ブログ 2019年

こぐま座流星群(YouTube)

折角撮ったので、YouTubeに投稿しました。海の景色と合わせて星空を見てください。このYouTubeを持って、今年はブログ終了いたします。(明日、急に晴れれば、どうかわかりませんが。)今年一年、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。来年は皆様方にとって素晴らしい年になりますよう、祈念致します。ありがとうございました。 ここをクリックして見てください。

2019年12月25日

こぐま座流星群

日食の代わりと言ってはなんなんですが、23日の夜半に自宅で「こぐま座流星群」を狙いました。この流星群、数が少ないので、遠征は控えました。流星の放射点は北極星に近い北ですが、比較的暗い南側に向けてカメラを設置しました。結構、立派な流星が写ってくれました。

2019年12月25日

まぼろしの日食

こんな感じに写る場所を探し当てたんですが、本当に残念です。日食の写真を掲載して、お世話になった皆様方に年末のご挨拶を、と思っていたんですが、予定通り行かないのが、なんとやら。

2019年12月25日

まぼろしの日食

数日休みましたが、少しアップします。これは今月の初めに書いた太陽撮影用のフィルターです。いよいよ明日、今年2回目の日食です。期待してたんですがねー。明日だけ天気が悪いようです。今年2回の日食は、いずれもダメそうです。

2019年12月25日

ふたご座流星群2019

流星の後ですが、私の愛猫「プーちゃん」の写真です。寝たきりで介護をしていたんですが、私の退院を待っていたかのように死んでしまいました。もっと頑張ってほしいという気持ちと、早く死なせてやりたいという気持ちが交互にでてくるような介護でしたが、それも終わりました。このこともあってブログの再開がおくれましたが、これからペットロスを解消して、撮影にがんばりたいと思います。そうなんですが、現在、撮影のネタがなく、撮りためた写真もないので、またしばらく休止することになります。申し訳ありませんが、今しばらくよろしくお願いいたします。

2019年12月21日

ふたご座流星群2019

この写真は赤道儀を使ったものです。放射点に向けてセットしたかったんですが、明るい月と放射点が重なり、それはあきらめました。左上が明るくなっていますが、月が煌々と輝いています。ふたご座の方向の同じ場所から放出されているのがよくわかると思います。街の明かりが強く、月明かりが強い、流星撮影には不適でも、それに負けない流星群でした。流星の数では、赤穂浪士の討ち入りの日にでるこの流星群が、毎年、最高です。

2019年12月21日

ふたご座流星群2019

7-10日ブログを休止しますと書いたんですが、2週間経ってしまいました。この間、このブログに来ていただいた方には申し訳ないことをしました。あらためてお詫びいたします。白内障のレンズがズレただけと思っていたんですが、そのレンズを保持する組織が壊れており、その再建に加え、網膜上にできた薄い被膜の除去手術も加わり、3時間超の手術になってしまいました。現在は順調に回復しておりますが、保護メガネをかけて、4種類の目薬を一日4回つけるといった、憂鬱な生活が続いています。ご心配とご迷惑をおかけいたしました。(どこかの議員みたいですが。)それでも13日に退院させてもらいました。やった、14日のふたご座流星群にに間に合う、と思ったのですが、さすが富士山まで出かける気力はなく、自宅からの撮影となりました。月明かりが強すぎてシャッター速度をできるだけ遅くしても、2秒がギリギリでした。2秒に一枚ということは1分間で30枚、1時間で1800枚、2時間30分くらい撮影していたので、4500枚。それを2台のカメラでやったので、9000枚くらいの写真と格闘いたしました。この富士山の写真は、結局、流星が真中で切れてしまいました。写真と写真の間で流星が流れたということです。

2019年12月21日

星空年鑑2020 12月

12月はなんと言っても14日にピークを迎える「ふたご座流星群」でしょう。月光に邪魔されることなく、一晩中観察できます。飽きるほど流星が見られますよ。22日にも「こぐま座流星群」のピークがあります。それにこの12月、「はやぶさ2」の帰還も予定されているので期待しましょう。12月13日の夜明け前の細い月と金星のコラボも絵になるかもしれません。ざっと見たところ、私の興味はこんなところでしょうか。これからじっくりと見て、更に研究したいと思います。 私事ですが、月曜日から、ズレた白内障レンズを修正するために入院いたします。手術をしてみないとわからないんですが、一週間くらいかかるんではと言われています。そういうことで、7-10日くらいは、このブログを休止させていただくことにしました。多分、14日の「ふたご座流星群」も撮れないでしょう。見ていただいている方には申し訳ありませんが、その後、是非、訪問してください。よろしくお願いいたします。

2019年12月7日

星空年鑑2020 11月

11月も12日の「おうし座北流星群」と17日の「しし座流星群」でしょうか。30日に半影月食が見られますが、少し月が暗くなる程度で、わかりにくいかも知れません。

2019年12月7日

星空年鑑2020 10月

10月初めは最接近の赤い星「火星」を探してください。流星群ですが、8日がピークの「りゅう座流星群」、10日の「おうし座南流星群」、21日の「オリオン座流星群」と目白押しです。いろんな流星群が楽しめます。

2019年12月7日

星空年鑑2020 9月

9月は特に目立ったものがありません。そうなので、やっぱりこの時期は、南に一直線に立ち昇る天の川でしょうね。

2019年12月7日

星空年鑑2020 8月

8月は3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」のピークが12日に来ます。23時過ぎに細い月が出ますので、その時間までが狙い目です。その後も細い月なので、月の反対側では、それほど月光に邪魔されないでしょう。

2019年12月7日

星空年鑑2020 7月

それほどの天体ショーは少ないんですが、7月30日に迎える「みずがめ座δ南流星群」でしょうか。この日、「やぎ座α流星群」も極大になるようなので、どれかの流星には遭遇することができるでしょう。夜半すぎには月が沈むので、観測には適しています。12月はあと、27日の月面Xですかね。また、天の川の一番明るい部分、さそり座のしっぽの上の方ですが、これが美しく見えます。是非、観察してみてください。

2019年12月7日

星空年鑑2020 6月

6月6日も半影月食。6月21日は部分日食です。東京では16時11分頃から始まります。ざっと見ると、こんなものですが、これからじっくり研究します。7月以降はまた掲載する予定です。

2019年12月6日

星空年鑑2020 5月

5月6日「みずがめ座η流星群」が極大ですが、月の明かりで駄目でしょうかね。5月29日の23時も月面Xです。

2019年12月6日

星空年鑑2020 4月

4月上旬に金星が「プレアデス星団(すばる)」に入り込む感じになるので、いつもとは違う「すばる」が撮影できるかもしれません。4月22日「こと座流星群」が極大となります。この日はほぼ新月なので、月の明かりに邪魔されることはありません。それに4月にはいると「パンスターズ彗星」が双眼鏡で見える明るさまでになるようです。

2019年12月6日

星空年鑑2020 3月

3月下旬には北の空で「パンスターズ彗星」が結構明るくなるようです。3月20日頃の未明の南東の空に火星、木星、土星、月、水星が集まるようです。

2019年12月6日

星空年鑑2020 2月

2月です。2月1日 月面Xですか。それから2月中旬、特に20日未明の東の空での火星、木星、土星の接近ですかね。

2019年12月6日

星空年鑑2020 1月

今日、AstroArts社の「星空年鑑2020」が送られてきました。昨年はこれに加えて、「月間星ナビ」もとったんですが、私には高度すぎるので、今年はこの年鑑だけにしました。ブログへの掲載はしかられるかもしれませんが、ちょっと載せます。まず1月です。1月で私が撮影するとしたらまず4日の「しぶんぎ座流星群」でしょうか。ちょっとわかりませんが、11日の「半影月食」ですかね。

2019年12月6日

太陽撮影用フィルター作成

この写真をトリミングしました。ピントが甘いですが、なんとか写りそうです。撮影条件はこれから検討します。26日の夕方、晴れることを祈っております。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

試しに撮影しました。70mmのレンズでこんな感じです。ぎりぎり太陽の欠け方がわかると思います。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

レンズに付けるとこんなイメージになります。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

円筒とフィルターをノリで固定し完成。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

今度はレンズに固定するための筒を作ります。5cm幅の用紙を三重に巻き円筒をつくります。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

裏返して、もう1枚の円形をあわせて貼ります。要するにフィルターをサンドウイッチにして挟んで固定します。外側の余分なフィルターをカットして完成です。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

ティシュの上に固定します。その上に円形のものを押し付け、両面テープで固定します。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

これを円形の大きさにカットします。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

いよいよ5,000円の登場です。薄い2枚の紙に保護されています。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

次に柔らかいティッシュを硬い面にきっちり貼ります。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

そして余分な両面テープをカットします。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

それぞれの片面に両面テープを貼ります。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

このような環状のものを2枚作ります。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

買ってきた「学校教育工作用紙」です。今はこんな便利な用紙があるんですね。ちゃんと寸法が書いて有ります。(もしかしたら私のこどもが小学校の頃には、もうこれだったのか?)お店で置いてある場所聞いたんです。なんて言って聞いたのか忘れたんですが、もしかして「馬糞紙」と言ったんじゃないかと思うと、私でも、恥ずかしい気持ちに。 先程はかった80mm(内径)の円を書き、その外側に同心円を書きます。今回は直径 86mmにしました。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

そして口径を測ります。82mmというレンズですが、内径は80mmくらいでしょうか。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

フィルターとレンズの間の空間をできるだけ少なくする、と書いてあるので、保護用のフィルターも外します。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

望遠レンズにつけることが多いですが、今日はこのレンズです。1枚の写真に日食の変化を収めたいので、どうしても広角レンズを使わなければなりません。勿論、太陽は小さく写ります。このレンズは24-70mmというやつです。

2019年12月5日

太陽撮影用フィルター作成

本日はイメージをかえて「フィルター作成」です。「光と影」を表現するためには、こんなことも必要だと知ってもらうために書いてみます。というのは表向きの話ですが、実は他にネタがないからです。12月26日(木)部分日食になります。そのための準備であります。カメラ用のフィルターを作るんです。まず、フィルターを購入します。「AstroSolar Safety Film 5.0」というやつです。こんなに薄い紙(?)が 5,000円もするんです。表面がコーティングされています。そんなに売れるものでないから、高くてもしょうがないかな。

2019年12月5日

湘南国際マラソン2019(YouTube)

動画にしてYoutube に投稿しました。24,500人の走る姿を見てください。写真とは違った面白みがあると思います。 ここをクリックして見てください。

2019年12月4日

県立城山公園 富士と紅葉

もう1枚、池の中の紅葉と飛び石、これも気に入っています。以上です。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

池に映り込む紅葉も素晴らしいです。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

池を囲んで紅葉です。3枚見てください。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

太陽を構図に入れて撮影するのも、いい感じです。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

紅葉を紹介します。この公園のライトアップはすでに終わっているんですが、私から見ると、今年の紅葉は、これからですね。あるいはやっぱり、紅葉もどうしようかねと、戸惑っているようで、緑があれば紅葉もある、あるいは、もう散ってしまったと、そんな感じでしょうか。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

公園の紅葉と富士山です。富士山まで行かなくても、結構、いい場所がありますねえ。

2019年12月3日

県立城山公園 富士と紅葉

日にちが前後するんですが、これは11月29日に撮った富士山です。雨が続いたんですが、この日は快晴でした。新雪に輝く富士山を撮りに行きたかったんですが、近場の公園での撮影とあいなりました。完全な雪化粧です。左斜面の中央くらいに崖が崩れたように写っていますが、ご存知の宝永山です。これで見ると宝永山のすぐ下あたりが富士宮登山口の五合目の高さですから、相当低い部分まで、雪が積もったことになります。富士山の右下、手前の黒い山並みのすぐ上に、小さな山が白く写っていますが、わかりますか。「小富士」と呼ばれるもので、標高1900m程度の山です。須走口登山道の5合目から横に歩いていけます。普段は見てもわからなかったんですが、雪で白くなった写真をみて、ああこれが、と確認しております。

2019年12月3日

湘南国際マラソン

これは帰路、反対車線です。こんなにいっぱいです。多分、フルマラソンと10kmコースの人が混ざっていると思います。それにしても、こんなにランナーがいました。ずっとここにいたわけではありません。孫のサッカーの写真を撮りに行って、昼食をすませて、約4時間後の撮影です。友人がフルマラソンを走っているので、帰路も撮ってやろうと4時間後を目安に帰ってきたところです。なんとか彼の写真も撮れましたが、動く被写体の撮影は難しいと感じた次第です。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

はるな愛さんです。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

9:50になって、10kmコースがスタートします。これは 4,000人です。スタート地点で激励している千葉真子さん。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

それにこんな人もいました。紹介できませんが、いろんなコスチュームの走者がいました。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

お釈迦さんでしょうか? こんな格好でよく走りますね。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

すごい人数でしょう。この状態が約30分続きます。30分経って、まばらになります。一言で20,000人と言ってもいかにすごいかわかります。この大会はまだ日が浅く、今年で14回大会だそうです。若輩者なんで、「福岡国際マラソン」ほどの知名度はありません。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

9:00 スタートです。すごい集団が移動してきました。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

スタートの少し前です。9:00にフルマラソンがスタートします。まっすぐ海岸線を走ります。すぐに1号線、箱根駅伝のコースと合流し、江ノ島を回って帰ってきます。参加人数 20,500人、ちなみに参加費12,500円。それでも抽選で参加を決めます。参加は、結構、難しいようです。奥に写っているのが、二宮とか小田原です。

2019年12月2日

湘南国際マラソン

またまた話題がかわります。昨日は「湘南国際マラソン」の日です。我が家のすぐ横をスタートするので撮影してきました。「湘南国際マラソン」と言ってもご存じない人がいると思います。昨日は「福岡国際マラソン」が行われており、ニュース性としては、そちらの方が当然あります。まず、こんな写真の場所でスタートします。手前が湘南バイパスという道路です。交通量が結構あるのですが、6時間ほど、上り下りとも車は通れません。海の向こうに見えるのが大磯港で、堤防の向こうが港です。余談ですが、堤防のこちらがわの海をよく見ると岩がごろごろしていますが、ここがアオバトの水飲み場、それに海水浴場発祥の地でもあります。

2019年12月2日

修善寺虹の郷(YouTube)

「虹の郷」の写真をYouTubeに投稿しました。もう一度今年の紅葉、楽しんでください。。  ここをクリックして見てください。

2019年12月1日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

これで最後にします。一番美しい時期に訪問できたと思います。これ以外にも「カナダ村」や「伊豆の村」など、まだまだありますが、これで「修善寺虹の郷」は終了とします。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

遠くから見る木の橋もすばらしいものでした。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

ちょっと写真の枚数が多いですが、もう少し見てください。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

橋のこちらからも、いい絵になります。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

まだ緑の葉が残っていて、このコントラストがすばらしいです。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

池のあちこちに色づいた木が配置されています。やっぱり日本庭園です。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

木の橋を飾るように、真っ赤な紅葉が。最盛期でした。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

池にかかったこの木の橋いかがでしょうか。落ち着いた風景を提供してくれます。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載三日目)

日本庭園です。傘の飾りが日本庭園らしさを演出しています。

2019年11月30日

「修善寺虹の郷」(掲載二日目)

更に進むと「日本庭園」になります。ここの紅葉は最高でした。明日、まとめて、日本庭園の紅葉を紹介します。期待しておいてください。

2019年11月29日

「修善寺虹の郷」(掲載二日目)

紅葉の通りを更に進みます。真っ赤です。このあたり台風が通過したにもかかわらず、すばらしい紅葉です。

2019年11月29日

「修善寺虹の郷」(掲載二日目)

真っ赤に色づいています。見事ですね。

2019年11月29日

「修善寺虹の郷」(掲載二日目)

少し行くと紅葉です。この木はこれからでしょうか。

2019年11月29日

「修善寺虹の郷」(掲載二日目)

次のゾーンに移りますが、この付近は、バラ園です。残念ながら、秋バラももうおしまいです。「セイジ」だけが咲き誇っていました。この付近は広い花壇ですが、シャクナゲ、花菖蒲、あじさい、藤など、季節ごとの花が咲きます。残念ながら、今年はもうおしまいです。

2019年11月29日

「修善寺虹の郷」

この小屋(?)もすばらしいーって感じ。少しもったいぶって、今日はここまでにします。写真の整理が進んでいませんので。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

この落ち葉の雰囲気、なにもないですが、イギリスーって、少なくとも私には感じられます。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

ポプラ並木って本当にいいですね。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

この標識もイギリス流なんですかね。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

園内を走る「ロムニー鉄道」です。「ロムニー鉄道」調べると、イギリスイングランドのケントにある、ハイスとダンジネスを結ぶ全長23kmの路線だそうで、中心駅はニュー・ロムニー。 「本格的な公共輸送を行う、正式営業の実用鉄道」としては、世界で最も狭い軌間を使用するものだそうです。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

国旗がデザインされた花壇が見えますが、なんとなくイギリスという雰囲気になります。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

これは「ロムニーバス」といって、園内を移動するのに使います。勿論、我々は、歩きました。

2019年11月28日

「修善寺虹の郷」

本日はイメージをかえまして、伊豆の「修善寺 虹の郷」です。東京ディズニーランド規模の敷地に造られたテーマパークです。この前の道路は撮影に行く時によく通りました。しかし、中がこんなに広いとは。開園に至るまでにはいろんなことがあったようですが、少し山側に入っていることもあって、経営的な苦労があったんだろうなという気がします。ゲートを入ると、先ず「イギリス村」が展開します。今日はこの「イギリス村」の写真を何枚か紹介します。

2019年11月28日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

これが外宮です。このメンバーで数年前に「内宮」にお参りしたので、今回は外宮だけです。令和に移ったこともあって、沢山の参拝者がお参りしていました。この一週間くらい後になるんでしょうか、天皇陛下が天照大神に報告に来られたようです。ちょっと不謹慎なんですが、一般的に神社というのは、特に変わった建物もないので、観光的にはお寺の方が面白いですね。神様に参拝するだけですね。こうして、60年ぶりの小学校卒業旅行の再現は終了しました。

2019年11月27日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

伊勢神宮の「外宮」にも参拝しました。式年遷宮記念として、この立派な「せんぐう館」が造られていました。撮影禁止なので建物の写真だけです。

2019年11月27日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

置物のように動かない小鳥がとまっていたので撮影しました。「イソヒヨドリ」だと思います。伊東市の鳥も、このイソヒヨドリです。

2019年11月27日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

「夫婦岩」です。昔見たまま(?)です。でも、この岩以外には、見るものはほとんどないですね。

2019年11月27日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

これが60年前に泊まった旅館です。このすぐ裏が海岸で、海岸を右の方に数百メートル行くと夫婦岩です。当時のことをほとんど覚えていませんが、人によると、米の配給制度があったので、修学旅行には米を何合か持参したとか。海水浴をしたというんですが、全く記憶にありません。私が一つだけ覚えているのは、夜の旅館の交流会です。数ヶ月前に交流会をやるから、出し物を考えておけと先生から言われました。ちょうどそのタイミングで、私はトランプの手品を一つマスターして、それに凝っていました。はあーい、先生、僕は手品をやります! 手品なんて考えればできるだろうと思ってたんですが、何も思いつきませんでした。しょうがないなあ、トランプ手品ひとつかよう、とずっと悩んできました。当日になって神風です。台風が近づいてきたので、今日の交流会は中止にするということでした。やったー! 勿論、寝るときの枕投げでは一番活躍しました。

2019年11月27日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

管理人がいた部屋なんでしょうか。一度は見る価値がありますね。この続きは、明日、アップします。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

庭もよく整備されていて、部屋から日本画のような光景が眺められます。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

落ち着いた部屋です。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

格調高い部屋が並んでいます。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

いきなり二見ヶ浦に進みますが、これは「賓日館」です。我々の旅館のすぐ近くにありました。明治20年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として、建設されたそうです。明治天皇の母にあたる英照皇太后のご宿泊に間に合うよう造られたのがはじめだそうです。その後、民間に払い下げられましたが、現在、国指定の重要文化財として保存され、観光客が見学できるようになっていました。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

堀はあまり残ってないようですが、こんな景色もありました。紅葉はこれからですが、一部、きれいに色づいていました。作業員の方が、これから始まるライトアップの準備をしていました。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

「さざんか」でしょうか。花びらが石垣によく合います。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

この城は南北朝時代に、後醍醐天皇を吉野に迎えようと北畠親房が築いた南朝方の拠点だそうです。石垣だけですが立派な城です。

2019年11月26日

60年前の修学旅行再現 「伊勢二見浦」

今日(11月16日)は、小学校の「今再びの修学旅行」です。卒業60周年記念行事として同級生が企画してくれました。その時に泊まった宿を探し当ててくれたんです。皆んなは奈良からバスで来ます。私は「津駅」でピックアップしてもらいました。この写真は三重県の「田丸城跡」です。卒業旅行でここに来たというのではありませんが、途中、立ち寄りました。

2019年11月26日

箱根

海とコスモスとの対比もきれいでした。これでツアーコンダクターの箱根方面の案内は終了いたします。

2019年11月25日

箱根

すすきもきれいでした。

2019年11月25日

箱根

一夜城跡に造られた「ヨロイズカファーム」です。パティシエの鎧塚俊彦氏の店です。亡くなった川島なお美さんのご主人といったほうがわかりやすいでしょうか。ソフトクリームを食べました。

2019年11月25日

箱根

これから小田原城を攻めます。真中に見える鉄塔の左前に小田原城が見えます。ずっと向こうのなだらかな山の海岸側が私の住む大磯です。

2019年11月25日

小田原一夜城跡

次は、小田原一夜城跡、定番のコースです。難攻不落の小田原城攻めの為に秀吉が造った城です。城完成後、突如、まわりの木を切り倒し、いかにも一夜でできたと見せました。他の城に比べ、石垣も堅牢とはいいがたいです。

2019年11月25日

箱根

海賊船がいい感じに入港しました。

2019年11月25日

箱根

富士山が見え始めました。そこここで、雲よ動いてくれといった声がしていましたが、富士山が見えると、一斉にスマホ撮影。10分も経つと、話題は別に移っていました。

2019年11月25日

箱根

箱根に来ました。日本画の成川美術館です。ここから見る芦ノ湖と富士山が絶品です。ここでの昼食は、コーヒーとトースト。いつも決まっています。常設展も色々あるんですが、今日の展示は堀文子さん一色です。今年亡くなられたということで、100%堀さんの絵が展示されていました。年代順に並べられた絵画をみると、画風の変遷がよくわかります。この前、大磯のアトリエの前を通りましたが、改造中でした。もう少し、手を加えずに保存してほしかったなと思いました。

2019年11月25日

湯河原

今では、洞穴というよりは、屋根がある程度の穴ですが、関東大震災で上部の岩が落ちたとも書かれていました。ここで一句。「落ち葉踏み シシドの坂に 夢つなぐ」。俳句を考えながら坂を上りましたが、頼朝の気持ちを歌いました。結構いいかもね。まだまだツアーコンダクターが続きます。

2019年11月24日

湯河原

湯河原から箱根に向かいます。途中、立ち寄った「しとどの窟(いわや)」です。源頼朝は最初の挙兵、石橋山の戦いに破れ、ここに逃げ延びます。怪しい洞穴ということで、追手が捜索を開始しますが、中から「シトド(ほおじろ)」が飛び出します。何だ鳥かということで、通り過ぎたとか。頼朝が潜んでいることを知りながら見逃したという話もあったような。

2019年11月24日

湯河原

本当は湯河原の紅葉を見るために、湯河原に宿泊したんですが、この時、11月14日ですがまだ、ほとんど紅葉していませんでした。これは旅館の中の品種の違う紅葉の葉が、秋を演出してくれていましたので、撮影しました。

2019年11月24日

湯河原

もう1枚、優雅な姿をどうぞ。

2019年11月24日

湯河原

旅館の池です。不思議な魚がいました。「ヒレナガニシキゴイ」と言うそうです。平成天皇の提案で交配してつくられたものだそうです。

2019年11月24日

湯河原

「大雄山最乗寺」のあと、「足柄峠」方面の、台風による道路寸断ということで、湯河原の旅館に直行。湯河原の三桝家という旅館の一室です。仲間が予約したんですが、格調高い旅館でした。「日本人最初の国際結婚」と言われる「クーデンホーフ光子」さん。オーストリアの貴族、ハインリヒ・クーデンホーフ伯爵見初められ、オーストリアに嫁ぎます。その光子さんの妹「ふく」の子どもがこの三桝家の初代女将なんだそうです。光子さん、明治7年の生まれといいますから、明治の中頃の話なんでしょう。光子さんの息子が欧州連合を発想し、それに向けての活動をしたということで、「欧州連合の母」とも呼ばれているそうです。その展示室がこの写真です。

2019年11月24日

「大雄山最乗寺」

珍しい狛犬がいたので、紹介します。隠岐の島でも見ましたが、子持ちの狛犬です。 この寺は好きなお寺なので、ツアーコンダクターとして、いつもお客さんを案内します。最乗寺の部分はこれでおしまいです。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

天狗が使ったと言われる世界最大の下駄です。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

了庵慧明禅師が開祖したお寺ですが、最乗寺を建立する話を聞いた弟子の道了尊者が、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできたそうです。その神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝ったとか。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、天狗の姿で、この寺の守護神となったそうです。あちらこちらに天狗の像があります。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

立派な建物があちらこちらにあります。我々は車で本堂の近くまできましたが、下から杉の並木を歩いて来ると、相当厳しいものになったでしょう。本堂付近を歩くだけでも、広い敷地なので、大変です。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

少し紅葉がありましたが、紅葉のピークはもう少しあとのようです。この写真は11月13日に撮影したものなので、ブログ掲載のこの23日くらいは、最高の紅葉になってるのではないでしょうか。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

伽藍というんでしょうか、幻想的な光を放っています。どの寺でもそうですが、畳に座って手を合わせると、落ち着いた気分になります。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

本堂に上がらせてもらいます。立派なひのき造りの本堂です。太い柱ですが、勿論、節は一つもありません。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

それから本堂です。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

石段を上ってから最初の建物、これは書院です。

2019年11月23日

「大雄山最乗寺」

「ぐるーり富士山一周」は終了して、今日は「大雄山最乗寺」です。旅行ガイドみたいなことをやっています。かっての職場の同僚を案内してやってきました。このお寺、多分、以前にこのブログで紹介したことがあると思います。600年前に開かれた曹洞宗のお寺です。小田原から約20分電車に乗りますが、この電車を大雄山線といいます。路線の名前にも使われていますので、このお寺を中心に町が発展してきたんでしょう。

2019年11月23日

ぐるーり富士山一周 「二十曲峠」

自分の地図に、撮影スポットをひとつ加えることができました。この紅葉もいい感じに撮影できました。これで「ぐるーり富士山一周」は終了します。これらの写真は11月12日に撮影したものです。写真の整理をしながらブログを書いたので、終了までに10日もかかってしまいました。お付き合いありがとうございました。

2019年11月22日

ぐるーり富士山一周 「二十曲峠」

「どじょうぬま」のあと、忍野にある「二十曲峠」に立ち寄りました。一度来てみたいと思っていた場所です。以前、雪が降った時に、来てみたんですが、通行止めになっていたんで訪問出来ませんでした。今回、初めての訪問となりますが、ここもいいところですね。日本人は、富士山の見える場所を探し出して、できれば、自分だけの富士山を発見したいと思うんだろうね、なんて、考えてしまいました。

2019年11月22日

ぐるーり富士山一周 「どじょうぬま」

この「どじょうぬま」も立ち寄りました。ちっちゃな沼だと思っていたんですが、相当奥まであることに気づきました。ここも予期せぬ景色でした。もう一箇所訪問して帰ります。

2019年11月20日

ぐるーり富士山一周 「忍野富士」

もう1枚、アップで、これもいい写真になりました。

2019年11月20日

ぐるーり富士山一周 「忍野富士」

せっかく前を通るので、忍野の撮影スポットに立ち寄ってみました。今はなにもないだろうと期待してなかったんですが、桜が紅葉してくれていて、いい写真が撮れました。行ってみるものですね。

2019年11月20日

箱根旧街道から芦ノ湖へ(YouTube)

箱根旧街道のドライブレコーダーの映像をベースに、途中の写真を合わせてYouTubeに投稿しました。ドライブのつもりでみてください。  こちら

2019年11月19日

ぐるーり富士山一周 「鐘山の滝」

以前来たときはまだ、足腰が強かったのか、もう少し前に進めたんですが、ちょっと不安定なので、危険を感じ、ここまでの撮影にしました。このあともう少し「ぐるーり富士山一周」が続きますので、こりずに見てください。 

2019年11月17日

ぐるーり富士山一周 「鐘山の滝」

富士山の北北東です。主要道路のすぐ横にあるんですが、木々に隠れて見つけにくくなっているため、ほとんど観光客が来ません。私は好きな滝です。紅葉には少し早かったようです。

2019年11月17日

ぐるーり富士山一周 「鐘山の滝」

今日は富士山の五合目まで有料道路を登ろうと思ってやってきたんです。4合目と5合目の間に「奥庭」と言われるところがあります。富士山に近づけば近づくほど、その形が富士山のように見えなくなりますが、この地点が、かろうじて富士山に見える限界でしょうか。かたや、このあたりが森林限界です。ということで、紅葉の樹林と富士山を撮影する絶好ポイントです。残念ながら、この前の台風で、道路が寸断され通れなくなっていました。私はあきらめましたが、地方から来た観光バスなどは、その手前まで、ばんばん上がっていました。4合目下の駐車場は、平日にかかわらず、待ち時間30分と言っていました。ということで、「奥庭」はあきらめ、この「鐘山の滝」にきました。

2019年11月17日

ぐるーり富士山一周 「道の駅なるさわ」

さらに時計回りに車をすすめます。富士山の北北西、青木ヶ原を過ぎたあたりにある「道の駅なるさわ」からの撮影です。ここには湯船から富士山を一望できる日帰り温泉があります。一度行ってみてください。この時期の富士山、雪が積もってきれいですが、この位置から撮ると何故か真中がくぼんだように写ります。光のあたりかたによってそう見えるんでしょうが、よく、こういう写真になります。

2019年11月16日

ぐるーり富士山一周 「朝霧高原付近」

もう1枚、同じようなススキの風景です。

2019年11月16日

ぐるーり富士山一周 「朝霧高原付近」

少しブログを休みましたが、引き続き「ぐるーり富士山一周」をすすめさせていただきます。朝霧高原付近、富士山の西北西の付近ですが、すすきがきれいだったので撮影しました。

2019年11月16日

ぐるーり富士山一周 「ふもとっぱら」

富士山のアップです。激しい山崩れが起こっているのがわかります。かってはこの雪の下あたりにぐるっと富士山を一周する参道があったそうです。役行者が開いたとされる道で、反時計回りに一周します。これを御中道といって、富士講信者の中でも、一定の修行を経た人だけが通ることを許されたそうです。今は山体崩壊がひどくなり、滑落者がでたこともあり、一部しか残っていません。富士山は毎日、その姿を変えているそうで、このあとどうなるんでしょうか。

2019年11月15日

ぐるーり富士山一周 「ふもとっぱら」

平日だというのに、沢山のテントが張られているのには驚きました。世の中、どんどん変わってるんですね。

2019年11月15日

ぐるーり富士山一周 「ふもとっぱら」

この池に逆さ富士が写り、富士山の上に天の川が立ち昇る写真を一回は撮りたいと思っています。

2019年11月15日

ぐるーり富士山一周 「ふもとっぱら」

さらに裾野を時計回りに進みます。「ふもとっぱら」の前を通りましたので、偵察してきました。「ふもとっぱら」と呼ばれる場所で、オートキャンプ場になっています。富士山の真西になります。ここから真夜中に富士山の写真を撮りたいとは思っていたんですが、訪問するのは初めてです。

2019年11月15日

ぐるーり富士山一周 「白糸の滝」

アップの富士山もみてください。この位置は最高峰、剣ヶ峰が真正面に見えますので、ちょっと形が違います。「ぐるーり富士山一周」が続きます。

2019年11月14日

ぐるーり富士山一周 「白糸の滝」

滝の上に、素晴らしい展望台ができました。滝と富士山が一緒に見られます。しかしながら富士山が明るすぎて、滝が暗すぎるので、1枚に写すことに失敗しました。一眼レフで撮影するには技が必要です。その点、スマホの方がうまく写るようになっているようです。

2019年11月14日

ぐるーり富士山一周 「白糸の滝」

この部分が気に入っています。白糸の滝を最初に見た時は、期待が大きかっただけに、こんなもんかという印象でした。そういう人が多いように思います。白糸の滝を案内しようかというと、もう見たからいいですと断られます。しかし、この滝、見れば見るほど魅力が増してくるんです。もういいという人、もう一回見たほうがいいですよ。

2019年11月14日

ぐるーり富士山一周 「白糸の滝」

滝に朝日が差し込み虹が動きます。

2019年11月14日

ぐるーり富士山一周 「白糸の滝」

「陣馬の滝」の次は「白糸の滝」です。ここの紅葉は、真っ赤になりそうですが、もう少しあとになるようです。

2019年11月14日

ぐるーり富士山一周 「陣馬の滝」

今年の紅葉は、早いのか遅いのか、これが最後か、良くわかりません。ですが、真っ赤な紅葉はなさそうです。このあと、「白糸の滝」に向かいます。写真を整理しながらブログにしていきますので、よろしくお願いします。

2019年11月13日

ぐるーり富士山一周 「陣馬の滝」

散歩していたおばあさんに聞くと、真っ赤な紅葉はないそうです。残念です。

2019年11月13日

ぐるーり富士山一周 「陣馬の滝」

滝の前に真っ赤な落ち葉が蓄積し、そこに朝もやが幻想的な雰囲気を創り出すという絵を想定して、早朝に来たんですが、朝もやは出ませんでした。

2019年11月13日

ぐるーり富士山一周 「陣馬の滝」

「白糸の滝」の近くです。富士山から流れて来る、素晴らしい滝です。

2019年11月13日

ぐるーり富士山一周 「陣馬の滝」

今日の天気予報はすばらしい。こんな日は、今年最後かもしれない、と言うんで、朝の3時に自宅を出発。初めての訪問ですが、まず、「陣馬の滝」に行ってきました。頼朝が富士の裾野の巻狩の際、ここで休んだことから、この滝の名前が付いたそうです。

2019年11月13日

美しすぎる海の色

ぼんやりと大島が写っています。そろそろ紅葉の写真を撮りに出かけたいんですが、20年一緒に暮らして来た我が家の猫が餌も食べることができなくなっているので、看病に集中しています。

2019年11月10日

美しすぎる海の色

初島です。

2019年11月10日

美しすぎる海の色

11月6日の夕方に国道135号線を走っていて車を止めました。伊東市から熱海市にはいった所です。少し緋色に色づいた空と海の色が幻想的でした。これは少し南の方を向いています。ぽっこりと一番高い山が「小室山」です。

2019年11月10日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

りんどうがあちらこちらに美しく咲いていました。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

かってはこんな展望場所がなかったんですが、裏山に遊歩道が造られ、一層、展望が良くなりました。この上からの富士山眺望もいいんですが、今日はもう、雲の中でした。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

芦ノ湖の眺めもきれいですが、駿河湾方向も一望できます。遠くに見えるのが駿河湾で、その向こうに島のように見えるのが、伊豆半島です。伊豆半島を縦にみている形で、右のほうが西伊豆になります。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

三国峠からしばらく進むと芦ノ湖が一望できる場所に出ます。ここに道の駅みたいなお店があります。ちょっと前の笹などが高くなって見えにくくなっていますが、芦ノ湖を一望に見渡せます。。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

今日の最後の富士山です。このあとすぐ雲に隠れてしまいました。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

富士山にはすすきがよく似合う。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

このあたりの紅葉はそれほど赤くはなりません。でもそろそろ色づきはじめました。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

久々なんで数枚掲載します。

2019年11月9日

三国峠の富士山(芦ノ湖西岸)

何日間かブログさぼっていました。この間に訪問して頂いた方、申し訳ありませんでした。今日の写真は「箱根仙石原のすすき」の続きなんで、これも申し訳ありません。この写真は芦ノ湖の西岸にある「芦ノ湖スカイライン」の中間地点、「三国峠」から撮った富士山です。多分、駿河国と相模国と甲斐国の分岐点だと思います。久々の富士山です。

2019年11月9日

箱根仙石原のすすき

仙石原のすすきでした。

2019年11月4日

箱根仙石原のすすき

穂が開いて、秋が深まっていることを感じさせてくれます。

2019年11月4日

箱根仙石原のすすき

ススキの原をゆっくり鑑賞してください。

2019年11月4日

箱根仙石原のすすき

それでもすすきは何事もなかったように、秋を迎えていました。

2019年11月4日

箱根仙石原のすすき

真ん中より先は通行止めです。石ころがゴロゴロしています。台風19号で、ここが川になって流れたということがよくわかります。歩いてきた遊歩道も、3連休にまにあわせようと、修復されたことがよくわかります。

2019年11月4日

箱根仙石原のすすき

箱根仙石原のすすきです。台風の被害で遊歩道に入れなくなっていると聞いていたのですが、少し入れるようになっていました。

2019年11月4日

箱根旧街道 甘酒茶屋

土産物が売られています。甘酒を美味しく飲んでいる観光客がかなりいました。

2019年11月3日

箱根旧街道 甘酒茶屋

家の中はこんな感じです。

2019年11月3日

箱根旧街道 甘酒茶屋

神崎与五郎の詫び状があるそうです。四十七士の一人、神崎与五郎は主君の仇討に江戸に向かいます。途中、酔っ払った男に、馬に乗れと絡まれるのですが、断ると、馬にも乗れないお前は本当に武士かと一層絡まれます。挙句の果てに、詫び状を書けと。本当なら一刀両断に斬り殺す場面ですが、ここで問題を起こしては仇討に間に合わないと、じっと我慢をして、字の読めない男のために、かなだけで詫び状を書くのです。

2019年11月3日

箱根旧街道 甘酒茶屋

茅葺きの屋根が当時の雰囲気を伝えています。

2019年11月3日

箱根旧街道 甘酒茶屋

これが「甘酒茶屋」です。

2019年11月3日

箱根旧街道 甘酒茶屋

箱根に行ってきました。箱根湯元で国道1号線からそれて、旧街道を進みます。旧街道を登る途中にこの「甘酒茶屋」があります。江戸時代、石畳が整備されたのですが、そこは急峻な箱根です。街道沿いに疲労回復に効果があるという「甘酒」を振る舞う「茶屋」が造られました。そのうちの一つがここに残っています。

2019年11月3日

首里城(写真再掲)

夜景がよく見える撮影スポットからの撮影したものです。マスコミはこの場所から燃え尽きる首里城を捉えていました。再建には30年かかるとも言われています。先程書いた木材調達の問題や瓦職人の不足等、難題が待っています。完成の時には、もう自分はいないのかと思うと、やっぱり寂しい気持ちになりますね。

2019年11月2日

首里城(写真再掲)

この王冠も燃え尽きました。

2019年11月2日

首里城(写真再掲)

この玉座も燃え尽きました。

2019年11月2日

首里城(写真再掲)

なんと言っても残念です。何があったのか。2年前に訪問して、このブログにも掲載いたしました。20年もかかって再建した完成寸前の首里城です。沖縄には伐採できるヒノキがもうなく、台湾にお願いして、法をまげてまで融通してもらったヒノキの木材など、血と汗の結晶が一年で燃え尽きてしまいました。本当に残念です。

2019年11月2日

地球照と木星

昨日の天気予報、雲ひとつない良い天気でした。ところが、予報が新しくなる度に雲が増える予測に変わって、結局、富士山は雲の中です。富士山の五合目まで行きたかったんですが、結局、自宅での撮影です。富士宮市の夜景に沈んでいく、地球照と木星を撮る予定でしたが、できませんでした。左上にあるのが木星です。月が沈む前に雲が出始め、これは17:40撮影ですが、其れより先は、雲の中に隠れてしまいました。まだ、暗くなる前の撮影で、うまく撮れていません。それでも、一応、地球照と、木星の衛星も写っています。衛星は木星の左上にぽつんと点がありますが、「ガニメデ」という衛星です。79個の衛星が発見されているらしいですが、このガニメデはガリレオが発見した4つの衛星の一つだそうです。

2019年11月1日

竹細工

これは、まだ完全に未完成の作品です。写真ではわかりませんが、相当大きいもので、直径40cm以上あります。ベースの骨格は、酒蔵で新酒ができた時に飾る杉玉と同じだそうです。その大きさをイメージしてみてください。杉玉はこれに杉の枝をさします。私がとりかかったこれは、小鳥の餌やりです。これに竹ひごをいっぱい指して球体を作り、小鳥が入れるくらいの入り口を作ります。シジュウカラは入れるが、ムクドリは入れない大きさです。これを庭に置いて小鳥に餌をあげます。完成はまださきですが。体験してみると竹細工の奥深さがわかりますね。

2019年10月30日

竹細工

昨日は鎌倉の友人から竹細工を習ってきました。これがその完成品です。と言っても、竹ひごや道具をすべて用意してもらっていたので、編むだけの作業ですが、日頃使わない部分の脳が活躍したり混乱したりという感じでした。作り方は以前このブログで友人のブログを紹介しましたが、私のブログのリンクをクリックしてもらって、「おタケのタケ細工」に入って頂いて、「四海波花かご」で見てください。以前、紹介した時より、よりわかりやすく書き直してもらっています。「http://bam-boo.boo.jp/otake/」でも入れると思いますので挑戦してみてください。

2019年10月30日

またまた今日の富士山

別の方向には、こんな笠雲もありました。以上ですが、何かいい写真を撮らないとと焦っています。今日もどんよりした天気なので、雲遊びもできません。旅行にでも行けばいいんでしょうが、老猫をかかえて出かけることもできません。しばらくこんな調子のブログでがまんしてください。よろしくお願いします。

2019年10月27日

またまた今日の富士山

富士山の上に巨大なタツノオトシゴか。ワニか。 失礼しました、富士山ではありませんでした。これも雲でした。

2019年10月27日

またまた今日の富士山

溶岩の流れをイルカが遡ります。左は象なんでしょうか。

2019年10月27日

またまた今日の富士山

この雲も面白いですよね。クジラの上に亀が乗っかっているんでしょうか。

2019年10月27日

またまた今日の富士山

右に富士山が写っていますが、富士山からUFO軍団が飛び出してきました。友達が「雲遊び」を教えてくれたんですが、雲遊びが面白い季節になってきました。雲遊びできる雲が良く出てくれます。

2019年10月27日

またまた今日の富士山

ブログみていただいてありがとうございます。折角、きていただいてもこんな写真ばかりで申し訳ありません。夕方、空を見ると真っ赤に焼けていたので、覗いてみると、薄く富士山が見えていました。ここのところ、何度か富士山が顔を出してくれます。残念ながら長い時間は続かないので、撮影に行こうという気にまではなりません。

2019年10月27日

本日の相模湾

ついでに相模湾の写真です。波が輝いていました。

2019年10月26日

本日の富士山

今朝はよく晴れていました。富士山がきれいです。ブログネタがないので、富士山のライブ放送です。23日に掲載した同じ場所からの写真と比較すると、昨日の雨で、雪が少し溶けているのがわかります。

2019年10月26日

台風のあとの大磯海岸

反対に東の方角です。江ノ島が良く見えます。こちらの海水だまりも不思議な形をしていました。

2019年10月25日

台風のあとの大磯海岸

午前中は台風21号が連れてきた風雨で大変でしたが、午後は雨の止む時間があったので、海岸に出てみました。次回の月の沈む位置を確認しようとでかけただけですが、海岸が不思議な様子だったので、撮影しました。こんなに水溜り(海水だまり)ができるのは初めて見ました。台風で沖に運ばれた砂が、今日の波で、一部押し戻されたんだと思います。波打ち際に砂が堆積して堤防を造ったんでしょう。遠くに見えるのは箱根から伊豆半島です。

2019年10月25日

横浜みなとみらい

ランドマークタワー横のドックヤードガーデンです。船のドック跡をうまく使った魅力的な場所です。アチラコチラに過去の建造物をうまく残した近代化の建物は、やっぱり魅力的です。今週も悪天候です。早く秋晴れになってほしい。

2019年10月24日

横浜みなとみらい

いつものランドマークタワーです。

2019年10月24日

横浜みなとみらい

ストリートミュージックなんてやってるんですね。

2019年10月24日

横浜みなとみらい

天井の吹き抜けがすごいです。これだけの空間を良く作りました。

2019年10月24日

横浜みなとみらい

昨日は横浜のみなとみらい地区に行ってきました。友人の絵画展を見るためです。横浜駅からみなとみらい線に乗って、みなとみらい駅で降ります。いつもながらこの長いエスカレータはすごいですね。

2019年10月24日

富士山初冠雪

伊豆大島も今日はきれいです。この風景は、またしばらく見えなくなるでしょう。

2019年10月23日

富士山初冠雪

一緒に撮った相模湾です。今日はきれいです。多分、相模川からでしょうか、雨水が流れ込んで、海水の色が変わっていると思います。遠くに見えるのは三浦半島で、左端に、高い山が見えますが、三浦半島の向こうに見える房総半島だと思います。

2019年10月23日

富士山初冠雪

昨日、ちらっと雲間に見えた気がしたんですが、やっぱり初冠雪でした。昨年より26日遅いようです。暑い暑いと思っている間に、もうこんな状態なんですね。今日一日はいい天気のようです。大磯から撮影した富士山初冠雪の写真を掲載しました。

2019年10月23日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

さすが、地引網の引き船は、ここに引き上げられていて無事でした。まさに海の神ポセイドンの怒りというのがピッタリの台風でした。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

ここに地引網の小屋があったんです。みなさんここで、バーベキューを楽しんでいたんですが、何もありませんでした。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

更にその上の木にゴミがぶら下がっていました。下着を干しているわけではありません。ここまで波が来たということです。その上の道路と同じ高さです。この海岸、今回は砂を持って行かれる波だったせいか、思ったほど漂流物はありませんでした。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

近寄ってみると、2m以上えぐられていました。このあたりにあったハマヒルガオやハマボウフウ、少しは生き延びてくれたんでしょうか。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

この草の層まで砂で埋まっていたんですが。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

ここもえぐられています。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

これが爪痕です。かろうじて土の流出を抑えていたコンクリート部分だけが残っています。こんなものも持って行かれた場所はいっぱいあるんでしょうが、ここは持ちこたえました。子供の時だったら、秘密基地だと言いながら奥に入って、遊んだろうにと思うような穴になっていました。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

もう1枚、静かな海です。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

これがいつもの海岸です。結構、風がありましたが、穏やかな波が押し寄せています。

2019年10月21日

大磯西海岸(台風が過ぎ去って)

変な天気が続き、写真撮影という感じではないんで、大磯海岸を散歩しました。この写真は、YouTubeに投稿した「波」と同じ撮影場所です。台風の合間には砂浜が高波で全く見えませんでしたが、今日は木々の向こうにそれが見えます。

2019年10月21日

「雨」(YouTube)

雨が続くので、雨を撮影に行って、その動画を YouTube にアップしました。小鳥の声とともに鑑賞してみてください。  こちら

2019年10月20日

こんな状況でも彼岸花は来年に備えて準備してくれていました。

2019年10月19日

竹でも風に倒されていまうす。

2019年10月19日

台風はこんな爪痕も残していました。我が家のすぐ近くでも、こんな被害です。

2019年10月19日

まだ、あじさいの花が残っていました。雨にはあじさいでしょうか。

2019年10月19日

金木犀が雨上がりの公園に、心地よい香りを漂わせていました。

2019年10月19日

松の葉に真珠のような水滴。

2019年10月19日

知らないうちに、秋が来たようです。

2019年10月19日

水溜りにも、きれいな景色が写ります。

2019年10月19日

もう1枚。

2019年10月19日

公園の池です。

2019年10月19日

台風15号、19号の被害にあわれた方々、大変な思いでおられると思います。ほとんど後片付けもできないで、途方にくれておられるんだろうと思います。心からお見舞い申し上げます。こんな時に申し訳ないなと思ったんですが、雨が降り続くなら、雨を撮ってやろうと近くの公園にでかけました。台風の雨でなく、優しい雨を探してでかけました。そうすると、期待に反して、雨がやんでしまうんでした。公園の舗道です。

2019年10月19日

国道135号線「怖いけど面白い話」(YouTube)

伊豆半島の国道135号線を走っていて、怖いけど面白い場面に出くわしました。その車載カメラの映像をYouTubeにアップしました。大したことはありませんが、時間があればみてください。  こちら

2019年10月18日

超やっべエ「大波」(YouTube)

この前、大波をYouTube にアップしました。普段よりはかなり大きい波だと思ったのですが、台風19号の波はそれ以上でした。台風接近の最中、雨の中で撮影してきました。見てください。  こちら

2019年10月14日

子持ち星雲

これも再編集した「子持ち星雲」です。同じく北斗七星の柄杓の先付近にあります。似たような写真ですが、少しピントが甘いでしょうか。200mmレンズで撮影して2mm程度の画像になります。それをここまでトリミングしました。400mmくらいのレンズはほしいですね。

2019年10月11日

回転花火星雲

今日も超大型台風を前に待機です。3年前に撮影した星雲の再編集をしました。これは北斗七星の柄杓の先付近にある「回転花火星雲」です。2分露光の画像、23枚分加算合成しました。要するに46分間撮影を続けた計算になります。強トリミングをしていますが、結構いい画像になりました。処理ソフトも相当改善されたようです。

2019年10月11日

馬頭星雲とオリオン星雲

超大型台風を前に撮影はひかえています。そこで、3年前に撮影したオリオン座の「馬頭星雲」と「オリオン星雲」の画像処理に再チャレンジしました。上部に明るい星が2つ写っていますが、オリオン座の三ツ星の左の2つです。そのところにある星雲が馬頭星雲です。下の星雲がオリオン星雲です。このふたつの星雲を同時に表現したかったのですが、オリオン星雲が明るすぎて、馬頭星雲がうまく出せませんでした。今回、初めて、両方の星雲をバランス良く表現できたので、ブログに掲載することにしました。そろそろ冬の星座であるオリオン座が見え始めました。更にいい写真が撮れたらいいなと思っております。

2019年10月9日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ 「満鉄ホテル」

これが玄関です。「ムクデン満鉄ホテル」と書かれています。「ムクデン」とは満州語で「栄える都」という意味だそうです。 日露戦争の勝利でロシアから譲渡された「満州国」に、優秀な人材が派遣されたと思います。さきの大戦で関東軍の支配下に置かれることで、植民地支配の手段に変わっていったと思います。その後、関東軍は引き上げますが、ソ連軍に殺された人、捕虜になった人は数え切れません。それでも満鉄から引き上げた優秀な人材が日本の戦後を立て直したと、私は思っています。この頃の歴史は何も勉強していませんが、岸信介氏や、後に伊藤忠商事の社長になった瀬島龍三氏などは、悪い話しか出てこないのは残念です。岸信介氏がA旧戦犯から逃れたという話は興味があるんですが、納得できる話はあまり出てきませんね。  こんな話ですみません。今週は、台風のため、写真撮影の機会がありません。数日、ブログを休むことになると思いますが、またよろしくお願いします。

2019年10月8日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ 「満鉄ホテル」

これがそのホテルです。他人のブログを読み解くと、満州から引き上げた夫婦が経営していたんですが、2010年にご主人が亡くなり、ホテルを閉鎖したようです。この裏山には、かって満州にあった、日本人の学校の校歌が石碑に刻まれて残っているそうです。学校の殆どを網羅しているとか。

2019年10月8日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ 「満鉄ホテル」

隣の崖には「行基菩薩」が描かれ、左側には、建造者と思われる大隈重信の名前や孫文、蒋介石の名前も書かれていました。このホテル、現在は誰も住んでいないようなので、何もわからないなと思ったんですが、さすが、目立つ場所にあるホテル、ネットで調べると、皆さん、私と同じような興味を持ったようです。いろんな人がブログに書いていました。勿論、その中には宿泊者もいました。

2019年10月8日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ 「満鉄ホテル」

今日もブログネタがないので、先週撮影したこの写真を紹介します。これも国道135号線の熱海から伊東の間にあります。10年前から、ここを通るたびに興味がありました。満鉄の同窓生が集まってるんだろうなという程度の気持ちでしたが、それでも一回は訪問したいなと思ってはいました。しかし、数年後には玄関付近に雑草が生い茂り、どんどん荒れた雰囲気にかわってきました。満鉄からの引揚者が、高齢のために亡くなったんだろうとは推測されましたが、通るたびに、一度は車を止めたいなという気持ちは変わりませんでした。この写真はホテルの前にある「奉天忠霊塔」です。日露戦争の犠牲者の慰霊のため、奉天(現在の瀋陽)に造られたもので、その2分の1のサイズで、ここに再現したものだそうです。

2019年10月8日

彼岸花開花 タイムラプス(YouTube)

一週間弱の間、約8000枚の彼岸花の写真を動画にしてYoutubeに投稿しました。思っていたより大変な作業でした。あまり大した作品ではありませんが、見てください。  こちら

2019年10月7日

久々の天体写真 白鳥座サドル

今日はイメージをかえて、久々の天体写真の一枚です。10月4日の夜、台風(熱低)一過で、あまり星もなかったんですが、雲がなかったんで自宅で撮影しました。久々の星空で、思い出しながらカメラをセットしました。明るい星が右側にありますが、白鳥座の中心、「サドル」です。サドルの上下に赤い部分がありますが、ガス帯なのでしょうか、少なくとも私の本では名前がついていませんでした。写真の下の端、左に移動していただくと繭状のものが写っていますが、これは「三日月星雲」です。街灯のある自宅でもこの程度の撮影ができました。久々に星空に戻ってきました。

2019年10月6日

小石川植物園 彼岸花

白い花はこれしかありませんでした。以上、しつこく彼岸花の写真を掲載しました。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

もう1枚。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

同じく彼岸花です。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

もう少し写真をみてください。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

彼岸花ばかりで申し訳ないんですが、本当にこれしかありませんでした。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

いかがでしょうか。彼岸花をいやがる人がいますが、私は大好きです。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

彼岸花いいですね。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

日本庭園もありました。今は、彼岸花以外、花はありません。樹木の種類の多さには驚きました。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

巾着田は圧倒されますが、ここはのんびり散策するというところでしょうか。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

前置きが長いんですが、ここは初めての訪問です。いい感じに彼岸花が咲いています。巾着田は観光用という感じがしますが、ここは自然に生えているという感じです。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

今年は埼玉の巾着田に彼岸花を見に行く予定でした。予定日の天候が良くないということで、ここの彼岸花を見に行くことにしたんです。今日は友人の写真コンテストの展示が六本木でありましたので、それを見学してきました。彼は写真コンテストの賞を総なめという感じで、アチラコチラで入賞しています。今日も最優秀賞ということで、素晴らしい作品を出品していました。展示場を訪問することは決めてあったんですが、今朝のテレビで、小石川植物園の彼岸花が満開だと紹介されたので、じゃあ、ここにも行こうということになりました。

2019年10月5日

小石川植物園 彼岸花

10月1日に撮影した東京小石川植物園です。これは、もともと江戸幕府によって造られた小石川御薬園(こいしかわおやくえん)です。 山本周五郎の『赤ひげ診療譚』に登場する小石川療養所としても有名です。明治になって、東京大学が受け継ぎ、現在は小石川植物園となっています。

2019年10月5日

大井川鉄道の旅 その3 千頭駅のSL(YouTube)

千頭駅のSL、入線から、転車台による方向転換、車窓から見える風景をビデオ撮影しました。レトロな車内景色も含めてYouTubeにアップしましたので、下の「こちら」をクリックして見てください。  こちら

2019年10月4日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

まもなく出発です。燃料投入が活発になってきました。今回の大井川鉄道の旅、ブログの写真はここまでですが、このあと、SLの入線から方向転換、車窓からの景色など、ビデオ撮影したものがありますので、YouTube に投稿する予定です。少し時間がかかりますが、数日後に、このブログで紹介いたします。ここまで読んでいただいてありがとうございました。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

これが燃料です。石炭粉末が原料ですが、煤煙がすくなくなるように加工されているそうです。このあとこのSLに乗車しますが、顔が真っ黒になったり、目にすすがはいるのがいやだなと思いながら、半分は、それも面白いなと思っていたんですが、そういうことはなさそうです。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

燃えたぎる炎も見せてくれました。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

機関車の中も見せてくれます。昔の機関室はもっと高い位置にあったような感じがしますが、もしかして動輪が大きかったかもしれません。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

洗面台の下は配管がむき出しです。このレトロ感がなんとも言えません。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

この洗面台もいかがですか。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

この列車のつなぎ目にも良く立ったことがあります。車両がずれるたびに前後します。それが面白かったのを覚えています。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

これ覚えてますか。確か蒸気が通っていて暖房に使われていました。ちょっと邪魔だと思っても、この暖かさに感謝していました。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

これも見てください。扇風機ですよ。かざりかと思ったら、しっかり現役です。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

床が木の板です。座席も少し豪華なビロードと木造りの枠。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

今日、一番紹介したいのは、この車内の写真です。どうですか、この感じ。沢山の光と影を見てきたこの車両です。一気に懐かしい昔に引き戻してくれます。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

このようにして数人で動かします。この光景は、このあと動画にしてYouTubeに投稿する予定なので、そこでじっくりみてください。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

これがここにある転車台です。方向変換をして、新金谷駅に向かいます。この転車台、明治30年に製造されました。東北線に使われていました。その後、新潟を経て、昭和55年にここに移設されたそうです。国の登録有形文化財に指定されています。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

この見事な動輪、最高です。昔、奈良の桜井線をSLで通っていました。奈良駅が終点でした。動輪の横を改札に向いました。思い出しました。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

新金谷から来たSLは、この駅で引き返します。長時間この千頭駅で待機しますので、見放題です。何度見ても飽きませんね。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その4 ふたたび千頭駅(SL三昧)

ふたたび千頭駅に戻ってまいりました。ここはこの沿線で一番大きな町でしょう。お店も沢山ありました。機関車ジェームス号の仲間が待機していました。SLの運行は、平日1往復ありますが、ジェームス号は休日等に運行されます。

2019年10月2日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

出発地まで戻ってきました。「夢の吊り橋」を後にして、これからバスで、「千頭駅」にもどります。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

先ほど渡った「夢の吊り橋」が見えてきました。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

「飛竜橋」です。相当深い谷の上に造られています。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

ぐるっと迂回して、この「飛竜橋」を通って、対岸から戻ります。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

階段の途中からみた、「夢の吊り橋」です。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

渡り切ると、このような場所をとおり、400段程の急な階段を登って、上の自動車道にでます。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

左から入ってくる川が鮮明なスカイブルーの水を運んできます。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

吊橋から右を見た時に、このダムが見えます。このダムでせき止められて、この湖ができています。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

近くでみると、こんな感じです。それほど怖くはないんですが、揺れ方は相当なものですから、手を離して歩くと倒れると思います。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

さあ渡ります。この橋は定員10人だそうです。この季節は自由に渡れますが、紅葉の季節は係官が厳重に管理します。当然、一方通行です。戻れないんで、渡った先の急な階段を登って、迂回してこないと元に戻れません。定員10人なので、この橋を渡るのに3時間以上かかるそうです。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

右奥から流れてきた川と、左奥から来た川と、ここで合流します。この写真のように右奥から来た水は、少し灰色がかって見えます。ニュージーランドで見た氷河が岩肌を削って、その細流を含んだ水に良く似た色をしています。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

宿から約30分くらい歩くと、目的の「夢の吊り橋」に到着します。朝の散歩には最適です。 水の青さが独特ですね。細かな粒子が光の乱反射を引き起こし、この青色が表現されます。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

こんな山の中なんですね。昔の人はこんなところまで踏み入って生活したんですね。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

こんな店もあります。ここの温泉の湯はすばらしいです。単純硫黄泉だそうで、透き通っています。体の表面の角質層が溶かされるのか、ヌルヌル感がすごいです。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

こんな洒落た店もありました。前の続きですが、金嬉老は、その差別発言に対して謝罪を要求したんだそうです。謝罪がないので、逃亡し、この寸又峡まで逃げてきて旅館に立てこもりました。記者会見をしたりして、マスコミを通して、差別問題を訴えたようです。結局、記者に変装した警察官に捕まるのですが、人質事件が人種差別事件として全国に知られるようになりました。私の母なんかもそうでしたが、当時、朝鮮人に対する差別意識が根強くありました。50年ほどたった今も、同じことが繰り返されているような気がします。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その3 寸又峡

奥大井湖上駅で最終電車に乗り、千頭まで引き返し、タクシーで寸又峡温泉に。こんな感じの静かな街です。紅葉の季節になると騒がしい町になるそうですが。このブログを読んでいただいている方は、勿論、金嬉老をご存知だと思います。というか、金嬉老を通して、この寸又峡温泉をご存知なんだろうと思います。勿論、私もそうですが、今や「金嬉老の人質をとった立てこもり事件」という記憶しかありません。1968年だそうです。在日朝鮮人二世の金嬉老は借金問題で、柳川組の組員を二人射殺します。そこまでは普通の事件だったんですが、取り調べを担当した警察官が、「お前ら朝鮮人は、日本でろくなことをしないな。」と差別的な発言をしたのがきっかけでした。

2019年10月1日

大井川鉄道の旅 その2 奥大井湖上駅(YouTube)

奥大井湖上駅を動画にしました。レインボーブリッジを通過する電車も撮影しました。「こちら」をクリックしてみてください。   こちら

2019年9月30日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

左から来た「上り電車」を撮影しました。この後、最終電車に乗って引き返します。また「千頭駅」に戻り、タクシーで「寸又峡」に向かいます。あとは温泉と酒盛りです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

そして、これがレインボーブリッジと、その真中が「奥大井湖上駅」です。少し曇っていたので、湖の青さが強くありませんが、橋の色と水の色の対比がすばらしいです。この写真は、一度は見られたんじゃないかと思うんですが。これが今回の目的の一つです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

橋を渡りきったところにある急な階段。この急斜面を上るしかありません。そうです。ここを登って、駅全体を見渡せる場所にすすみます。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

こんな感じです。このもとの駅は、勿論、水中に沈んでいます。駅から後ろの山に入る道はなく、駅からの乗降は、すべてこのレインボーブリッジを渡って行われます。と言っても、この駅を利用する住人はなく、すべて観光用です。ここ数年、テレビで紹介されて、全国的に有名になり、紅葉の季節は、銀座通りにかわります。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

休憩所の内部です。キッチンもあり、紅葉の季節などは多くの催し物をするんでしょう。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

駅には立派な休憩所があります。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

到着しました。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

まもなく、目的の「奥大井湖上駅」に着きます。これは「レインボーブリッジ」です。名誉のために付け加えますが、この橋の名前は、東京湾の「レインボーブリッジ」の2年前につけられたものです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

遠くに勾配のある線路がわかりますか。これが今、登ってきた「あぷと式」の線路です。ここまで送り届けると、「あぷと式の列車」は帰っていきます。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

湖底に沈んだ道路跡です。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

所々に以前の線路の廃線跡が見られます。対岸の白い橋も、そうです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

暫く行くと、この「長島ダム」に出ます。このダムが1990年に造られました。このために線路を高い場所に持ち上げる必要性が出てきたんです。そこでこの「アプト式」を採用しました。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

これは、アプト式車両と一緒に走っているところです。日本ではここだけだそうです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

接続している写真ですが、ここで、ちょっと車掌さんを紹介します。背中が写っている女性です。この我々が乗ってきたトロッコ電車、非常に狭い車両です。それに、車両から車両に行き来できません。それに乗降扉は手動式で、鍵も手動でかけます。例えば、出発の際、全車両の扉がロックされていることを、この車掌さんがチェックして出発のサインを出します。急いで1両目まで走って飛び乗って、1両目の客のきっぷを確認。すぐマイクをとって観光案内します。次の駅では、安全確認したあと2両目に飛び乗って同じことをやります。各駅では全速力で走るんです。そしてこのような車両の連結もやるんです。感心しました。いずれSLの運転手になろうという夢を持っている女性も沢山いるようでした。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

ここからしばらくの間、急斜面になるので、この電車を接続します。線路の真ん中をよく見てください。歯車が見えます。電車の歯車と線路の歯車を噛み合わせて、進んでいきます。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

大井川の美しい眺めを見ながら電車は進んで行きます。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

車窓からこんな景色が広がります。絵の具を流したような青さが特徴です。光の乱反射、いわゆる「チンダル現象」によってこんな色になります。細かな粒子が赤い波長の光を吸収するそうです。

2019年9月29日

大井川本線の旅 その2 奥大井湖上駅

家山駅を出て「千頭(せんず)駅」まで行きます。この金谷駅から千頭駅までの間が大井川本線です。ここまではSLも走るし、電車のサイズも一般のものと同じです。日本の私鉄などから中古車両を譲り受け活用しています。ここは千頭駅ですが、ここから先は、もともと工事用トロッコが走っていた線を改良したので、小さな、この写真に写っている車両になります。ここから南アルプスあぷとラインとなります。

2019年9月29日

大井川鉄道の旅 その1 SLと家山駅(YouTube)

SL動画のYouTubeです。家山駅の写真とともに掲載します。「こちら」をクリックしてみてください。   こちら

2019年9月28日

今日の富士山

もう1枚。

2019年9月27日

今日の富士山

大井川本線の旅の途中ですが、今、我が家から撮った富士山の写真をアップします。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

その力強さと迫力のある音に圧倒されます。SLの勇姿は動画にも収めましたので、整理次第、YouTubeに投稿して、このブログでも紹介したいと思います。まだまだ、この先、「寸又峡」までの旅は続きます。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

何度見ても迫力があります。SLで高校に通ったことを思い出します。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

大井川本線は金谷駅を出て大井川に沿って北上しますが、SLの最初の停車駅がこの家山駅です。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

待機しているとSLが入ってきました。春以来の出会いです。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

お店の数も少ない街ですが、こんなすてきなお茶屋さんもありました。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

反対側、北側を見ています。ここから奥地に入って行きます。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

南の方角を見ています。金谷方面です。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

駅のホームです。懐かしい気持ちがしませんか。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

駅の改札口です。本当にレトロ感が最高です。だれか話していました。高倉健を思い出すねえ、と。

2019年9月27日

大井川本線の旅 その1 家山駅とSL

今年の春に「桜とSL」を撮影したくて、この駅に来ました。またまた来てしまいました。観光客の少ない時期を狙ってSL撮影をしようということです。それに、前回はこの家山駅だけの訪問でしたが、今回は更に北上しようと思っています。まず、家山駅です。なんとも言えない趣があります。私に話しかけてくれたカメラマンがいました。「電車が好きなんですか?」「なんでもいいから気まぐれに撮っています。」「私はこの駅前のポストを撮りにきました。」「いいですね。」「それに、この家山に、もう一つポストがあるのを見つけたんです。」と嬉しそうに話していました。私もこのポスト、大好きですが、ポストだけを狙って旅にでるという気分にはまだなれません。でも、ポストを撮りたくなるような趣のある駅です。

2019年9月27日

雲遊び

これは別の日、新幹線の小田原駅から撮影したものです。4段重ねの笠雲です。電線が邪魔で撮ろうかどうしようかと迷っているうちに、少し崩れてきたようです。これは9月24日の朝に撮影したものです。富士山の上部で形成され、風で流されてきたようです。久々に秋空らしい天候になりました。この後の写真、整理中なので、明日からブログに掲載いたします。

2019年9月26日

雲遊び

この雲は、やっぱり大蛇が口を開けているように見えます。薄い雲なんですぐに消えてしまいました。

2019年9月26日

雲遊び

この雲は蟹の甲羅を後ろから見ています。左右に大きなハサミ持ち上げています。こんな怪獣が出てきた映画があったように思うのですが。

2019年9月26日

雲遊び

台風16号が熱帯低気圧に変わって、まだ東北・北海道に被害を与えていた頃の写真です。夕焼けが恐ろしい色になっています。今日の表題は「雲遊び」です。私の友人が、そう言って、雲を見て、空想をして、楽しんでいるようなんです。本来は楽しいイメージの雲で遊ぶんでしょうが、今日は「恐怖の雲遊び」で申し訳ないですね。右からの雲、大蛇か龍に見えませんか。一旦、そう思い込むと、それ以外には見えないという怖さがあります。

2019年9月26日

雲遊び

少しブログ掲載に間が空きましたが、少し溜まった写真を掲載していきます。貯めた結果がこの程度の写真かと言われそうですが、ちょっと怖そうな雲だったので掲載しました。

2019年9月26日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

このトンネルの先が熱海港です。このトンネルはあの「旧天城隧道」と同じ時期に造られたそうです。当時の建造物は趣があって、しかも堅牢だと、実感します。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

そして先に行くと、熱海港と熱海の中心街がみえてきます。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

これらの建物が「ニューアカオホテル」です。覚えていますか? 昨年の台風の波でガラスが破壊されてホテルに波が侵入しました。その部分がこの下、芝生に見えるところで、芝生の下がレストランになっています。美しい岸壁ですが、ここに入り込んだ大波は、逃げ道がなく、相当な圧力になることが理解できます。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

「熱海城」です。いつもは熱海駅の方から南にこの城をみます。今は反対側、城の南側から見ています。この城を越すと熱海港があります。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

こんな船の甲板のような休憩所もあります。遠くに見えるのが「初島」。もう少し涼しくなると、ここでぼーっとするのもいいですね。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

これは慰霊碑です。一時期、自殺の名所として、この錦ヶ浦が有名になります。一旦、下火になるんですが、この付近の整備が進むと、また自殺が増えてしまいました。そこで、この慰霊碑を造ったとか。その後はピタッと自殺がなくなりました。最近、友人たちを案内してここを通過するとき、この辺が、自殺の名所、錦ヶ浦なんだと案内しても、それなんだっけと言われます。昭和は本当に遠くなりましたね。私は自殺を考えたことはないし、自殺を肯定するわけではないですが、何故か自殺にロマンを感じる時があります。マンションからの飛び降り、車内でのレンタン自殺にはロマンを感じませんが。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

更に進むと「ニューアカオホテル」などが見えて来ます。どうせ赤尾さんというのが自殺の名所で誰も近寄らなかった場所を二束三文で手に入れたんだろうと想像しましたが、ネットで見ると、結構真面目な方だったようです。熱海のひもの屋の養子になって富を築くんですが、戦争から帰還したとき、この地の荒れ様に落胆します。小学校の遠足で行ったあの美しい錦ヶ浦を取り戻したいと奮闘するようです。順次土地を買い、現在に至っています。わたし相当昔にこの地を訪問したことはあるのですが、隔世の感があります。こんなにすばらしい遊歩道がついたことも知りませんでした。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

それでは熱海の中心街の方向に遊歩道をすすみます。水の色がすばらしくきれいです。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

反対の方角、南の方角です。伊豆半島の先に向かっても美しい海岸線が続いています。このように見ると、かっては島だった伊豆半島が、本州とドッキングしたということが理解できそうな感じがします。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

ここから熱海方向、北の方向を見た写真です。美しい海岸線がつながっています。この下の建物も「アカオグループ」が所有する「アカオビーチリゾート」だそうです。その向こうの半島のように突き出た部分、このあたりが今日の目的「錦ヶ浦」です。

2019年9月21日

かっての自殺の名所 熱海 錦ヶ浦

今日も、どちらかというと日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズに入りますかね。いつもこの道 国道135号線を通って伊豆半島にでかけます。この右に写っている建物は「アカオハーブ&ローズガーデン」です。2回ほど訪問しましたが、いい庭です。この建物で受付をしたら、マイクロバスで左上の庭園の上まで送ってくれます。庭園を観察しながらこの建物を下りてくるという仕掛けになっています。ただ、今日はここに行くのではありません。ここの駐車場をかりただけです。

2019年9月21日

台風被害 天災か 人災か

最後に、途中で折れた杉の写真も掲載します。千葉では、放置された杉が密生しているので、溝腐病というのが広まり、弱った木が途中で折れているということです。折れた部分が尖った状態で散見されたということです。今回の台風の強さと、杉の木の問題を改めて知らされた次第です。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

もう1枚。風の通り道は根こそぎやられています。伊豆半島でこんな状況なので、千葉はもっと悲惨な状況でしょう。北海道の斜面崩壊は手をつけられない筈です。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

この写真を見てください。一本の倒木ではありません。誰の責任というのではなく、このような現実に目を向けて、政治家は長い目で見た対応をしてもらいたいものです。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

これを見てください。これが杉の木の根なんです。これを見て唖然としました。根っこが横に広がっているものの、深さは30cmくらいです。友人の話で、杉の根は深くはらないと頭では思ってました。しかし、この姿を目の当たりに見せられると、一層、感じるものがあります。やっぱり人災だと言ってもいいような気がします。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

ところがです。この写真、なぎ倒された杉の木の根本から撮った写真です。ここは山の斜面ではなく、平地です。それも放棄されたものではなく、しっかり管理された杉の木です。水で流された訳でもありません。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

今日の写真です。えーー何? 思わず下車して写真を撮りました。友人が言っていたんです。戦後、国策で杉の木を植えたんだと。早く育って、材木になる。50年後には素晴らしい材木になると。小学生だった彼は必死に植樹しました。戦後の復興に貢献して、しかも大金持ちになれるかもと。しかし、その後の農林政策は大きく変遷し、安い建材が海外から導入され、杉材を材木にするには大幅な赤字を背負うことになりました。結果、全国の山々の杉は放置されることになり、あまり根がはれていない杉山が大雨で地盤崩壊。土砂が流れるだけでなく、杉の木が大砲のように流れ、途中の家や橋をなぎ倒して行くんです。という話を聞いていました。

2019年9月20日

台風被害 天災か 人災か

変な表題をつけて、すみません。これは今日撮影した伊東市の135号線沿いの杉山です。近くに材木工場があって、良く管理されている杉山だと思い、通るたびに感心していました。杉山といっても平坦で、道路横なんで、杉林というのが適当かもしれません。運搬しやすく、工場が隣接してるので良く管理されているんだと思ってきました。

2019年9月20日

波(YouTube)

低気圧の影響で、いつもは静かな海岸に大波がきていました。近寄れないので、西湘バイパス越しに大波を撮影しました。波しか映っていません。   こちら

2019年9月17日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

すぐ近くの平塚の通りです。一本次の道が平塚の歓楽街。平塚は軍事工場があったので、米軍の爆撃により、あとかたもなく破壊されました。その後の区画整理で、ここにあったお寺は移転したということですが、ここは結構騒がしい場所なんで、お菊さん落ち着かないでしょうね。何故、今日、お菊さんに呼ばれたかわかりませんが、一つの疑問が解決しました。そしていっぱい疑問が増えた訪問でした。ブログの趣旨とは異なりますが、人の「光と影」の話ということで、我慢してください。

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

公園にはサルスベリの花が咲いていました。話は変わりますが、落語の「皿屋敷」って知ってますか? 今、私の息子がニュージーランドで英語落語でやっています。美しいお菊さんが毎晩、皿を数えるんだそうです。そのうち、評判になって、大勢の人が集まります。ところが8枚目で帰らないと、9枚目を聞いたとたんに死んでしまうそうです。それでもどんどん人が増えて、屋台まで出ます。さあ大変です、8枚目になりました。一斉に帰ろうとするんですが、道が人いっぱいで通れません。うわー大変だと言うんですが、とうとう9枚目を数えます。それに10枚目、11枚めと続き、ついに18枚目を数えた時、「お菊さん、なんで18枚もあるんだね。」「こう毎日だと疲れるんで、明日の分も数えたんだよ。明日はお休みだ!」

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

お菊さんについては、私が説明するより、この看板を読んでください。そのほうが良く分かると思います。江戸では「番町皿屋敷」、上方では「播州皿屋敷」というんだそうです。他の地区にもいくつか「皿屋敷」はあるそうです。姫路藩の江戸屋敷は「番町」にはなかったようですね。ネットでみれば見るほど、よくわからなくなります。平塚のお菊さんの石碑については40年ぶりに解決したんですが、また、わからないことがいっぱいです。疑問を追求すればするほど、かえって新たな疑問が増加するんだと、あらためて感じました。

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

奥の碑には「お菊塚」と書かれています。右上から左下に向けて書かれていますが、読めるでしょうか。

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

公園の片隅にひっそりと「お菊塚」がありました。

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

今朝、何故かお菊さんに起こされました。早朝、ネット検索。今ではいっぱい情報があります。早速、この公園にあるという情報に基づき、でかけました。公園の入口に、この「お菊塚」と書かれた石碑がありました。

2019年9月16日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ お菊さん

また、このシリーズです。ブログの表題とは全く関係ないんですが、今日は1時間程平塚に行ってきました。それも町中の小さな公園へ。何故か今日早朝にお菊さんに起こされたんです。この公園に来るように言われたんです。約40年前に、この平塚の隣町、大磯に引っ越してきました。その時、お菊さんの話を見つけました。どういうふうに見つけたかはすっかり忘れましたが。要するに、あの番長皿屋敷です。そのお菊さんの墓が平塚にあるというのです。当時はインターネットもない時代です。なんで? お菊さんは姫路城ではないのか? 子供の頃の娯楽は東映映画だったので、この手の怪談映画はよく見ました。そしてその時、お菊さんの墓を探したんです。でも見つかりませんでした。姫路城の話が何故ここに。そうか、姫路藩の江戸屋敷での出来事だったんだ、と自分で結論づけて40年経ちました。

2019年9月16日

雲間の中秋の名月 タイムラプス動画(YouTube)

中秋の名月、動画にしてみました。雲の動きが早いので不自然ですが、月を見なかった方はゆっくり鑑賞してみてください。月を動かさないように撮影しているところも見てください。   こちら

2019年9月15日

中秋の名月

仕方ないので、このように合成しました。少しの間ですが、中秋の名月、きれいでした。

2019年9月14日

中秋の名月

そこで月の模様までいれようとすると、このように雲は写りません。

2019年9月14日

中秋の名月

昨夜は中秋の名月。夕方は厚い雲に覆われていましたが、予報では雲が薄くなるはず、ということで、雲間の中秋の名月を撮影しました。雲間の月も魅力的です。しかし、月の明かりが強いので、雲を撮影しようと思うと月が白く抜けてしまいます。

2019年9月14日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

この前の台風・伊豆も大変だったようです。我が家にあった隣の家のスレートの屋根です。これにあたっていたら完全に死んでいました。これがシャッターに刺さった家もありました。太い松が中間で折れていたり、桜が根こそぎ倒れているのもありました。これからも続くかと思うと、恐ろしいですね。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

扉はしまっていたんですが、土足は駄目と書いてあり、スリッパまで用意されていました。扉をあけて中に侵入。「こんにちわー」と声を2度ほどかけたんですが、返事がありません。どうもおばあさんがテレビに没頭しているようでした。仏像がある扉はしっかりしまっていたので、もし見せてもらうにも結構時間がかかりそうなので、そっと帰ってきました。まあ、今回は車が入れることがわかったんで、これからいつでも来られるから、この次にしよーっと、いうことです。そうそう、話はかわりますが、このブログを読んでくれている人はわかると思います。伊東市の真ん中を流れる川は「大川」か「松川」かという疑問が残っていました。伊東市の観光課に電話したんです。窓口ではすぐ答えられなくて、調べてからスマホに連絡をもらいました。公式には「大川」でした。松川町というのがあり、その地域の人は通称「松川」と呼んでいるそうです。その上の町では、また違う呼び名があるとか。ほんとかいなと思いましたが、これで捜査は終了させます。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

それらしい建物です。毘沙門天主堂。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

ガードレールをくぐるとこんな感じです。道が3本あります。多分、右に行く道だろうと思い、すすみました。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

この写真の位置までくると、車でも通れそうな気がします。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

疑問はこの看板です。この伊豆急行のガード下をくぐる細い道の入り口にこの看板がたっていました。車からでは、この細い道を車で通れるかわかりません。疑問を先に残さないということで、近くの駐車場に車を停めて歩いていきました。

2019年9月13日

日頃の疑問を早く解決しておこうシリーズ

折角、ブログ訪問していただいても、パッとしたものがなく申し訳ありません。こんな表題でしか書けないので困っています。今日も中秋の名月、どこで撮ろうかと迷っていたんですが、全く心配ありません。厚い雲に覆われるようです。写真に戻りますが、これは伊東市の中心街から熱海によった付近です。135号線と伊豆急線が平行して走っています。この前をよく通るのですが、いつもなんだろうなと思っていました。

2019年9月13日

百合の花 タイムラプス動画(YouTube)

待っていても撮影したくなる天気にはなりません。天候に左右されない被写体ということで、花の開花のタイムラプス撮影に挑戦しました。撮影に3日間、画像処理に2日間かかりましたが、苦労したわりには、という感じです。とにかく見てください。   こちら

2019年9月9日

ゆり開花タイムラプス撮影中

話はかわりますが、2日前からこのゆりの花を撮り続けています。ゆりの花の開花の動画を造るためです。1分間に1枚の写真を撮っていますが、もう2000枚を越しました。これを1分くらいの動画にします。タイムラプス撮影といいますが、望む天気にならないんで、天気に影響されない写真撮影に挑戦しています。近いうちにYouTubeに投稿するつもりです。

2019年9月6日

院展 見学

院展会場です。素晴らしい作品が並んでいましたが、紹介できないのが残念です。

2019年9月6日

院展 見学

会場の東京都美術館です。これも立派ですね。

2019年9月6日

院展 見学

寛永寺の五重塔です。この塔も明治政府によって取り壊されそうになりました。例の「神仏分離令」です。神社に五重の塔はおかしいということだったそうですが、寛永寺の持ち物だと主張することで、かろうじて破壊を免れたとか。明治政府がとった「神仏分離令」ってなんなんですかね。時々、首を切られたお地堂さんを見るたびに心が痛みます。明治になって本当に良かったのとさえ思われます。

2019年9月6日

院展 見学

さすが一極集中、東京にはいいものがいっぱいあります。ちょっと嫌味ですが。

2019年9月6日

院展 見学

会場のある上野公園の地図です。その昔は、この一帯が徳川幕府の菩提寺「寛永寺」の境内だったようです。官軍と幕府軍の「上野戦争」や関東大震災で、ほとんどのものは焼失したそうです。

2019年9月6日

院展 見学

今年も日本画の日本美術院「院展」に行ってきました。東京駅です。通りすがりに撮ったので、ちゃんと撮れていませんが、工事中の囲いなんかもとれて、素晴らしい煉瓦作りの全容を見ることができるようになりました。

2019年9月6日

湘南平 (合成練習)

これが結果です。ブログ用にものすごい圧縮をかけています。原画は非常に画素数が高いので相当拡大しても大丈夫です。このブログでは単なるパノラマ画像にしか見えませんが、こんなことができるようになりました。横に広がる被写体、例えば御嶽山などは迫力のある画像にできると思います。つなぎ目がまだまだ未熟ですが、撮影条件と画像処理をもう少し勉強します。

2019年9月5日

湘南平 (合成練習)

5枚目です。ここまでの写真を順に横に繋げます。

2019年9月5日

湘南平 (合成練習)

更に右の景色です。この向こうには丹沢山系が見えるんですが、今日は何も見えません。

2019年9月5日

湘南平 (合成練習)

更に右側です。私の勉強中の技術は、この前、月の写真で練習した、「モザイク合成」です。写真を縦にも横にも自由につなげる技術です。今日の風景は横だけの結合なんで、普通のパノラマ合成と同じようなんですが、普通の場合は横位置だけの画像をつなげるんではないでしょうか。私は縦位置で撮影した5枚の画像を横に繋げて行きます。

2019年9月5日

湘南平 (合成練習)

この写真は前の写真の右側です。そうなんです、前の画像とくっつけてみようと思っています。

2019年9月5日

湘南平 (合成練習)

本日は何度も紹介しています、大磯の背中にあたる湘南平の画像です。どんよりした天気で遠くは見えません。写真としては最悪なんですが、こんな時に写真技術を磨こうと撮影してきました。

2019年9月5日

横浜で出会った夢の国

いかがですか。平和な外交ができるんではないでしょうか。

2019年9月3日

横浜で出会った夢の国

米国や中国、日本や韓国の政治家の部屋にこんなものを飾りたいですね。

2019年9月3日

横浜で出会った夢の国

メルフェンの世界、心が和みます。面白い作品だったので掲載しました。

2019年9月3日

横浜で出会った夢の国

この前、横浜に行った時、かわいい展示があったので撮ってきました。

2019年9月3日

伊東散策

最後は「木下杢太郎記念館」です。ここも定休日でした。杢太郎はここで生まれます。ここが実家だったそうです。商家で、両親の希望で医者になるが、文学や美術にも才能を発揮します。やがて伊東に戻りますが、その影響で多くの文人が伊東を訪問することになったようです。

2019年9月3日

伊東散策

伊東駅です。

2019年9月3日

伊東散策

こんなんもありました。思わずシャッター。

2019年9月3日

伊東散策

伊東駅に通づるメイン商店街です。今日は月曜日で定休日でした。シャッター街ではありません。

2019年9月3日

伊東散策

東海館とならんで、レトロな店がありました。

2019年9月3日

伊東散策

その入口です。日帰り入浴は良さそうです。ネットでみましたが、一度訪問してみます。

2019年9月3日

伊東散策

東海館の正面です。

2019年9月3日

伊東散策

「鵜」がいました。鵜はよく見かけるんですが、こんな浅い川でははじめてなので、写真に撮りました。底が見えるような川に潜るんです。水中を相当早い速度で潜るんです。はじめて水中を移動する姿を上から見たんですが、残念ながら写真にはできませんでした。

2019年9月3日

伊東散策

橋の上から見た松川(大川?)です。また、新たな疑問が残ってしまいました。松川なのか大川なのか。こう結論付けました。これは松川です。下流の大きな橋が大川橋だと。結論を出したんですが、納得がいかず、観光協会に入り、「この川は松川ですか?」「いえ大川です。」「じゃあ何故、松川遊歩道というんですか?」「私も遠くから通ってるんで、正直、よくわからないんですよ。」結局、疑問が残ったままになってしまいました。 グーグル・マップで調べると、ここは大川です。先程の三浦按針のモーニュメント近くの説明では松川になっていました。そのうち市役所の観光課に問い合わせする予定です。

2019年9月3日

伊東散策

これが「松川遊歩道」です。この伊東の街に生まれた木下杢太郎が描いた絵などが遊歩道に造られています。通行中のおばさんに質問しました。「この川は大川ですか?松川ですか?」「松川です。」「それじゃ大川は、この下流だけですか?」「大川はもっと上流じゃないかしら。」「でも、この下の橋は大川橋って言うんですよね。」「大川橋って聞くけど、下流なんですか。この付近に50年近く住んでるんだけど、よく知らないわ。どうしよう。」という感じで別れました。

2019年9月3日

伊東散策

東海館は伊東市指定の文化財です。1928年から1997年まで温泉旅館「東海館」として営業していましたが、建物が伊東市に寄贈され、2001年に文化施設「東海館」となったようです。日帰り入浴ができるそうで、まさに「レトロ」という言葉がピッタリですね。

2019年9月3日

伊東散策

伊東の中心を流れる「大川」です。その横に「松川遊歩道」がつくられています。ここでまた、新たな疑問がわきました。大川の横の遊歩道、どうして松川遊歩道なの? 疑問を持ったままでの散策です。昔の風情を残す、落ち着いた遊歩道です。

2019年9月3日

伊東散策

これは、その隣にあった彫刻です。間に見えているのが「初島」です。最近、些細なことでも疑問は解決しておこう。いつお迎えがくるかも知れないので、その時にあれどうだったんだろうと思うと死んでも死にきれないので、できるだけ、解決しようと頑張っているんです。その2つの疑問が今日の散歩で解決したんです。英国人ウイリアム・アダムスという人が1600年に大分沖で遭難しました。時あたかも徳川家康が天下をとった時です。アダムスは家康の外交顧問に起用されます。イギリスとの国交を開くとともに、この伊東の港で日本ではじめての洋式帆船を建造するんです。それが先程のモーニュメントです。その後、アダムスは家康から、横須賀の領地を与えられ三浦按針に改名します。2つの疑問が一気に解決しました。

2019年9月3日

伊東散策

ちょっと時間を持て余したので、伊東市内を散策してきました。いつも車で通過するだけで、歩くのは初めてです。この建造物も気になっていたんで、海岸の駐車場に車を停めてまず、確認しました。もうひとつ気になっていたことがありました。三浦按針という人がいたことは教科書で見ましたが、勿論、何をした人か覚えていません。三浦半島の浦賀で毎年、「按針まつり」というのが開催されることは知っていました。ところが、この伊東でも「按針まつり」の看板を毎年見ます。三浦半島ならなんとなく理解できるが、何故、伊東でもというのが、漠然と持っていた疑問だったのです。

2019年9月3日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

箱根登山鉄道で戻ってきました。先程あった緑の鉄橋の上を走っています。下に谷底が見えます。 ここまで、過去のブログの間引きをやってきましたが、更に継続します。それと同時に写真を小さくすることにしました。 その間に、時々、このようにブログを更新していきます。折角来てもらっても古いままのブログで、ご迷惑をかけますが、これからもよろしくお願いします。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

箱根の紅葉は真っ赤にはならないんですが、風情があります。秋には、この流れとあいまって、美しい風景を作り出してくれるんでしょう。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

大雨の翌日です。激流が渦をまいています。芦ノ湖の水がどこに流れているか、以外に知られていませんが、芦ノ湖の北側「湖尻」に水門があってぐるっと回って、この早川に流れてきます。ついでに説明すると芦ノ湖の西側に水門があり、ここから長いトンネルを通って静岡側に水を供給しています。水利権は箱根神社が持っていますが、いろんな歴史の中で静岡側にトンネルを掘ったんでしょう。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

何故、宮ノ下に来たのかというと、ここに川沿いの遊歩道があるらしいという話を耳にしたからです。箱根に何回か来られた方は小田原から湯本駅の辺りで、大きな川があることをご存知だと思います。早川です。ところが湯本から上に上がってくると、その川がどこにあるのかわかりません。谷底にあるんだろうという検討はつきますが、その川を直接見ることのできる場所は殆どありません。その川まで下りていきたいと以前から思ってはいたんですが、危険な感じの場所しかありませんでした。それがわかったんです。それがこの「チェンバレンの散歩道」です。イギリス人の日本研究家で、旅行記やガイドブックを作ったチェンバレンという人が、富士屋ホテルを定宿にして長期に滞在しました。ここは「堂ヶ島遊歩道」ですが、「チェンバレンの散歩道」との愛称が付けられたそうです。急な坂道を相当下りた谷底にある、これは夢窓国師山居の跡です。夢窓国師は鎌倉を経って全国を回りますが、ここにも1年ほど滞在されたとのこと。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

目的の「宮ノ下」駅です。単線なんで、各駅で電車がすれ違います。色とりどりの電車が行き来します。この宮の下には有名な「富士屋ホテル」があります。ヘレン・ケラーやチャップリンなど、多くの有名人が宿泊しております。現在は2020年にむけて改装中でした。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

前方の緑の鉄橋が、今わたってきたところです。鉄橋を右から左にわたり、左の山すそをぐるっと回って、今いる「大平台駅」にきました。ここでスイッチバックするんです。合計3回、スイッチバックします。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

鉄橋を通ります。この線には鉄橋もありますが、トンネルが多いですね。しっかりした煉瓦作りのトンネルで創業以来一度も作りかえていないそうです。1919年創業なんで、まさに100年です。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

湯本駅で電車を乗り換えます。運転席はレトロな感じがいっぱいです。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

箱根湯本駅です。大涌谷への立ち入り禁止の影響か、韓国問題の影響かわかりませんが、湯本駅も閑散としていました。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

すぐに次の駅「箱根湯本」に着きます。

2019年8月31日

箱根宮ノ下 チェンバレンの散歩道

天候不順で撮影に出かける気分にならないこともあって、ブログを休止して、過去の分を間引き中です。それでもたまにはということで、箱根にでかけてきました。目的地は「宮ノ下」です。多分、駐車場が無いだろうと思い、申し訳ないのですが、小田原の「地球博物館」に車をとめさせていただきました。その前にある箱根登山鉄道の「入生田(いりゅうだ)駅」から電車に乗ります。

2019年8月31日

ブログ整理中

左の写真に書いてありますように、過去のデータの整理をはじめました。 このブログのデータが重すぎて、訪問していただいている方にご迷惑をかけていることと思います。訪問者の方々に過去のものを見てもらうことは、ほとんどないので、思い切ってすべて削除してもいいんですが、それも寂しいということで、間引くことにしました。特に2019年版は途中の行程の写真も掲載していることもあり、相当重い状態です。ということで、2019年版の1月から間引きをはじめました。60%以上の削減を目標にしています。その間、新規のブログ更新ができませんが、よろしくお願いします。以上が表向きの理由ですが、合わせて、ここのところの暑さと雲行きで撮影に行く気にもならなりません。新規の写真がないというのが本当の理由です。申し訳ありませんが、どうかご理解いただいて、今、しばらくお待ち下さい。よろしくお願いします。

2019年8月23日

西伊豆スカイライン

北側の写真をこんなふうにしました。勿論、同じカメラを固定して、完全に同じ条件を維持して撮った写真です。そのそれぞれの部分を合成したものです。遊んでいます。 ちなみに道路走行中の車のヘッドライトとテールランプは私の車です。カメラをセットして、何回、車を往復させたことでしょうか。以上です。今日の夜は台風一過で、富士山に行こうと思っていたんですが、雲が晴れない予報に変わってきました。もう少し撮影は先になります。ということで、ブログ更新はいつになるでしょうか。暑さで体力と気力がなくなってきました。

2019年8月17日

西伊豆スカイライン

昨日、西伊豆スカイラインからの画像を YouTubeに掲載しました。その時の東側の画像、オリオン座部分の写真をコンポジットしました。左下の明るい部分は修善寺の街です。

2019年8月17日

「西伊豆スカイラインのペルセウス座流星群」YouTube にアップ

ブログしばらくサボっています。ここのところ撮影のチャンスがないのがその理由です。それにちょうどいい機会なので、どうすればいいか少し考えています。私のブログ、重すぎて皆さんに迷惑をかけている筈です。写真の画素数が相当高いようで、古い部分を削除するか、間引くか、あるいは写真の画素を下げるか、迷っています。すぐ結論がでないかもしれませんが、しばらくこんな感じでお付き合いください。今回は久しぶりに西伊豆に行き、「西伊豆スカイラインのペルセウス座流星群」をYouTubeにアップしました。是非、見てください。(チャンネル登録をしていただくと嬉しいです。評価のクリックもよろしく。 )  こちら

2019年8月16日

日光霧降高原 キスゲ平園地

少し、ニッコウキスゲを鑑賞してみてください。

2019年8月10日

日光霧降高原 キスゲ平園地

7年前くらい前の写真ですが、日光霧降高原を訪問しました。勿論、ここはニッコウキスゲで有名です。本当は6月頃が最盛期なんでしょうが、8月に紹介しています。

2019年8月10日

日本3大つるし飾り 伊豆稲取のつるし雛

母親は、あまり大きな雛人形を買ってやれません。そこで自分の着物の生地でこれを作ったようです。

2019年8月9日

日本3大つるし飾り 伊豆稲取のつるし雛

ここのところ台風の影響か、夜は雲が出て、撮影意欲をそがれています。これは言い訳ですが、とにかく新しい写真がないので、古い写真を探してブログにしています。この写真は6年前のものですが、今までのブログをチェックしたところ、掲載した履歴がなかったんで、これを紹介することにしました。

2019年8月9日

日本3大つるし飾り 伊豆稲取のつるし雛

福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」と,この静岡県東伊豆町稲取地区の「つるし雛」を「日本3大つるし飾り」と呼ぶそうです。

2019年8月9日

隠岐の島 西ノ島

300mあるという摩天崖です。絶景です。残念ながら隠岐の旅はここでおしまいです。

2019年8月8日

隠岐の島 西ノ島

隠岐牛の間をバスで「摩天崖」に向かいます。

2019年8月8日

隠岐の島 西ノ島

国賀海岸です。アップで撮ってみました。50年くらい前に、ここに来たことを思い出したんです。ここに来る前に「大山」に登る計画でした。途中までは登ったんですが、霧に包まれて動けないので、登山は残念して、次の予定地、この隠岐の島に来たんです。当時の遊覧船に乗って、この国賀海岸を見学しました。遊覧船というより和船でした。波が荒く、船は2mくらい上下したような、それがすごく魅力的な思い出として残っています。そして、この下の浜「通天橋」で下船したんです。そこから遊歩道(?)を通って、摩天楼の上まで登りました。それがまた、怖いというより、心地よいスリルでした。眺めも素晴らしく、山野草もいい感じです。「サウンドオブミュージック」の映画で、最後にナチスから逃げるシーン、「エーデルワイス」を歌いながら逃げる山道という感じで、心に残っています。

2019年8月8日

隠岐の島 西ノ島

西ノ島の「赤尾展望台」です。途中、勿論、隠岐牛の放牧地を通って来ます。ここの眺めも「雄大」という言葉がぴったり来ます。遠くに見える絶壁は「摩天崖」です。

2019年8月8日

隠岐の島 西ノ島

前掲の「島前」の地図です。「知夫里島(ちぶりじま)」を離れて4つ目の島「西ノ島」に向かいます。

2019年8月5日

隠岐の島 知夫里島

撮影している場所のすぐ前が絶壁です。こわごわ撮影しました。本当に迫力がありました。

2019年8月7日

隠岐の島 知夫里島

「赤壁」いかがでしょうか。海に侵食されて真っ赤な切り立った壁が見えます。

2019年8月7日

隠岐の島 知夫里島

放牧地の中を、「赤ハゲ山展望台」に向かいます。

2019年8月7日

隠岐の島 知夫里島

いたるところで放牧されています。隠岐牛もありますが、アチラコチラのブランド牛もあずかるそうです。

2019年8月7日

隠岐の島 知夫里島

知夫里島島です。大きな町はなく、海岸べりの漁村以外は、牛の放牧場といってもいい感じです。この前の「中ノ島」は後鳥羽上皇を中心とした歴史の街という感じでしたが、ここは自然の町、放牧の町という感じでしょうか。

2019年8月7日

隠岐の島 知夫里島

天の川の写真で隠岐の島の旅はお休みしましたが、今日から元に戻ります。この写真は前掲の「島前」の地図です。「島前」の「中之島」の「菱浦港」から「知夫里島(ちぶりじま)」の「来居港」に小さな船で向かいます。

2019年8月5日

富士山と天の川

富士山も頂上から、赤く焼けてきました。一日が始まります。

2019年8月6日

富士山と天の川

天の川が右に移動したので、自衛隊の東富士演習場に移動しました。夏の休日に何日か開放されて、0時から入場可能となります。この角度からの写真は登山者の列が、右下から吉田登山道、左から須走登山道、これが八合目で交わり、ひとつの登山道になります。それが「人」の字に見えます。我々は富士山の人文字といえば、こちらの方角からを意味します。

2019年8月6日

富士山と天の川

天の川の上の方に比較的大きな流星が写っています。7月30,31日が水瓶座流星群のピークでした。このあと、8月12日、13日がペルセウス座流星群のピークです。ペルセウス座流星群は月の明かりがあるので、夜明け前しかみえないと思いますが、この時期、何かの流星が流れています。数は少ないが大きな流星が多いです。この流星は水瓶座流星群に属するものと思います。もう一個、大きな流星を捉えたのですが、面白い写真になったので、投稿しました。佳作だと思いますが、期待しています。

2019年8月6日

富士山と天の川

隠岐の島旅行の途中ではありますが、土曜日の夜から出かけた富士山と天の川の写真が、少しまとまったので、掲載することにしました。この日も予期せぬ雲が出たんですが、富士山育樹記念公園にでかけることにしました。9時30分頃撮影を開始しましたが、きれいに晴れてくれました。

2019年8月6日

隠岐の島「島前」「中之島」「隠岐神社」

ここの狛犬もユニークです。当然、雄と雌の狛犬が神社の入り口を護っています。その雌の狛犬なんですが、よく見てください。後ろ足にくっつくように子犬がいるんです。

2019年8月5日

隠岐の島「島前」「中之島」「隠岐神社」

行在所の近くにある「隠岐神社」。立派な神社である。

2019年8月5日

隠岐の島「島前」「中之島」「後鳥羽上皇火葬塚」

後鳥羽上皇は京に帰ることを切に願った。しかしながら許されることなく、この地で一生を終えることとなる。せめて京に埋葬してほしいと願うが、当時の決まりは土葬である。遺体を京に運ぶことができないので、ここで火葬することになる。その遺骨は、京都三千院に分骨された。その火葬場跡である。

2019年8月5日

隠岐の島「島前」「中之島」「後鳥羽上皇行在所跡」

後鳥羽上皇「行在所」の跡です。承久の乱で鎌倉幕府の執権北条義時を倒そうと試みたが、破れて、この隠岐の島に配流となった。亡くなるまで、この地を行在所として過ごすことになる。

2019年8月5日

隠岐の島

前掲の「島前」の地図です。「島前」の「中之島」の「菱浦港」に着きます。

2019年8月5日

すかしホウズキ

この葉脈の構造をみると、自然の素晴らしさを感じます。人工的には絶対できないですね。 実は昨夜から今朝まで富士山の裾野にいました。今年はじめて、素晴らしい富士山と天の川に出会いました。睡眠不足と外界の暑さで、写真の整理ができていません。ということで、今日は透かしほうずきだけにさせていただきました。

2019年8月4日

すかしホウズキ

このブログの7月13日に掲載した「すかしホウズキ」ですが、完成したので掲載します。水を交換しながら、3週間近く浸けました。その間、時々、歯ブラシで腐った部分を取り除いて、こんなものになりました。種の部分も腐るといけないと思って、丸い部分を事前に取りだしたものや、そのまま丸ごと水に浸けたものなど検討したんですが、そのまま丸ごと水につけるのが一番良かったです。実の部分は、保護されているので、腐りにくくできているようです。

2019年8月4日

隠岐の島 「島後」から「島前」へ

まもなく「島前」に着きます。今日はここまでにします。

2019年8月3日

隠岐の島 「島後」から「島前」へ

右下に小さな漁船が写っていますが、それとの対比で、この島の切り立った絶壁が、相当高いものというのがわかります。

2019年8月3日

隠岐の島 「島後」から「島前」へ

これは「島後」の西郷港です。それでは出発します。

2019年8月3日

隠岐の島 「島後」から「島前」へ

「島前」の地図です。今は「島後」ですが、これからフェリーで「島前」に移動します。

2019年8月3日

隠岐の島 水若酢神社  

地図の上の方にある「水若酢神社」です。戦乱や洪水等で記録はあまり残っていないようです。しかしここは隠岐国の一の宮だそうです。

2019年8月2日

隠岐の島 白島海岸

地図で一番北のはしにあります「白島海岸」です。小さな島が点在しています。数えると99個の島があったそうです。百より一個足りない。そうだ白だ、ということらしいです。「九十九」を使ったものは沢山あります。佐世保の「九十九島」「九十九里浜」。能登にも「九十九湾」というのもありました。しかし「白」を使ったものは初めてのような気がします。「白寿」くらいでしょうか。昔の人の言葉遊びは、楽しそうですね。とにかく美しい眺めです。残念ながら展望台でこの景色を見ただけで終わりました。遊覧船があるそうで、じっくり見たいですね。

2019年8月2日

隠岐の島 かぶら杉  

地図では右上の方にある、隠岐の島奇木の一つ「かぶら杉」です。島根県指定の天然記念物このかぶら杉は、樹齢650年、樹高約38m、根元周り9.7mだそうで、根元から1.5mのところから6つの幹が出ています。すごい木でした。

2019年8月2日

隠岐の島 億岐家宝物殿 駅鈴  

この玉若酢命神社には「億岐家宝物殿」があります。これはそこに展示されている「駅鈴」です。律令制の時に緊急な公務で「駅馬」利用を許された証とか。要するに古代の郵便局長というところでしょうか。日本ではここにしか残っていないようです。昭和55年発行のはがきの切手部分に描かれていたのを、思い出します。

2019年8月2日

隠岐の島 玉若酢命神社  

玉若酢命神社の本殿です。

2019年8月2日

隠岐の島 島後 

昨日の地図と一緒ですが、今日はこの地図で西郷港のすぐ上にある「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」から案内します。

2019年8月2日

隠岐の島 ロウソク島 

漁船が大分がんばって、島の周りを周ってくれました。残念ながら雲があってロウソクにこの程度の火しか付きませんでした。それでもがんばってもらったかいがありました。明日は神社を紹介する予定です。

2019年8月1日

隠岐の島 ロウソク島 

大きさを見ていただくために、この写真を貼付しました。島の右下に漁船が見えますが、この大きさと比較してみてください。

2019年8月1日

隠岐の島 ロウソク島 

ロウソク島です。岩ではなく島なんです。よくこんなものだけ残ったんですね。

2019年8月1日

隠岐の島 ロウソク島 

隠岐の島は、この岩山が最高の魅力ですね。

2019年8月1日

隠岐の島 ロウソク島 

港を出ると、すぐに岸壁が見えて来ます。ここはジオパークに登録されているだけあって、波に削られた岩肌が、迫力を持って迫って来ます。

2019年8月1日

隠岐の島 島後 

また地図を広げます。このあと左上の福浦港に行ってロウソク島を見学します。

2019年8月1日

隠岐の島 壇鏡の滝

滝の裏側から、滝を見ています。

2019年7月31日

隠岐の島 壇鏡の滝

更に登ったところに「雄滝」があります。左下の隅に人が写っていますが、この人達の大きさから、滝の大きさを推定してみてください。

2019年7月31日

隠岐の島 壇鏡の滝

雌滝をアップしました。これもすばらしい滝です。

2019年7月31日

隠岐の島 壇鏡の滝

壇鏡神社の鳥居です。この鳥居はもっと奥にあったようです。話は飛びますが、出雲大社の遷宮は概ね60 - 70年毎に行われているそうですが、この時に各地の神社に、杉の木を提供せよという指示が来るそうです。壇鏡神社の関係者は悩みました。参道の杉を切り倒すと、神社の威厳が落ちてしまう、と。 考えました。そうだ鳥居を前に持っていけばいい、参道ではなく、境内にするんだ。まさか境内の杉まで切り倒して提供せよと言わないだろう。ということで、鳥居がずっと前に移動したとか。各地の神社にお参りしても、こんなところから、もう鳥居が、ってところによく出会います。案外そんなところではないでしょうか。少なくともこの神社は、そんなことがあったようです。

2019年7月31日

隠岐の島 壇鏡の滝

「島後」を拡大してみました。隠岐の島で最も大きな島です。ここへの交通は右下の隠岐空港への空路か、その少し右上にあります西郷港への船ということになります。私達は台風のため飛行機が飛ぶかどうか心配したんですが、なんとか伊丹空港から到着できました。まず、今日は島の左中間地点にある「壇鏡神社」と「壇鏡の滝」に向かいます。

2019年7月31日

隠岐の島 壇鏡の滝

今日から島根県の沖にある隠岐の島の観光案内をします。友達の間で隠岐の島が話題になりました。そこでかっての写真を探したところ、まとめてとってあることがわかりました。2013年9月のツアーです。 思い出しながら写真をアップしていきます。まず、隠岐の島の地図です。見ていただくとほとんどが島です。西側の島の塊を「島前」、東側を「島後」と言います。「島前」は更に大きな3つの島にわかれますが、「島後」はこの島だけです。

2019年7月31日

本栖湖芝桜

ちょっとだけ富士山が顔を出してくれましたが、これだけですね。 もっと写真はあるんですが、ここまでにします。ブログが重くなりすぎて、見ていただいている方にご迷惑をかけています。

2019年7月30日

本栖湖芝桜

一度だけ、雨不足か何かで、開園できなかったことがありますが、毎年、これだけの土地に花をさかせるのは、並大抵のことではないと思います。

2019年7月30日

本栖湖芝桜

カメラマンがいっぱいいます。この方向に池があって、その先に富士山があります。この場所は、芝桜の奥に富士山と逆さ富士が写る最高の撮影スポットです。しかしながら、今日は富士山が見えません。一瞬、雲の晴れるのを期待して、いつまでもカメラマンは待ちます。

2019年7月30日

本栖湖芝桜

今日は2008年5月撮影の本栖湖芝桜にしました。以前に、ここの芝桜は紹介したと思います。しかし、その時の芝桜の開花状況がいまいちでした。写真を整理していて、この写真の方がずっといいと思いましたので、遡って掲載することとしました。

2019年7月30日

大歩危(おおぼけ)峡

祖谷のかずら橋の近くに、この大歩危峡があります。というよりは土讃線のこの大歩危駅から祖谷のかずら橋に行くという表現があっているかも知れません。大歩危・小歩危という名前はすぐ覚えるんですが、いざ漢字で書けと言われると書けません。この大歩危峡、船に乗ると面白いんでしょうが、その時間はありませんでした。

2019年7月29日

祖谷のかずら橋 琵琶の滝

源平の戦いに屋島で敗れた落人達が昔日の古都の生活をしのび、滝の下で琵琶をかなでたとか。なんとなくその悲しみが伝わってきます。吊橋を渡って少しのところにこの滝があります。このブログの「滝」シリーズの時は、この写真は見つけ出せませんでした。

2019年7月29日

祖谷のかずら橋

3年に一度作り直すそうですが、重さ6トンもあるそうで、大変ですね。通行料550円はしょうがないでしょう。

2019年7月29日

祖谷のかずら橋

下が透けているので、ちょっと怖いですね。奈良県の十津川も平家の落人部落として有名ですが、こんな山奥まで追手が来るなんて、なかなか考えられません。平家と源氏の怨念の戦いはまさに怨念という感じがピッタリします。

2019年7月29日

祖谷のかずら橋

源氏の追手が来た時に、いつでも切り落とせるようにと、この葛でできた吊橋を造ったということです。

2019年7月29日

祖谷のかずら橋

2013年4月の撮影です。五島列島から四国の徳島までやってきました。吉野川にかかる長さ45mの「祖谷(いや)のかずら橋」です。屋島の戦いで破れた平家一門が、この奥深い山奥に逃れたそうです。

2019年7月29日

昔の写真から 五島列島 西高野山 大宝寺

五島には立派な仏教寺院も沢山あります。キリスト教だけではないよということで、一枚だけ写真を掲載します。唐から帰国した空海はここにしばらく逗留し、真言密教を説かれたと言われています。空海はのちに高野山を開いたことから、ここを西高野山とも呼ぶそうです。以上で五島列島 福江島の紹介を終わります。さて次は何をブログに書いたらいいでしょうか。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 高浜海水浴場

見てください、この景色。そして、その白と青。断崖絶壁があるかと思うと、こんな夢のようなビーチがあります。グアムやサイパンに行く必要はないですね。是非、一度訪問してください。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 大瀬崎

五島列島の南西の端っこといっていいでしょう。素晴らしい景色です。火山で造られた五島列島の島。これが東シナ海の荒波に削られて、高さ150mの断崖を造りました。この裏側も切り立った崖です。素晴らしい景観でした。時間がなくて灯台まで行けませんでしたが、やっぱり行ってみたいですね。この景色と天の川を重ねると、迫力があると思います。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 遣唐使寄港地

五島は教会だけではありません。こんな碑もありました。遣唐使は唐に向かう途中、日本最後の寄港地として、ここに立ち寄ったそうです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 井持浦教会 ルルドの泉

フランスのルルド地方の洞窟で少女の前に聖母マリアが現れました。洞窟の水を飲んで、顔を洗いなさい。彼女は洞窟に入りました。底には少しだけ泥水があったんです。3回手ですくったんですが、汚くて捨ててしまいました。4回目にやっと飲んだんです。泥水を飲んだのは罪人の改心のためです。するとその穴から、こんこんと澄んだ水が湧き始めました。この水は多くの病人を助けました。ルルドの奇跡がはじまったんです。その教会から、この写真の聖母マリア像を持ち帰り、ルルドの聖水をかけて、ここにルルドの泉を造ったんだそうです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 井持浦教会

私はキリスト教徒ではありませんが、この中に入ると心が洗われる感じがします。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 井持浦教会

「五島崩れ」という言葉があるそうです。江戸幕府の禁教令の中、潜伏キリシタンとなります。明治になって開国、やっと許されるかと思ったら、明治政府に弾圧されたんです。江戸幕府の禁教令が明治政府になって解かれたと思っていませんか。明治政府が弾圧したんです。そんなことがあったんですが、結句、禁教令を廃止せざるを得なくなりました。明治政府って本当に正義の味方だったの、と知れば知るほど疑問になってきます。この教会は福江島でも中心から外れていたため、「五島崩れ」の被害にあわなかったとも書かれていました。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 水ノ浦教会

聖母マリア像がありました。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 水ノ浦教会

この福江島には教会が13箇所だそうで、下五島全体で20箇所。上五島全体で30箇所。五島列島全体で50の教会があるそうです。長崎方面にいた潜伏キリシタンの方たちも、禁教令が解かれてから、この五島列島に相当な数、移住したという話もあります。そのうちのひとつ、水ノ浦教会です。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 鬼岳

空港から近くにあり、見晴らしも素晴らしいです。遠くに、小さいですが同じような山が見えます。これらを合わせて、鬼岳火山群と呼ばれるそうです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 鬼岳

反対から見ると火口が見えます。最初の噴火で丸くなったんですが、もう一度噴火して、片方が少し崩れた形になったようです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 鬼岳

標高315mの鬼岳(おんだけ)です。阿蘇の米塚や伊豆半島の大室山のような溶岩だったのでしょう、お椀を伏せた形をしています。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 福江城

昨日は、お城よりは、その庭園が有名だと書きました。が庭園の写真を掲載していなかったので、一枚だけ掲載します。これも、あまりいい写真ではありませんが、こんな庭園でした。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 福江城

つづいて、昨日のブログと同じ写真ですが、福江城です。これについては説明を省略しますが、次の写真のために掲載しました。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 堂崎天主堂

教会の前にある「マルマン、ペルー像」です。初代の司祭と二代目ペルー氏だそうです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 堂崎天主堂

五島列島で一番大きな島は、この福江島です。人口37,000人。五島列島の一番下、南側にあります。定期便がある空港を持っているのはこの島だけです。北の方角の島、上五島への移動は船で行います。まず紹介するのが、この堂崎天主堂です。この島は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産に認定されていますので、キリスト教の島という印象をもたれていると思います。早くから宣教師が移住し、キリスト教が普及していました。しかし、ここも禁教令によって壊滅的打撃を受け、一部は「潜伏キリシタン」として残ったものの、大半が衰退しました。明治になって禁教令が解かれ、キリスト教が復活しました。その頃、建てられた最初の教会が、この堂崎天主堂なんです。

2019年7月28日

昔の写真から 五島列島 堂崎天主堂

昨日までで「城」シリーズが終わりました。さて何を書くかということですが、このブログは過去の写真を2014年前まで遡って紹介してきました。今回、それ以前の写真も整理していて、皆様に紹介してもいいかも、というのが、少しですが、あることに気づきました。気がつけば、ブログのテーマからどんどん離れていってはいるんですが、我慢してみてください。堂崎天主堂です。この地を訪問したのは 2007年10月だったので、12年前の写真です。

2019年7月28日

日本の名城 番外編 紫禁城(北京)

この城もすごいですね。ラストエンペラーで紹介されましたが、実物には驚かされます。紫禁城の南側が天安門で、その前が天安門広場。ここに100万人集まるというんですから、その大きさに圧倒されます。蒋介石が台湾に逃げる時に、宝物をほとんど持って行きました。台湾の故宮の方が、宝物が多いそうですが、蒋介石はこう言ったそうです。「中国の宝物はすべて持ち出した。しかし、一番欲しいものを持ってこれなかった。それは紫禁城だ。」と。

2019年7月27日

日本の名城 番外編 万里の長城

20年以上も前に行った長城の写真がでてきたので、これも城ということで、掲載します。すごいですね。これが造られたのが紀元前200年頃、秦の始皇帝によってというんだから感心します。勿論、その後の改善や修理が繰り返されて、この形になったんでしょうが、その当時に、こんな発想をした事自体、すごいことです。日本では弥生時代には入っていたんでしょうか。歴史の解釈は、ころころ変わりますが、私が習ったイメージでは卑弥呼以前は、縄文時代か弥生時代でした。それにしてもすごい城でした。この写真を撮った時、修復のための石を、職人が担いで登っていました。この人達は、万里の長城の修復で一生を終えるんだと思ったのが記憶に残っています。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 首里城

首里城のライトアップがきれいです。季節によっても時間が違いますが、18:30頃には、城から出されます。外にでると城壁に阻まれ、ライトアップの撮影はできません。少し離れたところに、ライトアップ撮影のポイントがあります。王朝の色、朱色が印象的でした。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 首里城

薩摩藩が利権を求めて武力で併合しました。これがなければ、琉球王朝は独自の歴史を歩んだかもしれませんし、この海外からの利権がなければ、薩長連合による倒幕もできなかったかも知れません。いろんなことを考えると面白いですね。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 首里城

元あった城は古くからあったようですが、何度も焼失したようです。琉球王朝が統一されたあと、ここが王宮となり、首府として栄えました。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 勝連城(かつれんじょう)

どうしてこの城は「かつれんぐすく」と読まないんでしょうか。ネットで見ると、この城が一番古いそうですが、私には一番新しい感じがしました。どう考えても、石垣の造りが、今帰仁城址より精巧にできていました。この城からの展望が一番良かったような気がします。貿易にはよかったんでしょうね。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 中城城(なかぐすくじょう)

本当に素晴らしい城跡でした。もう一度行きたいですね。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 中城城(なかぐすくじょう)

15世紀頃の築城だそうです。ここも高台にあります。ここの一番の印象は、「天空の城ラピュタだ。」ということです。勿論、竹田城のように雲の上には浮かんでいません。がしかし、この石垣や造りは、あの映画にふんだんに取り入れられているような気がしました。物語が浮かんできそうです。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 今帰仁城址

直ぐ側に紺碧の海が広がり、なんかいい感じです。海に商船が入ってくると、船が来たぞー、さあ行くべ。というところでしょうか。城と言っても、どこかのんびりした雰囲気が素晴らしいなと思いました。

2019年7月27日

日本の名城 沖縄 今帰仁城址

沖縄に飛んで「今帰仁城址(なきじんぐすく)」です。いつ頃のものかわからない部分もありますが、12世紀頃にはあったそうです。平安時代から鎌倉時代ということになります。九つの遺産が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録されていますが、その中でも一番古いものではないでしょうか。

2019年7月27日

日本の名城 五島列島 福江城

福江藩の藩主五島盛徳が完成させた五島氏の居城。五島列島全体を福江藩が統治し、その支配した五島氏の名前から五島列島、というのも、なんか変。それにここは戦国時代というのではなく、幕末、イギリスの軍艦が長崎にきたというんで、海上防衛に備える目的で造られたそうです。したがって、砲台は造られたんですが、天守閣はありませんでした。むしろ今は、その庭園が有名です。

2019年7月27日

日本の名城 高知城

天守閣がそのまま残っているのは全国で12城と書きましたが、天守閣に加え、本丸御殿の両方が現存しているのはここだけだそうです。もともとは長宗我部が治めていたのですが、長宗我部は関ケ原の戦いで西軍につき破れました。そのため掛川城にいた山内一豊が論功行賞で、ここに来ます。長宗我部に使えていた坂本龍馬の一族も山内家の下で、町人並みの扱いしかしてもらはなかったというのは有名な話ですね。山内一豊は城を改築するんですが、その前に居た掛川城に似たものにしたということです。

2019年7月27日

日本の名城 松山城

1602年築城ということで、まだ戦乱の危険があったからか、城の各所に防備の為の工夫がなされていました。

2019年7月27日

日本の名城 松山城

松山市の中心部に存在する立派な城です。昔のままの天守閣が残っているのは、この城を含め、12箇所だけだそうです。今まで紹介した長野県の松本城、備中松山城、このあと紹介する高知城も12箇所に入ります。立派な石垣が造られているので、ケーブルカーで途中まで登ります。

2019年7月27日

日本の名城 萩城

関ヶ原の戦いで西軍の総大将だった毛利氏がこの地に追いやられました。そういう歴史があったからでしょうか、萩には吉田松陰の松陰塾が造られるなど、長州藩の拠点となってきました。残念ながら、この城も明治政府に保存されることもなく、廃城令で壊されました。明治初期の写真にはすばらしい天守閣が写っています。今日は、ここまでにします。

2019年7月26日

日本の名城 岩国城

岩国藩初代の吉川広家が造ったそうです。いい場所に建っていましたが、7年後に徳川幕府が出した「一国一城令」を理由に取り壊しになりました。本当は法に触れてなかったのにということも書かれていました。現在の天守は戦後建てられました。実はわたしは下から見上げただけで、現地には行っていません。ロープウエイで行けるそうです。

2019年7月26日

日本の名城 備中松山城

城主が城を建てたのはいいが、登るのが大変ということで、下で暮らしたとか。この城に城主がいると、武士は登城したら、すぐ下山ということになったでしょうね。そのお陰で、明治の廃城令が出ても、壊すのが大変ということで、そのまま放置されました。昭和の初期になって、中学の先生が調べ上げ、保存に取り組みました。学生もみんなで瓦を運んだようです。日本100名城のひとつです。

2019年7月26日

日本の名城 備中松山城

この城も素晴らしいです。岡山県の高梁市にあります。「たかはしし」と読みます。余談ですが、誰かの推理小説で知った名前です。私が訪問した城の中では下から一番高い場所にある城ではないでしょうか。マイカーで相当登り、車を停めて、シャトルバスに乗り換え、また登り、それを降りてからでも相当登ります。

2019年7月26日

日本の名城 津山城

津山城は桜の名所としても有名です。是非、一度、ゆっくり訪問してみてください。

2019年7月26日

日本の名城 津山城

岡山県に行きます。この津山城も立派ですね。津山の町も、昔の建物が保存されていて、いい町です。中国地方のど真ん中、おそらく山陰とも違うし、瀬戸内とも違う独自の文化を築いてきたんではないでしょうか。この城も、明治政府の廃城令で破壊されました。新政府は幕府軍の反乱を本当に恐れていたんでしょうね。歴史的建造物を破壊したのは、まさに明治政府の愚策です。明治150年、そういうところもクールにレビューして欲しいですね。

2019年7月26日

日本の名城 出石城

兵庫県豊岡市出石町にある出石(いずし)城。友達に連れて行ってもらって初めて知った城ですが、その後、もう一度訪問しました。山々に囲まれていて落ち着いたいい町です。明治の廃城令で城は取り壊されましたが、いくつかの建物と石垣は保存され、町中の建物も守られています。中でも「出石そば」は有名です。是非、一度訪問してみてください。

2019年7月26日

日本の名城 天空の城 竹田城

一度は雲海に浮かぶ「天空の城」を写真に収めたいと思いますが、遠いので、不可能でしょうね。

2019年7月26日

日本の名城 天空の城 竹田城

元は室町時代に造られ、幾多の戦乱をくぐってきた城である。ネットでみても複雑な変遷をしているので、短い文章にすることはできませんでした。戦略上重要な拠点だったことに加え、近くの「生野銀山」を確保するのにも重要な場所だったということもあったようだ。

2019年7月26日

日本の名城 天空の城 竹田城

虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう)と呼ばれる竹田城。しばしば川霧により霞むことがあり、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれている竹田城です。

2019年7月26日

富士山の「姫蛍」

それで撮ったのがこの写真です。勿論、重ね合わせてはいますが、相当数、光っていました。しかし、天気予報にまた裏切られました。富士山の山小屋の明かりが煌々と見えます。空には天の川がはっきりと。その上、長い流星が。10分くらい三島のグループと空を見上げていましたが、見た流星を合計すると5つ以上でした。三島のチームのリーダーは、これなら、天の川をバックに姫蛍が舞う構図を考えたのにと悔しがっていました。残念ながらセットしたカメラを変更するところまで行かないうちに、雲がでてきて、はい、幕になりました。

2019年7月25日

富士山の「姫蛍」

ということで、期待と不安が入り混じった気持ちで散策しています。そこへ、三島のカメラマンの4人の仲間がやってきました。「時々見にきてますが、今日は最高だと思います。」やりましたね。

2019年7月25日

富士山の「姫蛍」

ここは「姫蛍」が有名です。昨年は7月13日にここに来ています。「二の岡神社」の姫蛍は、ピークが一週間遅れでした。勿論、ここも遅れます。それにこの10日程寒い日が続いています。もしかして、今日は最高かも。

2019年7月25日

富士山の「姫蛍」

今日もそうでした。しかし、気温が私を後押ししてくれました。家にいると湿度と高温に耐えられません。そうだ避暑に富士山に行こうと決断したんです。今、早めに来て付近を散策しています。我が家は32度、ここは21度です。

2019年7月25日

富士山の「姫蛍」

富士山の「姫蛍」狙ってはいました。この場所の撮影は快晴でなくても撮れます。梅雨の合間の晴れ間、というか曇りでも何の問題もありません。それでも、このところの3時間毎の天気予報、ころころ変わるんです。どこかに雨雲が出てくるんです。

2019年7月25日

富士山の「姫蛍」

「日本の名城」の途中ではありますが、富士山の裾野に行って来ましたので、報告します。富士山の原生林いかがでしょうか。この緑は絵の具では表現できない、すばらしい色です。道路を一歩入っただけで、こんな世界に突入します。

2019年7月25日

日本の名城 安土城

ここを訪問したのは13年前でした。今、ネットで見ると天守閣が再現されているではないですか。えーー私に断りもなく、再現したのって。立派な写真が載っています。合成写真ではありません。本当にびっくりしました。この安土城は文化財なので、この場所には再現できません。それで、伊勢に再現したとかいうではありませんか。誰が、どんな物をというのは調べていませんが、写真では相当立派なものでした。ご存知ない方は、ネット検索を。今日はここまでにします。

2019年7月24日

日本の名城 安土城

この内部も豪華です。でもこの絵を見て、何故と思いました。何故、仏様が描かれてるのと。比叡山を焼き討ちするほど、仏教嫌いの信長が、何故、仏様を描くんでしょうか。 仏教は正しいが、寺院の持つ既得権を打破したかったということらしいです。

2019年7月24日

日本の名城 安土城

建物の中に天守閣が再現されていました。金箔が貼られた天守閣、琵琶湖の横の高台に建ったこの天守閣は、相当遠くから見えたことでしょう。

2019年7月24日

日本の名城 安土城

琵琶湖東岸の「安土城」です。勿論、織田信長が建てたということですが、日本史の教科書には炎上し消失したという話しかなかったので、見てみたかったなと思っていました。跡地の調査がすすんでいるようですが、戦争のための防御の構造にはあまり気が配られてないということなので、権力を誇示するという政治的な意味のほうが多かったようです。

2019年7月24日

日本の名城 松本城

この真っ黒い壁は、すぐ松本城だとわかります。市民の中には「烏城」と呼ぶ人もいるとか。確かに日本の名城です。

2019年7月24日

日本の名城 松本城

静岡県から地図の上の方に行って長野県「松本城」です。国宝に指定された天守閣は5城ですが、この城がその中に含まれます。

2019年7月24日

日本の名城 浜松城

更に西に進み、天竜川を越えて浜松城です。その昔は、15世紀につくられた曳馬(ひぐま)城というのがありました。今でも曳馬(ひぐま)という地名は残っています。1570年に徳川家康が入城し、「浜松城」と改め、城の拡張や城下町の整備を行います。三方原の戦いで武田軍に破れた徳川家康が、瀕死の状態で逃げ込んだ城としても有名です。もう一歩、武田軍が出て、家康が戦死していれば日本はどうなっていたんでしょうか。

2019年7月24日

日本の名城 掛川城

現在の城郭は山内一豊によるものとされていますが、城主が頻繁に入れ替わっているようです。

2019年7月24日

日本の名城 掛川城

この城もつい最近、このブログに登場しました。室町中期に今川氏によって造られた城ですが、その後、しばしば争奪戦の舞台になりました。

2019年7月24日

日本の名城 駿府城

何度か訪問していますが、この駿府城公園の「なんじゃもんじゃ」の花の写真しかありませんでした。というか、ネットで見て城らしい堀や石垣があったんだと初めて気づきました。結構、残ってるんですね。今川氏が築城し、その後、武田信玄に攻め落とされます。信玄死後、武田の勢力は弱体化して、徳川家康が浜松城からここに移り江戸に幕府が築かれるまで、重要な拠点となります。

2019年7月24日

日本の名城 山中城

日本の100名城の40番目に選定されています。

2019年7月24日

日本の名城 山中城

小田原北条は秀吉との関係が悪くなって、急遽、この城の修復にかかるんですが、秀吉の小田原攻めに間に合いませんでした。それでもこの城は大いに活躍したそうです。

2019年7月24日

日本の名城 山中城

このブログでも何度か紹介した「山中城」です。箱根から三島に下る途中にあります。1560年頃に小田原北条が西側の守りを固めるために造った城です。写真をみていただくとわかりますが、石垣が全くありません。石垣のない城は近世のものとしては唯一なんではないでしょうか。このマス目様の土塁には、勿論、水が充満していました。敵の侵入を防ぐには重要な役割を果たしました。

2019年7月24日

日本の名城 足柄城底しらずの池

城跡の最も高いところにある「底知らずの池」です。この底は小田原に通じていると言われ、干ばつの時に底をかき回し、雨乞いをすると慈雨が恵まれたそうです。確かに、私がいろんな季節に何度も来ていますが、高い位置にあるにもかかわらず、いつも水があります。不思議です。本丸の井戸があった場所ではないかと推察されています。

2019年7月24日

日本の名城 足柄城

つい最近紹介した足柄城跡です。1500年の初頭に造られたようで、駿河の国と相模国の境で重要な拠点でした。ほんの少し北へ行くと、三国峠というのがあって、ここはこの2国に加え甲斐国とも接していました。この足柄城跡は公園になっていて、広場にはこの石碑が建っています。かってはここから富士山と御殿場の町が一望に見渡せるので、良く来ましたが、木が生い茂ってきて、あまり見えなくなってしまいました。

2019年7月24日

日本の名城 熱海城

1962年に作られた映画「キングコング対ゴジラ」にも登場したそうです。今日はここまでにします。

2019年7月23日

日本の名城 熱海城

1959年に海抜100mの位置に観光目的で建てられたもので、残念ながら歴史的建造物ではありません。

2019年7月23日

日本の名城 小田原城

後ろの山に、秀吉の小田原攻めの際、一夜にして造ったと言われる「一夜城」跡地があります。その写真も紹介したかったのですが、どこかに紛れ込んで、わからなくなってしまいました。紹介できませんでした。

2019年7月23日

日本の名城 小田原城

小田原の町を歩くと気づきます。何度行っても道がわからないんです。城下町は道が入り組んでいて、攻めにくい城だということがよくわかります。

2019年7月23日

日本の名城 小田原城

神奈川県に移って「小田原城」です。前は海、後ろは箱根という要塞に囲まれたこの城は難攻不落の城でした。秀吉は奇策の天才でした。毛利の高松城を攻める時は、川を堰き止め、地域一帯を水没させる水攻めにしました。しかし、この城は難攻不落です。よって長期戦を覚悟します。千利休を連れてきて茶の湯をたしなむなど、兵糧攻めにするくらいしか打つ手がありませんでした。

2019年7月23日

日本の名城 江戸城

この石垣はなんだかわかりますか。結構物知りの人でも「江戸城って天守閣はあったんですか?」と聞くと、「えー、そりゃあったんでしょう。」。「それならいつ無くなったんですか?」「皇居になった時に取り壊したのかなあ。」なんてね。その天守閣があった跡地がこの石垣です。江戸城本丸北隅にあった天守(天守閣)です。1657(明暦3)年の「明暦の大火」(振り袖火事)の飛び火で本丸、二の丸、三の丸ともほぼ全焼しました。もう戦争もないだろうと、再建されなかったようです。金がなかったのかな。

2019年7月23日

日本の名城 江戸城

勿論、二重橋です。

2019年7月23日

日本の名城 江戸城

ご存知「江戸城」です。

2019年7月23日

日本の名城 館山城

房総半島の先端、館山にある城です。城は高台にあるので、東京湾の入り口が一望に見えます。ご存知の滝沢馬琴「南総里見八犬伝」の舞台になったところです。東千代之介、中村錦之助主演の東映映画を食い入るように見ました。1954年制作の映画だようで、小学校に入ったばかりの時だったんですね。八つの霊玉が飛び散り、百年後、その玉を持った剣士が、敵を打つという物語。長くなるんでうまく説明できません。ネットでみてください。角川映画でも20年前くらいに作られました。それはテレビでみたんですが、子供の頃、興味をもったものはいつまででも面白いです。伏姫が籠もったという「伏姫籠穴」もありました。八犬士の墓もありました。

2019年7月23日

日本の名城 大多喜城

その後も、廃藩になったり、火災にあったりと幾多の変遷を経て、明治政府による廃城のあと、昭和50年頃に、過去の図面を元に、この天守閣が再建されたようです。

2019年7月23日

日本の名城 大多喜城

これは最近、このブログでも紹介しました「大多喜城」です。千葉県は房総半島、其のヘソくらいの位置を少し右、太平洋側にいったところでしょうか。この城も当然ながら、いくたの変遷を繰り返し、1590年徳川家康に与えられて、その武将本多忠勝が城主となって以降、大多喜藩10万石が成立し、城下町も整理されたようです。

2019年7月23日

日本の名城 白河小峰城

戊辰戦争で政府軍と戦った話は有名ですが、木造の天守閣には、今なお、鉄砲の弾のあとが残っています。

2019年7月23日

日本の名城 白河小峰城

過去の写真を探して「城」シリーズを始めることにしました。本当は「日本100名城」としたいんですが、それほどないし、ざっと見て、過去に行った場所の写真もなくなっていることに気づきました。そういうわけで、「日本の名城」としました。これは福島県白河市にある「小峰城」です。盛岡城、若松城と共に「東北三名城」の1つに数えられます。

2019年7月23日

写真合成練習

更に、葉っぱに緑を入れて見ました。梅雨の合間に練習します。このあとブログネタがないんですが、友人から次は何、なんて言われてしまいました。何もないよと言いながら、「城」シリーズでもどうかなと思っています。少しは集まりそうです。ただ、行った記憶はあるんですが、写真がどこへいったのかわからないものが相当あります。ですが、「城」シリーズを少し始めるつもりです。

2019年7月22日

写真合成練習

こんな写真の呪縛から離れてみようかなというのが、この練習に走らせました。モノクロにして、花だけ色付けしました。こんな写真は写真展に出品できないのはわかっていますが、写真と絵画の間、あるいは混合したものを研究していこうと思っています。

2019年7月22日

写真合成練習

天気が良くないんで、この機会に写真編集の練習です。数日前にブログに載せた睡蓮です。実は、この間に日本画の「春の院展」行ってきたんです。素晴らしい絵が展示されていて考えさせられてしまいました。何故、絵というものは好きなところに好きなものを描いていいのに、写真は駄目なのかと。今でもフィルムでの撮影に拘る人は、デジタル写真なんかは写真じゃないと言います。それでも焼付の際にフィルターを使ったりはします。その程度の加工はいいんだとか主張します。デジタル派はそれに反論しても、片方で過度な加工は駄目といいます。過度ってなんじゃい。

2019年7月22日

「夕日の滝」YouTube にアップ

久しぶりの撮影だったので「夕日の滝」をYouTubeにアップしました。 「チャンネル登録」もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年7月21日

日本の滝百選 番外編 ニュージーランド 無名の滝

過去の写真を探していたら、滝のようなものが見つかったので、掲載しました。ニュージーランドでマウントクックに向かうコースで見つけました。勿論、無名です。 これで、「日本の滝百選」を終了します。かっこよくこんな名前を付けましたが、終わるに際して、「日本の滝百選」を調べてみると、掲載したのは、そのうちの10箇所にも満ちませんでした。これから頑張って「百選」に近づけたらなあと思っております。ここまでお付き合いありがとうございました。

2019年7月20日

日本の滝百選 番外編 ネパール「デイビスの滝」

日本にはあまりない滝でした。湖から流れ出て、また、地中に流れ込むんだそうです。

2019年7月20日

日本の滝百選 番外編 ネパール「デイビスの滝」

日本の滝ではありません。すみません。ネパールの滝です。イギリス人のデイビスさんが、この滝に落ちて亡くなったので、この名前が付いたようです。

2019年7月20日

日本の滝百選 高千穂峡 「真名井(まない)の滝」

上の道路からの写真ですが、幻想的な写真になりました。

2019年7月20日

日本の滝百選 高千穂峡 「真名井(まない)の滝」

ちょっとぶれた写真ですが、絹のような柔らかい滝が印象的です。

2019年7月20日

日本の滝百選 

鹿児島県の高千穂峡です。すごく美しい滝です。高校の修学旅行で感動しましたが、ボートに乗れなかったのが心残りでした。今回は、ボートに乗っての撮影です。

2019年7月20日

日本の滝百選 霧島神宮「御手洗(みたらし)の滝」

鹿児島県霧島神宮の裏手にある「御手洗(みたらし)の滝」です。「みたらし」と読むんですね。なんで「みたらし」なのとずっと思っていました。今回、ネットで見ると、そういうことなのかと思える写真も見つけました。団子のような丸い岩が並んでいて、その間を水が流れていました。私が訪問したこの時も、水量が多かったんでしょう、丸い岩は観察できませんでした。それで、御手洗を「みたらし」と読むんだと、勝手に納得しています。

2019年7月20日

日本の滝百選 安居渓谷 雨龍の滝

カメラを濡らしながらの撮影、これが限界でした。ネットで見ると、全く異なる滝の写真が掲載されていました。

2019年7月20日

日本の滝百選 安居渓谷 雨龍の滝

渓谷に沿って遊歩道を進むと、この「雨龍の滝」に着きます。この赤い煉瓦造りの橋が観瀑台になっていて、この先から滝を鑑賞します。台風の直後なんで、今いる位置でも水滴で、ずぶ濡れになります。まして、観瀑台なんて進めそうにありません。

2019年7月20日

日本の滝百選 安居渓谷

この写真は滝というよりは単なる流れですね。高知県の北部、仁淀川ですが、ここは「仁淀ブルー」と言われる流れがあります。特に、中津渓谷と安居渓谷が有名ですが、これは安居渓谷です。台風の中、行ったのですが、それでも水が、このように澄んでいました。滝ではないんですが、仁淀ブルー紹介するために掲載しました。

2019年7月20日

日本の滝百選 那智の滝

垂直の崖を一気に落ちるさまは、本当にすばらしいです。手を合わせたくなりますね。

2019年7月20日

日本の滝百選 那智の滝

日本の滝百選を掲載している間に「夕日の滝」が割り込んでしまって、よくわからなくなりましたが、最後の残り数滝をアップします。関西に飛んで、那智の滝です。落差は133メートルだそうで、全国では12位ですが、一段の滝としては落差日本1位だそうです。

2019年7月20日

足柄古道 夕日の滝

滝の前に、小さな小屋があって、よく見えませんでしたが、不動明王でしょうか、安置されていました。この滝は、申し込むと滝行をやらせてくれます。この裏山にあたる部分に箱根外輪山の一つ「金時山」があります。この付近は金太郎一色でした。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

途中の岩にぶつかる水も、面白い画像となります。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

滝壺です。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

フィルターを使って明るさを抑え、シャッター速度 2.8秒と遅くしました。絹の美しいベールのように、なめらかな滝になります。水滴がすごいんで、レンズを拭きながらの撮影となりました。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

金太郎が産湯を使ったという「夕日の滝」です。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

落差23mの滝です。雨が続いて水量が増していると思ったのですが、それ程でもありません。シャッター速度を4000分の1にしてみました。ちょっと違う感じになりました。

2019年7月19日

足柄古道 夕日の滝

金太郎の生家と言われる場所から1km弱の所に、この「夕日の滝」があります。杉の木のむこうに見えます。

2019年7月19日

足柄古道と金太郎

家の前にある「金太郎の力石」です。子供の頃、これをころがして遊んだようです。彼は足柄峠を通った源頼光に見出されます。後に坂田金時と名を改め頼光の四天王の一人として鬼を退治します。 カメラと三脚を持って厳しい顔をしていたんでしょうか、アベックが私に訪ねました。「金太郎って本当にいたんですか?」「うーーん、私も良くわかりませんが、坂田金時という人が歴史にもでてくるようなんで、おそらくいたんでしょう。」「ふーん、そんな人がいたんだ。」だって。 この後の「夕日の滝」は日を改めて掲載します。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

これが礎石です。この先に「夕日の滝」というのがあります。金太郎が産湯を使ったという滝です。今日の訪問のもう一つの理由はそこでした。滝の写真なら、気象条件にそれほど影響されないことに気づいたんです。「夕日の滝」撮影と相当運が良ければ「雲間の富士山」でした。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

この峠から少し相模の国側に下ったところに、金太郎の話が伝わっています。金太郎の生家跡だそうです。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

「新羅三郎義光の笛笙の石」です。後三年の役で長兄の義家の苦戦が伝えられると東国にいた義光が応援に駆けつけます。かれは音曲にも優れていました。戦地に向かう途中、ここで笛を教えたそうです。いろんな名前がでてきますが、鎌倉幕府前後の名前が多いことから、その頃の重要な峠だったと思われます。秀吉の小田原攻めを最後に、この場所は寂れていくことになります。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

これが城跡です。今日ここに来たのは、もし少しの間でも富士山が見えるとすれば、高い場所しかないというのが一つの理由です。万が一見えると、こういうときには、かわった写真が撮れると思ったんです。が残念ながら、霧の海でした。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

すぐ後ろに、この足柄城跡があります。 ネットで見ると楠木正成だとか新田義貞だとかが出てきます。鎌倉攻めの要所でもあったようですし、その後の、武田信玄の駿河を攻めた時も関係していたようです。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

「足柄山聖天堂」です。この横に茶店があり、住んでおられるようですが、他にはほとんど何もありません。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

東海道を駿河国まで来た人は、急峻な箱根を避けて富士山の裾野を通り、この峠を越えて東に進みます。箱根の外輪山と相模の国の連山を結ぶ、その峠なんで、ここも相当急峻ですが、箱根越えほどの距離はありませんでした。したがって、この峠が主要な道路だったんです。それが、800年頃の富士山の延暦噴火で現在の御殿場付近が通れなくなり、箱根古道が開拓されます。その後、富士山の噴火が収まると、またここも復活します。何度か変遷があったんですが、江戸幕府が足柄道は遠すぎるというので、箱根街道を整備します。その影響で、この足柄道は殆ど使われなくなったんです。

2019年7月18日

足柄古道と金太郎

昨日は雨がやんだようなので出かけてきました。「日本の滝百選」はあと少しですが、滝に飽きたという方もおられるので、金太郎の話を入れることにしました。ここは足柄の関所があった場所です。足柄峠は駿河国と相模国の国境の峠で、ここより東を坂東と呼んで、坂東に入るには、ここしか峠はなかったんです。

2019年7月18日

日本の滝百選 浄蓮の滝

何度もきていますが、そのたびに感動しています。歌に歌われるだけあるように思います。

2019年7月17日

日本の滝百選 浄蓮の滝

この後ろの岩も柱状節理になっています。伊豆半島は火山列島だっただけに、溶岩が冷えてできる柱状節理をあちこちで見つけます。

2019年7月17日

日本の滝百選 浄蓮の滝

迫力があります。それに滝壺までかなり下ってくるので、感動が倍になります。

2019年7月17日

日本の滝百選 浄蓮の滝

よく似た滝ですが、「浄蓮の滝」です。

2019年7月17日

日本の滝百選 伊豆七滝(ななだる)「大滝(おおだる)」

この滝の横には露天風呂が並んでいて、旅館の敷地になっています。大滝の見物客がいるので、露天風呂は水着着用が原則です。以前大滝見学は無料でしたが、その道が台風で崩れて、この時は、旅館の中を通って見学するしかありませんでした。そのため、通行料を払う事になったんですが、今はどうなんでしょうか。

2019年7月17日

日本の滝百選 伊豆七滝(ななだる)「大滝(おおだる)」

虹が見えていますが、これは日光によってできる普通の虹です。

2019年7月17日

日本の滝百選 伊豆七滝(ななだる)「大滝(おおだる)」

何故かこの辺りでは滝を「だる」と読みます。伊豆七滝は有名ですが、その中で一番大きいのがこの「大滝」です。

2019年7月17日

日本の滝百選 萬城の滝

この写真も、これだけでは浄蓮の滝と区別できない感じに撮れています。

2019年7月17日

日本の滝百選 萬城の滝

滝壺は、例えば「浄蓮の滝」とよく似た感じです。今日の水量も浄蓮の滝に匹敵します。しかし、この滝は山の奥にあるので、観光ルートにある浄蓮の滝とは、その観光客の数が全く違いました。

2019年7月17日

日本の滝百選 萬城の滝

この時は水量が多く、すさましい勢いで落ちていました。特に、上段の柱状節理が特徴です。写真を一目見るだけで区別できる滝です。

2019年7月17日

日本の滝百選 萬城の滝

伊豆半島の中間地点でしょうか、天城高原の清流が、この滝を造っています。

2019年7月17日

日本の滝百選 伊豆自然村キャンプフィールドの滝

何回かこの場所に行きましたが、今回、水量が多く、素晴らしい滝になっていました。

2019年7月17日

日本の滝百選 伊豆自然村キャンプフィールドの滝

ほとんど誰も知らない滝です。毎年、ここにゲンジボタルの撮影に行きます。そのキャンプ場の更に、その奥にひっそりとある滝です。

2019年7月17日

日本の滝百選 対馬の滝

同じ静岡県ですが、いきなり伊豆半島です。城ヶ崎海岸に注ぐ滝です。先程の能登の「垂水の滝」と同じように、直接海に注ぐ滝というのは珍しいです。城ヶ崎海岸は有名なので観光客が多くきます。しかし、その殆どが、灯台のある「門脇吊橋」を見学します。海岸に沿って南の方角にも遊歩道があって、そこを歩くと「橋立吊橋」に到着するんです。その直前にこの滝があります。近くに行っても木々に隠れていて、見るためには少し覗くことになるので、あまり知られた滝ではありません。観光船からみるとすばらしいようです。

2019年7月17日

日本の滝百選 芝川の滝

精進川の滝(芝川の滝)と書いてあるものもありますが、富士山カメラマンには芝川の滝という方が通じます。白糸の滝に結構近いです。あまり滝としては大きくありません。しかも、この写真の時は水量が少なかったです。滝というよりは富士山とのセットが素晴らしいです。誰かが、こんな写真をネットに出すと、たちまちカメラマンが押し寄せます。私もその一人ですが。何人も入れない場所で、譲り合いながら撮影します。幸い、私の時は誰もいなかったんですが。

2019年7月17日

日本の滝百選 白糸の滝

夜中であることを証明するために、星と一緒にとりました。真上に北極星があるのがわかりますか。初めて、真夜中に一人でいった時は、真っ暗な場所で驚きました。懐中電灯を点けると、滝の飛沫が真っ白に光り、無数の目に見えないような虫に襲われた感じがします。いい経験でした。 白糸の滝は名瀑と言われるだけありました。

2019年7月17日

日本の滝百選 白糸の滝

これは真夜中の滝です。5月頃の満月は高度が非常に低いです。それが南中すると、この滝の真正面から月の光が入ってきます。それが滝のしぶきで虹になるんです。これが「月虹」と呼ばれるものです。

2019年7月17日

日本の滝百選 白糸の滝

アップしても素晴らしいです。

2019年7月17日

日本の滝百選 白糸の滝

この滝の水は、すべて富士山に降った雨水が地中に浸透して、湧水となったものです。メインの滝も素晴らしいですが、この小さな流れも、いい滝を作っています。

2019年7月17日

日本の滝百選 白糸の滝

石川県から静岡県に飛んでみます。ご存知、「白糸の滝」です。以前は滝のすぐ前にレストランがあって、そこを利用しないと、よく見えなかったんですが、それが取り外され、滝のすぐ近くに入れることで、非常に見やすくなりました。

2019年7月17日

日本の滝百選 能登「垂水の滝」

もう一つ、珍しいなと感じたのは、滝の下を、トンネルではありますが、道路が通っていることです。車で、滝があるようなんで見てみようと思ってきたのですが、トンネルを出ても、地図にはあるも、見当たらない。キョロキョロしてもわからない。車を降りて、振り返って初めて発見できた滝だったので、印象が強いです。

2019年7月17日

日本の滝百選 能登「垂水の滝」

いきなり石川県の能登半島の「垂水の滝」です。輪島から更に北東の方角に進んだ玖珠市にあります。山から海に直接落ちる滝は、全国的にも珍しいようなので、撮影しました。

2019年7月17日

日本の滝百選 飛騨「平湯大滝」

乗鞍岳の反対側、飛騨地方に来ました。岐阜県です。そこに平湯温泉という大きな温泉街があって、この平湯大滝があります。落差64m,日本の滝百選に選ばれています。今日のブログはここまでにします。

2019年7月16日

日本の滝百選 乗鞍エコーライン「無名の滝」

奥蓼科を離れてまた、中信(多分)でしょうか、乗鞍に登る道路脇にある小さな滝です。これも名前はあったんですが、わからないので「無名」としました。

2019年7月16日

日本の滝百選 横谷渓谷「おしどり隠しの滝」

チャツボミゴケが有名です。紅葉のこの時期だと赤と緑の対比が強く、むしろ新緑の時の方が、いい写真になるかもしれません。これで横谷渓谷は終わりますが、この横に明治温泉旅館というのがあって、その向こうが御射鹿池です。

2019年7月16日

日本の滝百選 横谷渓谷 「王滝」

「王滝」です。紅葉には少し遅かったんですが、それがこの滝の風格を増しているような気がします。

2019年7月16日

日本の滝百選 横谷渓谷 無名の滝

更に上流にすすみます。多分、「一枚岩」というところでしょうか、名前が確認できなかったので、また「無名」としてしまいました。

2019年7月16日

日本の滝百選 横谷渓谷 無名の滝

すばらしい滝でしたが、名前がわからず「無名」としてしまいました。いい感じの写真になりました。

2019年7月16日

日本の滝百選 横谷渓谷「乙女の滝」

長野県は大きく4つの地区にわけて、北信、東信、南信と西側一帯を中信と呼ぶようです。知ったふりして書くと叱られそうですが、おそらくそんなに間違ってないんじゃないかと思います。先程の白川氷柱群などは御嶽山を中心とした中信です。この横谷渓谷は奥蓼科なんで、東信ということになるんでしょうか。この横谷渓谷の「乙女の滝」です。 乙女というイメージとは違って激しく落ちていました。シャッター速度を落として、ウエディング風に撮影してみました。

2019年7月16日

日本の滝百選 白川氷柱群

明け方になると、氷柱は青みを帯びてきます。

2019年7月16日

日本の滝百選 白川氷柱群

ここ開田高原の素晴らしい景色に感動して移住した友人が紹介してくれたんです。是非、行きたいとやっと実現しました。すぐ横に宿があり、そのオーナーが管理しています。そこに泊まって、一晩中、撮影していました。星がきれいでした。

2019年7月16日

日本の滝百選 木曽南宮神社旭の滝

続いて長野県に飛びます。木曽路 木曽義仲の世界です。すごい氷柱というか氷爆というか、本当にすごいです。普通は水量が少ないようですが、少ないほうが凍りやすいのか、すばらしい造形物になっています。

2019年7月16日

日本の滝百選 鐘山の滝

少しすすんだ紅葉と滝の飛沫、木々から漏れる陽の光、絶妙のタイミングだったと自己満足しています。調子に乗って5枚も掲載することにしました。

2019年7月16日

日本の滝百選 鐘山の滝

山梨県にうつります。といっても富士山の裾野、富士吉田市なんで、すぐそこです。山中湖から河口湖に行くメインの道路のすぐ横です。すぐ横と行っても、林に隠れているので、車で通ってもよくわかりません。たまたまカメラマンが一人いたので、行って見ようと思ったんですが、素晴らしいタイミングに出会う事ができました。あとで、「鐘山の滝」と呼ぶことがわかりました。

2019年7月16日

日本の滝百選 飛龍の滝

これで本日のブログ更新を終わります。あまり滝の写真、多くはありませんが、明日も掲載したいです。

2019年7月15日

日本の滝百選 飛龍の滝

つい最近、このブログで紹介した箱根「飛龍の滝」です。旧の東海道から山道を入ったところにあります。美しい滝です。以前来た時は、水量がもっと多かったような気がしています。ここから、先程の「千条の滝」に抜けたんですが、相当距離があったと思います。もうこの年では歩けないでしょうね。

2019年7月15日

日本の滝百選 千条(ちすじ)の滝

箱根の小涌園からそう遠くない場所にある「千条の滝」です。落差はそれほどないんですが、横に広がって美しい景観を見せてくれます。

2019年7月15日

日本の滝百選 洒水の滝

神奈川県に移ります。日本の滝100選にも選ばれたことのある「洒水(しゃすい)の滝」です。

2019年7月15日

日本の滝百選 濃溝の滝

この時期の太陽の位置がハート型をつくると言うんで、挑戦しました。早朝に訪問し、その時間を待ったんですが、空は曇り、陽は差しません。午前7時前、いきなり太陽が出てくれました。ハートでなくても、すばらしい洞窟でした。最近では、先程の養老渓谷とセットで観光バスがいっぱいくるそうです。

2019年7月15日

日本の滝百選 濃溝の滝

これも千葉県です。房総の君津市。滝と言うには落差が少ないですが、滝なんで載せました。不思議な光景ですね。初めて写真を見たときに行ってみたいと思いました。江戸時代に農業用水を通すために人工的に造られた洞窟です。「亀岩の洞窟」というのが正しいそうです。これは3年前に撮影したんですが、その2年前くらいでしょうか、インスタグラムだと思うんですが、濃溝の滝として紹介され、一気にその名前が広がりました。

2019年7月15日

日本の滝百選 養老渓谷「粟又の滝」

栃木県から離れて千葉県の「粟又の滝」です。静かな滝です。少し下流に歩くと、「チバニアン」の場所があります。「チバニアン」認定どうなったんでしょうか。

2019年7月15日

日本の滝百選 竜化の滝

日光市から離れて栃木県の那須塩原市です。塩原十名瀑のひとつで最長の130m。高さ約60mで三段になり流れ落ちる姿が、竜が天に昇るように見えたところから名付けられました。

2019年7月15日

日本の滝百選 霧降の滝

奥日光から東照宮の方にいろは坂を降ります。ここは「ニッコウキスゲ」で有名な霧降高原の「霧降の滝」です。観瀑台まで少し歩きます。

2019年7月15日

日本の滝百選 華厳の滝

中禅寺湖からの伏流水が中段部分から流れ出し、十二滝と呼ばれる無数の滝を造っています。この滝も見事でした。

2019年7月15日

日本の滝百選 華厳の滝

高校の教科書にあった藤村操の「巌頭之感」を思い出します。今思うと何故かわからないんですが、当時はそういうものにすごく興味を持ったものでした。自殺願望があったというわけではありませんが。

2019年7月15日

日本の滝百選 華厳の滝

100mくらいのエレベーターで観瀑台に降ります。水量が少ないときもあるようですが、見事な滝です。湯滝、竜頭の滝と合わせて奥日光三名瀑とも言われています。

2019年7月15日

日本の滝百選 華厳の滝(明智平)

少しアップにしてみました。ちょっと横道にそれますが、ここが何故、明智平なのかという話です。家康を何故、日光に祀ったのかという疑問と同時に、この名前も以前から疑問に思っていました。今回、ブログを書くにあたってネットで調べてみました。名付けたのは、徳川家康のブレーンで日光東照宮造営にも関わりが深い天海大僧正だそうです。織田信長に謀反を起こした明智光秀が実は生きていて、天海と名を変え、家康に重用されたそうで、日光山貫主として日光に赴いた際、自分の本当の名を残したいと考え、最も眺めの良い場所を「明智平」と命名したという説があるそうです。まあ事実は別にして、この手の話は大好きなので書いてみました。

2019年7月15日

日本の滝百選 華厳の滝(明智平)

竜頭の滝は中禅寺湖に向かって流れますが、華厳の滝は中禅寺湖から流れ出る滝です。ということで、全体像がわかるように滝の詳細に入る前に、ずっと下った場所、いろは坂の途中にある明智平という場所です。ロープウエイと展望台があります。奥に見えるのが中禅寺湖で、中禅寺湖から流れ出る華厳の滝が良くわかると思います。

2019年7月15日

日本の滝百選 竜頭の滝

そしてこれが紅葉の「竜頭の滝」です。滝の前に茶店があって、観瀑台がありますが、この季節は大混雑、山手線並みです。ゆっくり写真は撮れません。 今日は、ここまで写真の整理が終わりました。ちょっともったいぶっていますが、明日、続きが掲載できればと思います。

2019年7月14日

日本の滝百選 竜頭の滝

更に拡大しました。

2019年7月14日

日本の滝百選 竜頭の滝

右側の滝を拡大してみました。

2019年7月14日

日本の滝百選 竜頭の滝

そしてこれが有名な「竜頭の滝」です。新緑の竜頭の滝、美しいでしょう。

2019年7月14日

日本の滝百選 竜頭の滝

これは竜頭の滝の中間地点。龍の腹の部分です。

2019年7月14日

日本の滝百選 竜頭の滝

「小田代が原」をさらに進むと、この「竜頭の滝」にでます。これは上流から見たものです。普通の写真にあるものが龍の頭としたら、これはしっぽの部分になります。遠くに湖が写っているのがわかるでしょうか。中禅寺湖です。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「小滝」

湯滝をしばらく下ると、この「小滝」にでます。このあたりは、平坦なハイキングコースで「小田代原」や「戦場ヶ原」といった湿原が続きます。戦場ヶ原という名前の由来が気になって調べて見ました。神様の闘いがあって御神体の男体山が大蛇になって、御神体の赤城山が大ムカデになって争ったとか。 滝とは何の関係もない話でした。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「湯滝」

紅葉の写真をもう一枚。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「湯滝」

今までは新緑の写真でしたが、秋になるとこのように紅葉します。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「湯滝」

もう一枚、滝壺です。この水は「戦場ヶ原」の方向に流れ、やがて、中禅寺湖に注ぎます。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「湯滝」

滝壺も写真に撮りました。みてください。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥日光「湯滝」

ぐっと下がって栃木県まできました。奥日光の中禅寺湖の更に奥に「湯ノ湖」があります。この湯ノ湖の水がこの「湯滝」から流れ落ちます。

2019年7月14日

日本の滝百選 白神山地 無名の滝

これも滝と呼べるかどうかですね。白神山地にありました。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥入瀬渓谷 無名の滝

滝と呼べるのかどうか、というものです。奥入瀬渓流にありました。勿論、名前もわかりません。

2019年7月14日

日本の滝百選 奥入瀬「雲井の滝」

少し下って、ここは奥入瀬渓流です。「雲井の滝」です。奥入瀬渓流の中間あたりでしょうか。高さ20mの三段の滝です。

2019年7月14日

日本の滝百選 しらひげの滝

美瑛川にかかる大きな橋から、この白ひげの滝を見る形になります。川の流れがスカイブルーなっているのがわかりますか。この川には水酸化アルミニウムのような白色系の微粒子が多く含まれており、これがコロイドを作り、光を反射するので、このように見えるそうです。この川の下流にある「青い池」と同じ水です。

2019年7月14日

日本の滝百選 しらひげの滝

これも美瑛で、白金不動の滝の近くにあります。美瑛の白金温泉郷というのがあって、この谷底に美瑛川が流れています。この美瑛川に、十勝岳に降った雨が湧水となって流れるんですが、これが「白ひげの滝」です。滝の上に写っているのが白金温泉です。

2019年7月14日

日本の滝百選 白金不動の滝

同じ滝ですが、パワースポットだそうで、私も力をもらいました。

2019年7月14日

日本の滝百選 白金不動の滝

日本の滝百選をまとめてはどうかという提案をいただきました。しかし、その時は、積極的に滝を撮影しているわけではないので、無理だろうと思いました。ところが、ここのところの悪天候の継続が、その気持を変えさせてくれたんです。暇なんで、滝の写真を探してみるか、と過去の写真ファイルの検索を始めたんです。ということで、ブログに掲載することにしました。ただ、この表題「日本の滝百選」は嘘です。正確には「日本の滝百景」とでも言うんでしょうか。同じ滝の写真何枚か使っても百景ないんですが、沢山の滝の景色という程度に解釈してください。おそらく、ブログが書けなくなるまでには「百選」になるだろうと、期待を込めて書きます。北から始めますが、これは北海道美瑛の「青池」のすぐ近くにある「白金不動の滝」です。

2019年7月14日

透かしホオズキ

種子部分は別にして、水に浸けて放置します。10日くらいでしょうか。うまくいったらブログに載せます。ブログで何もなかったら失敗だったなと思ってください。写真とは異なる話題ですみませんでした。

2019年7月13日

透かしホオズキ

このようにカッターで切ります。

2019年7月13日

透かしホオズキ

今回はお盆と関係ありませんが、かなり前に、このホオズキの葉脈だけを残した作品を見たことがありました。頭の片隅にあった作ってみたいという記憶が蘇ってきたんです。ネットで見ると「透かしホオズキ」というそうで、簡単なんでチャレンジすることにしました。ネットではこのまま水につけて腐らせるそうですが、種子の部分は美しく残したいので、種子部分がそのままのものと、取り出して外側だけのものと比較することにしたんです。

2019年7月13日

透かしホオズキ

連日の雨で写真は撮れず。また関係ない話題で申し訳ありません。数日前、浅草 浅草寺のほおずき市のニュースがありました。この日にお参りするとご利益があるそうで、相当な人出があります。ほおずきには薬草の意味もあるそうですが、お盆に先祖の霊を迎える提灯の役割を果たすというのが正しんでしょう。鬼灯(ほおずき)と書くことからもそう思います。

2019年7月13日

アポロ11号 月着陸50週年

この写真は、一緒に付いていた月の写真ですが、これは小さなもので、モザイク合成は必要ありません。何故、これを掲載したのか。そして何故、こんな付録が付いていたのか。それは今年がアポロ11号の月着陸から50週年にあたる年だからです。人類が初めて月におりたってから50年なんです。日本時間1969年7月21日 5時18分、月に降り立ちました。そのニュースを国鉄奈良駅前の大きなテレビで見た記憶があります。この写真の右やや上、「静かの海」に降り立ちました。もう50年経ったんですね。

2019年7月12日

モザイク合成

そして出来上がったのが、この一枚の写真です。一部、つなぎ目が未完成ですが、これは今後なんとかなります。折りたたんであった部分もあるので、一枚には見えないんですが、基本的なモザイク合成法はマスター(?)できました。まだ、この方法が必要なほど、高倍率のレンズは持ってないんで、出番はまだありませんが、富士山の精密な写真にでも応用できればと思っています。

2019年7月12日

モザイク合成

かっこよく書きましたが、今までできなくて、初心者として初めてできましたという報告です。私がとっている雑誌の付録に、詳細な月の写真がついていたんです。円形ですから縦横が同じ50cmの写真です。勿論、私の持っているA4のコピー機ではスキャンできません。そこで6枚に分割してコピーしました。先程の写真が左上の部分、これが左中央の部分です。これを6枚、パソコン上でつなげます。

2019年7月12日

モザイク合成

このところの気象は写真撮影に100%不向きです。こんな時こそと思って、かねてから懸案の「モザイク合成」にチャレンジすることにしました。「パノラマ合成」というのは良く聞かれていると思います。写真を横につなげて行きます。雄大な山脈等を合成すると、一層迫力のある写真になるというやつで、ほとんどのカメラ、あるいはそのソフトについています。私がチャレンジしたのは「モザイク合成」です。横だけではなく縦でもつなげるんです。天体写真では常識なようです。例えば、ここに示したような月ですが、倍率の高い望遠鏡で撮影すると、拡大されるので、その一部しか写りません。そこで、いくつかに分解して撮影し、後で合成し直します。この場合、天体は縦と横に広がります。なので、縦にも横にもつなぎ合わせる技術が必要なんです。これが「モザイク合成」です。

2019年7月12日

今年最後か「ヒメホタル」

どうも今年のヒメホタルのピークは変です。天候的には今日しかないということで、出かけました。もう二岡神社はおしまいだろうし、例年だと富士山麓の西臼塚だろうということで、行ってみました。西臼塚、カメラマンの車は一台もありません。気温14度まで下がっています。こりゃ無理だろうというので、帰り道、二岡神社を覗くことにしました。二岡神社の駐車場には車が結構あります。本当に飛ぶのかいな、と思いながらカメラをセット。23時になってもチラホラしか飛びません。今年はおしまいかなと思っていると、深夜の0時になって少し飛び始めました。1時まではがんばりましたが、そこでリタイア。ピークの時期といい、時刻といい、なんかずれているような気がします。この程度の写真でしたが、今年はこれまででしょうか。あと富士山の裾野ので出るかどうかです。

2019年7月11日

七夕まつり

いろんないい伝えがありますが、旧暦の7月7日ですから、農業にとって水が欲しい時期なんで、雨乞いの儀式と関係があると言うのが正しいんでしょう。そうだとすると、何故、二人を会わせてやろうと思うのに、雨を降らせて天の川の水を増やすんだよ、という疑問が湧いてきます。そこで登場するのが、このはくちょう座です。ネットから借りてきました。中国では、これを「かささぎ」と見たんでしょう。この鵲が並んで天の川に橋を懸けてやるんだそうです。そして二人は幸せな一日を過ごすんです。いろんな話がありますが、このストーリーが私には一番納得がいきました。 天の川の水が増えすぎると、鵲には橋が造れないというような話もあるようですが、訳がわかりません。 星が見えない間の雑談でした。

2019年7月10日

七夕まつり

つい最近まで、七夕の話を誤解していました。昔、熱心に機を織る織姫と畑仕事に熱心な牽牛がいました。その仕事ぶりに感激した天帝は二人をひきあわせ結婚させてやります。二人は幸せな生活を送るんですが、仕事をすっかり忘れてしまいます。これを怒って天帝は天の川の対岸に二人を引き離します。二人は泣き崩れます。これを哀れんで、もし仕事に精を出すなら、年に一回だけ会うことを許してやろうということになります。ここまでは、どこの国でも、そう違わないようです。 恥ずかしい話、私はずっと、7月7日には2つの星が接近するんだと思っていたんです。考えれば恒星の間隔が縮まることなどありえないんです。天の川が渡りやすいように狭くなることなんかありえないんです。

2019年7月10日

七夕まつり

天の川が一番美しい季節なんですが、この天候はどうしたんでしょうか。ここまで天気が悪いのは、近年になかったように思います。ということで、過去の写真を引っ張り出してきました。あまりいい写真でもないんですが。 次の写真に星座の線をいれました。夏の大三角形です。現在、夜半に真上にきます。

2019年7月10日

古代蓮 大賀ハス

この公園には、大賀ハス以外の古代蓮も多く植えられていました。大賀博士は蓮の花の研究以外でも、奈良の當麻寺の曼荼羅の研究でも多くの成果を出していると書かれていました。当麻寺、懐かしいので、ネットでみました。曼荼羅に蓮の絵があるんだろうと思ったんですが、絵柄というのではなく、蓮の繊維で織られているとか。また、一つ興味がましました。何か一つ知るたびに、それが次につながってきて、不思議な因縁を感じた次第です。

2019年7月9日

古代蓮 大賀ハス

大賀博士はこの府中の自宅で発芽を試みました。そのうち1粒が育ち、ピンク色の大輪の花を咲かせました。「世界最古の花・生命の復活」として海外でも紹介されたのです。「大賀ハス」と命名されました。シカゴ大学原子核研究所が放射性炭素年代測定で、2000年前の弥生時代以前のものであると推定しました。これが「大賀ハス」です。古代蓮、現在のものと少し違うような気がします。

2019年7月9日

古代蓮 大賀ハス

いきなり、いかめしい銅像です。大賀一郎博士の像です。花火の翌朝、蓮の花を見にと、府中郷土の森公園に連れて行ってもらいました。「大賀ハス」、古代地層から発見された蓮の種子の発芽に成功という話だけは知っていました。それがこのかただそうです。東京大空襲のあと、この付近に住んで研究を続けられたとか。戦争中、燃料確保のために草炭が採掘されていました。戦後、この採掘場から、1隻の丸木舟と6本の櫂が発見され、遺跡としての発掘がはじまったんです。その時にハスの果托も発見され、「縄文時代の船だまり」であったと推測され落合遺跡と呼ばれた。千葉県の検見川です。それでハスの権威者大賀一郎博士が多くのボランティアと一緒に発掘に参画しましたが、めぼしい成果が無いなか、調査打ち切り直前、女子中学生が地下約6mの泥炭層からハスの実1粒を発見したんです。それに勢い着いて計3粒ですが、ハスの実が発掘されました。

2019年7月9日

花火 府中競馬

この条件での撮影ですが、結果は上々でした。

2019年7月8日

花火 府中競馬

まあまあ花火らしい作品になりました。

2019年7月8日

花火 府中競馬

途中の花火がうまく撮れる条件で、ファイナルの花火を撮ろうと思うと、花火の数が多く真っ白になります。そこで、最終に備えて、露出アンダーにして待ちました。その結果、ここから3枚はファイナル花火ですが、そこそこうまく撮れていました。

2019年7月8日

花火 府中競馬

ということで、ここまでの4枚は撮影後コンポジットしました。

2019年7月8日

花火 府中競馬

花火の撮影は極めて難しいです。まず、花火までの距離で当然選ぶレンズが変わります。花火の数が少ないと、当然、寂しい写真になりますし、多いと露出オーバーで真っ白になります。シャッター速度が早いと花火が切れてしまいます。それを30分の間に慌てて考えなければなりせん。手持ち撮影なんて言うのは、初歩の段階で間違っていますね。

2019年7月8日

花火 府中競馬

我々はマンションの屋上にゴザを敷いて観戦です。勿論、宴会が主で花火撮影は付け足しです。その予定だったんです。残念ながら、小雨が降って屋上宴会は中止。撮影も、当然、三脚は持参したんですが、手持ち撮影ということになりました。

2019年7月8日

花火 府中競馬

昨日は府中の親戚の家を訪問しました。府中競馬場が地元の皆さんへの感謝を込めて実施するという花火大会でした。希望が多すぎて、あまり多くの人に知らせないとか。

2019年7月8日

平塚七夕

こんなお化け屋敷までありました。

2019年7月7日

平塚七夕

皆さん、星に願いを書いています。こういうのも夢があっていいですね。

2019年7月7日

平塚七夕

でもちょっと疲れたねという感じでしょうか。シミができなければいいんですが。

2019年7月7日

平塚七夕

いかがでしょうか。

2019年7月7日

平塚七夕

結構盛り上がっています。

2019年7月7日

平塚七夕

この飾りは夜の部のコンテストで最優秀作品だったと思います。昼に目立つのと夜目立つのが違うので、昼部門と夜部門に分けているんでしょうか。

2019年7月7日

平塚七夕

それでも元気です。

2019年7月7日

平塚七夕

一方で、人出は多いんですが、飾りが少しずつ縮小しているような気がします。消費税引き上げを前に、経費の節約が始まってるんではないかという気がします。

2019年7月7日

平塚七夕

午後から平塚の七夕に行ってきました。仙台と並んで有名な平塚の七夕です。今や平塚の方が活発かもしれません。

2019年7月7日

富嶽百景 12-2月編

三浦半島荒崎海岸からのパール富士です。今まで富士山に近づくことしか考えていませんでしたが、初めて反対の三浦半島まで遠征しました。月からの光は無限遠からの光で平行にきます。したがって月の大きさはどの場所で撮っても変わりません。かたや富士山は離れるにしたがい小さくなります。ということで、富士山の火口いっぱいの富士山になります。この日は天候が良くなく、画像が鮮明でなかったですが、かえって幻想的なパール富士となりました。カメラマンの多いのでもびっくりしました。 これで富嶽百景は一応終了します。100枚にみちませんでしたが、これからも富士山を撮り続け、富嶽百景を完成したいと思います。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

神奈川県の松田付近からの撮影です。ピンクパール富士。初めて投稿して佳作3000円をゲットした作品です。印象に残っています。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

宝永火山の下側からの朝焼けです。撮影場所によるのか、冬の積雪が多いからか、この時期ピンクに写る場合が多いです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

富士山の西側、朝霧高原からです。流星の撮影でしたが、流星はほとんど見えませんでした。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

同じく忍野からです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

忍野のベスト撮影スポットです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

ここからの3枚も忍野からのものです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これは山中湖付近からの撮影です。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

隣町の二宮の菜の花です。これは1月16日の撮影です。菜の花が早く咲くように管理しているので、まだ真冬なのに菜の花が見られます。全国的にも有名なので、時々NHKでも放映されます。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

河口湖の花火です。富士山と花火を同時に撮影するのは相当難しいです。この時は月のあかりがあったので、撮影できると思いでかけました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

スーパームーンのパール富士です。1月2日の日没後の富士山です。富士宮側からの撮影でしたが、最高峰、剣ヶ峰から出てくる月を撮影しました。ここから出てくる筈と思っても、出てくるまでどきどきはらはらです。正月ということもあって、相当な数のカメラマンが集まっていました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これも山中湖です。風がなかったので氷が割れません。氷が割れないと魚が捕れません。割れ目を探して歩き続ける親子でした。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これも忍野の有名な撮影スポットです。両岸にある桜が咲く頃には、流れの横に水仙が咲き、素晴らしい光景に変化します。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これも別の機会の忍野からの撮影です。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

もう一枚、山中湖の富士山です。あまり厚くない氷なんで冷えた場所から凍ってきて、そこから氷が張り出してきます。それが僅かな波に揺られて、割れては凍り、と繰り返します。その音が聞こえます。その氷の破片が日の光で銀色に輝くんです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

結氷した山中湖の富士山です。山中湖は結氷するんですが、少なくとも私が見た中では、この年が良く凍ったように思います。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

おなじみの忍野八海の風車小屋の木を前に入れてみました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

似た絵ですが、結構好きな富士山なんで掲載しました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

ここからの3枚はほぼ同じ位置、忍野付近からの富士山ですが、日の出のあとはこのような色に変わります。。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これも忍野付近からの富士山です。日の出の少し前は赤みを帯びた富士山になります。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

忍野からの朝焼けです。この場所が好きです。富士山の手前の林も雪に覆われている予定でしたが、そこまで雪が多くなかったようです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

山中湖からの富士山です。ここの白鳥はポーズとってくれるんです。少なくともカメラマンに近づいてくるのは事実です。本当は餌をくれるんじゃないかと思ってるだけなんでしょうけどね。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

前のパール富士と同じ日のパール富士です。先程のものより早い時間で、暗かったです。相当違ったパール富士になりました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

御殿場の方角から撮影したパール富士です。特に条件設定していないのですが、富士山が真赤になりました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

2枚前の朝焼けの富士山の時のふたご座流星群です。流星群撮影の時は雲があり、真っ暗で富士山の位置がわからなかったのです。こんな感じと思ってカメラをセットし、そのまま撮影を継続したんですが、富士山の位置がいまいちでした。それでも流星は相当数写っていました。それも一定の方向から流れているのがわかります。ふたご座の方角です。カメラは固定しているので、地球の自転とともに放射点が移動して、本来なら流星の角度が変わって行きます。あまり移動してないで、同じ方角から来ているように写っているのは、あまり時間が経たないうちにこれだけの流星があったということです。ふたご座流星群はこの年も大量に流れました。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

これも別の年のふたご流星群と富士山です。富士山の真南から撮影しています。星の軌跡が写っていますが、円の中心、すなわち北極星が富士山の真上にあります。相当ふたご座の流星は流れたんですが、もっと感度をあげないと弱い光は捉えることができないようです。

2019年7月6日

富嶽百景 12-2月編

富嶽百景に戻ってきました。最終12-2月編です。御坂峠からの朝焼けです。ふたご座流星群を撮っていたんですが、雲が多いのと、河口湖の明かりが明るすぎて、全体的に絵になりにくかったです。朝になってスッキリ晴れて、朝焼けの富士は見事でした。

2019年7月6日

「ヒメホタル2019」YouTube にアップ

「ヒメホタル2019」をYouTubeにアップしました。 「チャンネル登録」もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年7月5日

ヒメホタル

序論が長かったですが、今年のヒメホタルの写真です。もうピークを過ぎていたのか蛍の出方が寂しかったです。何枚も画像を重ねないと寂しい写真なんで、こうしました。来年、またがんばります。

2019年7月4日

ヒメホタル

これが本殿です。北野武監督の『座頭市』では最後のシーンがここで撮影されました。何故かここでみんな踊るんですね。多分、インド映画のパクリじゃないかと思うんですが。 それにここは心霊スポットとしても有名です。中学生や高校生が夜中、肝試しに来るんです。普段はいいんですが、このヒメホタルの季節だけは、必ずカメラマンと揉めるんです。

2019年7月4日

ヒメホタル

ここは映画の撮影現場としても有名です。黒澤明監督の『七人の侍』、北野武監督の『座頭市』、中居正広さん主演『私は貝になりたい』などでしょうか。

2019年7月4日

ヒメホタル

ゲンジボタルが終わってヒメホタルの季節と思いきや、雨続きでヒメホタルが困っています。6月28日の金曜日、湿度、温度、風速ともに最高って、出かけたんですが、子供の見学会だって。撮影禁止。禁止でなくても懐中電灯の光で、写真になりません。23時まで待とうと思ったんですが、遅くなるに従い雨の可能性あり。ということで、諦めて待ちました。待っていても梅雨前線停滞のまま。唯一のチャンスと火曜日に行ってきました。ここはいつもの二の岡神社です。

2019年7月4日

富嶽百景 9-11月編 

西伊豆の戸田湾です。鳥居があって、まさに絵葉書になる富士山です。幕末の真っ只中、津波で破壊されたロシアのプチャーチンの軍艦がここで修理されたという話はご存知ですか。正確には、ここに運ぶ途中、さらなる嵐に巻き込まれ沈没しました。そこで、新たな船を建造したんです。この出来事で、日本は近代造船技術を学びました。この前の海、駿河湾に今もプチャーチンの船は眠っています。あまり富士山とは関係無かったです。これで「富嶽百景 9-11月編」をひとまず終了します。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

西伊豆の井田という集落からの富士山です。伊豆半島には田んぼがあまりありません。田んぼと一緒の富士山も、いいものでした。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

駿河湾越しの富士山です。夜景は沼津市から富士市方面です。パックリと口をあけた宝永火山が見えます。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

しつこくもう一枚。ここに到着する10分前くらいに落下した人がいるそうです。捜索をはじめました。ドクターヘリもきました。木がクッションになって骨折程度ですんだとか。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編

相当上空に飛んでいます。一度飛んで見たいんですが。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

伊豆スカイラインから撮った写真です。気持ちよさそうに飛んでいます。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

これも山中湖からのものです。少しですがガスがでて面白い写真になりました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

山中湖からの富士山です。朝の6時30分頃の撮影ですが、思ったほど焼けてくれませんでした。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

これも河口湖からです。河口湖は紅葉でも有名ですが、富士山とマッチした写真はなかなか撮れませんでした。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

同じく大石公園からです。この場所からの写真は葦の影響で、日本的な富士山になります。少し赤みを帯びて、北斎の赤富士に似た富士山になりました。この方面から描いた版画か、180度反対、沼津方面から描いたのか、赤富士についての論争があるようですが、いずれも宝永山が見えないので、スラッとした稜線になります。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

河口湖の大石公園です。パンパースと富士山も面白い絵になりました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

同じく高ボッチからの富士山ですが、日の出とともに雲海が出現して、諏訪湖を覆い隠しました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

長野県の塩尻市の近くの「高ボッチ高原」からの富士山です。天が落ちてこないように支えてくれているという巨人、ダイダラボッチが住んでいたことで有名な高原です。手前に見える湖は諏訪湖です。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

山中湖の富士山です。鮮明でない富士山も、また絵になります。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

前の写真と同じ富士山です。オリオン座流星群をあきらめて、明け方近く精進湖からここ御坂峠に登ってきました。流星は駄目でしたが、すばらしい朝焼けに遭遇することができました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編

精進湖からの富士山です。実はオリオン座流星群を撮るために精進湖にきたんです。残念ながら雲と霧で星は見えず。雲が消えた瞬間の富士山で我慢しました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

折角登ったので、もう一枚掲載。登る時は、期待と挫折の繰り返しで、距離の感覚がなかったんですが、下りになって、こんなに来てしまったんだと実感した始末です。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

滝沢林道から見る富士山です。富士山の北側にこの林道があります。有名な林道ですが、一般車は入れません。重いカメラ機材を持って登りました。右に左に林道は続きます。あのコーナーを曲がると富士山が見えるはずと、どれだけ登ったことか。何度も何度も期待が裏切られ、やっと撮った富士山の写真。ほぼ吉田口五合目まで登ったのでした。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

もう一枚、同じコキアです。どちらがいいか迷ったので、2枚掲載しました。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

河口湖大石公園の真赤なコキアと富士山。大石公園は季節ごとに、いろんな花が植えかえられるので、富士山と花というテーマでいろんな写真が撮れます。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

御殿場登山口新5合目の富士山です。五合目と言っても他の登山口に比べて標高は低いです。富士山の左側の山が宝永山です。この向こうに火口があります。ここから宝永山まで登る人が結構います。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

田貫湖の日の出前の富士山です。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

富士宮登山道五合目から歩いて6合目を過ぎたあたりです。窪みは宝永火山の火口です。少し紅葉しているのは「イタドリ」でしょうか。今まで間違った理解をしていました。「イタドリ」に赤い花をつけるのと、白い花をつける2種類があると思っていたんですが、「イタドリ」が白い花、赤い花をつけるのは「オンタデ」だそうです。よく似ているので、ここに写っているのがどちらかはわかりません。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

山中湖からの地球照富士です。個人的には「黒真珠富士」と呼んでいます。肉眼では三日月にしか見えませんが、カメラで感度を上げて撮影すると、暗い部分も写ります。暗い部分も地球で反射した光が、わずかではあるが月に届いているので、光っているのです。肉眼的には明るい部分の影響で見えません。これを「地球照」と呼びます。富士にかかる月を「パール」と呼んでいますが、私は、この地球照の月を「黒真珠」と呼んでいます。ちなみに太陽は「ダイアモンド」です。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

これは明らかに自衛隊の東富士演習場からの撮影です。8月の撮影かなと思ったのですが9月3日の撮影でした。夏の間の日曜日、演習場を一般に開放します。100%雪がなくなっています。赤富士です。

2019年7月3日

富嶽百景 9-11月編 

富嶽百景に戻ってまいりました。梅雨の間に撮影した写真の整理が、一応終わったので、富士山に戻って掲載します。実は富士山以外に掲載する写真がなくなったということであります。この写真は富士山の人文字です。コンポジットした写真しか残っていませんでした。元の写真がないので、撮影日や撮影場所がわからなくなりました。多分、8月の撮影です。左から須走口登山道、右から吉田口登山道、これらが8合目付近で合流します。8合目から頂上までの道がまっすぐ上に伸びているので、自衛隊の東富士演習場付近で撮影したものと思います。斜めの星の動きの線がもう少し細くなって、登山者の微妙な光に濃淡があれば良かったかなと思っております。次回の課題です。

2019年7月3日

「城ヶ崎海岸」YouTube にアップ

「城ヶ崎海岸」をYouTubeにアップしました。 「チャンネル登録」もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年7月2日

真鶴半島 三ツ石海岸

しつこいですが、ここにも奇妙な歯が。興味を持って調べたんですが、どういうものかわかりませんでした。以上が真鶴半島でした。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

小さな顔がいくつか押しつぶされています。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

これも不思議な造形です。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

顔が押しつぶされています。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

こちらは立派な歯が並んでいます。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

ところどころ拡大してみました。なんか顔を押しつぶしたような。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

以上が真鶴半島の紹介ですが。半島の先端に奇妙な建造物がありました。自然石を磨いたものだと思うんですが。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

鶴の首の部分です。この首は干潮時に現れますが、満潮時は水面下に沈んでしまいます。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

立派な岩があり、二見ヶ浦のようにしめ縄が渡されています。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

先端の方に進むと三ツ石が見えてきます。ここを三ツ石海岸といいます。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

ここで撮った写真を再掲します。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

少し横に下りると、こんな海岸が広がっています。ここが数日前に真夜中に来て、夜光虫の写真を撮った場所です。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

これは先端のレストハウス近辺の写真です。この部分は公園として整備されています。ただ、ここに来る途中は原生林が保存されています。江戸の大火以降、幕府はここに植林するように命じます。その後、昭和27年に真鶴町へ移管されるまで、御料山(皇室所有の森林)として国が管理してきた場所だったのです。この森が魚に適した水を供給することで、真鶴近辺はすばらしい漁場に育ちました。そのために原生林はそのまま保全されています。

2019年7月1日

真鶴半島 三ツ石海岸

引き続いて湯河原の東側にある真鶴半島を紹介します。この写真はパンフレットから借りた真鶴半島の航空写真です。南東の方角から撮影しています。下が鶴の頭です。鶴が羽を広げて飛び立つように見えますね。後方に富士山です。この写真の半島の付け根の左側の町が湯河原です。更に左にいくと、伊豆山神社があり、熱海があります。付け根を右にいくと小田原方面です。

2019年7月1日

伊豆山神社

神社から熱海の方面の海岸をみています。そうとう高い所にきているのがわかります。あの海岸から階段を登って来るんですから、まじめに来ると大変ですね。それだけにご利益があるかもしれません。

2019年6月30日

伊豆山神社

龍と滝を昇る鯉の木彫があります。あまり龍の彫り物をじっくり見たことがないのですが、この龍は玉を持っていません。みんな玉をもっていると思っていたんですが。

2019年6月30日

伊豆山神社

立派な建物で、もう少し風雨にさらされると一層風格が増すと思います。

2019年6月30日

伊豆山神社

随分立派な本殿になりました。縁結びの神様を全面に出すことで参拝の客が増えたようです。少し前までは、かなり古い社でした。

2019年6月30日

伊豆山神社

茅の輪をくぐって本殿へ行きます。

2019年6月30日

伊豆山神社

本殿が見えます。創建は紀元前5世紀とも書かれています。もともと神仏混淆でしたが、明治政府に寄って伊豆山神社という名前になりました。平治の乱で伊豆の国に流された源頼朝ですが、ここは北条政子との逢瀬の場だったそうです。それが一番有名で、今では縁結びの神となっています。

2019年6月30日

伊豆山神社

この看板に書いてありますが、837段の階段があります。海岸に走り湯という伊豆山温泉の源泉がありますが、そこからこの階段はついています。

2019年6月30日

伊豆山神社

観光ついでに今日は「伊豆山神社」を紹介します。熱海の東、湯河原との間にこの神社があります。今日はズルして車で上まで来ましたが、この階段を登ってきます。

2019年6月30日

伊豆 大室山

更に東南の方向です。この方角に城ヶ崎海岸があります。この山の溶岩が、その昔、海に注いだそうです。今日は梅雨の合間なんで、伊豆七島は見えませんでした。富士山は見えていたんですが、霞んでいたので撮影はしませんでした。

2019年6月29日

伊豆 大室山

更に北東の方角ですが。真下にサボテン公園が見えます。

2019年6月29日

伊豆 大室山

周りの景色を見ていますが、これは北東の方角です。ゴルフ場の向こうに海が続きますが、この海に面して建物が密集した場所、これが伊東市の中心街です。更に右の方に、緑の木々に包まれて濃い青の部分がありますが、これが一碧湖です。

2019年6月29日

伊豆 大室山

更に北西の方向に進みます。

2019年6月29日

伊豆 大室山

八ヶ岳地蔵尊、漁の安全を祈願して建てたものです。でもなぜ、八ヶ岳なんでしょうか。

2019年6月29日

伊豆 大室山

更に西の方角に周って行きます。

2019年6月29日

伊豆 大室山

今、周ってきた方向を振り返った写真です。火口内の中腹にある大室山浅間神社が見えます。安産と縁結びの神です。全国の浅間神社のほとんどが木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭神としているのに対し、浅間神社でありながら磐長姫命(いわながひめのみこと)のみを祭神とする稀有な神社だそうです。 「父の大山祇神(おおやまつみ)の希望で、姉の磐長姫命、妹の木花開耶姫命ともに、天孫である瓊々杵命(ににぎのみこと)にめとってもらおうとしたが、美人の妹しか見初められず、姉は返されてしまった。その姉はすでに天孫の子を身籠っていたので、当大室山に茅で産屋を設けさせ、中に入ると火を点けさせ、炎の中で火の神を3柱、無事に出産した、という言い伝えがあるそうです。Wikipediaのコピペですみません。

2019年6月29日

伊豆 大室山

南西の方角を写しています。一番高い場所で、三角点がある方向を写しています。

2019年6月29日

伊豆 大室山

更に東から南に周って行きます。

2019年6月29日

伊豆 大室山

火山の石ころだらけの地盤なんで、植物は育ちにくいし、毎年2月には山焼きが行われるので、奈良の若草山のような植物が地肌を覆っています。

2019年6月29日

伊豆 大室山

火口の北側から出発し、東側の方に進みます。

2019年6月29日

伊豆 大室山

国指定の天然記念物です。これから周囲1kmを散歩します。360度のパノラマが広がります。写真ではわかりにくいので、景色は後にまわし、遊歩道を順番に紹介します。遊歩道はこのように舗装された道路となります。

2019年6月29日

伊豆 大室山

大室山については昨年も紹介しました。今回も小室山に引き続き登ったので、繰り返しになりますが紹介することにしました。まずリフトで登ります。ここは登りも下りもリフト以外は禁止されているので、この方法しかありません。リフトで約6分、標高580mに登ります。そこに火口が広がります。火口はアーチェリーに使われています。風が当たらないので、アーチェリーに適しているとか。

2019年6月29日

伊豆 小室山

下りは歩いております。恐竜がいっぱいいました。小室山はちょっとしたハイキングに最適ですし、2月頃の椿は有名です。5月の連休は、ツツジが見事です。

2019年6月28日

伊豆 小室山

この時期、草花がきれいです。アザミがあちこちに見られます。

2019年6月28日

伊豆 小室山

眼下を伊豆急行が走っています。電車が見えますか。撮り鉄の世界ですね。

2019年6月28日

伊豆 小室山

これは北側を見ていますが、この方向に富士山が見えます。

2019年6月28日

伊豆 小室山

これが川奈ホテルです。ホテルの右側に大島コースが広がります。晴れていると、すぐ前に伊豆大島が見えます。伊豆七島のうち六島まで見えます。

2019年6月28日

伊豆 小室山

眼下に川奈ゴルフ場が見えます。これは富士コースです。 もとは大倉財閥の別荘として造られて、その後、西武系にと変遷している。

2019年6月28日

伊豆 小室山

頂上には、少し広場があって、この展望台があります。展望台の中には象嵌の美術館があって、作り方を教えてくれます。

2019年6月28日

伊豆 小室山

友だちを伊豆に案内しました。小室山です。大室山は比較的良く知られているのですが、ここはそれほどでないかもしれません。標高321mだそうで、大室山の580mよりは250m程度低いです。それでも、大磯あたりから海越しに良く見えます。まず。リフトで登ります。今日は片道切符で、下山は歩きます。

2019年6月28日

真鶴 夜光虫

奥の岩のあたりに多くの夜光虫が流されたようです。今年は諦めていただけに、これだけでも撮れて良かったなと思っています。この半島はかって天皇家の持ち物だった関係で、原生林が伐採できずに残っています。そのために鬱蒼とした森です。まことに奇妙が悪いし、海岸の足場も石がごろごろしていて、三脚が立てにくいという状況です。がんばって、ここまで撮れました。気温が高くなりすぎると夜光虫も繁殖しなくなるので、今の季節だけですが、今年、またチャンスがあれば狙ってみます。真鶴半島についても、近い内に紹介したいと思っています。

2019年6月27日

真鶴 夜光虫

波の状況で、夜光虫が一箇所に流されたり、離れたりします。波がなくても光りません。今は分散して、あちらこちらで光ってるんです。明るいうちから観察していれば、もっと夜光虫が集まって、迫力のある写真が撮れたかもしれません。

2019年6月27日

真鶴 夜光虫

昼間、蛍に行く途中で、夜光虫がでそうだと思い、真鶴半島を偵察しました。今日はチャンスかもと思い、蛍撮影後の真夜中11時ころ、この真鶴半島に戻ってきました。鬱蒼とした原生林の中、昼間でも気味悪い場所です。波の音だけが聞こえます。海岸まで下りると、所々で光っていたんです。まさに死者の霊がさまよっている感じでした。

2019年6月27日

3度めの訪問 いず自然村の蛍

3度めの蛍撮影です。この後も訪問しているので、通算4度の訪問となります。数日前に,YouTubeにアップした蛍の動画の撮影のために訪問しました。普通はカメラでのビデオ撮影では写らない蛍をビデオに収める技術を見出したからです。といってもネットでいろんな人の方法を探し出したというのが正しいでしょうか。この撮影のときに静止画も撮影しましたので、そのうち、あまり掲載していないダムの蛍をここに載せます。空の部分の面積が多くとってありますが、残念ながら星はでませんでした。北極星が見える筈だったんですが。

2019年6月27日

「達麿山から見る富士の夜明け」YouTube にアップ

今回は「達麿山から見る富士の夜明け」をYouTubeにアップしました。北斎の赤富士は、おそらくこちら方面から描いたものではないかと思える貴婦人のような富士山です。その夜明けの色の変化を楽しんでください。  「チャンネル登録」もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月26日

ストロベリームーン

私が思っていた本日の目標は、これに近い写真でした。これは400mmの望遠で撮ったものどうしを合成していますので、特に月を誇張したわけではありません。タイミングが合えば、こんな写真になっていたはずです。そういうタイミングに出会うことが、非常に困難なところに写真の面白味があるような気がします。

2019年6月25日

ストロベリームーン

期待に答えて、赤く現像しました。

2019年6月25日

ストロベリームーン

まあ、これがストロベリームーンです。特に赤いからこの名前がついたわけでもなさそうで、6月の満月をそう呼ぶだけらしいです。それに、どの月でも地上に近い位置では、通過する空気の層が厚いので、赤く見えます。

2019年6月25日

ストロベリームーン

この縦位置の写真が雲を写しています。低い位置の雲は相当厚くて、月の光を通しませんでした。その上になっても、時々、月を隠しました。

2019年6月25日

ストロベリームーン

海岸にカメラをセットして月が出るのを待ちました。水平線に薄い雲があることはわかってましたが、月の光が透けて見える筈。月の出の時刻にはまだ明るいので、岩場は見える。それにアオバトがまだ来ている。岩と波とアオバト、これにストロベリームーン、最高のシチュエーションです。しかし、その時刻になっても月は出ず。やっと見えたのは、こんなに上になってからでした。この写真も、そこそこ面白いんですが、今日の狙いとは違いました。

2019年6月25日

ストロベリームーン

写真の整理がすすんでいないので、一週間前の写真になってしまいました。この日は、午前中に伊豆の2泊3日の車中泊撮影旅行から帰ってきました。今日はストロベリームーン、疲れているけど、どうするか、というんで、ちょっと調べました。ところが、大磯の岩場から月が昇るではないか。こりゃ行かなきゃなるまい、というんで夕方でかけました。その時撮った写真がこれです。大磯照ヶ崎海岸です。海水浴発祥の地と言われています。大磯海岸で唯一の岩場です。

2019年6月25日

「乱舞するホタル」YouTube にアップ

今回は「乱舞するホタル」をYouTubeにアップしました。ホタルの動画撮影に挑戦しましたが、真っ暗な中でのビデオ撮影には限界があります。それを工夫してDVDにしました。それを補強するために木曜日も再訪問して撮影したんですが、その日はホタルの数がすくなかったようです。  「チャンネル登録」もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月24日

達磨山レストハウスからの富士山

東側の雲は恐ろしい色をしています。この時、地震雲をみたんです。この雲とは違うんですが、黒い何本かの雲が並んでいました。地震雲じゃない、と口にしました。 その翌日、新潟の地震です。地図で調べたら、達磨山から富士山の右を通って、真北へのびていました。新潟を指していたんです。その翌日、今回の地震です。まあ、偶然ですが、地震雲というキーワードを口にしたのは事実です。その雲よりは、この写真の雲の方が、おどろおどろしていますが。これで、2泊3日の車中泊の旅終了していったん帰宅します。

2019年6月23日

達磨山レストハウスからの富士山

富士山をアップでも撮影しました。

2019年6月23日

達磨山レストハウスからの富士山

美しく焼けてくれました。きれいです。

2019年6月23日

達磨山レストハウスからの富士山

午前3時45分、夜がすこし明けてきました。高い雲が焼け始めています。

2019年6月23日

達磨山レストハウスからの富士山

ホタルの撮影を21時頃終了して、達磨山まで登ってきました。伊豆半島を南下するとすぐの所、西伊豆の戸田港の東側です。達磨山に登ると、相模湾と駿河湾が同時に見ることができます。ここは山そのものではなく、そのレストハウスです。ここの駐車場で、良く仮眠します。まず、富士山と夜景の撮影です。梅雨の合間、空気が澄んでいて、夜景がすばらしいです。富士山の右側の夜景が沼津で、手前に駿河湾が広がります。この写真が夜中の10時頃です。朝の3時頃まで、車で仮眠です。

2019年6月23日

「伊豆の清流 筏場わさび田と萬城の滝」YouTube にアップ

ここのところ未整理写真がたまって、整理できていません。順番に整理していますが、追いつかないので、遡ってのブログになっています。今回は「ワサビ田と萬城の滝」をYouTubeにアップしました。滝はビデオで撮影しましたので、静止画とは違う迫力があると思います。是非見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月22日

ホタル 伊豆自然村キャンプフィールド

私の狙った場所が当たりでした。少なくとも他の人が、ここはよく飛んでいると言ってました。あと何回か、ここに訪問する予定です。

2019年6月21日

ホタル 伊豆自然村キャンプフィールド

似たような写真ですみません。今年2回目の訪問です。萬城の滝のあと、ここに来ました。風が強く、8時過ぎには満月に近い月が出ます。早めの撮影です。

2019年6月21日

「霧の新道峠」YouTube にアップ

嵐の中を敢行した「霧の新道峠」をYouTubeにアップしました。興味がある方は見てください。チャンネル登録をお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月20日

萬城(ばんじょう)の滝

ここでも太陽の光線が見事でした。木漏れ日というんでしょうか。ここではたきのから飛び散る水滴に光が反射しています。新道峠で似た写真をとりましたが、それは霧に光が反映したものです。ここのものは水滴なんで、少しキメが荒く写ります。きれいでした。このあとは「ホタル」に移動します。

2019年6月19日

萬城(ばんじょう)の滝

下流に流れて行きます。

2019年6月19日

萬城(ばんじょう)の滝

この水量をみてください。高さ20m、幅6mだそうです。

2019年6月19日

萬城(ばんじょう)の滝

ここも何度かの訪問ですが、今日は大雨のあとです。水量が豊富です。伊豆には「浄蓮の滝」とか「伊豆七滝」とか有名な滝が多いですが、ここは観光コースから少し離れるので、観光客も少ないです。でもいい滝です。背景の「柱状節理」に特徴があります。残念な部分は、そこを修復したことです。よく見ると左上の部分が、ちょっとね、という感じです。私も気づいたのですが、これが原因で、伊豆半島ジオパーク構想から外されたようです。でもすばらしい滝です。

2019年6月19日

萬城(ばんじょう)の滝

勿論、まだ時間は余っています。一旦、ワサビ田の川を少し下り、別の支流を少し上ります。萬城の滝です。

2019年6月19日

伊豆のワサビ田

わさびの葉の色と木々の新緑の色が完全に一致しています。緑の世界が心を和ませてくれました。

2019年6月19日

伊豆のワサビ田

もう何度か訪問していますが、この景色に満足しています。

2019年6月19日

伊豆のワサビ田

清流にわさびが育っています。

2019年6月19日

伊豆のワサビ田

下流の日当たりが良い場所は、日よけが設けられています。この更に下流まで、相当、広い領域でわさびが栽培されてます。

2019年6月19日

伊豆のワサビ田

「新道峠」の続きです。午前7時には「新道峠」を離れました。途中の富士山は、雨上がりの澄んだ空気の中で、梅雨とは思えない鮮明な姿を表し続けました。しかし、頂上のシャッポは付けたままでした。今日の夜は、2回目のホタル撮影の予定です。日帰り温泉で仮眠をとる予定でしたが、いい場所が見つからず、それではということで、また、この筏場のわさび田にやってきました。

2019年6月19日

新道峠 その2

霧が出たりひっこんだり。富士山より、朝日の光線の方がおもしろいかもしれません。実は、ここまで2台のカメラで1600枚くらい撮っています。昨日は、帰宅してから、この画像を「RAW画像」から「JPEG画像」に変換しました。パソコンの写真がいっぱいになって、変換スピードが大幅にダウン。その他の作業ができませんでした。残念ながら、ブログ用に無理やり拾っても、この程度のものでした。「霧の新道峠」、見てもらえる動画にできるでしょうか。できなければ、最悪です。この後の旅、まだまだ続くんですが、写真の整理が追いつきませんので、今日はこれで失礼します。

2019年6月18日

新道峠 その2

別のカメラで広角画像を撮っていますが、勿論、シャッポーを被ったまま。 登山者が通りすがりに「今日はいかがですか。」と声を掛ける。「最後のあの雲だけがとれてくれないんです。」「写真撮る人は、皆さん、頂上に拘るんですよね。」だって。意味わかんない。

2019年6月18日

新道峠 その2

そろそろかなと思うと、また恥ずかしそうにかぶります。帽子をとったら下山しようと思うのですが。方針を変えて、アップで雲の変化を捉えようとしたのがこの写真です。

2019年6月18日

新道峠 その2

似たような写真ですみません。帽子をとらないんですね。

2019年6月18日

新道峠 その2

午前7時ころになって、富士山が全容を現しますが、白い帽子を被っています。

2019年6月18日

新道峠 その2

3日ぶりのブログ更新です。サボっていました。 土曜日から月曜日まで、二泊三日の撮影旅行に行っていたんです。といいましても、2車中泊なんです。こういうと、いい写真を期待されると思いますが、ほとんど駄目なんで、がまんして見てください。土曜日の夜中、最初に訪問したのは、この間と同じ場所、日本一の富士山が見える場所「新道峠」です。暴風雨と雷の中、夜中の1時ころ駐車スペースに到着。誰もいないだろうと思ったら、私の車は3台目。仮眠して3時過ぎから撮影開始、といっても霧の中でした。

2019年6月18日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

下流に向けたカメラの画像です。今年ははじめての撮影ですが、よく飛んでくれています。もう数回、ここに撮影に来る予定です。まとまったら動画にするかもしれませんので、期待していてください。 今日は夕方から、低気圧の中を撮影にいこうと誘われているんですが、どうなることか。でも、こういう時こそ、確率は低いが、あっと驚く写真が撮れるものです。もし、撮影に出かけると帰ってくるのは、月曜の午後なんで、火曜日くらいまで、このブログは更新できないかもしれません。写真は期待しないで待っていてください。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

最終のホタルの写真。いつもの構図です。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

下流を見た写真です。今日はここにカメラをセットする予定です。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

このダムの水がこのように、キャンプ地の中央を流れます。ここがホタルのふるさとなんです。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

このキャンプ場の一番奥には、このダムがあり、ここから山水が供給されます。勿論、先程の「袋田の滝?」からも清流が流れてきますし、各所で湧き水が見られます。このダムの上にもホタルが舞います。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

アップで。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

立派な滝ですね。袋田の滝か、と思わせます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

更に奥に進みます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

裏山です。木の橋が奥に案内してくれます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

子どもたちはここで、鮎のつかみ取りを楽しみます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

こんなバンガローもあります。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

ここでバーベキューをしたりして楽しみます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

まず、こんな鹿が出迎えてくれます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

こんな感じで車できて、テントを張る人が多いです。連休や夏休みはテントで埋め尽くされます。

2019年6月15日

乱舞するホタル(伊豆自然村キャンプフィールド)

ジャカランダの後はホタルです。ホタルの写真の前に撮影場所の紹介です。どんな場所なのかというお問い合わせもあるので、簡単に紹介しておきます。こんな感じの「伊豆自然村キャンプフィールド」です。山に囲まれた、その名のとおり、自然を満喫できる場所です。

2019年6月15日

ジャカランダの花

アップでどうぞ。これでジャカランタの花をおわります。

2019年6月14日

ジャカランダの花

この花は「サンゴシトウ」だそうです。「デイゴ」とばっかり思っていました。それでもデイゴの遺伝子を持つ花木だそうで、そんなに間違ってないですね。

2019年6月14日

ジャカランダの花

こんな花もありました。「キング・プロテア」と呼ぶそうです。

2019年6月14日

ジャカランダの花

「貫一お宮」の像です。そろそろ先程の質問の回答をしたいと思います。この小説「金色夜叉」は尾崎紅葉の作ですが、読売新聞の連載小説でした。そうなんです、連載の途中で、尾崎紅葉はなくなったんです。したがって、結論なし、というのが正解です。 この質問を3年後にまたすると、結構な人が、うーんなんだったっけ、となるんです。面白いですね。

2019年6月14日

ジャカランダの花

もう一枚アップで。

2019年6月14日

ジャカランダの花

ランみたいな花の形です。

2019年6月14日

ジャカランダの花

花もかわいいでしょう。

2019年6月14日

ジャカランダの花

アップの写真を載せます。いかがでしょうか。

2019年6月14日

ジャカランダの花

ジャカランダ、きれいですね。日本語では「紫雲木」と書くそうです。世界三大花木のひとつといわれているそうです。ポルトガルではかってブラジルから持ち込んだそうですが、花見といえばジャカランダだそうです。オーストラリアの写真をみましたが、日本のソメイヨシノのように一面の花で、葉は見えませんでした。一度見てみたいです。

2019年6月14日

ジャカランダの花

これはお宮の松です。何代目になるんでしょうか。

2019年6月14日

ジャカランダの花

お宮さんです。この顔も悪かったという顔をしていません。ところで、「来年の今月今夜ーー私の涙で曇らせてみせる。」という話ですが、この後どうなったか、知ってますか? こういう質問をすると、八割の人の答えはわからないです。 それでも二割の人は、ちょっとまってと考えて、確か貫一は高利貸しになってお宮に金を貸すんだよね、というところまで、思い出してくれます。正解です。なんですが、そこで更に質問します。そのあとどうなったのと聞くと、100%の人が答えられません。その答えは、このブログの後で、ということで、最後まで読んでいただいた方だけにお教えします。

2019年6月14日

ジャカランダの花

そしてお待ちかねの「貫一お宮」。この貫一、そんなに怒るほどの顔をしてませんね。

2019年6月14日

ジャカランダの花

花の話に入る前に少し熱海を紹介。 そうです、熱海城です。 これは城主がいたんではなく、観光用に造ったと書いてあったような気がするんですが、確認はしていません。

2019年6月14日

ジャカランダの花

この花は何の花かわかりますか。そうです。表題にあるんでわかりますね。「ジャカランダ」です。この時期に紫の花を付けます。いつも興味があったんですが、素通りでした。今日は「ジャカランダ祭」って書いてあったんです。このての色には引きつられます。

2019年6月14日

ジャカランダの花

ちょっと「富嶽百景」一休みさせていただいて、花の紹介をします。昨日ですが、いつも素通りする熱海に停車してきました。 熱海港です。

2019年6月14日

富嶽百景 6月から8月編

この写真は、山中湖付近からです。登山者の光が「人」の字に見えるので、カメラマンは「人文字」と呼んでいます。右から吉田口登山道、左から須走口登山道、これらが8合目付近で合流します。以上で「6月から8月編」を終わります。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

富士山の滝沢林道から撮影したものです。幸いに読売新聞が表彰してくれました。大きく拡大しないと、登山道を登っているアリのような人が見えないので、こりゃなんだという感じですね。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

これも山中湖からです。先程の強烈な色ではなく、この淡い色がなんともいえません。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

富士山の真北、「植樹記念公園」という場所からの撮影です。この時期、天の川の一番濃い部分がまっすぐ立ち上がります。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

ダブル赤富士というところです。山中湖でした。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

順序が逆でしたが、この下の写真の前の日の出の時刻に撮ったものです。ちょっとコントラストを強調しすぎていますが、真赤です。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

山中湖湖畔から赤富士3枚。富士山には花がよく似合う、というところでしょうか。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

7月に入ってこの年は、まったく雪が残っていません。須走口五合目から「小富士」の方に1時間弱歩いた場所です。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

パール富士です。多分、山中湖付近からの撮影だったと思います。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

つつじと雲海と富士山。贅沢な景色でした。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

空が明るくなりはじめ、つつじが少し光り始めます。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

そして雲海です。明け方、左から広がりはじめ、やがて甲府盆地を埋め尽くします。すばらしいですね。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

山梨県韮崎市の甘利山から見る甲府盆地の夜景です。かって買った本の表紙の写真がこの図でした。あちらこちらを探して、これは甘利山からの撮影に違いないと結論付けました。まさにその景色です。登って来る時、「熊に注意」という看板しか見えませんでしたが、この景色を見て怖さも吹き飛びました。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

6月はツツジが綺麗です。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

三つ峠山荘から二枚。山荘まで結構歩きました。山荘に予約を入れているので、天気が悪くても来なければなりません。100%霧で覆われていたんですが、朝5時頃、一瞬晴れてくれました。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

これもラベンダーです。こちらから見る富士山はスマートです。宝永火山が向こう側に隠れているので、稜線がきれいです。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

大石公園のラベンダーは有名です。

2019年6月13日

富嶽百景 6月から8月編

続いて「6月から8月編」を送ります。河口湖の大石公園です。3枚続けて掲載します。何という花だったでしょうか。富士山に良く合っています。

2019年6月13日

富嶽百景

最後は、つい最近撮影した、山梨県のかわぐちこのから甲府方面に向かうところの峠、「新道峠」です。「3月から5月」に撮影した14枚の写真を紹介しました。

2019年6月12日

富嶽百景

これは5年前の写真です。富士川下流です。由比・蒲原の魚港で水揚げされた桜えびです。近年、漁獲量が激減し、2018年は全面禁漁としたそうです。2019年禁漁の結果を期待して試験的に漁を再開するも期待はずれ。すぐに禁漁としました。全国でここだけです。復活を期待したいです。今、全国にでまわっているのは、オキアミですからね。

2019年6月12日

富嶽百景

これも静岡県の小山市です。逆さ富士。

2019年6月12日

富嶽百景

静岡県小山市のダブルダイアモンド富士です。いろんな撮影スポットがあるんですが、私が探し求めた場所にカメラマンがいたのには驚きました。

2019年6月12日

富嶽百景

つい最近の南アルプス市中野の棚田です。この棚田も素晴らしいです。カエルの声も耳に残っています。

2019年6月12日

富嶽百景

本栖湖の芝桜です。平凡な写真ですが、気にいっています。

2019年6月12日

富嶽百景

静岡県清水区「由比」の「さった峠」です。ここが富嶽三十六景の姿をそのまま残しているということで、有名です。東名の上りと下りの強烈な線が印象的です。ヘッドライトとテールランプの色が違うので美しい曲線を描いてくれます。

2019年6月12日

富嶽百景

大磯港からのダイアモンド富士も選びました。4月はこの2枚だけでした。

2019年6月12日

富嶽百景

これは山梨県韮崎市の「ワニ塚」の桜と富士山です。富士山の形も桜もいいんですが、高圧線が邪魔します。それに三脚を設置するのに相当苦労します。

2019年6月12日

富嶽百景

忍野八海での撮影です。富士山が新雪で輝いています。ここまでが3月の作品でした。

2019年6月12日

富嶽百景

忍野村の東側です。3月16日ですが、この年(2016年)は大雪がふりました。

2019年6月12日

富嶽百景

富士宮市の芝川の支流です。少し水量が多い時にもう一度訪問したいですね。

2019年6月12日

富嶽百景

3月の撮影ですが、つい最近の撮影です。忍野の「ホトケドジョウ沼」からの撮影です。

2019年6月12日

富嶽百景

過去の写真を整理することにしました。友達から教わったんです。葛飾北斎が「富嶽三十六景」を制作したのが、今の私と全く同じ年頃だと。これはやらなきゃッと言うんで、そこで富士山の写真だけを拾ってみました。ですが、たいした写真がないことに気づきました。それでも一度整理して、まだ五年後も写真を取り続けていたら、次のいいのを纏めりゃいいじゃないかということにしました。季節があまりばらばらでもと思い、年を四期にわけて、今日は3月から5月までの撮影です。何枚あるかわかりませんが、「三十六景」ではなく「百景」としました。まず、大室山の麓からとった写真です。富士山というより雲が面白かったので選びました。

2019年6月12日

日本画で見る万葉集

はーい。10年ぶりくらいでしょうか。牛丼を食べました。 インスタばえを狙ってるのかといった写真です。ブログ制作の方向が大きくずれてきました。気を付けなければいけませんね。これも梅雨のせいですと責任転嫁しておきます。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

特に「メロンパン」が有名で、発売個数、世界一って書いていました。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

店も結構充実しています。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

人がいっぱいです。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

いきなり東名の海老名サービスエリアに飛びます。結構評判のサービスエリアです。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

絵の道具が展示されていました。絵を紹介できないのが残念ですが、もしチャンスがあったら行ってください。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

日本美術院は院展で知られていますが、その美術院の役員みたいなもんですかね。初代が横山大観ですが、下村観山、安田靫彦、小林古径、前田青邨、速水御舟、川端龍子、奥村土牛、小倉遊亀、片岡球子、平山郁夫といった方々が「同人」として、その役割を果たしてまいりました。横山大観から数えて111番目に松本君が推挙されたということになります。 現在、多くの方々は亡くなられ、40名弱の「同人」が「日本美術院」を牽引されているということであります。彼がいくら偉くても、私がえらいということにはなりませんが

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

実は、この画家の中に、私の同級生、松本高明画伯がいるんです。彼は現在、日本美術院の同人(どうにん)として活躍しています。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

何故、ここに行ったのか。実はこの「日本画で見る万葉集」が、この高校で展示されたんです。2001年に明日香の里に「奈良県立万葉文化館」が開設されました。その時、日本を代表する日本画家154名が、万葉集の歌からイメージする作品を創作したそうです。その素晴らしい日本画を関西だけでなく関東にも広めようということで、この美術展が開催されたということです。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

したがって、クラスメンバーが同じになることはありません。そのため、卒業後に一緒にミニ同窓会なんて話は、全く無いようです。どんな学校がいいのかわからないですね。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

教科ごとにクラスが違って、成績が悪いと下のクラスに移されるそうで、まさに受験塾といったところです。一番悪いクラスにいくと、運動をしろ、運動もできないやつは退学だ。今はどうか知りませんが、当時はそう聞いていました。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

実は私の娘が通っていたんです。その頃、行ったきりで、もう何年たったんでしょうか。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

この道路の両側に巨大な建物が並んでいます。聞きしに勝るマンモス高校です。4階まで吹き抜けのコンサートホールもあるし、落ち着いた美術館もあります。

2019年6月11日

日本画で見る万葉集

今日の天気は写真を撮るには中途半端でした。適度な雨ならば、雨露に濡れるあじさいでも撮ろうと思ったんですが。それも駄目で、桐蔭学園高校に行くことにしました。

2019年6月11日

「御射鹿池と横谷渓谷」YouTube にアップ

本日も雨のため写真撮影はなし。「御射鹿池と横谷渓谷」をYouTubeにアップしました。興味がある方は見てください。チャンネル登録をお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月10日

「厳寒の千畳敷カール」YouTube にアップ

「厳寒の千畳敷カール」をYouTubeにアップしました。興味がある方は見てください。チャンネル登録をこの下の方法でしていただくと嬉しいです。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月9日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

これは見附神社の奥にある「霊犬神社」です。 これで今回の旅は終了します。 この年になると、もう一度訪問したいと思う場所が脳裏にちらついてきます。ひとつひとつこなして、後悔のないようにしたいと思いました。楽しい旅でした。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

これは別の時期に撮影した光前寺の三重塔です。この光前寺では「霊験早太郎」として祀られています。「疾風太郎」とも呼ばれ、それが「悉平太郎(しっぺい太郎)」となったんでしょう。 偶然、訪問した光前寺で霊犬の話を聞いたときは、どこの見附神社だろうかなと思ったものです。それが二年間近くに住んだことのある場所とは。これも何かの縁か。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

これは見附神社にある「悉平太郎」の像です。毎年8月になると白羽の矢が飛んできて、それがささった家は、その娘を人身御供に差し出さなければなりませんでした。ある時、旅の雲水がこのまちに差し掛かりますと、村人たちが泣いています。白羽の矢が飛んできたというのです。雲水は、神様がそんなことをするわけないと、夜、神社にこっそり忍び込みます。すると妖怪が「信濃の悉平太郎には知らせるな、知らせるな」と叫んでいました。悉平太郎を怖がってるんだと思い、悉平太郎を探しに出かけます。よくよく探してみると信濃の光前寺の「早太郎」という犬のことだとわかりました。その犬を借り受けて、人身御供の代わりに棺にいれて差し出します。長い戦いの末、妖怪は退治されます。年老いたひひだったとか。それ以来、ここに悉平太郎が祀られることになります。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

ここには、卒業後も何回か訪れました。懐かしいです。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

見附の宿、最後は「見付天神」です。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

今では見られない農機具も並んでいました。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

しばし、これらの写真を見ながら昔を思い出してください。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

懐かしいものが並びます。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

授業風景です。懐かしいですねえ。私も小学校では、これとそっくりの机で学びました。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

見付宿を東にむけて散策します。これは旧見付小学校です。明治8年に造られて、史跡として保存されています。伊豆半島の岩科学校も何度か訪問しましたが、明治13年の完成といいますから、その頃、明治の新政府が、教育を重んじ、各地にこんな学校を造ったんでしょうか。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

これは学校の前の道を東に下ったところです。坂の下から学校の方向を見ています。この右側の細い道、これが「姫街道」です。 私が空き家を借りていたのが、磐田市見附という場所でした。当時、その名前には、興味もなかったので、何も知らなかったんですが、東海道五拾三次の28番目の見付宿だったんです。その見付宿から西に向かって、この「姫街道」が始まります。この先、西に進むには、まず難関の天竜川を越えなければなりません。その次に浜名湖です。浜名湖の南側を通る場合は船で渡るしか方法がありません。女性は遠回りだけど、安全な浜名湖の北岸を通ります。それを「姫街道」と呼んだようですが、そのはじまりが、この見付宿だったんです。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

そして大学の跡地に移動します。学校は我々の卒業とほぼ同時に静岡に移転しました。昔の面影は全くなし。このあたりが門だったんだよねというような会話だけ。これから当時の街を散策します。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

すごい精霊が宿っているようです。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

50年ぶりに、まず磐田駅に行きました。過去の面影は100%なし。この大木だけが残っていました。JR磐田駅北口にある県指定天然記念物「善導寺大クス」です。推定樹齢約700年のこの大きなクスノキだけは、見守ってくれていました。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

次は袋井市から磐田市に移動します。天ぷらの店で腹ごしらえです。実は大学の学部の2年間はこの磐田市で過ごしたんです。同級生とその記憶をたどるのが、今回のミニ同窓会の目的でした。こんな田舎に島流しにあったんですが、今から思うと、一番楽しい思い出のような気がします。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

すばらしいユリ園を堪能しました。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

最高の時に訪問したようです。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

最初の写真を上からみたところです。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

説明はいりませんね。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

しばしご鑑賞ください。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

150品種といいますから、はなやかな斜面を構成しています。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

黄色のユリだけが集められた場所です。壮大なゆり園、迫力があります。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

真ん中に大きな池があり、池のむこうの小山の三万坪の敷地に200万本のユリが植えられている。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

静岡県の袋井市に「可睡斎(かすいさい)」という曹洞宗のお寺があります。徳川家康が、武田信玄の軍から逃れ、匿われたお礼に訪問した際、席上で居眠りをする仙麟等膳和尚を見て、家康は、安心して眠るその親密の情を喜んで、和尚 、眠るべしと言って、「可睡和尚」と呼んだとか、それ以来、この寺の名前は「可睡斎」となったとか。いろんな花が美しい寺としても有名である。今回は、その隣りにある「可睡ゆりの園」を訪問した。

2019年6月8日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

竹の作品も美しいでした。 今日はここまでにします。これから宿泊地「つま恋リゾート彩の郷」に向かいます。元はヤマハが中心になって作った「ヤマハリゾートつま恋」です。現在、この名前に変わりました。「つま恋コンサート」というコンサートが有名です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

立派な書院造りの御殿でした。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

二の丸御殿です。珍しい現存の城郭御殿だそうです。二の丸御殿が残っているのは二条城と掛川城のみ。(高知城と川越城は本丸御殿が現存)

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

天守閣からの眺めです。今、登ってきた石段付近。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

更に上層階はこんな急な階段で登って行きます。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

天守閣内部です。木造建築です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

立派な天守閣です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

最後はこの立派な石段を登ります。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

天守閣です。1994年(平成6年)に、この天守閣が復元されました。日本初の本格木造天守閣だそうです。実はその頃、仕事で東京と大阪を月1-2回は往復していました。新幹線からよく見えるんです。しかし少し距離があるし、見る角度が悪いのか、すごくちゃちに見えました。なので、どこかの料亭が作ってるんだとばかり思っていました。 建設開始から完成まで見守ったのです。実はそれが、この掛川城天守閣でした。今回、訪問は初めてですが、さすが、ここから見る天守閣は堂々としたものです。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

お堀か川か流れていきます。天守閣が見えます。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

そこにこんなものがありました。日本のお城に行く時、人は大抵、「ここは誰の城だったんですか?」と質問します。この城は、こんなに主を替えています。なので、先程の質問の答えは「うーーん」ですかね。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

粟ヶ岳の次は、掛川城です。まず大手門。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

遠くに霞んで、海か空かわからないようの部分が写っていますが、これは勿論、太平洋です。その近くで、写真の左から三分の一くらいの所に、かすかに白い建物が写っていますが、これが静岡空港です。この粟ヶ岳、是非、一度訪問してください。但し、上る道が細く、車のすれ違いが困難なので、登る時間と下りる時間が決められています。下で待機して、上る時間を待ちます。時間になると先導車で連れて行ってくれます。我々は途中の危険な道から侵入したので、正規の車とすれ違うことになり、苦戦しました。是非、時間を調べて登られることをお勧めします。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

この写真の一番上に写っているのが大井川です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

この茶畑の風景が最高です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

南側の眺望です。快晴であれば富士山も見えるそうですが、今日は駄目です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

標高532mですが、北側の山以外に遮るものがなく、すばらしい眺望です。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

車は掛川インターでおります。そして、ここ粟ヶ岳展望テラスに登ってきました。つい先月、5月30日にリニューアルオープンしたばかりです。友達が紹介してくれたので行きました。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

レストランも充実しています。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

いろんなものが販売されています。

2019年6月7日

掛川・袋井・磐田 遠州の旅

二日間、ブログ更新を休みました。この間、来ていただいた方には申し訳ありませんでした。大学の同窓生とミニ同窓会に出かけていました。まずは新東名、清水パーキングエリアで休憩です。新東名の途中の景色は大したことがないんですが、そのかわりパーキングエリアは充実しています。

2019年6月7日

「富士の見える棚田」YouTube にアップ

「富士の見える棚田」をYouTubeにアップしました。興味がある方は見てください。チャンネル登録をこの下の方法でしていただくと嬉しいです。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

もとの画面に戻りますが、登録済みの右の「ベルマーク」、ベルが鳴っているような表現にかわっているはずです。これで完了です。と思ってるんですが。 この後、「中野の棚田」をアップする予定です。それを見る前に、この手続をしていただいて、うまくいったかどうか、試していただくと幸いです。宜しくお願いします。 明日明後日、ちょっと出かけます。 金曜日あたりに観光案内ですが、少しできるかもしれません。

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

そうするとこの画面になります。この□の部分をクリックしていただいて、右下の保存をクリックしてください。

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

この灰色に変わった部分とその横に「ベルマーク」みたいなものが出現します。このベルマークをクリックしてください。

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

そうすると「登録済み」となって灰色にかわります。

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

この「チャンネル登録」をクリックしていただきます。

2019年6月4日

YouTube チャンネル登録方法

本日は目先を変えて、「YouTube チャンネル登録方法」をアップします。ちょっと質問されちゃって。うまくいかないんだけど、と。実はわたしは、こんなことが一番不得意なんですが。 ですが、私のYouTube見てもらおうと、私も必死です。まず私の映像をどれでもいいんで見ていただくと、こんな画面になります。今日は、私が紹介されてすばらしいと思った、この保山耕一さんのYouTubeを借りて説明しております。この映像を紹介されていなかったら、YouTubeには見向きもしなかったでしょう。

2019年6月4日

「飛龍の滝」YouTube にアップ

「飛龍の滝」をYouTubeにアップしました。興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年6月3日

飛龍の滝

30年ほど前に訪問した時を思い出しました。素晴らしい滝です。1時間程度で着きますが、まだ、それほど観光客が多くありません。それがまたいいんです。それでも途中で合った外国人、合衆国と言ってましたが、ネットで少しずつ広がっています。 是非、今のうちに、皆様、どうぞ行ってください。

2019年6月2日

飛龍の滝

飛龍の滝です。上段が15m、下段が25m。龍が飛揚するかのような滝ということで、この名が付けられました。神奈川県では最高の規模です。箱根権現信仰の行者が、この鎌倉街道の途上、この滝で身を清めたと書かれてありました。

2019年6月2日

飛龍の滝

橋が見えます。やっと到着かと思ったら、あと100mです。それでも、ほぼ到着です。普通に歩ける人で、ここまで約1時間と書いてあります。私は途中の撮影もしながら、そうとうゆっくり歩いたので、1時間30分かかりました。

2019年6月2日

飛龍の滝

更に悪路が続きます。結構厳しい道です。ふらつくと谷底に、という道も続きます。

2019年6月2日

飛龍の滝

「アオマムシグサ」です。「カラー」みたいできれいです。まだ上端が前にさがってないので、マムシにはみえないです。

2019年6月2日

飛龍の滝

板状節理です。箱根の溶岩が固まった時にできたんでしょう。

2019年6月2日

飛龍の滝

道の両側にいくつも、こんな崩れた石垣が見られます。昔、お茶屋か神社かといったところでしょう。箱根超えにはいくつもの道があります。それが時代とともに変化していきます。平安時代の頃は金時山の北の峠を越えるのがメイン道路だったようです。富士山の宝永噴火で、それが危険になり、湯坂道などが使われるようになったとか。江戸時代は、箱根石畳がメイン道路となりました。今、バスで登ってきた旧東海道付近です。今いるこの道は、その旧東海道から少しはいります。多分、鎌倉時代のものとみていいんでしょう。鎌倉街道とかいてあるものもありました。

2019年6月2日

飛龍の滝

清流がすばらしいです。奥入瀬に匹敵します。

2019年6月2日

飛龍の滝

木の橋を越えて更に進みます。この川は飛龍の滝から流れてきたものです。

2019年6月2日

飛龍の滝

それとともに、旧東海道を通る車の音が消え、せせらぎの音にかわります。

2019年6月2日

飛龍の滝

徐々に悪路に変わっていきます。

2019年6月2日

飛龍の滝

途中でやめて申し訳ありませんでした。まだ300mくらいしか登ってないんですが、急坂で心臓がドキドキです。ここにあるのが「畑宿夫婦桜」または「連理の桜」です。二本の山桜の木が成長して一本になっています。樹齢100年から150年だそうです。

2019年6月2日

飛龍の滝

こんな道です。写真ではうまく表現できていませんが、相当な上りです。しかし、コンクリートの道路、楽勝か。これが大変な誤解でした。 すみません、ここで今日の分の写真の整理が終わってしまいました。この続きは明日にします。最近のテレビの汚い手です。この続きはCMの後で、といったところです。明日も、このブログにきてください。この滝、流石に素晴らしいものでした。

2019年6月1日

飛龍の滝

向こうに見える看板のところで、山道を登ります。

2019年6月1日

飛龍の滝

寄木細工会館の左側から、まず道路に沿った歩道をすすみます。

2019年6月1日

飛龍の滝

若奥さんが、おいしい蕎麦を作ってくれました。とろろそばです。ここのお嫁さんだそうで、義父の台まで寄木細工を作っていたようですが、今はやめているようです。おいしい蕎麦なんで立ち寄ってください。

2019年6月1日

飛龍の滝

11時頃だったので、客は我々だけ。こんな感じです。

2019年6月1日

飛龍の滝

昼前でしたが、まず腹ごしらえと、蕎麦屋さんに入ります。ここも、元は寄木細工の家だったようです。

2019年6月1日

飛龍の滝

畑宿ですね。何箇所も寄木細工の看板が見えます。

2019年6月1日

飛龍の滝

湯元から寄木細工で有名な「畑宿」までバスに乗ります。約30分でしょうか。旧箱根街道を芦ノ湖の方に向かうんです。

2019年6月1日

飛龍の滝

珍しく車ではありません。ここからバスです。箱根湯本のバス乗り場。

2019年6月1日

飛龍の滝

すぐに箱根湯本駅に到着します。なぜ、今日はここに来たのか。雲行きがそれほど良くないので、富士山の撮影も星の撮影もできません。30年ほど前に訪問して感動した「飛龍の滝」なら、天気はそれほど影響しません。当時、すごい名前がついているけど、看板倒れじゃないのと出かけて、それでもって、いや、看板以上だと感激した場所です。もう一回行きたかったのです。体力からいって、今しかない、と出かけたんです。

2019年6月1日

飛龍の滝

今日は箱根です。これは小田原駅の箱根湯元に向かうホームです。いつもと違って、中国系の人ではなく、日本人でもなく、欧米人が多いです。多分、アメリカ人です。すごいですね、特に女性が。ものすごいリュックを背負っています。

2019年6月1日

「新道峠の富士と雲海」YouTube にアップ

数枚の写真で紹介した「新道峠の雲海と富士」をYouTubeにアップしました。苦労したほどいいできではありませんが、興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月31日

新道峠の富士と雲海

それでも、あまり良くないとはいえ、雲海も出てくれました。4時30分ころ富士山に光が当たり始めます。その頃には、20人以上のカメラマンが集まってました。土日は相当多いそうです。これから写真の整理ですが、うまくいけば、雲海のできる様子を動画にしたいと思います。YouTube にアップするかもしれません。

2019年5月30日

新道峠の富士と雲海

今日は平日、しかも悪天候だけど、夜半には快晴になると読んで、それでも折角行くからにはと思い、夕方7時には駐車場に到着。それでも2番め。そこから重い機材を持って30分ほど登ります。先着の一人は、車に戻って待機。私は、戻る気がしないので、一人寂しく山で待機。富士山は見えないし、自分のいるところも時々霧に覆われます。ちょっと寂しいです。夜半11時に、最初の一人の人と、その仲間あわせて3人到着。富士山は勿論見えず。天気予報はあたらず、結局、富士山が顔を出したのは、3時30分。勿論、天の川はどこかに行ってました。

2019年5月30日

新道峠の富士と雲海

昨夕から河口湖の北側にある標高1576mの「新道(しんどう)峠」に行ってきました。かねてから行きたかった場所なんですが、最高の富士山が見える場所として人気のスポットで、駐車できるスペースが数台、そこに停められなければ、路側帯に停めるんですが、狭い道路なんで、車同士がすれ違うためのスペースにしか停められません。そのスペースは数台、それも駄目だと、次のスペースと言う風に相当な距離を歩くことになります。そんなもんで行くかどうか躊躇していた撮影場所なんです。

2019年5月30日

「琉球の城」 YouTube にアップ

2年前に訪問した沖縄の写真の中から、ユネスコ世界遺産の四箇所の城を選び動画にしました。ご興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月28日

花菜ガーデン YouTube にアップ

平塚にある「花菜ガーデン」をYouTubeにアップしました。動画にしてほしいという希望があったんで、動画にしたんですが、期待には答えきれてないと思います。ご興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月27日

伊豆の秘境 龍宮窟 YouTube にアップ

伊豆の秘境 龍宮窟 YouTube にアップしました。ご興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月26日

伊豆の秘境 龍宮窟

洞窟のある半島(?)が海に突出していますので、これが風よけになって、その東側に海の砂が吹き上げられます。そこが「サンドスキー場」になっています。リフトがあるといいんですが。このあと動画に加工しますので、YouTubeにアップしたら見てください。

2019年5月25日

伊豆の秘境 龍宮窟

是非、訪問された方は、龍宮窟の上も回ってください。

2019年5月25日

伊豆の秘境 龍宮窟

上から見るとハートマークに見えることから若者の人気スポットなんだそうです。

2019年5月25日

伊豆の秘境 龍宮窟

下田市の田牛にあります。「とうじ」と読むそうですが、不思議な名前ですね。

2019年5月25日

伊豆の秘境 龍宮窟

伊豆半島は、いろんな地層から成り立っているので、弱い層だけ波に侵食されることがあるんです。その結果、洞窟がいっぱいあります。ここは多分、その洞窟の天井の一部が陥没してできたんだと思います。

2019年5月25日

伊豆の秘境 龍宮窟

以前に紹介したことがあるんですが、YouTubeアップ用の画像と撮ろうと行ってきました4回目くらいでしょうか。不思議な空間です。

2019年5月25日

花菜ガーデン

最後に比較的きれいな花をアップでどうぞ。

2019年5月24日

花菜ガーデン

こんな花です。「宝石」ですね。 見学客が、やっぱり同じ新聞をみたんでしょう。あの花、どこにあるかなと探していました。

2019年5月24日

花菜ガーデン

この花なんです。「エキウム・ウイルドプレッティ」でカナリア諸島に自生しているそうです。「宝石の塔」とも呼ばれ、高さが2m くらいありました。 これが数日前の地方紙に載ったんです。それも白黒写真。記事には赤い花がつくとは書いてありました。やっぱり、どんな花か見たくなりますね。それが興味を引いて、今日の見学となったんです。

2019年5月24日

花菜ガーデン

睡蓮です。今が最高ですね。

2019年5月24日

花菜ガーデン

これぐらい咲いているといいですね。

2019年5月24日

花菜ガーデン

この花もきれいでした。

2019年5月24日

花菜ガーデン

クレマチスです。もう花期のピークは過ぎてるのでしょうか、あまりなかったです。

2019年5月24日

花菜ガーデン

なんですが「プリンセス・マサコ」、元気がありません。これでもこの花は、その中で一番綺麗な花でした。

2019年5月24日

花菜ガーデン

「プリンセス・ミチコ」、鉢植えでしたが元気でした。

2019年5月24日

花菜ガーデン

アーチもきれいです。

2019年5月24日

花菜ガーデン

いかがでしょうか。嵐にも負けずにがんばっています。

2019年5月24日

花菜ガーデン

21日の台風並みの暴風雨で、相当花がいじめられたようです。無残な花が沢山あります。あわれな姿を写さないために、遠影というか広角というか、そういう写真ばかりです。

2019年5月24日

花菜ガーデン

22日ですが、隣町にある平塚の「花菜ガーデン」に行ってきました。これは、神奈川県農業総合研究所の跡地に2009年に造られたものです。県の農業関連施設の統廃合の一貫として建設されたものと思います。バラの花の最盛期です。

2019年5月24日

天空の城 竹田城 YouTube にアップ

天空の城 竹田城 YouTube にアップしました。ご興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月23日

天空の城 竹田城

実は、この写真はその2012年に撮影したもので、立ち入りは制限されていませんでした。今では見ることができない貴重な写真もあります。現在、この写真で、YouTube に投稿しようと整理を始めました。アップした段階で紹介いたします。

2019年5月22日

天空の城 竹田城

観光客の増加や、転落事故が起こったりして、立入禁止区域がつくられ、見学がかなり制限されています。

2019年5月22日

天空の城 竹田城

兵庫県にある天空の城と呼ばれる竹田城の紹介です。周りが雲海のできやすい地域なんで、雲上の城 天空の城と呼ばれています。映画「魔界転生」でも「原城」として撮影されました。その後、2012年高倉健主演の「あなたへ」で使われたことから、一躍有名になり、観光客が押しかけました。

2019年5月22日

入間の千畳敷 コース案内

今日は千畳敷への行き方を詳しくYouTubeにアップしました。ご興味がある方は見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月22日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

入間の千畳敷、YouTubeにアップしました。見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月21日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

さすが、最後の秘境です。このコマーシャルで紹介されている場所は、ここを除いて車の便がいいですが、ここは、細い道を、アップダウンを繰り返さなければ到達できません。それだけに着いた時に開ける雄大な景色に圧倒されます。行ってよかったです。この夏には船で渡る観光客であふれかえるのではないでしょうか。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

雄大な岩場が広がります。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

相当広い面積です。この先に見えているのが「あいあい岬」とか「ヒリゾ浜」です。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

いかがですか。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

石切の跡です。随所に、こんなものが残っています。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

ここは石切り場として使われていたところです。火山灰が海中に堆積してできた岩石だそうで、それほど固くないので、加工しやすく、敷石などに利用されたそうです。静岡の古墳の石棺に同じ材質のものがあるというので、当時からこの地域から運ばれていたというのは驚きです。この階段を降りると、船着き場のようなものがあります。こんなところから船で運ばれていたのかもしれません。現在、夏場にはここに来る船があって、釣り人などが送ってこられるそうで、多分、ここに着くのでしょう。

2019年5月20日

伊豆半島最後の秘境 入間の千畳敷

今日は西伊豆のほぼ最南端、石廊崎に近いところの「入間の千畳敷」に行ってきました。今、JR東日本の「大人の休日倶楽部」の吉永小百合さんが出演するコマーシャルで紹介しているところです。この伊豆半島ジオパーク篇の中で、この「入間の千畳敷」だけが行ったことがなかったので、今回、挑戦しました。入間の漁港から崖っぷちを1時間くらい歩きます。この写真が千畳敷の入り口です。

2019年5月20日

横浜 三溪園

昨日紹介した、横浜三溪園の写真を動画にして、YouTubeにアップしました。見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月19日

横浜 三渓園

「旧燈明寺本堂」です。写真を撮りながらゆっくり周り、途中、昼食にそばも食べました。結果、4時間の見学でした。梅の季節が最高にいいと思います。皆様もどうぞ。

2019年5月18日

横浜 三渓園

この建物が最後になります。「旧燈明寺本堂」です。先程の三重塔とともに京都の木津から移築されました。

2019年5月18日

横浜 三渓園

横から見た合掌造りです。

2019年5月18日

横浜 三渓園

こんなものまでありました。懐かしいものもいっぱいありました。

2019年5月18日

横浜 三渓園

機織り機などが沢山保管されています。

2019年5月18日

横浜 三渓園

この階段から二階にあがります。

2019年5月18日

横浜 三渓園

台所でしょうか。

2019年5月18日

横浜 三渓園

この茅葺きの家屋を保存するために、夏でもこの囲炉裏の火を消さないそうです。

2019年5月18日

横浜 三渓園

農家ながら苗字帯刀が許され、この書院造りの座敷など、飛騨の三長者の一人と言われただけにその豪勢ぶりが伺えます。

2019年5月18日

横浜 三渓園

書院造りの座敷です。

2019年5月18日

横浜 三渓園

落ち着いた感じの部屋がいくつもあります。

2019年5月18日

横浜 三渓園

居間に当たるんでしょうか。

2019年5月18日

横浜 三渓園

更に進むと「矢箆原原家住宅」です。「やのはら」と読むそうです。はじめての漢字です。飛騨 白川郷にあった豪農の住宅が昭和35年に移築されました。この三渓園は関東大震災で大変な被害にあい、第二次世界大戦でも空襲を受けました。その間、昭和14年に三渓が死去したので、昭和28年原家から財団法人三渓園保勝会の管理へとかわり、いくつかの建物が移築されてきました。この旧矢箆原家住宅だけが中を見学できます。

2019年5月18日

横浜 三渓園

次は縁切り寺で有名な鎌倉東慶寺にあった仏堂です。

2019年5月18日

横浜 三渓園

「横笛庵」です。

2019年5月18日

横浜 三渓園

その先に「寒霞橋」と「横笛庵」があります。この「横笛庵」は奈良の法華寺からの移築と言われていますが、詳細は不明だそうです。

2019年5月18日

横浜 三渓園

この滝から小川が庭園に流れ込みます。

2019年5月18日

横浜 三渓園

更に進むと、美しい滝があります。

2019年5月18日

横浜 三渓園

三渓園に戻って「林洞庵」というそうで、昭和45年に宗徧流林洞会から寄贈された茶室です。 

2019年5月18日

横浜 三渓園

県立の公園だそうです。横浜中華街で財をなした人が寄付でもしたんでしょうか。

2019年5月18日

横浜 三渓園

これは三渓園の南門を出た外側になりますが、こんな建物があったので撮影しました。

2019年5月18日

横浜 三渓園

この三重塔のすぐ近くに、この「松風閣」の跡地があります。山の上なので、当時としては素晴らしい景色を見渡せたことでしょう。この山の裏側には海が迫っていました。この「松風閣」は明治の初年、原善三郎(原家初代当主、三渓の義祖父)が、付近一帯の土地を買い取り、別荘として建てたものでした。明治35年頃、善三郎が死去した頃から三渓が造園に着手し「鶴翔閣」を建てて本宅にしたそうです。

2019年5月18日

横浜 三渓園

山を登って正面から見た写真です。

2019年5月18日

横浜 三渓園

中断して申し訳ありませんでした。後半に入ります。前半は主に居住空間でしたが、後半は移設した建物が中心になります。大池の北西になりますが、山の上に見えるこの三重塔は旧燈明寺の三重塔です。京都の木津川市にあった燈明寺が廃寺になってしまったので、1914年ここに移設されました。勿論、これも重要文化財です。

2019年5月18日

横浜三渓園

更にその先の一番高い場所に、この「天授院」があります。これは鎌倉の建長寺に江戸時代に建てられたもので、重要文化財です。 今日もすみません、時間の関係でここまでにします。 今週は天気が持ちそうなので草引きにでかけます。

2019年5月16日

横浜三渓園

「臨春閣」を更に進むと、この「月華殿」にでます。これも江戸時代の建物で、伏見城にあったものです。勿論、重要文化財です。

2019年5月16日

横浜三渓園

狩野派の絵師による障壁画だそうです。(複製ですが。)

2019年5月16日

横浜三渓園

「臨春閣」です。紀州徳川家が江戸時代に紀の川土沿いに造った建物を大正時代に移築しました。これもここには10箇所あるという重要文化財のひとつです。

2019年5月16日

横浜三渓園

屋根付きの橋を渡って「臨春閣」へ。

2019年5月16日

横浜三渓園

内苑を進むと右側に「臨春閣」が見えてきます。

2019年5月16日

横浜三渓園

次に、池に沿って反時計回りに回って行きます。「内苑」という区域に入ります。ここは原家が私邸としていたエリアです。「御門」を入ったところです。右側に少し見えるのが「白雲邸」です。中は見えませんが、三渓が隠居所として暮らした場所だそうです。

2019年5月16日

横浜三渓園

望遠レンズをもってなかったので、詳細はみえませんが、真っ白い睡蓮、きれいでした。 この三渓園、ゆっくり写真を撮りながら回ったのですが、結局4時間かかりました。とってもすべてを紹介しきれないので、続きは明日にします。

2019年5月15日

横浜三渓園

昼過ぎではありましたが、確かにこの天候、花が開いていました。

2019年5月15日

横浜三渓園

道路を挟んで大池の反対側、これが今日の目的の睡蓮の池です。

2019年5月15日

横浜三渓園

ここが入り口ですが、現在、いろんなイベントにも貸し出してくれるそうです。

2019年5月15日

横浜三渓園

まず、右側に「鶴翔閣(かくしょうかく)」です。三渓が住まいとして建てたものです。多くの文人が、ここに出入りしました。

2019年5月15日

横浜三渓園

「大池」に沿って進んで行きます。

2019年5月15日

横浜三渓園

まず入り口を入ると「大池」が広がります。

2019年5月15日

横浜三渓園

これは途中にある案内図です。ここに書いてある「現在地」と、これから紹介する写真とは位置が違いますので。まず、右下が入り口です。この三溪園は、1900年のはじめころ生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって造られたそうです。京都や鎌倉などから移築された重要文化財10棟など、歴史的に価値の高い建造物が移設されています。

2019年5月15日

横浜三渓園

本日は横浜の三渓園を訪問してきました。多分、40年ぶりくらいでしょうか。気にはなっていたんですが、少しテレビで案内していたのを見て、決行ということになりました。かって梅の花が美しかったことを覚えています。今、梅の季節は大混雑。ということで、足が遠のいていました。今日は睡蓮が見頃であると紹介していたんです。睡蓮は快晴になると花を閉じるので、今日のような曇に見るのが一番いいんだと。ということで出かけたんです。これは入り口です。

2019年5月15日

奈良 紅葉の円成寺

今日は昨秋の奈良円成寺の写真を動画にして、YouTubeにアップしました。見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月14日

宝永山

過去の写真ですが、動画にしてYouTubeにアップしました。見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月13日

中野の棚田(南アルプス市)

朝6時撤収。帰り道の河口湖付近の富士山。富士浅間神社の参道にあたる町並みです。富士講の人は、このあたりに宿をとって富士山に登ったようです。写真を整理して、またいいのがあれば掲載するかもしれません。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

本当に難しいです。空明るくなってきて、街の明かりは気にならなくなってきましたが、この時期の富士山は霞んでいるようで、難しいです。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

やがて空が明るくなってきます。 ほとんど見えなかった富士山も、影絵程度に確認できました。この段階でカメラマンは30人近かったようです。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

私は明るすぎるので、あきらめていたんですが、隣の若者が星を狙ってたんです。私も向けてみました。 駄目ですが、空の暗い部分と地上の光を反映して明るすぎる部分との境に、僅かに天の川が写っています。明るい星は田圃にも写り込んでいます。 天の川が田圃に写って欲しいと期待していたんですが、この明るさでは、当然、無理でした。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

夜景が明るすぎて、うまく撮れません。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

日が暮れて甲府盆地に灯りがつきます。 明るすぎます。 この段階で、カメラマンは5人くらいでしょうか。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

中野の棚田です。立派に管理された棚田です。勿論、一番乗りです。 推定どおり、ほぼ100%の田で水がはられ、その7割位は田植えがおわっていました。もうしばらくすると苗が育ち、水面が鏡でなくなります。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

河口湖側から甲府盆地側への山越えの途中からみた富士山です。これはパソコンで強調していますが、こんなに鮮明には見えません。今年は雪解けが遅いような気がします。5合目くらいまで雪があります。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

こんな感じです。水の流れ込む部分が少し空いているだけで、びっしり覆われています。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

途中、忍野で、この前の「ホトケドジョウの池」を偵察。 富士山が霞んでいます。 池は水草で覆われていました。

2019年5月12日

中野の棚田(南アルプス市)

昨日から甲府の南西になるんでしょうか、南アルプス市の棚田にでかけました。まあまあの天気は今日しかなかったんです。このあと天気のいい日を待っていると稲の苗が成長しすぎます。 ちょっと不満ですが撮影決行。 我が家から130kmくらいです。 途中の山中湖の富士山です。こんな感じの雲がでていますし、空気も春霞というんでしょうか、澄んだという感じではありません。

2019年5月12日

友人のブログ「おタケのタケ細工」から竹細工を紹介

ここのところ私の思うような天気になってくれません。夜になると雲がでるんです。と言い訳して、そうなので、友人のブログを紹介します。これを見ると,この写真の「四海波花かご」がすぐ作れます。竹のない方は紙バンドでも作れるそうですよ。勿論、作り方はブログにはいらないとわかりません。私のブログからリンクを開いて入ってもらうのもいいし、次のサイトに入って貰ってもいいと思います。成功を祈ります。 http://bam-boo.boo.jp/otake/

2019年5月11日

奥日光 湯ノ湖から華厳の滝へ紅葉の中を行く

季節外れの動画ですみません。このブログに書きましたが、2014年より以前の写真も整理しています。それを動画にしました。是非、見てください。チャンネル登録もお願いします。評価のクリックもよろしく。   こちら

2019年5月9日

奥日光

最後は中禅寺湖です。 なおこの後、YouTubeに動画をアップします。これ以外の画像も入っていますので、散策したつもりでみてください。

2019年5月9日

奥日光

中禅寺湖は遊覧船の上から撮影しました。いろんな色が、すばらしいモザイク模様を描いています。

2019年5月9日

奥日光

ご存知の竜頭の滝です。展望台からは落ち着いて写真がとれないくらい混雑しています。

2019年5月9日

奥日光

小田代ケ原、戦場ヶ原の隣に位置する湿地帯です。秋の景色も趣があります。

2019年5月9日

奥日光

季節外れの写真ですみません。このブログは2014年からの写真を掲載してきました。更にその前の写真が少しあって、捨てられない写真を、現在、整理中であります。申し訳ないのですが、真赤に燃えた奥日光の写真、数枚をみてください。これは湯ノ湖です。なお、この写真を動画にして、YouTubeにしますので、それも見てください。

2019年5月9日

ブロッケン現象と富士宝永山

おまたせしました。(待ってないかな。)これが「ブロッケン現象」です。前に霧が立ち込めてきました。虹の真ん中に私のスマートな影が写っています。太陽は私の背後にあります。後ろから来た光が屈折してこのように光るようです。一瞬の現象でした。今の写真編集の技術で、多少コントラストをあげたので、よく見えると思います。昔の写真で失礼しました。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

外界の景色です。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

宝永山の前、新幹線で見える側ですが、風雨にさらされてこんな形に崩れました。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

右に溶岩が吹き出し、宝永山をつくりました。1707年だそうで、宝永山は標高約2700mあります。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

六合目の山小屋をすぎると、宝永の火口に着きます。真ん中で横にくびれていますが、3度起こった噴火の跡で、一番上が第一噴火口。一番大きいです。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

この上が、富士山最高峰「剣ヶ峰」です。富士山気象観測所のあったところです。途中に山小屋がいくつか見えます。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

これは10月の写真ですが、この頃になると「イタドリ」が色づきはじめます。雪がないので赤っぽい地肌と、このイタドリで、「赤富士」が見られる季節になるのです。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

しばらく登ると、といっても、この段階はそんなに急斜面ではなく、横横という感じです。森林地帯を通り過ぎると富士山の頂上が見えてきます。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

富士山の富士宮登山口の五合目までは車で行けます。そこからは当然登山道になりますが、しばらくはこんな森林地帯を通ります。

2019年5月7日

ブロッケン現象と富士宝永山

これは富士山の写真です。それも2012年10月の写真です。なぜこれを持ち出したか。それもブロッケン現象とは何か。話せば長くなるんですが、最近、高校時代からの友人が珍しい写真を撮ったんです。「日暈(ハロ)」と虹が逆の円を描く「環水平アーク」です。私もレアな現象をカメラに収められないかと考えていたところ、かって撮った「ブロッケン現象」を思い出したんです。それでこの頃の写真を引っ張り出してきたという次第です。2012年の写真はまだこのブログで紹介していないので、あわせて紹介することにしました。

2019年5月7日

上高地 河童橋から明神池へ

連休も終わって道路の混雑もなくなったので、水瓶座流星群の撮影に行こうと思ったのですが、天候不順で諦めます。暇なんで、3年前の写真を15本目の動画にしてYouTube にアップしました。見てください。できればチャンネル登録してください。評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年5月6日

国府祭(こうのまち)

3回決裂すると議長国は、今回は結論を出せない。「いづれ明年まで」と来年改めて交渉することを宣言するんです。こんなことが1000年以上も前からあったんです。領有権問題は繰り返し起こるので結論なんかでません。尖閣諸島も竹島も北方領土も、どうせ解決しないんだから、もう「国府祭」方式にしたらどうでしょう。直接かかわっている人には申し訳ないのですが、どうせ返らないのであれば、関係国の両方の統治みたいな線も模索してほしいです。政治的な都合にだけ利用するのはやめてほしいですね。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

酒匂神社(二の宮)は、いやいや、それはやりすぎだ。こんなもんだろうとやり直します。合衆国と中国は折り合いません。各国、3回主張する権利が与えられています。これを「座問答」と呼んでいます。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

寒川神社(一の宮)は、こういうことだろう、と主張します。虎の皮は、神様の座る場所です。それを動かすことで、自国の領有権を主張するのです。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

議長国は、それでは、合衆国から順番に、あなたの国の主張をどうぞ、というところでしょうか。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

祭壇が清められます。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

各国首脳の顔合わせです。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

いよいよ六カ国会議の開始です。各国首脳が集まります。各国が国家元首から全県を委任されているという証拠に、持ち寄った各国の鉾が祭壇に立てられます。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

これは「ちまき」が入った俵です。これを何度も投げて、俵が崩れてちまきが飛びだすと、それを持ち帰り、食べて、無病息災を願ったということです。この地面に落ちたものを、みんなにまくことから「ちまき」という言葉が生まれたとか。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

ここに集まって順番にここの神様に踊りや演奏を奉納します。かってはこれほど人が集まらなかったので、この高台に、それぞれの神社の御輿が持ち上げられたのですが、今はそんな余裕のスペースはないようです。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

祭りの起源をたどれば、大化の改新まで遡ります。大化の改新で行政機構が改変され、この大磯に「相模の国」の国府がおかれます。当時、大磯を境に、東と西の2つの国が存在していました。聖徳太子は言いました。小さな町は統合して大きな「相模の国」にせよと。当然、そこを支配していた神社の間で利権争いが生じます。東の国の「一宮寒川神社」はわしこそ相模の国の一の宮にふさわしい。西の国の「酒匂神社」はいやわれこそはと。有力な神社が6社ありました。これはもう六カ国協議を始めるしかないという結論になります。合衆国と中国のにらみ合いに、4カ国は巻き込まれます。六カ国協議の会場は国府のあるこの「神揃山(かみそろいやま)」と決まります。予定は2月4日(現在は5月5日)です。

2019年5月5日

国府祭(こうのまち)

今日は天気が良かったので、大磯のお祭りに行って来ました。以前も紹介したことのある国府祭です。「こうのまち」と読みます。ネットのせいなんでしょうね、年々人が増えるような気がします。昔からあるような屋台が所狭しと並んでいます。

2019年5月5日

ニュージーランド「マウントクック」

4年前の写真を14本目の動画にしてYouTube にアップしました。見てください。できればチャンネル登録してください。評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年5月4日

ニュージーランド「テカポ湖」

4年前の写真を13本目の動画にしてYouTube にアップしました。見てください。できればチャンネル登録してください。評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年5月2日

飛鳥の寺 「岡寺」

YouTube にアップしました。見てください。奈良の人は見飽きたようなので、これで打ち止めにします。できればチャンネル登録してください。できれば評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年5月1日

飛鳥路

これで飛鳥訪問の記録は終了します。この写真は甘樫の丘にあったパネルです。今回、いっぱい回ったんですが、どこをどう回ったのかわかりませんでした。中央左に甘樫の丘があります。その右側が飛鳥の都の中心で、飛鳥寺をはじめ多くの寺院が並んでいました。左下に古墳群があります。右下の方に岡寺があります。もう一度回りたかった飛鳥ですが、強行軍ではありましたが、かなり回れたと思っています。飛鳥の写真、ながながとお付き合いありがとうございました。

2019年5月1日

持統天皇稜

前の2つの古墳よりは後に造られたんだと思います。今回、この古墳も見たので、掲載しておきます。勿論、これも円墳でしょう。

2019年5月1日

キトラ古墳

国の重要文化財になってるんでしょうか。良く管理されています。

2019年5月1日

キトラ古墳

これも円墳でした。

2019年5月1日

キトラ古墳

資料館の後ろ山がキトラ古墳です。

2019年5月1日

キトラ古墳

立派な資料館が造られていました。残念ながら時間がなく、駆け足で見学しました。高松塚古墳と同様、天井に星座がかかれているのに興味がわきました。話が脱線しますが、あのタレントの「ローラ」の話です。可愛いだけの何も考えない子かなと思ってたんですが、この前の辺野古移設のトランプに対す嘆願書の署名の件で見直しました。考え方はいろいろあっていいんですが、干されるかもしれないことをネットで流したことで、少し見直したんです。ここまで余談ですが、奈良から帰ってきた直後に、彼女のニュースがありました。眠れないときがあって、昔の人は星空の下で寝ていた筈だ。星空の下なら眠れるかもしれないということで、寝室の天井に星空を映し出して眠ったようです。そうしたら良く眠れたという記事でした。なんだ、オチはそこかい。おもしろくもない。

2019年5月1日

キトラ古墳

高松塚古墳の近くにある「キトラ古墳」にきました。高松塚古墳の歴史的な発見の後、似たようなものがここにもあるということで、発掘したようです。

2019年5月1日

高松塚古墳

何か野菜の貯蔵庫を作ろうと掘っていて、この石室を発見したとか。見事な壁画を発見して、その保存に相当な苦労があったようですね。発見直後に訪問したことがあったのですが、全く違う形に復元されていました。壁画館も今回訪問したのですが、写真が撮れなかったので、ちょっと残念です。

2019年5月1日

高松塚古墳

古墳の写真もYouTube動画にしたかったんですが、奈良の映像ばかりで、見飽きたといわれそうで、数枚の写真をここに掲載します。これは高松塚古墳です。

2019年5月1日

岡寺

岡寺の本堂です。この前の池に、かって悪龍がすんでいて、農民を苦しめていたそうですが、この寺を建立した僧侶が、その龍を池に閉じ込め封印したそうです。その後、龍は改心して善龍となり、民を幸せにしたようです。このことから、かっては「龍蓋寺」といわれていたそうです。 この岡寺の写真はこれだけにしますが、残りはYouTubeにアップする予定です。興味のある方は見てください。

2019年5月1日

岡寺

高台にある三重塔。

2019年5月1日

岡寺

牡丹の花がきれいに咲いていました。

2019年5月1日

岡寺

先の台風で相当な被害にあったようですが、かなりの部分、復旧できているように見えました。

2019年5月1日

岡寺

また奈良かと嫌われそうですが、法事が立て続けにあって奈良を訪問したので、その際の、残りの写真を掲載します。飛鳥にある西国三十三箇所第7番札所「岡寺」です。

2019年5月1日

飛鳥のお寺

YouTube にアップしました。見てください。 粗製乱造しています。できればチャンネル登録してください。アップした段階で案内が行きます。できれば評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年4月30日

飛鳥のお寺

橘寺のすぐ前にある川原寺の跡地です。この付近には多くの寺院が建立されました。日本の中心であったことが伺われます。今日はここまでですが、「飛鳥のお寺」として YouTube にアップする予定です。そちらにもう少し詳しく写真を掲載しますので、そちらも見てください。

2019年4月30日

飛鳥のお寺

橘寺です。聖徳太子がお生まれになったというお寺。落ち着いた雰囲気のお寺である。

2019年4月30日

飛鳥のお寺

飛鳥大仏、日本最古の大仏です。幾多の試練を経て、今、ここに。 昔見た大仏に比べ落ち着かれた感じがするのは、私だけでしょか。

2019年4月30日

飛鳥のお寺

飛鳥寺です。日本最古の仏教寺院とされている。ここに七堂伽藍の立派な寺院が建立された。しかし、この平地に建った高い五重塔には何度も落雷に会い、あるいは戦乱もあったことでしょう。何度かの火災で、現在はこの規模の寺院が残っているだけである。

2019年4月30日

飛鳥のお寺

蘇我入鹿の首塚です。大化の改新で破れた蘇我入鹿は死してなお、藤原鎌足に襲いかかり、その首は、この蘇我氏の氏寺である飛鳥寺まで飛んできたとされる。祟を恐れてここに葬ったそうだ。

2019年4月30日

奈良 浮見堂から興福寺へ

YouTube にアップしました。見てください。 粗製乱造しています。できればチャンネル登録してください。アップした段階で案内が行きます。できれば評価のクリックもよろしく。  こちら

2019年4月29日

奈良公園

新しく造られた興福寺中金堂。後ろに若草山が見えます。今日はここまでですが、残りの写真もありますので、自称奈良観光大使としては、YouTubeにでもアップできればと思います。

2019年4月28日

奈良公園

興福寺の五重塔と鹿の共演です。

2019年4月28日

奈良公園

まだ時間が早かったからでしょうか、連休に入ってるんですが、思ったほど観光客は増えていませんでした。

2019年4月28日

奈良公園

浮御堂です。ここは静かで落ち着きます。

2019年4月28日

奈良公園

ブログアップ、遅れています。飛鳥の写真もまだ残ってるんですが、今回は今日撮影した奈良公園の写真を掲載します。奈良の観光大使かと思うような写真が継続しています。先週、義姉の一周忌で奈良に帰ったのですが、一週間も立たないうちに、母の葬儀で帰省しました。母は長寿をまっとうというところでしょうか。帰りに少し奈良公園を散歩してきました。

2019年4月28日

「甘樫の丘」 YouTube にアップ

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2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

外界ではれんげ畑がひろがっています。この煙がなんとも言えないロマンを演出してくれます。本当にきれいな田圃が維持されていることに感動しました。 まだ、飛鳥の旅は続きます。

2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

甘樫の丘から大和三山と反対側の眺めです。拡大すると飛鳥寺などが見えます。

2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

川原展望台と並んであるのが、甘樫の丘展望台です。両方を含めて、現在、甘樫の丘と呼ばれているようです。こんな道を登って行きます。川原展望台と似た景色ですが、香久山がもう少しはっきり見えます。天智天皇でしたか、甘樫の丘から外界の煙を見て、我が民は、ちゃんと釜の飯を食べられているようだ、と歌われたとか。これも高校の教科書で勉強しました。

2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

耳成山(みみなしやま)です。その右に少しですが香久山(かぐやま)が見えます。大和三山です。畝傍山が女山だそうです。男山の耳成山と香久山が畝傍山を巡って争ったとか。高校の教科書に出てきました。各地にこんな話がありますが、多分、領地を巡るあらそいがあったんでしょう。

2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

川原展望台から見える畝傍山(うねびやま)です。

2019年4月26日

飛鳥 甘樫の丘

本日アップするのは甘樫の丘付近の写真です。甘樫の丘地区の川原展望台に登る道です。

2019年4月26日

「飛鳥の奇妙な巨石たち」 YouTube にアップ

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2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

不思議な水路です。本当の目的がわからないだけに、いろいろ解釈ができます。わからないだけに、ロマンスがあるような気もします。 奇石の探索はここまでで、これから朝食をとって、飛鳥のお寺を訪ねます。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

「亀形石造物」です。これも祭り事に使われたんでしょうか。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

「亀形石造物」はこの木の向こうです。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

ここから竹やぶの中を下ると「亀形石造物」があります。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

不思議な石でした。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

昔、発酵させて、流れてくる酒をとったという話を聞いたような気がしますが、司祭に使ったという説が、今や有力なんではないでしょうか。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

「酒船石」です。これも誰が何のために。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

この次は「酒船石」に向かいます。この竹やぶの中の階段を登ったところにそれがあります。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

次は「亀石」です。誰が何の為に、こんなものを造ったんでしょうか。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

雪隠のすぐ上の方に、この鬼の俎があります。通行人を捕まえて、この俎で料理したようです。 実はこの俎が古墳の石棺の土台で、鬼の雪隠がこの上にかぶさって、石棺ができていたということらしいです。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

昔住んでいた鬼の雪隠だそうです。ここで鬼が用をたしたとか。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

次は「鬼の雪隠」です。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

「猿石」です。やっぱり奇妙ですね。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

次の朝です。今朝の予定は、奇妙な巨石を撮ることです。朝日によって「光と影」が演出されるはずです。筈だったんです。朝5時にペンションを出発。残念ながら太陽も雲の中。まず、ここです。吉備姫王墓。ここに最初の石「猿石」があります。この中にあるんで、撮影には苦労しました。

2019年4月24日

飛鳥散策 奇妙な巨石たち

ペンションで夕食をとり、夜の石舞台の撮影に向かいました。もともと石舞台と天の川を撮りたいという希望があったんです。しかし今回のタイミングは、ほぼ満月。それなら星はあきらめて、「月光に輝く石舞台」をと。残念ながら月は雲に隠れ、石舞台は真っ暗です。夜は中に入れません。かっては自由に入れたんですが、周りには囲いがあり、昼間は入場料がいります。入場料は協力できても、夜間に入れないのでは「光と影」は撮れません。隣の石舞台を見下ろせる高台に行きました。街灯だけが明るく、石舞台は真っ暗です。私の持っている非常に明るい懐中電灯で照らして撮った写真がこれ。今日は一旦引き上げて寝ます。

2019年4月24日

橿原神宮 YouTube にアップ

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2019年4月17日

橿原神宮

回廊です。この後、飛鳥に泊まり、飛鳥路を散策しましたので、少しづつアップしながら、ビデオ編集もしていくつもりです。 そろそろ水を張った水田とか、流星とか、蛍とか、写真の季節が始まりますので、写真は溜まっていくと思うのですが、ブログにタイミングよく掲載できるかどうか。草引きもありますが、がんばります。

2019年4月23日

橿原神宮

本殿です。

2019年4月23日

橿原神宮

厳かな気がします。お寺と違い、変化が少ないので、写真素材としては、ちょっと物足りない感じがします。

2019年4月23日

橿原神宮

本殿の建物です。多分、60年前くらいに一度来たきりだと思います。この歳になると、もう一度、参拝したいと思うようになります。

2019年4月23日

橿原神宮

本殿前に入る、何というところなんでしょうか。奥に本殿が見えています。

2019年4月23日

橿原神宮

鳥居が黄色です。意味があるんでしょうね。

2019年4月23日

橿原神宮

しばらくブログアップできませんでした。写真撮影にいくタイミングがなかったこともあるし、動画に変換して時間をとったことも、アップできなかった理由です。今回は、田舎で法事があったので帰ってきました。そのついでに大和路を少し撮影してきたので、整理しながらブログにしていきます。これは橿原神宮の参道です。 奈良に帰ったとき、いつも少しけばけばしい看板が気になるのですが、さすが天下の橿原神宮、ここは落ち着いていると思い、撮影してみました。

2019年4月23日

横浜イングリッシュガーデン

最後の写真です。長々とありがとうございました。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

パーゴラの中からの景色です。こんなところで一日、コーヒーのみながら、本でも読みたいですね。と思っても、長年の企業で作られた体質が抜けなくて、落ち着かないんでしょうね。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

いい感じですね。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

引き続きみてください。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

いかがですか。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

ここまで書いてきて、ある疑問にぶつかりました。「イングリッシュガーデン」って何なんでしょうか。 ターシャチューダはアメリカ人だし。 以前に読んだことがありました。かって英国は荒れた土地が多かったのです。大英帝国はその力にまかせ、プラントハンターを世界各地に送り、持ち帰らせました。世界の植物が英国に集まったんです。南米のゴムの木を英国領のインドに移植したりもしました。ガーデニングが盛んになったんです。 最初はフランス式庭園を好んで真似ました。植木で区画された庭園です。その後、英仏戦争が始まります。 なんで敵国の真似をした庭を造るんだということになり、広大な広さを持った庭園に変わったとか。そういう変遷があったので、ところどころ違ったものがあるように感じます。「コッツウオルズ」の庭も、一度は行きたいんですが、これも違った感じです。だから、イングリッシュガーデンってよくわかりません。もっと勉強しろってことですかね。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

まさにターシャチューダの庭ですね。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

このあたりは、黄色からオレンジ色にまとめられているのでしょうか。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

パーゴラもいい感じです。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

この池もいかがでしょうか。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

今はよくわからないのですが、バラが咲くと庭のコンセプトがはっきりするそうです。 要するに庭の区画ごとに同系色の色に統一されているようです。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

経過の説明は終わりました。あとは順不同に庭園散歩を楽しんでください。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

まだ、花はあまりないですが、いい雰囲気の庭です。花の管理をしている女性に話しかけました。知ったふりして「バラクライングリッシュガーデンと同じ経営なんですよね。」と。「いいえ違うんです。」「?」。2009年にここがオープンしたんですが、この横浜と元の蓼科では気候が違いすぎました。土も植物も技術も持って来たのですが、花が咲かなかった、そうです。 それで、3年で見切りをつけて、横浜のガーデナーに譲り渡すことになりました。それで、新たなスタートを切ったのですが、それでも駄目。結局、すべての土を入れ替えて、現在の庭が完成したということでした。なんでも苦労が多いですね。 

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

これもかわいいですね。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

バラのアーチです。まだ開花は相当先です。関係の人が説明していました。バラには咲く枝と咲かない枝があるので、一旦、アーチに這わせて、咲く状況を見て、咲く枝に置き換えていくとか。いろんな苦労があるようです。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

いかがでしょうか。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

こんなのを見ていると、メルフェンの世界という表現がピッタリな感じがしてきます。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

かわいい造形物が迎えてくれます。 あまり考えずに撮った写真、沢山ありますが、一緒に回ったつもりで見てください。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

エントランスです。まだ、バラには早いと思いましたが、見てみたかったんです。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

少し歩くと、それらしいものが見つかりました。「横浜イングリッシュガーデン」です。10年前、通勤車両の中で、建設の進行状況を毎日みていました。なぜ、興味があったのか。もとは蓼科にある「バラクライングリッシュガーデン」です。ケイ山田という素敵なおばさんが、蓼科にターシャチューダの庭を造ったんです。この横浜にその姉妹庭園を作るためだと思うのですが、横浜の地方テレビに、「蓼科バラクライングリッシュガーデン」と、そのケイ山田さんを何週も紹介しました。私はガーデニングに興味があったので、それをビデオに保存して何度も見たんです。だから建設についてもよく知っていました。しかし、その後、そのこともすっかり忘れていたんです。

2019年4月19日

横浜イングリッシュガーデン

6本の動画投稿を終えました。一段落して、写真に切り替えます。昨日は横浜で飲み会があったので、折角、横浜にいくなら何かないかと探したんです。そしたらここが見つかったんです。これは見たとおり線路ですが、横浜駅のすぐ隣の駅、この線路は東海道線、横須賀線、相鉄線なんです。私は、10年前、まだ東海道線で通っていました。そのときに、こんなところにこんなものができていたんです。

2019年4月19日

ワニ塚の桜

桜シリーズの3作目です。甲府盆地の「ワニ塚の桜」です。夜のライトアップの写真や朝日に輝く桜もいれました。今月始めまでに作成した6本(「光と影」シリーズ3本、「桜」シリーズ3本)は以上で全てです。ビデオデビュー戦としては、まずまずだったかなと自画自賛しております。今月末までに、何か次の企画をと考えています。期待していてください(?) こちら

2019年4月18日

富士見土手の桜

桜シリーズの2作目です。大井川鉄道の家山駅で撮影した桜と蒸気機関車の映像で構成しました。ここのところビデオ編集でビデオばっかりの掲載になってしまいました。 こちら

2019年4月17日

大磯海岸の天の川

ビデオのYouTubeへのアップで苦戦しておりましたが、空が澄んでいたので、久方ぶりに午前3時、大磯海岸に行ってきました。大磯でも天の川、少し見えます。

2019年4月16日

富士見土手の桜

4作目のDVD 「富士見土手の桜」です。 YouTubeへのアップ方法で苦戦しましたが、なんとか見られると思います。内容はうーーんという感じです。 こちら

2019年4月1日

忍野の朝

3作目のDVD 「忍野の朝」もYouTube にアップロードしました。みてください。 こちら

2019年4月14日

爪木崎の夜明け

2作目の動画「爪木崎の夜明け」もYouTubeにアップロードしました。 こちら

2019年4月13日

朝を待つ富士

前回のDVDにしたビデオ作品、YouTube にアップしてみました。時間があったら見てください。 こちら

2019年4月12日

富士見土手の桜

もう一枚、富士山の写真です。 画像ソフトでコントラストを上げていますので、画像に迫力がありますが、写真としてはいまいちでした。

2019年4月11日

富士見土手の桜

この桜の場所は酒匂川の東土手近くにあります。名前の通り、富士見土手なんですが、企業の建物で富士山は見えなくなっていました。酒匂川の土手に来ると雲の間から富士山の頂上がみえました。

2019年4月11日

富士見土手の桜

この場所に、5回目くらいでしょうか。今日はハラハラ散る花びらと花筏を期待したんですが、昨日の風雨で、落ちかけの花びらは、みんな飛ばされ、川に溜まった花びらも流されたようです。しかし、残った花はまだ少し元気で、週末まで持ちそう。今年の私の桜の撮影は基本的に終了。また来年、場所を探し、流れを研究して、花筏に挑戦します。

2019年4月11日

花筏

レンゲがきれいですね。もう一回、見に来る予定です。今日はレンゲで締めます。

2019年4月11日

花筏

残念ながら、この花も、10日の風雨で散ってしまうんでしょうか。

2019年4月11日

花筏

今日あったカメラマンも、花吹雪を期待したけど、まだ吹雪にはなってませんねと言ってました。

2019年4月11日

花筏

言い訳ばかりですが、今年はこんな程度でしょう。もうでも3-4回ここに通っています。

2019年4月11日

花筏

花筏と言えば、弘前城とか、近くでは東京の目黒川あたりでしょうが、人がいっぱいだし、面白い模様が見られるかどうか。多分、変わったものは撮れないと思い、ここにしたんですが。

2019年4月11日

花筏

小川だといいと思ったんですが、まだ少し早いようです。それに小川と言っても、結構流れが早く、思うような形になってくれません。

2019年4月11日

花筏

昨年は海に漕ぎ出す花筏を狙ったんですが、タイミングが合わず、今年こそはと狙ったんですが、昨年の場所は、工事が入って近づけません。それで、ここ小田原の富士見土手の桜です。

2019年4月11日

花筏

今年は花筏を撮ろうと頑張ってるんですが、こんなもんですね。

2019年4月11日

猿橋

猿橋から見た上流です。赤い橋は見てわかるように、自動車道です。手前の橋のようなものは、水力発電用の水路です。何億年か前、このあたりは、富士山火山の外輪山だったんではないでしょうか。水量は豊富で、あちこちに発電所があります。余談ですが、少し富士山側に行ったところにリニアモーターカーが通ります。トンネル工事による地下水脈への影響が心配されていますが、なんとなくうなずけます。

2019年4月7日

猿橋

しかし、実際は水面まで30m。残念ながら船にでも乗らない限り、橋の下の月は無理です。今回、良くわかりました。

2019年4月7日

猿橋

これも広重です。私は月の写真を撮っていたのですが、この高い位置にある橋の下に月がある構図が写真としても面白いのではと、この猿橋に興味をもったのでした。

2019年4月7日

猿橋

広重の浮世絵です。余談になりますが、あの上州の国定忠治がこの橋の上で役人に囲まれます。追い詰められた忠治は、真っ逆さまに谷そこへ。川に流されていくぞ、下流に回って捕まえろと、役人は下流に。しかし、流されていくのは忠治の蓑と三度笠です。本人は身の回りのものを流して、逆に上流に泳ぎきり、逃げおおせたとか。

2019年4月7日

猿橋

もう少し橋の構造をじっくり見てください。

2019年4月7日

猿橋

最初の橋の写真だけですと、普通の橋ですが、この写真が奇橋の謂れです。下から徐々にすぐ上の構造物を支え、またその上と、つづけて支えて行きます。最初は吊橋程度だったのかもしれませんが、交通量が多く、限界があったのでしょう。特に富士山もうでには、ここを通るのが一番楽だったと思います。

2019年4月7日

猿橋

これも帰り道で立ち寄った山梨県大月市の「猿橋」です。ここは紅葉がいいそうですが、一度見たかったんです。猿橋なるものがあることは知っていました。山口県の錦帯橋、富山県黒部川の愛本(あいもと)橋(昔のはね橋形式のもの)とこの山梨県桂川の猿橋(さるはし)を三大奇橋と呼ぶそうです。推古天皇の頃、猿が連なって、この峡谷を渡るのを見て、ここに橋をかけようと言ったとか。いつ懸けたのかよくわからないが、少なくとも戦国時代にはあったようです。甲斐国と武蔵国と相模国が接する地点です。戦略上も重要な橋だったことも理解できます。

2019年4月7日

桃源郷

しかし、桃の花の開花、早くないですかね。思いがけない桃源郷でした。

2019年4月9日

桃源郷

桃の花、きれいですよね。

2019年4月9日

桃源郷

2月に河津桜が咲いて、素晴らしいと思いました。しかし、しばらく見ていると、その濃いピンクに飽きて、薄いソメイヨシノが心待ちになり、そろそろ濃いピンクに気持ちが移りはじめていました。

2019年4月9日

桃源郷

この写真の遠くにピンクに染まった場所が見えると思うのですが、みんな桃の花です。 ピンクでないところは、民家か、ぶどうの棚です。

2019年4月9日

桃源郷

見事ですよね。

2019年4月9日

桃源郷

私の知識では、桜が終って5月連休の頃、桃の花が満開だったような。今、私は中央高速道路の釈迦堂PAです。帰り道、桃の花を撮ろうと、このPAに立ち寄りました。しかし、この上りのPAではあまり見えないんです。どこか見えないかと探していたら、下りのPAに歩いていける道を発見。そして下りのPAに。

2019年4月9日

桃源郷

山梨県笛吹市になるんでしょうか。桃源郷と呼ばれています。ワニ塚に行く際にも気がついたのですが、桃の花が満開なんです。

2019年4月9日

わに塚の桜

最後の一枚。やっぱり朝日があたったこの一枚が、300年の歴史を反映しているかのように咲き誇っています。 カメラマンの皆さん、がんばってください。

2019年4月8日

わに塚の桜

根本のチューリップも朝日に輝き出し始めました。撮影スポットに行くと、いけねえ、遅れをとったり!という感じです。八ヶ岳狙いのカメラマンが、幅1m、長さ20mくらいの農道に50人くらい、反対側富士山狙いが、同じく50人くらいひしめいています。 しかし、富士山も八ヶ岳も何も見えません。 それでも待つんだそうです。

2019年4月8日

わに塚の桜

朝2時に起きたんです。上空は星が見えたんですが、富士山側は薄い雲です。天の川はギブアップです。次の期待は、朝焼けの富士とワニ塚の桜です。また少し仮眠です。4時に起きて偵察。勿論、星は駄目。富士山側も霞がかかったようです。八ヶ岳側も同じです。しかに、駐車場が満車になり始めました。この人達は何を撮ろうというのか? 私は引き続き車で待機。6時ころ日の出で出動です。

2019年4月8日

わに塚の桜

ライトアップ、こんな感じです。午後8時30分、ライトアップ終了。このカメラマンの中で、どうやって天の川を撮ろうかと思っていたんですが、ライトアップが佳境にはいると、カメラマンが徐々に少なくなり、そして誰もいなくなった。 私も一旦、車に退却。駐車場の車も減少し20台程度。仮眠。午前2時に起きる予定。

2019年4月8日

わに塚の桜

午後6時30分水銀灯がつき、徐々に明るくなります。カメラマンは富士山が見えている間にライトアップしてくれ、と盛んに言ってましたが、それは無理です。富士山は見えません。満月ならいいのですが、今日はほぼ新月です。だから私は今日来たんですから。天の川を撮りたかったんです。

2019年4月8日

わに塚の桜

いっそのことモノクロに。

2019年4月8日

わに塚の桜

これもソフトをいじったのですが、富士山を強調すると桜が暗くなります。それに目では見えなかった高圧線が、こんなに濃く写っていました。

2019年4月8日

わに塚の桜

ちょっとソフトでコントラストを上げてみました。

2019年4月8日

わに塚の桜

今度は反対側、南を向いて富士山をバックに撮影しました。3時到着では、おそすぎたんです。すべてカメラマンの間を縫っての撮影になります。富士山も花粉かPM2.5なのか、あまりはっきりしません。

2019年4月8日

わに塚の桜

まず北を向いて八ヶ岳をバックに一枚。この写真を見ると、簡単に撮影できたように思いますし、もう少しいいアングルがあるのではと思うのですが、これが大変でした。以前、桜のない時期にここに立ち寄って下見をしてありました。特にここの問題は高圧線が邪魔してるんです。それを避けて、バックを考えて、このあたりから撮ろうと、いくつか決めてありました。ここは田畑の真ん中にあって、まわりが細い農道に囲まれています。その農道の通行規制がしかれ、見物者の通れる場所が制限されているのです。その許可された一部の農道に見学者とカメラマンがひしめくのです。私が考えていた場所はすべてだめでした。

2019年4月8日

わに塚の桜

根本にはチューリップが咲いて、まさに桜に花を添えています。本当は土日を避けたかったんですが、しょうがなく6日になりました。途中、慈雲寺の糸桜を見ようと立ち寄ったんですが、細い道に車がいっぱいでした。ギブアップして午後3時過ぎにワニ塚に到着。

2019年4月8日

わに塚の桜

大井川本線の桜の次はこの「わに塚」の桜です。わに塚は山梨県韮崎市にあります。我が家から150kmくらいでしょうか。日本武尊の王子武田王の墓といわれている、前方後円の墳墓です。王仁族が住んでいた場所とも言われています。推定樹齢300年のエドヒガンザクラです。

2019年4月8日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

これが最後ですが、前の桜のプレート、派手すぎて、ということで、「モノクロ」にして黒く塗りつぶしてしまいました。桜の開花状況でプレートが代わるとか。今日は臨時便が多かったので、撮影チャンスが結構ありました。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

これがアップの写真です。かっこいいですね。私は「鉄ちゃん」ではないんですが、SLの迫力には引き込まれます。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

SLファンがいれば、こんな写真の方がいいのかなと思い、掲載してみました。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

これが駅から出た上りSLです。駅からの出発で、初めて黒い煙をはいてくれました。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

桜はいいんですが。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

構図としてはいいんですが、思うように煙、または蒸気を出してくれません。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

SLばっかりですみません。ここは韓国から来た人が多かったですね。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

家山川にかかる鉄橋のSLです。撮影、難しいですね。テーマが「桜と蒸気機関車」なんで、上に少し桜を入れてあります。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

これが家山駅のホームです。大井川本線は勿論、単線。ホーム手前で上りと下りに別れます。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

もう一枚、鯉のぼり。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

「鯉のぼり」も気持ちよくおよいでいました。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

我が家から往復320km。新東名を走ってきました。新東名は初めてなんです。制限時速120kmの試験走行が行われていますが。大型トラックは制限速度80kmなんで、かえって走りにくいですね。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

駅の東側に大井川が流れ、そこに家山川が合流しています。これは家山川の土手ですが、桜が綺麗です。これ以外に桜トンネルが有名です。

2019年4月5日

桜と蒸気機関車 (大井川本線 家山駅)

今週、来週は桜の集中撮影です。新月なんで星の撮影がいいんですが、桜を逃すと、また来年となるので、がんばって行ってきました。大井川本線家山駅です。田舎の素朴な駅という感じです。ここの桜は有名だそうです。

2019年4月5日

光と影三部作

このブログをフォローしてもらっている井上さんから保山耕一さんの作品を紹介してもらいました。奈良を中心に活動している映像作家だそうですが、彼の講演を聞いて感動したそうです。その話を紹介してもらったので、早速、youtubeでみたんです。確かに素晴らしい作品ばかりでした。今までビデオ撮影というのは、子供の運動会を記録するようなイメージしかありませんでした。なので、カメラに動画機能がついているんですが、撮影の仕方すらわかりませんでした。「動画を静止画風に撮る」というのが非常におもしろそうだと教えてもらったのです。早速、3月末に撮影したもの(すでに静止画は紹介していましたが)を静止画とビデオを組み合わせて作品をつくりました。それがこれです。少し重いですが、よろしくお願いします。はじめてのものとしては、よくできていると、自画自賛しております。

2019年4月4日

長興山のしだれ桜

もう一枚。菜の花と桜と、うしろの畑にあるピンク、春を感じさせてくれます。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

この小川にこれだけの桜ですから、花びらで埋め尽くしてくれることを期待しています。あと数日でしょうか。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

帰り道、ここの桜を偵察。酒匂川のすぐ横です。花筏撮影の偵察です。まだ早いという情報だったのですが、今年目をつけた場所なんで、撮影を成功させたいです。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

こんなんもありました。説明読んでませんが、活火山がプロットされているんだと思います。火山列島日本。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

こんな剥製も。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

突然、こんな写真。恐竜です。神奈川県立生命の星・地球博物館です。ここの駐車場に車を止めて歩いていったので、帰りに立ち寄りました。久しぶりの恐竜見学。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

帰り道にきれいに山吹が咲いていました。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

もう一枚。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

古木であること良くわかると思います。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

そして目的の樹齢300年のしだれざくらです。かなり花が散ってしまっていました。それに相当樹齢がすすんでいるようで、華麗というよりは、よく頑張ってるなという感じでした。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

これが開祖 鉄牛道機導師の墓だそうです。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

このあたりに消失したという大伽藍があったようです。雑草の原っぱとみかん山になっていました。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

この長い階段も迎えてくれます。これは階段の一部です。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

本堂の右側に奥に通じる道があり、観音様(?)が迎えてくれます。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

これが本堂です。 実は、ここの枝垂れ桜が有名なんです。神奈川県には桜の古木はほとんどないので、ここの樹齢300年と言われるしだれ桜が有名なんです。私は知っていたんですが、今まで行ったことがありませんでした。それに、もう花が終わりつつあり、葉も出はじめているという情報でした。花びらの舞い上がる姿をとりたいなと思い、きてみました。

2019年4月3日

長興山のしだれ桜

今日は小田原と箱根湯本の境あたりにある長興山紹太寺に出かけました。江戸の初期に小田原藩藩主の菩提寺として造られ、七堂伽藍を備えた大寺院だったそうです。隠元禅師のもとで修行に励んだ鉄牛道機という方の開山だそうです。残念ながら江戸末期、その大半が消失し、この写真のお寺だけが残っています。

2019年4月3日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

最後は、最近このレンタカーで走る人をよくみかけますが、その写真です。 とっさに撮ったのですが、手前のバイクの人、ゴーグルの下の目で睨んでましたね。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

半蔵門駅から東京駅まで歩きました。皇居前広場です。あらためて、この広さを感じます。今日は乾門も開放されたようなので、相当な人が並んだようです。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

いかがですか、この土筆。残念ながら、ここに入れませんが、10分もすればバケツいっぱい採れそうな土筆です。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

皇居の敷地には土筆がいっぱいです。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

菜の花が魅力的です。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

この場所は、いつも菜の花とのコラボレーションがすばらしいところですが、桜はもう少し先のようです。それに何か枝数が少なくなっているような気がします。風でおれたか、老齢化か。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

この枝も結構いい枝でした。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

枝ぶりのいいものを探すのに苦労します。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

千鳥ヶ淵の桜です。満開には少し早かったんでしょうか。人が一杯で、写真どころではないですね。日本人は奥ゆかしいので声が小さいのか、聞こえて来る声は80%ほど外国語です。少なくとも半分以上が外人なんでしょう。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

次に日本橋三越に行きます。日本美術院の院展です。数年前、私の大学の同級生、松本高明さんが、この美術院の最高ランク、「同人」に選ばれました。横山大観画伯から始まり、新しい人では平山郁夫画伯などが名を連ねる「同人」です。その松本画伯の作品です。絵葉書を写真に撮ったもので、本物とは大分、違った写真になっていますが、素晴らしい日本画でした。いいものを見ると、やっぱりいいですね。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

絵画展を見せてもらいました。この人が30年前までいた研究所の先輩です。前にも書きましたが、この先輩と、何十年ぶりかで、それもネパールのポカラ空港でばったり会ったんです。ネパールのダイナミックな山並みの絵と繊細なゴーヤの絵、勉強になります。自分でも描いてみたいなという誘惑にかられますが、そこは抑えて、私は写真で。見学ありがとうございました。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

徐々に人が増えてきました。この近くのオフィスで30年近く働いてきたのですが、歩行者天国に出かけたのは数回でしょうか。今、お上りさんとして、歩行者天国を歩いています。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

歩いて銀座通りへ。只今、歩行者天国が始まったばかりです。まだ、人が少ないです。話し声の半分以上が外国人です。 えーこんなところ歩いていいのと中国語で言っているようでした。

2019年4月2日

千鳥ヶ淵の桜を見にでかけました。

3月31日の写真です。 水彩画の展覧会の案内をいただきましたので、東京に行ってきました。加えて日本美術院の院展の招待状ももらったので、そこにも行きました。そうならということで、久方ぶりの東京、千鳥ヶ淵の桜もと、盛りだくさんな東京見学です。なのにいきなりこの写真はなんだ。新橋の有名な機関車広場です。昔、銀座で飲むと、この新橋駅から帰宅しましたし、最近でも酔ったサラリーマンへのインタビューはいつもここでやっているので、見慣れた場所です。懐かしいので機関車の写真を一枚。

2019年4月2日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

日本丸です。ランドマークタワーでお茶して、解散です。3日間、お疲れ様でした。楽しかったミニ旅行、あっという間に終わりました。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

赤レンガ倉庫で買い物と昼食。ここはいつもの景色なんで、撮影はしませんでした。そのあと、ここランドマークタワー。まだ桜には少し早かったです。この木が一番咲いていました。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

公園内はよく整備されています。しかし、海の見える公園なんですから、期待の景観は海に求めたいですね。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

「海の見える公園」に回ります。ベイブリッジも絵になる建造物ですが、周りに工場関係の建物が次々にできて、魅力半減です。国を挙げて景観を守ろうという国もありますが、日本は駄目ですね。観光立国は程遠いです。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

続いて「山手十番館」。ここで食事をしたかったんですが、確か11時開店とかで、残念しました。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

門を入って、外人墓地を見下ろします。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第3日目

今日は最終日です。雨は降らなかったのですが、肌寒い気候です。なんとなく寒く、カメラを持ち出す気にならなかったので、今日の写真は、全てスマホ撮影です。朝食は中華街の有名な「馬さんの店」で朝粥。一旦、ホテルに帰りますが、遠回りして、山手の方に行きました。私も何十年ぶりでしょうか、外人墓地の入り口です。

2019年4月1日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

線香立てには「地母娘娘」とありました。なんと読むのかわかりませんが、関羽と共に祀られている神様のようです。明日はみなとみらい地区を散策します。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

内部にも豪華な飾りが施されています。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

柱には龍の彫り物が。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

絢爛豪華な建造物ですね。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

関帝廟に立ち寄ります。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

ホテルに荷物をおいて中華街で夕食です。その前に、中華街を散策。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

山下公園の花壇の花。よく整備されていて、気持ちがいいです。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

山下公園の氷川丸の写真です。下から見ると、結構大きいねという感じです。この鎖のかもめをみてください。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

もう一枚、海からの写真。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

八幡宮のあとは横須賀線で横浜へ。横浜駅のベイサイトからシーバスで山下公園へ。海からの「みなとみらい」も、また違った感じで、新鮮です。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

ちょっと失礼して自撮り中のお嬢さんの写真をいただきました。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

牡丹園は、まだ早いと思って立ち寄らなかったのですが、離れた場所から美しい牡丹の花が見えていました。最盛期のようでした。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

ここの桜は、ほぼ満開でしょうか。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

八幡宮へ。段葛の桜は、開花までもう少しかかりそうでした。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

江ノ電に乗って鎌倉へ。電車の見えるレストランで昼食。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

もう一枚、ボケの花。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

これはボケの花です。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

この花の名前も忘れました。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

大仏の後は長谷寺です。観音様の撮影はできないので、花の写真です。残念ながら名前を忘れてしまいました。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

この角度の大仏さんはいかがですか。表情が変わりますね。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第2日目

今日は鎌倉を回って横浜まで行きます。まず、鎌倉大仏です。この日は、まだここの桜、殆ど咲いていませんでした。

2019年3月31日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

北西の方角です。この後は江ノ島の中にある老舗旅館「岩本楼」に泊まり宴会です。明日は鎌倉から横浜です。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

北東方面をみています。ヨットハーバーと遠くに三浦半島が。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目

海抜約120mだそうです。360度見える展望台は遠く房総半島まで見えますが、残念ながら、富士山も見えませんでした。風は相当きついです。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

この展望台も数十年ぶりです。もしかしたら新しくなった塔は初めてかもしれません。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

春の花は色が濃いですね。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

江ノ島の一番高いところに「コッキング苑」というのがあって、ここに展望台があります。コッキング苑の中は色とりどりの春の花で飾られています。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

エスカレーターの一番上の神社「辺津宮」です。「へつみや」と読むそうです。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

何十年ぶりかで、このエスカレーターに乗って、江ノ島の奥に。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

平日ですが、江ノ島の中は結構混雑しています。土日は身動きができないほどです。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

龍口寺から江ノ島へ。かなり荒い波でしたが、若者は果敢に乗り切っていました。

2019年3月30日

江ノ島・鎌倉・横浜 高校同級生とのミニ旅行 第1日目 

27日から2泊3日でミニ旅行に行ってきました。第1日目 藤沢駅で集合。江ノ電で腰越駅まで。昼食を「しらすや」でとり、ここ龍口寺に来ました。ここは鎌倉時代の龍の口処刑場跡です。日蓮聖人が立正安国論を唱えたため幕府から処刑を命じられます。処刑の瞬間雷光閃き、処刑人が恐れおののきます。処刑できず、その結果、日蓮聖人は佐渡への島流しとなるのです。その後に建てられたこの龍口寺、いいお寺です。関東には五重塔が少ないような気がしますが、ここには立派な五重塔があります。

2019年3月30日

桜開花状況偵察

シャガの花も撮りました。ひっそりと咲いていますが、いい花です。明日から2泊3日で鎌倉・横浜の旅にでます。高校の同級生が関西から来ますので一緒します。酒を飲みすぎないように注意します。いい写真が撮れたら土曜日か日曜日に紹介できると思っております。

2019年3月26日

桜開花状況偵察

城山公園の桜です。あまり陽があたらないところですが、8分くらい咲いていました。種類が違うのでしょうか。

2019年3月26日

桜開花状況偵察

これは少し種類が違います。多分、大島桜ではと思うのですが。

2019年3月26日

桜開花状況偵察

バックに何を持ってくるかで、花の感じが結構かわります。

2019年3月26日

桜開花状況偵察

こんな感じですね。今週は結構咲きそうなので、今週が勝負です。青森まで桜前線を追っかければいいんでしょうが、近場で勝負です。

2019年3月26日

桜開花状況偵察

毎年 桜のいい写真、撮れなかったので諦めていました。しかし、今年は何かいい写真をと、気持ちだけ入っています。ということで、近くの大磯ロングビーチの桜の開花状況を偵察してきました。咲いている木もありますが、概ね1分咲きといったところでしょうか。

2019年3月26日

早朝の忍野

御殿場線谷峨駅近くの東名高速です。遠くの山も真っ白でした。今回の撮影では川霧の様子をビデオに収めましたので、そのうち短いビデオを編集いたします。

2019年3月24日

早朝の忍野

もう一枚、桜のような木。

2019年3月24日

早朝の忍野

桜の花です。 と言いたいほどきれいに雪がついていました。

2019年3月24日

早朝の忍野

南側に回って、御殿場は雪国です。富士山の北北東の忍野は雪がなかったんですが。

2019年3月24日

早朝の忍野

もう一枚。南アルプスも真っ白です。少し見えますか。

2019年3月24日

早朝の忍野

帰る途中、山中湖で一枚。考えれば当然なんでしょうが、南斜面に雪が積もっています。

2019年3月24日

早朝の忍野

帰る途中、この前のホトケドジョウの池に立ち寄りました。この場所は、霧が出ないようです。しかし、忍野はマイナス7度だったので、霜が真っ白についています。

2019年3月24日

早朝の忍野

6時前に少し富士山が色づきます。

2019年3月24日

早朝の忍野

いつもの富士山です。

2019年3月24日

早朝の忍野

昨夜は雨または雪の予報。夜半に雨も上がり快晴ということだったので、夜中に出かけました。気温がぐっと下がるということで、川霧を撮影することにしました。加えて、木々についた雪が霧氷のように見える図も期待しました。忍野です。少しですが川霧がきれいでした。残念ながら雪の霧氷はありませんでした。

2019年3月24日

いすみ鉄道

太平洋岸に移動して、この写真をとりました。 オリンピックのサーフィン会場は、この少し北側だそうですが、さすが、いい波が。そして帰宅しました。 家に老猫をかかえているので、誰か家にいる必要があります。今年は宿泊旅行は制限され、こんな日帰り旅行のブログが中心になりそうです。

2019年3月20日

いすみ鉄道

もう一枚。本当にラッキーでした。いすみ鉄道にはオレンジの線が入った一般的な電車もあるのですが、この場所にはこの電車が最高です。それに休みの日には、隙間がないほどカメラマンが並ぶそうです。何も考えずに来てこんな写真が撮れたのは本当にラッキーです。21日の祭日は天候不安定。撮影を計画されているカメラマンさん、申し訳ないですね。

2019年3月20日

いすみ鉄道

見てください、この写真。 大多喜城のあと、外房海岸を見ながら帰ろうと、進路を東にとったんです。 進んでいくと、一面黄色の菜の花が。はっと思って、よく見るとカメラマンがいるではないですか。多分、これは電車がすぐ来るはず。路上駐車でカメラマンの間に。 カメラマンに聞くと、いすみ鉄道の中でもここが、一番菜の花の面積が広いとか。10分ほどでムーミン電車がきました。

2019年3月20日

いすみ鉄道

立派な天守閣です。本多忠勝公が徳川家康公より拝領したそうです。本多忠勝公についてはよく知りませんが「本多忠勝公をNHKの大河ドラマに!」と町をあげてがんばっていました。余談ですが、高知でも「ジョン万次郎を大河ドラマに!」とがんばっていたことを思い出しました。どこも町おこし大変ですね。

2019年3月20日

いすみ鉄道

電車撮影のあとは、「大多喜城」です。想像していたよりは相当大きな城です。天守閣以外、石垣はありませんが、周りが川に囲まれた山の上にあります。難攻不落な城です。

2019年3月20日

いすみ鉄道

御覧ください。ムーミンです。残念ながらこのムーミン列車も今月かぎりです。使用権の契約が今月いっぱい。寂しいですね。

2019年3月20日

いすみ鉄道

真正面から撮影できるのも田舎の駅の良さですね。

2019年3月20日

いすみ鉄道

いよいよ電車が到着します。単線がふたつに別れて駅につながります。踏切の赤い信号の点滅。カンカンカンカンという音、なんとも言えない郷愁にかられます。最高ですね。

2019年3月20日

いすみ鉄道

枕木には人の名前が入っています。多分、寄付された人の名前でしょう。枕木一本一本の寄付まで募って黒字化のためにがんばっています。

2019年3月20日

いすみ鉄道

駅に戻ってきました。こういう駅舎と線路に懐かしさを覚えます。「いすみ鉄道」は内房線(房総半島の東京湾側を走る路線)の「五井」駅から「上総中野」駅までは「小湊鐵道」が通っていますが、小湊鐵道の終着駅「上総中野」駅から外房線(房総半島の太平洋側)の「大原」駅までの20数キロを結んでいるそうです。房総半島を横に切っている感じです。

2019年3月20日

いすみ鉄道

このあたりも歴史的建造物でしょうか。

2019年3月20日

いすみ鉄道

この建物もいわれがありそうです。

2019年3月20日

いすみ鉄道

電車が通るまで時間があるので、町並みの見学です。静かな町で、ところどころ歴史的建造物が残っています。

2019年3月20日

いすみ鉄道

駅にはこんな人形が。本多忠勝公だそうです。

2019年3月20日

いすみ鉄道

案内所にはかわいい子どもたちがいました。

2019年3月20日

いすみ鉄道

大多喜駅に着きました。この裏側に大多喜城があるようです。この大多喜の町が、多分、いすみ線で一番大きな駅ではないかと思います。いすみ線の話ですが、その名前が夷隅郡のいすみからきていることが初めてわかりました。古事記などでは違う感じが使われていたようですが、明治にこんな漢字になったとか。「夷」はそのままだと異民族の意味ですよね。そのまた「隅」というのも、という感じがします。名前には何か意味があるんでしょうか。

2019年3月20日

いすみ鉄道

海ほたるの側面はこんな感じです。中にはレストランやお土産物天があります。 いすみ鉄道、細かいことはわからないので、なんとなく記憶にあった「大多喜城」をナビにいれてスタートしたんです。

2019年3月20日

いすみ鉄道

今度は千葉方面の写真です。

2019年3月20日

いすみ鉄道

今日も鉄道関連のブログになってしまいました。いい天気に浮かれて外出です。どこに行こうかと考えた結果、もう20年近く房総半島に行ってないなと思い、出発したというのが正直なところです。それに先週のテレビで「いすみ鉄道」の映像が流れていたことを思い出しました。「いすみ鉄道」という名前は何度も聞きました。第三セクターに移管されても赤字が続き、何度も廃線の話が出ました。社長公募で再建の道を模索するというようなことも知っていました。その話の続きは後にして、ここは「海ほたる」です。今来た道、すなわち羽田空港方面をみています。帆船のような白い塔がみえますが、確か「風の塔」といって、地下トンネルに空気を送るための塔です。言い換えれば、この「風の塔」の下を通ってここに来たことになります。

2019年3月20日

桜スポット 穴場探し事前調査

もう一枚。「鉄ちゃん」ではありませんが、たまには電車の撮影も面白いですね。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

ついでに小田急の電車を撮影。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

毎年撮影する鮎遡上のスポットですが、さすが今年はまだのようです。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

この写真は変わってるでしょう。新宿から小田原に走っている小田急の鉄橋です。上りの鉄橋と下りの鉄橋の間で撮っています。酒匂川の向こう岸では、ゲートボールの競技中のようです。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

午後3時を過ぎていますが、こんな富士山が見えています。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

こんな小さな小川にこれだけの桜の花びらが散ると、相当頑丈な花筏ができそうです。あとは撮影の時に、駐車場を探しだすことができるかどうかが課題です。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

こんな感じの小川に桜が植えられていました。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

「小川と桜」で探しあるきました。そしてここを見つけたんです。理想の場所ですが、さすがここも桜の名所で地元でも有名なんでしょう。花咲か爺さんがいました。

2019年3月19日

桜スポット 穴場探し事前調査

午後から20度近くなったので、外出しました。桜撮影のスポット探しです。数年、桜のいい写真が撮れていないので、今年はちょっと頑張ろうと思っています。桜と言っても花筏ですね。勿論、花筏で有名なスポットはいっぱいあるんですが、世間からあまり注目されないような花筏がいいと思っています。そこで小田原の東側を流れる酒匂川近辺を散策しました。酒匂川はこんな感じです。

2019年3月19日

おタケのタケ細工

今日も私の写真はありません。ということでブログ「おタケのタケ細工」の紹介でごまかします。「竹の家族」の記事が新しく追加されました。訪問してみてください。こんな記事まで載っています。「ずっと以前、丸かじりシリーズ(東海林さだお)かパイプのけむりシリーズ(團伊玖磨)で、究極のタケノコの食べ方を読んだことがある。 地中にあるタケノコの周りの土を掘り出し、出来たくぼみの底で焚き火をしてじっくり生えたまま焼き上げる大地焼き(別名地獄焼き)。」一度は食べてみたいですね。(http://bam-boo.boo.jp/otake/index.html)鎌倉の近くに在住の方に、このサークル加入をおすすめします。

2019年3月19日

横浜三塔物語

3つ目が神奈川県庁です。この貴重な建造物を一度に見える場所が数箇所あるらしいですが、その一つに横浜大さん橋があります。大さん橋に行かれたときは是非探してください。スポットには足元にマークがあるそうです。相当広い場所なんで、見つけにくいかもしれません。今日は、他人の写真でごまかしました。すみません。

2019年3月18日

横浜三塔物語

これは横浜税関です。なぜ三塔物語なのか。昭和初期の横浜で、塔を持つ「神奈川県庁本庁舎」「横浜税関本関」「開港記念会館」が、キング、クイーン、ジャックと呼ばれるようになったそうです。外国から来た船乗りたちが、入港するときに見える『横浜三塔』をトランプのカードになぞらえて名づけたと言われています。

2019年3月18日

横浜三塔物語

昨夜はプレセベ星団食でした。といっても極端な星マニア以外は興味を示さないと思います。プレセベ星団という小さな星が集まった星団の上を月が移動するというものです。断念ながら月の明かりが強すぎて星はほとんど撮影できませんでした。星と月を後で合成するつもりでしたが、完全に失敗でした。ブログ用の写真がないので、横浜の歴史的建造物の写真をネットからコピーしました。横浜市開港記念会館です。

2019年3月18日

幻の富士にかかる天の川 新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ) 

これが有名な場所です。富士山は雲の中です。この写真の下の方は、まだ蕾が固い桜です。 桜が咲いて富士山がきれいな写真がよく出てきます。海外にも紹介されて、多くのツアー客がきます。今日も多くの外国人が来ていました。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)

そこから急な石段を上ります。コノハナサクヤヒメにちなんで398(さくや)段あるそうです。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)

さらにその帰り、桜で有名な新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)の下見をしました。これが本殿です。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 河口湖

ここでも富士山は少し見えるだけ。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 河口湖

しょうが無いので、帰り道、河口湖に立ち寄りました。当然ですが、ラベンダーもこの通り、朝霜に覆われていました。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 精進湖

その予報が裏切られたんです。気象庁の「GPV気象予報」はスーパーコンピューターで雲の動きまで予測します。その予測が完全に崩れたんです。まあ、コンピューターも予測できないような、言い換えれば、過去のデータでは推測できないような気候変動ということでしょうか。雲の合間に天の川が少し見えています。わかりますか。精進湖湖畔には30台以上の車が止まっていました。皆さん、裏切られました。

2019年3月17日

幻の富士にかかる天の川 精進湖

昨夜は誘われたので、21時に大磯に集合し、ここ精進湖に0時に到着。 今日は富士にかかる天の川を撮影します。撮影する予定でした。午前3時までは月がでています。仮眠の予定。構図を考えるために予備の撮影をしました。月明かりに照らされた富士山が新雪を伴ってきれいに輝いています。3時には月が沈み、天の川が昇ってきて、ここにある雲もなくなる筈です。少なくとも雲ひとつないというのが気象庁の予報です。

2019年3月17日

赤坂迎賓館

大ホールに面した朝日の間の入り口。シャンデリアも1.5トンの重量があるとか。ここに来ると、わざわざ高い旅費をはらってヨーロッパに行く必要がないと感じます。4月からはメインの大広間の改装が終わるようです。是非一度訪問してください。和風別館以外、予約は必要ありません。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

羽衣の間だそうです。謡曲の「羽衣」をイメージしているそうです。羽衣を漁師に取られて、天に帰れません。しかし、最後は返してもらって天に帰るというハッピーエンドな話です。この前のトランプ大統領の訪日の際、ここで、拉致被害者の家族と面談したようです。拉致の話を語るのに「羽衣の間」が最適と判断されたようです。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

写真撮影禁止なんで、パンフレットから拝借しました。1500円も入場料をとるのに、写真くらい撮らせろと心の中で思っています。この画像もスキャナーがうまくいかなくて、パンフレットをカメラで撮りました。ちょっと見苦しいところがありますが我慢してください。晩餐会場である花鳥の間の巨大な食器棚だそうです。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

更に右側から外観を一枚。なぜ、外観の写真かというと、内部の写真撮影禁止なんです。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

正門と反対側の庭園からみた迎賓館です。この噴水はよく写真に撮られています。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

そして正面です。勿論ここからは入れません。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

正門から迎賓館まで長い歩道が。スマホ画像なんで、あまりパットしませんが、こんな感じです。

2019年3月15日

赤坂迎賓館

今日は四谷にある「ポートレイトギャラリー」というところに行ってきました。全日本写真連盟主催の「全日本まつりフォトコンテスト」を見に行ってきたんです。昔、一緒に仕事したこともある方の入賞作品が展示されているので見てきました。その人の作品をFaceBookでいつも見ているんですが、人の表情がすばらしいです。祭りの場面もすばらしいものがあります。私には人の表情が撮れませんが、そのうちに頑張ろうかななんてね。というわけで四谷に行って、帰りに、かって一度行きたいと思っていた赤坂迎賓館に立ち寄ってきました。赤坂迎賓館を紹介したいと思います。これが正門です。出口になっていますが、見学者の出口で、正式には正門です。

2019年3月15日

朝を待つ富士

このブログをフォローしてくれている井上さんから、保山耕一さんという奈良を中心として活動しておられる映像作家がいると教えてもらいました。Youtubeで検索してもらうと作品が紹介されています。いままでビデオには全く興味がなかったので、撮影の仕方もよくわかってなかったのですが、この方の映像を見て撮ってみたくなりました。ビデオの画像を静止画的に扱うと非常に面白いです。試しに作って見たのでみてください。重いファイルで申しわけありません。

2019年3月14日

麻布(のの)の家

今日は撮影予定がないので、ブログ紹介です。 先日、このブログで紹介しました、麻布(のの)の家(http://kaida2006.blog.fc2.com/)の紹介です。 今週分が更新されましたので、訪問してみてください。最新の御嶽山の風景、お食事会の団らん風景のみならず、味噌作りに麻布を使うと腐敗しにくいといった記事も載っています。 よかったら拍手をクリックしてください。 ということで、私自身のブログを省略しました。

2019年3月14日

伊豆 爪木崎灯台と銀河

日の出を待って、撮影を終了。帰り道、重いリュックの若者に会いました。乗せてやることにしました。八王子に住んでいて、昨夜、最終で下田に着いて、歩いて来たそうです。信じられない。伊豆高原駅まで送りました。 全然関係ない話ですが、この前、珍しく伊豆高原の飲み屋で午前1時ころまで飲んでいたら、プラッと若い女の子が一人で入ってきました。こういう飲み屋さんの雰囲気大好き、っていいながら楽しんでました。新潟で仕事を終って、河津桜を見たいと急に電車に乗車。伊豆高原でその先の電車なし。酒瓶を抱えて、真っ暗いなか,25km歩いて河津桜に行くんだと言ってました。年は31歳。結局、飲み屋のママの家に泊まったようです。最後まで、歩いていくと言い張ってました。こんな若者が増えたんですかね。余談でした。

2019年3月13日

伊豆 爪木崎灯台と銀河

さそり座を撮ってみました。去年の秋から、このさそり座が昇って来るのを待っていました。やっとその季節になったのです。

2019年3月13日

伊豆 爪木崎灯台と銀河

まあ、目的通りの写真が撮れました。

2019年3月13日

伊豆 爪木崎灯台と銀河

灯台といい感じの写真になりました。少なくとも10人のカメラマンに会いました。女のグループもあります。不思議と若者ばかりでした。富士山では老人ばかりに会いますが。誰もいないと寂しいのですが、たくさんいても億劫うです。自分の写真の邪魔になったり、撮影に邪魔になるので、明かりをつけるのを遠慮したりして。

2019年3月13日

伊豆 爪木崎灯台と銀河

今日はかねて準備の爪木崎です。午前1時30分に爪木崎に着きました。 また今日は真っ暗いなかで一人かなと車を走らせてきました。ずっと後ろについて車がいます。嫌だなと思ってたんですが、爪木崎に左折する交差点で、これでバイバイと思いきや、その車も左折してきました。まさか撮影ではあるまいと思って走ってきたら、今度は重いリュックを背負って歩いている人に遭遇。この人もまさか撮影ではと思いながら到着。結構、人がいるんですね。前回は時期が違ったんで誰もいませんでした。皆さんよく研究しています。この時期の天の川は左上空に斜めにでてきます。それが真っ直ぐな灯台とよくマッチするんです。

2019年3月13日

Japan Uyuni salt lake

あっ。この写真出してしまいました。もうおわかりと思いますが、江ノ島ですね。これで全国からカメラマンが押し寄せそうです。ボリビア政府から観光客が激減したと怒られそうです。 撮影方法がわかってきました。そのうち本場の「ウユニ塩湖」に負けない写真をとってみせます。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

サーファーがうまく横切ってくれました。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

いかがですかこの写真も。人にはこの場所どこか、教えられませんね。秘密のスポットです。カメラマンも自分が見つけたスポットは絶対、人に教えません。でも口が軽い人もいます。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

ちょっと後ろに回って撮影です。ストーカーみたいです。いいタイミングでは、なかなか人は歩いてくれません。やっぱりモデルが欲しいです。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

今日は初めてで、下見に来たつもりなんで、条件のいい時に来ると、ウユニ塩湖に負けません。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

これが最初の写真。いかがですか。ボリビアまで行って撮影しなくても十分ですよね。

2019年3月11日

Japan Uyuni salt lake

今日は雨で、パソコン前のお地蔵さんを決めていたのですが、太陽が出てきました。撮影条件としては良くないのですが、かねて計画の「ウユニ塩湖」撮影にでかけました。勿論、和製の「ウユニ塩湖」です。勿論、はじめての撮影です。月曜日だというのにいっぱいのサーファーですね。

2019年3月11日

つばきのはな

3枚目です。この色の違った花が一本の木に咲くので面白いです。

2019年3月11日

つばきのはな

はなについたつゆを輝かせて撮ろうと思ったのですが、夕立の後のように太陽がささないと駄目ですね。

2019年3月11日

つばきのはな

今朝は雨でした。新聞をとりに出たら玄関の椿がきれいだったので撮影しました。

2019年3月11日

吉田邸のこぶしのはな

昨日の吉田邸のこぶしの花です。 すでに満開。一部は散りはじめの花もありました。 しばらくの間、写真撮影の予定がないので、ブログ更新ができないと思います。時間を開けて訪問していただきますよう、よろしくお願いいたします。

2019年3月9日

芝川支流

帰り道の御殿場から箱根方面を撮った写真です。 花粉症の人、ごめんなさい。見ただけで花粉症ですよね。 今日の午後は血圧の検診でした。睡眠不足なんで、血圧相当上がってるんだろうなと心配していたんですが、安定していました。 好きなことをしていると体にいいんでしょうね。

2019年3月8日

芝川支流

横位置の写真がこれ。結構、絵になりますね。しかし、やっぱり、もう少し滝に勢いがあると、良かったですね。

2019年3月8日

芝川支流

そして立ち位置の写真がこれ。昨日の雨、このあたりは少なかったか、雪に変わってまだ流れになってないのか、右からの滝が期待よりはおとなしかったです。

2019年3月8日

芝川支流

そうなんですね。勿論、富士山でした。こんな感じの場所でした。

2019年3月8日

芝川支流

更にその横。なんでこんなとこ?

2019年3月8日

芝川支流

まわりの写真もどうぞ。

2019年3月8日

芝川支流

ここです。といっても、これはなんじゃいという感じですね。ここの写真を見つけて、これもネットで探しまくりました。 書いてありました、「初めて来る人にとって、暗い時に来ると危険」と。本当は暗いうちから来て、夜明けを撮りたいのですが、我慢して明るくなってから来ました。危険な場所の確認の為に、この写真を撮りました。

2019年3月8日

忍野富士

角度は違いますが、この輝きと雪煙を見てください。昨夜の雨は、ここでは新雪に変わりました。新雪が風に舞い上がる姿はなんとも言えません。ここで撮影を終了するつもりでした。ところが眠気もなく、体調良好なので、もう一箇所訪問したんです。ここから約50km、富士宮市です。家とは正反対の方角で遠くなる方向です。

2019年3月8日

忍野富士

終了して、いつもの忍野に移動。 まだ、水仙は蕾で、桜も固く閉じていました。

2019年3月8日

忍野富士

そして日の出と共に、白く輝いてきました。

2019年3月8日

忍野富士

赤い富士山をアップで見てください。

2019年3月8日

忍野富士

期待したようにピンクに色づきました。大磯を出た時の気温が5度、ここの気温がマイナス2度。実は朝霞も期待していたんですが、それは出ませんでした。実はこの場所、数年前にネットで発見したんです。そのうちに行こうと思っていました。それが忘れていて、数日前、フッと思い出したんです。場所まで探り当てていたんですが、それがすっかりわからなくなって、再調査。ようやくここだと解明した次第です。ちいさな池ですが、想像どおりのものでした。

2019年3月8日

忍野富士 

今日は天気予報通りの天気で、富士山の眺めが最高です。朝3時に家を出発して忍野に行ってきました。この撮影場所は初めてです。一回行きたかったので探しました。何年か前から探していたんですが、今回実現しました。本当に天気が良かったので、何枚か富士山のいい写真ができそうです。

2019年3月8日

天の川

ニュージーランドの南島、テカポ湖で撮影した写真を見ていると、ちょっと加工したくなりました。真っ暗ななかで撮影しているので、空の明るさ以外、地上のものはなんにも見えません。 本当はこの写真の下半分、テカポ湖から流れている川と天の川をセットで撮りたかったんです。それは無理なんで、その時撮った写真の天の川はそのままで、地上部分を明るく現像した部分とを合成してみました。合成したことはみえみえですが、こんな川が大地の中を蛇行している画像は本邦初公開です。 とまあ、過去の写真をいじりながらブログを書いています。新しいネタがないのですみません。

2019年3月7日

ケンタウルス座

写真にあわせて、図をたてましたが、人頭牛身の星座です。南半球でしか見えません。宮沢賢治も見たことがないのではと思うのですが。

2019年3月7日

ケンタウルス座

赤く囲ったのが、南十字星。黄色で囲った多くの星が「ケンタウルス座」です。銀河鉄道は北半球の「はくちょう座」(北十字星)から始まり、この南十字星が終着駅です。ここにあったんです、「ケンタウルス座」は。ちなみに南十字星の右下にくっついている真っ黒い部分、これが暗黒星雲「石炭俵」で、終着駅(墓場)なんです。

2019年3月7日

ケンタウルス座

今日も悪天候です。パソコンの前でお地蔵さんになっていると、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が目に入ってきました。 少し読むと、「ケンタウルスの星祭」という話が出てきます。 ケンタウルス座ってどこにあるんだっけということで星座表を探しました。なんと南十字星の横にあるではないか、ということで、かって撮影したニュージーランドでの写真を引き出したわけです。

2019年3月7日

またまた大磯散歩

もう一枚、浦賀からの写真です。今後の参考に撮ってきました。ここから撮影した面白い写真をネットで見つけたんです。どこから撮った写真か、あちらこちら探しました。ネットでですが。 そしてここからの写真だと確定しました。この写真にもう少し船の数が多い写真です。その向こうに富士山が写っているのです。三浦半島の西側から見た写真に富士山が写っていても、なんの不思議はありませんが、この場所は東京湾側、東側なんです。なんで富士山が写っているのって感じですが、まさしくこの場所です。ここに富士山と夕日を入れて撮影したいのですが、もっと寒い日でないと富士山は見えないんでしょうね。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

突然、変な写真です。午後から浦賀に墓参りに行って入ったコンビニの地下です。主人がワインのソムリエだとかで、地下のワインセラーです。ここで買った「咸臨丸」という日本酒を友人からいただきました。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

草むらに、こんな石碑がぽつんとあるんですね。 なんなんでしょう。帰ってからネットで見ても何もわかりませんでした。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

工事中の写真です。頭にきたので掲載しました。 何度も、花筏に挑戦した場所です。今年も4月はじめには撮影しようと下見にきたつもりが、この有様。護岸を強化してくれるのはありがたいんですが、今年は、ここで花筏の撮影はできません。工事はじめますって、私のところに挨拶に来いってえの。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

途中で出会った猫です。立派な、絵になる猫ですね。我が家に最後まで残っている猫も、そろそろ20歳です。 猫を置いて出かけられないので、泊りがけの旅行に行けません。困っています。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

池の水も温んできました。梅の花びらでは「花いかだ」とは行かないようです。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

吉田邸に入って「こぶしの花」です。このはなの開花を毎回観察しています。大分、開花してきました。梅はほとんど終わりに近づいています。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

出口に戻ってトイレです。またまた嫌な話ですみません。去年だったか、このトイレから出てきた人が、変な見ず知らずの男に棒で殴り殺されました。 本当に何が起こるかわかりません。気をつけましょう。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

今日は水彩画が展示されていました。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

その横にある蔵です。三井家の蔵が残っています。この蔵を、簡単な画廊として貸し出しています。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

今日の富士山です。よく見えますが、クレアとは言えないようです。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

その写真の内側です。むこうに富士山が見えますね。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

いつもの場所に行きます。電線に邪魔されない富士山の画像はここで撮ります。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

「アセビ」です。白色のアセビは、もう少しですが、この花はちょうどいい感じです。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

この花の名前はよくわかりません。ちっちゃくてかわいい花でした。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

「クリスマスローズ」

2019年3月6日

またまた大磯散歩

「バイモユリ」。公園にはいろんな植物が植えられています。それが少しずつ花をつける季節になりました。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

公園の中には、ところどころに、昔あったこんな門が再現されています。この中に月を入れて撮ってみようかなと思い、この写真を撮っておきました。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

中に入るとこの前も同じような写真をみせましたが、このパネルには大磯を読んだ歌が書かれています。いつもは字が読めないので素通りするんですが、印刷物があったので、ちょっと読んでみようかという気になりました。約30首あります。印刷物になっていて読めるんですが、今度は意味がわかりません。わかるような気がする2首だけ紹介します。兼好法師「こよろぎの磯より遠く引く潮に浮かべる月は沖に出にけり」私の家のすぐ前の海岸は、小動浜(または小淘綾?)(こゆるぎ、あるいは こよろぎ)といいます。 佐佐木信綱「かず知らぬ浜の小石もそれぞれにおのが色ありおのがかたちあり」この佐佐木信綱先生はわが奈良高校の校歌の作詞者でもあります。

2019年3月6日

またまた大磯散歩

今日は久方ぶりのいい天気です。富士山にも行きたかったのですが、午後から友人の奥さんの墓参りに行きます。富士山は時間的に無理なんですが、いい天気に浮かれて、午後まで散歩にでかけたくなりました。ということで、またまたおなじみのコースの紹介ですみません。この写真は、元三井家別荘跡地の県立城山公園です。前回は、本館の骨格模型の写真を掲載しましたが、それを再現した建物、大磯郷土資料館です。外観はこんな形だったようです。

2019年3月6日

「ののの家」 紹介

今日は私の友だちが、長野県の御嶽山の麓に移住して、その地に伝わる麻織物技術を守ろうと活動している話です。そのブログを紹介します。「「麻布(のの)の家」麻布かつて開田高原で織られていた麻織物の技術を伝承するために、有志が週一回集って活動しているブログです。」  家族のような仲の良い仲間の団らん風景や麻織物技術、それに加え、風光明媚な開田高原の季節の移り変わりが紹介されます。是非、皆さん、ブログを訪問していただき、心休まる雰囲気を共感してみてください。 あるいは開田高原で麻織物を経験してみませんか。” http://kaida2006.blog.fc2.com/ ”

2019年3月5日

新幹線

昨日は早朝に忍野に向かう予定でした。ところが夜の予報では、富士山が見えません。諦めて就寝。朝起きると、富士山が見えているではありませんか。 しょうがないから「カワセミ」の撮影に。 今年初めての挑戦、不発でした。 頭にきたので、新幹線の流し撮りの練習です。これが、その写真です。少しはスピード感がでてるでしょうか。 余談ですが、これも私の宿題でして、「スピード感のあるドクターイエローの写真」です。ネットで「鉄ちゃん」が新幹線を撮影する大磯に有名な場所があるという記事を発見しました。それは、この先の場所でした。私が見つけたこのスポットがネットで拡散される前に、ドクターイエローの宿題にかたをつけたいと、焦っています。

2019年3月3日

西伊豆 仁科峠

まだ、話が続いております。ここも宿題が残っている場所です。この道を登っていくと天の川に到達できる写真を撮りたいんです。ここも夜中には誰も来ない場所です。だから、死体遺棄事件がありました。 もうこんな話はやめますが、雨で家にいると、こんな話が蘇ってきます。 お付き合いしていただいて申し訳ありませんでした。

2019年3月3日

真鶴半島 三ツ石海岸

ここも風光明媚な海岸です。この岩と天の川、欲を出せば、それに、海面いっぱいに広がる夜光虫のあかりが目標の写真です。 当然ながら、これも宿題のままです。 この先に見える「三ツ石」でも人が死にました。干潮の時に釣りの為にあるいて岩に渡ったんですが、暗くなって、潮が満ちてきて、途中溺れてなくなりました。昼間は沢山の人が集まるんですが、夜は真っ暗です。気持ち悪いですよ。

2019年3月3日

伊勢原方面の夜景(ヤビツ峠)

これも、前の写真のつづきです。ここは夜景も富士山も良く見える場所だし、比較的近くなので良く撮影に行きます。今の課題は、この明かるすぎる夜景と暗い天の川を一枚に撮影できるかどうかということです。これも宿題になっています。 ここでも事件があって、この少し先に死体が放置されていました。犯人は捕まりましたが、夜はなんとなく嫌だねという感じです。

2019年3月3日

碓氷第三橋梁

これは橋梁の上部、かって列車が通っていた線路あとです。絶対、こんな所から間違って落ちることはありません。争った形跡がなかったといいますが、よく見ると、アスファルトに近い状況です。跡なんか残りそうにありません。では、自殺か? 自殺する人が、死に場所をスマホに撮ったりしますか。しません。絶対、他殺です。にわか探偵になって推理していますが、それはどうでもいいんです。 やっぱり、どんなに強がっても、人が死んだところに、夜中に一人で行くのは、気色が悪いねという話です。(言いたいのはそこかい。持って回って。)

2019年3月3日

碓氷第三橋梁

今日も雨で行くところはありません。暇なんで、つまらないことを書くことにしました。これは過去のブログで掲載した写真ですが、群馬県安中市にある「碓氷第三橋梁」です。こういう建造物にこの上ない魅力を感じます。これは、友達の軽井沢の別荘に泊まりにいく途中で立ち寄ったもので、今後の撮影の下見として撮影したものです。いずれ、夜中に来て、月か天の川とのコラボを撮りたいと貯めてあったものです。 ところが数日前(2月28日)、舞踊家花柳幻舟さんが転落して死亡というニュースを見てしまいました。

2019年3月3日

受賞作品展示を見に六本木へ

面白い映画でした。勿論、私の実家の最寄りのバス亭や、同級生の病院等、懐かしい感じはありますが、そんなことは別に、面白かったとおもいます。この映画を見た人の印象は2つにわかれ、大したことはないという話が多かったです。それだけに真剣にみました。結論めいたものがないという人もいました。最後のワンシーンで、この映画の言いたいことを語っていたように思います。あまりここで論じても、見ていない方には説明しきれないので、これで終わりにします。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

こんな感じのフロントです。「横浜シネマリン」。歴史はあるんですが、いつまで経営できるかどうか。こういう映画館は生き残ってほしい、なにか協力せねば、ということで、缶ビールとツマミを買って映画鑑賞に。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

この先の映画館にいきます。ここしか上映してないし、今日までしか上映していません。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

駅前から見たところ。真ん中の白いゲート、ここから伊勢佐木町がはじまります。伊勢佐木町もかっての賑わいがありません。それがかえって伊勢佐木町の特徴を出しているような気もします。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

続いて横浜関内に移動。ここに来るのもしばらくぶりです。関内駅前の通りです。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

もう一度、六本木交差点へ。今回も数十年ぶりでしたが、一生のうちにもう一度、ここに来ることがあるんでしょうか。と思い、じっくり見ておきました。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

オブジェの一部を切り取りました。有名写真家が撮ると、こんなもんでも、「しばらしい」となるんでしょうね。 ちょっと妬んでおります。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

地下にはこんなオブジェがありました。考えて見ると、こんな地価の高い場所に、こんな無駄な(?)空間を造るなんて、やっぱり東京なんですね。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

地下から富士フィルム本社をパチリ。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

ついでに私の師匠の雷の写真も撮っておきました。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

撮影禁止だったんですが、読売新聞の方が、いいですよって撮ってくれました。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

私の作品がありました。結構うまく印刷してくれてました。この蟻のような人たちの見分けがつかないと、「この写真、何?」ということになります。それだけが心配だったんですが、苦労して仕上げてもらったようです。見学者も立ち止まって見てくれて、これ人なんだと理解してくれていました。ニュース写真部門なんで、火事とか雷とかは遠くからもわかりますが、この写真は、かえって興味を持ってくれているようでもありました。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

案内です。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

はーい会場です。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

交差点から会場の富士フィルムの本社を撮りました。「歩きスマホ」ばかりですね。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

六本木の交差点です。懐かしいです。若き日、ここに見える六本木交差点の「アマンド」、デートの待ち合わせは、いつもこの「アマンド」の前でした。(違うか。) 外人が運転する「バギーカー」写ってますね。道交法が改正で、運転できるようになりました。レンタルできるそうで、外国人の団体が良く運転しています。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

ちょっと変な写真ですが、ホームの反対側の「ミモザ」を、もうこんなに咲いてるんだと思いながら撮影しました。

2019年3月1日

受賞作品展示を見に六本木へ

今日から私の受賞作品も展示されるそうなので、六本木の富士フィルムのサロンに行きます。めったにこんなこともないので、張り切っております。でも、何故、今日なのか。 展示は今日からです。もうひとつ理由があって、この前、このブログで紹介した映画「二階堂家物語」、今日が最終日なんです。年金生活者にとって、交通費の負担が重くのしかかります。できれば、一回ですめば、一回で済ませたい。ということで、今日しかありませんでした。前置きが長いんですが、とにかくでかけました。これは大磯駅です。田舎駅でもでっかいでしょうと自慢する写真です。これで、東京側に向けて半分だけしか撮っていません。東海道本線なんで15両もあります。

2019年3月1日

面白いブログ紹介します。「おタケのタケ細工」

今日もひどい雨です。写真撮影に行けず、撮影企画案だけがどんどん進んで行きます。ということで、パソコンの前で、お地蔵さんになっていたら、面白いメールが友達から来ました。私のブログをフォローしてもらっている友人からです。新しいブログを始めたようです。表題からわかるように勿論、「竹細工」にからんだ話です。私のブログのリンクをクリックすると出てきます。あるいは http://bam-boo.boo.jp/otake/ で入っていただいても結構です。 この天気では私のブログ、当面、更新できそうにありません。是非、「おタケのタケ細工」を楽しんでください。

2019年2月28日

写真撮影できる天気になってくれません。

もう一つは、この本のような「プレセベ星団食」です。プレセベ星団はスバルに似た星の集まりですが、この上を月が通過します。残念ながら月の明るさで星は見えないでしょう。月の撮影条件では星が写らないし、星が写る条件だと月が真っ白になります。この2枚の写真のいいところだけを合成する方法、これをHDR合成といいますが、試してみたいとおもっております。それが3月17日23時です。この本のような画像ができればいいんですが。

2019年2月26日

写真撮影できる天気になってくれません。

今朝も行こうと思ったんですが、結局晴れず、残念。今日は午前3時半に起きて忍野八海に行こうと思っていました。どうしても行きたい場所があったんですが、また、次のチャンスに行きます。ということで、別の撮影計画を立てています。この写真は本から取ったもので、この写真も2012年のものですが、今年の3月3日の早朝、細い月と金星が、この写真以上に接近します。これをどこか地上絵の面白いところで撮影しようと考えています。ですが、もうすでに3日早朝の天気予報が、無理でしょうと言っています。 早朝にさそり座が南の空に少し顔を出してくれる季節になりました。ということは天の川の濃い部分が昇ってくるという季節です。天の川の写真も合わせて、そろそろチャレンジします。

2019年2月26日

庭のふきのとう

今日はどんより曇っています。雨や曇りの日は、どんな写真が適しているか考えるんですが、いいアイデアがありません。 折角、ブログに来てもらってもなにもなくて申し訳なく思っています。せめて何かと思い庭をみたら、ふきのとうが少し出てくれていました。天文現象も目立ったものがありません。3日の夜明け前の「金星と細い月」の大接近でも天気が良ければ撮りたいと思っています。

2019年2月25日

伊豆大室高原訪問

最後は伊豆の飲み仲間と宴会です。ここに写っている人は、知らないひとです。盛り上がりすぎました。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

植えっぱなしのクロッカスも立派に咲いてくれていました。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

梅も立派にさいていました。これは豊後。隣に南高梅を受粉樹として植えていますが、今年は花の時期が同じになったようで、梅の収穫が楽しみです。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

昨年末から咲いてくれていたジャノメエリカですが、今もきれいに殺風景な雰囲気を和らげてくれていました。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

山焼きの終わった真っ黒な大室山です。この風景も面白いです。ここは桜の里です。河津桜は終って、これからソメイヨシノですが、まだまだ寒いのか、蕾は硬かったようです。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

更に奥にある河津桜で花の蜜を吸うメジロを撮ろうとやってきたのですが、河津桜の花はすでに終っていました。 その代り、葦に止まるシジュウカラを撮影してきました。前にも撮りましたが、葦の茎に良く止まります。茎の中にいる虫を食べているようでした。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

この葦の池を見ると、落ち着いた気分になります。この風景がなんとも言えません。

2019年2月24日

伊豆大室高原訪問

久しぶりで大室高原に行ってきました。途中立ち寄った「一碧湖」の奥側です。冬枯れの葦の池で、鴨が楽しそうに泳いでいました。

2019年2月24日

大磯紹介

この梅も満開でした。 またまた大磯紹介になってしまいましたが、皆様、是非一度、お越しください。まだまだいっぱい紹介する場所があります。写真がなくなったら大磯紹介です。

2019年2月22日

大磯紹介

最後はいつもの吉田茂邸です。梅の開花が一気にすすみました。

2019年2月22日

大磯紹介

こんなんまでありました。

2019年2月22日

大磯紹介

茶室です。落ち着きますね。

2019年2月22日

大磯紹介

建物の中です。日差しが明るい縁側、最高ですね。ぼーっとしていたい場所でした。

2019年2月22日

大磯紹介

これは公園の中にある「城山庵」です。今日は暖かなので、庭で抹茶をいただきました。

2019年2月22日

大磯紹介

公園にはこんな池も造られています。

2019年2月22日

大磯紹介

展示室の内部です。いろんなものが展示されています。

2019年2月22日

大磯紹介

歌なども展示されています。

2019年2月22日

大磯紹介

なかには「大磯郷土資料館」というのがあります。これは展示された模型ですが、三井別荘の骨格です。これと同じ形で、この資料館が造られています。

2019年2月22日

大磯紹介

食事の後は県立城山公園です。「じょうやま」と読みます。 電線の写らない富士山を近場で撮るのは、いつもここです。 三井財閥の別荘跡地です。

2019年2月22日

大磯紹介

もう一枚。美味しいですよ。近くに来られたら是非、立ち寄ってください。

2019年2月22日

大磯紹介

いよいよ食レポです。自称カメラマンもついに、インスタばえへの道に入ってしまいました。不慣れなもんで、なんて食レポすればいいのかわかりません。

2019年2月22日

大磯紹介

これは「水出しコーヒー」の道具です。

2019年2月22日

大磯紹介

奥では陶器の作品が販売されています。

2019年2月22日

大磯紹介

いよいよランチです。ここは「日日食堂」といいます。町おこしの一環として、工場の倉庫を改良して運営しているレストランです。

2019年2月22日

大磯紹介

俳句道場の裏側にはこんな仏像もならんでいました。

2019年2月22日

大磯紹介

この前から話題の、曽我の十郎の愛人、虎御前の木像です。曽我の十郎は仇討ちの本懐を遂げると、いかに賛同者が多くとも罪人になるということで、嫁にはしなかったんですが、一説では子供がいたとも書かれていました。真実やいかに。

2019年2月22日

大磯紹介

佐々木信綱の歌碑も見つけました。確か、私の母校、奈良高校の校歌を作詞した歌人だと思い撮影しました。帰ってネットで高校校歌で検索すると、音楽まで流してくれるんですね。びっくりしましたし、懐かしかったです。

2019年2月22日

大磯紹介

澤田美喜記念館の後は、いつもの鴫立庵です。京都の落柿舎、滋賀の無名庵と並び、日本三大俳諧道場の一つとされています。

2019年2月22日

大磯紹介

建物裏の眺め、大磯海岸です。大磯駅前の丘に建っていますので、海岸が相当低い位置に見えます。

2019年2月22日

大磯紹介

礼拝堂です。

2019年2月22日

大磯紹介

展示室の2階は礼拝堂になっています。階段途中のステンドグラスです。

2019年2月22日

大磯紹介

ここは展示室の中です。澤田美喜さんが集めた隠れキリシタンの品々が展示されています。撮影禁止なんですが、許可を得て室内の雰囲気だけ撮影させていただきました。また入り口の写真だけでブログを終わると、叱られると思って無理にお願いしました。奥に孤児たちや澤田美喜さんの遺骨もあるようです。魔鏡もありました。銅鏡の鏡面を見てもただの鏡なんですが、鏡に光をあてて壁に反射させるとマリア像が浮かんでくるのです。すごいですね。

2019年2月22日

大磯紹介

またまた大磯紹介ですみません。今日は昔の仕事仲間が大磯に来てくれたんです。もう大磯の話はいいわ、と言われそうですが、ちょっと我慢を。何度も紹介したところなんですが、今日は違うアングルの写真を紹介します。とかなんとか言って。 これは澤田美喜記念館です。この前、下から入り口の門を紹介しました。というわけで、今日は角度を変えて、上から下を見た写真です。そんなんで誤魔化されないどという声が聞こえてきそうですね。

2019年2月22日

春を訪ねて 大磯散策

最後は、東海道線を狙って、「流し撮り」練習です。低速のシャッターにセットし、電車とともにカメラを動かす。電車にはピントがあって、周りの風景は流れて写る。これによって電車にスピード感を出します。やっぱり電車が来たら焦ります。電車なんかでのこの撮影は初歩段階といいますが、本当に難しいです。これは比較的良くとれました。東海道本線は電車の数が多いので、練習には最高でした。この方法で「ドクターイエロー」を撮るのが目的です。がんばります。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

鳥の数も増えました。暖かそうで、楽しく見えます。この写真の芦の影もきれいです。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

帰り道、畔にあったホトケノザ。この前より、かなり開花が進みました。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

はーい。土筆、ゲットです。勿論、卵とじ。これを食べないと春を感じません。唯一、スーパーに並ばない山菜です。こりゃ楽しみだ。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

土筆がいっぱいです。この数日の暖かさで、すでにかなりの花粉を撒き散らしたようです。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

落ちた花を撮ろうと見ると、もう土筆が。 ちょっとこの写真、やらせかい。 花を並べすぎました。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

椿の花もそろそろ散り始め。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

ここも菜の花は満開。河津さくらと思いますが、ここの桜は、もう少しです。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

このカップルは、近くにも寄れません。どうやって口説けばいいんだろうってとこですね。あと一ヶ月もすれば巣作りが始まるんでしょうが。 それでも着実に春は近づいています。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

今日の散歩の目的の1つはこのアオサギです。そろそろ恋の季節が始まろうとしています。このカップルもまだまだ。お見合いと言う段階でしょうか。ぎこちないですね。

2019年2月21日

春を訪ねて 大磯散策

昨夜は小雨の為、東に昇る月の撮影を断念しました。今朝も早朝に三浦半島にパール富士を撮りに行く予定だったのですが、これも断念しました。午後から少し明るくなってきたので、散歩です。すぐ近くに、こんな池があります。水を貯めるというのではなく、ある種の洪水対策の池なんでしょうか。この上の方が運動公園となっており、散歩にはいいコースです。

2019年2月21日

スーパームーン 荒崎

帰りに別の場所で撮った富士山です。ぼんやりと富士山が。春の富士山ですね。御殿場方面だと撮影場所も広がるので、そんなにカメラマンに出会いませんが、ここは三浦半島、近いので、東京、横浜の人は勿論、栃木県からも来ていました。これも経験ですね。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

アップで撮りました。コントラストを上げ過ぎですが、これはこれで面白いかな。荒崎に行ったという証拠写真にはなりました。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

パソコンでコントラストを上げると、こんな感じに。富士山を目を凝らして見てください。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

いい岩がなく、こんな程度。証拠写真だけでもと、この写真。この右下に富士山があるんですが。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

そして今日の早朝です。4時に起きて出発。5時15分頃に現地到着。またまたショックです。何人かのカメラマンは来ると思いました。しかし、細い海辺の道は車がいっぱいです。6-70台はあったでしょう。30分ほど行ったり来たり、止める場所がありません。温度が高いせいか、富士山がよく見えない。あきらめて、このままひき上げるか。いやいや、ここまできたんだから、なんて思いながら行ったり来たり。結局、新たな道に止め始めたカメラマンと、みんなで止めれば怖くないね、なんて言いながら路上駐車。車を止めて、かねての場所に行くと、岩の上にカメラマンが列を作ってます。なんの為に下見をしたんだ、昨日の場所で撮ったらカメラマンしか写らない、と思いながら、この写真。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

3枚目のこの写真を撮って、一旦、引き上げです。この3枚、いずれも富士山が見えるはずです。明日は、この3枚めをベースにして、荒々しいスーパーパール富士を撮ってみようと決めました。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

駐車場の管理人に聞きました。この近くに有料駐車場がないかと。おじさんいわく、ないね。わしがいうわけにはいかないが、みんなそのへんの道路に止めてるよ。むこうの漁港の駐車場とか。まあ、朝早く来て、早く帰るから、まあいいかと、自分に言い聞かせ、安心して、もう一枚。

2019年2月20日

スーパームーン 荒崎

スーパームーンをどこで撮影するか考えました。今まではできるだけ富士山に近づき鮮明な画像を求めてきました。そうだ、一回、遠ざかって見ようと。それで、この場所、三浦半島の荒崎公園と決めたのです。この写真を撮った昨日は小雨が降っていました。明日、20日はスーパームーン。Google Mapで、綿密に調査しました。駐車場もあるし、ここはいいと。しかし、良く見たんです。Google Mapを拡大してみると、目の前の駐車場は夜間閉鎖と看板にあります。ガーーン。初めて行く場所は、いつも悩むのは停める場所です。当日、現地で迷うのは嫌なんで、下見に出かけました。そして、この写真を撮りました。この右側に富士山が見える筈です。

2019年2月20日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

またまた変な写真です。町にカメラを持って降りてきたら、同年輩の方に呼び止められました。「その角を曲がっていったら、白い蔵があるよ。いい被写体になるよ。」って。 自分はスケッチブックを持って、今、スケッチをしってきたばかりだそうです。 この二宮は、日本で最初に落花生を栽培した町なんです。 いまや、産地としては千葉県に取られていますが、もともとこの二宮だったんです。その落花生を貯蔵した蔵が、今でも、あちらこちらに残っているそうです。と、そのおじさんの解説でした。お蔵の話で、今日の写真は終わりです。19日は天候悪化。写真は期待できないので、ブログ更新はできないでしょう。「お地蔵さん」になって、「スーパームーン」撮影の作戦を練ります。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

いきなり変な写真です。長ーいすべり台。このすべり台、できた時は無料だったので、何回かすべりました。若かったです。 その後は、子供は無料、大人は有料になりました。それからは、お金を払ってまで、と思い、利用してきませんでした。それが、大人も無料になったんです。お金の問題だけではなく、ちょっと実験したくなったんです。「流し撮り」というやつです。シャッター速度を遅くして、目的のところだけはピントを合わせる。ピントが合ってないところがずれて写ることで、スピード感が出る写し方です。 百分の1秒では、すべてがきれいに撮れてしまいました。失敗です。またまた研鑽します。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

小田原から伊豆半島方面です。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

この場所の写真は、このブログに何度か登場しましたが、この時期、春を感じようとすると、やっぱりここになります。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

一番上で、富士山と一緒に。この場面がNHKに登場してきます。午前中だと富士山が鮮明に写るんですが、こんなもんです。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

子供連れのお母さんも楽しそうだったので、後ろから写真、失礼しました。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

ミツバチの活動もはじまっています。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

ここは早咲きなので、もしかして遅いかと思ってきましたが、最盛期でした。風もなく、いいかおりが漂ってきます。本当に完全に「春」でした。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

階段を昇ると菜の花の最盛期です。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

階段の途中から振り返ります。二宮の町が見えます。このむこうが大磯町です。

2019年2月19日

春 菜の花 (二宮吾妻山公園)

いきなり急な階段の写真で失礼します。昨日は本当に気持ちのいい陽気でした。この陽気も一日だけと思い、午後から大磯町の西隣、二宮町の吾妻山に行ってきました。ここは早咲きの菜の花が有名です。NHKの「もう一度日本」でも紹介されました。今、NHKの朝ドラを毎朝BSの7時15分から見ておられる人がいると思います。その時、その前の番組が少し出て、「もう一度日本」の場面が断片的にでてきます。そのなかで、一瞬、菜の花がでますが、それはこの公園です。  公園に行く急な階段があるんです。まずわたしと一緒に昇ってもらいましょう。結構きついですね。

2019年2月19日

大磯海岸 夜景

月齢12.2日の月が昇っていました。20日の夜に東の空から出る月は、ここで撮る予定です。翌朝、21日の早朝ですが、沈むスーパームーーンは、どこかでパール富士を撮ろうと研究中です。乞うご期待。空が晴れることを祈っています。

2019年2月18日

大磯海岸 夜景

地引網の時は、ここでバーベキューなどをやります。勿論、この小屋もお休みでした。

2019年2月18日

大磯海岸 夜景

海岸に和船が横たえられていました。地引網に使うものです。この地引網は「しらす」が中心です。しらす漁は3月中旬まで禁漁期間。和船もお休みでした。

2019年2月18日

大磯海岸 夜景

ついでに何枚か写真を撮ってきました。西側を見た写真です。小田原方面を向いています。

2019年2月18日

大磯海岸 夜景

昨日は大室山の山焼きに行く予定でした。しかしながら、どんよりと雲があり、なんとなく気が進みません。私は伊豆高原の遠笠山から大室山を俯瞰した写真を狙っていましたので、これでは撮影スポットは霧に包まれています。ということで山焼きの写真はあっさり諦めました。この続きは、また来年ということで、私の頭は2月20日のスーパームーンに移っています。まず昇ってくる月は大磯海岸から撮ることにしました。その時刻帯はどんな雰囲気か、海岸までロケハンに行ったというわけです。この写真は、大磯港の方をむいた写真です。この方向にスーパームーンが出てくるはずです。

2019年2月18日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 龍宮窟

この上を一周出来ます。上から見ると、ハート型に見えるといいます。私が行った時は、周りに木が多く、それほどハートではなかったんですが、CMではきれいなハート型になっていました。宣伝の為に木を刈り揃えたのかなあ。 これで私の紹介はおわりですが、CMではこのあと、伊豆急の川奈付近となっていますが、これはどこにでもある電車の風景です。最後は「入間の千畳敷」となっていました。ここだけは行った事がありません。調べると、素晴らしいところです。それだけに行くには難所です。そのうちに必ず行きたいと思っています。以上、大人の休日倶楽部でした。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 龍宮窟

宮崎駿監督の「紅の豚」の秘密基地のモデルになったと言われています。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 

次は「龍宮窟」です。海岸に面した洞窟があったんでしょうか。その天井の一部が陥没して前に海、上に空という不思議な空間ができたようです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 大室山

この位置はいかがでしょうか。全体をとらえる為に探し当てた撮影スポットからの写真です。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 大室山

いかがですか、激しい炎。結構、恐ろしいです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 大室山

毎年2月に山焼きが行われます。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 大室山

リフトで昇ると360度のパノラマです。一周、30分くらいでしょうか。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 大室山

次に登場するのが、この大室山です。左手前の黒っぽいのが「矢筈山(やはずやま)」です。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 恵比須島

恵比須島の浜です。遠くに見えるのが、神子元島(みこもとしま)灯台です。明治の最初に建設されました。現存する最古の灯台だそうです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 恵比須島

いかがでしょうか。NHKの「ブラタモリ」でも紹介されました。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 恵比須島

不思議な島です。すぐ崩れそうに見えるんですが、ここだけ自然の驚異に耐えたんですかね。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 恵比須島

ネットでは、「白浜層群 砂岩」となっていましたが、撮影はここ「恵比須島」です。爪木崎のすぐそばです。小さな島ですが、不思議な地層です。砂岩、素人でもわかります。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 千貫門

この時は、真っ赤に焼けてくれました。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 千貫門

ここに夕日が落ちるんですねえ。勿論、その角度からの撮影ですが。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 千貫門

次は「千貫門」です。これも西伊豆ですが、ここに行くのは、少し歩かなければなりません。雲見温泉というところから歩きます。堂ヶ島からここまで船も出ていたようです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 爪木崎

この柱状節理、ゆっくり見てください。 この下の方で吉永小百合さんの撮影があったようです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 爪木崎

灯台の反対側、ここが俵磯です。今回のジオパーク会場がここです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 

沖縄の海にきたようなエメラルドグリーン、いかがでしょうか。このすぐむこうが須崎の御用邸です。プライベートビーチ、最高でしょうね。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 爪木崎

特にこの時期、12月末から1月はじめにかけて咲く、自生の水仙が素晴らしいです。アロエとのコントラストが最高です。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 爪木崎

アロエと海の青さも素晴らしいです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 爪木崎

次に紹介されているのが、この「爪木崎」です。今回は「伊豆ジオパーク」ということで、爪木崎の裏側、「俵磯」が中心です。まず、爪木崎です。向こうに見えるのが爪木崎灯台。このアロエの花がいつも美しく咲いています。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 「あいあい岬」

何と言ってもおすすめは夕日でしょう。西海岸は、いろんな夕日の名所がありますが、ここはおすすめです。少し風があるのが欠点ですが。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 「あいあい岬」

「あいあい岬」真下に見える「ヒリゾ浜」です。透明度の高い海水で、ここからは真っ青に見えます。少し違う場所から船で渡るのですが、海水浴はおすすめです。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 「あいあい岬」

ここで愛を語るそうです。私にとっては50年前の話ですが。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 「あいあい岬」

西伊豆の南端、石廊崎に近い場所にあります。風光明媚です。

2019年2月17日

大人の休日倶楽部CM 吉永小百合 伊豆ジオパーク編 「あいあい岬」

「大人の休日倶楽部」の伊豆編コマーシャルが始まりました。早すぎて、ゆっくり鑑賞しているというわけにはいかないので、自称 伊豆観光大使としては協力しなければなるまい、と過去の写真を拾い集めました。多分、すでにこのブログには掲載したと思いますが、我慢してみてください。まず「あいあい岬」が出てきます。

2019年2月17日

大磯紹介 高来神社

このあたりの地名を高麗(こま)と呼びます。600年台の中頃、朝鮮半島で高句麗が滅びます。この一族がここに渡来し、大陸文化を伝えたのです。

2019年2月15日

大磯紹介 高来(たかく)神社

堀画伯のアトリエの近くにある「高来神社」に寄ってきました。

2019年2月15日

大磯紹介 「ああ湘南、絶景の地」

これは駅前に最近建てられた碑ですが、ここから500mくらい歩いたところに、江戸時代に開設された俳句道場「鴫立庵」があります。このことは、このブログで紹介したことがあります。そこにあった石碑の文言を、石に削って、ここに設置したものです。大磯こそ「湘南」発祥の地だと。その話にはいると長くなるので、これも省略しますが、見てほしいのは、これを書いたひとです。「堀文子」と書いてあります。大磯在住であった著名な日本画家です。この人の絵、大好きだったんですが、10日前、2月5日に100歳で亡くなられました。これから自宅の前に行き、心の中で弔慰を、と思っています。

2019年2月15日

大磯紹介 「エリザベスサンダースホーム」

沢田美喜さんは、隠れキリシタンのキリスト像などが売買されているのを見て、このままでは貴重な資料が散逸してしまうと、自ら買い集め保存しました。その貴重な資料がここに展示されています。かっては事前に申請しなければみられませんでしたが、今は見学できるようになっています。是非、訪問してください。

2019年2月15日

大磯紹介 「エリザベスサンダースホーム」

是非、ご紹介したいのが、駅前のこの「エリザベスサンダースホーム」です。三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の孫娘、沢田美喜さんが、財閥解体で没収された岩崎家大磯別邸を募金を集めて買い戻して設立しました。そして米軍が日本女性に産ませた孤児を引き取ったんです。話せば、これだけで相当長くなるので、やめます。

2019年2月15日

大磯紹介 大磯駅

東海道線の大磯駅です。田舎の駅舎、なんとなくいいでしょう。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

展望台にはこんなのもできました。確かに夜になると若者が増えます。夜景を見に来ますが、星もきれいなのに驚きます。感動の言葉、「やっば」といいます。しかし、誰かにもいいましたが、男だけの組とか、女だけの組が多いですね。一緒にくればいいのに。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

北の方角です。手前の街が平塚市、奥が伊勢原市です。富士山を平らにしたような山が「大山(おおやま)」です。特に鎌倉時代、大山信仰が盛んでした。今もここにある「大山阿夫利神社」には多くの人々が参拝します。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

西南の方角です。右側にビルが見えますが、プリンスホテルと大磯ロングビーチです。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

更に西南の方向です。この海岸の付近に、伊藤博文邸や大隈重信邸があります。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

少し東南の方角を見ます。

2019年2月15日

大磯紹介 湘南平

この高麗山の少し西の方を「湘南平」といいます。360度見渡せて、頂上が平らなので、花見などは大変混雑します。ただし、この場所は平塚市の管理で、頂上の南側斜面から大磯町です。大磯は貧乏な町なんで、管理する能力がないんです。この写真は頂上の展望台から東側を見た写真です。右側を海岸沿いに、大磯から平塚につながっています。川が見えると思いますが、これが先程の「花水川」です。更に海岸を進むと、霞んでいますが、江ノ島がみえます。

2019年2月15日

大磯紹介 広重浮世絵「平塚」

今日は、私の居住地区、大磯を紹介したいと思います。まず、この浮世絵から紹介します。江戸から東海道五十三次をすすむと、平塚宿の次が大磯宿です。この絵は、平塚を過ぎて大磯にさしかかる場面です。大きな湿地帯があって、その向こうにそれほど大きくない山が見えます。その山の左側、山と海に囲まれた狭い場所が大磯です。この湿地帯のあたりは、今では、それほど大きくない川「花水川」になっています。しかし、川の両側に平塚の地名と大磯の地名が混在しています。多分、氾濫をくりかえし、そのたびに町が分断されたんだと思います。この向こうのちょっと変わった山が「高麗山」です。

2019年2月15日

また梅の花  熱海梅園

ボケの花もありました。このまん丸いピンクの蕾、本当にきれいです。

2019年2月13日

また梅の花  熱海梅園

それでも美しい梅園です。やっぱりここでは、このような広角写真の方がいいようです。

2019年2月13日

また梅の花  熱海梅園

紅白の梅が配置よく植えられています。

2019年2月13日

また梅の花  熱海梅園

今日は熱海の梅園です。どこか曽我梅林とは違います。勿論、曽我梅林は食用の梅をとるのが一番の目的です。一方、ここは観光梅園。庭園風に仕立て上げられています。このような橋があります。

2019年2月13日

曽我梅林 流鏑馬

見ると聞くとは大違いです。素晴らしいです。

2019年2月11日

曽我梅林 流鏑馬

220m走り、3つの的を狙います。やっぱり馬は早いですね。馬は勿論、上下動しますが、射手には上下動がほとんどありません。本当に早いです。写真のピントがなかなかあいません。飛んだ矢が見えますか。

2019年2月11日

曽我梅林 流鏑馬

すごいですね。かってテレビでは見たことがあるのですが、本物を見るのは初めてです。 実は、馬鹿にしていたんです。乗馬ができる人が、この時の為に、時々、練習して、本番を迎えるのかなと。 いやいや、伝統を持った武道、武田流なんですって。

2019年2月11日

曽我梅林 流鏑馬

この曽我の里は、1193年、源頼朝が催した富士裾野の巻狩りの折、父の仇を討った曽我兄弟ゆかりの地です。流鏑馬は、曽我兄弟の養父祐信が弓馬の達人だったという故事から始められたものです。

2019年2月11日

春の訪れ 曽我梅林

こういう日本的な感じが梅にはよく似合います。 

2019年2月11日

春の訪れ 曽我梅林

ここは食用梅の梅林で、観光用でないので、あまりきれいでないと思っていたのですが、あらためて撮影する気持ちで見直すと美しいものです。

2019年2月11日

春の訪れ 曽我梅林

今日はどうしようかなと思ったんです。マスコミは寒波寒波だと騒ぐし、現に寒かったし。 こちらは何も降ってはいなかったのですが、いかにも雪が降り出しそうな雲行きでした。写真を撮るような気持ちになれないし。野良仕事をしようと決心していたのですが、それもやる気がなく。でも、小田原の曽我梅林に行って来ました。

2019年2月11日

出目金星雲と彼岸花星雲

この写真もその時撮ってあった星雲です。これはさそり座のしっぽの先付近にあります。右下が「出目金星雲」左上が「彼岸花星雲」です。なんとなくわかりますよね。出目金は下の方向に泳いでいます。しっぽが上の方に。彼岸花は左上に向かって咲いています。勿論、これらは日本名で、国際的には共通のナンバーで呼ばれています。梅雨に近づく頃、このさそり座が上がってきます。このあたりの天の川が一番濃く写りますし、星雲も多いので、これから楽しみです。 ( ここのところ天候悪化と、10日に予定していた大室山の山焼きも延期で、ブログに掲載できる写真がありません。それに2-3日、農作業(?)に徹しようと思っています。一週間後くらいに、ブログを訪問してください。お願いします。)

2019年2月8日

干潟星雲と三裂星雲

話せば長くなるんですが、この星雲、今日撮影したわけではないんです。昨年の3月の撮影なんです。古いカメラを持っていましたが、ISO感度が1600までで、流星の撮影は不可能でした。処分するつもりでしたが、もしかして赤道儀を使った長時間露光での星の撮影なら、低いISO感度でも可能かもしれないと思い、ダメ元で天体写真撮影用に改造してもらったんです。普通のカメラは赤外線付近の波長をカットするようになっています。カットしないと真っ赤に写ってしまいます。星雲はその赤い部分が必要です。そこで赤外線周辺の光も通すようにしてもらったんです。それで、撮影しました。ここまでは良かったんですが、現在の処理ソフトでは古いカメラで撮った写真の処理が出来なかったんです。それができるようになったんです。写真としてはまだまだですが、ここまでできるようになりました。 さそり座が出てくるようになると見える星雲で、右下の一番明るいのが「干潟星雲」その上が「三裂星雲」です。

2019年2月8日

寄(やどりき)ロウバイ

いい忘れてたんですが、その寄中学校が統廃合で、今年、なくなるんだそうです。新しい中学校になっても、これは残していって欲しいですね。

2019年2月7日

寄(やどりき)ロウバイ

前に訪問したときより少し開花が進んでいるような気がしました。このブログを遡って確認してみると、前回の訪問は2017年1月28日でした。 少し黄色が濃く、丸い蕾の数も少なくなって、満開状況です。

2019年2月7日

寄(やどりき)ロウバイ

昨日と違ってぽかぽか陽気です。少し風が強いんですが、がまんできそう。 新聞でも紹介されたし、天声人語にも掲載されたようで、こりゃ行かねばということで、神奈川県の西北、寄のロウバイ園に出かけてきました。

2019年2月7日

「二階堂家物語」宣伝

天理市を舞台に、ある家族の、愛と運命の物語です。 アイダ・パナハンデ監督は、初めて訪れた天理市は、まるで自分たちが映画の中を歩いているようでした。と言ってます。誰でも大きいか小さいかは別にして、通り過ぎなければいけない「家」の問題を、ここ天理市を舞台にして描いています。

2019年2月7日

「二階堂家物語」宣伝

主役は加藤雅也さん。NHKの朝ドラ「まんぷく」を見ている方はわかると思います。私は「オッケイ」おじさんと呼んでいます。 勿論、彼も奈良出身です。その上、彼は私と高校で同じクラスだった人の甥っ子なんですよ。

2019年2月7日

「二階堂家物語」宣伝

天理に住んでいる小学校の同級生に、見たら教えてよ、と電話したら、今日、パンフレットを送ってきてくれたんです。勿論、まだ神奈川県では未公開。当然、まだ見てません。それを見たふりして、これから宣伝するのです。 「家」の存続というテーマを通して、家族の愛と葛藤を赤裸々に描いた作品なんですよね。 監督はテヘラン出身のアイダ・パナハンデさん。2016年の「なら国際映画祭」でゴールデンSHIKA賞を受賞しました。カンヌ国際映画祭でも、期待すべき新人賞(Prix de I'Avenir)を受賞するなど、世界的に期待されている若手監督です。

2019年2月7日

「二階堂家物語」宣伝

映画の宣伝です。何故、私がブログ上で宣伝するんでしょうか。私が宣伝しても、私のブログから広く拡散するとも思えないんですが。 高校の同級生からニュースが飛び込んできたんです。ニュース!ニュース!って。 この映画は 私の出身地、奈良を舞台にした映画なんです。 しかも、奈良県の中でも、私の生まれた天理市が中心になっています。これがこの「二階堂家物語」なんです。

2019年2月7日

「バーナードループ」挑戦

昼間は結構雨が強かったんですが、夜は星空予想。久しぶりで自宅から星空を狙ってみました。星はきれいに見えました。ただ、霧というか海からの水蒸気というか、カメラに水滴が付きます。前から撮りたかった「バーナードループ」です。オリオン座のほぼ全景。真ん中の三ツ星、見えると思います。三ツ星の左端の星に、なにやらあると思いますが、これは「馬頭星雲」。そのすぐ下の一番明るいのが「オリオン星雲」です。これは何度も撮影しています。今回は、左側にこれらを包むような、半円形の巨大な星雲「バーナードループ」です。地球から約1,600光年の距離にあり、約200万年前にこの領域で起きた超新星爆発の残骸とみられています。右側が全体的に赤くなっていますが、マンションの光の影響です。初歩レベルの画像ですが、一応写せることがわかりました。伊豆の山に入るともう少しきれいに撮れると思います。がんばります。

2019年2月6日

早い春を求めて 吉田茂邸の梅の花

先程の白梅を遠くから写してみました。春はもうすぐですね。

2019年2月5日

早い春を求めて 吉田茂邸の梅の花

この梅の花はよく見るタイプですが、結構開花していました。

2019年2月5日

早い春を求めて 吉田茂邸の梅の花

昨日は4月のような陽気だったのに、今日は真冬への逆戻りです。梅の花がどこまで咲いたか確認してきました。早咲きの梅が少し咲き始めました。

2019年2月5日

今日は節分です

地元の行事を大切にしようと思い、でかけてきました。六所神社といいます。相模の国の一宮は寒川神社ですが、それもまとめた神社ということでしょうか。5月には全ての神社の神輿が、この六所神社に集まり、国府祭(こうのまち)というお祭りをします。ここから先は、私の推測で、史実に基づいていません。この相模の国も神社間での勢力争いが絶えませんでした。その時、この大磯の地に相模の国の国府が置かれました。(国府という地名は現在存在します。)国府は、この争いを収める為に、ここにまとめ役の神社を造り「総社六所神社」を造ったのです。というのが中辻説で、史実い基づいたものではありません。

2019年2月3日

横浜光と影

ホームの階段。最後の三枚は、サラリーマンの悲哀を描いています。(?) 横浜の光と影、いかがでしたでしょうか。ブログ用の写真がなくなったので、無理して撮ってきたなと思わせる、今回のシリーズでした。長々とありがとうございました。

2019年2月2日

横浜光と影

横浜駅です。急ぎ足で通り過ぎる人たち。

2019年2月2日

横浜光と影

本屋さんで見つけたすてきな風景。立ち読みでも結構。ゲームよりも本好きな子に育って欲しいですね。

2019年2月2日

横浜光と影

ひな祭りの季節です。大きなひな壇は姿を消し、こんな小さなひな祭り。ここにも時代の光と影。

2019年2月2日

横浜光と影

この赤色もなんとも言えません。思わずシャッターをきりました。昼前だったので、お客さんはこれからです。後ろに写っている二組のカップル、わかりますか?なんとも言えないでしょう。四角の額縁に入れてみました。嘘でした。撮った写真に写っていただけですが、何か物語ができそうです。「光と影の物語」

2019年2月2日

横浜光と影

運河をわたり「横浜ベイクオーター」ゾーンに入ります。太陽の光の下でお茶する光景は、日本ではないみたいです。陽光がなんともいえません。

2019年2月2日

横浜光と影

横浜駅近くに用があったので、近くの写真を撮りました。何が「光と影」と言われそうですが、ブログ用に撮影してきました。これは「そごう」入り口の壁画です。以前はここに「からくり時計」がありました。この壁画も印象に残ります。

2019年2月2日

スーパーボランティア 尾畑春夫さん

隣のカメラマンに撮ったげましょか、と言って、彼のカメラで撮ってあげたら、彼も私のカメラで撮りましょうと言ってくれました。ちょっと恥ずかしかったですが、いい写真になりました。体つきはすごいし、握力は私の数倍あると思えるくらいでした。元気をいただきました。

2019年2月1日

スーパーボランティア 尾畑春夫さん

テレビで放送していました。スーパーボランティアの尾畑春夫さんが東京の小学校での講演を終えて、大分まで歩いて帰ります。今、御殿場の小山町あたりだと。この付近は富士山撮影でおなじみの場所です。こりゃ行かねばなるまい。といっても小山町、いっぱい道路があります。まあいいか。会えなければ富士山でも撮影してくるか、とでかけました。可能性のある道を2本くらい選択して、ゆっくり走りました。人ざかりが見えます。あ、あれだ。宝くじが当たった感じです。街の人に取り囲まれ、サインしたり、握手したり、写真をとったり、相談に乗ったり。一日に何キロも進めないようです。

2019年2月1日

昇るパール富士

本日はスーパームーン。空は快晴です。行ってきましたパール富士撮影。富士山の西側、朝霧高原付近です。富士山の向こう側から上がって来る月は、その顔を見るまで、ハラハラドキドキです。読みどおり剣ヶ峰に上がってきましたが、この時刻には富士山は真っ暗です。満月なので、太陽と月は正反対の位置にあります。太陽が沈み月が昇ってきます。この2つの時刻に多少のずれがあり、太陽の明るさが残っている間に、月が昇ってくれると、富士山と月をうまく写せるのですが、今回は月が昇る頃には、真っ暗になりました。そうなので、この写真は、月が昇る少し前の画像と月をコンポジットしたものです。

2019年1月21日

大磯紹介 左義長

正月のお飾りを燃やして、竹の先に付けた団子を焼いて、一年の無病息災を願います。

2019年1月13日

大磯紹介 左義長

大磯の左義長はセエノカミサン(道祖神)の火祭りで、セエトバレエ、ドンドヤキとも呼ばれています。昔この辺りで目一つ小僧と呼ばれる厄神が、村人のおこないを帳面に書いてまわっていたところ、夜が明けてしまい慌てて帳面をセエノカミサンに預け、そのまま帰ってしまい、帳面を預かったセエノカミサンは困り果て、自分の家とともに帳面を燃やしてしまいました。これがセエトバレエ(左義長)の始まりだそうです。平成9年には、国の重要無形民俗文化財に指定されました。

2019年1月13日

しぶんぎ座流星群

しぶんぎ座流星群は8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに、三大流星群のひとつとして数えられます。「しぶんぎ座」は、現在88星座には存在しないので、「りゅう座流星群」と呼ばれることがありましたが、現在は「しぶんぎ座流星群」です。星を強調しなかったのでわかりにくいですが、よく見ると「オリオン座」が右の方にあり、左に「冬の三角形」がわかります。上から右下に流れている流星はまぎれもなく、この流星群の1つです。オリオン座より長い流星の撮影ははじめてです。しかし、左下からの、さらに長い流星様のような線の正体はよくわかりません。勿論、飛行機でも宇宙ステーションでもありません。宇宙のゴミが大気圏に落ちたのかなと想像しています。

2019年1月4日

箱根駅伝

恒例の箱根駅伝です。今日は復路ですが、昨日も往路の応援にでました。カメラは持ってきていたのですが、いざ撮ろうとすると、「カードがはいっていません。」との表示。忘れていたんです。撮影が出来ないんで、応援に徹しました。お陰様で、今年は私の姿がテレビに写ってました。ビデオに残っていたんです。遊びに来た姪たちが、「このおじさんのドヤ顔みて!」と笑いながら、何度もこのビデオを見て酒を飲んでいました。「ドヤ顔」の意味、ネットで確認してしまいました。この写真は翌日、復路の写真です。

2019年1月3日

大磯北浜海上神輿

元旦の昼過ぎから、大磯海岸に、この恒例の海上神輿が出されます。 今年は結構暖かでした。

2019年1月1日

「あけましておめでとうございます。」

2019年元旦の大磯海岸です。雲は多いですが、美しい太陽を見ることができました。今年もブログ、がんばっていきますので、よろしくお願いします。 やっと2018年まで書き終えて2019年まできました。今までは撮り終えた写真があったので、ほぼ毎日、過去のものを掲載してきました。しかし、今年は、その時、撮影したものを掲載することになります。したがってブログ更新は月に2-3回なんではと思っております。是非、数回はこのブログを訪問してください。どうか今年もよろしくお願いいたします。

2019年1月1日