ブログ 2018年

大隈重信邸と陸奥宗光邸

2018年最後の写真になりました。ここまで駆け足で、写真を整理してまいりました。読みにくい文章ばかりだったと思いますが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。感謝申し上げます。2019年もどうかよろしくお願いいたします。

2018年12月21日

大隈重信邸と陸奥宗光邸

冬の日差しが暖かく差し込んでいます。

2018年12月21日

大隈重信邸と陸奥宗光邸

陸奥宗光邸です。「聴漁荘」と書かれています。「漁の声を聴く荘」という意味だそうですが、「学を漁り、聴く荘」とも言われています。

2018年12月21日

大隈重信邸と陸奥宗光邸

整備がすむと建物の内部も見学できるようになります。「さるすべり」の一本柱、神代杉(一旦、水没した神代杉が掘り起こされ、建材として加工されたもの)や「大正ガラス」など貴重なものが見られるそうです。これらの邸宅は古河財閥にうけつがれ、ここは古河電工が管理してきました。そのため、良く保存されています。古河電工が今回、寄附という形で譲り渡したということです。

2018年12月21日

大隈重信邸と陸奥宗光邸

特別に庭を公開していたので、見学に行ってきました。伊藤博文邸があり、続いて明治天皇の第8皇女の邸宅(現在はマンションになっています。)そして、この大隈重信邸と陸奥宗光邸です。直前が松林で、その先が砂浜。庭には隣との間に垣根がないので、しょっちゅう政治の話をしていたんでしょうね。

2018年12月21日

大隈重信邸と陸奥宗光邸

今年最後の写真は、地元の大磯です。明治150年事業として、明治元勲の屋敷が整備されています。これは大熊重信邸です。

2018年12月21日

ふたご座流星群(御坂峠)

雲ひとつない快晴の富士。夜中もこんなだったらなあと悔やまれますが、今年最後の富士山。感動の姿です。

2018年12月15日

ふたご座流星群(御坂峠)

全体が赤くなり始め、日の出を迎えます。

2018年12月15日

ふたご座流星群(御坂峠)

そしてピンクに色づきます。

2018年12月15日

ふたご座流星群(御坂峠)

やがて富士山頂上が光り始めます。

2018年12月15日

ふたご座流星群(御坂峠)

夜が明けてきました。下の灯りは河口湖町です。こういう角度で撮影すると、やっぱり富士山は高いですね。

2018年12月15日

ふたご座流星群(御坂峠)

今年最後の天体ショーです。今年を振り返って、昼間は晴れ間に恵まれたんですが、夜中の雲にはまいりました。天体ショーのチャンスがことごとく奪われました。しかし、今日は月の条件といい、流星撮影には最高の条件です。だったのです。しかし、雲に多少、邪魔されました。結局、明け方にならないと雲が晴れなかったんですが、それでも多くの流星を見ることができました。写真として編集中で完成していませんが、使える流星画像だけでも、これだけ流れました。同じ方向からのものを集めたものです。地球の自転とともに、流星の放射点が動いて行きます。したがって、長時間のものをコンポジットすると、いろんな方向からきた流星になります。ところが、ここに示したものは一定の方向からきたように見えます。要するに、短時間の間に、これだけの流星があったということです。流星の数は、この「ふたご座流星群」が圧倒的に多いです。来年2019年も期待したいのですが、一晩中月が煌々と出ていますので、残念ですが。

2018年12月15日

佐原市

「ジャージャー橋」の音を聞いて帰路に着きます。天然のごま油が有名です。私は高いので、ごま油のラー油を買ってきました。

2018年12月11日

佐原市

「樋橋(とよはし)」というそうです。もともと農業用水路のための樋(とよ)ですが、樋から川に落ちる水の音から「ジャージャー橋」と呼ばれていました。勿論、今は使用されていませんが、昔を偲んで、30分に一回、水を流すそうです。

2018年12月11日

佐原市

伊能忠敬、「この一歩」。

2018年12月11日

佐原市

伊能忠敬の生家です。皆さんは佐原市と言えば伊能忠敬でしょうが、私は違いました。私は「平手造酒(ひらてみき)」です。「天保水滸伝」です。お玉ヶ池の千葉道場で免許皆伝の腕前を持ちながら、最後はヤクザの用心棒で死ぬんです。「利根ーーーーの、利根の川風よしきりのーーー平手造酒も今じゃヤクザの用心棒ーー」。古いですね。 そうそう坂本龍馬も「赤胴鈴之助」も、お玉ヶ池の千葉道場の免許皆伝でした。

2018年12月11日

佐原市

次は佐原市です。この川沿いに古い町並みが保存されています。

2018年12月11日

成田山

多宝塔も立派でした。

2018年12月11日

成田山

本堂内部です。

2018年12月11日

成田山

もう一枚アップで三重塔です。

2018年12月11日

成田山

立派な三重塔です。

2018年12月11日

成田山

本堂です。

2018年12月11日

成田山

新勝寺は、正月の参拝者数で川崎大師さんと競うくらいなので、この平日でも結構多い参拝者が訪れていました。

2018年12月11日

成田山

どうせ土産物店ツァーなんでしょうが、この後に行く「佐原市」に興味があったので、でかけました。

2018年12月11日

成田山

スーパーの日帰り旅行の割引券が当たったとかで成田山新勝寺に行ってきました。

2018年12月11日

震生湖の紅葉

先月も行ったのですが、少し早かったので、今回の出番となりました。私は桜の「花筏」に対して「紅筏」と呼んでいますが、湖面に浮かぶ真っ赤な紅葉を撮りたかったのです。残念ながら湖面には褐色の枯れ葉が浮かんでいました。

2018年12月3日

震生湖の紅葉

神奈川県の北西部に震生湖というのがあります。その名も地震で生まれた湖です。関東大震災で川がせき止められました。それほど大きくないので、池という方がいいかもしれません。紅葉がきれいというのででかけました。

2018年12月3日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ

最後です。民族舞踊を見て、どぶろくを飲んで、空港に向かいます。 カトマンズの旅、これで終了します。ここまで読んでいただいた方に感謝いたします。私もよくわかってないので、読んで頂いている方はもっとわからなかったでしょう。本当にありがとうございました。これで終了とし、2017年分のブログ記載にもどります。そちらの方も是非みてください。宜しくお願いいたします。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「スワヤンブナート寺院」

「スワヤンブナート寺院」は小高い丘の上にあります。カトマンズの市街が一望に見えます。これが見納めです。長い旅でしたが、終了です。 世界遺産は駆け足でした。 未だに チベット仏教なのかヒンズー教なのか、王宮なのかわからないし、行った場所も、良くわかっていません。しかし、ヒマラヤ山脈は良く顔を出してくれました。 我々の到着の前は稜線も見えなかったといいますから、らっきーだったと思います。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「スワヤンブナート寺院」

ネパール最古の仏教寺院で、これも世界遺産に登録されています。そう言われれば、回すとお教をあげたことになるというチベット仏教の特徴である「マニ車」がならんでありました。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「スワヤンブナート寺院」

ネパール最後の訪問地「スワヤンブナート寺院」です。どう見てもヒンズー教の寺院ですよね。しかし、仏教寺院だそうです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ハヌマン・ドカ」

「ジャガナート寺院」の鳩。皆、餌をやります。日本では餌をやって、叩かれている人がニュースになります。そんな人、カトマンズに行ったら、十分楽しめるのに、なんて思ったりして。不謹慎ですかね。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ハヌマン・ドカ」

「ハヌマン・ドカ」旧王宮の内部です。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ハヌマン・ドカ」

「ジャガナート寺院」です。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ハヌマン・ドカ」

シヴァの化身、恐怖の神カーラ・バイラブの像というのだそうです。カトマンズにある最も大きな石像です。怖いですねえ。頭蓋骨の飾り、右手には刀、左手には生首と。この前で嘘をつくと即座に死にます。この前で、罪人に自白させたとか。 ということなんですが、日本人の私には、ちょっと漫画っぽく感じました。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ハヌマン・ドカ」

「ハヌマン・ドカ」旧王宮です。17世紀に造られたもので、入り口にハヌマン(猿神)の像があることからハヌマン・ドカ(門)と呼ばれているそうです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「クマリの館」

話の続きですが、またまた脱線します。この記事を書いている時に、NHKでインド映画「パッドマン」というのが紹介されていました。インド映画は歌って踊ってということですが、この「パッドマン」のような社会性をうたった映画もでてきましたという紹介でした。女性の生理は不浄のものとして忌み嫌われ、その間は学校にも行けず、家の片隅に追いやられ過ごすそうです。生理用品は買えず、古いボロ布や灰ををぬったりして、処理するので、感染症が絶えません。この映画は、女性を救おうと生理用品を安く普及しようと立ち上がった男の話です。現在でも、生理用品を購入できる女性は全体の20%だそうです。そんなインドの話と初潮がくるとクマリを外れるという話と、カーストと、あまり女性を大切にしないという話と、インドのレイプ事件があとを絶たないと、いろんなことが、私の頭の中で錯綜しています。 相当、脱線しましたが、これがクマリの館でした。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「クマリの館」

「クマリ」とは、ネパール王国の守護神が宿るとされている生き仏です。満月の夜に生まれた女の子の中から厳密に選ばれます。3-5歳頃から親元を離れここで暮らし始めます。年に数度の祭り以外は外出することもなく、教育もこの中で行こなわれます。勉強時間以外は、この窓から顔を出してくれるそうです。そして初潮を迎えると、体に宿る聖性が失われるとして、次のクマリに代わるそうです。 なーーんかすごいですね。 話はまたまたずれますが、現地ガイドに質問しました。「ネパール人は女性を大事にしますか?」即座に「大事にしません!」と。ネパールにも「カースト制」が残っていて、カースト間の交流もなく、ましておや、カースト間の結婚なんてありません。学校やレストラン等、人の集まるところは全く別だそうで、今後もカースト制は残っていくようです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ

カトマンズの世界遺産、最後の訪問です。ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮に向かう途中のバザールです。いろんな土産物があります。値切ればいくらでも安くなります。日本人と見るや、どこまでも追っかけてきます。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

下界に降りて、雑踏を走ってきました。ここは奥さんが日本人だという日本食レストランです。ちょっと入ると、本当に「オアシスーーー」って感じます。昼食はヒマラヤそば。なんですが、完全に日本のそばでおいしかったです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

四角の車輪を付けた車で、ガッタンバッコンと下山です。だんだん畑が美しい。 とうもろこし中心で合間に菜種も植えるそうです。 自給自足の生活だったんですが、少し出稼ぎに出られるようになって、家々も立派なものに変わってきたようだ。遠くの山々もこれが見納めです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

東の方、ここにエベレストがありました。下界は雲海です。東側はあまり条件が良くないんですが、ランタンヒマラヤを堪能しました。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

そして少しアップにしてみました。これぞ世界最高峰「エベレスト」(8,840m)です。 相当遠いからとあきらめてはいたんですが、見えたんです。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

更に東の方向に。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

「ランターンヒマラヤ」と呼ばれる山々が続きます。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

ずっと西側から。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

やがて太陽が東の空に。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

奇跡でーーす。また奇跡が起こったんです。(良く奇跡が起こる旅だ。) 西側の山から撮影をしていました。それも電池切れをカバーし、代わりの電池を温め、少しでも回復させながら。東を見たら、なんじゃこれーー! 「サンピラー」だ。 とにかく撮りたかった「サンピラー」です。 すぐに消えてしまったんですが、見たんです、サンピラーを。 でも、こんな写真しか撮れませんでした。 がっかりです。 「サンピラー」とは空気中の氷の結晶に太陽光が屈折して光の柱に見える現象です。日本でも、湿度の高い状態で、マイナス15度以下になると空気中に氷の結晶ができる「ダイアモンドダスト」という現象が起こり、太陽光の位置によって太陽柱「サンピラー」が見えます。 それほど大きくないという思い込みがあったのですが、今、見たのは宇宙にまでと思えるくらい、すごい柱が立ち上がっていました。電池がないこともあって、あせっていました。暗い山を撮っていたので、そのまま明るさをシャッター速度だけで調節し、ISO3200,シャッター速度 1250分の1と、ひどい撮影条件でした。 逃げた魚は大きいです。しかし、見たんです。はじめて「サンピラー」を!

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

現地時間6時過ぎ。ホテルからの眺望です。昨夕より稜線がクレアです。さあどうするか! 「ナガルコットタワー」まで歩くか? ナガルコットタワーの方が山が近くに見えるそうです。 いえいえ出した結論は、ここで大丈夫。十分、近くに見えてますーー。(体力に自信がありませーーん。) 西側の山から輝き出します。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

ナガルコットの夕日です。明日も期待できそう。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

今の写真の更に右側(東側)です。ここまで見えて満足満足。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

現場で山の名前を聞くのですが、さっぱりわかりません。 日本に帰って、ここまで調べました。8,000m級の山はあまり見えません。更に北側、すなわち奥の方にあるようです。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

少しアップにするとこんな感じです。見えている建物は全てホテルです。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

ホテルの屋上です。結構良く山々が見えます。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

「ナガルコットタワー」からの眺めです。車でギリギリまで来て、ほとんど歩きませんでしたが、ぜいぜいです。標高2,175m。咳であまり眠れてない我が身には過酷でした。 あまりはっきり見えてないとはいえ、一応稜線は見えています。満足してホテルに帰ります。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「ナガルコット」

カトマンズから車で1時間弱でしょうか。ナガルコットという場所に移動し、ここに宿泊します。「ポカラ」ではヒマラヤ山脈の西の部分を見ましたが、今回は東の部分に移動します。予定では明日の朝、往復4km、坂道を歩くことになっていました。しかし、ギリギリまで車で行けるならということにしたのですが、例えそこまで行ったとしても、明日の天気がどうなることか。ということで、今夕、一応、見に行くことにしました。いざ「ナガルコットタワー」へ。  途中のだんだん畑です。とうもろこしが中心だそうですが、見事なものです。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

「ダッタトラヤ寺院」。いつもの棍棒を持った怖いオジサンが入り口を守っています。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

右の奥がヒンズー教の「ダッタトラヤ寺院」です。今も修復工事が続いています。一番左の建物の二階で昼食を摂りました。食事が喉を通らなくてもビールは入って行きます。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

中央にあるのが「孔雀の窓」と呼ばれるものです。15世紀に造られ18世紀頃改築されたもので、ヒンズー教の僧院として用いられていました。今は木彫博物館になっているそうです。この孔雀の窓がネパール工芸美術の最高傑作として世界的に評価されています。羽をいっぱいに広げた孔雀の周りには小さな鳥が35羽、そのほかにも幾何学模様や悪魔、動物などが彫りこまれ、見るものを圧倒します。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

「シッディーラクシュミ寺院」です。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

「ダルバール広場」です。おいおいおとといも「ダルバール広場」に行ったぜー。 そうなんです。 3ヶ所もあるんですって。王宮広場のことを「ダルバール」というんだそうで、だから、ここは「バクタプルのダルバール広場」というのが正解でした。この中央に建っているのが「マッラ王」という方の石柱です。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

「ニャタポラ寺院」です。五重の塔なんです。階段の横を屈強な男や象が守っています。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ 「バクタプル」

今日は世界遺産のひとつ、「バクタプル」の観光です。車に載せてもらって、今日は「バクタプル」と言われてもわかりませんよね。「それどこ?」。聞いても覚えられないし。帰国してから確認しました。おととい訪問したのは、カトマンズのすぐ南にある「パタン」。今日は東に少し離れた「バクタプル」です。世界遺産です。ここは町の中に入るにも入場料がいります。こういう三階建ての建物が昔からのものです。一階は動物を飼育。二階は寝室。三階は食堂等があると言ってました。壁は精巧な木彫です。建て替えはできるのですが、正面の壁は復元しなくてはなりません。この木彫が大変なんです。地震の影響で壁が倒れかけていますが、こんな簡単な補強で対応しています。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ

カトマンズ上空です。このホコリわかりますよね。咳喘息悪化しそうです。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ふたたびのカトマンズ

奇跡なんです。本当に奇跡! (ちょっとおおげさか。) 私はあまり人と話すのが得意な性格ではありませんでした。それがカメラをやりだして、隣で撮影している人に話かけるようになったんです。99%の人が快く応対してくれます。今回の旅行でも日本人の団体とみるや、すべて話しかけました。今日はポカラ空港からカトマンズ空港に引き返します。空港で同じ飛行機に乗る日本人に話しかけていました。その時、見たことのある人が前を通り過ぎたのです。一瞬、頭を回転させましたが、我が頭脳を働かせることなく、入社した時の研究所の先輩であることがわかりました。40年位経っています。その方はひげを生やした私はよくわからなかったようですが、名前を言ったら、すぐ思い出してくれました。 今や東京駅を歩いていても、知った人にぶつかることは全くないのに、こんな所で起こるのですね。 機内です。ヒマラヤ山脈を左に見て、カトマンズに向かいます。

2018年11月27日

ネパールへの旅 ポカラ 「ヒンズウパシニ寺院」

パシ二寺院から山脈を見ます。風光明媚です。建物と山脈のコントラストがいいですね。 これでポカラの全ての予定を消化しました。明日はカトマンズに戻ります。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ヒンズウパシニ寺院」

ポカラの最後はヒンズウ教「パシニ寺院」です。 知ってましたか? この寺院には沢山の猿がいます。その猿と犬は仲がいいんです。だから犬猿の仲と呼ばれるようなことはありません。またまた話がそれますが、全ての動物が神の使いなんです。だから動物をいじめることはありません。誰かが餌を与えます。猿と犬も争いません。こんなんも知ってますか。「野良牛」。ヒンズー教にとって牛は神聖な生き物です。牛乳はいただきますが、肉は食べません。何故か水牛は食べてもいいのですが。そこで、年をとった牛は放し飼いになり、やがて誰の所有かわからなくなります。それが野良犬ではなく「野良牛」なんです。牛もそうなんですが、犬の数がやたら多いです。道端に寝そべっています。物乞いをしている人間の横で、犬が一番幸せそうでした。とりとめない話でした。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「デビットフォール」

今の峡谷の上に造られた水路です。水を誘導して発電を行っています。 こういうものについても、中国政府が口を出してくると言ってました。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「デビットフォール」

デビットフォールからそれ程遠くないところですが、これも湖からの流れです。相当深い場所をえぐる形で流れています。この川もまた、地中に潜ります。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「デビットフォール」

もともと「デビットフォール」という名前ではありませんでした。危険なので1.5m位の鉄柵が立てられていました。ところが、この柵を越えて滝に落ち、亡くなった人がいました。スイス人のデビット夫人です。現在は2m以上の鉄柵で囲まれていました。死んだ場所に、自分の名前がつけられるというのはいかがなもんでしょうか。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「デビットフォール」

「ペワ湖」から流れ出る水です。大きな川が湖から流れ出るというのが普通ですが、ここでは無数の水路ができて、時にこのように滝になり、地中の穴に潜って行きます。町の下には無数の水路があると言われています。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

難民です。いい写真でしょう。 この顔の皺が気にいってます。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

湖から少し行ったところにあるチベット難民の部落です。日本は中国を意識して、一切、報道しなくなりましたが、中国政府によるダライ・ラマ派への弾圧が繰り替えされているようです。難民と言っても学校もあり、商売もやり、きちっとした生活ができています。難民で国を出ることができるのは、むしろ裕福な人なんでは、と感じてしまいました。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

湖の中央に島があり、寺院が造られています。ここで困ったことが起きてしまいました。ある意味、大したことはないのですが。カメラの電池切れを起こしそうです。予備の電池2個。足りると思ったんです。充電器は電源が合わないと思ったんです。なので持ってきませんでした。ゾロ品の電池は、残り40%くらいの表示から一気に落ちます。山の上は少し寒かったので、急速に低下します。スマホ併用に切り替えながら、電池をポケットで温め、だましだましの撮影です。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

見えますか? 山頂付近のパラグライダー。観光客を乗せた二人乗りのパラグライダーです。降りるときは急速下降です。パラグライダーに空気を孕ませないような形で急降下。怖ーい。 これは事故だと、ニュースカメラマンとしてはカメラを構える始末ですが、早く次の客を乗せて、稼がなきゃという感じです。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

前の山の一番頂上が、今朝訪問した「サランコットの丘」です。その山のむこうにアンナプルナの連山が見えています。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「ペワ湖」

ネパールに湖はあまりないようです。これは「ペワ湖」と言うそうですが、庶民の憩いの場であるとともに、王宮の別荘も造られていました。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

しかし、不思議な事が2点ありました(前の写真の話の続き)。何十年か前に中国に行って同じような光景をみました。その時は、車を止めて、あちらこちらで喧嘩をしていました。しかし、ここは喧嘩がありません。二つ目。死亡事故が少ない。私の推測ですが死亡事故を起こすほどのスピードは出せない。出せそうな道路には、日本の駐車場でも見られる道路上に山が造られている。これをポッこんと乗り越えるのです。  ホテルに帰って朝食を食べ、しばし休息です。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

車から街並みを撮影しようとするのですが、四角いタイヤを履いた車では撮影不可能。ちょっと横道にそれてネパールの道路状況を報告します。まず舗装道路と呼べるものはほとんどなし。所々にレンガを敷いた道路あり。大半は土埃の道。この「ポカラ」はそれ程、混雑しませんが、カトマンズは相当、いや想像を絶する道路状況です。子供の頃、大阪に行って御堂筋を渡った時のことを思い出しました。車の間を縫って渡り、道の中央で立って車のスキを探して横断する。御堂筋はまだいい方で、3-4m幅の道路でも、勇気がないと渡れません。どちらから車がくるかわからない。隙間のないほど車が繋がり、その隙間にバイクと歩行者が割り込む。日本人の運転手だと、時速100mくらいか。私もガイドに何度手を引かれて渡ったことか。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

後ろを振り返ると、数少ない湖「ペワ湖」です。午後から行く予定をしています。「ペワ湖」の右奥、山の上に白い建物が見えますが、昨夕に行った「日本寺」です。

2018年11月28日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

そして下界にも陽がさし、一日が始まります。 ここで私の知識を披露しましょう。この山脈に降った雨は沢山の川を造ります。そして全て神聖な「ガンジス河」に集まり、インド洋に流れます。死んだら河原で火葬。ひとつまみの灰も残さず、聖なるガンジスに流します。少しでも残ると魂がこの世に留まり、再生できないのです。もう1点、お釈迦様はインド生まれだと思ってませんか? それはパクったインドの宣伝に騙されているのです。お釈迦様が生まれた「ルンビニ村」はネパールなんです。とまあ、なんでも知っているように書いていますが、すべてガイドからの受け売りでした。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

ついに日の出です。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

更に。

2016年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

つづいて。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

そして6時30分。日の出直前に真っ赤に焼けます。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

更に右側(東側)です。う~~ん。この中にマナスル(8,163m)があるんですが、思い出せなんだ。ネットで見ても、ちょっと角度が変わるだけで、山容は大きくかわります。確認作業give up.

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

ついに頂上だ! この景色を撮りたかった。 広角レンズで広い範囲を撮っても、ヒマラヤ山脈が小さくならず、その雄大さを示してくれる写真を。感動ですね。山の名前は、何回も書いていますが、アンナプルナサウス、Ⅰ、マチャプチャレ、アンナプルナⅢ、Ⅱ、Ⅳです。補足します。アンナプルナⅢはマチャプチャレを右に下ったところ、斜面にくっつくような形の山です。拡大すると左側に向けて寝そべっている象の形に見えます。なので「ゾウさん」と教えるそうです。象の形をしたアンナプルナはⅢですよと。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

最後、こんな階段を。 標高1,600m。 咳喘息であまり寝ていないし、この標高では階段が厳しいー。 現地時間 朝7時、頂上到着です。ここで一息。日本との時差、いくらか知ってますか? 3時間15分なんですよ。そんなに時間に厳格でない国が、なんで15分なんてするんだよ。この国だけ。私は時計を日本時間のまま過ごしました。毎回、3時間15分の差を暗算で。もう若くないので勘弁してくれーー。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 「サランコットの丘」朝日鑑賞

昨夕は、今日の天気が悪くて見逃すことのないように、日本寺に行きました。夕日に輝くヒマラヤ山系を見てきたんですが、今日も稜線が綺麗です。4時起きでやってきました。 やっぱり私は「晴れ男」じゃ。なんて言ってる余裕がありません。悪路で、この車、四角の車輪つけてるのか。車内から悪路を撮ろうとするのですが、こんな写真だけ。それでも頂上付近まで走破。

2018年11月26日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

アンナプルナⅢから更に東、アンナプルナⅣ(標高7,525m)とアンナプルナⅡ(7,937m)です。明日も晴れますように。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

マチャプチャレとアンナプルナⅢです。その下に黒い稜線と頂上が見えますが、「サランコットの丘」と呼ばれる場所です。晴れていれば、明日早朝の4時に起きて、朝日鑑賞に向かいます。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

そして夕方5時をすぎると、赤く色づき始めます。先程のアンナプルナサウスとアンナプルナⅠですが、表情が変わってきます。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

おおきく聳えているのがマチャプチャレ(6,933m)です。標高は相対的に低いのですが、手前にあるので、一番大きく見えます。温暖化の影響で雪がなく、山肌が露出しています。右側に少し見えるのがアンナプルナⅢ(7,555m)です。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

今日は最高の眺望です。ヒマラヤ山脈が延々と続き、広角レンズでも一枚に収まりません。パノラマ写真にしたいのですが、ブログへの掲載方法わからず、何枚かの写真を掲載することにしました。まず、左(西側)の写真です。一番左がアンナプルナサウス(標高7,220m)。右側がアンナプルナⅠ(8,091m)です。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

仏舎利塔です。靴を脱いで上にあがります。重い三脚をかかえて登ったのに、三脚使用禁止。ショックです。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ 日本山妙法寺

日蓮宗のお寺、通称日本寺に向かいます。途中の売店や宿泊所です。普通はかなり下で車を降りますが、大枚はたいて、がたがた道を相当上まで来てもらいました。あまり歩いていないのですが、呼吸が乱れます。日本寺の標高は約1,100m。気圧の影響が老人の肺を苦しめます。

2018年11月25日

ネパールへの旅 ポカラ

カトマンズから約30分の飛行で「ポカラ」にやってきました。本日宿泊予定のホテルからの眺めです。シャングリラホテルです。紀子さんも泊まられたとか。カトマンズより山脈に近づいたこともあるのですが、今日は稜線がよく見えています。北と東が中国に隣接し、南側はインドと大気汚染の真っ只中にあります。この時期は雨はなく、PM2.5と思われる空気が滞留し、昨日までは稜線も見えなかったようです。明日は見えないかも知れないというので、急遽、景色がすばらしい日本寺観光を設定してもらいました。

2018年11月25日

ネパールへの旅 カトマンズ空港

パタン観光を終えてカトマンズ空港にやってきました。これから30分程度の飛行で「ポカラ」に移動します。

2018年11月25日

ネパールの旅 ダンパール広場

このあたりが「ダンパール広場」の中心で、よく紹介に出てきます。左側の並びが寺院群。右側が旧王宮群です。空気が澄むと背景にヒマラヤ山脈がくっきりと見えるようです。今日もかすかに見えていました。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン旧王宮

善政をしいたシッディ・ナラシン・マッラ王の像だそうです。後ろに守り神「コブラ」があり、その上に小鳥が。この小鳥が飛ばない限り王の命は永遠に続くとか。前の神殿に祈りを捧げています。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン旧王宮

王宮内の王の沐浴場

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン旧王宮

旧王宮内の像

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「クリシュナ寺院」

「ガルーダ」を前から撮影しました。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「クリシュナ寺院」

17世紀に建てられたと言われるクリシュナ寺院です。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の化身であるクリシュナが祀られています。クリシュナとは、ヒンドゥー教徒に広く人気のある神様だそうです。珍しい石造りで、石造建築の傑作といわれています。前に立つ像は、ヴィシュヌ神の乗り物「ガルーダ」だそうです。これも再建されたばかりです。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

もう一回、ゴールデンテンプルです。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

何をしてるんでしょうか。暇に任せてゲームかと思いきや、お教を読んでいるそうです。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

もう一回、怪獣です。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

仏像です。前には血で染まったところがあります。人々は生贄をささげます。牛は駄目だけど水牛はいいとか。ヤギやにわとりを仏さんの前で屠殺し、その血を捧げるのです。肉は仏様のお下がりとして、人がいただくようです。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

ネパールは主に「ネパール仏教」と「ヒンズー教」があるようですが、ここは「ネパール仏教」の寺院だそうです。良くわかりません。日本の狛犬のような、現実に存在しない生き物が寺院を守っています。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

精巧な彫り物が並んでいます。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

本殿というのでしょうか。建立は12世紀だそうですが、現在の建物は19世紀につくられたようです。

2018年11月25日

ネパールの旅 パタン地区「ゴールデンテンプル」

「ゴールデンテンプル」と呼ばれているものです。寺院を囲む回廊で、ここを通り中庭に入ります。(ネットで写真を検証しながら書いているので、どの場所か不明で、なかなかブログすすみません。)

2018年11月25日

ネパールの旅

今日はカトマンズの「パタン」地域の観光です。ここは王宮の跡や寺院が集中しています。これはその入口、パタンゲートです。 2008年「ネパール王国」は終焉し、王政は廃止され、現在「連邦共和制」となっています。また、2015年の「ネパール大地震」の被害が大きく、再建中の建物が相当ありました。家の外壁を長い棒で支えて、暮らしている家も数え切れません。日本では完全に入居禁止になる建物です。

2018年11月25日

ネパールの旅

今日は2018年12月4日です。このブログ、遡って書いていますが、現在、2016年まで完了して、2017年にはいるところです。今回、ネパールに行ったので、その分、先に2018年分に記載します。 昨日は関空を10:00(日本時間)にたち香港14:25(日本時間)着。ここで5時間35分待機し、20:00(日本時間)出発。カトマンズ翌1:20(日本時間)着。後ろの乗客の騒がしい話に眠れず、機内のビデオを最大限の音量にしても聞きづらいほどの音に眠れず、着後ホテル直行。そして翌朝のホテル前です。現在 7:30(現地時間)。

2018年11月25日

「石上神宮」(天理市)

いろんな種類の鶏が遊んでいました。

2018年11月4日

「石上神宮」(天理市)

落ち着いた、いい神社です。ぜひ機会があれば訪問してみてください。

2018年11月4日

「石上神宮」(天理市)

「円成寺」のあと、ここに訪問しました。ここから南にむけて「山の辺の道」が整備されているようで、ハイキング客がたえません。

2018年11月4日

「石上神宮」(天理市)

古事記、日本書紀にも登場する由緒ある神社です。子供の頃、書き初めをしたことなど、私にとって、懐かしい神社でもあります。

2018年11月4日

奈良「円成寺」

心がまーるくなりましたでしょうか。

2018年11月4日

奈良「円成寺」

本堂側から見た池の紅葉も美しいです。

2018年11月4日

奈良「円成寺」

まさに極楽浄土です。

2018年11月4日

奈良「円成寺」

心がまーるくなる絵です。写真、捨てられないので、しつこく掲載します。しばしご鑑賞ください。

2018年11月04日

奈良「円成寺」

「ーーー池は海、この世と浄土をつなぐ海ーー風は光り、すべてを包み、角をなくすーーーまーるくなーれーー時が育んだ、心が創ったものーーまーるくなーれーーすべてがそう呼びかけているーー円がなると書いて円成寺ーー心がまーるくなるーー奈良の隠れ里ーーあなただけの極楽浄土」(JR東海「うましうるわし奈良」)

2018年11月4日

奈良「円成寺」

幻想的な靄は残念ながらありませんでした。しかし、少し早いかなと思っていた紅葉が鮮やかな彩りに。

2018年11月4日

奈良「円成寺」

池から立ち上る靄で、幻想的な世界が創造されていることを期待して、日の出る前に訪問しました。小学校の同窓会で帰郷して、思い立って訪問しました。

2018年1104月日

奈良「円成寺」

現在、2016年分のブログを遡って作成中ですが、旬の物も掲載しなければと思い、昨日、撮影した「円成寺」の写真を載せました。

2018年11月04日

富士山三昧

やりすぎという声が聞こえそうですね。富士山の写真を載せすぎました。お疲れ様でした。全部見ていただいた皆様、ありがとうございました。

2018年10月22日

富士山三昧

少し霧が晴れてきました。富士山の頂上が見えたり消えたりしています。

2018年10月22日

富士山三昧

帰宅途中の山中湖です。幻想的な世界が広がっています。

2018年10月22日

富士山三昧

いい色に焼けてくれました。流星は逃しましたが、いい富士山の撮影ができました。

2018年10月22日

富士山三昧

流星はあきらめて、せめて富士山が焼ける写真をと、探しました。湖の付近はすべて霧の中。登ってきました、ここは「籠坂峠」です。河口湖から甲府方面への峠です。ここには「天下茶屋」という峠の茶店があります。かって、太宰治が自殺する前に、ここに逗留し、富士山をみながら「富嶽百景」(富士山には月見草がよく似合う)を書いた場所です。富士山がきれいです。下には雲海が見えます。河口湖の上に雲海ができています。富士山の右側に点々がありますが、ゴミではなく鳥です。

2018年10月22日

富士山三昧

カメラもセットしました。いつもは流星を沢山拾おうと広角レンズを使うのですが、今日は望遠レンズで、迫力ある写真に賭けます。 でしたが、月が沈み、いよいよという段階で、雲が。最悪ですが、これも運です。がっかりしていてはしょうがないですね。

2018年10月21日

富士山三昧

日帰温泉で休む予定でしたが、節々が痛く、よく眠れませんでした。そのあと、ここ「精進湖」にやって来ました。空は晴れ、湖面は静か、絶好の撮影日和です。早朝、2時過ぎの月没を待ちます。逆さ富士が素晴らしく写っています。

2018年10月21日

富士山三昧

更に別の角度から「ダイアモンド富士」。これから下山して、日帰り温泉で22時ころまで仮眠をとります。実は、今回の目的は「オリオン座流星群」なんです。そのつなぎで富士山に登りました。なんですが、今現在、足腰ガタガタです。よく登りました。

2018年10月21日

富士山三昧

下山途中、予期せぬ「ダイアモンド富士」に遭遇しました。

2018年10月21日

富士山三昧

きれいですね。

2018年10月21日

富士山三昧

こんな感じですね。

2018年12月21日

富士山三昧

この程度の紅葉です。少し赤いところを選んでこんな感じです。

2018年10月21日

富士山三昧

この画像を最後に下ります。足腰がガタガタです。あとで調べたら、直線距離で約5km、標高差約500mくらいでしょうか。

2018年10月21日

富士山三昧

次の道を曲がればきっと頂上が見える筈。駄目だ。今度こそ。という登山で本当に大変でした。富士山の道は水平部分がありません。登り道ばかり延々と続きます。本当に大変です。昨夜の酒も残っています。

2018年10月21日

富士山三昧

車で行き止まりまで行きます。そこからは機材を抱えて歩きます。この先も比較的広い道路が、管理用についていますが、個人の車ははいれません。富士山の頂上が見える場所を探して、山登りです。まず一箇所、撮影スポットを発見しました。

2018年10月21日

富士山三昧

第二の撮影スポットです。昨夜の雪が美しく覆っています。

2018年10月21日

富士山三昧

いよいよ富士山に入ります。今日の予定は富士山の北側にあたる「滝沢林道」です。道路の多くは森林に取り囲まれています。その切れ目から富士山の頂上を狙います。まず第一の撮影スポット。

2018年10月21日

富士山三昧

富士山に入る前に、かるく箱根仙石原のすすきです。もう少し経つと、すすきの穂もひらくと思います。

2018年10月21日

富士山三昧

前夜、箱根合宿(?)。早朝の御殿場です。まだ夜景が綺麗です。間もなく日の出です。今回は、嫌というほど富士山を掲載しますので、多分あきることになると思いますが、最後までお付き合いください。

2018年10月21日

この下の部分に、抜けていた写真を追加し始めました。

2018年月日

四国一周の旅 松山城

城から見る松山の町並みです。これから四国最南端「足摺岬」を目指します。

2018年9月4日

四国一周の旅 松山城

高い城壁の上に立つ櫓には、いろんな仕掛けが隠されているようでした。

2018年9月4日

四国一周の旅 松山城

これがその天守閣です。

2018年9月4日

四国一周の旅 松山城

数年前に訪問した時は修理のために、天守閣に白い布が着せられていました。完全に修復されて、落ちついた、いい天守閣が完成されていました。

2018年9月4日

四国一周の旅 松山城

友達と四国一周の旅にでます。いつものように自由に動ける格安ツアー。2泊3日で航空運賃、レンタカー、二泊朝夕食事付き。到着空港は自分で選択。レンタカーはどの空港に返しても良い。こういう旅行の案内がくると飛びつきます。最初の予定は徳島空港着、帰りも徳島空港発。一泊目、足摺岬泊。ということで予約しました。ところが四国をなめてかかってはいけません。徳島空港から足摺岬まで、どんなに頑張っても到着は夜遅くなります。相当な距離があるんですね。なので、松山空港着便に変更しました。今日は9月4日です。そうなんです。あの台風21号、関西国際空港の連絡橋をタンカーが破壊したあの台風の日です。台風、四国に直撃。まあ、飛行機が飛べば大丈夫だろう、飛ばなきゃ羽田での大宴会と、いつものパターンで羽田空港に向かいます。それが飛んだんです。この松山空港へ行く便だけ飛んだんです。客室乗務員に質問しました。台風を右から迂回するんですか? うーん。迂回というか、台風の上というかーーー。よくわからない返事でしたが、あまり気にしていない様子です。結果、今、この松山城にいます。

2018年9月4日

ペルセウス座流星群

流星群が雷になった夜でした。

2018年8月日

ペルセウス座流星群

もう一枚。

2018年8月12日

ペルセウス座流星群

今日はペルセウス座流星群です。新月で月明かりもなく最高のシチュエーションです。ちょっと未練がましいでしょうか。この雷です。先月7月28日の夕方も皆既月食の絶好のチャンスだったのに裏切られました。昼間は晴れ男なのに、今年の天文現象はことごとく裏切られています。まあ、しょうが無いね、ということで雷にはじめて挑戦しました。色といい、形といい、人間の手では絶対描けないような模様が浮かび上がります。はじめてにしては良く撮れました。

2018年8月12日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

この写真が、その急な階段です。次回はこの階段を昇ってみたいと思います。富士山一周の旅、無事終了しました。

2018年8月6日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

今回の旅は新富士駅から始まり、新富士駅に終わります。甲府からレンタカーを飛ばし、新富士駅に急ぎます。途中の「日蓮宗総本山身延山久遠寺」です。私も初めての訪問です。急な階段は知っていたので、時間的に無理だと思っていました。しかし、裏技があったのです。裏に回ると無人のケーブルカーがあるんです。ラッキーでした。さすが奥の院には行けませんでしたが、本堂にはお参りすることができました。

2018年8月6日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

昨夜は信玄の隠し湯に泊まりました。川浦温泉山県館という旅館です。いい温泉でした。この写真は「ぶどう寺」と呼ばれる「大善寺」です。ここもこの山門の写真しかありませんが、おすすめのお寺です。甲府盆地にぶどうを普及した聖人(?)が祀られています。手にぶどうを持った仏像が御本尊です。

2018年8月6日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

これも恵林寺。

2018年8月5日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

これも恵林寺。この奥に確か「鶯張り」の廊下があったと思います。

2018年8月5日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

これも恵林寺。

2018年8月5日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

いきなり甲府付近に飛びます。武田信玄の墓のある「恵林寺」です。すばらしい庭園があります。

2018年8月5日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

これもお決まりのコース、太宰治の御坂峠「天下茶屋」です。昨夜は「西湖」の湖畔に泊まり、今朝、青木ヶ原を散策してきました。写真は撮らなかったのですが、いい散策コースがあります。しかし、見方によっては、普通の散策路です。ここに行きたかったようです。関西から来ると、青木ヶ原は神秘的な場所のようです。

2018年8月5日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

これもお決まりの河口湖大石公園。

2018年8月4日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

お決まりのコースの富士山御殿場口新五合目です。この時期、マイカー乗入れ禁止時期なので、車で行けるのはここだけです。

2018年8月4日

富士山周辺から山梨へ (小学校同級生訪問)

いきなり変な写真です。御胎内神社の洞窟入り口です。小学校の同級生8人が天理から、東京から一人と私で富士山周辺を散策しました。話題になると思って御胎内神社を案内しました。カメラを持って来なかったので、断片的にスマホで撮影しました。富士山にはこのような溶岩洞窟が多数存在します。ここもその1つで、ヘルメットを付け、懐中電灯で照らし、狭いところでは50cm程度の高さしかありません。そこを通り抜け、胎内を通過して、新しい自分に生まれ変わるそうです。

2018年8月4日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

見事な雲海でした。普通なら、ターゲットを雲海にかえて、もう少し撮影するところでしたが、今日は満足して撤収します。

2018年7月31日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

下界は雲海です。あのまま山中湖にいれば、富士山は雲に隠されたままで、あきらめて帰ってしまったところでした。

2018年7月31日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

帰り道に撮った富士山です。まだ富士山の西側に月が見えました。小さな月が写っています。

2018年7月31日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

そしてこの写真を撮りました。読売新聞のニュース写真コンテストに投稿したのです。月間賞佳作。ニュース写真だからこんなもんだと思いました。結果が全てですから、途中の苦労は判定には考慮されません。しかし、このあと、12月になってからの話ですが、読売新聞から連絡が入りました。読売写真大賞の2位に選ばれましたと。これはどういう意味? 各月の佳作以上の作品を12ヶ月分集めて、月ごとの賞は白紙にもどして、再度、賞を決めます。それは知ってたんですが、月間賞では佳作なのに、年間の写真大賞なんて入るわけがないと思っていたわけです。 まあ、奇跡ですね。事件性のないニュースだけに期待できるとは思っていませんでした。新聞の紙面で、立木義浩審査委員長から「「月を背にご来光を待つ人たち」は完成されたイメージを手にするのは至難の業だが、人間と月のバランスがファンタジーを感じさせている。想像・思考から到達するニュース写真も魅力的である。」と評価してもらったのには感激しました。賞状と賞金と盾、それに副賞として6-7万円のコンパクトカメラをいただいたのも最高です。小さな写真だと蟻のような人たちは見えないかもしれませんが、目を凝らして見てください。

2018年7月31日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

真夜中にこんな場所で待機するのは嫌なので、山中湖の湖畔に車を止めて、雲が晴れるのを待ちました。いっこうに晴れません。今を外すと来年までチャンスがありません。ダメ元で車を走らせました。もしかしたらと、期待を込めて。頂上に近づくにつれてクレアな空が。思わず「やったー」。今日は月齢18.0。満月ではありませんが、きれいな月がおりてきました。見ているとわかるのですが、月は相当斜めにおります。おりきるまで何処に沈むか不安になります。

2018年7月31日

「月を背にご来光を待つ登山者達」(受賞作品)

このときに撮った写真で受賞しました。こんなことはもうないと思いますので、たっぷり自慢させていただきます。経過から説明させていただきますが、面倒くさいと思われる人はとばして読んでください。高校の同級生が紹介してくれたんです。「Astronomy Picture of the Day Calendar 」というサイトを。彼がその中に面白いものがあるというので、そこに紹介されたビデオをみました。海外の作品だと思うのですが、山の向こうに沈みつつある巨大な月とその前に蟻のように動く人のビデオでした。非常に面白いと思いました。しかし、自分が持っているレンズでは、こんな写真は撮れない、という結論を出したのです。しかし、それが頭の何処かで、「これはヒントになるかも」と囁いていました。勿論、場所は富士山。満月前後の富士山に沈む月。登山者の多い7月か8月。願わしくは休日。勿論、天候は雲がないこと。あらゆるデータを駆使して、富士山の頂上が見える場所を2ヶ所探し出しました。しかし、一箇所は、場所は最高だが、日の出時刻にに対して月が早く沈みすぎで、富士山が真っ暗にしか写らない、ということでギブアップ。そして選んだのがこの場所です。

2018年7月31日

山中湖富士

午前4時。少しずつ夜が明けて行きます。明け富士を撮って本日は撤収です。

2018年7月14日

山中湖富士

午前2時の山中湖からの写真です。富士山が結構明るく見えます。

2018年7月14日

山中湖富士 人文字

真夜中まで「ヒメホタル」を撮影したあと、ひとまず山中湖まで退却。山中湖から富士山の人文字を撮りました。休日で富士山登山客がいっぱい。この位置からは須走口登山道と吉田口登山道が合流する地点が良く見えます。山小屋の光と重なって、美しい人文字が浮かび上がります。

2018年7月14日

富士山 西臼塚ヒメホタル

6月22日に御殿場のヒメホタルを掲載しました。ホタル前線が少しずつ高地に移って、今日は富士山の3合目くらいでしょうか、西臼塚という場所です。ここにもいるという話は聞いていたのですが、はじめての訪問です。真っ暗い中、無数に飛んでいました。しかし、御殿場とは種類が違います。飛ぶ速さが違うんです。こちらが少し早いんで、丸には写りません。楕円形です。高地で夏の時期が短いんで、急いで恋の季節を迎えてるんですかね。二箇所はそんなに距離が離れていないんですが、こんなに違うんですね。

2018年7月13日

富士山付近を散策 箱根千条の滝

またまた飛んで最後は箱根。千条の滝、「ちすじのたき」と読みます。ちょっと入ったところに、派手な水の流れではないものの、こんな素晴らしい滝があるんです。立ち寄ってください。

2018年7月10日

富士山付近を散策 富士山御殿場口新五合目

ちょっと飛んで御殿場口新五合目です。二ツ塚が見えます。

2018年7月10日

富士山付近を散策 河口湖 大石公園

カサブランカでしょうか。競って咲いていました。

2018年7月10日

富士山付近を散策 河口湖 大石公園

もう一枚ラベンダーです。

2018年7月10日

富士山付近を散策 河口湖 大石公園

花を見に大石公園に来ました。今の時期はラベンダーが最盛期です。

2018年7月10日

富士山付近を散策 忍野

桜の季節にはカメラマンが集まりすぎて、この場所を確保することが困難な撮影スポットです。真正面に富士山が見えますが、今日は曇っています。この緑もなかなかなものです。

2018年7月10日

富士山付近を散策

同窓生と回ってきました。まず、山中湖の「花の都公園」です。

2018年7月10日

今年のヒメホタル

ヒメホタルの季節がやってきました。例によって御殿場の二の岡神社に行ってきました。今年は撮影条件を工夫して、「いくら」をイメージした作品にしました。いかがでしょうか。

2018年6月22日

三つ峠富士山

考えてなかったんですが、珍しい山野草に会うことができました。山小屋までの登道、結構大変だったんですが、来たかいがありました。

2018年6月13日

三つ峠富士山

「キバナアツモリソウ」です。「アツモリソウ」に比べると、かなり小さな花です。

2018年6月13日

三つ峠富士山

この花は頑丈な金属の網の箱でガードされていました。撮影には苦労しました。これほど頑丈な囲いをしないと盗まれるそうです。残念ですね。

2018年6月13日

三つ峠富士山

「アツモリソウ」です。一番いい時期だったようです。

2018年6月13日

三つ峠富士山

もう一枚。保護のための柵がないと気づかないくらい、小さな花でした。

2018年6月13日

三つ峠富士山

「カモメラン」です。小さな可憐な花です。

2018年6月13日

三つ峠富士山

霧に包まれた小道の散策も幻想的です。

2018年6月13日

三つ峠富士山

少し山道を散策。当然、富士山はお隠れですが、「アツモリソウ」が咲いているとか。山小屋の主人らが保護活動をやっているということでした。

2018年6月13日

三つ峠富士山

雲の上の富士山もいかがでしょうか。 この山小屋は戦後間もなく中村タマキ氏が造ったものです。富士の写真家として著名な岡田紅陽氏に師事し、富士山の四季を撮り続ける写真家でもありました。現在の主人は絵で有名ですが、写真も撮るそうです。「一泊でいい写真を撮ろうというのはねーーー。私も写真も撮るので、教えるからまた来てください。」だって。

2018年6月13日

三つ峠富士山

富士山、朝日に照らされて輝いていました。

2018年6月13日

三つ峠富士山

レンゲツツジと富士山、いい感じです。ちょっと雲が気になる角度ではありますが、なんとか絵になりました。

2018年6月13日

三つ峠富士山

南の方角に富士山がきれいに見えました。短時間でしたが。

2018年6月13日

三つ峠富士山

次に右の方角、南東の方向を見ます。富士吉田市あたりです。雲海に包まれていました。

2018年6月13日

三つ峠富士山

レンゲツツジがきれいに咲いていました。

2018年6月13日

三つ峠富士山

三つ峠山荘に行ってきました。山小屋から早朝の富士をじっくり撮ろうという作戦です。天気予報を見て予約はしたんですが、曇り空。勿論、富士山はお隠れです。しかし、予報を信じて、午前3時過ぎに起床。少し富士山が顔を出してくれたんです。これは三つ峠から東方面、都留市あたりを撮った写真です。左に岩場があり、ロッククライミングの訓練場です。山小屋に自衛隊の一隊が宿泊し、ここで訓練をしていました。

2018年6月13日

伊豆自然村キャンプフィールド ホタル

もう一枚、上流のダム付近で撮影しました。北極星を中心とした星の回転とホタルの写真です。相対的に空が明るすぎてしまいました。対策を工夫して、次回、チャレンジします。

2018年6月9日

伊豆自然村キャンプフィールド ホタル

またホタルです。実は、ここの経営者と親しくなってしまいました。ホタルのでない連休前にずいぶん通って、幼虫研究(?)したんです。今年は失敗しましたが、来年は、秘密プロジェクト成功させたいと思っています。ということで、ご主人にずいぶんお世話になりました。その御蔭で、声をかけてくれるんです。この写真を狙っていたんですが、木が邪魔で撮れませんでした。その木をわざわざ切ってくれたんです。おかげで、この写真、結構気に入っています。

2018年6月9日

あやめ (二宮せせらぎ公園)

もう一枚自画自賛。

2018年6月8日

あやめ (二宮せせらぎ公園)

いい写真です。自画自賛。

2018年6月8日

あやめ (二宮せせらぎ公園)

あやめの写真も撮りました。誤解されないように。

2018年6月8日

あやめ (二宮せせらぎ公園)

もう一枚、花摘み娘。

2018年6月8日

あやめ (二宮せせらぎ公園)

地元の広報誌に「花摘み娘」がでますよ、と案内がありました。暇だから行ってみるか、どうせ、花摘みおばさんだろう。(この発言もセクハラか。)ですが、本当に花摘み娘でした。爺さんカメラマンの皆さん、「もう少し顔をあげてくれる。」って言ってました。 

2018年6月8日

今年のホタル

ホタルと星のコラボ、研究中です。雲が出たのと、空が明るすぎるので、何か工夫が必要ですね。

2018年6月3日

今年のホタル

今年もキャンプ村に行ってきました。相変わらず元気に活躍していました。

2018年6月3日

山中城

土塁です。順次復元されているので、よく管理された、いい城です。

2018年6月3日

山中城

ホタルの待ち時間、ここにもよりました。山中城。日本百名城にも数えられています。石垣のない城。土塁で守られています。本当に変わった城なんで、結構な回数、訪問しています。木の向こうに富士山も見えます。高台にあり、三島方面に攻め入る敵は、手に取るように、よく見えます。

2018年6月3日

三島バイカモ

本日はいつものホタル観賞。夜までには時間があったので、三島バイカモの撮影に行きました。まだ咲いてるだろうと思ったのですが、ほんの数輪残っていました

2018年6月3日

ダイアモンド富士 御殿場

日が落ちてからの美しい富士です。夕日が焼けることはありませんでした。

2018年6月2日

ダイアモンド富士 御殿場

久しぶりのダイアモンド富士。ですが、空気が悪いのか、ダイアモンドの光は出ませんでした。

2018年6月2日

奈良公園

奈良公園最後は興福寺。この時まだ、金堂は建築中でした。奈良公園はここまでです。懐かしい散歩でした。

2018年5月21日

奈良公園

そして東大寺。さすが今回は中に入らず、隙間からの撮影でした。入館料の節約。

2018年5月21日

奈良公園

二月堂から大仏殿の方角を見ます。奈良の町が一望に。何度来てもいいですね。最高の場所です。

2018年5月21日

奈良公園

春日大社です。

2018年5月21日

奈良公園

いつもの春日大社の万灯籠。

2018年5月21日

奈良公園

浮見堂の中から撮影。スマホ撮影も捨てたもんじゃないですね。

2018年5月21日

奈良公園

このアングルも気にいってます。

2018年5月21日

奈良公園

浮御堂です。本当に落ち着く場所です。スマホ写真は横長になるんでしょうか。

2018年5月21日

奈良公園

奈良に行きましたので、久方ぶりに公園を散歩しました。カメラを持ってなかったのでスマホでの撮影です。鹿が気持ちよさそうにしていました。いつものように、飛火野から春日大社、二月堂、大仏殿のコースです。

2018年5月21日

伊豆半島の旅 川奈ホテル

このパーラーで休みます。コーヒーと軽食。結構、高めですが、それだけの価値はあります。ここで、ゆっくりすると心が休まります。休んだところで、今回の旅は終了です。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 川奈ホテル

中に入ると、荘厳な感じのする場所があります。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 川奈ホテル

最後は、川奈ホテルで一休み。落ち着いた感じの建物です。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 城ヶ崎海岸

さき程の吊橋を別の角度から。そうとう高いということがわかると思います。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 城ヶ崎海岸

さらにアップでいかがでしょうか。陸から切り離されて島になっています。哺乳動物が近寄れないので、イワツバメの安全な住処になっています。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 城ヶ崎海岸

この絶壁が最高ですね。かなり先端までいって撮影します。迫力があります。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 城ヶ崎海岸 門脇吊橋

いつもの吊橋です。推理小説物の撮影が良く行われています。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 城ヶ崎海岸

城ヶ崎海岸です。高い岸壁が魅力です。これ全て、大室山から流れ出た溶岩です。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 俎岩

一番奥の岩に日蓮聖人が流されたと言われています。満潮時には沈みます。漁師に危機一髪で助けられるのです。 ずっと思っていましたよ。泳ぎゃいいじゃん。島流しと言っても、ここは半島。歩いて帰りゃいいじゃん。と。 結構、波が荒くて溺れるんでしょう。伊豆半島は山ばかりです。 歩いて戻ろうとすると、すぐ遭難ですね。 現在の環境で育った私なんぞは、発想の切り替えができないんだなと感じる次第です。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 蓮着寺

伊豆への流罪のあと、一旦放免されますが、再び、罰せられることに。鎌倉、龍の口、断首しようとした処刑人の刀に、雷鳴轟きーーー。というくだりは、佐渡の話で書いたと思います。長くなるので、今回は省略。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 蓮着寺

大室山をあとに、城ヶ崎へ進みます。城ヶ崎の入り口の付近に、この立派な寺があります。その名のとおり日蓮聖人が着いた場所、流された場所に造られたお寺です。日蓮聖人が立正安国論を唱えますが、それが鎌倉幕府の逆鱗に触れ、ここに島流しにあいます。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 大室山

八ヶ岳地蔵尊というようです。ここは房総半島まで臨める場所です。この先の海にいい漁場があって、この大室山を目印にして漁ををやったとか。安全を祈願してこの地蔵尊がつくられているそうな。とそこまではわかったのですが、何故、八ヶ岳なのかは疑問のまま。 よく見るとお地蔵さんの皆さん、恥ずかしそうにお顔を隠しておられました。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 大室山

伊豆七島 大島もよく見えています。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 大室山

伊東市街を頂上からみています。遠く熱海も見えているはず。360度の眺めです。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 大室山

右側が火口です。あまり大きくは見えないんです。その昔、ここから溶岩が海まで流れ、そこが侵食されて城ヶ崎海岸が生まれたなんぞ、信じがたいですね。

2018年5月11日

伊豆半島の旅 大室山

翌日は大室山からの観光です。お椀を伏せたような山に、リフトで登ります。

2018年5月11日

下田 弁天島

これは弁天島にある洞窟です。吉田松陰が黒船に乗り込もうと、ここに隠れてチャンスを伺ったのです。ここから小舟を漕いで黒船に向かいます。あえなく逮捕。この下田に幽閉されます。その後、江戸に。この手の話も多々ありますが、この話もまた、今後の機会に。

2018年5月10日

下田 ペリーロード

この先の海岸から、ペリーが上陸し、その軍隊が、この川に沿った道路を行進しました。そしてこの横の了仙寺で「日米下田条約」が締結されます。その後、2kmくらい離れた「玉泉寺」を領事館にします。ここには、ペリー艦隊で亡くなった兵の墓もあります。その後、着任した米国総領事ハリスと唐人お吉の物語等、面白い話は多々あるのですが、それはまたの機会に。

2018年5月10日

河津バガテル公園

素晴らしい庭園ですが、以前入った園内のレストランは閉鎖されていました。 春バラの季節は、比較的沢山のお客さんが来てくれるんですが、それ以外、一部、秋バラの季節を除いて、訪問客は少なくなるんだと思います。美しいバラの観賞と同時に、経営も心配しながらの訪問でした。

2018年5月10日

河津バガテル公園

前に来た時、作業している人に質問しました。弱った花柄は皆、摘むんですか? 勿論です。愚問でした。 これだけの花があって枯れた花がないんで、相当大変な仕事だと思います。

2018年5月10日

河津バガテル公園

春バラのタイミングです。マリーアントワネットゆかりのフランス庭園を模したこの公園。すばらしいです。これだけバラを育てるのは大変なことだと思います。実感として良くわかります。

2018年5月10日

浄蓮の滝

水量も豊富です。滝壺の景色が絶えず変化して、何回見ても飽きません。

2018年5月10日

浄蓮の滝

いつも立ち寄る浄蓮の滝です。迫力があります。

2018年5月10日

旧天城隧道

この隧道、いろんな歴史を見てきたかと思うと、何か奥深いものがあります。

2018年5月10日

旧天城隧道

熱海での同窓会の次の日に希望者だけで伊豆半島をまわりました。そのオプショナルツアーのメンバーです。伊豆の踊り子の最初の場面です。

2018年5月10日

横浜みなとみらい散策

旧横浜正金銀行の本店です。建物は保存され、現在、神奈川県立歴史博物館として、横浜の歴史が展示されています。こういう建物が、ところどころに保存されているのも横浜の魅力ではないでしょうか。

2018年5月1日

横浜みなとみらい散策

山下公園です。なんとなく春になって、皆さん浮かれているよですね。

2018年5月1日

横浜みなとみらい散策

今日は天気がいいので横浜散策です。勿論、これは横浜ランドマークタワーです。

2018年5月1日

こと座流星群

自宅で撮りました。あまり期待はしてなかったのですが、赤道儀をセットして寝たら、引っかかっていました。いい写真ではないですが、証拠写真として掲載することにしました。

2018年4月22日

ビオラ作り紹介

NHKで見ました。ビオラ最高です。ビオラを一株買って来ます。これを大きな鉢に植えます。そこで、すでに咲いている花も含め、バッサリ丸坊主にするんです。どうでしょう、直径で6-7cmのドーム型に丸刈りするんです。そうして、そのままにします。そうすると新たな花穂が伸びて鉢いっぱいに成長するのです。この写真、数株植えたように見えませんか。一株なんです。ただし、くれぐれも「パンジー」ではやらないでください。

2018年4月21日

伊豆 筏場のわさび田

秋のワサビ田と紅葉が素晴らしかったので、同じ場所に行ってみました。一面、新緑に染まり、紅葉とはまた違った魅力がありました。

2018年4月15日

伊豆高原サイクリング

静大農学部の同期生と伊豆高原にサイクリングにでかけました。皆さん、70過ぎてもはつらつとしていますが、私はみんなのお荷物です。

2018年4月10日

スカイツリー

東京駅かなと思って撮ったのですが、残念ながら方向違い。一番奥、拡大してみるとわかるのですが、東京湾ゲートブリッジが写っていました。ということは錦糸町駅でした。

2018年4月4日

スカイツリー

南南西の方向に東京タワー

2018年4月4日

スカイツリー

西日が落ちて、ビルに灯りがつきはじめました。

2018年4月4日

スカイツリー

西側すぐ下、浅草寺をアップで撮影しました。

2018年4月4日

スカイツリー

今度は西側を向きます。右の上の方に東京ドーム。左の一番上、夕日に霞んでいる部分ですが、ツインタワーといいますか、東京都庁が見えます。

2018年4月4日

スカイツリー

隅田川に沿って右を向きます。すなわち、上流側。方角で北側です。奥に見える太い川が「荒川」です。

2018年4月4日

スカイツリー

スカイツリーから西北西の方角を見ています。前の川が隅田川です。右側のXのような橋が「桜橋」、真ん中が「言問橋」、左が「東武鉄道」です。

2018年4月4日

スカイツリー

初めてのスカイツリーです。 入場きっぷを頂いたんです。 予約して来たらしいんですが、雨で何も見えず、ということで、入場せずに帰ったらしく、使わなかったチケットをあげるというので、遠慮なくいただきました。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

隅田川にでました。スカイツリーが見えます。この後、スカイツリーに行きます。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

和船もいいですね。と話題をそらす。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

これがその「花筏」。もう筏は出発していました。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

表題を花見としながら、いつ花見にうつるんだという、お怒りが。そうなんです、花見に入りたくないんです。この写真がそれを語っています。今回は「花筏」を撮りたいと思って、花見の後半を予約したんですが、この有様です。暖かすぎました。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

これが現在の日本橋。日本橋を覆うように首都高速が。前回のオリンピックで用地買収間に合わない、ということで運河に首都高を通らせたことにより、このような景観になった。首都高、移転、何度も議論になった。その都度、莫大な建設費で、頓挫。現在、この運河の下に首都高を通すという方向で動いているようだが、私が生きている間に、陽のさんさんとあたる日本橋を見ることはない。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

もう一対、獅子の像。あっち向いてしまいましたが、阿吽の獅子の像です。東京都のマークを抱いていて、東京を守る役を負っております。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

これは日本橋の欄干にある、羽のある麒麟の像。両サイドで一対。守り神であるが、羽があって全国何処へでも飛んでいくらしい。ここが日本の中心。ここから全ての道路が始まるということらしい。キリンビールのロゴもこれからきているらしい。せめてそれくらいは知らないと、チコちゃんに叱られます。

2018年4月4日

東京の運河、遊覧船の花見

お江戸日本橋を渡ったところにある日本橋魚河岸跡地の記念の像です。話は長くなるんですが、この日本橋の下の運河を少し下ると隅田川にでます。隅田川を少し下ると東京湾の手前に佃島があります。昔(今もか)、佃煮で有名。今、もんじゃ焼きで有名ですが。更に時代をさかのぼりますと、本能寺の変。織田信長が暗殺。毛利攻めの秀吉、脱兎のごとく京都に引き返した。タタンタンタン。(センスで机をたたいています。)それを聞きつけた徳川家康。遅れてなるものかーー。大阪にいた家康も脱兎のごとく。しかし、その前に、淀川の濁流が行く手を塞いだーー。むーなんとしても淀川を渡るぞー。そこで立ち上がったのが淀川の漁師達ーー。ということがあって、家康は、淀川の漁師に恩義を感じました。江戸を切り開くにあたり、淀川から漁師連をつれてきて、この佃島を与え、江戸の台所の基盤を作ったのでした。佃煮も漁師がなにわから持ってきたもの。この佃島であがった江戸前の魚が、少し上流の魚河岸に運ばれ、えろう繁盛したそうな。ところがじゃ。1923年関東大震災、壊滅的な打撃を受ける。それがきっかけで手狭になった、この日本橋を離れて、佃島と目と鼻の先の築地に移転したんじゃ。

2018年4月4日

花壇の草花

手前の花は「クモマソウ」です。白とピンク。花も可憐でかわいいのですが、花が咲く前の葉の部分も大好きです。小さいですが、まーるくなります。やっぱり春です。後ろの黄色い草花の名前は忘れました。

2018年4月2日

枝垂れ桜

我が家の桜です。春です。浮かれますね。

2018年4月2日

春の躍動

「若鮎」です。今年のジャンプは非常に早いです。暖かいせいだと思います。酒匂川漁港のおじさんと話をすると、彼らも非常に早いと言ってました。一昨年、この鮎の写真で、読売新聞のニュース写真コンテストで入賞しました。さすが、昨年は、似た写真を投稿するわけにはいかないということで、投稿は遠慮したんです。今年は知恵を絞りました。春の訪れが非常に早いことを強調したんです。これはニュースだ、とばかりに。そうしたら、入賞できたんです。頭をしぼったかいがありました。

2018年3月30日

丹後半島の旅 出石

出石城です。立派なお城がありました。城を見て、帰途につきました。

2018年3月18日

丹後半島の旅 出石

ここも以前連れていってもらったところです。出石。勿論、出石そば(皿そば)は食べました。今日は屋台が出ています。

2018年3月18日

丹後半島の旅 城崎

このお土産屋さんも、きれいに飾っていました。

2018年3月18日

丹後半島の旅 城崎

城崎温泉です。数年前、高校の同級生に連れて行ってもらったのですが、また来ました。温泉街ならではの雰囲気があります。

2018年3月18日

 天橋立

お土産屋さんに、かわいい飾りがありました。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

こんな感じで天橋立を歩きます。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

知恩寺です。この地で暴れていた悪龍を鎮めるため智恵第一の仏様で、龍神の導師である文殊菩薩が招かれ、悪龍に道を説いたそうです。ここに祀られていますので、勉学にご利益があるようです。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

船で対岸に渡ります。途中の天橋立です。外海に船が出られるように橋が造られています。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

その「イザナミ」がいたという丹後の国一宮籠神社です。ここに「イザナギ」が会いにきていたんですね。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

有名な股のぞきです。「イザナギ」が、地上の籠神社にいた「イザナミ」のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったという話もあるようですが、龍が天に昇るように見えるという話もあるようで、どちらサイドから見たのがそうなんでしょうね。でも不思議な世界でした。それに、この年になると体が曲がらないので、結構体力がいりました。

2018年3月17日

丹後半島の旅 天橋立

天橋立です。大昔にここを訪問したときは、こんなもんかと思ったんですが、もう一度だけ行って見たかったんです。やっぱり、この年になるといいもんです。

2018年3月17日

丹後半島の旅

船着き場に住んでいるというのでしょうか。この付近では、バケツを持っていくと、バケツいっぱい、500円くらいで魚が買えるとか。いい風景に出会えました。

2018年3月16日

丹後半島の旅

やっぱり皆、そう思うのでしょう。この寒いのに、いっぱい人が遊覧船に乗っていました。かもめに餌をやってくれるので、ちょうどいい被写体になりました。

2018年3月16日

丹後半島の旅

不思議な風景でしょう。初めて写真を見た時、何かおかしいと思いました。そうなんです。海に家が建っているように見えるんです。よく波で破壊されないですね。

2018年3月16日

丹後半島の旅

私の妻の姉妹が計画してくれました。といっても私が行きたいと言ったのですが。連れて行ってもらいます。これは伊根というところです。

2018年3月16日

これはなんだ。

奥さんも画家だったそうですが、ネットで引いても奥さんの作品が見つかりませんでした。多分、誰かにいただいたものでしょう。もし、このブログを見てくれた人の中に、私に贈ってくれた人がおられたら、平謝りです。すっかり忘れていました。申し訳ありません。前もって謝っておきます。

2018年3月15日

これはなんだ。

家の中からこんなのが出てきたのです。どこで手に入れたのか、まったく見当がつきません。勿論、調べました。井上正子さん。なんとあの村山春樹「騎士団長殺し」のモデルとなったと言われている画家の奥さんなんです。

2018年3月15日

大磯散歩

ピンクの花きれいですね。これは久方ぶりで見るレンゲの花か。いえいえ「ホトケノザ」でした。

2018年3月3日

大磯散歩

しばらく歩くと、「アオサギ」が毎年子育てをする池の土手にでました。なんとなく春が始まってる雰囲気です。「恋の季節」か。1羽1羽表情をよく見てください。見えないかな。複雑な人間関係、いやいや、アオサギ関係が読み取れます。

2018年3月3日

大磯散歩

吉田邸ではありませんが、梅が満開です。春本番です。

2018年3月3日

大磯散歩

これは「こぶし」だと思うんですが。もうすぐです。

2018年3月3日

大磯散歩

吉田茂邸の温室です。ここだけが焼けずに残ったんです。この温室が気に入っていたそうです。

2018年3月3日

大磯散歩

天気が良かったので、ふらっと出かけました。吉田邸の入り口です。通称、講和門。サンフランシスコ講和条約を記念して造られたとか。

2018年3月3日

パール富士

グーグル地図で探していたら、隣町でパール富士が見られそうな場所を見つけました。早朝、出かけました。地図ではわからなかったんですが、木がいっぱいで富士山が見えません。木の間からやっと撮影。現場に行かなきゃわからない。

2018年3月1日

春の使者 クロッカス

毎年言ってるんですが、年末からはジャノメエリカがピンクの花、次にこのクロッカスが水仙より少し早く咲き、春につないでくれます。

2018年2月26日

春の使者 クロッカス

今年も咲いてくれました。 上から化成肥料まいておくだけなんですが。 芝生の下に植えた球根、年々増えてくれます。 もう芝生の方は、雑草にかわってるんですが。

2018年2月26日

厳寒の開田高原撮影の旅

本当に寒い。しかし、素晴らしい、非日常の世界です。また、刺激を受けて、明日からがんばります。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

大きな滝が凍ったというのではないのですが、これだけ発達するんです。さすが厳寒の開田高原です。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

続いて「白川氷柱群」です。少し今年は暖かいこともあって、まだ、氷柱が発達しきれてない場所もありますが、素晴らしいです。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

もう一枚。つららを交えて。さすがマイナス15度の世界です。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

雪の御嶽山、迫力があります。素晴らしいですね。ずっと見ていても飽きません。写真では限界がありますが、直接接すると、一層迫力を感じます。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

朝食後は有名な「木曽駒の里」です。御嶽山が堂々とした姿を披露しています。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

見えますか。右側に白い点が。まぎれもなく空気中の水分が凍ったものです。しかし、温度が高いのか、きれいな結晶にはなってないようです。それに、この数ではねえ。ダイアモンドダストではなくダイアモンドホコリといったところでしょうか。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

更に探索するために場所をかえて見ました。この場所には、また違った木々がありました。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

これは霧氷でしょうか。まだ霧氷とは呼ばないのかな。しかし、きれいですね。木々の小枝が輝いています。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

諦められないので、人工のダイアモンドダストを。雪を前に投げて、フラッシュで光らせます。残念ながら、ちょっと違うか。本物は、結晶なので、こんなに色が付かないんでしょう。もっぱら、ダイアモンドルビーってとこか。 これはこれでいいじゃん、と強がる私でした。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

残念ながらダイアモンドダストは見られませんでした。条件は整っている筈なんですが。多分、湿度が低かったんでしょうね。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

青の縞模様が。自然のものとは思えません。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

やがて太陽が東の空に。自然湖に立ち枯れになった木々が、影を落とします。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

早朝、真っ暗な中を1時間30分走りました。自然湖を目指しました。1984年の長野県西部地震による土石流が王滝川に流れ込み出来た湖です。現在、6時10分、細い月がまだ空に。

2018年2月14日

厳寒の開田高原撮影の旅

もう一枚、幻想的な絵。 今回の本命は、明日です。「ダイアモンドダスト」と「サンピラー」。ダイアモンドダストが出る条件。最低マイナス15度以下でなければならない。次に晴れること。無風であること。それに、前の日の湿度が高いこと。そうです。空気中の水分が、空気中で結晶になり、浮遊します。これが日光を反射して、ダイアモンドのように輝くんです。そこにうまく太陽光が注ぎ、屈折してくれると柱のように輝き「サンピラー」になるのです。撮ってみたいです。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅

木曽福島駅で合流し、友人の自宅に。そこからの撮影です。天気はあまり良くない。その代り幻想的な絵になります。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 南宮神社 旭の瀧 氷結

この後、木曽福島駅で、みなさんと合流します。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 南宮神社 旭の瀧 氷結

あまり大きな滝ではないと思うのですが、姿を変えると迫力があります。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 南宮神社 旭の瀧 氷結

この旭の瀧の完全氷結はいかがでしょうか。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 南宮神社 旭の瀧 氷結

すぐ近くにある南宮神社です。「なんぐう神社」と読みます。源氏信仰の本拠である美濃関が原の南宮大社(美濃国一宮)から、ご分祀してもらったものです。義仲の戦勝祈願の場所です。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 木曽義仲館

木曽義仲館、休みだったんです。玄関にある義仲と巴御前の像だけでも撮影しようかと、入り口に行った時、車が一台。そのおじさんに折角きたのに、という話をしたら、入れてあげるという。ここの責任者で、資料保存のこともあって、空気の入れ替えにきたとのことです。全館、ストーブをいれてくれて、ゆっくり見ていってくれということで、無料で貸し切りと相成りました。よく勉強しました。そのかわり、責任者は、かって木曽福島駅の売店の責任者だったとか。定年後、ここの責任者になって、いろんなものを手作りで作って、見やすいように改善したとか。そういう話はたっぷり聞きました。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 木曽義仲館

ここも気になってたんです。19号線沿いにデッカイ看板があるんです。異常と思えるくらいデッカイ看板が。立ち寄ってみたんです。木曽義仲に興味があるんです。いつも思うんですが、何故、京都まで上れるほどの軍勢を組織できたのかと。こういっちゃ叱られるかもしれませんが、本当に、木曽は山の中なんです。今のようにスマホでも使えれば簡単かもしれません。とまあ、この疑問がまだ解決していませんが。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 巴ケ淵

太陽の光があると、水の色がまた違った感じになるんでしょう。でもいい場所でした。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 巴ケ淵

諏訪湖を後に、中央高速を伊那まで走り、権兵衛峠というところを通り、国道19号に入ります。この道路は中央本線、木曽川に沿って走る道路です。ここを下り、木曽福島駅で皆と合流です。まだまだ時間があるということで、ここを通るたびに気になっていた「巴ケ淵」に立ち寄ることにしたんです。冬枯れのなんでもない場所ではあったんですが、巴御前が幼少の頃、ここで過ごしたかと思うと感無量です。(本当か?)

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

そして光が左側からさしてくる御神渡りを撮影しました。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅

夜明け前にもといた場所へもどる。陽が昇りそうです。 明るい場所、よく見てください、わかりますか。 そうなんです、富士山です。このあとすぐ、見えなくなるんですが。

2018年2月13日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

夜が更けてきました。空腹になってきたし。こんな寒くて寂しいところに一人で車中泊はねえ。富士山は良くあるんんですが、やっぱり初めてのところはねえ。結局、朝まで、何処かに移動。駅前に行ったが駐車スペースなし。市役所の駐車場が止められそうなので、ここに決定。前に、コンビニも。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

朝日に輝く御神渡りを撮りたい。ということで、この公園で車中泊予定。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

赤砂崎公園というところに移動。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

枚数多いのですが、我慢してください。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

素晴らしいですね。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 諏訪湖御神渡

諏訪湖の御神渡り、5年ぶりだそうです。毎年、神の渡った後を見て、その年の吉凶を占うそうですが、それが5年ぶりでできたんです。2月5日に神事が行われました。一週間経っているので、ちょっと鋭さに欠けますが、私も見るのが初めて、頑張って撮影するぞ。これは西浜という場所です。

2018年2月12日

厳寒の開田高原撮影の旅 山中湖

開田高原でダイアモンドダストを撮ろうと集まります。みなさんと合流するのは明日。折角なんで、一日早く出て撮影しながら開田高原に行くことにしました。途中、山中湖に立ち寄りました。湖面が氷結しています。氷結の湖もいい写真になります。もう少し、富士山が見えれば良かったんですが。

2018年2月12日

皆既月食

撮影した写真を重ねて見ました。もう少し、何か工夫をしたいですね。

2018年1月31日

皆既月食

本日は皆既月食でした。一枚の写真に変化の状況を入れたかったのですが、それは不可能でした。

2018年1月31日

山中湖の夜明け

氷の上を餌場を探して歩く鳥の親子は印象的でした。

2018年1月28日

山中湖の夜明け

富士山全体が赤くなります。この時期、雪があるときは、赤というよりは、ピンクになります。

2018年1月28日

山中湖の夜明け

富士山の頂上から赤く染まってきます。

2018年1月28日

山中湖の夜明け

やがて東の空が茜色に。

2018年1月28日

山中湖の夜明け

河口湖の後は、山中湖に移動し、一夜を過ごします。 富士山の雪の積もった部分に青白く光った部分があります。月光を反射してるんですね。この輝きが、月の移動とともに、移動していくんです。印象的でした。もう一点、山中湖の結氷の面積が、見る見るうちに拡大していきます。その氷が、僅かな風にゆれて割れたりします。その繰り返しで、最後は全面結氷したわけですが、ミシミシという音が、絶えず聞こえて来ます。はじめての経験でした。

2018年1月28日

河口湖寒中花火

経験を重ねなければ、ですね。

2018年1月27日

河口湖寒中花火

それに風向きによって、この煙に影響されます。

2018年1月27日

河口湖寒中花火

花火の撮影、結構難しいんです。街の明かりが明るすぎ、富士山が暗すぎます。それに花火が一発だと寂しすぎるし、沢山入れると、花火の部分が明るすぎて、真っ白に。そこで、真っ黒く塗ったうちわが活用されます。カメラは開放状態にして、うちわでレンズに光が入らないように隠し、花火が上がった時だけうちわを離すんです。それで、いくつかの花火を重ねます。花火の種類によっても明るさが違うので、難しいですね。何をやっても難しい。

2018年1月27日

河口湖寒中花火

本日は花火に挑戦です。まず、花火の前に構図を決める目的もあって富士山の撮影です。

2018年1月27日

能登の旅 ボラ待ちやぐら

いかつり船団から一変して、別のボラ待ちやぐらです。「おーーいボラがくるぞー。」ボラは群れをなして来ます。前へ前へと行くので、波の上に跳ねるんですね。これを見張ってるんです。海岸からキスを投げ釣りで釣っているとボラの群れが来るんです。釣れるものなら釣ってみろという感じで跳ねます。コノヤロー頭にきたと、釣り糸を投げるんですが、100m程度では届きません。憎きボラ。またまた脱線しました。これで能登の旅を終わります。

2018年1月20日

能登の旅 いか釣り船

このランプの数も半端じゃない。どれだけ電力を消耗するんでしょうか。すごいものに圧倒されました。

2018年1月20日

能登の旅 いか釣り船

驚きです。もう少し小さなイカ釣り船を想像していました。大きさと数十隻ある船に仰天しました。こういう船団が、朝鮮や中国と対抗するんですね。船では海外の人が沢山働いていました。もう移民の国ですね。

2018年1月20日

能登の旅 能登海洋ふれあいセンター

しつこく載せました。これで最後です。お付き合いありがとうございました。

2018年1月20日

能登の旅 能登海洋ふれあいセンター

どうでしょう。

2018年1月20日

能登の旅 能登海洋ふれあいセンター

この色、絵ではなかなか出せないと思うのですが。

2018年1月20日

能登の旅 能登海洋ふれあいセンター

どうでしょうか。有名な写真家の名前を借りれば、相当高く売れる写真だと思うんですか。駄目か。

2018年1月20日

能登の旅 能登海洋ふれあいセンター

更に富山湾の方にすすんだ能登町。九十九湾の手前の能登海洋ふれあいセンター付近です。ちょうど干潮で海岸の岩が露出。なんとも言われぬ色の岩が露出していました。惹きつけられるものがあったので、何枚も撮ってしまいました。お付き合いください。

2018年1月20日

能登の旅 見附島

先端から少し富山湾の方に入った玖珠市の見附島です。前から興味があったのですが、絵になる島ですね。すばらしい。

2018年1月20日

能登の旅 白米千枚田

時間がくると、ライトの色が、ピンクから黄色に。これで輪島に帰って、また一杯。 後日談ですが、この後、大雪で真っ白に変わってしまいました。

2018年1月19日

能登の旅 白米千枚田

この田圃、区画ごとに、いろんな人の所有になっていて、その人達の寄附によって成り立ってます。私が撮影しているこの場所、これは「まれちゃん」所有の田んぼの前でした。

2018年1月19日

能登の旅 白米千枚田

雪が完全に溶けていることは事前にライブカメラでわかってました。なので、「雪原の千枚田」の撮影はやめて、次に期待したのは、雪解け水の千枚田です。そうです。この方向に夕日が沈みます。真っ赤な夕日が、田んぼの雪解け水で反射します。 しかし、無残にも、その期待を裏切られてしまいました。 夕日がない。雲の向こう。 ということで、結果的にライトアップに期待。

2018年1月19日

能登の旅 白米千枚田

そして輪島方面に戻ります。白米千枚田。今回の本命です。本当は、水田に水を張った時期に来たいんです。ですが、混雑するし、経済的にも大変。だから、人様の来ない時期を狙って来ました。それでも迫力があります。数日前まで、ライブカメラでは真っ白でした。余談ですが、ここのライブカメラ、優れてるんです。この上の駐車場にあるんですが、本当にライブなんです。人が車から降りるのもわかるし、波の動きもわかります。暇な人はみてください。

2018年1月19日

能登の旅 二日目 能登半島

能登半島の先端、禄剛埼(ろっこうさき)灯台です。通称、狼煙灯台というそうです。ここの地名、なんと「狼煙町」。この位置を見ると、そいうこともありなんという所でしょうか。この場所からは、朝日も夕日も見えるそうですよ。一日見ていてください。そんな暇な人、いないか。

2018年1月19日

能登の旅 能登半島ドライブ

奇岩が続きます。ゴジラ岩ってのもありましたが、探し回った結果、見た目、1mくらいにしか見えない岩でした。

2018年1月19日

能登の旅 能登半島ドライブ

こんな滝もあります。ナビに「垂水の滝」と出てきます。 垂水の滝って何処じゃい。そんな滝ないよなあー。 ありました。今、通ってきたトンネルの上が滝だったんだ。

2018年1月19日

能登の旅 能登半島ドライブ

能登の先端は冬の荒波に削られて、奇岩がいっぱい。

2018年1月19日

能登の旅 玖珠の塩田

塩の結晶を取ります。結晶の大きなものを、天ぷらにかけて食べると、美味しいですよ。ちょっと脱線。

2018年1月19日

能登の旅 玖珠の塩田

煮詰めて。

2018年1月19日

能登の旅 玖珠の塩田

そこで考えました。冬でも塩をつくりたーーい。そしてついに完成しましたこの「流下式」。太陽光を屋根から入れ、密閉した状態で、このむしろみたいなものの上に、海水を循環させるんですね。 後の工程は多分おなじなんでしょうね。

2018年1月19日

能登の旅 玖珠の塩田

NHK朝ドラ「まれ」でーす。ここで塩を作っていましたね。どこかのダンサーのおじさん。塩田式といって、太陽光で水分を飛ばします。しかし、冬の時期、太陽光が弱いので、休業です。

2018年1月19日

能登の旅 二日目 輪島の朝市

もう一枚、侵害。

2018年1月19日

能登の旅 二日目 輪島の朝市

朝市です。数日前まで大雪だったので、観光客もまばら。店もまばら。ということで、朝市の写真を撮るために見せを除くと、激しい客引きに苦労する。ということで、目が合わないように、盗み撮り。肖像権の侵害か。

2018年1月19日

能登の旅 總持寺祖院

こんな立派な建造物もありました。このあと、輪島でおいしい魚と酒です。まだまだ能登の旅は続きます。

2018年1月18日

能登の旅 總持寺祖院

立派な水墨画があります。作者は忘れました。

2018年1月18日

能登の旅 總持寺祖院

これは御本尊。その後、明治の大火で寺は焼失、その後、再建されますが、多くの信者が集まりやすいようにと、鶴見に移転するのです。以降鶴見が総持寺大本山。この能登は「總持寺祖院」と呼ばれることになりましたとかさ。

2018年1月18日

能登の旅 總持寺祖院

あいにく本堂の外壁は改築中。写真は撮れませんでした。1321年にここに曹洞宗の寺として総持寺が作られます。福井の永平寺も曹洞宗の本山です。同じ曹洞宗で、いろいろ論争があり、ここに総持寺派の本山として作られます。立派な本堂です。

2018年1月18日

能登の旅 總持寺祖院

経堂の中に、こんなもんがあります。どこかでも見ましたが、この真中の部分を回転させると、お教を唱えたことになるとか。

2018年1月18日

能登の旅 總持寺祖院

総持寺です。えー横浜の鶴見にある総持寺とどう違うのん。鶴見、有名です。石原裕次郎の墓、特攻隊生みの親という人の墓もあります。行きましたよ。それとどう違うのん。順次説明します。この写真は左手にある経堂です。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

北前船の中継基地で栄えた訳ですが、伊豆半島の西側、例えば松崎なんかも似た発展を遂げたような気がしました。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

この作品も、相当な物です。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

いろな芸術品も保存されています。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

相当広い建物です。海岸から高台への斜面をいかし、荷物を引き上げる場所、保存する蔵、そして生活空間と順番に上ってきます。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

立派な梁が使われています。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

この家は先の能登地震で倒壊したが、最近、再建されたようです。

2018年1月18日

能登の旅 輪島市天領黒島角海家

黒島という場所にある旧各海家(かどみけ)です。黒島は北前船の寄港地として栄えた天領。角海家は、幕末から明治前半にかけて隆盛を極めた廻船問屋。国の重要建造物だそうです。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

ヤセの断崖の近くに、この「義経の舟隠し」と呼ばれる切り立った入江があります。こっちは、あまり人が来ないのか、安全柵がありません。本当に怖いーー。地震かなんかで左右に別れた断層のように、切り立った崖です。確かに、ここに船を隠すと見つからないでしょうけど、その前に、難破。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

確かに昔の写真を見ると迫力があります。ですが、今は安全柵が設けられ、断崖まで行けないので、こんなもんか、という感じ。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

巌門からしばらく運転すると、この写真の場所、「ヤセの断崖」に出ます。松本清張の「ゼロの焦点」の舞台として有名になった場所です。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

この写真の場所を巌門というんでしょうか。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

そそり立った岩山。

2018年1月18日

能登の旅 能登金剛

能登半島の西サイドにあります。これは巌門という岩屋の入り口です。このトンネルを入っていくと海岸にでます。

2018年1月18日

能登の旅

真冬の能登半島に突撃です。連日、雪が降り続き、ライブカメラでも輪島は真っ白です。例の航空運賃と宿泊代だけのツアーです。能登空港から輪島の旅館までは、送ってくれるそうです。大雪なら雪見酒、と決め込んで決行です。ところが、2日前くらいには雪がやんでくれたのです。ということで、空港でレンタカーを借りて、能登半島のドライブということになりました。この写真は何箇所かある「ボラ待ちやぐら」です。多分、観光用に保存してあるんだと思います。上では人形が見張っています。

2018年1月18日

大磯 左義長

一年の無事を祈って、竹竿に付けた団子を焼いて食べます。最近では、駅から会場にくる間で、竹竿に団子を付けたものを売っていますので、皆さん、安心して手ぶらで来てください。

2018年1月13日

大磯 左義長

そして点火。炎がすごいです。 毎年、この日は本当に寒いです。なんですが、本当に熱いんです。

2018年1月13日

大磯 左義長

点火の時間が近づくと、多くの若者が竹槍をもって集合します。それは嘘ですが。団子を付けた竹竿を持ってきます。

2018年1月13日

大磯 左義長

無形文化財の左義長、今年もはじまります。この北浜海岸に一番多くのサイトが作られます。町内ごとに作るのですが、ここが中心です。

2018年1月13日

箱根駅伝 復路

復路も富士山を狙いました。こんなもんでしょうか。

2018年1月3日

スーパームーンのパール富士

いきなりですよ。正月早々、スーパームーンのパール富士。これを聞いちゃでかけにゃなるめーー。 2018年で一番大きな満月です。 何処へいきゃパール富士見えるんだ。 調べなきゃ。(勿論、昨年のうちに調べてあります。) 昇る月ですから、当然、富士山の西側です。緻密な調査(?)で、ある会社の駐車場に決定。昇る月は難しいんです。沈む月は、月の動きを見ながら、その場で多少の変更は可能です。富士山の影からいきなり出てくる、昇る月はそんなわけにはいきません。さあ、駐車場に不法潜入か。広い駐車場、当然、会社は休みです。車はなし、しかも、ゲートがあいてるんです。迷っていると、10人位の集団が。会社の人間だと思い、「撮影に使わせてもらえますかね。」というと。「我々もはじめてなんで。でも、大丈夫でしょう。」ということで、皆で渡れば怖くない。彼らはすごい望遠鏡を持っての撮影でした。ついに月が。予測どおり、富士山の最高峰、剣ヶ峰にあがりました。やったー。自信があっても、顔をだすまでわかりません。元富士山観測所の建物が見えますでしょうか。駐車場組のメンバーは10人くらいでしたが、細い道路にはものすごい数のカメラマンが。そっちじゃ、あまりいい写真は撮れないよ、と言いたいんですが。確かに富士山の真ん中に月が昇るようにするには、道路からのほうがいいんですが、富士山は影しか写らないので、真ん中では平らな直線上に月が昇ってくるような絵になる筈です。心配していると、パトカーが来て、「道路に車を止めて写真撮影している人、直ちに車を移動しなさい。」今日の撮影はなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、正月早々、満足した撮影になりました。

2018年1月2日

箱根駅伝 往路

箱根駅伝の応援、毎年の恒例であります。今年も、富士と箱根駅伝がテーマなんで、スポット探しました。大磯で富士山と箱根駅伝を結びつける場所は、こんなもんですかね。まあ、我々の4区は距離は長いが平坦でほとんどトラブルが起こらない区間です。あんまり面白くない。(選手の皆さんすみません。)ということで、こんなもんですかね。

2018年1月2日

大磯海岸 寒中神輿渡御

波もおだやかで、気持ちのいい新年の行事でした。

2018年1月1日

大磯海岸 寒中神輿渡御

いかがですか。大磯、暖かいといっても真冬です。皆さん元気ですね。20年前なら私も担いだと思いますが。

2018年1月1日

大磯海岸 寒中神輿渡御

元旦の12時30分頃から神輿の渡御、海中に神輿が乗り入れられます。迫力があります。

2018年1月1日

2018年初日の出

西小磯の海岸に今年も、沢山の家族連れが集まりました。

2018年1月1日

2018年初日の出

今年もいい年になりますように! すばらしい初日の出をみることができました。 

(今年も写真日記掲載していきます。2014年に遡って書いていますので、2018年までには、まだかなり時間がかかります。途中、2018年分も少しずつ掲載していきますのでよろしくお願いします。)

2018年1月1日