ブログ 2017年

双子座流星群 蓑掛岩

この写真は、簡易型の赤道儀を使ってカメラを星の動きに連動させ、連続で撮った写真です。結構いい写真になったと思っております。このふたご座の写真を最後に「2017年分」を最後にいたします。ここまで読んでいただいてありがとうございました。このあと、2018年分の作成にはいります。2018年分は少し掲載したものがすでにあります。1月に遡って、抜けているものを補充しながら完成させたいと思います。できれば1月分から読んでいただければと期待しています。 2017年本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。いい年になりますように。

2017年12月14日

双子座流星群 蓑掛岩

今日は双子座流星群。今回は、富士山から離れ、伊豆半島の最先端石廊崎近くの蓑掛岩にやってきました。月明かりも邪魔しないので、ものすごい星の流れをみました。いつもながら「双子座流星群」の流星の数はすばらしいです。写真に写ったのはこの程度ですが、相当な数でした。

2017年12月14日

伊豆下田方面

また、爪木崎にきました。このブルーいつきても素晴らしいです。

2017年11月29日

伊豆下田方面

白濱神社裏にある海岸です。この付近から南の方に真っ白い砂浜が広がります。和歌山の白浜と同じです。黒潮に乗って、人が移動してきたのでしょう。和歌山、伊豆半島、房総半島には同じような地名が沢山あるようです。

2017年11月29日

伊豆下田方面

伊豆の国の一宮、白濱神社です。はじめての訪問でしたが、立派な神社でした。

2017年11月29日

伊豆下田方面

久しぶりで伊豆下田方面をドライブしました。途中の海岸です。岩の緑が気にいっています。

2017年11月29日

大山阿夫利神社 紅葉

最後は本殿横の紅葉です。今年は十分、紅葉を堪能しました。

2017年11月24日

大山阿夫利神社 紅葉

こういう写真もいかがでしょうか。

2017年11月24日

大山阿夫利神社 紅葉

神奈川県北部に位置するこの神社、鎌倉時代には特に信仰の中心でした。この階段も真っ赤です。

2017年11月24日

大山阿夫利神社 紅葉

今日は大山を散歩しました。この神社の紅葉も真っ赤です。

2017年11月24日

しし座流星群

いい撮影場所を見つけたんですが、少ししか流れてくれませんでした。

2017年11月17日

河口湖周辺

もう一枚紅葉写真。最高の色でした。

2017年11月15日

河口湖周辺

大石公園近くの紅葉です。本当に真っ赤です。富士山見えないのが残念です。

2017年11月15日

河口湖周辺

下に降りて河口湖です。もみじ回廊と呼ばれる場所。紅葉真っ盛りです。

2017年11月15日

河口湖周辺 御坂峠

富士山がみえないので,眼下の河口湖を撮影しました。

2017年11月15日

河口湖周辺 御坂峠

これは御坂峠天下茶屋からみた富士山方面です。残念ながら今日は富士山が見えません。この部屋は、太宰治が自殺する少し前に逗留し、「富士には月見草がよく似合う。」と書いた「富嶽百景」を完成させた部屋です。河口湖と富士山がきれいなんですけどね。

2017年11月15日

東京駅周辺

おのぼりさんの本領を発揮して、二重橋をパチリ。 「久しぶりで手を引いて、ーーーーーここが、ここが二重橋、記念の写真を撮りましょうね。」 こんな歌しかでてきませんね。一度くらい「安室奈美恵」でも歌いたいもんだ。

2017年11月10日

東京駅周辺

丸の内から皇居への道も、相当広くて、車が入らない道路に変わりました。

2017年11月10日

東京駅周辺

久しぶりの東京です。毎日通っていたのに、今やお上りさんです。ちょっとパチリ。

2017年11月10日

伊豆大島

火口が口をあけています。富士山ほどではありませんが、地球のエネルギーを感じます。

2017年11月1日

伊豆大島

三原神社の鳥居、富士山を仰ぐ位置にあります。

2017年11月1日

伊豆大島

三原山です。真っ黒い溶岩で包まれています。噴火のあと、植物がなにもない時に来たことがあるんですが、そのときは奥まで入れませんでした。

2017年11月1日

伊豆大島

海から立ち上がる富士山です。

2017年11月1日

伊豆大島

大島からの富士山もきれいですね。下の港は元町港です。ここから熱海まで高速船がでます。

2017年11月1日

伊豆大島

静かに太陽が昇ります。朝食の後は、三原山に登ります。

2017年11月1日

伊豆大島

今は派手さはないが、落ち着いたいい港です。

2017年11月1日

伊豆大島

波浮の港に戻って朝食です。知らなかったんですが、この波浮、日本一の地価になったことがあったんだそうです。遠洋漁業の中継基地として発達しました。漁師はここまで帰ってきて、仕事のうさを晴らすんです。「波浮の港ーーは、」ですからね。その後、船の能力、冷凍技術の発展で、中継基地はいらなくなり、だんだん廃れていきます。盛んな頃は、歌人文人が多く訪れました。あの「伊豆の踊り子」の劇団も、この波浮の劇団という設定ですからね。

2017年11月1日

伊豆大島

この先に小さく見えるのが「筆島」です。

2017年11月1日

伊豆大島

オタア・ジュリアの十字架というそうです。朝鮮貴族の娘だったオタア・ジュリアは、キリシタン大名の小西行長の養女となり、キリスト教の洗礼を受けます。家康の侍女になるんですが、キリシタン禁教令により、この大島に流されたそうです。実は、大学の同窓生が誘ってくれたので、この大島サイクリングツアーへの参加となりました。この歳でサイクリング?という感じですが。私を除いて皆さん元気です。昨夜は波浮の港に泊まり、早朝、星がものすごくきれいだったので、この筆島にきたという話です。まだオリオン座がきれいですね。

2017年11月1日

カワセミ

実は、結構通ったんです。それをみんな見てもらうと、カワセミ撮影技術が少しは向上していると認めてもらえたのかもしれませんが、いいかげんにせい!と言われそうなので、一枚だけ掲載します。次の季節にまたがんばります。

2017年10月27日

相模川河川敷 コスモス

最後は風車みたいな建造物に見る人の目が集中するので、前ボケを増やしてみました。って、かっこ良く言ってますが、本当はいっぱい撮ってきて、いかにもカメラマンのような解説を後からつけているだけです。コスモスでした。

2017年10月7日

相模川河川敷 コスモス

ちょっとボケ領域を少なくしました。

2017年10月7日

相模川河川敷 コスモス

これは特に前ボケです。ちょっとボケの領域が広すぎましたでしょうか。

2017年10月7日

相模川河川敷 コスモス

今日はコスモスです。少し最盛期を過ぎていました。今日は、絞りを開放値に近づけ、焦点を合わせる花をしぼって、「前ボケ」「後ボケ」を研究します。この写真は中央に焦点をあて、周りをぼかして見ました。

2017年10月7日

大磯 また火事

「おじさんおじさん大変だ!どこかで半鐘がなっているーー。」でしたっけ。美空ひばりの歌。 また、サイレンが鳴ったんです。ニュースカメラマン(?)の出番です。鎮火しました。誰も止めなかったので、奥まで入って、この写真を撮りました。警察官にジロッと睨まれました。

2017年10月6日

富士山御殿場口新五合目

これから登ろうとする御婦人に声をかけました。「これから上まで登るんですか?」「双子山まで行きます。日帰りで登れますし、いいところですよ。是非登ってください。」ドローンを飛ばしているおじさんにも声をかけました。「難しいですか?」「簡単です。息子の方が私よりずっと上手ですね。」ですって。

2017年10月1日

富士山御殿場口新五合目

富士山です。斜面の「イタドリ」、富士山らしいですね。ネットでみると、「イタドリ」は普通白い花なんですが、同じイタドリの仲間でも、赤いものを「明月草」と呼ぶそうです。これ以外に「オンタデ」という仲間もいるそうです。勉強になります。左側の山、これは双子山です。二ツ塚というのがあり、その上に二ツ塚上塚というのがあるそうです。遠くから見ると、富士山の斜面はきれいですが、所々に小規模な噴火があり、ニキビの痕がいっぱいあります。この写真で富士山の左斜面と双子山が交わる辺りをよく見るとわかりますが、これが宝永火山の噴火口です。

2017年10月1日

富士山御殿場口新五合目

五合目から箱根方面を見ています。天使の梯子がきれいですね。

2017年10月1日

富士山御殿場口新五合目

夜が明け始めたので、富士山御殿場口新五合目に行ってみました。五合目といっても、ここは高度が低いです。なので夏場のマイカー乗入れも可能です。他の、三大登山道と違ってあまり知られていないので、駐車場もあいていて、私は結構好きです。太陽が昇ってきました。

2017年10月01日

富士山と星空(軽水林道)

オリオン座が上がり、左側に天の川が立ち上がりました。残念ながら、この位置の天の川は濃く写りません。むしろ、肉眼の方が真っ白に見えました。富士山の反対側が御殿場市の中心街なので、その明るさが影響しているのかもしれません。

2017年9月30日

富士山と星空(軽水林道)

左上に星が固まっています。プレアデス星団(すばる)です。空が澄んでいて、肉眼ですごい数の星が見えます。星はきれいですが、周りが真っ暗なので、一人でいるのは結構気持ち悪いですね。

2017年9月30日

富士山と星空(軽水林道)

GoogleMap で面白い場所を見つけました。暇があればGoogleMap を見ます。富士山の見える穴場を探すんです。そして自分の地図にプロットします。方角によって富士山の形が変わるし、星の出方も変わります。なんで、その日の条件に合わせて撮影場所を選定するので、プロットが多ければ多いほうがいい。結構プロットが増えました。この場所は富士山をちょうど東南に見る位置です。今日の夜の天候は快晴。出かけて見ることにしました。いかがですか、この富士山。富士山にできるだけ近づきたい。しかし近づきすぎると富士山の形が見えない。なんで、ちょうど良い位置と気に入ってます。

2017年9月30日

カワセミ 厳島湿性公園

この場所には鳥屋さんがよく集まります。みんないいレンズを持っています。通称「ヨンニッパ」と呼ばれるレンズが多いです。400mmの望遠でF値が2.8。1000,000円近くします。彼らと話すと目的はカワセミではないのです。ここに次々にやってくる渡り鳥なんです。誰が今年、最初に撮影するか、競うんです。 彼らに言わせると「えーカワセミ撮ってるの。カワセミなんていつでも撮れるじゃ~~ん。」

2017年9月26日

カワセミ 厳島湿性公園

はじめて動いている写真を撮りました。目標まで程遠いですね。

2017年9月26日

カワセミ 厳島湿性公園

少しずつ腕が上がってませんか? と思うのは自分だけか。 カワセミの撮影をここで教えてくれた人が言ったんです。自分にとって、究極のカワセミ写真とは何か。飛び散る水しぶきのバランスがいいこと。魚を採って上がってきたカワセミの瞳に焦点があっていること。咥えてられている魚が、「えーーなんで、こんなことになってるの!」と自分に起こった出来事が理解できない顔になっていること。だそうです。確かに奥深いですね。

2017年9月26日

カワセミ 厳島湿性公園

またーというかんじですか。カワセミです。ここのところいい天気が続きます。出かけたくなります。天気のいい明るい日でないとカワセミは撮れません。絞りを絞って、シャッター速度を上げるので、明るい日でないと撮れないのです。

2017年9月26日

高麗神社

本殿です。実は大磯にも高麗神社があります。両神社は仲良くやっています。 本当は、大磯のほうが古くて伝統があるのです。 なんですが、神主さんの営業力ですね。今や、埼玉のほうが有名です。この次の日に天皇陛下も来られたようです。

2017年9月21日

高麗神社

巾着田のすぐ近くに高麗神社があります。立ち寄ってみました。600年代に新羅に滅ぼされ亡命してきた高句麗からの帰化人を朝廷はこの地に移住させたとか。この時代から移民政策をとってきたんですよね。

2017年9月21日

巾着田曼珠沙華公園

いかがでしたか。いろいろ考えて行きました。人の写真を見て、自分ならこう撮ろうと。しかし、現場に行くと難しいですね。巾着田でした。

2017年9月21日

巾着田曼珠沙華公園

この花は不吉だという人がいますが、私は大好きです。季節を感じます。

2017年9月21日

巾着田曼珠沙華公園

すごいですね。 真っ赤です。 ここまで広い場所ははじめてでした。

2017年9月21日

巾着田曼珠沙華公園

埼玉県の巾着田というところに彼岸花を撮りにでかけました。結構遠いのですが、圏央道というのが開通して、1時間30分くらいで行けます。彼岸花を撮って来ました。

2017年9月21日

カワセミ 厳島湿性公園

今日はここまでです。機材を揃えて出直します。

2017年9月20日

カワセミ 厳島湿性公園

餌まで咥えた写真が撮れました。隣で撮影していたおじさんにいろんなことを教えてもらいました。ここには何羽いて、子育てが終わると子供を追い出して、新しい餌場を探させるとか。朝、餌を食べに来て、あの辺りの木で休むとか。更には、望遠で覗いて追っかけても、絶対に見失うから、それ専用のものを付けなければいけないとか。雲台はビデオ撮影用のものを買えとか。本当に親切でした。

2017年9月20日

カワセミ 厳島湿性公園

我が家から車で20分程度のところに、厳島湿性公園というところがあります。小さな湿地帯ですが、ボランティアの人が清掃などをして守ってくれている公園です。今日はいい天気なので、トンボでも撮ろうかと訪問したのです。そうしたら皆さん鳥を撮っていたのです。我が家の近くの川でカワセミを狙って何度か通ったのに、ここにいたのか! 川は狭くても長さがあり、どこにいつ現れるかわかりません。ここはカワセミの活動範囲が限られます。この写真を撮りました。これでも今までの中で最高のできです。

2017年9月20日

東北の旅 大船度線

陸前高田市の気仙中学です。がんばってほしいです。このあと、一関に向かい新幹線で帰途につきます。 15,000円の旅いかがでしたでしょうか。とにかく、時刻表の下調べをしっかりしていたので、なんとか無事終了しました。しかし、1つでも狂うと、次の電車は一時間後です。全ての計画が完全に壊れてしまいます。綱渡りの旅行でした。でも面白い旅行でもありました。

2017年9月9日

東北の旅 大船度線

陸前高田市の「奇跡の一本松」です。この松林の跡地も、海と隔絶されました。

2017年9月9日

東北の旅 大船度線

途中、車窓から。広大な土地に、ところどころ旅館や食堂が立ち始めました。あっ 食堂が見える。でもどうやってあそこまでたどり着けるの?、という感じで、道順を示す看板が目立ちます。

2017年9月9日

東北の旅 大船度線

「盛」駅で大船度線に乗り換えます。といっても駅はどこじゃい。駅員に聞きます。「駅はどこ?」「そこです。」「そこってどこ?」「だかーら、そこですーー。」「だからどこなんじゃい。ここはただの道路じゃろがい。」とこんなきたない言葉は使いませんでしたが。そうなんです。BRTというそうです。この写真はバスの車窓から撮ったものですが、震災前の大船度線、あちこちの線路が寸断されました。線路の復旧は大変ということで、それなら、線路全部はずして道路にしよう。バス専用道路にしよう。ということらしいです。その方が投資がすくなかったんでしょう。それにしてもBRTなんて、わかんないよおーー。BRT駅とか書いてあるんです。どうしてBRT? 「バス高速輸送システム」だそうで、多分、BUS RAPID TRANSIT とかなんでしょう。早く言ってよーー!

2017年9月9日

東北の旅 南リアス線

今日は、遠野から釜石線で釜石に戻ります。そこから南リアス線で「盛」という駅まで進みます。途中の「恋し浜」駅です。ここを降りると「碁石海岸」というのがあるそうで、そこから「恋し浜」と名付けたそうです。いいですね。(何が)。このあたりの写真も無くなってるんで、文だけになります。そして「盛(さかり)駅」に着きます。ここからはJRの大船度線に乗ります。

2017年9月9日

東北の旅 遠野 かっぱ淵

よくテレビでも見る「カッパ淵」です。釣り竿も用意され、餌のキウリもついています。黒いものが動いたような気がしたんですが、釣れませんでした。このあと、駅前まで帰らなければなりません。タクシーはあるだろうと思ったんですが、何もない。伝承館、17:00終了、受付に誰もいない。どうすりゃいんだーー。カッパ釣りに時間をかけすぎてしまいました。知らない場所でトボトボ歩くか?  小さな道の駅みたいなものがあります。この店も5時閉店。ラッキー、帰ろうと準備していた従業員がいたんです。タクシーに電話してもらってなんとか無事でした。旅館は何と言っても、語り部の話が最高でした。東北訛りで意味不明かと思いきや、意味がわかるようになるんですね。本当に不思議でした。語り部の話、最高でした。

2017年9月8日

東北の旅 遠野 かっぱ淵

この橋を渡ってカッパ淵に行きます。

2017年9月8日

東北の旅 遠野 かっぱ淵

「カッパ狛犬」だそうです。違いますよね。「狛カッパ」じゃないでしょうか。

2017年9月8日

東北の旅 遠野 かっぱ淵

常堅寺です。かっぱに会いたかったんです。この寺にカッパ淵があります。

2017年9月8日

東北の旅 遠野

民話の伝承館というのがあります。駅からタクシーで20分でしたか。観光バスに乗ろうと思ったんですが、平日は運行していません。まず、ここを訪問。残念ながら、その写真はハードディスクと共に無くなりました。残ったのは、この写真だけ。「おしら様」です。農家の娘が飼い馬と仲良くなり、ついには夫婦になります。父親は怒り、馬を殺して木に吊り下げます。娘は馬の死体にすがりついて泣くのです。父はさらに怒り、馬の首をはねますが、娘はその首に飛び乗り、そのまま空へ。おしら様になるのです。天に飛んだ娘は両親の夢枕で、臼の中の蚕虫を桑の葉で飼うことを教えるというものです。この「おしら様」が御神体として祀られるのです。この写真の部屋はいかにも神秘的でした。

2017年9月8日

東北の旅 遠野

これは遠野駅前にあるカッパの像です。遠野は花巻と釜石を結ぶ釜石線のちょうど中間にあります。山と海を結ぶ中間ということで、旅の途中で必ず立ち寄る町でした。人が集まり、市場が立ち盛岡の次に栄えた町だそうです。そうなんですが、ここだけが広く田んぼを確保できる平地があったからなんじゃないでしょうか。柳田國男の「遠野物語」で有名ですね。一度は行って見たかったんです。今日はここに泊まります。その前に遠野見学です。

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

これが最後です。これから釜石線をもと来た方向、釜石の方に少し戻ります。遠野に戻り散策します。

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

ロマンスを感じますねえ。私だけ?

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

角度をかえて何枚かお付き合いください。

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

「宮守川橋梁」通称めがね橋といいます。バックに銀河を配して、この橋梁を走るSLを撮ってみたいです。全く無理です。そんな時間に走るSLはありません。

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

行って見たかったのは、これから渡るこの橋梁です。「銀河鉄道の夜」のモデルにもなったと言われているようです。この先の無人駅「宮守駅」でおります。

2017年9月8日

東北の旅 釜石線

釜石から一旦西の方、花巻に向かう釜石線に乗ります。どうしても行きたかったんです。銀河鉄道。この電車に乗ります。これもワンマンカーです。ちょっと寂しいですね、車掌さんと話をするのも旅の楽しみの一つだったんですが。会社にいるころは、合理化合理化、無駄を省く、と言っていたのですが、立場が変わると、今は「無駄のすすめ」です。人間性を取り戻すには絶対無駄が必要です。勝手なもんだ。

2017年9月8日

東北の旅 山田線

高校だったのでしょうか。寂しいですね。

2017年月日

東北の旅 山田線

この瓦礫の巨大な山を見てください。これだけでも、この先の状況が推定されます。復興とは程遠いです。「復興五輪」の復興という文字も影が薄いですね。

2017年9月8日

東北の旅 山田線

山田線、再建中ですが、線路が浮き上がった状態です。

2017年9月8日

東北の旅 山田線

要塞の内側です。かっては民家があったのでしょうか。田畑だったのでしょうか。

2017年9月8日

東北の旅 山田線

宮古から釜石に下ります。ここには山田線というのがあったのですが、まだ回復していないので、バス路線になっているのです。途中の車窓からの風景です。立派な要塞が造られました。

2017年9月8日

東北の旅 北リアス線

2011年3月11日東日本大震災。あれから6年半、復興とは程遠い状態です。復興したとしても、全く違う町になります。城壁の外、海側はこんな感じで、漁業はある程度戻ったんでしょう。宮古に着いて「浄土ヶ浜旅館」に泊まりました。ここに泊まるのも、今回の目的の一つでした。学生最後の年に東北旅行にきたのです。その時の印象が強かったので、もう一度行きたいとずっと思っていました。しかし、当時の面影はありません。浄土ヶ浜のすぐ近くだと思っていたのですが、宮古の中心に近い場所です。それもその筈。私が泊まった宿は火災にあってしまいました。そして新しい場所に移ったのですが、そこが、東日本大震災で流されてしまって、現在の場所に。でも女将たちは元気で明るかったので安心です。

2017年9月7日

東北の旅 北リアス線

山側には新たな町が。右側の少し高い部分には、一軒家が建っています。自力で再建できた人でしょう。大きなマンションらしいものも建設されています。

2017年9月7日

東北の旅 北リアス線

途中の車窓からの風景です。海は要塞のむこうにいってしまいました。かっての美しい浜はもう見えません。

2017年9月7日

東北の旅 北リアス線

途中、こんな駅がありました。そう「種市」です。そうです、あまちゃんの先輩、「たねいちくん」。変な名前だと思っていたら、ちゃんと地名にあるんですね。失礼しました。

2017年9月7日

東北の旅 北リアス線

翌日は奥入瀬から八戸へ、ホテルのバスで。八戸から久慈まで八戸線。そして目的の北リアス線に。これはJRではないんですが、乗車券に含まれています。この電車、見覚えがありますか。そうです、NHKの「あまちゃん」です。久慈から宮古までのこの路線は復活しました。

2017年9月7日

東北の旅 奥入瀬

沢山の写真にお付き合いいただき、ありがとうございました。これで奥入瀬おしまいにします。東北の旅は続きます。見てください。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

このあたりの写真もハードディスクが壊れ、結構なくなってしまいました。亡くなった写真にいいのがあったのですが。(逃した魚は大きかった。)

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

秋の奥入瀬も魅力的ですが、本当は、真冬、この先の氷結した滝を撮って見たいんです。もう少し若いと良かったんですが。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

ごつごつした黒い岩とコケ、これに白い流れ魅力的です。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

渓流はいかがでしょうか。木々に囲まれて暗いので、どうしてもシャッターを長く開けます。そのために流れの水滴が重なって、乳白色に写ります。 渓流撮りでは、またそれがいいのですが。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

十和田湖から流れ出る唯一の川です。確かNHK「ブラタモリ」でやってました。この流れが、ごつごつした岩石に水分を継続的に補給する。そこに、まず苔が繁殖する。これが素地となって、ここに飛んできた木々の種を生育させ、こんな森を育てたとか。何と言っても苔の緑がすばらしい。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

奥入瀬の景色、最高です。みんな載せたくて沢山になりましたが、我慢してください。 まず、東京から青森まで新幹線で一直線。(これが最高の利用法だろう、と思いました。) 青森駅からバスで八甲田山の麓をとおり、大雪で有名な酸ヶ湯温泉を経由して奥入瀬へ。高級ホテル 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルに泊まったんです。旅費を削って、高級旅館へ。というとかっこいいのですが。実は、渓谷の上流まで小型バスで送ってくれるし、翌日、八戸駅まで送ってくれます。この旅行、私鉄関係で乗れるものが限定されていて、その費用が馬鹿になりません。結局、このホテルに泊まるのが、一番経済的だったのです。こんないい景色を見ながら、世知辛い話をしてしまいました。

2017年9月6日

東北の旅 奥入瀬

一度使って見たかったんです。JR東日本の四日間乗り放題 15,000円というやつ。貧乏性なんで、目一杯使ってやれ、ということで、やってきました。ここは奥入瀬です。

2017年9月6日

梨ヶ原自衛隊実弾演習場

この道を戦車が通ります。中には、アップダウンの細い道が数多くあり、警察の取締もないので、若者がオフロードバイクというんでしょうか、乗り回すそうです。ここの野草も有名なんで、またゆっくり訪問したいですね。

2017年9月3日

梨ヶ原自衛隊実弾演習場

太陽が昇り、演習場の全貌がみえます。電信柱がないので、広大な原と富士山が雄大です。

2017年9月3日

梨ヶ原自衛隊実弾演習場

午前5時過ぎの富士山です。日の出の光で赤く焼けます。

2017年9月3日

梨ヶ原自衛隊実弾演習場

実はこの写真を撮りたかったのです。このための時間つぶしにサティアン跡地に立ち寄りました。(すみません犠牲者の皆さん。しかし、決して慰霊の気持ちがなかったわけではありません。)夏の日曜日、演習場が開放されるんです。富士山のすぐ東側なので、富士山がよく見えます。夜中の0時に開門され、並んでいたカメラマンの車が、一斉に思い思いの場所にちらばります。いっぱいいたんですが、広すぎて、他のカメラマンはどこへやら。私は登山者のライトが一文字に見える場所に陣取って撮影です。左側から登っているのが、10日ほど前に私が登った須走口登山道。右からの道が吉田口登山道。八合目で合流し、頂上に進みます。八合目から頂上までの登山道の左側にあるつづら折れの道が下山道です。よく死ななかった長靴登山が思い出されます。

2017年9月3日

オーム真理教 サティアン跡地

こんないい富士山が見える場所で、あんな恐ろしいことを企てた。信じられないですね。 バイク一人旅の若者が、こんな寂しい場所にテントをはってました。事件のことを知っているのか知らないのか。まさかオーム真理教徒ではないと思いますが。

2017年9月2日

オーム真理教 サティアン跡地

一度は見てみようと思っていたサティアン跡地です。今は富士ヶ嶺公園として残っていますが、この慰霊碑だけがぽつんと寂しく建っていました。事件は1995年といいますから、もう22年ですか。勤め先があった地下鉄の隣の駅でした。道路にいっぱい人が寝かされているという話を聞いた記憶があります。それだけに他人事ではなく、考えさせられるものがありました。

2017年9月2日

70歳にして富士山登山 二日目

下山がまた苦労です。小学校の時に教科書で紀行文を読みました。須走の下山は楽しい、と。一歩あるくと10mくらい滑って進みます、という感じでした。しかし、かっての須走は大雨で流され、新しい砂利道を造っているそうです。そのせいか、砂利のあいだに、ところどころ岩が出ているんです。それでも若者は、大股で走りながらすすんで行きます。私は大股で一歩踏み出すと、股関節の筋肉がなく、次の足が出せません。小股でしか歩けないんです。そうすると長靴の足が、ずるずると滑って、本当に大変です。頂上で買った杖が支えです。いや、命の恩人でした。 もう一つの失敗は、須走の下山道、7合目くらいから山小屋が完全になくなります。水がきれてしまったのです。それでも、命からがら登山口に着きました。 ペットボトル3本、一気に飲み干し、自宅に。命がけの登山でした。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

下山します。山小屋に立ち寄って、預けた荷物を受け取って玄関口で整理しようと思ったら、「そこで整理されたら困ります。別料金か。あるいは、外でやってください。」 勿論、外でやりました。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

ここまででも結構、アップダウンがあります。また、途中で会ったおじさん。「はい、私は80歳の記念に、あの剣ヶ峰に登ってきました。」だって。 ぜいぜい。 ここから見えているあの斜面ですが、砂利の斜面。長靴では滑ります。手すりを持ってやっと登頂成功、剣ヶ峰。でも火口、迫力がありました。残念ながら写真がもうありません。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

そして頂上。このあたりの写真を全てなくしてしましました。人に送ったメールに添付したものが残っていたので、そこから回収してきたものです。須走登山道を登ったこの火口の部分に富士山頂上という石碑があります。ここで満足して帰る人が多いようです。ここにも神社があって、記念品をくれるようです。 しかし、チコちゃんは知っていました。「ボケっと生きてんじゃないよー!ここは頂上じゃないんじゃよ。」そうです、火口の反対側、この写真に写っている、向こうの一番高いところ、あれが剣ヶ峰です。どうするかなー? シャッター押してくれますか、ときたおじさん。75歳の記念に、剣ヶ峰に登って来たんですって。行かにゃなるめい。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

宿泊した(仮眠した)山小屋です。これだけ登るのにも結構辛さを感じます。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

頂上に向けて出発。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

もう一枚、下山道。あの道を下山するんです。遠目には、良い道路です。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

頂上でご来光を見た登山者の下山が、もう始まっています。須走登山道の下山道です。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

午前6時。天使の梯子が山中湖に。きれいですね。「高級な」山小屋の朝食を食べ、有料トイレに入り、頂上に向けて出発です。下山の時ここを通るので、カメラ以外の荷物を預かってくれませんか? 役にたたない登山靴も。 「はい。有料です。」

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

午前5時12分、太陽が昇ってきました。雲が多いですが、その分、真っ赤に焼けてくれました。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

午前4時50分です。少し明るくなって、山中湖がよく見えています。実は夜中に星を撮影するつもりでした。残念ながら風があるんです。少なくとも10秒くらいはシャッターを開放にするので、その間、カメラが動くことは許されません。風の読みを忘れていたんです。なんの為に、こんな思い機材を運んできたのか。それも長靴を履いて。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

頂上に向かう登山客です。隣の山小屋に泊まった団体客は頂上を目指しましたね。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 二日目

現在、午前四時です。本八合目の山小屋です。私はここでご来光を見る予定だったのですが、ここから頂上まで行ってご来光を見るという登山客に起こされてしまいました。ある団体客は、風があって落石の危険があるので、頂上に行くのは中止、と言われていました。「えー!」という感じですね。私は睡眠不足、酸素不足、それに、長靴による足の爪の損傷です。それでも御殿場の夜景きれいですね。ピントが甘いですが。

2017年8月24日

70歳にして富士山登山 一日目

今日の目的地付近です。このあたりの写真、ハードディスクからリカバーされず、残念ながらなくなってしまいました。それでも暗くなる前に山小屋に着けたんです。途中、スパッツで長靴を隠していたので、登山者には気づかれませんでした。山小屋についてスパッツを外していると、アルバイトの学生が「長靴で富士山登った人、はじめて見た。」だって。(馬鹿野郎、こちらは死に物狂いで登ってきたんだよお!)

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

あと少し、がんばります。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

多分、あれが目指す山小屋だと思います。大したことはないと思っていた荷物、肩に食い込みます。カメラ一式と三脚まで、あとで計ると8kgありました。それに底が抜けた登山靴。捨てる訳にいかないので、リュックにぶら下げています。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

相当登ってきました。ですが、20mくらい進むと、10分位休みます。高山病らしき兆候は無いのですが、息が続きません。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

まだ、イタドリだけが、瓦礫の中でたくましく生きています。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

見た目には美しい斜面が見えます。が私には苦しい斜面です。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

長靴、ちょっと大きいんです。空気が薄くなってきたのと、体力が消耗してきたのと、大きい長靴のせいで、あまり進めません。最初、遅すぎと馬鹿にしていた団体にも追い越されます。本当に上につけるのか?

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

本六合の小屋です。今日は本八合目の小屋を予約してあります。まず、電話をします。本八合のひとつ下、八合目に同じ経営の山小屋があるので、そこに変更してくれないかと。電話に誰もでません。登るしか無い。 やむなく、この場所、本六合目の主人に、「アロンアルファ貸してくれませんか。」と。 「駄目です。一人に貸すと皆に貸さなきゃならないだろう。あんただけにえこひーきできないんだよ。」だって。 (どケチ!そんなに靴の底が取れる登山者が多いのかよ! 普通の山小屋なら、登山者の安全に協力してくれるんだよ!) 私しゃどうすればいいんだ。 困った顔をしていると、「使った長靴だけど、それでよかったらあげるよ。」と。お金を支払うといったのですが、いらないということで、ありがたくいただいて、長靴での富士登山が開始されました。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

トラブル発生! こりゃ一大事! 登山靴の底がはずれたんです。 えーーどうすりゃいいんだ。 長い間、履いていなかった靴です。こんなことがあるかも知れない、とは思っていたので、事前に底を叩いて、大丈夫であることを確認してはあったのです。甘かったですね。六合目の小屋が見えます。とにかくあそこまで頑張ろう。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

振り返ると山中湖もだいぶ遠くになりました。雲もかなり下に見えます。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

一歩一歩登って行きます。少しも平坦な場所がありません。ずっと登りっぱなしなので、本当に疲れます。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

頂上が見えます。結構遠いです。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

ガイド付きの10人位の団体が結構きます。本当にゆっくり登るのです。ゆっくり高度にならしながら登るのがいいということは知っています。でもなあ、あれじゃ、いつ上に着くのかねえ、ということで、追い越して進みます。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

体力には全く自信がありません。なので、上で一泊します。書いてあるコースレートの約2倍の時間をかけます。楽勝です。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

振り返ると胃袋のような山中湖が見えます。 実は、70歳で登ると頂上の神社で証明書がもらえるということで、今年まで待って登ることにしたのです。ちょっと単純ですかね。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

イタドリです。白っぽいものと赤が濃いものと、二種類あります。高度が高くなると、イタドリ以外の植物はなくなります。この段階はまだ体力に余裕があります。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

フジアザミです。普通のアザミと比べて、倍以上の大きさです。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

須走口です。距離はあるが緑が多く、楽しいコースという宣伝文句に騙されて(?)この道を選びました。

2017年8月23日

70歳にして富士山登山 一日目

今日はがんばります。下の駐車場に自分の車を置いて、この五合目までシャトルバスで来ます。夏季期間マイカー乗り入れ禁止です。ここから歩きます。

2017年8月23日

御岳山 タマアジサイ

こんなきれいな花がありました。多分「タマアジサイ」と呼ぶと思います。残念ながら今年の御岳山はここまでです。

2017年7月28日

御岳山 レンゲショウマ

山の奥の方まで入って写真を撮って来たのですが、このブログを書くにあたって確認したら、その写真がそっくりなくなっていました。ハードディスクが壊れたので、大枚はたいて復元したんですが、その写真は復元できてなかったようです。残念。

2017年7月28日

御岳山 レンゲショウマ

今年もレンゲショウマの撮影に行ってきました。

2017年7月28日

大磯 アオバト

今日もアオバトです。今日もがんばっています。

2017年7月12日

大磯 アオバト

今日は波が荒かったので、荒波の中で海水を飲む「アオバト」撮影してきました。塩分補給のために、がんばっています。

2017年7月8日

月とパラグライダー

月を撮っていたんです。そしたらパラグライダーが入ってきて。結構、面白いですね。

2017年7月6日

ドクターイエロー

また、ドクターイエローです。もっといい撮影場所を見つけたんです。そうするとどうしても撮りたくて、狙いをつけました。またしても予定通り来てくれました。ただ、今回はトンネルから出てきたところの数秒のチャンスをものにしなければなりません。確かに緊張が走ります。なんとか撮れました。いつか、「流し撮り」にチャレンジしたいと思っています。新幹線と同じ速度でカメラを動かします。新幹線はきちっと撮れるんですが、周りの景色が流れたように写ります。そうするとスピード感のある画像になるんです。

2017年6月28日

大磯 放火

家の近くでサイレンの音が。自称、ニュースカメラマンとしては行かにゃなるまい。カメラ片手に走り出しました。畑の中の物置に火が付けられたんです。とまあ、こんな感じです。まあ、すぐに犯人が捕まってメデタシメデタシですが、ちょっと心配でした。犯人は必ず現場に戻ってくる、と自分が疑われるのではと。それもなかって良かったんですが、ちょっとバカみたいですね。

2017年6月20日

達磨山レストハウス

午前4時30分、太陽が顔を出しました。

2017年6月17日

達磨山レストハウス

ここに車を止めて仮眠。朝を待ちます。駿河湾を挟んで富士山が見えてきました。右側の町が沼津市です。

2017年6月17日

伊豆半島の天の川

ホタルの撮影を終えて、天の川を撮ってきました。この時期の天の川が最高です。蠍座の上の天の川が一番濃く写ります。

2017年6月16日

伊豆自然村キャンプフィールド 「源氏ホタル」

今年も源氏ボタルの撮影に行って来ました。今年も良く飛んでくれました。

2017年6月16日

ドクターイエロー

次の日、また予測しました。昨日、下りが行った。だから、必ず戻って来る、と。少し近くから撮影できる場所を選定し、待ちました。またしても成功したんです。簡単なもんだ。

2017年5月29日

ドクターイエロー

これを見ると幸せが来ます。その言葉に魅せられた、と言うわけでは無いんですが、そんなに見るのが難しいなら是非、一回みてやろうというので、研究しました。 ネットに予測サイトがあるんですね。月に一回ないしは二回、東海道新幹線を往復します。その時刻に来ないかも知れない。しかし、考えました。こんなに過密な時刻表の中に組み込むのは至難の業ではないか。来ないことがあっても、来るとすればその時刻しか無い。ということで、予測時刻に張り込みをしたんですね。そしたら来たんです。感動ものです。半分馬鹿にしていたんですが、その時間が来るまで不安です。それだけに来たら感動です。撮影できました。

2017年5月28日

沖縄旅行 識名園

そんな華美な感じではなく、どちらかと言うと、質素な落ち着く感じの庭園でした。この園を最後に沖縄旅行を終了します。

2017年5月20日

沖縄旅行 識名園

確かに中国を感じるような気がします。

2017年5月20日

沖縄旅行 識名園

首里城近くにある識名園です。中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で造られているそうで、中国皇帝の使者をもてなすためのものであったようだ。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

そして琉球王の冠です。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

龍の彫り物があちらこちらに。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

王宮の中、玉座付近です。王の赤色がふんだんに使われています。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

これが王宮です。前面は工事中でした。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

今回、3回訪問していますが、今日は首里城の中まで入ります。王宮の中です。このあたりまでは自由に入れます。

2017年5月20日

沖縄旅行 首里城

いかがでしょうか。独特の赤色が首里城らしさを伝えています。王だけが使える色だったと、聞いたような気がします。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

首里城も少しライトアップされます。幻想的な世界を演出します。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

ホテルに帰り、首里城の夜景撮影に出かけます。まず、首里城からの那覇市の夜景です。日没後数分で真っ青に写る瞬間、ブルーモーメントがあります。

2017年5月19日

沖縄旅行 嘉手納基地

米軍基地を一望できる道の駅の屋上です。基地を見ることができるのはここだけです。屋上にはプレス専用の机もありました。数人のカメラマンもいました。私もオスプレイを狙ったのですが、本日の飛行はないということです。

2017年5月19日

沖縄旅行 残波岬

この場所も良く紹介されます。外人も結構いました。

2017年5月19日

沖縄旅行 万座毛(まんざもう)

有名な景勝地「万座毛」です。水の色も最高です。

2017年5月19日

沖縄旅行 勝連城

頂上からの景色です。ここも海がよく見えます。薄く見えるのは先程渡ってきた島です。左が平安座島、右が浜比嘉島です。

2017年5月19日

沖縄旅行 勝連城

ここもラピュタの世界です。

2017年5月19日

沖縄旅行 勝連城

崖っぷちに立つ高い石垣。中城城にはここまでの石垣はなかったように思います。

2017年5月19日

沖縄旅行 勝連城

立派な石段が上へ来いと誘います。

2017年5月19日

沖縄旅行 勝連城

勝連城です。この城は「中城城」よりは少し新しいんでしょうか。石垣の造りから何か感じます。

2017年5月19日

沖縄旅行 平安座島(へんざじま)浜比嘉島(はまひがしま)

来た橋を沖縄本島に引き返します。山の上にぽっこりしたところが見えますか。これから向かう「勝連城(かつれんぐすく)」です。城ばっかりであきましたか?

2017年5月19日

沖縄旅行 平安座島(へんざじま)浜比嘉島(はまひがしま)

また、島に渡ります。勿論、橋で渡るんです。まず、平安座島に渡り、そこから浜比嘉島に渡ります。この写真は浜比嘉島から今来た平安座島を見たところです。海の青さがなんとも言えません。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

最後に一枚、見張り台からの眺めです。どうでしょうか、ちゃんと見張れそうですね。沢山の写真でした。お疲れ様でした。

2017年月日

沖縄旅行 中城城

すばらしい城です。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

見張り台か。入港する商船を見張っていたのでしょうか。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

これもいかがでしょうか。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

あるいは「インカ帝国」でしょうか。はたまた、「竹田城」か。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

やっぱり「天空の城ラピュタ」を想起させます。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

今帰仁城とは比べものにならないくらい、その建築技術に発展がみられます。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

面白そうでしょう。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

この城は冒険心をくすぐる、興味ある城です。少し写真の枚数が多いのですが、がまんして見てください。

2017年5月19日

沖縄旅行 中城城

ホテルでの朝食のあと、ここ中城城(ナカジョウグスク)にきました。まさに天空の城です。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

朝8時30分、銅鑼(どら)の合図と「御開門(うけーじょー)」の発声で開門します。今日はこのドラの音を聞くだけにします。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

貿易の中心、那覇港を見下ろすこの城は、政治的にも経済的にも沖縄の中心として発展していくのである。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

各地の豪族が、この城を中心とする琉球王朝に統合されました。他の城と違い規模も大きく堅牢に造られています。

2017年5月19日

沖縄旅行 首里城

首里城の見学は後日にしますが、今日は開門の儀式だけを見にきました。この写真はご存知「守礼門」です。

2017年5月19日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

なんと言っても、この「ジンベエザメ」がここの特徴です。圧巻でした。明日も沖繩をめぐります。

2017年5月18日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

クラゲが幻想的な泳ぎを披露してくれます。

2017年5月18日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

なんという魚でしょうか。

2017年5月18日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

このあたりは普通の水族館とあまり変わらないでしょうか。

2017年5月18日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

いそぎんちゃくを触っています。

2017年5月18日

沖縄旅行 沖繩美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

水族館の入ったところから見える伊江島です。この景色、素晴らしいです。南国に来た気分になります。

2017年5月18日

沖縄旅行 今帰仁城(なきじんじょう)

なにか惹きつけるものがあります。是非、訪問してみてください。

2017年5月18日

沖縄旅行 今帰仁城(なきじんじょう)

この自然な城、いかがでしょうか。3度めの訪問です。

2017年5月18日

沖縄旅行 今帰仁城(なきじんじょう)

「なきじんじょう」と読みます。比較的早い時期の城です。琉球王朝に統一される以前は、各地の豪族が、城を造っていました。港の見える場所に造ります。港に各国の商船が入ると出かけて行きます。貿易で成り立った国でした。いろんな国に近いので、貿易で成り立ちます。逆に海外からの侵略には弱いという弱点もあります。なので、各国と仲良くしてバランスを保つ必要があるのです。いつも思うんですが、琉球民族は大和民族と人種が違います。それを薩摩藩が強引に日本に組み込みました。基地問題で揺れてますが、琉球王国の独立を求める人はいないんですかね。その立地からシンガポールのような国に発展させられるような気がします。

2017年5月18日

沖縄旅行

島側から来た橋を見たところです。海ぶどうが安くて美味しいです。島らっきょうも買いました。

2017年5月18日

沖縄旅行

島に渡りました。真っ白い砂浜と真っ青な海です。沖繩を代表する色です。観光客もいっぱいいます。大半が中国の人のようです。韓国ドラマの撮影もしていました。有名な女優さんだったようですが、韓国の女優さん、私には顔の区別がつきません。

2017年5月18日

沖縄旅行

こんな立派な道路がついています。沖繩の島には、こんな道路がついた場所が結構あるようです。

2017年5月18日

沖縄旅行

今日は北部の瀬底島からです。ここから島に渡ります。

2017年5月18日

沖縄旅行

首里城から見た夕日です。今日から3泊4日の沖縄旅行。安い旅行、よく行くんです。3泊4日航空券、朝食付きホテル代、レンタカーがついて3万円程度。写真を撮るので、好きなところに行きます。なので、レンタカーが必須です。

2017年5月17日

沖縄旅行

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」です。琉球王国の国家的な祭事が行われた場所です。男子禁制で国王しか入れませんでした。それも女性衣装をまとって入ったとか。

2017年5月17日

「キングサリ」

きれいでしょう。名前の由来ですが、金の鎖だそうです。なんてことないか。

2017年5月12日

「キングサリ」

我が家の「キングサリ」です。今年は良く咲いてくれました。

2017年5月12日

大磯海岸

「ハマボウフウ」です。癖がなく、わさび醤油で美味しいんです。刺し身のつまに出てきます。なので、料亭の人が摘みにくるとか。困っていました。

2017年5月11日

大磯海岸

「ハマヒルガオ」が綺麗に咲いています。と言っても、朝5時前です。まだ睡眠時間でした。

2017年5月11日

大磯海岸

また、ちょっと海岸を散歩しました。これは地引網の船です。満月とのコラボ、いい感じです。

2017年5月11日

みずがめ座流星群

今年は自宅で撮影しました。流星の数はあまり多くはありませんでしたが、天の川と一緒に、きれいな写真が撮れました。

2017年5月6日

相模国府祭(こうのまち)

こうしている間、テントの中で、神々の交渉がはじまります。領土問題です。しかし、決着が着きません。そして、「また来年あらためて交渉しよう。」と来年まで持ち越します。今年も無事終わりました。

2017年5月5日

相模国府祭(こうのまち)

多分、自分が一番強いんだと、示しているんだと思います。

2017年5月5日

相模国府祭(こうのまち)

何故か、神様の乗った神輿を荒々しく担ぎます。そしてひっくり返すのです。

2017年5月5日

相模国府祭(こうのまち)

なので、そのまとめ役として、大磯に「総社六所神社」が造られたのです。六所神社の近くにある、この神揃山に神々が集まり交渉するのです。

2017年5月5日

相模国府祭(こうのまち)

相模の国の国府が、この大磯に置かれました。相武(さがむ)と磯長(しなが)が合併して相模の国になったのですが、相武には「寒川神社」という一宮があり、磯長には川勾神社があり主導権争いが起きました。

2017年5月5日

相模国府祭(こうのまち)

国府祭、「こうのまち」と読むそうですが、毎年、この日に開かれます。神様が集まってくるのです。ここは大磯の「神揃山」(かみそりやま)です。

2017年5月5日

若鮎

上ではアオサギがまってるんです。残酷ですね。 最近では、遡上しにくい河川構造になっているので、漁協の人が稚魚を採って上流まで運ぶそうです。 大きさは5-6cm位でしょうか。頑張れ若鮎!

2017年4月16日

若鮎

今年も若鮎の季節になりました。若鮎は俳句の季語にもあるそうです。私は浪曲師広沢虎造の「石松三十石船」の出だしにでてくる「若鮎踊る頃となるうーうーうー。」というところで、良く覚えています。鮎は成魚になると川を下り、河口付近で産卵します。春になって稚魚が孵ると、稚魚は上流に上ります。途中、このような堰があると、何度も挑戦して上流に向かうのです。

2017年4月16日

大磯海岸の夜明け

花筏のおかげで、海岸の美しい日の出を撮影することができました。折角なので、大磯観光協会のコンテストに投稿したんです。入賞でした。表彰式もあるというので、面白いと思って出かけました。審査員長の評価があり、何を褒めてもらえるかなと思ったら、太陽の近くに写っていた鳥が絶妙のタイミングであると。実はその写真を探したのですが、どこかへ行ってしましました。ですがこの写真と同じで、鳥が入っているかいないかです。投稿するときには鳥には気づいていませんでした。審査員の先生曰く。「狙っていなければ、こんな絶妙のタイミングで撮影はできません。」と。すみません、狙っていたのは花筏なんです。

2017年4月15日

花筏

こんなもんですかね。なかなか頭で考えたようにはいってくれませんね。

2017年4月15日

花筏

今年は桜の花も勢いがありませんでした。なので海に威勢よく漕ぎ出す写真はとれませんでした。これが精一杯です。

2017年4月15日

花筏

朝方に干潮を迎えるので、その頃、川に溜まった花筏が海に出ていく筈です。日の出前から撮影をはじめますが、このために3日間通いました。

2017年4月15日

花筏

普通の桜の写真はあきらめて、今年は花筏です。桜が散るのをじっと待っていました。河口に近い場所です。今年のテーマは「海に漕ぎ出す花筏」です。花筏の意味に、死者を送り出すという意味もあるようで、大海に漕ぎ出す花筏を撮りたかったんです。

2017年4月15日

城山カタクリの里

ショウジョウバカマですね。今年はここまでですね。

2017年3月31日

城山カタクリの里

セツブンソウです。

2017年3月31日

城山カタクリの里

名前がわかりません。かわいい花です。

2017年3月31日

城山カタクリの里

「ユキワリソウ」です。

2017年3月31日

城山カタクリの里

ふきのとうも春を告げます。

2017年3月31日

城山カタクリの里

清楚な感じがすばらしいです。水滴にもピンとがあったので、気に入っている作品です。

2017年3月31日

城山カタクリの里

今年もカタクリを見に行ってきました。ちょうどいい感じに咲いてくれています。

2017年3月31日

ワニ塚の桜

桜の蕾は固かったですが、木の根元には春がきていました。今回の旅、まだまだ寒いですが、春を感じる旅でした。

2017年3月25日

ワニ塚の桜

山梨県韮崎市のワニ塚に立ち寄りました。関東に桜の名所は多いのですが、並木のように沢山の桜が植えられている場所です。このような桜の枯木が保存されている場所は、私の知る限りないような気がします。ところが、山梨県には有名な枯木が結構あります。この木も、一度訪問したいと思っている場所です。桜と天の川や桜と雪山、といったコラボを撮影したいと思えば、高台に一本というのが必須です。その下見です。ここの桜の写真はよく見ます。特に八ヶ岳を背景にした作品はすばらしいです。ただ、若干、アングルをずらした方がいいのではとも思っていました。今日、訪問してその謎がとけました。すぐ近くに高圧線が通っていて邪魔しているのです。現場に行かなければわからないことが沢山あるということを、また実感しました。

2017年3月25日

長野県の旅 諏訪湖

帰途、中央道のパーキングエリアから撮影した諏訪湖でした。

2017年3月25日

長野県の旅 松本城

このアルプスを背景にしたアングルが一番魅力的だそうです。

2017年3月25日

長野県の旅 松本城

黒塗りの壁、確か熊本城に似ているような。

2017年3月25日

長野県の旅 松本城

お堀の逆さ松本城も魅力的だとか。

2017年3月25日

長野県の旅 松本城

「現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。」と案内にかいてありました。どういう意味ジャイ。昔のまま現存しているのは12城だけだそうで、勿論、松本城も含まれています。そのうち五重六階の天守というのは、いくつなんじゃい。という疑問がわいてきました。一つならば当然最古のものだし。調べる気がなかったんで、おわかりの人、教えてください。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野 大王わさび農場

規模の大きさに圧倒された大王わさび農場でした。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野 大王わさび農場

花梅なんでしょうか。ピンク色とわさびの緑が印象的でした。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野 大王わさび農場

この規模、いかがでしょうか。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野 大王わさび農場

アルプスから流れでる清水を利用したわさび農場です。伊豆のワサビ田が好きですが、ここはまた違った、非常に規模の大きなわさび園です。水車が印象的です。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野 穂高神社

穂高神社も紹介しておきます。

2017年3月25日

長野県の旅 安曇野

雪山に囲まれて静かな世界が広がります。安曇野です。何もない所なんですが、それが魅力なんでしょうか。安曇野ちひろ(いわさきちひろ)公園の一角に「トットちゃん広場」があります。黒柳徹子さんの子供時代を過ごした場所でもあります。『窓際のトットちゃん』にちなんで造られたものです。ここも訪問したのですが、写真は撮ってなかったようです。

2017年3月25日

長野県の旅 赤怒田福寿草公園

アップで撮影すると、また違った華麗な装いを演出してくれます。福寿草公園でした。

2017年3月24日

長野県の旅 赤怒田福寿草公園

寒さにも負けないような、蝋で覆ったような花びらが印象的です。

2017年3月24日

長野県の旅 赤怒田福寿草公園

春を待っていた福寿草も咲き、それを待っていた人たちも集まります。

2017年3月24日

長野県の旅 赤怒田福寿草公園

派手な花ではないんですが、群生することで存在感を示しています。

2017年3月24日

長野県の旅 赤怒田福寿草公園

松本市四賀にある赤怒田(あかぬた)福寿草園です。すごい数の福寿草が群生しています。周りを回るだけで1時間以上かかるでしょうか。

2017年3月24日

長野県の旅 ザゼンソウの里公園

袍の中で花が座禅を組んでいました。

2017年3月24日

長野県の旅 ザゼンソウの里公園

どうでしょうか。春が来るよって言ってるみたいですね。

2017年3月24日

長野県の旅 ザゼンソウの里公園

続いて「ザゼンソウの里公園」にやってきました。一度は見たかったザゼンソウです。雪を溶かしながら咲いています。

2017年3月24日

長野県の旅 八島湿原

冬枯れの写真ばっかりと怒られそうなので、これで終わりにします。

2017年3月24日

長野県の旅 八島湿原

この写真も私には最高なんですが。

2017年3月24日

長野県の旅 八島湿原

春になって芽吹く瞬間の景色は最高なんでしょうね。撮ってみたいですね。

2017年3月24日

長野県の旅 八島湿原

まだまだ冬枯れの写真が続きます。

2017年3月24日

長野県の旅 八島湿原

湿原に積もった雪の間で、八島が浮かび上がっ図を想像していたのですが、湿原全体が雪に埋もれていました。

2017年3月24日

長野県の旅 車山

日頃見ることのできない、このような景色が好きなんです。友達にみせると即「いやー」だって。

2017年3月24日

長野県の旅 車山

同じような景色が続きますが、ここは車山です。

2017年3月24日

長野県の旅 白樺湖

もう一枚、白樺湖

2017年3月24日

長野県の旅 白樺湖

翌朝の白樺湖です。真冬の景色です。

2017年3月24日

長野県の旅 御射鹿池

でっかい駐車場ができていました。それに合わせて池の方に入れなくなっていました。これも人気が出すぎたので、しょうがない措置なんですかね。

2017年3月23日

長野県の旅 御射鹿池

氷が溶けて、湖面が鏡になってはいましたが、新緑や紅葉の時期の風景には負けますね。

2017年3月23日

長野県の旅 御射鹿池

何回か来ている御射鹿池です。おしどり隠しの滝とこんなに近いとは知らなんだ。最も、ここには真夜中から早朝の訪問で、周りを見渡すこともなかったから、気づかなかってもしょうがないですね。

2017年3月23日

長野県の旅 おしどり隠しの滝

横谷渓谷の一番奥にあり、この横に明治温泉という旅館があります。今日は旅館側から降りてきました。雪で滑り滝に落ちそうになるので、ここが限界です。チャツボミゴケが有名ですが、この岩肌の苔ももう少しすると新緑のような色になるんでしょうか。

2017年3月23日

長野県の旅 おしどり隠しの滝

蓼科にある「おしどり隠しの滝」です。実はホテルの割引券をもらったんです。というかもらってしまったんです。さてどこに行くか。思いついたのはこの付近です。折角なんで、あまり見ない雪景色でも見ようと。まず、ここに来ました。 変わった名前がついてますねえ。何段にもなってるので、今、いたっと思ったおしどりが、岩陰に隠れるんですかね。ここは二度目の訪問です。

2017年3月23日

伊豆の花たち

そしてハクモクレンです。可憐でいいですね。ただ、風に弱く、すぐ褐変するのが、欠点ですね。 花の紹介でした。

2017年3月10日

伊豆の花たち

「バイモユリ」です。すずらんのような形をした花、なんとなく好きです。

2017年3月10日

伊豆の花たち

水仙の「ティタティタ」です。比較的草丈の低いタイプです。

2017年3月10日

伊豆の花たち

クロッカスです。この花も優秀です。イングリッシュガーデンの本を読んでいました。芝生とクロッカスは相性がいいとかかれていました。芝生の根は10cm弱。その下に植えます。 何もしないでも、この時期、芽を出して花を咲かせてくれます。是非、おすすめです。

2017年3月10日

伊豆の花たち

3月になりました。いろいろ花がさいてきました。我が家の花を紹介します。 まず「エリカ」です。 本当に優等生なんです。年末に咲き始め、ずっと咲き続けてくれます。花のない時期に、このピンクが彩りを与えてくれます。

2017年3月10日

大室山山焼き

事前に撮影スポットを開拓したのです。本当はドローンで上空から撮影したい。でも駄目。駄目なら、山の上を探す、というんで、かなり探しました。天城高原のこの場所を発見したんです。車で急ぎ、カメラをかかえて、30分くらい雪道を歩きます。そして撮ったのがこの写真です。残念ながら、今年は思ったより火の勢いが弱すぎました。それに少し風があります。火の勢いが強く、風がないと、竜巻のような煙が空高く、という感じでしょうか。 また、次の機会にチャレンジしてみます。

2017年2月19日

大室山山焼き

伊豆の大室山も奈良の若草山のように山焼きをやります。日程は決まっているのですが、この時期、雪が降ったりして延期延期という感じです。今日は実施。まず、午前中は火口の内側を燃します。その時は観光客を入れます。すごい勢いで燃えます。 背丈の低い枯れ草だと馬鹿にしていると本当に危ないです。熱風で喉がやられます。今日の設定は、まず「炎に包まれる富士」です。ちょうどいいタイミングの時に、富士山に雲がかかってしまいました。裾野は見えているのですが、熱風でゆらいでおり、何が写っているかわかりません。これが終わると、全員下山させられて、外側の山焼きに移ります。私は一足先に下山して、車で目的地に移動します。

2017年2月19日

「カワセミ」

近くの川です。見てしまったんです、カワセミを。数日前、野鳥を撮っていました。そしたら一瞬、目の前の枝にとまって、いきなり川の中へ。その時は、腹部の橙色の羽が印象的でした。カワセミではないですか。実は一度は撮ってみたいと思っていました。ところがネットでみても、撮影できる場所は出てきません。隠されています。とまれる小枝があって、水面がよく見えて、たえず来る証拠として、枝に白いフンがかかっていること、とかいてあります。長い川です。数日通って、撮ったのがこの一枚だけでした。

2017年2月16日

早咲桜(松田町)

桜の向こうに松田町の町が見えます。流れているのが、酒匂川。その向こうが太平洋。右の連山が箱根、とその先、伊豆半島です。

2017年2月25日

早咲桜(松田町)

今日はまた、松田町に出かけ「早咲桜」を見てきました。「早咲桜」といっても「河津桜」です。富士山が見える場所にあるのですが、コラボした写真を撮るのはなかなか難しいです。

2017年2月15日

パール富士(大磯)

月がちょうど宝永火山の火口付近に沈みます。

2017年2月13日

パール富士(大磯)

我が家の近くに城山公園という県立公園があります。三井財閥の別荘跡地です。吉田茂邸と隣接しています。今日は、ここから、「ほぼパール富士」が見えそうだったのででかけました。

2017年2月13日

河津桜

もう一枚。最盛期はこの時期ですが、年により、少し時期がずれるので花見のタイミングが難しいです。

2017年2月11日

河津桜

いよいよ早咲き桜「河津桜」の季節になりました。これは伊豆の隣家の庭にある河津桜です。

2017年2月11日

寄(やどりき)ロウバイ

もう一枚。まん丸い蕾がなんとも言えません。満足して帰宅しました。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

アップの写真もいかがでしょうか。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

のんびりした感じが伝わりますでしょうか。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

このやさしい香りが素晴らしいんです。きつくない香りが心を安らげてくれます。写真でお届けできないのが残念です。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

地味な花です。しかし一面に咲くと迫力があります。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

今日は冬真っ只中ですが、風もなくポカポカ陽気。あちらこちらで弁当を広げる姿がみられます。

2017年1月28日

寄(やどりき)ロウバイ

神奈川県北部の松田町にあるロウバイ園です。そうなんです。寄と書いて「やどりき」と読む場所なんです。当時、山は管理されず、雑木ばかりになっていました。 中学生が言いました。そうだ卒業記念に「ろうばい」を植えないかいと。それが、毎年の卒業生につながって、そのうち、町民も協力するようになり、ロウバイの山になってしまったんです。 これがロウバイです。

2017年1月28日

千畳敷カール

下山して駒ヶ根市の光前寺を訪問し帰途につきます。

2017年1月26日

千畳敷カール

朝焼けに富士山が浮かび上がります。

2017年1月26日

千畳敷カール

翌朝も快晴です。駒ヶ根市の灯りが輝いています。

2017年1月26日

千畳敷カール

縦位置の写真をもう一枚。

2017年1月26日

千畳敷カール

星が輝いています。ホテルの登山側出口から出たり入ったり。静かに見えますが、相当厳しい風が吹いて、雪を吹き飛ばします。マイナス20度近い気温の中での悪戦苦闘です。それでも結構いい写真が撮れました。

2017年1月26日

千畳敷カール

宝剣岳をアップしました。

2017年1月26日

千畳敷カール

そして目的の千畳敷カールと宝剣岳です。 この写真を見せると、「えーー冬山まで始めたのかーー?」という反応が返って来ます。実は駒ヶ根高原というところで、マイカーを駐車します。ここからはマイカー規制なので、バスで麓に向かいます。規制がなくても結構危険な道なんですが。 ここからロープウエイで千畳敷カールへ。ロープウエイの駅がホテルなんです。勿論、冬山を始めたわけではありません。やるわけ無いでしょう。

2017年1月26日

千畳敷カール

そして今日、決行です。 そうです、もう1点、メリットがあったのです。 夏に比べて料金が半額なんです。どうですかこの景色。 富士山が見えているのがわかりますか。南アルプスの山々です。

2017年1月26日

千畳敷カール

千畳敷カールからロープウエイで昇って来た方向を振り返ったものです。伊那市のあたりが見えます。 話は元に戻りますが、夏のお花畑はあきらめて、冬場の星空撮影にしました。何日前まで予約を受け付けるか、その時に部屋が空いているか、などをネットで調べます。 三日目なら大丈夫という結論を得て、それに月の満ち干を合わせます。月が明るいと、星が写らないからです。そして候補日を選定し、毎日、天気予報をチェックです。

2017年1月26日

千畳敷カール

中央アルプスの千畳敷カールを目指しました。中央アルプスにある標高2600m位の所です。氷河期に削り取られたという氷河の跡です。実は2年前から狙っていました。 夏場に行きたいのですが、お花畑を見るための登山者でごった返します。予約も取りにくいので、早めに予約しますが、ガスが出ることが多く、そうなると何も見えません。 これはロープウエイから撮影した途中の山々です。

2017年1月26日

横浜 みなとみらい地区散策

奥にランドマークタワーが見えます。ちょっと「クロスフィルター」というのをレンズに付けていたずらしました。星の撮影用に買ったものですが、町の灯りは明るすぎて、大きなクロスになってしまいました。 幻想的ではありますが。

2017年1月18日

横浜 みなとみらい地区散策

大さん橋に停泊中の「飛鳥2号」です。

2017年1月18日

横浜 みなとみらい地区散策

ビルの間に富士山が見えますか。夕日が赤く焼けています。

2017年1月18日

横浜 みなとみらい地区散策

横浜ベイブリッジ。

2017年1月18日

横浜 みなとみらい地区散策

赤レンガ倉庫ですね。中には小物店がいっぱい並んでいます。

2017年月日

横浜 みなとみらい地区散策

今日は久しぶりで横浜に出かけました。みなとみらい地区にある日本丸とランドマークタワーです。

2017年1月18日

大磯 左義長 2017

海岸では、ヤンナゴッコという行事も行われます。藁縄で作った神様を乗せる神輿のようなものを、ふんどし姿の男達が海側と陸側にわかれて引き合います。毎年、必ず陸側が勝って、神様は引き上げられるのです。 ピンクと緑と白の団子を竹竿の先につけて焼き、一年の無病息災を祈ります。

2017年1月14日

大磯 左義長 2017

今日は左義長です。大磯の左義長は国の無形文化財に指定されており、沢山の人が集まります。海岸に沿って沢山のサイトが作られます。中でも港の東側、北浜海岸の数は多く、9つのサイトがつくられます。セエノカミサン(道祖神)の火祭りです。昔、1つ目小僧という厄神が、村人のおこないを帳面に書いてまわっていたところ、夜が明けて、慌てて帳面をセエノカミサンに預け、そのまま帰ります、預かったセエノカミサンは困り果て、これを燃やしてしまったのが、これの始まりとか。

2017年1月14日

大磯の浜

今日は満月です。きれいな月が昇ってきました。月の下の白い建物は大磯町の庁舎です。

2017年1月12日

大磯の浜

西側を見ています。逆光で波が銀色に輝いています。遠くに見えるのは伊豆半島です。

2017年1月12日

大磯の浜

海岸のあちこちに小さい川が流れ込みます。入り口の形が水の量によって絶えず変化します。この部分は波が穏やかなので、この水に映る月を撮りたいと思うのですが、なかなかタイミングが掴めません。

2017年1月12日

大磯の浜

遠く左の方に見えるのが大磯港で、右の方に鎌倉・逗子を経て三浦半島が見えます。

2017年1月12日

大磯の浜

今日は浜辺の散歩です。大磯海岸、古くは「こゆるぎの浜」と呼ばれていました。

2017年1月12日

「アルデバラン食」

健康食品ではありませんので、誤解なきように。これも天体の話です。 アルデバランはオリオン座の少し上、おうし座を構成する一等星の明るい星です。これが数時間、月に隠される「アルデバランの食」がみられるというのです。今年はアルデバラン食が数回見られるとか。これも相当大きな天文台の電波望遠鏡ででも見ると面白いんでしょうが、普通の望遠レンズじゃあねえ。 と文句をいいながらも、一度だけ撮ってみようかとチャレンジする私でした。ところがところがピントをわせる時に ISO感度を目一杯あげ、上げたことを忘れて撮影、スタート。ゴミのような点(アルデバラン)が月に隠れるのは撮れたのですが、月は真っ白。頭にきて別に撮った月と合成しました。白い点が月の後ろに入る様子だけみてください。今年はスタートから失敗の連続ですね。

2017年1月10日

「月面X」

今日は月面Xが見える日です。わかりますか。ちょうどこの明と暗の境にXに見える場所があります。冷静に考えると、それがどうしたのという感じですね。人が写すと自分も写したいと思ってしまいますが。 今や他のアルファベットも結構見つかっているようですが、私しゃXだけでいいかな。

2017年1月5日

「しぶんぎ座流星群」

かっては四分儀座という星座があったそうですが、その名前は廃止されたので、正式には「りゅう座流星群」といいます。別にりゅう座から流星が放出されるのではありません。りゅう座の方角に、かっての彗星が残していった宇宙の塵が彗星になるということです。正月早々なんですが、三大流星群の一つと言われています。がんばって富士山の裾野、植樹祭記念公園に出かけました。かなりの流星を見たんですが、カメラにおさまったのはこの2つだけでした。あまり絵になってないなーー。

2017年1月3日

箱根駅伝 大磯を駆け抜ける。

箱根駅伝、勿論、昨日も応援にでました。今年のテーマは「富士山を背景にして疾走する選手」と設定しました。なので、顔を写すためには復路でなければいけない。一号線に富士山が見えなければいけない。なので、この場所を探しました。ここまでは良かったんですが、応援の旗が邪魔するし、警察は道路に出るなというし、想定とは大きく異なりました。ブログに載せたくはなかったんですが、確かに応援にいったという証拠写真として掲載します。

2017年1月3日

2017年初日の出  大磯海岸

静かに波が打ち寄せます。太陽が波を赤く染めます。 (これを書いている現在は2018年12月10日です。やっと2017年元旦にやってきました。是非、今年のブログも見てください。宜しくお願いいたします。)

2017年1月1日

2017年初日の出  大磯海岸1

今年も美しい初日の出を見ることができました。あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 皆様にとっていい年でありますように!

(このブログは2014年に遡って書いています。現在まで追いつくには、まだかなり時間がかかります。時々2017年も追加していくつもりなので、時々2017年も覗いてください。)

2017年1月1日