ブログ 2015年

本年最後の「パール富士」

月が沈む前に、太陽がほんの少し顔をだしてくれました。富士山と月が鮮明に写るタイミングははじめてです。その上、富士山が真っ赤に染まりました。今年はこれで撮影を終了します。

(2015年も最後までお付き合いありがとうございました。次回から2016年にうつります。2016年も引き続きよろしくお願いいたします。)

2015年12月27日

「馬頭星雲」

これもオリオン座の場所に見える星雲です。オリオン座の横に並んだ三ツ星の一番左の星の場所です。暗い部分が馬の頭の形をしているので、この名前がつけられました。このレンズではこれが限界でしょうか。

2015年12月22日

「オリオン大星雲」

星雲の初チャレンジです。オリオン座の縦に並ぶ星の場所にあるので、狙いやすく、撮影しやすい星雲です。

2015年12月20日

「月面X」

これが「月面X」です。月の地図も付け加えました。

2015年12月18日

「月面X」

「ボーグレンズ」なるものを買った途端に、「今日は月面X」という情報がはいりました。いきなり撮影に成功した次第です。年に何回か光の加減で「X」に見える場所があります。わかりますか? この他に「月面A」などもあるそうです。他人が撮ると、自分もという気になります。

2015年12月18日

箱根登山鉄道

箱根湯本から強羅までの登山鉄道です。ケーブルなどに頼らないで、日本一の急勾配を登るそうです。「あじさい電車」としても愛されています。この鉄橋にさしかかると観光客のために、電車は速度を落とします。それをカメラマンはゆっくり撮影します。

2015年11月29日

「仏舎利塔と富士」

もう一枚。影絵も面白いです。

2015年11月28日

「仏舎利塔と富士」

御殿場にある仏舎利塔です。撮影スポットです。

2015年11月28日

しし座流星群

流星群の撮影に富士山の「西臼塚」に来ました。かなり流れましたが、あまり大きなものはなく、4つだけカメラに収まりました。流星をひとつの画面にうまく収められないので、どうしてもこのような「星グル」になってしまいます。残念ながら星が明るいので流星が消されてしまいました。4つわかりますか。

2015年11月15日

「地球防衛軍」

まだ時間があるので遊んでみました。地球防衛軍です。飛行機の数って半端じゃないですね。

2015年11月15日

「地球照パール富士」

こんな感じで富士山に沈んで行きます。相当斜めに沈みます。何度見ても、こんなに急なのという気がします。

2015年11月15日

「地球照パール富士」

「地球照」です。やっぱりこれも富士山があまり見えません。

2015年11月15日

山中湖「ダイアモンド富士」

まず山中湖でのダイアモンド富士です。当然ですが、富士山は逆光となるので真っ暗くなります。

2015年11月15日

城ヶ島「馬の背洞門」

三浦半島の「城ヶ島」に行ってきました。あの白秋の「雨はふるふるーー」です。「利休鼠」ってなんだっけ。茶人利休が好きだった緑みを帯びた灰色だそうですね。何度も聞いているのですが、またネット検索してしまいました。 何十年か前に行ったことはあるのですが。「馬の背洞門」なるものがあるというので、真っ暗な中行ってきました。公園の管理事務所の門も閉まっているので、駐車禁止の場所に車をとめました。そうするとパトカーが。あわてて車の移動に成功。ずっと下がって、どこかの会社の門の前、守衛さんがいたので許可をもらって無事駐車。がんばってもとに戻ると、今度は救急車。どうも病人が出たようでした。気を取り直して真っ暗い階段を岩場におります。想像より相当小さな洞門です。その上、「洞門の上に上らないように」という立て看板が二箇所。それが灯台の明かりを反射して真っ白に写ります。右側は私のジャンバーをかぶせましたが、抵抗はそこまで。期待はずれの写真になりました。

2015年11月05日

箱根「仙石原」

刻一刻と太陽の方向によって、すすきの色が変わります。やっぱりここは「光と風」を表現したいのですが、難しいですね。山焼きも一度訪問したいのですが、駐車場の確保ができないので、未だにきておりません。

2015年10月22日

箱根「仙石原」

広大なすすきの高原です。海外の人も多数きます。富士・箱根は中国・韓国の人でもってるんでしょうか。

2015年10月22日

箱根「仙石原」

帰りに「箱根仙石原」のすすきを見に行きました。ここには多くの観光客が訪れます。

2015年10月22日

山中湖 「花の都公園」

もう一枚コスモスです。

2015年10月22日

山中湖 「花の都公園」

この時期はやっぱりコスモスでしょうか。

2015年10月22日

山中湖 「花の都公園」

時期をずらして植え付けをしてくれているので、まだ「ひまわり」がきれいに咲いています。但し、このアングルだとひまわりがそっぽを向きます。まだ午前8時、太陽が出て間もない時刻ですが、日の出の方角がかなり南になるので、ひまわりは朝から東南の方向をむいてしまいます。富士山の雪も中途半端ですね。

2015年10月22日

山中湖

この景色も幻想的です。光と影ですかね。

2015年10月22日

山中湖

山中湖です。よく朝霧がでます。一瞬ですが幻想的な風景をとらえることができました。

2015年10月22日

河口湖紅葉

惑星直列だけだと勿体無いので、帰り道、河口湖の紅葉の状況をみてきましたが、少し時期が早いようでした。

2015年10月22日

惑星直列(朝霧高原)

上から金星、木星、火星の惑星直列です。一直線に近づくことは珍しいので、このために富士市の朝霧高原まで行ってきました。

2015年10月22日

「浄蓮の滝」

シャッター速度2000分の一の撮影で、幻想的な滝壺の写真となりました。

2015年10月4日

「浄蓮の滝」

次は「浄蓮の滝」です。ここは何度も来ています。水量が豊富で、その迫力に圧倒されます。

2015年10月4日

「旧天城隧道」

下田周辺から三島あるいは江戸に向かうには天城山系を越えなければなりません。唯一の道がここだったのです。伊豆の踊子も、この隧道を通過しました。「あなたと越えたい天城越えーー」ですね。

2015年10月4日

伊豆七滝(ダル)の「大滝(ダル)」

次は「大滝」です。なぜかダルと読むそうです。ここは勿論、無料だったのですが、昨年の台風によるがけ崩れで通行できなくなりました。今は、旅館の中を通る道しかなく、そのために通行料が必要です。 

2015年10月4日

「龍宮窟」

龍宮窟の左側は、風によって造られた砂の山があり、サンドスキー場となっています。無料でソリ滑りは楽しいですよ。ただし、リフトはありません。

2015年10月3日

「龍宮窟」

今回は「龍宮窟」の屋根の部分に登ってみました。上から見ると、また違った景色になります。この角度では見えませんが、撮影の角度をかえるとハート型に写ります。ここも愛のスポットなんです。

2015年10月3日

「龍宮窟」

また「龍宮窟」に来ました。紅の豚の秘密基地です。海外の人が、こんなところまで来ているのには驚きました。日本の若者も、もう少し来てほしいですね。

2015年10月3日

石廊崎

ここまで来ると海の青さが際立ちます。荒波が自然の造形を創ってくれます。

2015年10月3日

石廊崎

黒潮に晒されるからでしょうか、岩場が続きます。

2015年10月3日

石廊崎

左側に「蓑掛岩」が見えます。天の川の撮影位置と全く違う場所から見ていますので、同一の岩とは思えません。

2015年10月3日

石廊崎

伊豆半島最南端「石廊崎」の更に最南端です。

2015年10月3日

西伊豆「恋人岬」

もう一枚、富士山を見てください。

2015年10月2日

西伊豆「恋人岬」

西伊豆からは富士山がよく見えます。海超えの富士山が堂々としています。

2015年10月2日

西伊豆「恋人岬」

若者の車離れがすすみ、なかなか西伊豆まで来てくれませんが、ここは「恋人岬」です。

2015年10月2日

西伊豆「雲見温泉」

太陽が沈み、真っ赤な空が出現。秋空を感じます。

2015年10月2日

西伊豆「雲見温泉」

また「大貫門」です。今回は太陽が海に沈む写真が撮れました。

2015年10月2日

西伊豆「雲見温泉」

あらためて西伊豆に行ってきました。先月の初めにも撮影した「牛着岩」です。この前よりは富士山が良く見えています。

2015年10月2日

スーパームーン

今夜は「スーパームーン」です。湘南平から鎌倉方面を撮影しました。17時53分の撮影で、日暮れ直後の「ブルーモーメント」です。夜景の青さで「ブルームーン」の色が強調されました。

2015年9月28日

野の花

「エゴノキ」という名前だそうです。

2015年9月26日

野の花

甘草の仲間でしょうか。

2015年月日

野の花

「アメリカハナミズキ」の実ですね。

2015年9月26日

野の花

これは「ムラサキシキブ」ですね。

2015年9月26日

野の花

この草は「ミズヒキ」です。美しい赤色でした。高校の同級生、古屋さんに教わりました。

2015年9月26日

野の花

今日は天気が良かったので、カメラ片手に散歩です。そのあたりにある花を撮りました。「ガマズミ」だそうです。

2015年9月26日

二宮町「せせらぎ公園」 彼岸花

もう一枚、彼岸花です。アゲハチョウと一緒に撮影しました。

2015年9月24日

二宮町「せせらぎ公園」 彼岸花

隣町で彼岸花を撮影しました。

2015年9月24日

吉田茂邸 赤とんぼ

赤とんぼも「明合成」しました。うまく撮影するには背景が暗くなければいけませんが、なかなかいい場所にはとまってくれませんでした。

2015年9月21日

吉田茂邸 とんぼ

かなりの数の「トンボ」が飛び交っていました。堂本カメラマンの手法を真似て「明合成」してみました。

2015年9月21日

吉田茂邸 彼岸花とアゲハチョウ

彼岸花にとまるアゲハチョウを撮影しました。

2015年9月21日

吉田茂邸 萩の花

更にもう一枚、萩の花です。

2015年9月21日

吉田茂邸 萩の花

もう一枚、萩の花です。

2015年9月21日

吉田茂邸 萩の花

庭園には季節の花が咲乱れていました。

2015年9月21日

吉田茂邸「七賢堂」

内部の写真です。6枚の肖像画しか写っていませんが、7枚ありました。

2015年9月21日

吉田茂邸「七賢堂」

火災で消失した吉田茂邸は現在再建中ですが、庭には入ることができます。今日は散歩にきました。庭園にある「七賢堂」がたまたま開いていたので撮影しました。中にある肖像画を上野の博物館に移設して、ここにはレプリカを置くそうです。その作業で、今日は開いていました。このお堂はもともと、1km程東にある伊藤博文邸(滄浪閣)にありました。当時、「四賢堂」として、伊藤博文が尊敬する4人、岩倉具視、大久保利通、三条実美、木戸孝允の肖像画が保存されていました。伊藤博文没後、彼が加えられ五賢人に、その後、この堂を吉田茂が自宅に移設します。この時、西園寺公望が祀られ「六賢人」になり、吉田茂没後、彼も加わり「七賢堂」として現在に至っています。

2015年9月21日

月と彼岸花

これは遊びです。白の彼岸花がきれいだったもので、月と合成しました。しかしいつかこんな写真を撮れないものかと考えています。月に焦点を合わせるためには無限大にセットします。この時、花にもピントを合わせようとすると、花を相当遠くに置かなければいけません。宮坂雅博さんの作品にこれと似たもの(遠くの星と近くの花)がありますが、彼はシャッターを長く開いた状態にして、その間に、遠くの星を撮り、そのまま近くの花にピントを合わせ直すのです。私も試しましたがデジタルカメラでは改造しない限り不可能であることがわかりました。宮坂手法は合成と同じで邪道であると非難する人もいます。デジタルカメラでも「多重露出」を使うとできるのですが、これはカメラの内部で合成しているということで、合成とみなされます。そのうち、何か工夫したいと思います。

2015年9月18日

「蓑掛岩」

右の赤い光が石廊崎の灯台です。左の漁船が明るすぎますが、いい写真になりました。今日はこれで引き上げます。

2015年9月11日

「蓑掛岩」

「雲見温泉」から南下して、石廊崎の近く「蓑掛岩」に今年もやって来ました。港の駐車場で、民家もそれ程遠くないのですが、真っ暗なので気持ち悪い部分もありますが、それでも来てみたくなる場所です。天の川がきれいです。

2015年9月11日

西伊豆雲見温泉「大貫門」

まわりこむとこのように見えます。近いうちに、この向こうに沈む太陽を撮るつもりです。

2015年9月11日

西伊豆雲見温泉「大貫門」

少し急な山を越えて海岸まで下りなければなりませんが、この「大貫門」も面白い絵になります。

2015年9月11日

西伊豆雲見温泉「牛着岩」

雲見温泉は狭い空間ですが、いい民宿が沢山あり、魚もおいしいです。海岸には風光明媚なところが沢山あります。すぐ前にあるのがこの「牛着岩」です。後ろの富士山、わかりますか。

2015年9月11日

西伊豆スカイライン「達磨山」

一週間前に引き続き「西伊豆スカイライン」にやってきました。このカーブした道と、大きな木に遮られることがない広々とした空間が最高です。

2015年9月11日

「ダルマ山高原レストハウス」からの富士

駿河湾から立ち上がる富士山です。富士山の手前の町が富士市、右側に沼津市が続きます。美しい場所です。

2015年9月11日

「ダルマ山高原レストハウス」からの富士

車で仮眠です。人はいませんし、たまに車が通過する程度です。夜明けとともに富士山が見え始めます。

2015年9月11日

「アンドロメダ銀河」の位置確認

ついでに紹介しておきます。この時期、「秋の大四辺形」が東の上空に見えます。その1つにぶら下がった人形のような「アンドロメダ座」を探します。一方、「カシオペア座」は容易に見つかりますが、このWの文字を矢印の方に延長しこの交点とWの真ん中の点を結んでそのまま延長します。これとアンドロメダ座とが交わる辺りに「アンドロメダ銀河」があります。肉眼でもわかりますので見てください。なお、「カシオペア座」を反対の方向に伸ばすと「北極星」にぶつかります。残念ながら「北極星」も昔ほど明るくは見えなくなりました。

2015年9月10日

西伊豆 「達磨山」

先週に引き続き、快晴だったので西伊豆にやってきました。ここは「ダルマ山高原レストハウス」です。今日は「アンドロメダ銀河」の位置確認だけです。機材を持ってきていれば相当いい写真が撮れたのではと思うぐらい、肉眼で見る星はすばらしかったです。

2015年9月10日

西伊豆スカイライン

「きじ」だと思うのですが、親子連れに遭遇しました。

2015年9月5日

西伊豆スカイライン

そのうち、ここで天の川を撮りたいと思っています。

2015年9月5日

西伊豆スカイライン

今日は撮影の下見ということで、西伊豆スカイラインに行ってきました。これは有料道路でしたが、今は無料になっています。美しいなだらかな山並みを通り、時には富士山が、両側に海がと、すばらしい道路です。道路と並行して、登山コース(ハイキングコース?)が整備されています。

2015年9月5日

花火(大磯)

もう一枚、花火です。

2015年7月25日

花火(大磯)

毎年この時期に大磯港で「なぎさの祭典」が開催されます。少し昔の歌手の演奏があり、その後、花火が打ち上げられます。金がないので花火も20分程度ですが、観客が多すぎないため寝そべってでも見られるので、私は好きです。花火の写真は結構難しいです。撮っただけという芸のない写真ですが掲載します。

2015年7月25日

奥飛騨 新穂高温泉

下山後、「平湯大滝」に立ち寄り、この旅の終わりとしました。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

当然ですが、「ナナカマド」は色づいていませんでした。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

「シナノキンバイ」。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

「キヌガサソウ」

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

「マイヅルソウ」。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

お花畑も紹介します。まず、「ニリンソウ」。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

一番左が「槍ヶ岳」。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

西穂高の左側、一番くぼんだところに少し見えるのが「ジャンダルム」

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

北アルプスを間近に望めます。西穂高です。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

ロープウエイを2つ乗りかえて、ここ西穂高展望台にやってきました。この写真は西穂高山荘です。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

これもホテルからの景色です。

2015年7月9日

奥飛騨 新穂高温泉

「曇りガラスを手で拭ーいーてーー、あなた明日がみえまーすーかー」奥飛騨慕情です。北アルプスの上高地と反対側「新穂高温泉」に行ってきました。深山幽谷、ホテルからの景色です。

2015年7月9日

富士山 須走口5合目

そして富士山が赤く焼けます。

2015年6月28日

富士山 須走口5合目

やがて朝日が。太陽の下に山中湖が見えます。

2015年6月28日

富士山 須走口5合目

御殿場の夜景です。遠くの暗く写った山は箱根、その向こうは小田原の夜景です。

2015年6月28日

富士山 須走口5合目

姫蛍の撮影が終わって、そのまま須走口五合目まであがってきました。しばらく仮眠後に撮影した富士山です。

2015年6月28日

「ヒメボタル」(二岡神社)

「姫蛍」の撮影です。はじめて「ヒメホタル」の写真をネットで見た時、これはなんじゃい、と思いました。「ゲンジボタル」は経験があるので、このようには写らないことを知っていました。ネットでは兵庫県での撮影が多かったようです。近くにスポットがないかなと探したらなんと、御殿場にあるではないですか。それがこの「二岡神社」です。この神社は「七人の侍」やたけしの「座頭市」の撮影にも使われました。「私は貝になりたい」の米軍が落下傘でおりた神社としても知られています。「姫蛍」に話を戻しますが、光っている時間が短いので、源氏ホタルのような線には写らず、点像になります。心霊スポットと言われる場所に一人でいると怖いですよ。夜中の9時頃になるとその道の専門家がいっぱい集まってきます。10時ころから、翌朝1時ころがピークになります。

2015年6月27日

北海道 美瑛の旅 「火球」

翌日は美瑛の「ポテトビレッジ」というところに泊まりました。雲が出ていて星の写真はあきらめていたのですが、夜、目が覚めると満天の星がきらめいていました。抜け出して撮影開始。「火球」が撮れたんです。本当は見てないんです。カメラ準備中に写っていたんです。この写真は読売新聞に掲載されました。雑誌で流星の写真を見ますが、撮影者が見ていないうちに撮れていましたというのも多いですね。明日は北海道を離れます。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 しらひげの滝

今日は「青い池」の近くにある「白金温泉」に泊まります。ここにある「しらひげの滝」の写真です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 青い池

もう一枚「青い池」

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 青い池

真夜中の青い池にかかる天の川を撮影したかったのですが、さすが「熊」を恐れて残念しました。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 青い池

大正池のような立ち枯れの木々が幻想的な風景を見せてくれます。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 青い池

これはその名の通り「青い池」です。十勝岳の噴火によってできた池です。アルミニウム成分が多く、コロイドを形成して、これに光が反射することでこのように見えるということです。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

ロープウエイで下りてきたところに「水芭蕉」が咲いていました。紅葉の時期には味わえない「お花畑」を堪能しました。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

「チングルマ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

「メアカンキンバエ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

「コメバツガザクラ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

「エゾツガザクラ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

これも「キバナシャクナゲ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

これも「キバナシャクナゲ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

「キバナシャクナゲ」です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

6月なのにこれだけの残雪が残っています。雪が溶けて山肌がみえる部分はお花畑になっていました。小鳥たちも短い夏に向けて活動を開始したのか「鳥」の写真家たちがカメラの砲列を並べていました。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

旭岳です。水蒸気が音を立てて吹き出しています。硫黄の匂いもします。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

もう一枚、下界の景色を御覧ください。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

このすばらしい新緑の色。この新緑の色は、比較的簡単です。高い絵の具を買えなかったので、多分「クロムグリーン」などを使っていたと思います。彼が教えてくれたのは「サップグリーン」です。新緑の下にある深い緑、黒に近い緑です。「見つけたんだよサップグリーン。これをバックに使うと新緑が新緑になるんだよ。」と。今でもすばらしい色だと思っています。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

若葉の緑、すばらしいでしょう。 話はそれますが、新緑を見るたびに思い出します。 この写真を撮影した時から1年5ケ月後に癌でなくなった私の友人がいます。(ブログを書いている現在:2018年10月) 彼とは高校の帰り道、よく画材屋に立ち寄りました。いい色はないかと油絵の具を探すのです。彼はいい絵を描いていました。特に、素晴らしい色を創出するのです。(私も描きはしましたが、未だに完成したものはありません。描きたくなる時があるので描くだけです。)その彼が教えてくれたのが、この新緑の色です。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 大雪山旭岳

今日は大雪山旭岳に登ります。ロープウエイの中から撮影しています。旭岳といえば真っ赤な絨毯を敷いたうような紅葉が有名です。その時期に訪問したいのですが、ものすごい数の観光客を想像すると、どうしても避けたくなります。なので、いつも季節外れの観光地を訪問します。それでもこの新緑はすばらしいものがあります。

2015年6月19日

北海道 美瑛の旅 「四季彩の丘」

この台地はルピナスで覆われています。本当にすばらしいですね。

2015年6月18日

北海道 美瑛の旅 「四季彩の丘」

ここは年中花が咲き乱れています。まさに「四季彩の丘」です。

2015年6月18日

北海道 美瑛の旅 「親子の木」

真夜中1:30の「親子の木」です。残念ながらいい写真にはなりませんでした。旭川の街の光が予想以上で、その上、天の川が右すぎました。流星がひとつながれました。

2015年6月18日

北海道 美瑛の旅

「ルピナス」が咲き乱れています。今回、「じゃがいもの花」を目指した部分もあるのですが、少し時期が早かったようです。その分、「ルピナス」が満たしてくれます。

2015年6月17日

北海道 美瑛の旅 「マイルドセブンの丘」

「マイルドセブンの丘」です。一面銀世界の大地に、朝日によって作り出されたこの木々の長く伸びた影、それを撮影したいのですが、この先チャンスがあるかどうか。

2015年6月17日

北海道 美瑛の旅 「親子の木」

「親子の木」と名付けられています。今日の星撮影は、ここにしようと思います。

2015年6月17日

北海道 美瑛の旅

「地平線」が見えます。四方山に囲まれて育った「奈良育ち」としては、憧れの大地です。ここは「三愛の丘」といいます。

2015年6月17日

北海道 美瑛の旅

今日から美瑛を撮影に行きます。主なテーマは「大地と天の川」です。広大な土地が広がっています。

2015年6月17日

下田「金目鯛」

下田といえば金目ですね。それは勿論、知っていました。なんですが、下田漁港できんめの水揚げを見ると圧倒されます。近海物だけでなく、遠洋のものと思われる冷凍されたものも水揚げされます。是非、早い時間に行ってみてください。 もうひとつすすめは下田漁港にある漁師経営の食堂です。その名も「金目亭」。ここの「金目三色丼」(1400円)です。異なる2箇所の部位と「づけ」(醤油漬け)で三色だそうです。キンメは足が早いので、大抵は煮付けです。しかし、刺し身は最高です。是非、一度どうぞ。(観光ガイドになってしまいました。)ついでにもう一点。キンメは釣り上げた時は白いようです。大気なのか光なのか、あたると真っ赤になるようです。市場の兄さんに聞きました。「その白いのを食べさせてくれる場所はないですかね。」と。「うーーん わからんね。食べるのはいつも自宅だね。」ですって。

2015年6月14日

伊豆下田公園 あじさい

もう一枚、あじさいです。下田城は小田原北条水軍の根拠地だったそうで、秀吉と対峙するようになって、海の防備強化のために改築されたということです。今は何も残っていない(?)そうですが、曲輪跡などを散策するのも面白そうで、一度ゆっくり行きたいですね。

2015年6月14日

伊豆下田公園 あじさい

この公園のあじさいも、あっと驚くくらいすばらしいものです。山一面が色とりどりの花で埋め尽くされています。ここは下田城の跡だそうで、それが公園になっています。

2015年6月14日

今年のホタル(中伊豆キャンプフィールド)

今回で何度目でしょうか。毎年、ホタルの撮影にでかけます。あちらこちらの「ホタル祭り」というのに出かけますが、成虫を買ってきて離すところが多いので、あまり迫力がありません。ここはまさに「乱舞」です。

2015年6月13日

花菖蒲(二宮せせらぎ公園)

花菖蒲を撮影してきました。何でもそうですが、花の撮影も難しいものがあると実感しました。

2015年6月4日

「夜光虫」

今日も幻想的な光をお届けします。熱海市の端、多賀というところで撮影したものです。このあたりが、海水の流れとも関係していると思うのですが、夜光虫がよく集まります。この時期(5月から6月)は海を良く観察します。以前は、夏だと思っていました。暑すぎても駄目だそうです。雨が降って河川から大量のミネラルが流入した時に、夜光虫は大量に発生するようで、それを狙っていました。もう少し満足の行く写真を撮りたいですね。 

2015年6月1日

新緑の御射鹿池

この時期の御射鹿池は本当に魅力的です。秋もいいのですが、真っ赤に色づく紅葉はありません。冬は氷が張り、その上に枯れ葉がのっかって、鏡の役割を果たしません。是非、一度、行ってください。

2015年5月27日

新緑の御射鹿池

天の川撮影の後は夜が明けるのを車の中で待ちます。山の中にあって風も少なく、水深もそれ程深くないので、湖面がまさに鏡のように地上の景色を写してくれます。

2015年5月27日

新緑の御射鹿池

ブログの2014年10月に秋の御射鹿池を掲載しました。その際も書いたと思いますが、ここは新緑がすばらしいです。東山魁夷の「緑響く」に描かれたのも新緑ですし、吉永小百合が出たコマーシャルも新緑です。 どうしても新緑と天の川ということで、漆黒の闇の中を一人で出かけました。勿論何も見えません。水の流れる音だけが聞こえます。 星は素晴らしくきれいです。毎日星座表と天気予報を見ながら、今しかないと出かけてきました。対岸の林は強力なライトで照らしながら撮影しました。

2015年5月27日

「モッコウバラ」

ちょっとイメージを変えて、我が家のモッコウバラを撮影しました。きれいでしょう。

2015年5月9日

「月虹」白糸の滝

真っ暗な中、結構気持ち悪いです。実は数日前にも来たんですが、月が雲に隠れてしまいました。苦労して撮影しました。しかし、撮影者の自己満足だけで、見る人は、その苦労を理解してくれません。真夜中であることを証明するために、星の写真も掲載しました。

2015年5月6日

「月虹」白糸の滝

ネットでこんなものがあると初めて知りました。虹が現れるのは、この時期の満月前後だけなんです。5月の満月の南中時の高度がいちばん低いのです。この白糸の滝は南にひらかれているので、南中した月の光が低い角度から滝に降りそそぎます。その時、虹があらわれます。

2015年5月6日

「月虹」白糸の滝

幻想的な光を求めて白糸の滝に行ってきました。この写真を見ても、大抵の人は「ふーん、滝の虹か。いつもの写真だね。」という感じですね。でも作者(私)にとってはやっと撮れたという写真です。月の光でできた虹なんです。「月虹」といいます。

2015年5月6日

「夜光虫」大磯

私のブログ名「光と影と富士の写真日記」ですが、この幻想的な光こそ私が求めるものかなという気がしています。かすかな光を捉えたいというところでしょうか。

2015年5月3日

「夜光虫」大磯

幻想的な光を放ちます。毎年この季節に海を観察するのですが、なかなか遭遇できません。街灯の照明があたると赤くなりますが、暗い部分は夜光虫の光が幻想的です。

2015年5月3日

林泉寺(伊東市)「長藤」

もう一枚。

2015年4月26日

林泉寺(伊東市)「長藤」

静岡県の天然記念物に指定されています。

2015年4月26日

林泉寺(伊東市)「長藤」

見事な藤なので、何枚か掲載します。

2015年4月26日

林泉寺(伊東市)「長藤」

今日は林泉寺の「長藤」です。よく通る道なんですが、運良く開花時期にめぐりあえました。300年前に藤の苗木が寄贈されたと書かれていましたが、その木がそのまま今に伝わっているのかどうかはわかりません。

2015年4月26日

山中湖 雲海

流星撮影の帰り道、山中湖の雲海に遭遇しました。

2015年4月23日

「こと座流星群」 朝霧高原

流星群を狙って朝霧高原に行ってきました。流星をいくつか見ましたが、あまり大きいのはありませんでした。

2015年4月22日

岡山県の旅 岡山城

岡山城でこの旅のしめくくりとしました。

2015年4月10日

岡山県の旅 満奇洞

鍾乳洞「満奇洞」です。あまり知られていないのでしょうか、我々が訪問した時は観光客がほとんどいませんでした。横溝正史「八つ墓村」の撮影がされた頃は、観光客が押し寄せたとか。日本人て何なんでしょうか?

2015年4月10日

岡山県の旅 津山城

もう一枚。

2015年4月10日

岡山県の旅 津山城

石垣もすばらしいものがありました。

2015年4月10日

岡山県の旅 津山城

津山城です。津山の街も古い町並みが残り、落ち着いたすばらしい町です。これは津山城ですが、桜が満開です。(DVD Video にしてあったものから取り出した画像なので、桜がすこしボケたようになっていますが、)本物はすばらしかったです。

2015年4月10日

岡山県の旅 閑谷(しずたに)学校

岡山藩主池田光政公は庶民のために立派な学校を建てました。多くの有能な人材を世に送り出したようです。建物も立派ですが、私が一番関心したのは奥に見える石の塀です。磨かれた石で、それぞれ複雑な形をしていますが、隙間がまったくなくつながっています。勿論手作りですが、どうやって作ったのでしょうか? 

2015年4月9日

岡山県の旅 吹屋べんがら村

こんな素敵な店もありました。

2015年4月9日

岡山県の旅 吹屋べんがら村

ベンガラ色の町並みが続きます。鉱山で採掘されたベンガラを木造家屋に塗って防腐剤として用いたということです。その後、鉱山の排水が公害となり、採掘は中止されました。

2015年4月9日

岡山県の旅 備中松山城

江戸時代の天守閣が残っているのは、全国で12城だけだそうです。そのうちの1つです。明治に入り廃城令が施行されました。しかし、ここはあまりにも高い山の上にあったので、作業ができないという理由で残ったようです。その後、荒れ果てていたのですが、まちの人たちの協力で今の状態にまでもどしたということです。素晴らしいです。是非、皆さん一度行ってください。

2015年8月9日

岡山県の旅 備中松山城

天空の城 備中松山城に行ってきました。まさに山城です。駐車場から専用バスで相当登ります。さらに徒歩で、これまた相当登るのです。

2015年4月9日

岡山県の旅 鷲羽山

夜の瀬戸大橋です。

2015年4月8日

岡山県の旅 鷲羽山

もう一枚瀬戸大橋です。

2015年4月8日

岡山県の旅 鷲羽山

今宵の宿泊地 鷲羽山ホテルからの瀬戸大橋です。瀬戸大橋の四国側に見えるのは讃岐富士です。

2015年4月8日

岡山県の旅 吉備津神社

澄み渡った青空に鯉のぼりが舞っていました。

2015年4月8日

岡山県の旅 吉備津神社

見事に長いこの回廊がすばらしいです。

2015年4月8日

岡山県の旅 吉備津神社

今日から岡山の旅です。岡山に住む昔の仲間の案内でまわって来ました。 写真は載せていませんが、秀吉の水攻めで有名な備中松山城あとも見てきました。これは桃太郎伝説で有名な吉備津神社です。

2015年4月8日

小田原城の桜

花筏は駄目でしたが、いい花見ができました。

2015年4月2日

小田原城の桜

今日のテーマは「石垣と花筏」なんですが、花筏には少し早すぎたようです。

2015年4月2日

小田原城の桜

同じ花ですが、なんという名前なんでしょうか。

2015年4月2日

小田原城の桜

この花きれいで、気に入っています。残念ながら名前を思い出せません。次回行ったら確認しておきます。

2015年4月2日

小田原城の桜

小田原城に行ってきました。この城は小田原駅に近いこともあり結構人気です。箱根散策の帰り道に少し立ち寄るようです。発掘も継続していますし、天守閣の内部も見やすい展示に改められ人気のスポットです。

2015年4月2日

ニュージーランド訪問記 オークランド

こちらはスターリン・ムッソリーニ・ヒットラーです。ヒットラーにしても極悪非道の犯罪者というのではなく、淡々と事実だけが説明されていたように思います。なんとなく不思議な感じがしましたが、英語を理解できなかっただけかもしれませんね。(長々と「ニュージーランド訪問記」にお付き合いいただきましてありがとうございました。これで終了することにいたします。)

(台風24号が列島を縦断したあと、久方ぶりの晴天となりました。草刈りに復帰しようと思います。ということで、ここまでほぼ毎日ブログ更新してきましたが、数日間、更新を中断したいと思っています。ここまで見ていただいてありがとうございます。いつ2018年になるかわかりませんがよろしくお願いします。 2018年10月2日記 )

2015年2月24日

ニュージーランド訪問記 オークランド

博物館で撮った2枚の写真を掲載します。チャーチル・ルーズベルトに並んで東条英機の写真が掲載されています。

2015年2月24日

ニュージーランド訪問記 オークランド

「スカイタワー」に昇りました。中から見たオークランドの街です。回転式のレストランになっています。

2015年2月23日

ニュージーランド訪問記 オークランド

「スカイタワー」の下にやってきました。ここでバンジージャンプなんかもやるんですね。我が息子も結婚式の前にやらされたとか。

2015年2月23日

ニュージーランド訪問記 オークランド

別の角度からみた「スカイタワー」です。

2015年2月23日

ニュージーランド訪問記 オークランド

ヨットが盛んで、アメリカンズカップなども開催され、優秀な成績を収めているようです。

2015年2月22日

ニュージーランド訪問記 オークランド

港周辺には素敵なレストランが並んでいます。中国人も多いので中華屋さんもあります。勿論、日本料理が最も高価です。

2015年2月22日

ニュージーランド訪問記 オークランド

港には勝鬨橋に似た跳ね橋があります。

2015年2月22日

ニュージーランド訪問記 オークランド

オークランドを少し紹介して、ニュージーランド訪問記を終わりたいと思います。おなじみの「スカイタワー」のある景色です。「スカイツリー」に似た名前ですが、オークランドの方が先輩です。東京タワーとほぼ同じ高さです。

2015年2月22日

ニュージーランド訪問記 クライストチャーチ

クライストチャーチは古い建物が残る落ち着いた街です。この4年前に、地震による建物の倒壊で、多くの日本人留学生が犠牲になりました。街のほとんどは復興しているものの、ところどころにこんな建物が残っています。クライストチャーチからオークランドに向かいます。

2015年2月21日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

今夜も美しい天の川が輝いています。名残惜しいのですが、明日は「オークランド」に戻ります。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「マウントクック」が夕日に輝き、夜明けとは全く違う姿を見せてくれました。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

目的地「Hooker Vally」に着きました。湖の一番奥、わかりますか? 表面は土砂が蓄積しているため地面に見えますが、氷河です。水面との境に氷の断面が見えます。氷河がどんどん後退しているそうです。名残惜しいんですが、来た道を引き返します。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「マウントクック リリー」です。もう既に花期は過ぎているのですが、残ってくれていました。一面に咲くと見事でしょうね。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「マウントクック」が見え始めました。結構、気に入った写真になりました。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

また吊橋を渡ります。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

更に進みます。多くの観光客がいます。日本の団体にも何度か出会いました。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

この写真も、今来た道を振り返ったものです。少し登って来ると、少し草花があります。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

左の湖が「Mueller Glacier Lake」です。氷河湖はすべて灰色です。削られた岩石の粉が浮遊しています。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

来た道を振り返るとこんな景色です。すべて氷河が削り出した地形です。15年くらい前に「The Lord of the Rings」という映画がありました。アカデミー賞4部門で表彰された映画です。米国とニュージーランドの合作ですが、ほとんど、ニュージーランドのこんな場所で撮影されました。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

1つ目の吊橋です。こんな感じの道を進みます。往復で5時間弱のコースです。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「マウントクック」は朝日に輝きます。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

昨夜もきれいな星が見えました。残念ながら「マウントクック」の方角ではありませんでした。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「マウントクック村」付近の地図です。今は⑦にいます。「ハーミテイジホテル」は⑥です。昨日、ここに着いて、①Blue Lakes & Tasman Glacier と④Kea Point には行ってきました。似た風景なので、写真は省略しました。今日のコースは③Hooker Vally です。4つの吊橋を渡って進みます。ご案内します。

2015年2月20日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

今夜も星の撮影をしようと思うのですが、この方角に天の川がきてくれないのが、ちょっと残念です。明日はトレッキング(ハイキングでしょうね。)に行きます。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

この位置からの「マウントクック」素晴らしいです。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「ハーミテイジ」の食堂から見える「マウントクック」です。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

食事は「ハーミテイジ」でします。この季節は観光客でいっぱいです。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

有名なマウントクック村にあるホテル「ハーミテイジ」です。ここを拠点にマウントクックに登ります。残念ながら満室で予約できませんでした。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「Peter's Look Out」 という撮影スポットです。すばらしいですね。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

どうでしょうか。かっこいい山ですね。正式には「アオラキマウントクック」といいます。クック船長が「あの山一番高い。俺の名前をつけろ!」ということで、私達も「マウントクック」だと思っています。原住民のマオリは「違うよ、あれは「アオラキ」だよ! 我々の神様だよ。空の神「ラキタイ」の子の「アオラキ」が山になって我々を守ってくれてるんだよ。」という感じでしょうか。マオリはおそらく、その昔、日本の民俗ともつながっていたのではないでしょうか。結構我々と近いところがあり、この自然崇拝も日本の富士講などと似ているのではと思います。今は「アオラキ/マウントクック」です。3754m 富士山と同じくらいですね。湖の水はすごくきれいなんですが、氷河で削られた細かい石が浮遊しているのでしょう、少し白く見えます。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記 マウントクック

「プカキ湖」です。「テカポ湖」から南南西の方角に60km程走ると、この「プカキ湖」の南端に着きます。大雑把に言って「マウントクック」は湖の北側にあります。細長い湖ですが、「マウントクック」の氷河によって削り取られて湖になったので、「テカポ湖」同様、細長い形をしています。遠くに見える一番高い山が「マウントクック」です。これからこの左岸を通って「マウントクック村」に行きます。

2015年2月18日

ニュージーランド訪問記

あまりしつこくてもと思いテカポ湖最後の写真とします。モザイク合成というのをまた試してみました。天の川の下にふんわりとした綿のような星雲があります。左の小さいのが「小マゼラン星雲」大きいのが「大マゼラン星雲」です。その右の明るい星が「カノーブス」です。この星を見ると幸運がくると言われています。日本では石垣島付近でよく見えるそうです。2月頃は南の海面ギリギリに、大磯でも見ることができます。機会があればチャレンジしてください。明日は「マウントクック」です。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 これぞ「オーロラ」

「オーロラ」なんです。感動モノです。真っ赤に写っています。よく見ると上の方にカーテンを留めているような、ヒダのようなところがあります。 「オーロラ」であることを確認したのは、実は後日でした。ニュージーランドでオーロラを見ることができるというのは読んでいました。一般的なオーロラの写真は極地での撮影です。ニュージーランドで見えるのは「低緯度オーロラ」といって、カーテンの真下ではなく、カーテンの上部だけ見えるのです。この時期では、ほとんど見えないと書いてありましたから、すっかり忘れていました。肉眼では明るくは見えるのですが、こんなに真っ赤には見えません。撮りながら不思議には思ったのですが、この方角にニュージーランド国軍の基地があるのでそれだろうなと思いこんでいました。でももしかしてという気持ちと、違ったら恥ずかしいな、というのが錯綜してしばらく誰にも言いませんでした。たまたまニュージーランドによく行くという星の専門家がいたので、思い切ってメールしました。「まさしくオーロラです。」と。「あの時わかっていたら、もっと撮影したのに!」と悔しい思いです。本当に見えるのはレアーケースのようです。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

真っ暗な道をテカポ湖の南側に下ります。ここからテカポ川が流れ、約60km下流のプカキ湖(マウントクックの麓に広がる湖)に注いでいます。この川でのサーモンの養殖が盛んで、テカポの名物料理「サーモン丼」を支えています。しばらく林の中を走ります。真っ暗です。ものすごい数のウサギが道に。このウサギ逃げ方を知らない。進行方向にひょっこひょっこと。やむなくゆっくり走行です。ニュージーランドでは増えすぎたこのウサギを車で轢き殺すよう指導しているようです。勿論、いろいろ人間が被害を被るからですが、中でも一番の被害は、急に出てきたウサギを避けようとしておこす交通事故だそうです。ですけど、なかなか轢けませんよね。さらにすすんで、天の川の見える場所にきました。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

気を取り直して、もう一枚。なんとか目的の写真を撮れました。人がいなくなるまで待つと、天の川までいなくなります。そこで予定の裏街道へ。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

予定通り「Good Shepherd」のバックに天の川、南十字星が! これぞ「Milky Way」です。 でも残念なことが1つありました。勿論、星の邪魔をしないように新月の日を選びました。ところが中国の春節であることまで確認しませんでした。観光客がいっぱい。今となってはそれもしょうがないんですが、真夜中まで懐中電灯を持った観光客。足元が危ないのでライトを持ってきます。それも許します。しかし、カメラを構えている前で、建物を明るく照らすのです。「建物見たけりゃ昼間来い!」っと叫びませんでした。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

そろそろ星たちの出現です。「Good Shepherd」を中心に撮影の体制を整えます。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

山の上から見たテカポ湖です。ここから夜間撮影できるといいんですが。 夜が待ち遠しいです。 勿論、今夜の撮影スポットは下見してあります。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

湖の左側(西側)はなだらかな山になっていて、沢山の天体観測所が置かれていました。勿論、日本の観測所もありました。夜、ここに来たかったのですが、道路は夜間閉鎖されます。やむなく関係者が車で上って来るときも、車のライトを消すそうです。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

教会では日本人同士の結婚式が行われていました。そのままの写真を掲載したかったのですが、念の為、顔をマスクさせていただきました。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

更に奥に進むと、十字架の後ろに美しい「テカポ湖」が広がります。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

教会の内部です。それほど大きな教会ではありません。 その大きさであるが故に、この地に溶け込んでいるのかもしれません。11月頃、この教会のまわりはルピナスでいっぱいになります。すばらしい光景です。(ニュージーランドにとってルピナスは外来種のため取り除く必要があるのですが、美しいので見過ごしているのですかね。)

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

そしてこの建物が「善き羊飼いの教会(Church of the Good Shepherd)」です。羊飼い達はお金を持ち寄り、この湖畔にこの教会を建てたのです。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

湖畔でまず目につくのが、この「バウンダリー犬の像(The Sheepdog Memorial)」です。開拓者たちは、この地で羊を飼います。この犬たちこそが協力者だったのです。感謝を込めてここにこの像を作りました。今回、ここに来る前に何度も、ネットでこの像に会っていました。なので、初対面ではなく懐かしい感じで周囲を散策しました。勿論、Google の StreetView も幾度となく調べました。裏道まで。立て看板まですでに読んでいますので、懐かしい場所に帰って来たみたいです。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 テカポ湖からマウントクックへ

いよいよ本丸の「テカポ湖」です。この写真がテカポ湖ですが、なぜ本丸か? それは「世界中で一番星空がきれいな町」と言われているからです。ここで天の川の写真を撮りたかったのです。日本人がこの街の星空を守る活動に中心的な役割を果たしているのです。勿論、町にはネオンはありません。日が暮れると住民はブラインドを閉めます。街路灯はあるのですが、星観察に影響しない「電灯色」です。高さも1m程度で上に傘が付いていて、上空には光が漏れないようになっています。息子に言いました。「テカポ湖で3泊、マウントクックで3泊」と。息子曰く「天候は絶対大丈夫だよ。3泊もしたら何もやることがないよ。」と。やむなくテカポ湖2泊、マウントクック2泊で手を打ちました。ウエリントンからクライストチャーチまで飛行機、そこから250kmレンタカーで、ここに着きました。この場所こそ「本丸」ということで、沢山の写真を掲載します。我慢の程よろしくお願いします。

2015年2月17日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

これはオークランドの博物館内部につくられた「マウリ族」の教会です。「マウリ族」はニュージーランドの先住民です。英国人が移住してきた頃は、恐らくいろんな争いがあったのでしょう。しかし、今は、それぞれの立場を尊重し共生社会を創っています。マウリ語も英語も共通語で、当然、学校で両方教えています。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

これは「マウリ族」の「教会」でしょうか。「教会」というのは合ってないかもしれません。とにかく「神聖な場所」です。内部の写真を撮ることも許されません。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

寝室ですね。素敵でしょう。是非、参考にしてください。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

これは奥さんの部屋です。と言っても私より年上ですが。ニュージーランド人はとってもオープンな正確だそうで、ここでもプライベート空間も自由に見てね、という感じです。結構パーティーを計画するのですが、日本のように「乾杯をやって」開始します、という感じではなく、三々五々、自分の都合のいい時間に集まって、自由に飲み食いし、自分の都合のいい時間に帰って行きます。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

ウエリントンにある親戚の家を訪問しています。プライベート空間なので写真掲載どうするか迷ったのですが、素敵な空間だったので、参考のために思い切って掲載しました。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

真ん中にあるそれほど大きくない円柱の建物が国会議事堂です。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 ウエリントン編

オークランドから首都ウエリントンに移動します。これが中心地です。落ち着いた感じのする美しい街並みです。

2015年2月15日

ニュージーランド訪問記 オリオン座

明るい星には十字のクロス線がでるようにフィルターレンズを付けています。日本ではきれいに出るのですが、ニュージーランドでは星が明るすぎてクロス線が長くなり、かえってわかりにくい写真になってしまいました。左下の「オリオン座」が見えますでしょうか。逆さまに写っているのがわかりますか。理屈で考えればわかるのですが、納得いきませんよね。

2015年2月13日

ニュージーランド訪問記 南十字星 

わかりにくいので南十字星に印をつけました。南十字星の右下にくっつくように黒い部分があります。石炭袋と言われるブラックホールです。あの宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」ですが、北半球の「はくちょう座」(北十字星という)が始発駅で、この南十字星が終着駅になっています。それにこの石炭袋が墓場だそうです。

2015年2月13日

ニュージーランド訪問記 南十字星

オークランドの星空です。北島では、それほど星は見えないだろうと思っていました。ところがどうでしょう、早速、南十字星をみることができました。この先の天候が不明なので、あわてて撮影しました。

2015年2月13日

ニュージーランド訪問記

今日はボートに乗せてもらいました。結構大きなタイが釣れるようです。誰でも一日に10匹以内なら持ち帰っていいようです。「漁師さんが規制してないのか」という質問をしたら、首をかしげていました。漁師という職業があまりないのか、私の英語が全く通じてなかったのか?

2015年2月13日

ニュージーランド訪問記

これは「Fern」と呼ばれるシダの仲間です。日本の雑木林に入るといろんな木々が見られますが、ニュージーランドではこの「Fern」が群生しています。オールブラックスのロゴにも使われています。

2015年2月13日

ニュージーランド訪問記

裏山に登り夕焼けを鑑賞しました。真っ赤です。ニュージーランド特有なのか、今日が特有なのか、とにかく見たことのないような真っ赤でした。

2015年2月12日

ニュージーランド訪問記

もう一枚、釣りの桟橋です。今日は厚い雲に覆われています。ちょっと脱線しますが、ニュージーランド人は「傘を持たない」のです。晴れていてもすぐ雨が降りますし、降ってもすぐやみます。日本人のように雨を気にすると、いつも傘を持っていなければならないからです。それにしてもこの写真の雲は少し厚いかも。

2015年2月12日

ニュージーランド訪問記

材木を積み出す為の桟橋です。と言っても今は、釣りの桟橋と言った方が正しいでしょう。ニュージーランドは、100年程前まですばらしい森林に覆われていました。それが材木としてヨーロッパに持ち出され裸の島になったのです。同時にいろんな動物が持ち込まれて、飛べない鳥「キウイ」なども絶滅の危機に晒されたのです。現在は、その反動と思えるほど、徹底した自然保護活動がなされています。今日は、オークランドの郊外のこの地にある義理の娘の両親の家に宿泊します。

2015年2月12日

ニュージーランド訪問記

この花は代表的な花ですが、すでに開花時期が終わって数輪しか残っていませんでした。「ポフタカワ」といいクリスマスの時期に最盛期を迎えるので「クリスマスツリー」と呼ばれています。クリスマスの時期(海水浴の時期)には、木全体に真っ赤な花をつけます。

2015年2月12日

ニュージーランド訪問記

夜の成田空港を飛び立って、酒を飲んで寝ている間に、翌朝6時頃にはオークランド空港に着きます。(今は羽田ーオークランド便ができています。)息子の家族はオークランドに住んでいるので、数日ここに滞在します。この写真は、オークランドを代表しているという訳ではありませんが、こんな雰囲気の町です。

2015年2月12日

ニュージーランド訪問記

今日から2週間ほど息子の家族が住むニュージーランドを訪問します。目的は孫に会うことですが、それに加えて「天の川と南十字星」を撮影することです。その前に簡単にニュージーランドを紹介します。面積は日本の四分の三程度で、人口450万人。神奈川県の人口の約半分、福岡県よりも少ない人口です。羊の数の方が多いと言われる国です。この地図にあるように北島と南島にわかれています。この北島のオークランドは人口が120万人以上(全人口の四分の一が居住)で、文化や商業の中心地となっています。ニュージーランドの首都は、北島の南の端にあるウエリントンで人口が40万人です。ここに国会もあります。南島の最大の都市がクライストチャーチで、34万人くらい。 日本人が観光でよく行くのが南島の南、クイーンズタウンやミルフォードタウンです。南極にも近く、氷河に削られたフィーヨルドなどが有名です。引き続き、写真を紹介していきます。

2015年2月11日

ピンクパール富士

はじめて読売新聞のニュース写真コンテストに応募して佳作にはいり、3000円ゲットした作品です。メールで投稿できるので、と教えられて投稿しました。他にニュースがなかったんでしょうね。 パール富士の撮影は結構難しいです。まず満月なので太陽と正反対の位置に月があります。ということは朝日が昇る頃に月は西に沈みます。この時は富士山の東の位置から沈む月を撮ります。一方、富士山の西側から撮る場合は、昇る月ですから、月が出るよりは早く太陽が沈みます。なので、沈む月の場合は、太陽の光で富士山はよく見えるが、月は見えにくいし、昇る月の場合は富士山は真っ暗になります。但し、太陽と月が正確に12時間ずれているのではないので、そのズレの程度で、富士山と月がまあまあうまく撮れることがあります。この写真はうまくいった方です。

2015年2月6日

富士三昧(水ヶ塚)

旭が差し込んで来ました。この時期、雪のため、赤富士というよりはピンクになります。夜が明けると、撮影はおしまいです。富士三昧、疲れましたでしょうか。

2015年2月1日

富士三昧(水ヶ塚)

更にまわって富士山の南側、宝永火山の真下です。星の撮影をしました。

2015年2月1日

富士三昧(朝霧高原)

富士山の西側でしょうか。ここの富士もきれいな形です。このあたりで2月1日になりました。

2015年2月1日

富士三昧(精進湖)

更に北西側の精進湖です。今日は土曜日です。スキー場の深夜営業、写真には明るすぎます。

2015年1月31日

富士三昧(河口湖の花火)

富士山の北側にまわり、河口湖で花火撮影です。暗い富士と明るすぎる花火を一枚に収めるのは大変です。花火を沢山入れると露出オーバーになります。少しなめてかかりましたが、相当難しいことを実感しました。

2015年1月31日

富士三昧(山中湖)

そして山中湖から見るダイアモンド富士です。

2015年1月31日

富士三昧(山中湖)

氷に覆われた山中湖から見る富士山も格別です。

2015年1月31日

富士三昧(山中湖)

今年の冬は相当寒いです。山中湖の氷の範囲がいつもより広いようです。

2015年1月31日

富士三昧(山中湖)

山中湖に移動しました。ほぼ忍野村と同じ角度から見ています。

2015年1月31日

富士三昧(忍野村)

この角度の富士山もすばらしいですね。

2015年1月31日

富士三昧(忍野村)

晴れていますが頂上付近の雪煙はすごいですね。

2015年1月31日

富士三昧(忍野村)

今日明日で富士山を一周します。見る方角によって富士山の表情がかわります。ですが、飽きるほど掲載しますので、もういいという人はとばしてください。まず忍野八海付近(ほぼ東側)から見た富士山を3枚。

2015年1月31日

開田高原紀行 真冬の開田高原

そして「木曽馬の里」です。御嶽山は冬の景色が良く似合う。

2015年1月25日

開田高原紀行 真冬の開田高原

つららの向こうに御嶽山が見えます。

2015年1月25日

開田高原紀行 真冬の開田高原

夏の開田高原は2014年のブログで紹介しました。冬の画像3枚掲載します。

2015年1月25日

開田高原紀行  白川氷柱群3

オリオン座とセットで撮影するつもりでしたが、その方角には雲があり星は見えませんでした。ですが、すばらしい写真になったと自負しております。

2015年1月24日

開田高原紀行  白川氷柱群2

これは滝が凍ったのではなく、染み出してくる水分が溶けることなく氷の柱になったものです。氷柱群のすぐ横の旅館に泊まり、一晩中撮影していました。

2015年1月24日

開田高原紀行  白川氷柱群1

今回訪問の最大の目標は、この白川氷柱群の撮影です。厳寒の地でなければ見られない光景です。

2015年1月24日

開田高原紀行  御嶽山

これが木曽の御嶽山です。この堂々とした姿に魅せられない人はいないでしょう。何度も撮影しましたが、写真ではその雄大さを写すことはできませんでした。この眺望を、何物にも邪魔されず、居間から見ている友人。羨ましい限りですね。

2015年1月24日

開田高原紀行  光前寺

駒ヶ根公園のすぐ近くにある光前寺です。すばらしい三重塔と庭園を持つ落ちついた寺です。ちょっと余談になりますが、ここに忠犬「早太郎」の墓があります。その頃、遠州磐田市の見附神社では、毎年秋祭りの晩に、怪物に人身御供を差し出さなければなりませんでした。この怪物を早太郎が追っ払って村人を助けたという早太郎伝説が残っているのです。かって、私が磐田の見附神社近くに住んでいたことがあるのですが、何かの縁でしょうか。

2015年1月24日

開田高原紀行 駒ヶ根公園

今日から開田高原に出かけます。開田高原はすばらしいところです。 高校時代の友人が、その魅力に魅せられてここでの生活をはじめました。その御蔭で、2回めの訪問になりますが、そこに立ってはじめて、「ここに住んでみたい!」という気持ちというか、感動を理解できた気がしました。これは途中立ち寄った駒ヶ根公園です。宝剣岳と千畳敷カールを望む美しい場所です。

2015年1月24日

西伊豆の夕日

西伊豆は夕日の撮影に最適です。遮るものがありません。いたるところにある奇岩が画像つくりに協力してくれます。

2015年1月17日

あいあい岬

石廊崎から少し西側にまわったところに「あいあい岬」があります。風光明媚なところです。是非、訪問してください。今日は風が強く、かなり高い場所なのですが、海水がまきあげられて、レンズに水滴がびっしり付きました。

2015年1月17日

「紅の豚秘密基地」(南伊豆「竜宮窟」)

少し伊豆半島南端の石廊崎付近を散策してきました。これは「龍宮窟」と言われるところで、宮崎駿監督の「紅の豚」の秘密飛行船基地のモデルになったところと言われています。この写真を見てもどのような構造か理解しにくいでしょう。一旦、この写真から離れていただき、道路際にある地下に向かう洞穴を想像してみてください。この洞窟には階段があります。真っ暗い階段を降りると、波の音が聞こえ、明るい広間につきあたります。ここがこの写真の撮影場所です。右下に見える洞窟からは太平洋が見え、そこから波が押し寄せてきます。上を見ると広い天井から陽光が差し込んでいます。要するに、その昔、海につながる大きな洞窟があったのですが、その真ん中の広い空洞の天井が落ちたということだろうと思います。この地域にはこんな洞窟がいろいろあるようで、「手石の弥陀窟」なるものもあり、春の大潮の時だけ船ではいれて、光り輝く阿弥陀三尊が見られるとか。  この龍宮窟の上も散策路となっており、上から見るとハート型に見えることから、若いカップルに喜ばれています? いつか龍宮窟の底から空を見上げ、そこに広がる天の川を撮影したい。

2015年1月17日

大磯 左義長

毎年1月の14日前後の休日に、大磯海岸に沢山のサイトが組まれます。中でもこの北浜海岸は駅に近いこともあり盛大で、9つのサイトが組まれます。県の重要無形民俗文化財に指定されています。

2015年1月11日

ラブジョイ彗星

2015年はこの彗星写真から紹介します。他の人にお見せするような写真ではありませんが、思い切って掲載します。一度は彗星の写真を撮って見たいと思っていました。その彗星を初めて撮った写真だからです。この緑の輝きはなんとも言えませんね。

(このブログは2014年に遡って書き始めました。まだ、2014年作成中なので、2015年分の掲載は、もう少し先になります。2015年分も少しずつ書きたすつもりですが、できれば2014年を見ていただくとありがたいです。)

2015年1月10日