切には、係官が立って、安全をはかります。

2016年7月3日

箱根登山鉄道

前にも紹介したと思いますが、箱根湯本と大涌谷近くの強羅駅を結ぶ登山電車です。人気の高い電車ですが、特にこの時期「あじさい電車」として活況を呈します。夜はライトアップされるので、乗車券の購入が大変になります。

2016年7月3日

真鶴半島「三ツ石」

いい写真ですが、合成です。いい場所を見つけたんです。少し離れた湯河原から、望遠で真鶴半島の先端の「三ツ石」をえる場所を探し当てました。その写真と満月の写真を組み合わせました。倍率は一緒なので、実際もこう見える筈です。「ろけはん」ができたのです。しかし、その後、この写真は撮れていません。年に数回のチャンスです。それに満月ですから、月が出るときには、太陽が沈みます。沈むと「三ツ石」は暗くなり、鮮明に写らないのです。今後、数年の間に、太陽と月の関係、すなわち、月が少し早くでてくるタイミングがある筈です。毎年、狙います。

2016年6月27日

「銀梅花」

珍しい花が庭に咲いていたので撮影させてもらいました。その家の奥さんから「マートル」(日本名:銀梅花)といい、ヨーロッパではおめでたい時に使われることを教えてもらいました。以下「Wikipedia」からの引用です。「シュメールでは豊穣と愛と美と性と戦争の女神イナンナの聖花とされた。 古代ギリシアでは豊穣の女神デーメーテールと愛と美と性の女神アプロディーテーに捧げる花とされた。古代ローマでは愛と美の女神ウェヌスに捧げる花とされ、結婚式に用いられる他、ウェヌスを祀るウェネラリア祭では女性たちがギンバイカの花冠を頭に被って公共浴場で入浴した。その後も結婚式などの祝い事に使われ、愛や不死、純潔を象徴するともされて花嫁のブーケに使われる。」ということで、おめでたい花です。なので紹介しました。

2016年6月18日

夕焼けです。

かなり派手な色が着いていたので、撮影してみました。

2016年6月17日

ゲンジボタル 伊豆自然村キャンプフィールド 2

ちょっと遊んで見ました。なんだかわかりませんよね。

2016年6月12日

ゲンジボタル 伊豆自然村キャンプフィールド 2

3日前に続き、今日も来ました。この村の所有者と仲良くなってしまいました。撮影の邪魔になる木は切ってくれるというのです。なので、また来ました。

2016年6月12日

ゲンジボタル 伊豆自然村キャンプフィールド

今年のゲンジボタルです。毎年来ますが、ここのホタルは元気です。

2016年6月9日

三島「バイカモ」

三島の柿田川のバイカモも有名です。柿田川はこの規模ではなく、三島の水道水を賄うほどの水量があります。ここも以前は工場排水でヘドロの川だったようですが、ボランティアで生き返ったということです。

2016年6月9日

三島「バイカモ」

これは町の中に流れている「源兵衛川」です。三島は富士山の伏流水が、こんこんと湧き出ています。清流にしか育たない「バイカモ」。ボランティアの皆さんが支えてくれているようです。

2016年6月9日

三島「バイカモ」

梅花藻と書きます。可憐で綺麗ですね。

2016年6月9日

「干潟星雲と三裂星雲」

さそり座のしっぽ付近に「南斗六星」という星座があります。北斗七星と似た形をしています。北斗七星は北に見えるのに対し、これは名の通り南側です。この柄杓の端の方に、この2つの星雲が並んでいます。上の方が「三裂星雲」、下が「干潟星雲」です。この星雲の配色、気に入っています。

2016年6月6日

「パンスターズ彗星」

日が変わって「パンスターズ彗星」です。美しい青緑に輝いています。なかなか彗星の長く引いた尾までは捉えられません。

2016年6月6日

さそり座「アンタレス」

雲がないので天城高原に行ってみました。さそり座の頭付近にある「アンタレス」という恒星の写真です。この付近には星雲が多いのですが、こんな感じの写真で精一杯でした。

2016年6月5日

「アオバト」(大磯海岸)

この写真で終わりにします。なかなか大波とアオバトは撮れませんが、時々、通うつもりです。

2016年6月26日

「アオバト」(大磯海岸)

常連のカメラマンがいっぱいいます。普通の写真に飽きて、猛禽類に襲われるところを期待している人もいます。アオバトは身を守るために集団で行動します。

2016年6月14日

「アオバト」(大磯海岸)

大波でもやってきます。時々、大波にのみ込まれて、命を落とすものもいます。

2016年6月14日

「アオバト」(大磯海岸)

岩場まで結構距離があるので、うまくピントが合いません。難しいです。

2016年6月14日

「アオバト」(大磯海岸)

今月は3回、撮影に通いました。写真、捨てがたいので、日にちはばらばらですが、一挙公開させてください。

2016年6月2日

「アオバト」(大磯海岸)

「アオバト」は奥深い山の中に生息する鳩です。それが塩分補給のために、海岸に来て海水をのみます。全国に分布しているようですが、ここはその数が多いため、結構有名になっています。30km程離れ丹沢山系からやってきます。日帰の鳩もいますが、海岸近くの林に泊まり、塩分補給後、翌日帰る鳩が多いようです。

2016年6月2日

「アオバト」(大磯海岸)

大磯海岸の照ヶ崎の浜です。大磯港のちょうど西側。今は海流で砂が運ばれてしまい遊泳禁止ですが、海水浴場発祥の地なんです。松本順という軍医が、病気治療を目的として、温浴に対し「海水浴」を始めた場所なんです。泳ぐのではなく、立てた棒にしがみつき海水につかるのです。効果の程はよくわかりませんが、海水浴発祥の地なんです。この写真の左側に岩場があり、ここにやってくる「青はと」を紹介するために、この写真を掲載しました。

2016年6月2日

軽井沢訪問 「野反湖 シラネアオイ」

白の「シラネアオイ」もありました。これで軽井沢訪問記を終わります。他の楽しい写真もあったのですが、風景写真だけの紹介としました。

2016年5月24日

軽井沢訪問 「野反湖 シラネアオイ」

しばし散策。行方不明になりそうな広さです。心配して友人が携帯に電話してくれました。

2016年5月24日

軽井沢訪問 「野反湖 シラネアオイ」

この可憐な花、いかがですか。

2016年5月24日

軽井沢訪問 「野反湖 シラネアオイ」

すごいですね。こんな群落、はじめて見ました。すばらしいです。開花時期が微妙でしたが、我々の友人(彼は山野草撮影の達人ですが、)の読みがすばらしく、花の最盛期の訪問となりました。

2016年5月24日

軽井沢訪問 「野反湖」

野反湖です。この一角に「シラネアオイ」の群落があるそうです。

2016年5月24日

軽井沢訪問 浅間山

やさしい山ですね。妙義山と比べると、180度違う姿を見せてくれます。この山につい最近でも噴火したとは、とても思えません。何度も大規模な噴火を繰り返し、1600年頃の噴火では京都からでも観測できたとか。恐ろしいですね。余談ですが「あさま山荘事件」も思い浮かべました

2016年5月23日

軽井沢訪問 めがね橋(碓氷第三橋梁)

そしてトンネルの中です。遊歩道になっているようですね。

2016年5月23日

軽井沢訪問 めがね橋(碓氷第三橋梁)

橋の上はこのように観光のための通路になっています。かって線路があった場所です。

2016年5月23日

軽井沢訪問 めがね橋(碓氷第三橋梁)

この橋梁にかかる「天の川」の写真も撮りたいと、いろんな角度の写真を撮ってきました。やりたいことばかりで、あと100年も生きなければ実現不可能でしょうね。

2016年5月23日

軽井沢訪問 めがね橋(碓氷第三橋梁)

当時の信越線の一部、横川から軽井沢の間をアプト式でつないでくれたそうです。あの「峠の釜飯」で有名な「横川」です。1893年 イギリス人技師によるものだそうで、1963年信越線の電化に伴い、廃線になったということです。

2016年5月23日

軽井沢訪問 めがね橋(碓氷第三橋梁)

次は「碓氷第三橋梁」の写真です。素晴らしいですね。こういう建造物に、ものすごく惹きつけられます。現在の建築では、無駄、コストがかかりすぎと排除されそうな建造物ですが、おかげで、すばらしい歴史を今に残してくれているような気がします。

2016年5月23日

軽井沢訪問 妙義山

時間があれば、ゆっくり登ってみたい山です。考えました。「妙義山と満月」「妙義山と天の川」の写真を撮りたいと。しかし、そのためには宿泊場所がないかと。今、妙義山の南にいます。月や天の川は南側に見えますので、反対の北に回り込む必要があります。残念ながら北側に会った旅館、今は閉鎖されているようでした。今後の私のテーマです。

2016年5月23日

軽井沢訪問 妙義山

高校の同級生が送ってくれた「シラネアオイ」の写真がきっかけでした。同級生の間で、「シラネアオイ」が見たいという話が持ち上がり、写真を送ってくれた彼の軽井沢(嬬恋村)別荘におしかけることになりました。同級生一行は奈良から開田高原を経由して現地へ、私は一人で現地に向かいます。途中立ち寄った「妙義山」です。

2016年5月23日

逆富士(小山市)

その中の「吉ケ島」という場所です。和歌山の「あらぎ島」という、こことそっくりの場所の写真を友人が送ってくれましたが、規模はそちらのほうが大きかったですね。

2016年5月22日

逆富士(小山市)

同じような場所でも、アングルによって、また違った写真になります。

2016年5月22日

逆富士(小山市)

結構有名な撮影スポットで、いつも数人のカメラマンには会います。

2016年5月22日

逆富士(小山市)

帰り道、また小山市の田園地帯に戻り、水田に写る富士山を撮影します。早苗がちょうどいい感じに育っています。

2016年5月22日

山中湖 白鳥のひな

山中湖の白鳥は有名で、カメラマンにポーズをとってくれます(?)。その「みにくいアヒルの子」です。かわいかったので撮ってしまいました。

2016年5月22日

パール富士

月が富士山に沈みます。勿論、こんなには写りません。月は非常に明るいので、カメラの感度を相当下げないと、うまく撮れません。しかし、その条件で富士山を撮影すると真っ黒に写ります。なので、カメラを三脚に固定し、明るい条件で撮った富士山と同じ構図で撮った月を、撮影後、合成します。 コンテストなどでは認められていないようですが、よくやられる方法です。

2016年5月22日

パール富士山中湖

午前2時、山中湖に移動。パール富士を。その前に、「笠雲」っぽい雲がでたので撮影しました。

2016年5月22日

白糸の滝の「月虹」

夜中の9:30。この時期、月の光による「月虹」を狙います。

2016年5月21日

ダブルダイアモンド富士

まず、御殿場市の東側、小山市です。このあたりには、いい水田が広がっています。ここでダブルダイアモンド富士を狙います。少し富士山に雲がかかってしまいました。

2016年5月21日

本栖湖の芝さくら

次の機会を待ちましょう。

2016年5月12日

本栖湖の芝さくら

富士山は予定通り、美しい姿をみせてくれたのですが、ちょっと残念です。手前の池に写る逆富士を撮りたかったのですが。

2016年5月12日

本栖湖の芝さくら

今年は芝桜の撮影に行こうと決めていたのですが、天候が良くなくて今日になってしまいました。人があまりいないうちに行こうと思い、早朝の開門までの間、駐車場入口に並びました。残念ながら、やっぱり花のピークは過ぎていました。

2016年5月12日

佐渡ヶ島観光 「根本寺」

3人目の流刑者「日蓮聖人」。ご存知のように「立正安国論」をとなえます。こんなに世の中が乱れているのは、浄土教を信じるからだ。いまこそ法華経を国家の礎にすべきと、鎌倉幕府に迫ります。結果、聖人は伊豆に流されるのです。一旦、釈放されますが、蒙古襲来により、日本は手痛い打撃を受けます。聖人は、だから言ったでしょう、言ったとおりになったではないか。立正安国論こそ、これを救う道ですと。鎌倉幕府は聖人を打ち首斬罪にせよと命令します。そして刑場、鎌倉の龍の口(江ノ島のそば、現在の龍口寺)で打首にしようと刀を構えます。一転、暗雲立ち込め、雷鳴轟き、飛び散る刀の破片。恐れおののき、断首は中止に。そして佐渡への島流しになります。佐渡では死体置き場での生活を強いられます。後年、その跡地に、この「根本寺」が造られたということです。「根本寺」を最後に、佐渡の旅を終了します。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

これもぼたんの花です。ぼたんの花はこれで終わります。長々と失礼いたしました。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

これもぼたんの花です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

これもぼたんの花です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

これもぼたんの花です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

ぼたんの花です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

奈良の長谷寺と同じように、沢山の「ぼたん」が植えられていました。ちょうど最高の季節だったので、ぼたんの花の写真を沢山載せます。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「長谷寺」

この寺も「ちょうこくじ」と呼ぶそうです。この寺には話し好きの住職がおられます。時間に余裕があるかたは訪問してください。余裕がなければ、住職に話しかけないこと。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「大膳寺」

大膳寺の能舞台です。佐渡最古の能舞台だそうで、ここでも吉永小百合の撮影があったようです。佐渡には沢山の能楽堂があるそうです。これは二人目の流刑者「世阿弥」によるものだそうです。世阿弥は足利義満によって寵愛されたようですが、足利義持は彼の猿楽能より田楽能を好みます。義満死後はしいたげられ、観世流の後継者選びも関係して、佐渡に流されたようです。ネットでみても良くわかりません。ただ、その御蔭で、佐渡で能楽が普及し、島民の最大の楽しみは農閑期の能となったそうです。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「清水寺」

大銀杏、すばらしいものでした。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「清水寺」

お堂の中です。立派なお寺なんですが、常駐するお坊さんがいないので、あまりよく管理されていません。残念です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「清水寺」

舞台の上です。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「清水寺」

但し、ここは「せいすいじ」と呼ぶようです。立派な清水寺の舞台もできています。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「清水寺」

なかなか佐渡からは、本州のお寺にお参りに行けないということで、本州に模してお寺が造られたようです。

2016年5月7日

佐渡ヶ島観光 「金北山」

「シラネアオイ」です。車窓から沢山のお花畑を見てきました。ネットで見ると、これ以外にも、この山は花の宝庫ですね。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「金北山」

「かたくり」です。バスが停まった場所には、そんなに沢山ではなかったですが、きれいに咲いていました。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「金北山」

下界には田園風景が広がっています。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「金北山」

佐渡の最高峰「金北山(きんぽくさん)」標高1172mです。日本百名山の1つで、晴れた日には本州の飯豊連峰や北アルプスの剣岳や白馬岳も見えるそうで、歩いてみたくなる山でした。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「金山」

もう一枚。人形は昔と同じものだったと思います。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「金山」

金山に働く人達です。20年くらい前に、この蝋人形を一度見たことがあります。その時は「なんじゃい、大したことないな。」と思ったのですが、年取った今見ると、ちょっと違う感情がわいてきます。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「順徳天皇火葬塚」

佐渡に流刑されたひとり、順徳天皇の火葬塚です。父にあたる後鳥羽上皇と共に、鎌倉幕府を滅ぼそうと承久の乱を起こします。その結果、父は隠岐の島へ、順徳天皇はこの佐渡ヶ島に流されます。ふたりともそれぞれ、島で最後をとげるのですが、土葬ではなく火葬とされるのです。京に帰りたいという一心で、火葬にしてもらうのです。その後、念願かなって遺骨が京に埋葬されるそうです。「ももしきや(ももひきやではない) 古き軒端のしのぶにも なほあまりある 昔なりけり」。 (歴史の説明、正確でないかも知れませんので、拘る方は調べてください。)

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「ジェンキンスさん」

佐渡歴史伝説館というところに生きました。生ジェンキンスさんに会いました。調べてみると、この時、76歳だったようです。この一年半後に亡くなられました。辛い人生だったのでしょうが、最後は楽しく、佐渡で過ごされたことと思います。ご冥福をお祈りします。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 「宿根木」

佐渡ヶ島の南の端にある宿根木(しゅくねぎ)という場所です。船のような形をした家です。この町の家は、船大工が作ったものだそうで、船同様、板と板の間に少しの隙間もありません。大人の休日倶楽部のコマーシャルで、吉永小百合が撮影して、一躍有名になりました。 ここに写っている女性(私の友人ですが、)の場所に、吉永小百合が写っていました。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光 たらい舟

「佐渡情話」の世界です。お弁は夜毎、対岸の新潟柏崎のあかりを頼りに、恋人を求めて、このたらい舟を漕ぎ出すのです。 誰も知らない悲恋の話、昭和は遠くなりにけりか。 このたらい舟、漕ぐのはかなり難しいです。同じところをぐるぐるまわって、前へは進みませんでした。

2016年5月6日

佐渡ヶ島観光

本日の締めは「佐渡おけさ」です。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

鬼太鼓最後の一枚です。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

しつこくてすみません。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

いかがですか。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

勇壮な踊りです。相当体力がないと踊れません。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

「佐渡鬼太鼓」です。町の中を順番に踊っていきます。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

たまたま八幡若宮社のお祭りでした。元気のいい神輿に圧倒されます。鳥居の下を行ったり来たり。鳥居を通過するまで、祭りはおわらないそうです。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

まず常識的に「トキノモリ公園」を訪問します。頭の赤色が印象的でした。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

もう一枚、かもめです。素晴らしいですね。

2016年5月5日

佐渡ヶ島観光

今日から佐渡ヶ島です。学生時代の同級生夫婦と旅をします。新潟港から船で渡ります。途中、かもめが追いかけてきます。白波の上を這うように飛ぶ姿は芸術的です。

2016年5月5日

あおさぎ1号

もうこんなに育ちました。最初の卵の写真が3月17日なので、約40日です。いい子供ができました。長々と書きましたが、アオサギはこれで終わります。

2016年4月26日

あおさぎ2号

餌をやっているのがわかりますか。よく見るとそうではなくて、雛が残したものを親鳥が食べているのでした。親鳥は大変です。雄雌交代で卵を抱き、抱いている間もくちばしで巣の補強をしています。すごい風にも耐えてきました。太陽の光が強い時は日陰を作ります。孵化した後は、外的から守り、餌を運びます。この撮影の頃、子供を殺す親のニュースが連続しました。そんな親に見せてあげたいと思いながら撮影しました。

2016年4月19日

あおさぎ2号

青子2号も孵化しました。残念ながら、孵化の瞬間の撮影はできませんでした。

2016年4月18日

あおさぎ2号

この巣は、1号にくらべ高い所にあります。外敵から守るのに大変なようです。

(現在2018年10月28日です。2018年ブログに最新の富士山の写真を掲載しましたので、そちらも見てください。よろしくお願いいたします。)

2016年4月16日

あおさぎ2号

またまたアオサギの写真ですみません。前の写真は「青子1号」と呼んでいます。これは別の巣です。少し遅れて巣作りをはじめました。卵からかえる瞬間、雛と親鳥が同時に卵の内と外から突くところを撮影してやろうと、これから通います。

2016年4月16日

アオサギ

雛がかえりました。卵の写真を紹介したのが3月17日でした。約25日目です。かわいい雛がといいたいのですが、みにくい雛がかえりました。からすなどの天敵から守るために、こんな色になってるんですね。

2016年4月11日

若鮎の乱舞

はーい、読売新聞のニュース写真コンテストに応募しました。それが記事になりました。 今、記事を見ると、あまりいい写真ではなかったですね。ここに掲載した写真の方が、もっと良かったみたいです。

2016年4月17日

若鮎の乱舞

「若鮎」撮影しました。実は月曜日にNHKのBS3で見たんです。火野正平さんの「こころ旅」。月曜日のサマリー版に小魚が跳ねているところが一瞬写りました。酒匂川だとはわかったので、探索しました。両岸をくまなく探したのですが見つからず。今日、あらためて散策して、やっと発見しました。鮎は秋に河口に下り産卵します。それが孵化し、7-8cmまで育ったあと遡上し、上流で育つのです。

2016年4月11日

「かりん」のはな

小さな花です。可憐な花です。だからかりんか? ピンク色がいい感じです。

2016年4月10日

「かりん」のはな

我が家の「かりん」です。あまり知られていない花だと思いますので掲載しました。

2016年4月10日

千鳥ヶ淵「さくら」

もう一枚御覧ください。

2016年4月6日

千鳥ヶ淵「さくら」

圧倒されます。お堀にこれだけの桜が垂れ下がるのは、ここだけではないでしょうか。普通、お城の石垣の上に植えますが、根が大きくなりすぎると石垣を壊すというので嫌われます。しかし、ここは、石垣の外にすごい規模の土の層があります。日当たりもよく最高です。さすが江戸城です。

2016年4月6日

千鳥ヶ淵「さくら」

いい天気になったので、うかれて千鳥ヶ淵散策です。何十年も東京に通っていたんですが、千鳥ヶ淵の桜をゆっくり見るのは、初めてです。すばらしいですね。菜の花の黄色で前ボケを演出してみました。

2016年4月6日

「カタクリの里」

最後に白いカタクリです。珍しいもので、この園でも少ししかありませんでした。時期が少しずれますが、黄色のカタクリもかなりの規模で咲きます。以上、「城山かたくりの里」訪問記録でした。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「ユキワリソウ」だそうです。私のイメージと随分違う感じがしました。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「ハルトラノオ」です。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「ハナモモ」です。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「モクレン」も綺麗に咲いていました。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「セツブンソウ」です。

2016年3月25日

「カタクリの里」

「ショウジョウバカマ」です。少し面白い花ですね。

2016年3月25日

「カタクリの里」

椿の色とカタクリのコントラストが面白いので撮影しました。

2016年325月日

「カタクリの里」

カタクリは植えても開花するのに何年もかかるそうで、栽培は困難ですが、綺麗で可憐な姿は見る人を慰めてくれます。

2016年3月25日

「カタクリの里」

カタクリ以外の山野草も咲いています。少し紹介していきます。

2016年3月25日

「カタクリの里」

神奈川県相模原市にある「城山かたくりの里」です。相当な数のカタクリが保護されています。

2016年3月25日

「萬城の滝」

中伊豆にある滝です。奥まった所にあるので、あまり知られていません。それでも素晴らしい滝です。特に岩肌が特徴的です。もう一つ私が気に入っているのが、滝の上が木で覆われていないので空が見えるということです。この真上に天の川が来て、天の川から水が、この滝に流れ込む写真を撮りたいのです。その下見もあってきました。 最高の立地です。しかし、真夜中に一人で来るにはちょっと怖いかな。(2018年10月現在、夜中の訪問はできていません。)

2016年3月22日

「アオサギ観察日記」

親鳥が変な格好しています。今日は太陽がでて暑いくらいです。親鳥は子供のために、日傘になってるんです。すごいですね母親の愛って。この時、思いました。なんで自分の子供を殺す人間がいるんだろうって。またまた話がそれますが、蜂もそうですね。春先に雨のかからないところに巣を作りますが、そこが暖かくなりすぎると、親ばちは羽で風を送るんですね。ものすごい勢いで。まるで扇風機です。これを見ていると巣をのこしておいてやろうという気になります。アオサギも魚を取られる人から見ると、「にっくき奴」ですが、こんな子育ての姿を見ると、かわいいものです。

2016年3月17日

「アオサギ観察日記」

近くの公園です。ここには池があり、周囲に金網が張られ立ち入れないので、鳥は安心して子育てをします。卵が3つ生まれました。いい色ですね。また話がそれますが、隣りにいたオジサンは、写真は苦手なんだそうですが、鳥の巣と卵に興味があるといって、私に写真をみせてくれました。なかでもウグイスの卵は赤いのですね。特に太陽光線が入ると宝石のようだとか。すばらしいです。

2016年3月17日

遅い雪

昨夜、また雪が降ったので出かけました。忍野の二十曲峠で富士山を撮りたかったのですが、残念ながら通行止めでした。途中のこの写真だけで退却しました。

2016年3月15日

「バイモユリ」

近くの公園で咲いているという話を聞いて散歩してきました。ホタルブクロみたいな花、いいですよね。

2016年3月15日

伊豆のワサビ田

わさびの花、綺麗ですよね。緑と白のコントラストに清流のイメージが加わって、最高です。

2016年3月13日

伊豆のワサビ田

中伊豆の「筏場」という所に来ました。それ程大きな流れでは無いのですが、筏場という地名なので、昔は筏を組んで、材木を運送していたのでしょうね。

2016年3月13日

「馬頭星雲」

この写真も撮りました。しつこく「馬頭星雲」を撮っていますが、空気が澄んでいるのでいい写真が撮れました。星も点に写っているので、少し腕も上がってきたのかなと、自己満足です。赤い星雲が左下に向かっている部分、この上辺に黒くえぐれているところがあります。この部分が馬の首から頭を逆さまにした形に似ていることから「馬頭星雲」と呼ばれています。少し馬頭に見えるようになってきました。

2016年3月3日

「火星」

火星大接近という情報があって、この天城高原にきたのですが、私の機材ではこの写真が精一杯でした。

2016年3月3日

「ばら星雲」

昨夜の「ばら星雲」の写真は最悪だったので、伊豆に来ました。天城高原の登山者用の駐車場です。ここにはマニアが何人かいます。みんな立派な機材をもっています。おじさんに聞いたら50万円くらい投資しているようです。少ないほうかもしれませんね。 今日の「ばら星雲」は少し鮮明に写りました。カメラマンの間では通称、「骸骨星雲」と呼ばれています。よく見るとまさに「骸骨」ですね。わかりますか。

2016年3月3日

「イヌフグリ」

どこにピントがあってるのかわからない写真ですが、好きな花なので残していました。いよいよ春です。

2016年3月3日

「バラ星雲」

湯河原梅林ではいい写真が撮れなかったので、帰宅してから自宅で「バラ星雲」を狙ってみました。冬の三角形のペテルギウスに近い所にあります。やっぱり町中では写りませんね。赤い星雲があることだけは確認しました。

2016年3月2日

湯河原梅林ライトアップ

もう一枚、梅林です。

2016年3月2日

湯河原梅林ライトアップ

星と一緒の写真を期待したのですが、やっぱり明るさが違いすぎて駄目でした。

2016年3月2日

湯河原梅林ライトアップ

湯河原は熱海と小田原の間に位置します。ここの梅林はすばらしいです。小田原(曽我)の梅林は規模が大きいのですが、食用だけなので、色の変化がありません。(それこそ梅だ、と聞こえてきそうですが。)熱海の梅林は有名で美しいですが、規模は小さいです。この湯河原は、両方のいいところをとったような観光梅林です。ライトアップがあるということで出かけてきました。写真ではうまく撮れないですね。

2016年3月2日

一碧湖の小鳥

「シジュウカラ」です。一碧湖の上半分は葦で覆われています。大室山の噴火でできた湖なので湿地帯となって、多くの生物がいます。小鳥の種類も豊富です。この写真、気にいってるのですが。

2016年2月26日

一碧湖の小鳥

もう一枚、めじろの写真です。

2016年2月22日

一碧湖の小鳥

「かわせみ」を撮りたいと思いました。ネットで調べます。「かわせみ」の住む条件。水深の浅い場所で泳いでいる小魚が見える場所。その上に鳥がとまれるような小枝があること。しかも、その枝は白いフンで汚れていること。だそうです。そこで思い浮かべました。それこそ伊豆の「一碧湖」だ。伊豆半島唯一の湖で、伊豆の瞳と呼ばれています。出かけてきました。カメラをもった人がいたので尋ねました。「カワセミはいるよ。しかし、あんまり見かけないかな。」と。やっぱり遭遇できませんでした。そのかわり、かわいい「めじろ」の写真を撮ってきました。

2016年2月26日

太陽の黒点

暇だったんで、レンズにフィルターをつけて太陽を撮影しました。黒点らしきものが写っています。確認しましたがゴミではなかったので、黒点と判断しました。

2016年2月26日

クロッカス

もう一枚クロッカス。

2016年2月19日

クロッカス

今年も咲いてくれました。春の訪れです。海外の庭園の写真に解説されていました。クロッカスと芝生は相性がいいと。芝生の下10cmくらいの所に球根を植えます。芝生の根っこより下です。クロッカスは上の方に新しい次の年の球根を作ります。花のあと、肥料をまいておくだけです。毎年春先に咲いて春を告げてくれます。おすすめです。

2016年2月19日

月面

また、月の写真ですが、少し違います。今回は何枚もの写真を重ねています。同時に撮った写真でも微細なところが違うようです。それは光が大気の層を通過する際、その影響がでるようです。それらの写真を重ねることで、より鮮明な画像になるようで、星の撮影にはかかせません。どうでしょうか、今まで掲載した月の写真より少し鮮明になったでしょう。(?)

2016年2月16日

飛んでいます。

今日も「カワセミ」を求めて川岸に待機。残念ながらこんな写真になりました。

2016年2月15日

星雲撮影機材

ここで私の簡単な撮影機材を紹介します。ポイントは地球の自転速度にあわせてカメラを回転させる装置「赤道儀」です。こうすることで、相対的に星がカメラのレンズからずれないことになります。そうして長時間(私の場合は大体2分程度撮影)撮影というのが可能になります。今後もしつこく写真を掲載しますが、レベルの低い写真です。さらなる設備投資をしたいのですが、年金生活者では無理ですね。

2016年2月12日

「馬頭星雲」

また、オリオン座にある「馬頭星雲」を撮影しました。前にも掲載しましたが、少しは腕が上がっているか?

2016年2月11日

「惑星直列」

非常に珍しい現象です。左から「水星」「金星」「冥王星」「土星」「火星」「木星」と6個も並びました。海岸で撮影したのですが、さすが一枚に収まらないので合成しました。細長い画像なので、ブログに掲載するとどんな形になるかわかりません。もしかして、押しつぶされたようになるかもしれませんが、こんなこともあったということで掲載します。

2016年2月9日

「子持ち星雲」

この星雲も「北斗七星」の柄杓の端に近い星雲です。この前にこのブログに掲載した「回転花火星雲」と似たような星雲です。

2016年2月9日

「木星」

この時期、木星が地球に大接近、ということなので「木星」も撮影しました。私のレンズではこれが限界です。白い点にしか写らないのですが、その衛星が写っていたので、掲載しました。今、確認されている衛星は79個だそうで、逆に回転する衛星もあるとかで、面白いですね。私が撮ることができるのは、この写真のように「エウロパ」とか「イオ」といった数個だけです。ガリレオが、それぐらいは観測していたようですが。

2016年2月8日

「カノープス」

海岸に出て「カノープス」を撮影しました。「カノープス」という恒星は0.7等星の明るさがあり、全天で「シリウス」に次ぐ、2番めの明るい星です。南半球や日本でも南の島では常時見えるのですが、本州ではほとんど見えません。この時期だけですし、それも南中するこの時間帯(これは夜中の11時撮影)だけです。見る機会が少ないので、見ると寿命が延びるという話も。本来、赤い星ではないのですが、地表ギリギリにしか見えないので、大気の関係で赤く見えます。

2016年2月8日

大磯の鳥たち

もう一回、ジャンプ!でした。

2016年月日

大磯の鳥たち

着水!

2016年2月8日

大磯の鳥たち

ジャンプ!

2016年2月8日

大磯の鳥たち

鴨(?)の着水です。こういう鳥を撮りにでかけ「カワスミ」に遭遇したという次第です。

2016年2月8日

大磯の鳥たち

たまには鳥でもと思い近くの川に散歩に出かけました。何じゃこの鳥、っとカメラを向けました。すぐ逃げられました。オレンジ色の鳥がいるんだと思い、帰ってからパソコンにおとすと「カワセミ」ではないか。何故か背中のきれいな青緑より、腹側のオレンジ色のイメージが残ったのでした。「カワセミ」の写真撮れたらなという気持ちはあったのですが、ネットで見ても撮影場所が隠されていたり、場所がわかっても、遠方だったりと、諦めていました。なんと近くにいたではないか。ということで、その後何回も通いますが、広い河川でちらっと見せてくれるぐらいで、撮影はギブアップ。写真としてはレベルが相当低い写真ですが、記念の写真なので掲載しました。

2016年2月8日

忍野八海 2

橋の上からの撮影ですが、桜の季節は、この場所の確保は困難です。相当早く行かなければ確保できません。これ以外にも、忍野には沢山の撮影スポットがあります。

2016年2月7日

忍野八海 2

かなりいい色に焼けています。勿論、肉眼では、ここまで赤くは見えません。

2016年2月7日

忍野八海 2

この場所はいかがですか。冬景色の写真です。

2016年2月7日

忍野八海 2

前回の忍野八景撮影から、まだ2周間も経っていません。雪の忍野を撮りたくて、また来ました。富士山の朝焼け、いい色が出ました。

2016年2月7日

忍野八海

早朝から数人ですが、団体旅行の人と出会いました。老人の生徒と先生も老人です。どちらかというと女性の方が多いです。しかも、いいカメラとレンズをもっておられました。

2016年1月25日

忍野八海

「光と影と富士」を撮影しました。赤く染まる富士と水に写る逆さ富士、それに川面の霞を表現したかったのですが、なかなか思うようにはいきませんでした。

2016年1月25日

忍野八海

今日も快晴。午前3時に起きてでかけます。富士山も美しく冠雪しています。朝日に焼けてくれました。

2016年1月25日

「回転花火星雲」

「回転花火星雲」と呼ぶそうです。ここのところ天気がいいので、つられて、夜遊びにでかけます。この星雲は北斗七星の柄杓の柄の先付近にある星雲です。星雲の場所は比較的わかりにくい(経費をかければ、自動導入で見つけることもできるのですが、)ので、わかり易い場所にあるものだけを狙って撮影します。なんとなく”回転花火”,わかりますよね。

2016年1月21日

菜の花と富士山(二宮)

富士山との関係、こんな感じになります。富士山も快晴です。

2016年1月20日

菜の花と富士山(二宮)

もうすぐ春ですね。暖かそうでしょう。

2016年1月20日

菜の花と富士山(二宮)

私の居住している大磯の隣町が「二宮」です。二宮尊徳の二宮です。大磯とは何度も合併の話があったようですが、その都度、壊れている関係にあります。ここに早咲きの菜の花が管理されていて、富士山とのコラボが有名です。 NHK BSプレミアム 「もう一度日本」の番宣で時々、一瞬だけですが紹介されます。今年も、季節になりましたので、天気につられて散歩してきました。相模湾と、その向こうに伊豆半島が見えます。

2016年1月20日

八重山諸島 「石垣島」

石垣島の「川平湾」です。真っ青な透き通った海です。サンゴ礁が美しく、船底がガラス張りの観光船もあります。あまり写真もなく簡単でしたが、八重山諸島はこれで終わります。

今日(2018年10月20日)から少し出かけて、月曜日(10月22日)のオリオン座流星群を撮影して帰ってきます。ということで、2016年度分の更新は月曜日から行います。流星も朝の3時ころまで月が出ているので3時から5時までの勝負です。期待しないでお待ち下さい。(誰も期待していないか。)

2016年1月16日

八重山諸島 「石垣島」

石垣島の海岸です。水平線上に薄く見えるのが竹富島です。わかりますでしょうか。

2016年1月16日

八重山諸島 「石垣島」

ホテルで見た沖繩舞踊です。武道と組み合わされているそうです。古来より海外との通商で成り立ってきた沖繩にとって、唯一の身を守る手段だったのでしょうか。

2016年1月15日

八重山諸島 「竹富島」

もう一枚、静かな海です。

2016年1月14日

八重山諸島 「竹富島」

陽光が差し込むと海は真っ青に光るのでしょうが、今日はどんよりです。

2016年1月14日

八重山諸島 「竹富島」

竹富島の海岸です。どこまでも静かです。

2016年1月14日

八重山諸島 「竹富島」

途中、三線で沖繩民謡を聞かせてくれます。これも余談ですが、途中、水牛の生理現象がはじまると、海上でしばし休憩です。

2016年1月14日

八重山諸島 「竹富島」

竹富島から、遠浅の海岸を牛車で「由布島」まで渡ります。

2016年1月14日

八重山諸島 「西表島」

これもマングローブの一種、「サキシマスオウ」というらしいです。根なのか茎なのか、塩分の放出とか、淡水と塩水の調節とかに必要なんでしょうね。

2016年1月14日

八重山諸島 「西表島」

まず西表島にある「仲間川」を船で上ります。両側には「マングローブ」が所狭しと。これも余談ですが、過剰な塩分を枯れ葉に蓄え、放出するとか。

2016年1月14日

八重山諸島 「西表島」

星を求めて八重山諸島に行ってきました。結論から言うと、天候に恵まれず完敗でした。しかし、島の人からは、「昨日までは大変な気候でした。今日はいい。」んだそうです。まず西表島です。余談ですが、西は日が沈む所なので、西をイリというのだそうです。

2016年1月13日

左義長(大磯)

この北浜では、9つの「サイト」が作られ、一斉に点火されます。迫力があります。 その間に海から縄で作った神輿が引き上げられるのも見ものです。かって海に流された神輿が波で打ち上げられたからという話も聞いたことがありますが、日本のあちこちに神様が海から引き上げられるという話もあり、興味深いですね。

2016年1月11日

左義長(大磯)

今年も「左義長」がやってきました。大磯の左義長は国の「無形民族重要文化財」に指定されています。(去年の写真には「県の」と書いたかもしれません。)

2016年1月11日

カタリナ彗星

カタリナ彗星を狙ってみました。近日点を過ぎて、一番明るくなっているということで、撮影しました。6等星くらいになっているそうです。なんとも言えない青緑色です。見えにくいですが、二本の尾を引いていました。

2016年1月10日

天の川(下田爪木崎)

伊豆下田の爪木崎にやって来ました。御用邸もあり、野生の水仙が群生する風光明媚な所です。真っ暗です。車で海岸まで下りました。ロープなどが張られてないかと、恐る恐る運転をしましたが、無事駐車場に。しかし、ここでも満足のいく写真は撮れませんでした。多分、下田の明かりが強すぎるから駄目という判断をしました。 このブログを書いている現在(2018年10月)では、少し知識が増えて、天の川のこの部分はどんな手段をもってしても、これ以上濃く写せないと理解しています。

2016年1月4日

天の川(石廊崎 蓑掛岩)

今年の正月はいい天気が続きました。澄んだ空につられて、また伊豆の石廊崎近くの蓑掛岩まで出かけました。しかし、天の川が濃く写りません。なんとなく港の照明がかわったような気がしたので、そのせいではと思い場所を変えることにしました。

2016年1月4日

「馬頭星雲」と「オリオン星雲」(ヤビツ峠)

昨年、「馬頭星雲」と「オリオン星雲」の個別の写真は撮ったのですが、一枚の写真に収めたいと、がんばりました。「オリオン星雲」の方が明るいので、ちょっと偏った絵になりました。

2016年1月3日

伊勢原・秦野の夜景

空が綺麗だったので、星の撮影にでかけました。丹沢山系の大山の近くの「ヤビツ峠」という所です。今日は三が日だし、東京や横浜も近いということで、結構、夜景鑑賞の人が多かったです。 若者も多く、彼らは夜景に感動して、口々に「やっべ!」。やばいという意味なんでしょうか、いいことも悪いこともびっくりすると「やっべ!」ですね。

2016年1月3日

箱根駅伝復路(大磯)

毎年、箱根駅伝の応援が恒例になっています。以前は私の愛人「ミー子」(ねこ)と一緒でしたが、死んでからは、カメラをもって応援に行きます。あまり変化がない区間ということもありますが、いい写真を撮るのは難しいですね。

2016年1月3日

新年の富士山

我が家から見える富士山です。よく晴れてくれました。夏は赤富士になりますが、この時期、雪のせいでしょうか、このようなピンク色に輝きます。

2016年1月1日

2016年元旦

今年も雲に隠されることなく、新年の太陽が顔をだしてくれました。今年もいい年になってくれるといいですね。

(何度も書いていますが、2014年に遡って、写真を整理しながら書いています。がんばって、早く2016年に追いつきたいと思いますが、それまでは2014年のブログから見てください。お願いします。)

2016年1月1日